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2周年記念突発プチ大会(2008-08-03)1Bコメント

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匿名ユーザー

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2周年記念突発プチ大会1Bコメント



愛と肉欲のM字開脚 ハナアルキ

愛と肉欲のM字開脚(トリンカー)*3 ビームビーム機雷 100mm耐熱 加加妨
チーム特徴:
今回のエンブレムは控えめだが、機体は全力で蹴り飛ばすスプートリンカー。
5フレームごとに遠距離格闘を行い、高速で接近して敵機体を蹴り飛ばす。
5フレームおきに広範囲に発生する格闘判定は驚異。
格闘によるカウンターはほぼ不可能だろう。
誘導妨害装置を持ち、ミサイルに惑わされることなく一直線に敵機体へ向かって行く。
瞬間最高速度1000km/hを超えるトリンカーが迫ってくる様は恐ろしいものがある。
愛と欲望の力の凄まじさを教えてくれるような教えてくれないような、そんな気がしなくもない。

コメント:
地雷を左右ジャンプで回避するため、なかなか敵機体に近づけないのが目立った。
地雷に手を焼いているうちに敵機体の攻撃で焼かれてしまうことが多かった。
ジャンプは拘束時間が長いので、目の前の地雷だけ特殊動作などの旋回で避けていくのが良さそうだ。
または、上段格闘2or3フレーム、右急速移動2or3フレームで高速右移動が出来たはず。
うろ覚えで申し訳ないが、横移動のスプー機動があるので、それを利用すると回避能力も上げられそうだ。
開幕に自分からロケットに飛び込んで消滅してしまうこともある。
これは戦法上仕方無いことだが、開幕で数的不利を被ってしまうのはやはり厳しい。

イケニエ・イーター SAT

タタリガミ(トリンカー)*3 パルスビーム機雷 150mm耐熱 偏加加
チーム特徴:
この機体も格闘5フレームキャンセルだが、格闘判定発生範囲はやや狭い。
その分装甲が大幅に強化されており、ある程度は敵の攻撃を耐える上、
飛翔物偏向装置を持つため被弾追撃に耐性がある。
スプー機動に加え、中距離からのジャンプパルス射撃も行い、迎撃行動自体を封じ込める。
中距離のジャンプ射撃から急転直下のスプー格闘で敵機体を殲滅する。
また、車両が突進してきた場合には特殊動作の反転ジャンプで後方を取り、
こちらを向く前に格闘を叩き込んで破壊する。
ロケットだろうがミサイルだろうが地雷だろうが、その瞬間に目の前に無ければ何も問題無い、
というスプー機動の強みを生かし、車両を次々と葬った。

コメント:
もとは混成チームの機体だったためか、分散ロックをしないのが気になる。
カノン機を1機フリーにしてしまい、痛い目を見ることも。
また、地雷を見ると横ジャンプしてしまうのが気になる。
今回は領域が狭いので、地雷を完全に避けきるのは難しい。
大きく避けるのでは無く、小さく避ける方法が必要だろう。

上級タマネギボム 農林ピート1号

快適リズムグラスホッパー(グラスホッパー)*3 炸裂弾地雷 60mm耐熱 妨冷冷
チーム特徴:
60mm耐熱装甲の排熱を利用して炸裂弾を連射する。
凄まじい弾幕量で敵機体に回避を強いて、近寄られれば16発の大量のデススフィアで迎え撃つ。
敵チームを物量で圧倒する、明快な戦法のチーム。
砲撃メインのチームには炸裂砲を撃ち続けて射撃させず、
突撃メインのチームには大量のデススフィアで出迎える。
連射性能とジャンプ性能の高いグラスホッパーをうまく使っている。

コメント:
砲撃戦なら牽制の強さで優位に立てるが、カノンが直撃した時のダメージが大きすぎて、
優位に戦っていても負けてしまう。
60mm装甲なのでショットガンに弱く、中距離から連射されると何も出来ないことも。
カノンを受けると大被弾となるため、
戦場の狭い今大会ではバリケード付近で被弾してそのまま破壊されてしまう場面が目立った。
炸裂砲は速度が遅いため、遠距離ならもう少し弾幕を減らしても効果は変わらないはずだ。
装甲を上げて撃つ数を調整すれば被弾からの即消滅を防ぎやすくなるかも知れない。
ただ、それだとどう考えても最大弾幕量というコンセプトから外れてしまうが…。

TP-16振興会宴会部隊 たらこおにぎり

宴会部隊・盛り上げ係(ホイリーコーン)*3 ロケット地雷 150mm対徹 冷冷加加
チーム特徴:
たらこおにぎりさんの新作はわずか16チップの突撃ホイリーコーン。
TP-16の処理速度まで利用した高度なチップ配置により16チップとは思えない動きを実現している。
加速装置を起動してスピードを上げて遠距離格闘で正面に捉え、
ロケットがあるうちはロケット連射、なくなれば至近距離まで近づいてデススフィア放出で攻撃する。
隙あらば遠距離格闘も当てており、ホイリーコーンの機体性能をうまく発揮していた。

コメント:
ロケット連射は非常に強力だが、それを耐えられてしまうと苦しい展開となることが多かった。
遠距離格闘を行うことが多く、デススフィア散布が少な目だったため、
前進して近距離でカノンに吹き飛ばされることの繰り返しになってしまった。
前方に地雷があれば旋回、近距離に地雷が無ければ地雷を撒ければさらに化けそうな気がする。
TP-16に対し高望みすぎるかも知れないが、強いだけにあと一歩が惜しい。

ミネルヴァ☆セヴン 偏 HIROY

MinervaSeven(アラクネー)*2 カノン機雷ミサイル150mm対徹 冷冷妨偏
MinervaSeven(アラクネー)*1 カノン機雷ミサイル150mm電撃 冷冷妨偏
チーム特徴:
アラクネーでおなじみのHIROYさんによる7*7チップアラクネーの最新機。
今回はスプー避けの電撃装甲が当たり、スプー機を押し返すことに成功している。
前進射撃でじりじりと距離を詰め、攻撃に対して左右ジャンプ射撃で応戦、
被弾すればすかさず前進射撃で叩きつぶす。
その高い火力は今チームでも健在。
レギュレーションにより硬い機体が少ないため、より強力になった感じだ。
左右ジャンプ射撃1発として熱と弾消費を抑えつつ攻撃の手をゆるめないのが特徴的。
また、至近距離ではアヴァランチを直撃させることもある。
クラーケンほどのダメージは出ないが、それでもスプー機を追い払うには十分。

コメント:
地雷を全く見ずに前進していくため、迎撃が得意な相手にはいいようにあしらわれてしまっていた。
接近せずにその場で狙撃していればなんとかなった場面もあり、もったいなかった。
ミサイルをほとんど使わないのが気になったが、
カノンを撃って弾幕を張った方が強くなる場合もあるため、一概に良い悪いとは言い切れない。
180mという戦場であったため、ほとんどが近距離戦となり高い火力が生きている。
今回のレギュレーションにうまくマッチしており、これ以上の強化はチップを増やさないと難しいだろう。

夏の高校かるぽ甲子園 takemasa5

ボクシング部(ノーランダー)*1 グレネード機雷アースクェイク 100mm電撃 加加冷
野球部(月影)*1 炸裂弾グレネード機雷 80mm対徹 冷修修
校長先生(ホイリーコーン)*1 ロケット機雷 150mm対徹 加偏偏冷
チーム特徴:
ひたすらスプー格闘するボクシング部員と、ひたすら千本ノックする野球部員と、
なぜか火を噴く校長先生からなる謎の軍団。
というか甲子園に先生が出たら駄目だと思う。
スプーノーランダーの殲滅能力とホイリーコーンの火力があわさって瞬間的な最大火力は相当なもの。
月影が牽制の炸裂弾で敵チームの援護や連携を断ち切って火力を更に引き上げている。
ところで、ボクシング部がキックをしていたように思うのだが、キックボクシングか何かだろうか。
あと、野球部が持つ炸裂弾は150発。全部で1500発の弾丸となり、まさに千本ノック。

コメント:
2機が突撃、1機が支援だが、支援が炸裂砲のため、いかんせん威力が無い。
敵機体接近時には弾回避を行わないことが多いため、炸裂砲の援護はほぼ効果が無いことも。
そうすると敵チームのフリーの1機から攻撃を受け続け、戦線が維持できなくなってしまう。
個別ロックして徹頭徹尾炸裂砲を撃ち込むなど、攻撃させない工夫が必要そうだ。

蛙の子は蛙 ディオネ

蛙之夏胡殿(トリンカー)*3 アサルトビーム地雷 150mm対徹 修冷冷
チーム特徴:
回避重視のトリンカーで、定評ある伏せ特殊の交互回避で高い回避能力を誇る。
ビーム前進射撃で少しずつ近づいて行き、中距離からアサルトを連射する。
注目はアサルト装備である点。
今回のレギュレーションで重武装機がシールド禁止のため、
150mm対徹のみか、シールドを持っていても装甲の薄い機体が多くなった。
結果としてアサルトが非常に有効となる戦闘が多かった。
威力自体は連射が効くわりに高いため、一気に大きなダメージを与えることもあった。
さらに領域も狭いため、当てやすくなる。
これはレギュレーションの読み勝ちだろう。

コメント:
伏せや特殊動作後に、静止が数フレーム入ってしまっていることがある。
伏せから静止に移るとゆっくり立ち上がる動作になる。
トリンカーの回避は上下の急激な動きで回避するので、伏せからの復帰が遅いと、
狙撃をそらすことが出来なくなってしまう。
そうすると伏せで回避しきれないことが増えるため、被弾率が上がってしまう。
伏せを他の動作でキャンセルするようにした方が良いだろう。
動作のつなぎに上段格闘を入れて数フレーム実行させると、じりじりとにじり寄ることが出来たりもする。
また、カラカラを持つが、迎撃行動が後ろジャンプカラカラ射撃1発のみのようだ。
1発では当たらないことがあるし、後ろのみではうまく逃げられないことも多い。
左右と場合によっては前ジャンプ射撃も使っい、2発ずつくらいで撒くのが良いだろう。
または、最初から一定範囲に地雷が無ければカラカラを撒いておくことで地雷原を作るのもありだろう。

大弓 +2 ひで

Failnaught S(ラスティネール)*2 カノンロケットソニック 150mm対徹 冷冷盾盾
Failnaught R(ラスティネール)*1 カノンロケットロケット 150mm対徹 冷冷盾盾
チーム特徴:
ソニックにロケットという攻防両立した装備のラスティネール。
相手のロケットを消し、反撃にロケットを叩き込んだりと非常に豪快。
スプー機を受け止め、格闘ではじき飛ばしてロケット追撃という見た目に映える攻撃を決めたことも。
ロケットを撃つ時はシールドを展開し敵弾を無視、発射まで耐え続ける。
肉を切らせて骨を断つ、がまさに当てはまる。
数発のカノンを甘んじて受け、反撃にロケットを直撃させて吹き飛ばす。
ラスティネールは至近距離からロケットを撃つと背が高いので敵機体の頭上を通り過ぎて行ってしまう。
かと言って遠距離では当たらない。
それらを絶妙にすりあわせたベストな位置からロケットを撃つことで高い命中率を誇る。
攻撃自体は豪快だが、動作制御は非常に精密。
旋回の素早さを生かしてターゲットを常に正面に捉え続け、
有効に射撃すると同時にソニックブラスターの正面にしか効果が無いという欠点を補っている。
また、被弾追撃もその場での狙撃と前ジャンプ射撃を使い分け、より高い効果を得ているようだ。

コメント:
非常に完成度の高いラスティネール。
私から言えることは全く無い。
基本的にその場からの射撃をメインに行うため、その時点で地雷迎撃をほぼ無効化しているのが面白い。
対策をとらずして対策としており、練り上げられた戦法と実装する手腕に唸るばかりだ。

暴れん坊犬将軍 HigeRed

一代目イヌショーグン(パークドッグ)*1 ビーム地雷 10mm対スタン 爆偏
カミカゼ・ストライク(ジェイラー)*1 パルスソニック 150mm対スタン 加加冷
アヤクマ・クレナイ(綾影)*1 ビーム地雷地雷 150mm対スタン 加加冷
チーム特徴:
将軍ことパークドッグが好き放題暴れ回るチーム…と言えば聞こえが良いが、
実際はマスコットのようなもの。
時折粗相してデススフィアを落としたり、戯れにビームを撃ってみたりもする。
見ていた中で、自爆装置による最高のダメージは409。
スプー機を消し飛ばして引き分けに持ち込んだ試合もある。
有効に使われているのを初めて見た気がする。
ジェイラーはソニックブラスターによる神風により、ロケットやミサイルが当たることは無い。
中距離で迎撃ロケットを無効化した後にスプー機動で接近、下段格闘の足払いで攻撃する。
遠距離格闘の当たりにくさを考慮したものと思われるが、確実に当てるため、
遠距離格闘突進よりも効果的に思えた。
綾影はスプー機動で近寄ってデススフィアを置いてそのまま格闘、という行動をする。
格闘と組み合わせて威力をアップさせるだけでなく、
反撃されてもデススフィアがカバーするため、被弾時の追撃を受けにくい。
また、右方向にスプー機動で少し動くことで、自分に当たらないようにしている。
この使い方は目から鱗だ。

コメント:
今回も勝利ダンスが数パターンあったり、
綾影が旋回する時に片足上げたまま高速回転していたりと怪しさがいつも通り爆発しているチーム。
このチームは強さという観点で見ていいのか疑問に思う。
パークドッグが本当にマスコットと化しているため、戦力が2対3という状況に近く、
最初から不利な状況になってしまっているように感じる。
パークドッグの戦力を強化すれば化けそうではあるが、チームコンセプトは崩壊しそうだ。
綾影はスプー機ながらデススフィア宅配も行う珍しいタイプ。
うまく調整すれば通常のスプー機以上に暴れることが可能かも知れない。
しかし8発しか詰めないのが惜しまれるところだ。

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