防御体勢 [ DEFENSE ] (ノーマルチップ) (09.10.05)
機体に指定した時間防御体勢をとるように命令します。
防御姿勢中はダメージが軽減されます。(伏せ:×0.8/ガード:×0.7)
腕のない機体は防御体勢をとれません。
また車両・ホバータイプは「伏せ」ができません。
ジェイラーのみ、機体特性として前面に大きな盾を持っていますので、より防御が効果的に働きます。(盾:×0.2)
腕のない機体は防御体勢をとれません。
また車両・ホバータイプは「伏せ」ができません。
ジェイラーのみ、機体特性として前面に大きな盾を持っていますので、より防御が効果的に働きます。(盾:×0.2)
命中時の被弾熱量やパルスガンのスタンを軽減する効果はありません。
防御指定時間の最低は5Fですが、「防御(通過モード)」+「STOP」の組み合わせにすれば、さらに短い時間の防御設定ができます。
防御姿勢をとることでダメージの軽減はもちろんのこと、防御後の素早い反撃にも役に立ちます。
各機体にはダメージを受けても被弾状態とされない許容ダメージ量(機体安定度)が設定されていますが、防御動作をとることで、その許容量は2倍になります。
各機体にはダメージを受けても被弾状態とされない許容ダメージ量(機体安定度)が設定されていますが、防御動作をとることで、その許容量は2倍になります。
防御によるダメージ軽減自体は、ガードモーションにかかわらず発動したフレームから即適用されます。
もちろん、「動作判断」分岐チップで自機の被弾状態を確認してからガードを発動した場合は、同一フレーム内であっても被弾の次のフレームからダメージ軽減が発動することになります。
もちろん、「動作判断」分岐チップで自機の被弾状態を確認してからガードを発動した場合は、同一フレーム内であっても被弾の次のフレームからダメージ軽減が発動することになります。
また、ガードモーションも無意味ではなく、堅い部位である腕をシールドのように使うため、追加防御効果を期待できます。
攻撃を腕でガードした場合には、ガード(×0.7)×堅い部位(×0.8)=(×0.56)のダメージ軽減となります。
一方、腕ガードを多用し腕の装甲が破壊された場合には、逆にガードの発動=弱点の露出となってしまいますので注意が必要です。
攻撃を腕でガードした場合には、ガード(×0.7)×堅い部位(×0.8)=(×0.56)のダメージ軽減となります。
一方、腕ガードを多用し腕の装甲が破壊された場合には、逆にガードの発動=弱点の露出となってしまいますので注意が必要です。
完全に防御できた場合でも、ヒットした部位にかかわらず、ランダムで「ひるみ判定」が行われます。
ショットガンやビームなど、手数の多い攻撃を完全防御しても被弾状態になりやすいのは、このためです。
ショットガンやビームなど、手数の多い攻撃を完全防御しても被弾状態になりやすいのは、このためです。