1Aコメント(2008-06-22) - CarnageHeart PORTABLE@Wiki

お手頃無制限大会1Aコメント

01 逆襲ホバー部隊 Ｕ次郎 ( アヌビアス トライポッド トライポッド )

ホバーが疾る！イナズマが疾る！逆襲のホバー部隊
アヌビアスが突撃してトライポッドが援護するチーム
アヌビのイナズマは150mm対徹盾三枚の特攻仕様
一見無茶な仕様ですが実は理に叶った仕様
盾三枚+対徹でカノンだろうが格闘だろうがタイフーンだろうが
極めつけはレールガンでさえ止める事は不可能です
開幕デコイ決め打ちで突進して敵陣を切り裂きます
トライも近接でタイフーンや格闘を積極的に狙ってホバーチームとしては
高い火力を誇ります　動きも非常に作りこんであります
ただアヌビは火力と防御力と引き換えに燃費が持たず確実に1機失う事になり
後半戦3対2の状況になるとなかなかトライは生き残る事ができませんでした
後一歩が届かない試合が多かったです　
トライポッドのミサイル回避がすごくかっこいいです
上昇回避は魅せてくれます

02 アラクマーハンティング ＨｉｇｅＲｅｄ ( アラクネー アラクネー バッドドリーム )

見るものに強烈なインパクトを残すスプーアラクネーと
ジャミング装備のバッドドリームの混成チーム
開幕にアラクマーが左右に展開、中央からミサイルの弾幕と共にバッドが突貫します
アラクマーが格闘でなぎ倒そうとする隙に、横合いからレールガンが飛んできます
最大の格闘攻撃力を誇るアラクネー　その格闘乱舞は見ていて本気で痛そうです
しかも結構前進速度が速い　平均100kmくらいで殴りながら接近してきます
ジャミング仕様条件はバッドに攻撃が集中したときなのですが
敵の戦線を分断するかこっちか分断されるか結構気分次第な所があるようです
連携がうまくいった時のパンチ力は圧巻ですがレールガンで後ろから
アラクマーがどつかれる場面が少々、いや、かなりありました
でも気にして無いよって言ってました
アラクマーさんは漢だと思います

03 エリミネーターｍｋ７ ハナアルキ ( バジリスク バジリスク バジリスク )

150mm対徹冷盾盾盾の突撃バジリスク　
圧倒的な攻撃力で敵をなぎ倒していました
開幕ミサイル、近接タイフーン、前進カノン、高い耐久値と防御力
とてもわかり易い強さの機体　へたに回避や対応力を付加するよりも
本来の強さを全面に押し出した戦い方をします
ただ、この機体の隠れた強さは武装狙いにあると思います
対ロケットとか撃つチーム戦では1番武装を全機早々に潰して
一方的に試合を決めていました　この機能が無かったら
厳しい戦いになったと思います　
また、接近戦も射界の広さをいかしたうまい機能が付いています
恒例のエンブレムは力作　いつにもまして力入ってます　
けしからなくないです　全然けしからなくないです
マイク以外は。。。タイミング的にも良コラボ　必見

04 四神　試 Ｎ．Ｎ ( トリンカー トリンカー トリンカー )

最近じわじわとその存在感が増しているトリンカー
凶悪な回避性能を誇る伏せ回避　
高い積載量で150mm装甲を載せても燃費が持ち
スプー機動による機動力、仰角も平均以上
伏せによる回避からうまく前進成分に派生させて
じりじりと地雷を置きつつ接近
射撃を誘い熱を蓄積させ、あたたまったところをちくちく
脚付きカノン機は冷却切れるともはやジリ貧です
また、圧巻だったのが50ｍの距離でレールガンに反応していた点
作りこみがさらに進んだ模様　対空は専用回避ロジックになっています
スプー前進回避なんですがジャンプするより安定して避けられます
これは個人的な見解ですがキャンセルで260km前後安定して出る機体なら
自動旋回オンにして敵を中心に円の機動で走り回った方が
飛行のビームなら安定して避けられると思います
オプションも修復×２で生存能力UP　一気にやられるリスクと引き換えに
トータル勝率を上げてきているものと思います
ただやはり横合いから狙われ易い突撃車両は苦手のようです

05 接近部隊４ スクリーン ( ロータス ロータス ロータス )

ロータス　比較対象はクラーケンと散々な機体ですが
やっぱりクラーケンと比べるのはいかがなものか
天空に燦然と光輝く光輪　煽り過ぎ？　いやそんな事は無いと断言
やっぱりロータスはOKEです　そう思わせてくれる機体
個別ロックで敵の頭上にはりつき後はひたすらビームで牽制
あとは耐え凌いで修復判定狙い
シンプルですが対策していない機体は破るのは至難です
頭上にはりつくと正面に捉えたと思ったら後ろにまわられ
旋回ロジック次第で地上機はじたばたする事もしばしま
また、ミサイル回避が優秀　単発なら回避率は相当なものです
ムラマサ装備の機体がいなかった事も有利に働きました
対エリミネーター戦ではミサイルをきっちり回避して勝利
しかし、ワイバーン二発で沈む耐久力　1回事故ると厳しいものがありました
極寒冷地帯を良く引き当てましたが（4/9）吉と出たのか凶と出たのか
敵の射撃熱は溜まりませんでしたが、こちらの手数で封殺していました

06 ムーンダンサー ｎａｓ＿Ｂ ( 月影 月影 月影 )

キャンセル移動とジャンプを駆使して戦う優秀な月影
基本戦術はビームで遠距離から攻撃
グレネードとからめて間断の無い射撃で遠距離をキープ
閉幕修復で判定勝を狙うスタイルです
このタイプは遠距離砲戦型は御得意様
月影だと思ってなめていると痛い目を見ます
足を止めての射撃は間合いが縮まらない
いかに精密射撃をもってしても遠距離から当てるのは至難
となると、どこかで間合いを詰めるか
遠距離からの有効な攻撃手段が必要ですが
この機体にはミサイルが当たらない
最強クラスのアラクネーでも有利に戦える機体です
また、対空性能も高く、電撃装備　オールラウンドに戦える機体
ただ、地雷を見てくれない車両はやっぱり辛そうでした
ランダム地形の起伏による影響ですが
キャンセル機動のブレーキングは見られなかった気がします
ただやっぱり若干回避に影響したような気が
あと格闘の重たい機体には追撃抑えても耐久値が残らないのが厳しいです
修復多重機動を避けるため修復残しで散っていくのが残念
それにしてもアングリフ、どうすればいいんでしょう？

07 ケイゴヒトスジステフ！！ バレス・フリードマン ( ジェイラー ジェイラー ジェイラー )

バレス・フリードマン謹製スプージェイラー
150mm耐熱冷加加のロケット装備の機体
加速装置を使い盾を構えて突撃して格闘で敵を粉砕します
今回はさらに個別ロックが搭載されたと思います
とはいえ今回は中々勝率が上がらなかった模様
このリーグは車両や地雷持ちが多く
150mm盾2枚でジェイラーの格闘に怯まなくなるアラクネー
電撃装備やパルス持ちの機体と中々自分の方に持ち込めませんでした
格闘ラッシュは下段と遠距離格闘のコンボ
対ムーンダンサー戦ではどうやらつま先の装甲がはがれ易いようで
電撃を食らう場面が少なかった気がします
突撃スプー機の強みは転ばしたら一気に倒すことなので
格闘ラッシュは当たり判定を出しながら平均移動スピードを最速に保つ事が重要です
下段格闘は転んだ相手にスカりやすく一瞬止まった状態になり、本体が盾で隠れないので
密接時は遠距離格闘オンリーで組むのもありだと思います
また、個別ロック突撃で左右の機体が交差するように突撃しますが
突撃までの距離が長くなるので開幕に何か牽制があるといいと思いました
格闘ハメとそこに持ち込む過程を磨くともっと強くなると思います
エントリーコメントを読むとバレスがどんどん憎めないキャラになってきてるので不思議

08 ロケットとか撃つチーム ＺＺＸＸ ( ホイリーコーン バッドドリーム ホイリーコーン )

こちらのチームもホイリーとバッドを擁する重火力車両チーム
基本的に火力を全面に押し出した戦い方をします
両翼のホイリーコーンがミサイルの弾幕を盾に接近してロケット
ソニック装備のバッドも突撃レールガン狙い
対地では圧倒的な攻撃力で敵を殲滅していきます
ホイリーは盾3枚で格闘にもひるまないので足つきにはめっぽう強いチームです
対空は機雷とミサイル、急速後退で対応
ホイリーは積極的にロケットも狙っていきます
ただ、ロケットが切れると多分残弾判定をしていないのかロケットの間合いで静止するバグが
恐らく未完成での実践投入なので正直な攻撃が多かったのが弱点といえば弱点
ホイリーは中距離からヘルハウンドを打ち始めますが
よけられて草々に弾切れする場面がありました
ただ充分格闘で倒しきります　
また、このチームの面子だとバッドの扱いが難しい気がしました
確実にまだまだ強くなるチームだと思います

09 スクラッチ　２ｎｄ 猫好き ( マリアエレナ マリアエレナ マリアエレナ )

マリアエレナにして地雷装備　高速ホバーの中でもさらに異彩を放つ機体
マリアエレナの急速反転を駆使したキャンセル移動で敵の背後に回り込み
デスを射出　死角からビーム攻撃　一連の流れは必見でかっこよさは抜群
地雷回避に追われる機体は右往左往　その隙に周囲をデスで敷き詰めて
気がつけば地雷の海　ガードで耐えても緩慢に削られていきます
超高速で敵を翻弄する様はTHE ホバー
しかしやっぱりカノンの一撃から崩される場面や
まわりこみに失敗して敵の正面に出てしまったりと
ヴィジュアル面と引き換えにリスクが多い機体
また戦場ランダムの不利を一番受けていたように思います
デスを自分で踏む場面が多く見られました
ミサイルを連発で打たれると一週回って食らってしまいます
エリミネーターの開幕連ミサイルに詰みます
どうしても近い間合いで戦わざる終えないし
燃費の関係で盾もECMでさえ乗せるのがつらい
地雷を自分で食らったりするのも考えるとどうしても修復三連にならざる終えない気も
あと回避の方向が限られるのも玉に傷
しかし、もはやそんなこと気にならないほど心躍る機体です

10 ｓｕｒｆａｃｔａｎｔ’ ｃｏｎｄｕｃｔｏｒ ( アラクネー アラクネー アラクネー )

機雷装備のバランス型アラクネー　
遠近中それぞれ距離に応じた対策がしてありオールラウンドに対応可能な機体です
多分対車両予測射撃ロジック、ジャンプ予測射撃搭載
対スプー機雷防御　対空もミサイル＋機雷
ミサイル回避もそつ無くこなし、穴が見つからない良機体だと思います
各機タイフーン三発しかミサイルが無いのでミサイルの使いどころは悩みますが
三連タイフーンは正解じゃないかと
下手にばらして撃ったり間延びして定期で撃つよりダメージを奪ってました
あえてあげるなら遠距離修復判定狙いの機体くらい
あとは一つ一つの動きの精度を磨いていけばいいのではないかと思います
負けるとすると相性の悪い機体か同キャラ対戦なので
そこでどれだけ勝ちきれるかを考えれば最強クラスも見えてくると思います
それだけの潜在能力があるいいアラクネーだと思います
燃費が弱点といえば弱点ですが
射撃で自分のチームが主導権を握れば、必然的に回避行動が減り
燃費も向上します　でもそこら辺のバランスも悪くは無く…
うーん、万能です