CarnageHeart PORTABLE@Wiki

コメントその2(2007-10-14)

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

コメントその2


逆順リーグは寝てる間に回してしまったので
副審1号自作チーム4つ(カノンラスティ、突撃アヌビ、ビームロータ、霧エッグ)と
戦わせて動作確認したのを見てコメントを作りました。

01.ところてん :スイカ畑
カミミ妨修冷盾アラクネー。機体名の通り、見事にスイカのカラーリング。
装甲の厚さよりも弾数を重視している模様。
耐久力残りわずかとなったらミサイル連射したり、ジャミング下で壁周回していたりと
失礼な表現とは思うが「新人らしからぬ」センスの良さを感じた。
一番気になったのは、小型ミサイルを届かない距離から撃っていたこと。
今作ではミサイルの飛距離は無限でなくなっているので、何かしら工夫されたし。
あとソフトウェアの流れから見るに実行モードが一時停止であるチップが多そう。
一時停止は動作の相互干渉による動作打消しを起こさないというメリットはあるが
デメリットも少なくない。そのチップの行動処理が終わるまでは他の行動が
(オプション起動も)できないので、時間にすれば僅かでも隙ができる。
実力伯仲した試合ではそうした僅かな隙の過多が勝負の分かれ目となる。
一時停止を使わずとも思い通りに動くソフトウェアを組めるようになれれば
大化けできると思う。自機動作判断チップの使い道を考えてみるといいかも。
あとジャミング時限定かどうかわからないが、機体修復装置を試合時間終了間際に
起動していなかったのがもったいなかった。修復装置起動条件に「戦闘終了まで~秒」
を加えることを強くオススメしたい。



02.葛葉シュン :複合砲台
レミミ冷バッドとロミ冷ホイリーのチーム。エンブレムも含め4×4への
こだわりが素敵。敢えて4×4なのだろうから野暮なことは書きたくないが
ホイリーが小型ミサイルを届かない距離から撃tt(ry
バッドが敵陣外周を周回し砲撃、ホイリーが戦場中央で迎撃というコンセプトの
ようである。バッドはおそらく狙い通りの動きができているんじゃないかと思う。
ただホイリーはロケットを撃てないままでいることが多く、相手の方から接近して
くれない限り活躍の場が無いようにも思えるのが残念。考え方次第とは思うけど
ホイリーは「自分が生還できなくても、死ぬ前に2機仕留めればOKだぜ」
ってな突撃スタイルの方が、このチームのコンセプトには合ってるんじゃないかな。
あとエネルギー消費を見るとかなり余裕がありそうなので、急速移動等を積極的に
採用していいかも。現状の動きはまだまだおとなしい印象がある。
いつか4×4制限を解除したときのパワー溢れる暴れっぷりに期待。



03.sLAF:廉貞 甲型
ビミミ妨妨冷マリアエレナ。全体的によく作りこまれているように見える。
誘導妨害装置を2つ持ちミサイル対策は充分で、高速移動を多用した軽快な機動で
回避力もかなりのもの。エネルギー消費についても試合終了時にエネルギーが
ちょっと残る位にうまく調整されているようである。攻撃面でも好機と見れば
ビームを大胆に連射していたり、ミサイルが適切に運用されていたりと
現時点で既に玄人感たっぷりな仕上がり。ソフトウェアの流れもいい感じ。
これでカノン搭載機の猛攻を凌げるようになったり、間合いをコントロールして
相手にペースを掴ませないようになったりした日にゃどこまで強くなるんだろうか
と、なんとも末恐ろしい機体である。今回はさすがにアラクネーだなんだといった
強機体に囲まれて苦戦を強いられていたようですが、マリアエレナでここまで
やれたら大健闘と言っていいんじゃないでしょうか。個人的にイチオシの機体です。



04.南部方面無人機甲師団:七戸南部小隊
カロロ妨冷盾盾アラクネー。対地戦重視の機体と見るならハードウェア構成は
申し分無し。ソフトウェアの流れも流暢。カウンタだけでなくチャンネルも
使用しているようである。回避時に味方機との間合いを調整しているのか、
いつの間にか敵軍を包囲しているシーンが見られた。
一番気になったのは、単発ミサイルを誘導妨害装置無しで回避できていないのに
誘導妨害装置を使っていなかった点。複数ミサイル用に温存しているのかな?
死にかけているのに誘導妨害装置が余っているのなら、ミサイルが単発でも
使っておいたほうがいいかも。
あとジャミング状態の時に高速飛翔体回避はしていたものの、全く移動しようと
していないところも気がかり。機体修復装置を積まない場合、ジャミングされたら
判定勝負で大変不利なので、何かしら作戦を考えたほうがいいかと。



05.GUIEL:冥ビアス
ビ地妨冷偏アヌビアスとシロ機妨盾偏偏冥界のチーム。飛翔体偏向装置愛好会?
アヌビアスが開幕から地雷を積極的に撒いていたり、冥界にエネルギー生成装甲を
搭載し最後まで回避行動を取れるようにしていたりと、個性的な工夫が見られる。
ジャミング状態になっても各機きちんと動けており、障害物を避けるときにちょっと
もたつく感はあったものの動きは悪くない印象。
チームコンセプトとしては冥界が中央から敵陣に突入、アヌビアスが地雷原を形成し
迎撃体制を整えつつビーム狙撃で支援、という感じのようである。
印象としてはパワー不足。冥界が格闘戦を仕掛けたり(当たればでかいのは確か)
ロケットをがんがん撃っていたりとかなり攻撃的ではあるのだが、ショットガンを
あまり使っていないように見えた。ショットガンは近距離で威力絶大なので、
もっとショットガンの使用条件を緩めて手数を増やしていいんじゃないかと思う。
ジャンプ射撃を採用して回避と攻撃を両立させてみるといいかも。
アヌビアスのハード構成は、これはこれでありなのかもしれないが
他のハード構成、他の機種も是非試していただきたい。



06.愁くん:愁研究所
カミミ冷冷盾盾アラクネー。120秒フルに動くにはちょっとばかしエネルギーが
足りないことがあるようだが、戦闘能力は充分。単発ミサイルをきちんと自力で
避けている。そのわりにカノンの飛来に対し無回避っぽい挙動が散見されたが、
これは150mm+対徹甲装甲を搭載しているが故の仕様なのだろうか。
ジャミング状態の時は急速移動を多用し戦場を巡回、敵機に遭遇できる可能性を
高める工夫が為されているようである。
射撃戦はかなり優位に展開できているようであるが、接近戦になったときに
手数がやや不足しているかもしれない。ジャンプ射撃時のカノン発射数が1発
しかない場面をよく見たのだが、せっかく機体冷却装置を2つ持っていることだし
敵機が至近距離まで来ているのなら2発撃つようにしてもいいかも。そうすれば
ジャンプの頂点だけでなく着地際にももう一発発射されるので、迎撃力が
向上する、かもしれない。



07.p-tan@:アンスラサイト
カミミ盾修冷アラクネー。領域の広いCPUを搭載しているわりにソフトウェアは
チップ数少なめ。小型ミサイルを届かない距離かr(ry
射撃戦の手数はかなり多く、120秒闘うには弾数が不足していること、
開幕から無条件でシールドオプションを起動していることから察するに
極めて短期決戦志向が強く、真正面から向かい合っての射撃戦が身上のようだ。
チップ数の少なさ故に課題は多い(ジャミング状態の挙動、弾切れ時の挙動、
正面に地雷or機雷があると回避地獄云々)ものの、動きを見れば狙いは
見る側へストレートに伝わる機体であり、ある意味CHPデモ動画に採用するのに
向いている機体であるとも言える。



08.まー:アラクノフォビア
カミミ妨妨冷冷アラクネー。集中ロックを採用し、敵軍を一機ずつ集中砲火で
撃破している作戦のようである。ほぼ常にジャンプしている印象があり
手数もかなり多め。ソフトウェアはメインルーチンが縦一直線に伸びている
らしく、ZEUSのスチュアート機ジェイラーを彷彿とさせる。
ジャミング状態になっても構わずガンガン前ジャンプし、敵機を捕捉しようとする。
ミサイル射撃が開幕から間隔無しでジャンプ射撃を繰り返す仕様になっている
ようだが、これはバグなのだろうか狙い通りなのだろうか。
また集中ロックの対象機以外に接近されてもマイペースで集中砲火モードを
継続しているらしく、狙っていない敵機に好き放題やられている場面が見られた。
装甲はあまり厚い方ではないこともあり、突撃タイプの機体が苦手なようではある。
しかし動きの機敏さと集中した火力の厚みはそれを補って余りある、という感じだ。



09.くーがー:妨害バッドとお供の砲台
ビ無ミミ妨レチァーイカ、レ霧霧レレ冷冷バッド、シロ機妨修冷レ冥界のチーム。
頭上に死角があるバッドの上空にチァーイカが陣取り、冥界がバッドの背後につき
バ ッ ド の 頭 越 し に ショット&ロケットの射撃を行うことがある。
バッドの特性を考慮した工夫なのだろう。アイデア賞ものである。
ジャミングフォグを展開しレーダー強化装置を使用、チャンネルを使用し集中ロック
の上で闇討ち集中砲火という作戦のようである。
作戦も動きもいいのだが、なんとなく攻撃がおとなしいという印象を受けた。
レールガンの発熱量は確かに半端ないので気持ちはわかるのだが、もっと攻撃的に
いってもいいかもしれない。レーダー強化装置が作動している40秒間のうちに
敵機数を減らし、アドバンテージを確保することができれば、多少熱暴走で
自機の耐久力を削ってしまったとしても充分見返りがあるんじゃないかと思う。



10.はらこ:淡麗G
アミ機妨修冷ラスティ。領域の広いCPUを搭載しているわりにソフトウェアは
チップ数少なめ。小型ミサイルを届かないky(ry
足の遅いラスティに有効射程の短い武装ばかり持たせているもんだから、相手が
長距離射撃戦仕様で間合いを詰める意志が無いようだと本当にどうにもならない。
勿論アサルトと小型ミサイルの間合いになりさえすれば本領を発揮できる。
ただ、せっかくアサルト持ちなのにあまり連射しないので攻撃に厚みが足りない。
熱量に余裕があるうちはもっと連射していいかと。発熱量の少ないアサルトなんだし。
それと回避しようとしていないわけではなさそうだが、回避精度に欠ける印象あり。
回避周りのルーチンを見直すことでかなり改善できそうな気はする。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

目安箱バナー