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「ダイモーン」(2024/03/29 (金) 11:36:48) の最新版変更点
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&youtube(https://youtu.be/hOAeou3mZD0)
&youtube(https://youtu.be/9gSlPSiWE7Q)
&bold(){&big(){&color(#clc){ダイモーン}}}
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&bold(){&big(){目次}}
#contents
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黒呪島最深部・黒呪の祭壇で戦うことのできるボスモンスター。
黒呪島の主とも言うべき存在で、その姿と実力はまさに悪魔そのものである。
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|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){体力}|200000|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){攻撃力}|4600|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){防御力}|720|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){魔法攻撃力}|3000|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){魔法防御力}|770|
|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){属性有効度}|BGCOLOR(#800):炎 -40%|BGCOLOR(#800):氷 -40%|BGCOLOR(#800):雷 -40%|聖 ±0%|BGCOLOR(#800):闇 -70%|BGCOLOR(#800):斬撃 -25%|BGCOLOR(#800):打撃 -25%|
|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){弱点部位}|頭|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){経験値}|160000|
|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){有効状態異常}|&bold(){非常に有効}|(なし)|
|~|&bold(){有効}|油濡れ 水濡れ|
|~|&bold(){少し有効}|毒 スロー 攻撃力ダウン 防御力ダウン 魔法攻撃力ダウン 魔法防御力ダウン|
|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){掴み行動}|しがみ付きが可能|
|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){出現地}|&font(#c1c){黒呪の祭壇}|
|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){アイテム}(1周目のみ、全て確定)|魔神の爪(2個) 魔神の角(1個) 黒呪防具レベル3(1個)|
*攻略知識
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**事前準備
-あると便利な品々
--HP回復アイテム⇒手持ちは有れば有るほど良い。祝福の香炉などの全体回復品も欲しい。一応、祭壇内にも固定配置で[覇王の強壮薬(玉座瓦礫の裏あたり)、王の気付け薬•強心薬]が落ちている他、祭壇にある木箱や壺から[ガライモの煮詰め汁•強健薬•光の秘薬•万能薬]などが出てくる事もあるので戦闘中に拾うことも可能。
--ST回復アイテム⇒リム門の召喚から逃れる時などに。ポーンにも持たせておくとリム門の召喚から生還しやすくなる。
--竜の鼓動⇒もしもの際(事故死用)の保険。3個程度は欲しい。これも祭壇奥の玉座瓦礫の脇に落ちてる。
--いくさ神のお守り&魔神のお守り⇒使えば使うほど物理&魔法攻撃力が上がる(最大4個分(1個につき25%UP×4個=100%)まで効果重畳可能)。領都のフォーニバル氏から購入可能。
--錆びた系武器(竜血強化済みの物)⇒毒とスローの悪性状態異常が非常に有効。武器性能が低めなので、主力武器と使い分けながら戦おう。ただし、覚醒ダイモーンにはスローが効かないのであまり有効ではない。
--爆裂の矢⇒物理弓(弓or大弓)職用。高威力+高怯み値が期待できる。異界開き(リム門召喚)を潰すのにも役に立つ。重量がそこそこ重い為、大量の爆裂矢をここ(黒呪の祭壇)まで持ち込むのが一苦労。カサディスの雑貨屋か領都の道具屋で購入可能。
--その他能力強化アイテム⇒守り神のお守り•魔導士のお守り•タギルスの秘薬•サロモの秘薬•ハガネの身の薬•魔球根の煎じ薬•十年干しガライモ•魔獣のエキスなど。あまり効果は実感できないかもしれないが、有れば多少は何かしらの役には立つだろう。…手持ちが何も無いよりはよっぽどマシとも言える。
**基本知識
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黒呪島のラスボスなだけあって、強力・高魔力・頑強・俊敏の4拍子全てを兼ね備えており、頑強且つしなやかな肉体を駆使した素早い体術や格闘技を用いるだけでなく、多彩な攻撃•妨害魔法も自在に素早く操る。
物理防御力が非常に高いものの、魔法防御力は多少低くなっている。
その為、MAやMKなどの混成上級職の専用スキルが非常に強力、その反面に物理前衛職は如何にしてダイモーンの身体にしがみ付いて戦えるかが勝負となる。
攻撃能力は道中の敵に比べると魔法攻撃以外は控えめなものの、被弾すると吹き飛ばされてしまう攻撃が非常に多い。
その為、後半戦では連続で被弾する事もあるので非常に危険。
瀕死に近い体力量での無理な戦闘は上記の場合もあって非常に危険、最低でも体力量が半分以下になってしまった場合は即座にダイモーンから距離を取りつつ体力回復に徹すること。
何かしらの攻撃が掠って被弾している事もあるので、自身の体力がどの程度残っているのかは適時チェックしておき、常に高めの体力量(目安は7割•70%以上)を維持しておこう。
魔法属性への耐性は聖属性以外の属性に対して非常に高い。
弱点部位だと属性分が若干通るものの、それ以外の部位だと大幅にカットされる。
その為、魔法職は下手に五大属性大魔法や攻撃魔法を放つよりも無属性or聖属性でコレクトショットをチマチマ地道に撃ち続けた方が削り易い。
また、ダメージを受け続けて体力が減ってくるとカットシーンからリム渦の召喚で異界への門を開き、覚者一行を飲み込もうとしてくる。
ダイモーンとの距離が近いと引きずられていき、光の中心部に吸い込まれたまま一定時間経過してしまうと、覚者の場合は体力量に関わらず即死、ポーンの場合は(体力量に関わらず)即ロストしてしまう。
体への攻撃(特に弱点である頭部)で怯ませれば解除可能、ロスト前ならポーン達も救出できる。
使用後は再充電の状態(休眠状態)になり、この時は全身の頑強さが弱まる上に、ダメージを一定量以上与えれば膝を着く大ダウンを奪える。
ちなみに、祭壇室内の周囲にある石柱は一見すると遮蔽物として使えそうだが、直接攻撃を受けると簡単に壊されてしまう他、覚者側の攻撃でも壊れてしまう。
通常ダイモーンの氷の矢、覚醒ダイモーンのファイアボール等の初級レベルの魔法攻撃なら防げるが、有効活用できる場面はそうそう無いだろう。
また、奥にある祭壇瓦礫は絶対に壊れないので安置場所や遮蔽物として利用できる(大体の場合、サンダーレイン等の場所指定タイプの攻撃or妨害魔法が飛んでくるが…一切の安置が無い場合に比べれば少しはマジだろう…)。
**攻撃方法
-物理攻撃
--3連続パンチ:近距離で使用、移動距離が長く無いので回避はし易い。
--水面蹴り2連:近距離で戦っていると使用、足の先端にしか判定が無いので回避しやすい。
--掌底:中距離で使用、踏み込みから高めの誘導+速い速度で突っ込んでくるのでダッシュ動作を確認したら即座に回避か防御をすること。
--空中からのカチ割:中距離で使用する緩めのジャンプだとこれ、回避しやすいが威力・追尾性能が高めで攻撃場所付近に地震効果。
--空中からの滑空突進:中~遠距離で鋭いジャンプだとこれ、移動距離が長いので確実に回避しよう。
-魔法攻撃
--ポイズンスワンプ:ソーサラーの物と同じ、魔法陣内に留まり続けると継続ダメージ+累積で毒付与効果。
--氷の矢:片手で対象に連続、両手で扇状の2種類で、双方共に弾速こそ遅いが出が早いので見逃さない様に注意しよう。体力が半分を切ると発射数が増加する。なお、対象が発射位置より後ろにいると不発する模様。
--サンダーレイン:メイジの物と同じ、感電効果によるダウンあり。
--フロストスパイク:メイジの物と同じだが氷属性威力高め+凍結蓄積効果+打ち上げ効果あり。
--ロックビート:ソーサラーの物と同じで、発動時に地震効果あり(ジャンプorフローティングで回避可能)、噴出する地面にのみ判定があり、聖属性威力高め+打ち上げ効果あり。
--メテオフォール:ソーサラーの物と同じ、非常に高い炎属性威力+延焼蓄積効果+吹き飛び効果。ロックビートとの連続使用に注意。
-その他
--掴み投げ:右手が青白く光っての突進だとこれ、ガード•投げ抜け不能+追尾高め+ダウンだが威力は控えめ。弓職で転身を使うor無敵効果のあるスキル攻撃技を発動するか、ポーンか相手側に突っ込んで避けよう。ポーンが捕まった場合大ダメージを与えれば救助可能だが猶予は短い。
--ヒートボディ:身体にしがみ付いていると使用、溜め動作開始から早い速度で本体が爆発する。高い炎属性威力+吹き飛び+延焼効果有り。
--連続追尾魔法弾:両手を交差して上昇したらこれ、威力と追尾性能が高くダウンしない為、連続ヒットする。玉座周りの瓦礫を遮蔽物にして隠れるか、真下に行けば誘導は切れるので退避すること。
--リムの門召喚:カットシーン有りで使用する要注意の攻撃、ダイモーンの周囲の地上にいれば吸い込み効果+スタミナ吸収でなんとか逃げ切るか、怯ませて解除しないと吸い込まれたポーンはロスト&覚者は即死する。(簡易対策参照)
--クールタイム:リム門の召喚が終わった後に行う。この行動中はほぼ無防備な上、3人以上でしがみつくor大ダメージを与えるとダウンさせてさらにチャンスが広がる。クールタイム中の一定時間内にダウンを奪えなかった場合、吹き飛ばし効果の有る衝撃波攻撃を行うが、この攻撃には呪い+スキル封印効果がある。
**簡易対策
どの攻撃も強力で付け入る隙が殆ど無いが、体術or格闘技を繰り出した直後や魔法の詠唱中には僅かにだが無防備な瞬間が存在する。
距離を取り遠距離から間接攻撃(弓or魔法攻撃)するのが最も安全だが、大ダメージを狙うならば、しがみ付いて頭部を攻撃したい。
その場合、通常の振り解き動作だけでなく、全身から炎を噴出させて吹き飛ばされたり、各種魔法で攻撃してきたりもするので長時間の密着は危険。
ある程度、敵にダメージを与えたら即座に離れて戦い、極力、覚者側がダメージを受けない様に立ち回るのが重要である。
体力ゲージを大体2本分程度削ると使用してくる''リム門の召喚''は''完全にハマると即死orロスト''なので、ダイモーンがリム門召喚の予備動作(地面でしゃがみこむ動作)を取り始めたら、速やかにダイモーンから退避する様にしよう。
万が一の場合だが、自分やポーン達がリム門渦の中心部まで吸い込まれてしまっても即死亡orロストする訳ではないので、ダイモーン本体を攻撃して怯ませて動作を中断させたり、直接本体にしがみ付く事が出来れば助かる。
吸引範囲自体はそんなに広くない上、召喚動作中は一切動かなくなるので間接攻撃が出来る弓職や魔職ならば攻撃し放題の良い的でしかない。
また、カットインの最中も覚者側は自由に行動する事が可能なので、早急に距離を取るなり阻止行動をしたり等、何かしらの行動をしておくこと。
また、吸い込み使用後は体を丸めて一時的に休眠状態になる、
この休眠状態時に一定以上のダメージを与えるか、同時に3人以上がしがみ付くかをすると大ダウンを奪える。
大ダウンは隙が非常に大きいので一気に畳み掛けよう。
ダイモーンを倒せば黒呪島ストーリー関連のショートムービーイベントの後、地上への帰還道が開き、出口から外(入り江)に出れ(帰還すれ)ば黒呪島制覇(黒呪島ストーリーのエンディング)&2周目移行となる。
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*覚醒ダイモーン
黒呪島2周目以降のダイモーンを再び倒すと戦うことが出来る真のラスボスキャラ。いわゆる第二形態。
総合能力や戦闘スタイルも大きく変わっており、特殊な強さを誇る乱入魔物ボスのデスや本編の裏ボス枠のオンライン版ウルドラゴンを除けば、まさに本作最強の敵と呼ぶにふさわしい。
第一形態の体力を1ゲージ未満or削りきる事によって変身し、連戦となる。
耐久力が更に高くなっている為、職業によってはかなり長い死闘になる。
専用戦闘BGMは「雫が集いし坩堝で、我は待つ」。
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|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){体力}|200000|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){攻撃力}|8500|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){防御力}|1200|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){魔法攻撃力}|5500|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){魔法防御力}|1200|
|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){属性有効度}|BGCOLOR(#800):炎 -40%|BGCOLOR(#800):氷 -40%|BGCOLOR(#800):雷 -40%|聖 ±0%|BGCOLOR(#800):闇 -70%|BGCOLOR(#800):斬撃 -40%|BGCOLOR(#800):打撃 -40%|
|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){弱点部位}|腹部(竜の顔面)|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){経験値}|200000|
|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){有効状態異常}|&bold(){非常に有効}|(なし)|
|~|&bold(){有効}|油濡れ 水濡れ|
|~|&bold(){少し有効}|毒 攻撃力ダウン 防御力ダウン 魔法攻撃力ダウン 魔法防御力ダウン|
|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){掴み行動}|しがみ付きが可能|
|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){出現地}|&font(#c1c){黒呪の祭壇(2周目以降)}|
|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){アイテム}|(テーブルA)|(4個/2周目以降のみ)|魔神の爪(45%) 魔神の角(25%) 魔竜の鼓動(15%)|
|~|(テーブルB)|(1個/2周目以降のみ)|黒呪品レベル3(10%) 黒呪装具レベル3(10%) 黒呪武器レベル3(10%) 黒呪防具レベル3(10%)|
※テーブルAとテーブルBはそれぞれ別に適用される。
テーブルAが通常ドロップ、テーブルBが黒呪島によるドロップのようだ。
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**基本知識
地上での近接肉弾戦主体だった通常版ダイモーンとは異なり、基本的には常に低空を浮遊しており、
体術や格闘技よりも魔法等の間接攻撃を多用してくる。
覚者側に対しても距離を取る事が多い上、相手の攻撃の大半はほぼ無制限射程なので不利になる。
また、強力な炎ブレスや巨大な「腕」による薙ぎ払いなど、通常版ダイモーンでは使ってこなかった攻撃技も使用する。一方で攻撃手段は減少している。
リム門召喚に因る吸い込み性能も更に強力になっており、何の対策も無しに挑めばこの攻撃だけでパーティー全滅or覚者即死でゲームオーバーしてしまう危険性も十分にある。
魔法攻撃に当たる事はあるが、下手に距離をとって間接戦をするよりも近距離で敵の身体にしがみ付いて戦う方が安全に戦える状況が多い。
リム門の渦が来たとしても、しがみ付いていればキャンセルまで容易に持って行ける。
*攻撃方法
-物理攻撃
--魔人の腕:右手、左手、両手の三種類で無制限射程+高威力+非常に広い範囲に攻撃してくる。近~中距離でダイモーン本体を注視していると腕の出現を見落としがちなので注意。しがみついていると出現する腕には当たらないが、本体の腕にもダメージ判定がある。片手、もう片方の手、両手で三回連続で使用してくることもある。ちなみに、開幕に使用した時のみ腕の出現がない模様。
--拘束噛みつき:腹部の竜の顔がうわごとを言ってよだれをたらしたらこれ、拘束ゲージこそ短いが威力が高いのでほぼ即死。
-魔法攻撃
--ファイアボール:火属性の魔法を示すオレンジ色の光が、フレイムウォールより長く溜めていたらコレ。5~6発の拡散弾で、メイジのものよりも威力が非常に高く延焼しやすい。範囲が広い代わりに隙間が大きいので、焦って離れるより火球の間を通常移動で抜けた方がスタミナ温存できて戦線が崩れにくい。予備動作に気づいたらダイモーンを視点の中央に据えて身構えておこう。この時にしがみついていると、対象になった際に火球が集中して飛んでくるので非常に危険。第一形態の氷の矢と同じく、対象が発射位置より後ろにいると不発する模様。
--ペトリファクション:安置や遮蔽場所で余裕ぶっこいてると食らう。自身やポーンの石化耐性を高めなければ地味に危険。
--フレイムウォール:範囲こそLv1だが3連発&ダウンしないので連続ヒットしやすい。威力も高いので1発でも喰らったら回復アイテムを使うこと。
--サンダーレイン:第一形態とは違い、集中して4連続して発生する。その為、一度当たると連続ヒットして感電による強制ダウンが起きやすい。
--ロックビート:第一形態と同じだが、地震で身動きできないときに他の攻撃がヒットしやすい。視界不良になりやすい点も厄介。
--メテオフォール:第一形態よりも威力が高く、弾数も3個増えているので注意。
--これらの魔法攻撃はたまに無詠唱で発動する。メテオフォールなどでも起こり得るので危険。
-その他
--竜のブレス:腹部の竜の顔の口に炎が見えたらこれ、なぎ払う形で時計~反時計と往復する。
--ヒートボディ:しがみついているか足元にいると使用、溜め動作開始から早い時間で本体が爆発する。高炎属性威力+吹き飛び効果+延焼効果有り。
--混乱咆哮:ポーン全員を混乱させる。使用頻度は高くないが、使われると厄介。混乱治療品を用意しておくか、MAの魔道弓技の[耐魔防]で常に正常ステータス維持状態にしておいたり、ポーン達の混乱耐性を装備品で上げておく事も考慮しておこう。
---(余談だが、連続で使用された際に、(恐らくはバグだろうが)何故か稀に覚者が混乱する(過去の編集者は一度だけ確認したことがある)が、目立った実害は無い…筈…)
--リムの門召喚:第一形態よりも遥かに吸い込む範囲が広く、引きずられる速度も速い為、離れていても全く安心できない。強化された頑強さもあって怯ませ解除がし難いので奥の台座瓦礫を巧く使って回避すること。味方ポーン達に対する回避指示(集合(come)指示)も素早くすること。
--クールタイム:リムの門召喚が終わった後に行う。性質は第一形態と同じで、この行動中はほぼ無防備な上、3人以上でしがみつくか大ダメージを与えるとダウンさせてさらにチャンスが広がる。クールタイム中の一定時間内にダウンを奪えなかった場合吹き飛ばし効果の有る衝撃波攻撃を行うが、この攻撃には呪いとスキル封印効果がある。
//ファイアボールは普通にどちらの手の詠唱でも使ってきたので、向かって右の手(つまり左手)の部分を削除&改変。
**簡易対策
頭部が弱点だったダイモーンに対し、こちらはドラゴンの顔が有る腹部が弱点になっている点に注意。
腕を使った攻撃は左右に避けても当たってしまう場合が多いので、前か後ろに大きく移動して避けよう。
高威力だが準備動作は分かり易いので確実に回避して、余計な被ダメージは減らしたいところ。
魔法攻撃は他の攻撃手段との複合使用が怖い。
特にロックビートでの地震+視界不良からのメテオフォールやフレイムウォール、腕振り回しが来られると回避困難な事この上ない。この時は反撃よりも回避行動優先で逃げまわった方が安全。
パワーアップしたリムの門召喚による吸引は吸引範囲が段違いに広い為、逃れるのが難しく、穴の外側に逃げ続けてもスタミナ切れで結局飲み込まれてしまう場合が多い。
奥にある台座瓦礫を使うと回避が容易になる。
覚醒ダイモーンは体力ゲージ(玉)を2本程度削ると吸い込みを使ってくる場合が多いので、規定値まで体力を削ったら事前にダイモーンにしがみ付いておき、吸い込み発動時に地上に立って居ない様にすれば安全に回避する事が出来る。
また、敵へのしがみ付きに失敗しても周辺の石柱や瓦礫などに上手く引っかかれば吸い込まれずに済む場合もある。
なお、使用後に大きな隙を見せるのは同じ。複数でしがみ付くか大ダメージを与えれば更にダウンする点も同様。
腹部のドラゴンの顔からの攻撃(炎ブレス、拘束噛み付き)時は顔(腹部)の防御力が下がり、怯み耐性値も下がる。
**どうしても倒せない人向け
-基本的にレベルと装備さえ整えてしまえば何とかなる相手。
--黒呪武器Lv2を竜血強化したものであればダメージは通る。ダイモーンの弱点は光属性だが、同ランクの無属性武器があるならそれでも同等のダメージが入る。
--見た目重視の装備にしている人は、そろそろ黒呪防具Lv2以上に切り替えよう。防御力だけでなく、状態異常耐性が全然違うので、生存性が大きく変わる。
--2週目以降であれば、黒呪防具Lv3が『逢魔の螺旋』(囚人ゴアサイクロプスがいたエリア)のレア宝箱2ヶ所から低確率で出現するので、それを集めるのも手。
-常に浮いている相手なので、ファイター、ウォリアーの場合はまず攻撃が当たらない。
--よってプライドを捨てて足にしがみ付き、『強心薬』と『戦神のお守り』x4を使用して、胸部分をザクザクしよう。
---たまに振り払われるが、何度でもしがみ付けばよい。下手に地上から立ち回ろうとすると、硬い脚部分にしか攻撃が当てられない上、即死級のダメージの魔法を食らう。
---しがみついてさえいれば、即死技のリムの門に引き寄せられることは無い。むしろ、リムの門を使用している間が最大のしがみ付き攻撃チャンスとなる。
---盾装備のアサシン、剣撃スキルのみのミスティックナイトでも、武器を持ち替える気が無いのなら同様の戦術で勝てる。
-弓職で挑むと第一、第二形態ともに楽に立ちまわれる。
--事前に黒呪武器Lv2からブリニクルドラゴン(大弓)、ライジングスペル(魔道弓)を解呪入手しておき、竜血強化Lv2以上に強化しておくこと。
--ブリニクルドラゴンは解呪の他、羨月楼で月光の宝珠を使えば確実に1個手に入れる事ができる。(1階の南中央辺り)
--物理特化ならレンジャーで綴れ射ち•とどめ射ち•全霊弓。魔法特化ならマジックアーチャーで魔導護身陣を掛けつつ、連魔弾と通常射撃で戦う。&br()(MAの方がダメージ/スタミナの効率が良いのでバランス育成していたらこちらを推奨)
--第二形態では奥の台座を挟んだ状態と体力1500以上をキープして戦う。
--学習の為にもポーンをロストしたくない場合はスタミナ回復用の食糧品や薬品を多めに持ち込み、リム門召喚攻撃がきたら確実にキャンセルさせること。
--ホーリーギフトの有無でダメージ効率が大幅に変わるのでポーンに持たせておきたい。
--ポーンの構成はレンジャー2メイジ1で軟化の秘薬を多めに持ち込むのがオススメ。
-マジックアーチャーの場合、魔神のお守りを使いつつ、間合いを取って連魔弾を撃つと、弱点部位である腹部の---顔に全段ヒットして怯ませることが出来るので、ある程度のステータスがあれば敵側に一切何もさせずに倒す事が可能。
--魔神のお守りと魔導護身陣の重ね掛けで物理特化育成でもそれなりの魔攻力を確保できるので、どうしても勝てない場合はこれで。
-一応、道中で手に入るアイテムを使うことでも攻略は可能。
--弓職なら[爆裂の矢]、それ以外だと[烈投のリング]を装備した上で[手投げ爆弾]を投げるのも非常に有効。
--どちらも怯ませ値が強い+無属性攻撃なのでダメージが通る。
--爆裂の矢なら、いくさ神のお守り×4を使っていれば400本もあれば倒しきれる(ステータスにもよるが)。
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(追記の手順: ページ上部の“ページ編集” → 該当部分をコピペして書き換え → “ページ保存”でOK。簡単です)
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