CarnageHeart PORTABLE@Wiki

第10回2ch大会 コメントAB(2009-07-05)

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

コメント


1A前

29,オーナ:ひで, チーム:暴走猪の群, 3xホイリーコーン

 3xGullinbursti, ホイリーコーン, 150mm徹, ロミ, 妨冷盾盾
オフセット移動で接近する恐怖の突撃ホイリー
ムラマサを方位指定射撃で撃っているみたいなのは遅延分裂をねらっているのだろうか?
対空戦では一機を集中ロックして後退しながら攻撃
ホバー相手だとバック走で接近するのが面白い、対RedQueen戦ではこの戦法で戦果を上げていた

35,オーナ:ライ, チーム:ランゴリアーズ, 3xアラクネー

 3xG3/S, アラクネー, 150mm熱, カミミ, 妨冷盾盾
このクネーもムラマサを方位指定射撃で撃っているみたい、今大会の流行なのか?
対ファランクス戦でいきなり開幕集中で一機血祭りに上げたのは驚いた
ジェイラーはECMを積むことは少ないと読んでのことだろう、読み勝ち!
対空はムラマサタイフーンのコンボでそつなくこなす

61,オーナ:かっぽる, チーム:ハッヘルヘル03, 3xアラクネー

 3xPB03, アラクネー, 150mm熱, カミミ, 妨冷盾盾
突撃車両のさばき方が上手いが周回バジには苦戦していた
周回バジに弱いのはクネの宿命みたいなものだから致し方ないか?
カウンタが凄まじく動いていたがたぶん予測射撃を実装しているのだろう
他の砲戦クネとの戦いではガス欠になることが多かった

12,オーナ:風城 徹, チーム:儚き花の如く・・・, 2xセメタリーキーパー + ラスティネール

 2x11式試験機 月下美人, セメタリーキーパー, 100mm爆, 炸ミ囮, 冷盾盾
 1x13式2脚砲撃機 鬱金香, ラスティネール, 100mm徹, カミミ, 妨冷冷盾
エンブレムがいい!
セメタは盾を使い惜しみしてるのが気になった
被弾してからつかっても遅い、ロケットで一撃で消される場面が見られたが敵がある程度接近したら射撃動作を見て作動させればもっと生存性が上がると思う
敵に接近されて特殊アクションやジャンプで回避しまくっていたがジャンプ射撃に変えるともっと勝率が上がると思う
ラスティは楽しそうに踊りながら敵に近づこうとする、普通に歩いたほうが早いのではないかと思うのだが?
敵弾をひたすらガードしてるのが気になった、ラスティは背が高いため伏せで回避したほうがいいのではなかろうか?
全体的に火力が不足しているように思えるのでセメタにはカノンを積んではどうだろうか?

14,オーナ:カルナナ, チーム:アメミット2, 3xアラクネー

 3xアメミット2, アラクネー, 100mm徹, カ音機, 冷冷盾盾
対ホイリー戦でソニックを使い惜しみしてるように見えた車両相手にはソニックは出し惜しみしないほうがいいと思う
砲戦性能は高く砲撃だけで他の砲戦クネーを撃破していた
機雷を装備してるので対空もそつなくこなすバランスのいい機体

18,オーナ:いるか, チーム:いるかさん・試走, 3xモッキンバード

 3xいるかさん・試走, モッキンバード, 30mm爆, ビビミミ囮, 修修
逃げではないがミサイル主体で攻撃し二枚の修復で判定勝ちをねらうタイプ
ECMを持たないにもかかわらずムラマサを華麗に避けまくっていた
対暴走猪の群戦で一機が集中ロックされてムラマサの集中砲火を浴びていたが修復二枚とデコイを駆使して最後まで生き残っていたのには驚かされた
ミサイル回避能力は圧倒的に高いのだがこのリーグ、ムラマサ装備の機体が異様に多かったため苦戦を強いられていた

50,オーナ:ケロリン, チーム:鳳仙花乃セントウ部隊弐, 3xアラクネー

 3x110多脚セントウOKE, アラクネー, 100mm徹, 炸地音, 冷冷盾盾
珍しい炸裂砲装備のクネー
炸裂砲で他のカノンクネーと互角以上に戦っていた
対カノンクネー戦では大量の炸裂砲弾を惜しみなく撃ちまくり敵を回避地獄に落としいれ燃料切れを誘っていた
撃ち切れないほど大量の炸裂砲弾を搭載しているのは少しもったいないと思う(100発以上残ることもあった)
この機体も燃料切れになる場面が見られたので炸裂砲の搭載数をもう少し減らして燃費を稼いだほうがよいのではなかろうか?

1A後

44,オーナ:b., チーム:Psychedelica, ノーランダー + アラクネー + ローケン

 1xDjembe’, ノーランダー, 100mmス, 手除機, 妨加加
 1xDidgeridoo, アラクネー, 100mm徹, カミミ, 妨修冷冷
 1xMaultrommel, ローケン, 150mm徹, シビ機, 冷妨盾盾
エンブレムが妙に芸術的な混成部隊
スプノラとローケンが突っ込んでクネが砲撃で支援するのだがスプノラが真っ先にやられることが多く次いでローケンがやられるというのが負けパターンになっていた
ローケンはシールドをもっと積極的に使うといいと思う

24,オーナ:ねっこ, チーム:RedQueen 4th, 3xマリアエレナ

 3xRedQueen 4th, マリアエレナ, 100mm徹, ビミミ, 貯修冷
不思議な動きをするマリアエレナ
さりげなく敵の突撃をかわしながらいつの間にか敵の体力がなくなっている
カノンガードが上手くカノンクネ相手でも粘り強く戦いじわじわと確実に敵の体力を削っていく
砲戦クネを手玉に取る姿はカッコイイの一言!
しかし、ホバーの打たれ弱さから接近戦はつらいようだ

28,オーナ:人形使い使い, チーム:St.Anger, 3xアラクネー

 1xIron Hunter, アラクネー, 100mm徹, カミミ, 冷盾盾妨
 2xIron Hunter, アラクネー, 100mm徹, カミミ, 冷盾盾盾
これも方位指定射撃でムラマサを撃ってるっぽい
高い命中精度の予測射撃で他のカノンクネーとの砲戦を制していた
このリーグにたようなタイプのクネが多かったのだがこのチームは各機種への対応が上手く、頭ひとつ抜きん出ていたように思う

30,オーナ:tikin, チーム:オブシディアン1., 3xバジリスク

 3xオブシディアン, バジリスク, 150mm徹, カミミ, 冷冷妨盾
周回バジ、序盤はカノンはあまり使わずミサイルでの攻撃がメイン
対アラクネー戦が上手く砲戦クネが多いこのリーグでは圧倒的だった
きっちりとカノンガードをしてるのも強さの一因だろう
対空では集中ロックしてチャンネルでミサイルを順番に撃っているようだ

51,オーナ:PISCES, チーム:『哭天』/【塵芥】, 3x冥界

 2x 『哭天』/【風塵】, 冥界, 150mm徹, シミ機, 冷冷盾盾
 1x 『哭天』/【芥火】, 冥界, 150mm徹, ビミ機, 冷冷盾盾
突撃車両のさばき方が非常に上手い
伏せを多用しショットガンとビームの前進射撃でプレッシャーを与えていく
積極的に格闘をねらうタイプではないが敵が隙を見せたら確実に刈っていく
ムラマサとアヴァランチを装備してるため対空能力も高い、バランスの取れたチーム
【風塵】はとにかくショットガンの前進射撃が恐ろしいのだが燃料の切れたクネを目の前にして完全に呈しいてしまうというバグが見られた

40,オーナ:ニムロド, チーム:ファランクス Di, 3xジェイラー

 3xファランクス Di., ジェイラー, 100mm熱, ビ機, 盾加加
スプージェイラー、急速左移動で回避を行うにのが非常に面白くしかも効果的!
スプー機だが敵に接近するまで加速装置は使わないことにより熱暴走を防いでいる、それでも結構なスピードが出ている
接近時には格闘のほかにクラーケン直撃も交えて攻撃、圧倒的な近接戦闘能力を誇る
基本的にスプー機動で接近するのだが敵の距離と向きによってはビームによる射撃戦も行うようだ
突撃ホイリーやクネををを軽くいなしていたのが印象的

26,オーナ:MOA, チーム:αοMOA 強行突破部隊, 3xバジリスク

 3x試作強襲Mis†rÅL§, バジリスク, 150mm徹, カミミ, 冷冷盾盾
別の敵が密着していても無視してひたすらターゲットを追っかけてるのが気になった
敵が大被弾状態の時小型ミサイルを乱射していたが意外と効果的のようだったのが驚き!このリーグではミサイルをガードして耐えようとする多脚が多く弾数の多い小型ミサイルの連射で固めて一方的に攻撃することが多かった
使い道がないと思われていた小型ミサイルの意外な威力を見せ付けられた
対空戦では一機を集中ロックしてミサイルメインで攻撃するが小型ミサイルでは射程が短く誘導性能も悪いのできついようだ
小型ミサイルは数が多いのだから個別ロックで短い間隔で定期発射したほうがいいような気がする

1B前

43,オーナ:ちめch, チーム:[ちめch]時間切れ, 3xバッドドリーム

 1x[ちめch]ぼす, バッドドリーム, 150mm徹, レ霧囮, レ盾冷冷
 2x[ちめch]こぶん, バッドドリーム, 150mm徹, レ霧囮, レ盾冷冷
ジャミング闇討ちバッド、戦場隅に固まりジャミングとレーダー強化を併用して
レールガンを撃ちこんでいく。不用意に突っ込んでくる相手や一度転がしたら
そのまま破壊できるホバー相手にはかなり強い。
60秒足らずで3機のジャミングを全て撃ち切ってしまうのが気になった。
終盤敵に見つかりやられてしまうケースが多々ある。また、いくらレーダー強化を
積んでいるとはいえ、敵との距離が離れすぎているせいで無駄になっている事も多い。
またハードウェア的に飛行機に真上を取られると詰んでしまう。

56,オーナ:UG++, チーム:ある日、地雷が落ちてきて, 3xフライド

 3xドゥームズ☆デイ, フライド, 30mm爆, ビビ地, 修妨
開幕で一斉高度を上げつつ横移動して安全を確保するのが特徴的。
足付きならば集中ロックで真上からデススフィアの集中豪雨を降らせ、
即効で1機潰している。足の速い相手のときはカウンタの値を見る感分散ロックで
広範囲に散布する様だ。地雷を撃ち切ったら間合いを取りビームでの牽制する。
総合的にみれば完成度の高いデスフライドだと思う。
これは地雷フライド全般に言えそうだが、地雷が切れた後攻撃手段が殆ど無くなってしまう
のが悲しい。加えてデススフィアの特性上足付きにはめっぽう強いが高速で動く地上機相手
に若干部が悪い。地雷を撃ち切ったら集中ロックに切り替え、動きすぎによる燃料切れを
抑制するとともに少しでも攻撃力をあげてみてはどうだろうか。

08,オーナ:アネモネ, チーム:夏はマシンガンズ, 3xラスティネール

 3xししゃも速射砲仕様, ラスティネール, 50mm熱, カロ囮, 連連冷冷
連射装置とを起動してひたすらジャンプ射撃で間合いを詰めるラスティ。
盾も持たず50mm耐熱という紙装甲でこういう戦いをするのは、個人的に少々無謀すぎると思う。
プレミアムならばこのやり方もありかも知れないが、対人では只の的に過ぎない。
まずは強いラスティチームを探してきてじっくり観察してみよう。

19,オーナ:HAYATO, チーム:地雷神Ver.4, 3xアングリフ

 3x地雷神 牙, アングリフ, 150mm徹, ビシ地, 妨盾盾冷
最近の大会で活躍目覚ましい地雷アングチーム。今大会のアングの多さにも
多大な影響を与えている様に思う。
今大会でもその強さを遺憾なく発揮している。重量級相手での近接戦闘能力、
軽量機相手での弾幕戦とビームによる追撃どれも高レベルで死角がない。
あえて言うならば車両に対してちょっと鋭角に突っ込みすぎるきらいがあるか。
本大会で対空をどの程度制するか、今大会最注目すべきチームの一つだろう。

68,オーナ:Ciesta, チーム:あらくもー, 3xアラクネー

 3xアラクネー, アラクネー, 90mm徹, カロ, 盾妨冷盾
W3無し、90mm対徹・・・アラクネーならもっと積めるはずだと思ったが、
どうやらチューニングをしていない様子。もしかしたらプレミアムバトルを
全クリしてないのかもしれない。まずはチューニングを出来るようにして
ハードウェア構成の選択肢を広げる所からスタートしよう。
近づく前にやられてしまう事が多いのでW2のロケットが炸裂するシーンを
殆ど見ることができなかった。アラクネーは沢山の人が色々なタイプを作って
おり、お手本には事欠かないので色々なアラクネーを見てみよう。
それと気持ちの問題だけど自分の機体には名前を付けるとより愛着が沸くかも…しれない。

37,オーナ:POND, チーム:黒こげチキンο, 3xチキンハンター

 3x黒こげチキンο, チキンハンター, 100mm熱, ビ地機, 修修妨
チキンハンターといえば黒こげチキンの最新作はオミクロン、ver15(合ってるかな?)
蝶のように舞い蜂のように刺すという形容がふさわしい。アグレッシブな戦いで
敵をビームであぶり殺し、地雷を宅配する。見ているのがとても楽しい。
しかし残念なのがこのリーグ、相性の悪い相手が多すぎる気がする。
一度カノンやレールガンで転がされ地雷を宅配することすらなく黒こげにされてしまう。
あるいはカラカラで地雷原を作られていずれ引っかかり大ダメージを受けてしまう。
チキンのみでチームを作るとこの辺どうしようも無いだろうか。殊更指摘するのは
無粋かもしれない。


62,オーナ:バジお, チーム:ECLIPSE*3デコイ, 3xアングリフ

3xeclipse玄帝B20, アングリフ, 150mm徹, 炸シ地, 冷妨盾盾
チーム名はデコイだけど今流行り(?)の地雷アング
近接戦闘で敵を素早く射角に収める力が足りない様に思う。地雷を装備しているので
主武装で攻撃することができなくとも地雷原を敵の周りに作ることができるが、
それだけでは特に装甲の堅いアラクネーは倒しきれない。近接で敵の周りを高速で旋回する
ことは、被弾率を下げる効果も期待できるし、近接戦闘こそアングの真骨頂なので
動きを洗練していってほしい。それと重量級に対して攻撃を仕掛ける間合いが遠すぎると感じた。
炸裂法とカノンで真正面から撃ち合っても勝てる見込みは薄いと思う。

1B後

25,オーナ:ハナアルキ, チーム:オルフェウス9, 3xアラクネー

 3xオルフェウス9, アラクネー, 150mm徹, カミミ, 冷冷盾盾

毎度おなじみエロエンブレム
対地時には突撃し、短期決戦を挑みます
シールドを起動されようが挙動回避を試みられようがお構いなしにカノンでボコボコにします

シールドの起動がうまく、近距離戦において長時間プレッシャーを与え続けます
反面冷却が切れるのが早く、シールドが残っているのに熱で燃え尽きてしまう場面が多いようでした
対空時はムラマサで牽制しつつカノンを当てていきますが、攻撃を集中させないため、妨害&修復で落としきることがなかなか難しいようでした
目を引いたのはムラマサの撃ち方で、それがジャンプ回避等を難しくしさせています
突撃道も日々進歩しているのだと感じさせらる機体でした

23,オーナ:ケルト人, チーム:フルプレート, ホイリーコーン + 2xバッドドリーム

 1xアーメット, ホイリーコーン, 150mmス, ロ機, 盾盾修冷
 2xヴァンブレイス, バッドドリーム, 150mm熱, レ機除, 盾盾冷冷

ホイリーとバッド二機の混成チーム
ホイリーが突撃し、バッドが援護射撃するという役割分担のハッキリしたチームです
レールガンで体勢をくずしたあいてにロケットが決まると気分爽快!

ホイリーは囮役も引き受けているようなのですが、さすがに三機の集中攻撃は耐え切れないようでした
シールド二つでは厳しい場面が多々あります
バッドは冷却とシールドが切れることが早いことが気になりました(シールド起動にバグがあるのかも)
また、熱がたまると手も足も出なくなってしまうのが残念でした
冷却装甲とはいえ長期戦は難しいので
状況によってはシールドで強引に押し切る感じにしてみてもよいのではないでしょうか。地雷消しの活躍も見てみたかったです
最後に対空は、ハード的に厳しいと思いますが、なるべく機雷を広範囲に撒き散らせるようにうごけたらいいと思いました

04,オーナ:U次郎, チーム:浮かれとんちきーズ, チァーイカ + 2xロータス

 1xランター, チァーイカ, 60mm熱, ビア除, 妨冷
 2xメリター, ロータス, 60mm熱, ビ, 冷

チァーイカとロータスの珍しい組み合わせ
チァーイカがミサイルをひきうけアサルトで牽制している間に
冷却を積んだロータスが真上から蒸し焼きにするという戦法で、見事にはまったときの恐ろしさは計り知れません

チァーイカは、ミサイル回避を妨害に頼りきりだということが気になりました
対爆装甲でない&修復をもたないため、妨害が切れた際にあっというまに落とされてしまうことがあるのが残念でした
ロータスは対熱装甲&冷却でビームを打ちまくります
意外だったのがプラズマビームガンではなくアルゴンビームガンだったこと
冷却を回しながら切れ目ない連打をあびせ、これが対空時に効果的に機能します
惜しいのはチァーイカが落とされる前に狙った機体を倒しきれないケースがあることでした

48,オーナ:ドアのぶ, チーム:アングクネー, 2xアラクネー + アングリフ

 2x夜月弐, アラクネー, 100mm徹, カミ機, 妨冷盾盾
 1xシサグリフ, アングリフ, 150mm徹, ビシ機, 妨冷盾盾

アングリフが囮となり、それをアラクネーがカノンとミサイルで援護します
アラクネーの機動性をアングリフが補い、ショット、カノン、ミサイルの波状攻撃をおみまいする、意欲的なチームです
機雷も多く搭載しているため、対空能力も十分です

アングリフは強引に攻撃しすぎているときもあれば、敵機周辺をぐるぐる回るときがあったりと、動作が不安定なような気がしました
飛行および回避重視地上機体等に対しても熱ギリギリまで攻撃を行うため、蒸し焼きになるパターンがありました
また、妨害が残っているのにミサイル回避をするため結果として敵との距離があき、シールドの寿命がきてしまうことがあるようです
   ↑間違ってたらゴメンナサイです
アラクネーはアングリフをつぶされたあとの2対2or3の状況においてこれといった決定打がないところが弱点だと思いました
ミサイルの運用法も即撃破に結びつくものではなく、アングリフとの攻撃のリズムがかみ合っていないように感じます
アングリフのショットで怯んだ敵にミサイルで追撃! なんてのもおもしろいと思いました。(アホな妄想ですいません)

63,オーナ:Gnome, チーム:SpiderSHAFT, 3xアラクネー

 3xSpiderSHAFT , アラクネー, 100mm徹, カ機音, 冷盾盾盾

斬新な対徹甲三盾のアラクネーチームです
三盾なので本来アラクネーの弱点であった大量のデスフィア、スプーをものともしないのが特徴です
さらに対徹甲なので、カノン耐性も万全といういいとこどりなチームです

シールドの起動にかなり力を入れているようでした
三盾にする場合まずシールド起動のフラグが最大の難関となるのですが、見事に制御しておられるようです
弱点はやはり熱でしょうか
冥界、アング、犬といった熱攻め機体に対して不利な感は否めません
また、物理的な耐久力は非常に高いのですが、攻撃を耐えたあとどう勝敗を決するのかが曖昧なとことが気になりました
予測射撃を搭載し的確な攻撃をするのですが、ミサイル等の繋ぎがないため効果が現れるタイミングがやや遅めだと感じました

66,オーナ:スクリーン, チーム:混成部隊, アラクネー + トリンカー + バッドドリーム

 1xアトラック=ナチャ, アラクネー, 150mm徹, カ音機, 冷冷盾盾
 1xバーミリオン:vivid, トリンカー, 100mm徹, ビパ機, 加加修
 1xオドントティラヌス, バッドドリーム, 150mm徹, レ音機, 冷冷冷盾

アラクネー、トリンカー、バッドドリームという異色な組み合わせ
トリンカーが突撃しその背後からアラクネーが接近、バッドドリームが遊撃するという混沌の中にも秩序あり的なチーム(意味不)

トリンカーは加速装置で突撃、パルスも使ってひたすら格闘
アラクネーは重装甲を活用して近〜中距離でミサイルを消しつつ砲撃
バッドドリームは冷却三を回しつつ適切な距離から砲撃
といった感じに、各機体の行動理念が非常に明快だというのが印象的でした
全ての機体が機雷を持っており、種類の異なる主武器とあわせて対空能力もなかなかのものがあると思います

各機体の動き自体には欠陥があるわけではなく、はまれば圧倒できるはずなのですが
なぜか不利な状況となっている場面がみられました
おそらく、スプートリンカー、砲撃クネー、レールバッドのうち
どれかひとつがまず破壊せれてしまうことがネックとなっているのではないかと感じました
各機体のクセが強く、かつセオリーどおりの行動をとるため
対抗策をもつ相手にはタイマンまたは多対1の状況で撃破されてしまい、早期に数的不利な環境となってしまうようでした
搦め手も率先して使っていければ、勝てる相手はまだまだ増えると思います
混成の奥深さと難しさを感じさせられたチームでした

15,オーナ:浸透襲撃, チーム:第03機械化たてまん小隊, ジェイラー + アングリフ + バジリスク

 1xγたてまん, ジェイラー, 150mm徹, ビロ, 冷盾盾
 1x二式支援戦闘車12型, アングリフ, 150mm徹, シパ機, 妨冷盾盾
 1x三式中戦車22型, バジリスク, 150mm徹, カロロ, 妨冷冷盾

ジェイラーが敵の攻撃を華麗にひきつけている間に
アングリフがパルスで固め、バジリスクがロケットをぶちかますという繊細さと豪快さを両立させたチーム(またもや意味不)
特にその場から大きく動くことのできない四脚や一部の二脚には決定的で、流れるように破壊していきました

アングリフは対車両時の突撃軌道がやや甘く、敵車両にうまくあしらわれてしまっているようでした
バジリスクはパルスで固まっているときに、相手によってカノン連射で攻撃するかロケットを撃ちに行くかを分けたほうがいいように感じました
特に対クネ戦ではカノン連射は決定打とならないばかりか、距離を無闇にあける結果となる危険性がありました
また、オプション構成が突撃というよりも周回砲撃といった感じがするので
ロケットが切れた際や当てるのが困難な時には周回軌道を変えてみたりすると面白いと思います
ジェイラーは非常に完成度が高いです
単独でアラクネーの砲撃を捌ききり、さらにロケットによる一撃をねらうのはすごいと思いました
しかし、集中的に狙われる(特に機動力の高い機体に)とさすがにどうしようもなく、それが負けパターンとなっているようでした

多脚に対する勝ち筋が明確なぶん、それ以外の相手に対してやや個人プレーに頼りすぎる部分が印象に残りました
苦手な敵に多少強引にでもコンビネーションを狙いにいったり、ピンチのジェイラーを守れる戦い方もできればカッコイイなーと思いました

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

目安箱バナー