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2周年記念突発プチ大会(2008-08-03)1Aコメント

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匿名ユーザー

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2周年記念突発プチ大会1Aコメント



マイクロマシニング社 人形使い使い

青心工機(トリンカー)*3 ビームビーム地雷 150mm対徹 冷修修
チーム特徴:
伏せと片足立ちで回避するトリンカー。
伏せ後に片足立ちを少し長めに行うことで、狙撃の命中率を大幅にダウンさせることに成功している。
回避率の下がる近距離ではジャンプ射撃に切り替えるなど、対応力が高い。
基本は遠距離で回避しつつビームでちくちくと削り、近寄られるとカラカラで迎撃する。
自分から攻めていくというよりは相手の攻撃を受け流すような、剛より柔の戦法を得意とする。
戦闘前半は回避を続け、敵機体が弾切れになった後半から本領発揮。
カラカラの海で動けない敵機体をビームで次々炙っていく。

コメント:
自分が地雷を撒くため仕方ないのかも知れないが、敵チームの地雷を回避しないのが気になった。
また、二脚特有のジャンプ機動力の低さから、近距離ジャンプを撃ち抜かれてしまうことが多かった。
地雷を撒きつつ後退などで距離を保つか、
積極的に前に出て伏せ回避で熱暴走を誘うかに絞った方が良さそうだ。

妄想竹「偏」 ハルゾ

竹林 突発仕様(セメタリーキーパー)*3 カノン地雷機雷 100mm対徹 冷偏妨
チーム特徴:
軽快な機動でカノンとデススフィアのヒット&アウェイで削っていく。
デススフィアは4発しか持たないが、的確に撒くことで十分な働きをする。
天敵であるカノン機も翻弄して地雷の餌食、カノンで追撃して勝負を決める。
セメタリーキーパーの起きあがりの遅さは飛翔体偏向装置でカバーする。
高い回避に高い火力という強さを垣間見られる。
機雷27発を持ち、対空準備もばっちり整っている。

コメント:
軽快さと予測射撃搭載から砲撃戦には滅法強いのだが、突撃されると脆い。
セメタリーキーパーの性能からして仕方の無いことだが、
飛距離と速度のあるジャンプをうまく使えばもう少し生き延びられるはずだ。
デススフィアの命中率はかなり高いため、あとちょっとで倒せたという場面が目立った。
今回は領域が狭いので、1機両方地雷の機体が居ても良かったかも知れない。

大会初参加よろしく マッサ

双龍(バジリスク) カノンロケット機雷 150mm対徹 妨レレ冷
チーム特徴:
開幕の中ロケット連射により優位な状況を作り出し、そのイニシアティブを渡さずに攻めきる。
周回して敵弾を回避しつつカノンを叩き込んで追い込んで行く。
うまくはまればロケットとカノンで完全に封殺する。
シールドを積めないという不利を火力を上げることで補っている。

コメント:
どうも静止が多いのが気になる。
時折、敵機体の目の前で長時間停止するという自殺行為に近いことをすることがある。
車両は脚付き機のような回避に優れる行動を持たないので、静止を出来るだけ減らすことが必要だ。
キャンセル機動を行うか、
メインの流れの各所に「自機が移動中でないなら急速前進」の2チップを入れるといいだろう。
また、熱量が上がると射撃をしないようにしているのか、目の前の敵機体から逃げようとして
ビームを受け、熱暴走で消滅という場面が目立った。
バジリスクなど火力の高い機体は、
至近距離なら熱量を見ずに全力攻撃した方が良い状況になることが多い。
コンソールを見るとどうやら長いフレームの思考停止を使っているようなので、
ループに置き換えるとよいだろう。
あとオプションの選択には疑問が残る。
自分がジャミングするのではないし、
そもそも領域が180mなので妨害か冷却を増やした方が効果的だろう。

幻獣グリズグースα2 二名川

幻獣グリズグースαf(ラスティネール)*3 カノンデコイデコイ 120mm耐熱 盾盾盾冷
チーム特徴:
盾3枚の硬さを生かし、砲撃に専念する。
領域の狭さもあり、遠距離戦にならないことが大きくプラスに働いた。
大きな特徴として格闘戦の強さが挙げられる。
盾3枚により威力190以下の格闘が安定度以下のダメージとなる上、迎撃行動が非常に強力。
突進してくるスプー機を特殊動作で蹴り飛ばし殴り飛ばす。
スプー機を殴り返してカノンを叩き込む姿は頼もしいことこの上ない。
地雷ガードも丁寧で、地雷の多いこのリーグでは生存に一役買っていたようだ。

コメント:
耐熱装甲とは言え、冷却装置が1枚しかないため少し粘られると熱暴走しがち。
機動性の低さとジャンプ射撃の狙いの甘さを考慮してか、ビームを避けないのでより一層顕著だ。
また、伏せを使うことが多いが、伏せと射撃を交互キャンセルして何も出来ない場面があった。
両肩デコイだが、今回のようなミサイルが少ない場合や、
盾3枚によるミサイルガードの選択肢も考えると、武装の片方を変えるのもありではないだろうか。

slpngBeauty# Ash

slpngBeauty(アラクネー)*3 カノンミサイルロケット 150mm対徹 冷冷妨妨
チーム特徴:
開幕のロケット連射から、中ミサイル前ジャンプ射撃などで果敢に攻めていく。
ロケットから追撃カノン、さらに追撃ミサイルと繋げる攻撃は圧倒的な威力を誇り、
オプション制限で硬い機体が少ないため非常に有効に働いていた。
開幕近距離ロケットのみで勝負が決まることもあった。
開幕を乗り切った敵機体には前ジャンプ射撃を絡めてカノンを積極的に撃ち込み、
さらにミサイルも撃ち込むため、本来の性能を出させる機会を与えない。

コメント:
盾無し突撃型というコンセプトの通り、がんがん攻め込んでいくが、
重装二脚には返り討ちにされてしまっていた。
オプションは判別出来ないのでどうしようも出来ないが、いつもと逆の光景だけに不思議な感じだった。
また、地雷を見ていないのが気になった。
戦法と戦闘領域の範囲からして仕様かも知れないが、デススフィアをノーガードで受けて被弾、
吹き飛ばされて再度接近を試みるもののデススフィアで被弾、という悪循環になっている場面があった。

線香花火 パス

夏ホリ(ホイリーコーン)*1 ロケット機雷 150mm対徹 妨冷偏偏
夏ドリ(バッドドリーム)*1 レールガン機雷機雷 150mm耐熱 妨連冷冷
夏プリ(プリースト)*1 ビームビーム地雷 150mm対徹 妨冷冷
チーム特徴:
24発のヘルハウンドを開幕から連射するホイリーコーン、
連射装置で怒濤のラッシュをかけるバッドドリーム、
さらに16発のデススフィアを持つプリーストと火力が非常に高い。
ホイリーコーンは開幕にやや遊撃気味に動くことで大量の中ロケットを有効に使う。
バッドドリームはクラーケン当ても備えており、追撃のレールガンラッシュの威力は凄まじいの一言。
プリーストは150mm対徹装甲、デススフィア大量爆撃というという空飛ぶ要塞。
回避力の無さを火力の高さと防御力で補っている。
1機1殺といった感じで、早期に決着を付けるチームだ。

コメント:
戦法上、カノンは天敵。
積極的にターゲットに向かうため、カノン迎撃され被弾、ターゲットに近寄って迎撃され被弾、という
パターンを繰り返して破壊されてしまう場面があった。
それ以外には特に欠点らしきものは見あたらなかった。
個人的にはプリーストがデススフィア装備、バッドドリームがクラーケン装備で
お互い干渉しあわずきちんと自分の役目をはたしていたのに驚いた。
チップ数も少なく、機体性能を最大限引き出した結果なのだろう。

JOL2 ワタリガラス

ジャック・オ・ランタン2(トリンカー)*3 ビームパルス地雷 100mm対スタン 妨加加
チーム特徴:
加速装置でスプー機動を行い突撃、一気呵成に敵チームを片づける。
領域が狭いため、開始から目前50mという距離のこともあってあっという間に決着が付く。
パルスと地雷を持つが、ほとんど使うことなく、蹴り一本でほぼ勝ちをもぎとった。
対空時は加速装置を使わないスプー機動で弾を回避、良い位置を陣取ってビームを叩き込む。

コメント:
ターゲットの機種で判別しているのか、
敵機体の目の前で横ジャンプ射撃で地雷を撒くことがある。
恐らくスプー対策なのだろうが、加速装置起動状態なので飛距離が大幅に伸びてしまい、
そのため地雷に捕まったりしていた。
ターゲットがスプーかどうかわからないジェイラーやトリンカーの場合は
格闘中かどうかである程度判別出来ることがある。
また、対空時地雷を見ていない点が気になった。
射撃している後ろからデススフィアが当たったりして削られていた。
うまく行けば勝てたかも知れない戦闘を落としていたのはもったいなかった。

節制/戦車 Gnome

Temperance(ラスティネール)*1 カノンソニック地雷 100mm耐熱 冷冷修盾
Chariot:Y(アングリフ)*2 ビームショットガン地雷 150mm対徹 妨冷偏偏
チーム特徴:
2枚の飛翔体偏向装置を装備したアングリフが突撃、
後ろから大量のカノンを積んだラスティネールが狙撃し続ける。
役割通りに動ければ圧倒的な強さを誇り、
アングリフが攪乱するうちにラスティネールが着実にカノンを命中させていく。
アングリフがデススフィアで消耗させ、最後にラスティネールが狩り取るのが必勝パターン。
ラスティネールはソニック+デススフィアという防御特化の武装であり、敵機体を近寄らせない。

コメント:
アングリフが味方の地雷を踏んでしまうのが気になる。
前方近距離に地雷があれば急速旋回などである程度回避出来る。
また、地雷を撒く時にターゲットから離れていくのがもったいなく感じた。
これはスプー対策なのかも知れないが、地雷を撒くなら
ショットガンで突撃し、そのまま通り抜けつつ散布とすると命中、効率ともに高くなる。
飛翔物偏向装置が切れるとカノン追撃をもらいやすいので、
出来れば一気に接近して早めにデススフィアを撒ききった方が良いだろう。

ZERO2 Dumbo01

ZERO Mk-2(トライポッド)*3 ショットロケット地雷 100mm耐熱 盾盾加
チーム特徴:
100mm装甲に盾2枚というホバーとしては異色の装備が目を引く。
実際、回避よりも攻撃に重点を置いた機体で、ショットガンとデススフィアで回避強要、
その隙にロケット狙撃して一撃必殺を狙う。
デススフィアの大量散布も強力で、相手にとっては後ろを取るとチャンスどころか不利という状況。
下手に回避し、流れ弾に捕まって被弾、追撃されて破壊というパターンに陥るよりは、
最初から攻撃に特化することで武装を有効に使うようだ。
ロケットトライポッドの戦法として、完成系の一つだろう。

コメント:
やはり被弾の多さが目立つ。
火力と引き替えなので仕方無いとは言え、被弾した場合の危険さは盾2枚でも相変わらず。
地雷に挟まれるとふらふらとダンスしてしまうのが気になるところ。
この方向性でどう強化すればいいのか全く思い浮かばないので何とも言えないが、
トライポッドのように被弾すると即破壊というパターンがあるなら
飛翔物偏向装置の搭載も一考の余地があるかも知れない。

プロトンと地雷の海 コタロー

突撃地雷船プロトン(チキンハンター)*3 ビーム地雷地雷 100mm対徹 修盾妨
チーム特徴:
全機体16発のデススフィアを持つ。
戦場が180m四方で広さが従来の1/9、デススフィアの量が従来の2倍で地雷密度18倍という恐ろしい状況。
狭い領域で宅配戦法であるため、ほぼ確実にターゲットにデススフィアを当てていた。
至近距離で迎撃されても被弾時射出で撒くため、効率良く散布出来ていた。
また、コタローさんのチキンハンターおなじみの被弾追撃も搭載。
今回はビームで押してデススフィアの海に押し込み、
そこにさらにビームを当てて押すという強力な連携攻撃となった。
2機以上が同じターゲットをロックすると、起きあがる隙を与えずに一気に叩きつぶすことも。

コメント:
地雷を見てきちんと回避するが、領域180mで密度が上がった状況だと、
回避に追われてまともに攻撃出来ない状況が見られた。
地雷残弾数一定以上なら地雷を見ずに突撃して地雷散布とすると少しは対抗出来るのではないだろうか。

直立不動錆釘零式丙 大犬太

直立不動錆釘零式丙(ラスティネール)*3 カノンソニックソニック 150mm耐熱 冷盾盾盾
チーム特徴:
150mm装甲に盾3枚の硬さを武器に、カノンで敵機体を貫く。
やや迎撃よりの戦法で、後退射撃などで相手をたたき落とす。
ターゲットの被弾を見ると前ジャンプ射撃で積極的に攻めて火力を増している。
予測射撃を搭載し、至近距離なら防御力を生かしてジャンプ射撃で迎撃、
遠距離なら砲撃戦で優位に立ち、とほとんど隙のないチーム。

コメント:
装甲を上げていることでビームへの耐性は高くなっているように思えるが、
今度は弾が不足気味であるように感じた。
中盤まで押していてもあと少しのところで弾切れになり、防戦一方となってしまうことも。
地雷は盾3枚で強引に無効化するが、盾が切れると脆さが露呈してしまう。
今回は地雷装備のチームが多く、負けの原因がほとんど地雷によるものだった。

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