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第7回2ch大会 D1リーグコメント (2007-12-15)

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匿名ユーザー

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07 ひよこ002;ひよこ組 アラクネー×3

ひよこのエンブレムがかわいいアラクネーチーム。設計はとてつもなく割り切った仕様。
主な回避はバックジャンプ射撃のみ、しかも3発以上じゃないと回避しない。あとはひたすら攻撃。
この戦術のためのOPがシールド×2冷却×2。耐えきり撃ちきります。そして敵被弾でタイフーン追撃。
シンプルながらも的確な攻撃です。またこの機体は電撃装甲で突撃機に対応。
このリーグにいる凶悪なジェイラーを返り討ちにしていました。また近接ギミックもなにげに優秀で
格闘で牽制し、バックジャンプ射撃につなげます。格闘に反応したジェイラーが動きを止めたところに
バックジャンプ射撃がうまく決まる場面がありました。
この機体の最大のポイントは初期配置からあまり動かない事だと思います。
陣形が乱れないため牽制能力が最大限発揮されている気がします。OP選択、装甲選択そして戦術が
うまくかみ合ってシンプルなPGながらそれに見合わない戦闘能力を持っています。
とは言え対応能力が無い事も事実。やはり適切に対応される機体には歯が立たない模様。
でも一個の作品として見るならチーム名とかも含めて完成度は非常に高いです。ジャンプで移動する様子は
まさに「ひよこ」そのもの。コロンブスの卵から生まれてきたんじゃ無いでしょうか。

53 LediSokoly;Lekfnov チァーイカ×3

恐らくカルポをやってる人でこのスレを見てる人の多くは
強いチァーイカと言えば真っ先にLekfnovさんの機体を思い浮かべるんじゃないかと個人的に思ってます。
その機体の最新型。前作からの最大の変更点は装甲が50mm装甲になった事と機体配置。
基本2機集中1機フリーロック、赤ビームに、定期集中ミサイルで戦います。動きの面では大きな特徴の
SPと急速移動のキャンセルを基本とし、非常に高機動。的確かつ迅速にベストポジションに回りこみます。
積極的にビームの雨を降らせ、溜まった熱を冷やす時間で回りこみ、又有利な位置から攻撃と実に利にかなった設計。
回避もこのシステムを流用しています。多分スピードで260km以上くらいか狙撃が追いつかなくなる気がするし、
さらにはSPの高度補正もあり有効に機能しています。前作と比べると若干速力が上がってる気がします。
また動作のつなぎを感じさせない動きがすばらしいです。
距離や相手からの位置で前進射撃と通常射撃を使い分け、高度を下げながらの前進射撃はとてもかっこいいです。
また、対空が非常に強力。理屈がよくわかりませんが気付くと近距離に迫り、壁際に追い詰め連続被弾ビーム
で大量のダメージを与えます。装甲が薄くなった影響はそんなに見ていて感じませんでした。
相変わらずの完成度だと思います。

10 虎視眈々ドグ壱式甲;大犬太 パークドッグ

前大会の覇者大犬太さんの犬。この機体を見てパークドッグに対する評価が180度変わった人も多いはず。
犬は弱いとの評価を覆した機体の改良機。犬独特の急速移動で回避力が非常に高いです。前後左右に高速で移動します。
かなり丁寧に作ってある模様。敵の攻撃をとことん回避して射撃熱が溜まった敵をビームであぶっていきます。
今回はカノン機と戦えるように調整されたとのことですが、前作と比べて若干急速前進を抑えて
間合いが遠くなったような…後回り込みを強化した気がします。スプー機に対しては追いかけっこになってました。
しかしながら対盾の乙女戦では燃料切れでつかまりバターになる前に消滅。
射撃優位の砲戦型のアラクネーとは相性が良さそうですが、間合いを詰めて来るアラクネーには包囲されると
被弾→追撃→消滅のコンボを食らってました。それさえなければ弾切れ燃料切れまで粘れます。
あと手元で色々見てみるとオフセット角の狭い車両に対して弾切れまでねばる場面がありました。
そこから盛り返します。対空も大量のアバランチで強いです。ガードと伏せの高性能なミサイル回避システムも必見。
犬、今大会でどこまで行くのか注目です。わんわん。

50 重戦車部隊R−ウルフMT;BZF バッドドリーム×3

今回のハード構成はムラマサ、タイフーン、そしてOPには誘導妨害装備。そのため装甲は対徹、シールド1枚の仕様。
基本は遠距離からのレールガンとムラマサ、タイフーン。多脚のみMTのコンボミサイルを行います。
レールガンは一発一発丁寧に撃つ模様。回避するよりは頻繁にガードしてダメージを減らす方向性な印象を受けました。
折角のECMなんですが今回ミサイル持ちが比較的少なかったのが残念。
足つき機には着地予測射撃を行います。このリーグは飛行機スプー機、ホイリーが多く、アラクネーも接近タイプが
多かったためバッドにはきつい試合が多かったです。特にロケットが熱もダメージも厳しかったように思います。
又、熱攻めをうまくしてくる機体が多かったため、いったん優位に立っても冷却の消耗が予想以上に速く、
手数が減り倒すまでに熱でやられる場合が多かったです。対徹にしたのも響いている模様。
対空戦でやたらとロックされて無い飛行に対してミサイルが飛んでいって結構効果的でした。
被弾時の範囲指定ミサイルでしょうか?ムラマサ定期後のタイフーンはやや間延びした印象を受けました。
タイフーン×2でもバジと違って飛行の後ろから狙える機会が少ないのし、
被弾追撃や状況に応じて撃ち分けるのでしかたが無い気もします。
機体自体の動きや作りは決して悪くないのですが、相性の悪い機体が多くどうにも勝率が上がらなかった模様。
見ていてこんなとき他の車両だったらと思う場面もありますが、不利を承知で無骨なバッドドリーム。
男気あふれる機体です。


30 特殊作戦部隊重陰;変態企業  バジリスク ホイリーコーン×2

Dリーグ唯一のジャミング部隊。ジャミング担当はバジ。開幕ジャミングと同時にホイリーが突っ込んでいきます。
この際OPフル起動。ホイリーのオプションはレレ加冷。ホイリーは小ロケ48の、オーディーン。
100m前後の間合いから小ロケを叩き込み前進、後退を繰り返します。敵が近距離だとオーディーンを撃って後退。
バジはそのままカノンで牽制します。戦法としては良いと思いますが勝率が上がらない。
何故なんだと色々観察してみたところ色々問題点が見えてきました。
まず、ホイリー。100m対熱とはいえレーダー強化と加速の発熱は侮れません。冷却が切れると何もしてなくても熱がじりじり
上がっていきます。そこに敵の攻撃を食らうと大変です。また、ジャミング下とはいえロックされて打ち合いになるとカノンで
被弾するためそのまま返り討ちにあってしまいます。これならホイリーの火力を生かして大ロケ狙いでもよかったかもしてません。
打ち合うと分が悪いです。また、折角の加速装置なので格闘しかけてみてもよかったと思います。また、一時停止で前進、後退を
繰り返してから攻撃に移るのでその間につかまります。条件をつけて前進後退を分岐させプログラムを流した方が良いと思いました。
バジも同様に回避が旋回、前進、後退、旋回と一時停止で各処理をこなしてからやっとPGが抜けるので、回避しても次の弾に当たる。
また、敵の射撃が止まらない限りずっともそもそしちゃいます。ただ、ジャミング下で敵に発見されない事が目的としてあるので
回避は難しいところ。この機体の回避も状況によっては有効な場面もありました。
バジは弾を避けると言うよりは当たらないように動くのがセオリーとなってます。
具体的には敵をロック後自動旋回角を斜めに取り急速前進し続ける事により回避と移動が一体になった動作になります。
あ、待てよ、でもロックして無い場合は… えっとガード。もしくは撃ち返すのも良いかもしれません。
又はターゲットロック判断を使わず機体判断で敵を斜めに捕らえるまで旋回、その後前進もありです。
あとジャミング下のロックチップは800m360度で通してからさらに正面の敵をロックするチップを置いてみてください。
ロックチップは後に置いたチップのターゲットを優先的にロックします。これで索敵がだいぶ変わるはず。
後は全体的に火力と手数の向上が欲しい所。まずは移動チップの分岐をうまく作って射撃のみ一時停止にしてみてください。
こちらもだいぶ変わるはずです。

28 盾の乙女;新人A ジェイラー×3

スプーキャンセルジェイラーです。武装2番はクラーケン装備。OPは修妨加と加速装置が一個です。
ですがそれを余り感じさせないところがこの機体の凄いところ。被弾から破壊の格闘コンボの変わりに近接くらげ直当てを
狙っていきます。格闘に対する後退も良好。すかしてカウンター格闘を決めていました。
また、回避は伏せを多用しています。ジェイラー比較的苦手とするミサイル対策も誘導妨害で対処可能です。
修復装置に機雷装備で対空性能もかなりのものとなっています。分散ロックで単発ビームを浴びせつづけ回避を誘発させ
攻撃に移らせません。青ビームの攻撃力と修復で判定勝負になっても大丈夫。ただ今大会の他のジェーラーチームと異なり
加速が1個でシールドが無いため車両には比較的振りきられ、アラクネーのバックジャンプ射撃には多少弱めとなっています。
全体的に伏せによる回避が若干シビア目な調整なようで足が止まった所を狙われていました。
またomega さんのジェイラーとの対決はOPの差で負けてしまった印象があります。
後近接クラゲ射出時に攻撃の手が止まりその隙を突かれる場面もありました。
とは言え走攻守揃った良い機体なのは明らかで、テクニカルな戦い方が光るチームです。

31 襲来部隊;スクリーン チァーイカ×3

「空襲部隊」「襲撃部隊」に続くスクリーンさんのチァーイカ部隊の最新機。今回はポーラー機が2機入っていて機雷対策もばっちり。
特にクラーケンは高度変更と旋回振りきる。対盾の乙女戦ではあまりにもあっさり振りきるのでちょっとびっくり。
ふわ、ゆら、すいー、とこんな感じで回避します。ミサイル回避は後方移動でミサイルを正面に捉える予備動作で高い性能を誇る。
後方ミサイルは60mの距離まで正面に捉える動作をしています。ミサイルは飛び越す回避。特に対ムラマサで威力を発揮しているような気がします。
高度変更は16m接近で下降。ギリギリな気がしますがループで反応を高めて対処しています。
しかし対Queen4戦では本人のブログで指摘もある通り高度が伸びきった時に被弾してました。また、ミサイルの切り返しの隙に
被弾していまい、同時に飛んできたミサイルが2発直撃し、あえなく1撃沈。やられた機体がミサイル機だったこともあり、
そのまま判定負けという結果に。ポーラー詰んだ分の火力はムラマサを丁寧に狙う事でしっかり補ってます。ムラマサは攻撃力が足りない
と言う自分の認識でしたが、対150mm装甲でも思った以上にダメージを与え着実に削っていきます。また、誘導妨害も削り
ワイバーンの火力も生きて来る仕様。対空ではムラマサ蒸し焼きを狙いますが、何故かムラマサが当たらないし、誘導距離外まで振りきられる
場面がありました。ミサイル機を優先的に狙う仕様なはず。対多脚では個別ロックで直上ミサイルを狙います。
ポーラー、ムラマサと重い武装ですが非常に燃費が良い印象です。
また、プログラムはカウンタ演算によるループ制御で挙動が非常に安定している印象を受けました。
弾数不足を補うためポーラー機「コンガマトー」は緑ビームと赤ビームを装備。ミサイル機「ジーナフォイロ」の青ビームも加え
3色ビームは見た目にも良い感じです。安定した挙動と堅実な攻撃で着実に勝ち星を稼いでいました。

52 ほいほいふらに;団ちょ ホイリー×2 フライド×1

フライドとホイリーの混成部隊。フライドが地雷を落としホイリーが逆走しつつ遊撃します。
ホイリーは誘導妨害2連でミサイル対策はばっちり。その分シールドが無いので正面から攻めずに逆走周回の形を取ります。
ただこのリーグはロケット主体のチームが多いためそれが逆にあだになった模様。
また、一番遠くの敵をロックしながら逆送する場面が多く見られ敵にお尻から突っ込んでく場合があり見ていてハラハラしました。
攻撃面は小ロケ、ムラマサと遊撃仕様。遊撃と周回がうまくいってる時は問題無いのですが一度つかまると
瞬間火力の差で一気にやられてしまいます。また、囮機のフライドにミサイルが集中したり、突っ込んでくため集中砲火をあびてしまい
序盤に数的不利になる展開が多くそれが負けパターンでした。もう少しホイリーが攻撃に参加できれば勝てた試合が多くあり
その点が非常に残念です。チーム名の語感が非常に癒されます。なんかホイリーやフライドが可愛く見えてくるから不思議。

43 Queen4;ごんた バジリスク×3

オーソドックスな周回バジで感覚的には突撃と周回が半々くらいのバランス。その理由はフリー機が足を止めての射撃にあります。
切れ込みすぎず、離れすぎず、絶妙なバランスで攻めるバジリスクです。恐らく混成機からのバージョンアップだからではないかと思います。
装備は定番となりつつある冷冷盾妨。150mm対徹。そしてタイフーン8発。対空はこれで充分な印象です。
定期で同期されたミサイルが複数方向から迫るとかわせない状況が確実に存在します。また、遠距離からのミサイルは高度変更で避けるタイプでも
水平方向の回避を余儀なくされ命中率がUPする模様。バジの機動力を持ってすれば飛行の背後など、有利な状況からのミサイルが打てます。
弾数もチーム合計24発、歴戦のチァーイカ、誘導妨害を持ってしても完全回避は難しいです。また、この機体はあまり被弾ミサイル追撃を
行わなかった印象があります。対地でもタイフーンの火力は脅威で、2発まとめて打たれるとジャンプで避けても良く当たる。被弾前進カノンで
軽装甲機を粉砕、冷却で手数もあり、やはりバジは強いと言うことを証明してくれています。相性が良い機体でないと止められません。
このリーグのホイリーは小ロケがメインでその点も有利に働いた模様です。ただ、最近車両の天敵として浮上してきたジェイラーに対しては、
後ろを取られると機雷防御が出来ないため押し負けてました。こちらも安定した試合運びで勝ち星を稼いでいきました。

10 柚子乃湯セントウ部隊;ケロリン アラクネー×3

ハード構成は150mm対徹、妨冷冷盾。武装面での特徴は小ロケ24発。このリーグのアラクネーの中では一番軽快な印象。
メインの射撃方法は前進射撃。これで間合いを詰めて小ロケット圏内まで接近します。
なんかやたらと射撃と移動の回避のバランスがいいなと思ったら、色々秘密がありそうです。
間違ってる可能性大ですが、多分予備回避で急速移動が入っています。
その後近距離に弾丸があったらジャンプ射撃。軽量級の二脚が使う回避に良く似ています。
そしてこのジャンプ射撃は3発撃っています。ジャンプ射撃2発撃ってから通常射撃に移るより3発目が早く出るため、
敵の回避が長くなりその隙に前進射撃につなげているようです。多分この辺がこの機体から受けた軽快な印象の秘密だと思います。
また距離によって弾数を撃ち別けている気がします。うまくキャンセルしてるからでしょうか?少し不明。
ただなんかほかの機体と違うことをやってる違和感があります。小ロケットも追撃、牽制、瀕死の大量発射と多彩。
小ロケットの発射の回転率とつなぎが非常に優秀で、いったん押しに入ると大変凶悪な印象を受けました。
相手は戦いにくいと自分も思います。OPの起動やガード処理もきちんとしていてミサイル回避もうまく作ってあります。
対マングレオン戦でも近接ムラマサを伏せジャンプでかわしてました。
小ロケットを選択した点やPGの作りなど、どことなく2脚を思わせるアラクネーです。
あと最初にロックした敵を倒すと静止するバグがありました。でもこれ仕様なのでしょうか。回避はするんですが止まります。
恐らく最大レンジのロックチップを最初のみ通しているしているせいだと思います。敵機接近でロックしなおします。
このバグが響いて早期に撃破する力があるのに一対一で順番に各個撃破されるのが大変残念に思いました。
このリーグのアラクネーはインファイトに強い傾向がありガチでの戦いは見ものでしたが今一歩競り負けてました。
エンブレムの元ネタなんだったかな…見たことがあるような、逆に元ネタなんてないような…。なつかしい感じのするエンブレムです。

49 魔獣マングレオンδ;ニナガワCEO アラクネー×3

夢の中の遊園地のステキ遊具を作っている、エンジョイ工業代表取締役ニナガワさんの作品、魔獣マングレオンδ。
今回は前大会から引き続き参戦の模様。マングレオンシリーズに一貫している自分のイメージはジャンプ射撃とインファイトの強さ、
そして被弾追撃の強力さです。一度被弾すれば強力な前進射撃をガンガン叩きこみ一気に敵を粉砕します。急速前進にジャンプカノン、
そこにたたみ込むようにジャンプミサイルと、前方にガンガン弾幕を張りつつクロスレンジに持ちこみます。
150mm対徹、シールド×2 冷却×2の構成をいかしてインファイトでねじ伏せます。
このリーグのアラクネー達と壮絶な戦いの果てにきっちり勝ちきりました。
大きな腕を振りまわし敵を牽制。隙を見て射撃して追い払います。旋回ジャンプやSPなどを駆使して突撃機に対する耐性が格段に高いと思います。
ただ、対β-ELCID戦では対策されてしまった模様。格闘で追い払う隙にギリギリの距離からビームを撃ちこまれ、封殺されてしまいました。
多分格闘距離を長めにとって先読み格闘で追い払うのがこの機体の強いところなんですが、今回はそれがあだとなってしまったようです。
また、やはり対空はアラクネーでは対応に限界があった模様。アラクネーはマークが厳しくきっちり対策を取ってくる機体が多いためやはり厳しいです。
この機体の特徴として熱量ギリギリまで冷却を使わないのか、追撃中に機体が赤くなります。見ていて大丈夫かなと思うんですが、熱暴走はしない模様。
冥界のような壮絶な戦いを演出してくれます。今回は前大会からの引き続き参戦ですがアラクネーの名機としての実力はいかんなく発揮されています。
まだまだ進化する可能性を秘めた機体。自分も新作発表を待ち望んでる一人です。

45 七戸南部小隊;南部方面無人機甲師団 アラクネー×3

前作同様大ロケットがトレードマークのアラクネー。
このリーグのアラクネーとは戦闘距離が噛み合って壮絶な戦いを繰り広げました
特に対柚子乃湯セントウ部隊のロケットの打ち合いや、魔獣マングレオンδ戦のインファイトは見ものでした。
前作に比べるとループ処理を各所に盛り込み動作の最適化が成されて動きが洗練されています。
対重戦車部隊R−ウルフMT戦でもレールガンもきっちりガードして序盤の劣勢を盛り返しました。
大ロケットの火力がこのリーグでは物を言った模様。
直撃は余りありませんでしたが追撃ロケットで試合の流れを変える場面がありました。
それ以外はオーソドックスな戦い方をそつなくこなします。突撃機には格闘と後退射撃で対応する模様。
ただ後退射撃をしていても突撃ジェイラーにつかまる場面がありました。
ジャンプ射撃を適度に混ぜるとさらに対応力が向上すると思います。
敵被弾でジャンプ射撃追撃、これで間合いを詰め150mm以内の間合いで大ロケット追撃となっています。
また、ミサイル回避も強化されてます。ビームによるばたつき防止など前作の問題点はきっちり改善してきた模様。
ただ欲を言えばもう少し押しの強さが必要な気がします。
もう少し突き抜けた戦い方がこの機体に加わればまた一歩着実に強くなると思います。
後装備的にしょうがないのですが対空面を考える時期に来ているのかもしれません。
勝利のサインはVサイン!! SUB2プログラムに注目です!!

36 β-ELCID 04;omega

ニ脚最高峰の強さを持つomega さんのジェイラーの最新型。初めてこの機体を見たときの衝撃は忘れられません。
加速×2、シールド起動で盾を構えて突撃。地上機はシールドが無い限り、被弾したら立ちなおすこともできずに破壊されます。
対空面では分散ロックでビーム牽制。ミサイルは高速移動で振りきります。
間断の無い青ビームは2連修復でも詰まない限り、確実に耐久値をそぎ取り、被弾ミサイルで追撃します。
対地対空、装甲守全てが高い次元でまとまっている機体。加えてPG制御技術も相当なものだと思います。
流れを見ると随所にループが設置されSUBもからめたフレーム同期PGだと妄想。でもあながちはずれて無いと思います。
前作からの改良点はミサイルが中ミサになってます。再突撃のための牽制や対空時の追撃など
バランスが改良された模様。また、近接時のギミックに対格闘迎撃対策としてギリギリの間合いからのビーム攻撃が追加されました。
対空戦も若干の調整が加わった気がしますが具体的にはわかりません。完成された機体だと思います。格闘は下段格闘を挟みます。
たしかその効果はアラクネーの弱点であるつま先を狙う効果があると、何かで見た記憶があります。加速2掛けの機動力で転がした敵に
追いつき、また転がしの無限ループ。ジェイラーの遠距離格闘は多段ヒットするのでガードしてもガリガリ耐久値を削ります。
色々と対策が進んだ現在に置いても、完全に振りきることは難しく地上機は機種を問わず蹂躙されるのみ。
ただ、唯一電撃装甲を装備したひよこ002には勝てませんでした。対LediSokoly戦では逆転に継ぐ逆転で死闘を物にしました。
序盤から終盤にかけてビームで戦局を有利に進めていましたが、Lediの終幕一斉ミサイルを食らい1機撃沈。しかしその後燃料切れで
静止している機体に青ビームが連続で突き刺さり1%の体力差で判定勝ち。ここで流れに乗った気がします。
決勝はリーグ別けが発表されましたがニ脚初の優勝なるか注目です。

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