dlnaクライアント機能

最終更新日 2008-07-21

注意:確認したのはPlayStation3 40GBです。
   その他の動作は少し違うかもしれません。

基本的にPlayStation3で実施しておかないといけない設定はなかった。
一応場合によってはDLNAクライアント機能を有効にする設定が必要なようだ。
詳細は詳しいホームページがあるので勝手にググって欲しい。

問題はDLNAサーバである。
まずはWindowsMediaplayer11のサーバー機能を使ってみる。
この場合サーバー機能を有効にした上でPS3が内容を参照できるように
個別に許可を与えなくてはならない。
PS3は不明なデバイスと認識されるのですが一応そのままでも大丈夫。

我が家では使い物にならなかった、理由は簡単。
サーバー側でリストに加えたNAS(LAN上のHDD)のデータは何故かPS3で参照できない。
PCローカルに置いたファイルなら一応認識される。
しかしUSBなどに入れて直接再生すれば再生できるファイルも
WindowsMediaplayer11経由だと再生できない事が多々ある。

諦めてDLNA対応NASを買ってきた。
BUFFALOのLS-H500GL 詳細はここ

ソフマップに売ってた中でiTunesとDLNA両方対応をしていたのがこのシリーズだけだったので選択。
一応WindowsMediaplayer11よりはかなりマシなのですがやはり読めない形式が発生する。
最新のファームとか当て直してみる予定。
あと、ファイルを置いてからPS3で見えるようになるまで結構時間がかかる様です。
30分ぐらいはかかったかなぁ?

NAS側を再起動してあげると読み込み出来る気がする(我が家の環境で何回か試しました。)
BUFFALOのLS-H500GLは電源offにしたあと、終了処理が走ってから電源が切れます。
offにしたあとすぐに電源が切れないからといって電源ケーブル引っこ抜いたりしないで下さい。
電源を入れた後1~2分でDLNAが稼働を初めてみられるようになります。

直接PS3にファイルを放り込んだ方が楽かもしれないですね。
最終更新:2008年07月21日 23:14
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