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第7回2ch大会 A1リーグコメント (2007-12-15)

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匿名ユーザー

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正順コメント

01,nas_B,ムーンガゼル

ムーンガゼル(月影)*3 ビーム グレネード 地雷 100mm電撃 妨修修

チーム特徴:
キャンセル機動で素早く動く月影。
前後左右全ての移動をキャンセル機動で行い、高い回避性能を誇る。
ミサイル回避は着弾の直前に伏せて回避し、単発ミサイルはまず当たらない。
攻撃時は敵機体に接近してビーム連射、熱が溜まれば熱を冷ましつつナパームレイン投擲と隙がない連続砲撃を行う。
ビーム連射で回避を誘発、その後ナパームレインの火炎筒で回避を継続させ、常にペースを握る。
接近時は格闘も行う。月影の遠距離格闘は低空で飛距離もあるため、命中率はかなり高い。
対車両では地雷を回避しようとする機体を炙って熱量を上げ、攻撃の手をゆるめさせることで自身の生存性を高めている。
弱点である突撃車両やスプー機は地雷でいなし、格闘に捕まっても電撃装甲で追撃を防ぐ。
対空時は85度の仰角と回避性能を生かし、ガリウムビームガン一本で飛行型をたたき落とす。
脚付き機には予測射撃、2枚の機体修復装置で対空戦や砲撃戦では判定勝ち。
ジャミング中は後退して距離を空けつつナパームレインで牽制する。
どんな機体とでも最適な戦法で戦う万能機だ。

コメント:
回避性能は非常に高いのだが、バリケードに引っかかってしまって回避出来ない場面が目立った。
距離を空けようと後ろに下がるので、積極的に攻めてくる相手だとバリケードに当たってしまうようだ。
基本的にジャンプしないため、接近した敵機体にショットガンで固められてしまっていた。
1対1の状況でならカノン前進射撃などは回避出来ているのだが、やはり捕まってしまうと脆い。
敵機体接近時はジャンプ射撃も有効に使い、誘導妨害装置も積極的に起動した方が良いのではないだろうか。
車両に正面から格闘を仕掛けて、ヒットするもののシールド展開でひるまず、返り討ちにされてしまう切ない場面も。
格闘は車両相手ならターゲットの向きも見るべきなのだろう。

02,髭レッド,実験小隊 飛ぶバジリスク

バンザイアサルト 殴嵐(月影)*1 ショットガン グレネード ロケット 100mmスタン 妨修加
ドナルドランチャー 殺眼(ネグローニ)*1 グレネード ミサイル ロケット 150mm対徹 加加冷
ストライクホーク 紅姫(バジリスク)*1 ショットガン ロケット 機雷 150mm対徹 冷冷盾盾

チーム特徴:
開幕のバジリスク特攻が印象的なチーム。
その方法はネグローニがバジリスクにタイフーンと大ロケットを立て続けに当てて吹き飛ばし、
無理矢理敵陣に突撃させるというもの。
全然関係無い方向に飛んでいったり、あまり飛ばなかったりするが、そこはご愛敬。
宙を舞うバジリスクは一見の価値ありだ。
開幕は前衛の月影が敵の注意を引きつけるべく、腕を上げ下げしながら突撃。
その後ろからバジリスクが飛んで行き、ネグローニがスプー機動で追い抜いて行く。
なんともシュールな光景だ。
全機体ロケットを装備し、対地に特化している。
ネグローニのスプー格闘もあり、うまく決まった時の戦闘能力は凄まじい。
対空はバジリスクの機雷と月影が真下から打ち上げるショットガンで対応する。
バジリスクは徹甲弾ガードを搭載し、開幕の大ダメージを感じさせないほど粘る。
チップ領域にはチップを用いたイラストが描かれている。

コメント:
下手にコメントするのは野暮な気がするが、あえて書いてみる。
バジリスクのガードがショットガンにも発動しており、固まって焼かれてしまっていた。
月影の真下からのショットガンは有効に見えたが、急速前進で楽々回避されてしまうようだ。
ビームと違い、ある程度角度を付けた方が回避し辛いのかも知れない。

03,もろは,この宙を切り裂けっ!!

ドラゴンエッジ(モッキンバード)*3 ビーム ビーム ミサイル ミサイル デコイ 50mm生成 妨修

チーム特徴:
頻繁な高度変更で狙撃を外しつつ、ビームを当てに行く。
デコイと誘導妨害装置を持つためミサイル耐性は高く、ミサイル機に対する生存能力はかなりのもの。
高高度から降下しつつのミサイル射撃は非常に格好良い。
ミサイルを撃ちつつ低高度に降りた後、ビームで追撃する。
低い高度からミサイルを放つことで車両への命中率がアップし、
さらに敵機体は回避しようと攻撃を止めるため、ビーム追撃が上手く決まっている。

コメント:
移動射撃で停止せずに射撃し、回避性能を上げるという方法は確かに有効だが、移動射撃は燃料を食う。
飛行型の左右移動射撃は命中精度があまり良くないので、移動射撃は前後のみにした方が良い。
また、モッキンバードの射撃は旋回してターゲットを捉える効果(主射旋回)がある。
当てるのなら狙撃にした方が良いだろう。
エネルギー生成装甲は120秒の戦闘だとほとんど恩恵を得られない。
追加装甲無しにしてチューニングでエンジン出力を下げた場合と対して代わらないことがほとんどだ。
60mm装甲にするか、被弾しやすいミサイルとビーム対策に、40mmに装甲を下げてでも対爆発装甲か対ビーム装甲にした方が良い。
  • 20度の仰角では地上機にビームを当てるのは難しいが、当てずとも回避を誘発出来ることを利用するべきだろう。
高度20mに下がってビームを当てに行く時の被弾が目立った。
高度を下げるのは被ロック0の場合など、安全な状況でのみにしよう。
モッキンバードは主射の範囲が狭い変わり、機動力が高いこと、高度下降が非常に速いことが特徴。
機雷回避、ミサイル回避で高度を下げつつ回避し、それ以外は高めの高度を維持し判定勝ちを狙うのが王道だ。
そのためにも、出来れば単発ミサイルは機動回避出来るようにして機体修復装置を2枚積みたいところだ。

04,バジお,当たれば人生デラックス♪

地獄車MaxPain四式(ホイリーコーン)*3 ロケット ミサイル 150mm対熱 妨盾盾盾

チーム特徴:
大型ロケットのラグナロクを積んだホイリーコーン。
ムラマサで牽制して、攻撃させずに至近距離まで接近する。
接近すれば直撃を狙って必殺のラグナロクを放つ。
当たれば4桁のデラックスなダメージを叩き出す。
消滅しなくても、ロケットで飛ばされた機体に執拗にラグナロク追撃で破壊する。
ラグナロク追撃はされる方にとって地獄そのもの。
その後さらにムラマサ連射し、シールドでロケットを耐えた敵機体を熱で焼き落とす2段階の攻めが印象的。
また、シールド3枚展開の防御力はホイリーコーンの安定度の高さもあって半端なく高く、
格闘を当てられようとタイフーンを直撃されようとまったくひるまない。
アラクネーの至近距離タイフーン迎撃や格闘をものともせず突き進む。
タイフーンを浴びて涼しい顔で突撃してくるホイリーコーンは恐怖そのものだ。

コメント:
前進射撃がメインのため、車両に周回されるとロケットが当たらず、格闘での追いかけっこになってしまう。
エネルギー消耗の大きい遠距離格闘を連続で行うため、後半に燃料切れで停止してしまう。
近距離の車両やホバー相手ならロケットを狙撃すると結構当たるので試してみてはどうだろうか。
対空時はミサイルを直前でガードしてダメージを減らした方が良い。
対空時のビームの命中率は平均240km/hくらいを超えると劇的に下がるので、急速前進を隙無く行いたいところだ。

05,いるか,いるかさん・逃走

いるかさん・逃走(モッキンバード)*1 ビーム ビーム ミサイル ジャミング デコイ 60mm対爆 修修
いるかさん・逃走(モッキンバード)*2 ビーム ビーム ミサイル ミサイル デコイ 40mm対爆 修修

チーム特徴:
特殊動作でくるくると回転しつつ弾を避ける魅力的な回避が特徴的なチーム。
2機はワイバーン、1機だけタイフーン+ジャミング。
基本は2連ミサイルで脚付き機には着地狙い、
それ以外なら誘導妨害装置の消耗を狙い、タイフーン2連ヒットを狙う。
ビームは遠距離からの牽制で使い、基本的にミサイルでダメージを与え、修復2枚で100%判定勝ちを目指す。
常時高度変更しながら壁周回し、急速移動キャンセルにより360km/h以上で飛び回る。
射撃範囲に捉えられても、あっという間に通り過ぎるのでほとんど射撃されない。
ジャミングは試合中盤で行う。
ジャミング中は停止してエネルギーと耐久度を温存する。
また、ターゲットを見失うことでミサイルターゲットを変更させることが狙える。
判定狙いのモッキンバードにジャミングを合わせることで生存性をさらにアップさせている。

コメント:
判定勝ちにとことんこだわったチームだ。
判定に持ち込むための方法を考え得る限り搭載しており、生き残ることに特化している。
突き詰められた戦法であり、これ以上のチームには早々お目にかかれないだろう。
あえて言うならば、対地時に遠距離でフリーなら牽制射撃を続けることでさらに生存性を上げられるのではないだろうか。

06,ニーク,青と白の四輪バイク

シェルディ(アングリフ)*3 ショットガン ショットガン デコイ 100mm対徹 偏冷修修

チーム特徴:
両手ショットガンにデコイを積むチーム。
開幕に飛翔体偏向装置を使って接近し、ショットガンを浴びせる。
元々機体の小さいアングリフの回避率を更に上げており、
飛翔体偏向装置が起動している間は射撃を当てることはほぼ不可能。
ミサイルはフライングデコイで無効化、全く当たらない。
開幕12秒は無敵と言ってもあながち間違ってはいないだろう。
その間に敵機体に肉薄して至近距離からのショットガンで一気に畳みかける。
対空時は2枚の機体修復装置が生きる。
ショットガンで追い回して攻撃の機会を与えない。
被弾して高度が落ちればこちらのもの、追撃ショットガンで撃ち落とす。
敵を殲滅すると両主砲を上げてバンザイ。

コメント:
せっかく両方にショットガンがあるのだから、敵機体の位置で使い分けるなどして有効利用したい。
シールドが無いのはカノンに対して辛い。
カノンを装備する機体は重装甲であることが多く、ショットガンではなかなか倒せない。
カノンに耐えられるようになる150mm対徹装甲+シールド1枚は欲しいところだ。
ショットガンを片方にすればなんとか積めるのではないだろうか。
飛翔体偏向装置はロケットやショットガンに効果があるが、速い弾に対して効果が薄い。
個性的なオプションなので飛翔体偏向装置を使った戦い方を煮詰めるのもありだが、
汎用性を求めるなら持続時間が長いシールド発生装置の方が良いのではないだろうか。
対空の強さを維持しつつ強化するなら飛翔体偏向装置をシールド発生装置に変えるのが手っ取り早いだろう。
対空時のダメージを機体修復装置1枚で抑えられるようになれば、シールドを増やせるので対地の強化が望めそうだ。

07,HIROY,プリンセスオリヴィア1S

Olivia−01SM(アラクネー)*3 カノン ミサイル ミサイル 150mm対徹 冷冷盾盾

チーム特徴:
前ジャンプ射撃でどんどん距離を詰めていく攻撃的なアラクネー。
150mm対徹+シールド2枚の硬さを生かして積極的に攻撃する。
その強さは対アラクネーで最大限に発揮、タイフーン直撃や格闘ヒットからカノン前進射撃へ繋げ、
シールドがあろうとなかろうと問答無用で叩きつぶす。
ジャンプした機体にタイフーンが当たれば勝ったも同然。
怒濤のラッシュで破壊する。
対車両ではジャンプ射撃で被弾させ、前進射撃で削っていく。
勝利すると高速回転から遠距離格闘で決めポーズ。

コメント:
対地の強さは圧倒的だが、その分対空が割を食っている感じがする。
ただの定期ミサイルでは通用しなくなりつつあるので、ミサイルの撃ち方を工夫する必要があるだろう。
また、仰角範囲にいる敵機体を探すなど、自由に射撃させないことも重要となる。
ただ、そこまですると相当にチップを食うため対地の強さが損なわれてしまうので、
対空をどこで妥協するかがポイントとなるだろう。

08,かるぽ,痛OKE愛好会ver2

閃刃 八式 三九型(アラクネー)*3 カノン ミサイル ミサイル 150mm対徹 冷冷盾盾

チーム特徴:
予測射撃搭載のアラクネー。
脚付き機には予測射撃で戦い、確実にダメージを稼ぐ。
接近されても150mm対徹+盾2枚の硬さで迎え撃つ。
ミサイルは定期ムラマサの後、タイフーン3連。
誘導妨害装置を使い果たした機体を確実に破壊する。
対空時は仰角判断を行い、射撃範囲内の機体を狙撃する。

コメント:
行動が全てうまくまとまっているため、特に言えることはなさそうだが…。
砲撃型のアラクネーとしては誘導妨害装置を持たないため、砲撃で不利になってしまうのが厳しい。
代わりに接近戦に強くなっているため、一長一短なのかも知れない。
砲撃戦も接近戦もこなせるという意味では万能型なのかも知れないが、
やはりどちらかに寄せた方が強いだろう。

09,コタロー,THE脊髄反射

no−brain(アラクネー)*3 カノン 無し 無し 150mm対徹 冷冷冷盾

チーム特徴:
ソフトが4*4、16枚のチップのアラクネー。
基本は前進射撃、飛翔物があればジャンプ射撃。
シールドでカノンに耐え、熱攻撃を急速冷却でやりすごし、ひたすらカノンを叩き込む。
冷却装置3枚をフル起動で叩き込むカノンは圧倒的だ。
16チップで機体の性能を最大限生かしている。

コメント:
大抵70秒くらいでカノンが切れて止まってしまう。
その間に敵を殲滅しなければ敗北確定というのは厳しい。
弾切れしたらひたすら遠距離格闘するなどすれば少しはあがけそうだ。
敵機体の位置で急速旋回を使い分けるが、
格闘を使えば判断チップと合わせて2枚、自動旋回を使えばチップ1枚で済む。
省チップ機はいかにチップを減らすかが重要なので、使えるものはどんどん使っていくべきだろう。

10,クレスタ,no,2

零号(ノーランダー)*1 グレネード ジャミング ジャミング 100mm対熱 妨加加
壱号(ノーランダー)*2 グレネード ジャミング ロケット 100mm対熱 妨加加

チーム特徴:
開幕ジャミング後、獲物を探して流浪する。
このときロケットも放ち、回避させて霧隠れする。
ターゲットを発見すればスプー格闘で粉砕する、出会ったら最後の恐ろしいチーム。

コメント:
味方を攻撃するバグがあるのが悔やまれる。
ジャミング後の索敵が上手くいかないと、敵を発見した段階で加速装置が切れていることも。
開幕時は正面に敵機体がいるはずなので加速装置で突進、
アンロック状態で開始8秒以上たっていれば加速装置を起動せず、前ジャンプで移動するなどすると良さそうだ。
加速装置が切れてもキャンセル機動しようとして動けなくなっている。
40秒で戦えなくなるなら、40秒でエネルギーを使い切るくらいのチューニングにすると良いかもしれない。

11,Yggdrasil,第六飛行師団

攻撃機「藍華」(チァーイカ)*3 ビーム ビーム ミサイル ミサイル 80mm対徹 妨修

チーム特徴:
チーム合計36発の中型単発ミサイルとガリウムビームガンによる、高い火力を持つチァーイカのチーム。
高高度をキープし、定期ミサイルで確実に1機撃破する。
上空からの大量のワイバーンは攻撃機の名にふさわしい火力となっている。
中盤までに1機撃破し、あとは3対2の有利な状況で牽制射撃、判定勝ちを狙う。
80mm対徹装甲はかなり硬く、
ショットガンやアヴァランチを装備したチァーイカが苦手とする機体に対して効果を上げている。
ミサイルによる攻撃力に加え、簡単には落ちない防御力を持つ。

コメント:
脚付き機がターゲットの場合、射程内に捉えるためか急速後退を多用する点が目立つ。
回避が急速前進メインであるため、速度が殺されてしまい被弾しやすくなってしまう。
チァーイカは加速が遅いので、出来るだけ急速後退を使わないようにした方が良い。
敵機体が射程内にいなければ、自動旋回正面に設定し急速前進で敵機体の頭上を通過するようにすると、
敵機体の射程範囲から逃れつつ射程内に捉えることが出来る。
また、通過する時に頭上からミサイルを落とすと命中しやすい。
ワイバーンは追尾性能があまり高くないので、
脚付き機ならジャンプ着地のタイミングを計って2発ずつ定期ミサイルを撃つ、
ホバーなら定期の間隔を短くする、車両なら撃つ位置を調整するなど当てる工夫をしよう。

12,ライ,L'amore

CHASSEUR(月影)*3 ビーム グレネード ロケット 100mm対徹 冷修妨

チーム特徴:
キャンセル機動による高い機動性とロケットによる高い火力を持つ月影。
冷却装置を積極的に用いてプラズマビームガン射撃、ナパームレイン投擲で熱攻撃する。
近距離に敵機体が接近すれば、ロケットで迎撃する。
格闘も行い、遠距離格闘後のロケット追撃と素晴らしい連携を見せてくれる。
車両に接近されれば後退射撃で距離を取り、弾をキャンセル機動で回避し、熱ダメージで破壊する。
ナパームレインで火の海を作り出し寄せ付けず、投げ尽くした後はビームで焼き落とす。
高い回避能力を生かし、ターゲットロックされた機体が回避し、
遠距離の機体がビームで回避を誘発させることで生存時間を延ばしている。
脚付き機への予測射撃を積んでおり、予測地点にビームを連射し、大量ヒットによる熱暴走を狙う。
対空時は仰角を生かして個別ロックでビーム射撃、回避に専念させ敵機体に攻撃させない。

コメント:
キャンセル機動によるカノン回避は秀逸だが、ショットガンを浴びて熱暴走することが多い。
至近距離ならジャンプ射撃を用いるが、既に手遅れであることも。
中距離までならほとんどの射撃を回避出来るので、うまく位置取り出来ればより強くなりそうだ。
ロケットは2発しかない大ロケットなので、ここぞという時以外撃たないため、死蔵することも多い。
直撃によるダメージで車両を一撃で消し飛ばせるのは大きな魅力だが、
あえて小ロケットにして牽制や接近時の処理などに積極的に用いるというのはどうだろうか。
対空時の個別ロックは手数を減らす効果はあるものの、遠距離では命中を狙えない。
そのため、こちらのダメージは小さくなるが相手に与えるダメージも小さくなってしまっている。
引き分け狙いなら有りなのだが、勝ちを狙う場合、飛行型が至近距離にいれば
一時的にその機体をロックする、あるいは指定範囲射撃で撃つのもありではないだろうか。

13,N.N,地獄の壁

Mad Bull(ジェイラー)*1 ビーム ミサイル 100mm対熱 盾加加
Stray Cat(ジェイラー)*1 ビーム ミサイル 100mm対熱 盾加加
Happy Rang(ジェイラー)*1 ビーム ミサイル 100mm対熱 盾加加

チーム特徴:
キャンセル機動で盾を前面に高速で接近するジェイラー。
高速で逃げる車両を格闘で捉えるという抜きんでて高い性能を持つ。
逃げる機体の背後から迫り来る赤い盾はまさに地獄の壁。
敵機体の格闘を検知して距離を取り、ミサイルは伏せて盾で受け止め、
至近距離でのロケットさえも横方向へのキャンセル機動で回避してしまう。

コメント:
対空時、敵機体が捕まらず、キャンセル機動を続けた結果燃料切れしてしまう戦闘があった。
ジェイラー相手なら壁周回逃げが定着した場合に備えて、省エネモードが必要かも知れない。
格闘機のため、至近距離でカノンが当たるとそのまま消滅してしまうこともあり、
地雷や電撃装甲などハード的に相性が悪く勝てない場合もあるが、
これ以上のジェイラーは無いと言えるほどの強さを発揮していた。
多脚車両飛行と多くの相手と有利に戦えている。

14,ハナアルキ,オルフェウス改

オルフェウス改(アラクネー)*1 カノン ミサイル ミサイル 150mm対徹 冷冷盾盾
オルフェウス改(アラクネー)*1 カノン ミサイル ミサイル 150mm対徹 冷冷盾盾
オルフェウス改(アラクネー)*1 カノン ミサイル ミサイル 150mm対徹 冷冷盾盾

チーム特徴:
けしからんエンブレムでおなじみ、今回もまた大変なことになっている。
機体は前進射撃で積極的に攻めるアラクネー。
ミサイルはワイバーン+タイフーンで威力を重視している。
定期2連ワイバーンに加え、ターゲット被弾時には追撃ミサイルで攻撃する。
容赦ない追撃ミサイルは誘導妨害装置を持たない場合、成す術無く受けるしかない。

コメント:
対空時は左右移動射撃で攻撃するが、射撃範囲に捉えて狙撃した方が良さそうだ。
敵機体接近時も後ろジャンプ射撃でミサイルを連射するが、
誘導妨害装置が無くても懐に潜り込まれて当たらないことが多かった。
至近距離ならジャンプせずに乱射で撃つべきだろう。
被弾時ミサイル追撃は強力だが、近距離ならカノン前進射撃の方が有効だ。
また、被弾時と接近時にほとんどミサイルを使ってしまうため、定期ミサイルを行えず、
誘導妨害装置で全て無効にされてしまうことも。

逆順コメント


15 ムーンガゼル;nas_B

きびきび月影。電撃装甲100mm。
中くらいの間合いはよいのですが、あまり近いとどうしてもカノンをくらいがち。
対2脚ではグレ併用の待ち格闘っぽい動きをみせてくれました。月影対決ではL’armureに敗れてました。

01 実験小隊 飛ぶバジリスク;HigeRed

目つきの悪い熊エンブレムが味のある、ロケットでバジを前線へ飛ばす混成チーム。
それでもカノンの雨をかいくぐるのが骨だったり柱に当たって進まなかったり。
スプー機体にバジが殴り倒されるのが涙。普通にシールド突撃したほうがよいのでは?は野暮にしても
ネグロのほうが突進力あるのは仕様ですか(^^;)月影バンザイアサルトはジャミングで壁に嵌る。

23 この宙を斬り裂けっ!!;もろは

中間合いで低空から積極的に攻めるモッキン。そのため被弾率は高め。…やっぱりも少し高空にいたほうが(T-T)…。
攻めパターンがいくつかあるみたいで見ていて面白い。残り時間8秒以下で体力回復を入れるとよいと思います。

02 当たれば人生デラックス♪;バジお

名前がインパクト大な突撃ロケミサホイリー。時々ドリルの間合いが遠めなので、
もすこしロケットをばんばん使うとよさそうな気がしなくもない…けど弾切れもなぁ。
短期決戦型なので審判に優しい(^^;) 対空はやはりまったり攻めるしかない、のですがミサイル残して時間切れも。

08 いるかさん・逃走;いるか

修復2連なジャミングモッキン。しかしたたみかけると手数が多め。ミサイル回避が危なげない。
対地はきちんと集中ロック。

22 青と白の四輪バイク;ニーク

カラーリングがかっこよいショットアング。シールドでなく偏向フィールド装備だけど効果のほどは不明。
カノン機相手には(or序盤は?)もっと角度をつけて接近したほうがよいような。なんだかんだで長期戦になれば強い。
ショットガン260発は多すぎかな?

35 プリンセスオリヴィア1S;HIROY

カノンクネ。前の敵、後ろの敵のロックを決めかねて迷ったり。悩み多き姫ですな。
どうも勝利のきめポーズ(急速左旋回)がある。

17 痛OKE愛好会ver2;かるぽ

みくみくエンブレムなんか持ってる!なカノンクネ。三九型なだけに。
しっかりガードとかしっかり包囲して弾切れだとしっかり引いて危なげない戦いっぷり。

44 THE脊髄反射;コタロー

副武装なしの割り切ったカノンクネ。プログラムサイズ4x4!。
安定して手数が多め。短期決戦向けで、70秒くらいで弾切れ。

03 no,2;クレスタ

ジャミングスプーノーランダー。おお、ノーランのキャンセル機動って
正面移動パターンもあったのね(←無知)。格闘パターンがなんだか多彩。カッコいいです。
相手が航空機のみの場合格闘はあきらめるべきかと(^^;)
あと早々にジャミングする場合味方を蹴り殺す姿が多々みられました。

42 第六飛行師団;Yggdrasil

エンブレムに何がかいてあるのでしょうかなイカ。努力?
ときどきぎりぎりで体力回復にもっていくあたりがあやうげ。
対地は集中ロックで1機おとせる実力だが、被弾も多めで

25 L’armure;ライ

きびきび月影。回避が巧み。バック転による回避とかグレで熱攻撃とかカコイイ。
ときどき左壁に嵌る癖あり。自分で積極的に間合いを制御するタイプかな。

16 地獄の壁;N.N

こんなジェイラー作りたかったんだけどなぁ。肉薄しながらの回避も危なげないですが、
やはりカノンに転がされるとつらい。開幕大ミサが当たれば良いペースな試合運びに。
加速しての格闘でがしがし車両を削ります。ぴかぴか赤いだけにw

19 オルフェウス改;ハナアルキ

カノンクネ。けしからんエンブレム4種でお得(はぁと)。移動がきびきびしてますが
移動射撃とかのせいか意外と弾があたらない気がする。あとシールドを使い切るのが早めかな。
あとちょっとだけラッシュが徹底してたら落とせる状況で相手を逃してしまう場面が多かったです
(逃げられて回復されてしまう)

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