ファイナルファンタジーS 第20幕怖い…寂しい…

前スレファイナルファンタジーS 第19幕悲しい物語だぜ
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1 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/17(日) 21:14:44 ID:QwiX3WtS0

「エレムがいなくなったのはこれが最初じゃないのに大丈夫だ保守るんだ」
「ガタン!」
「ウヒャ!」

前スレ
ファイナルファンタジーS 第19幕悲しい物語だぜ
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/ff/1161701238/

でっ伝説のまとめサイト!
http://page.freett.com/ffsffs/index3.htm
http://f61.aaa.livedoor.jp/~sandori/ffs/

 

 

2 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/17(日) 21:27:15 ID:dpvnoqfJ0

       ぃょぅが2getだょぅ
    ∧∧
   (=゚ω゚)ノ
 ~(  x)
   U U

>>1 ぃょぅ
>>3 ぃょぅ
>>4 ぃょぅ
>>5 ぃょぅ
>>6 ぃょぅ
>>7 ぃょぅ
>>8 ぃょぅ
>>9 ぃょぅ
>>10-1000 ぃょぅ

 

あと>>1乙と言う簒奪か?


3 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/17(日) 21:37:05 ID:PkqzqohC0
「ぐあああ苦しい乙だよ」
死んだ


4 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/17(日) 21:44:32 ID:/WXLkjoB0
 ファイナルファンタジーS
 http://makimo.to/2ch/game8_ff/1089/1089988078.html
 ファイナルファンタジーS ~第2幕~
 http://makimo.to/2ch/game8_ff/1093/1093682453.html
 ファイナルファンタジーS 第3幕なの
 http://makimo.to/2ch/game8_ff/1095/1095951280.html
 ファイナルファンタジーS 第4幕だが死ね
 http://makimo.to/2ch/game8_ff/1097/1097665697.html
 ファイナルファンタジーS 第5幕だが女…
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1099/1099495421.html
 ファイナルファンタジーS 第6幕ウオオオ
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1101/1101474806.htm
 ファイナルファンタジーS 第7幕待った待った待った
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1103/1103894428.html
 ファイナルファンタジーS 第8幕で首をはねたい!
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1106/1106898264.html
 ファイナルファンタジーS 第9幕あくま!
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1109/1109663589.html
 ファイナルファンタジーS 第10幕ヨイショガチャ
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1113/1113064763.html
 ファイナルファンタジーS 第11幕でも綺麗だし
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1117/1117795838.html
 ファイナルファンタジーS第12幕いやだ!いや!やだよおれ!
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1120/1120986136.html
 ファイナルファンタジーS 第13幕は時間稼ぎだが
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1124/1124118200.html
 ファイナルファンタジーS 第14幕ヒーヒヒンヒヒ
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1129/1129125055.html
 ファイナルファンタジーS 第15幕ダナンテナマイキダ
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1134/1134546395.html


5 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/17(日) 21:45:30 ID:/WXLkjoB0
 ファイナルファンタジーS 第16幕ハアナタノモノー
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1140/1140683404.html
 ファイナルファンタジーS なっばっだっ第17幕・・・!
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1147/1147713229.html
 ファイナルファンタジーS 第18幕でっせ!
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1154/1154445192.html

 FFSのガイドライン
 http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1097212515/
 避難所
 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/2960/1156236023/
 くっFFS人気投票だが死ね
 http://multianq.uic.to/mesganq.cgi?room=nerupo


6 名前:第67話:2007/06/17(日) 23:01:14 ID:lP1bcYek0
「一体伝説の武器とはどんなだろう」
期待に胸を躍らして情報収集を始めると、王者ハーカンの墓にあるという
そして行くと骸骨系のすべてのモンスターが登場するが奥まで進むとハーカンの亡霊が出てきた
骸骨なので防御力が高く焼けないがレベル2デスを使うのでレベル2の倍数だと危険だが奇数で行きナントカ倒した
そして墓の中を調べると、古文書があっただけで武器はなかった
「どういうことだろう」
そして鍛冶屋に行くと
「そうじゃ、わしが伝説の武器を作る職人じゃ、武器はそのものとは限らないので」
「お願い」
「オリハルコン石が必要」
「とってくるぜ」
そしてとってきて渡すと、オリハルコンのこてを作ってもらった
「防御は最大の攻撃なり」
「わかったぜ」
そして念願のオリハルコンのこてを手に入れると、よこせと魔物が襲ってきた
「倒しきれないぜ」
逃げると敵が合体してビッグギルガメッシュに変身した
苦戦して倒すと最後に自爆し、その衝撃で世界が消えていった・・・

そして目を覚ますと新たな世界につくと、ファンニャーが思い出した
「あっここは伝説のジョブがあるといわれている」
「手に入れるぜ」
そしていよいよ伝説のジョブを探すたびが始まった・・・


7 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/17(日) 23:05:17 ID:QwiX3WtS0
ファンニャー覚醒の回だな


8 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/17(日) 23:09:49 ID:lP1bcYek0
>>1
「オオオオ・・・私のパワーは>>1乙しないとたまっていき約3年乙してない」

前スレラストではスレ汚し大変失礼しました。
作者◆EreM42GXZo氏がいつか元気に戻ってこれるよう、再放送で陰ながら応援したいと思います。


9 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/17(日) 23:19:54 ID:rbLsAE3oO
>>1乙だが死ね(俺が)


10 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/17(日) 23:23:29 ID:8S1h2med0
いい新スレだぜ・・・ダンナーザ、メリアナニーこっちにおいでよ


11 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/17(日) 23:25:40 ID:REkGYWgY0
そして前スレは崩壊した・・・

ふと気づくと>>1乙の世界


12 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/18(月) 00:19:46 ID:lZuo2ErGO
>>1
俺の乙で首をはねたい


13 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/18(月) 13:19:34 ID:1LNtOHKl0
「風邪さえ引かなければ>>1乙したものを!風邪さえ引かなければ!」
打ち震え、一晩の宿をとった


14 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/18(月) 20:44:16 ID:viD/L9P2O
作者さん体調悪いんだすって?


15 名前:第68話:2007/06/18(月) 22:20:34 ID:1oqEs/jV0
そう、ここは伝説のジョブがあるというジョブワールド
店にもジョブが売っていて、珍しいジョブも買えるが、伝説のジョブはこの先だという
そして伝説のジョブがあるという塔への洞窟を抜けるとダンギャステルが死にそうだった
「この先に伝説のジョブがある・・ぐっ」
「俺たちのために命をかけて、くっありがとう、絶対に許さないぜ」
そしてダンギャステルは死んだ
悲しみをこらえ伝説の塔、メビューサタワー
「石」
そう、塔の中は石になった人間ばかりなのだ
「気をつけよう」
中はゴルゴンやコカトリスとか石化の巣窟だが、頑張って頂上まで登ると
大魔人ゴゴがいた
「もーのまね」
そう、物まねしだが、物まね意外にも他の攻撃もやってくるので2重にやばいが
盗むを利用して防具を剥ぎ取りこちらも盗まれるが弱い防具にしてナントカ倒した
「おめでとう、さあ箱の中から選べひとつだけまたは物まねし」
「どれがいいのかな」
「右は技、真ん中は力、左は知力のジョブ」
「じゃあ技がいい」
そして技の箱を選ぶと手品師が手に入ったが、これは火を吐いたり、何も無いところから召還したりできるすごいジョブ
ちなみに力のジョブは力士で知力のジョブは科学者で発明が出来る
どれもいやなら物まねし
「ついに手に入れたぜ・・・」
そしてジョブを手にいいれた事により、この世界は役目を果たし消えていった・・

気づくと新たな世界にいた
「こっここはチョコボの国」
そう、チョコボが支配している君に出、人間はチョコボに乗るのではなく
チョコボに乗られるのだ
「人間を動物扱い許せないぜ」


16 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/18(月) 22:23:10 ID:k/CNOVNM0
力士のジョブって斬新


17 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/18(月) 22:26:05 ID:1oqEs/jV0
命を犠牲にして手に入れた伝説のジョブが仮に『力士』だったら
3度目の死を迎えたダンギャステルはどう思っただろう。

歴代FFキャラで未登場のキャラの内、何人かは今回のメビューサタワーで石化していると思ってる。
例えば2のマリアとか。


18 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/18(月) 22:51:37 ID:dCwk7oSZ0
>「もーのまね」
魔人ブウかと


19 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/19(火) 03:24:58 ID:J+YEICmP0
>>17
そういえばフリオニールとレオンハルトは出てきたのにマリア全然出てきてなかったな
好きなキャラだけに悲しい物語だぜ

え?ガイはどうしたって?そりゃあいつに決まってるでしょ
俺の斧で首を(ry


20 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/19(火) 08:40:19 ID:C6GiWBo1O
リチャードやミンウは登場しているからずやだぜ


21 名前:第69話:2007/06/19(火) 22:25:01 ID:mjSM6g7U0
襲い掛かるチョコボをなぎ倒し、町に行くとそこもチョコボが支配していた
黒チョコボに話を聞くと
「そうじゃなく、チョコボと人間心が入れ替わったのでこうなった」
「なんてことだ許せないぜ」
そしてその原因はチョコボ好きの余り狂気に走ったシドが作り出した機械でみんなはチョコボと入れ替わってしまったのだ
「人間は俺たちだけかナントカするしかないぜ」
そしてチョコボライダーのジョブを得て、悲壮の洞窟を抜け憤怒の街道をぬけたらシドの嘲笑の研究所についた
「なっなんて恐ろしいところだ看板が笑顔だ」
そう、金の笑顔が看板なのだそして襲ってきたが倒した
「お前がシドか、なんとかしろ」
「来たか、邪魔はさせんお前もチョコボの仲間で死ね」
シドは発明した月光ロボに乗りミサイルなどで襲ってきたが稲妻で倒した
「うっわしは操られていたようじゃ、この先の神殿にいる竜神が全て悪い」
「まかせろ」
そして神殿に行き竜神に会うと、なんと大神竜だった
「神の癖に」
「気まぐれで悪いか、人間もしょせんおもちゃ」
「くっ改めさせてやるぜ」
そして大神竜と戦闘になったが、いきなりビッグダイダルウェーブをしてきて9999全員に食らうのでジャンプか指輪で防ぎ
全員竜騎士だとなんとかなるが回復役一人残してなんとか倒した
「わたしは正気を失ってたのだ、人間も悪い」
「誰が正義とかそういうのじゃなく、みんなで考えるのだぜ」
そして大神竜はこの世界の創造主であったため新で世界は消えていった・・・

ふと気づくと研究所の世界にいた
「こっここは飛空挺を作っているが使えないぜ」

そして次の世界に行くと、ガス惑星だった
「こっここは木星、ナントカ息は出来るがガスだらけで何も見えないし不気味な音だらけだ」
そう、シュゴーーという音ばかりで恐ろしい巨大惑星・・・


22 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/19(火) 22:32:27 ID:mjSM6g7U0
>「うっわしは操られていたようじゃ、この先の神殿にいる竜神が全て悪い」

『私は悪くない』と自己弁護するのではなく、いきなり竜神を名指しで批判。
FFS最大の宿敵シドは、最初からこんな調子だったようだ。

『シュゴーー』という効果音がツボに入って仕方の無い俺だぜ。


23 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/19(火) 22:54:08 ID:t6eAEDK20
>「なっなんて恐ろしいところだ看板が笑顔だ」
>そう、金の笑顔が看板なのだそして襲ってきたが倒した

何度読んでも腹が痛くなる

 

24 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/19(火) 23:06:27 ID:I0iqyuPH0
>「気まぐれで悪いか、人間もしょせんおもちゃ」
その神竜も神竜で開き直るしなwwwwwww


25 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/20(水) 21:22:04 ID:Tfnoc/qu0
人間とチョコボが入れ替わったからといってチョコボが人間に乗る理由がわからない
はっ乗るとはまさか性的な意味でぐあああ苦しい毒だよ


26 名前:第70話:2007/06/20(水) 21:55:53 ID:qNEi+Sy70
「足の踏む場もないぜ」
大慌てで前の世界に戻ると再びシドが復讐に来た
「前回の恨みは晴らしてやる」
そして星空ロボで襲ってきたが、波動砲や強化ミサイル、星空光線などどれもメテオ並みの威力だがナントカ倒し飛空挺のダッシュに成功した
「悪事でなく俺たちのものだぜ」
そして再び木星にいき、飛空挺でうろついていて中に入るとなんと世界があった
「地球と同じぐらい綺麗な世界だそうかガスに守られているのか」
しじゃすそこは地獄と呼ぶのもふさわしいモルボルなどグロテスク生物しかいないのだ
「気持ち悪いのだ」
直接だと必ず反撃で、あらゆる状態異常の攻撃なので間接的に魔法で倒していったが、ファンニャーがふと
「あっこんなときには開けるように言われた袋がある」
あけるとパーティーを光が包み敵がよけていった
そして諸悪の根源である星の中心の大空洞に入ると、幻獣の町があり抜けてくと星自体が生きていた
「きっ貴様は星の侵略者!そうか星に寄生して殺すきか」
「星の力は比べるまでも無く死ね」
星の中なのでメテオを唱えてもこちらまで届かなく、相手はマグマや噴火や津波などで星の力だが・・・
そしてさらに奥に進むとクリスタルがあった
「ほっ星のクリスタル」
そして手に入れると、天文学者、ブラックナイトなどのジョブを手にいいれられたがクリスタルを失い星は大きな叫びとともに消えた
飛空挺もなくなった

そしてふと気づくとそこにはアンドロイドの世界だった
「ファンニャーがいっぱいいる」
そう、ファンニャーの姿をしたアンドロイドが大量にいて襲い掛かってきたのだ・・
「ここはわたしの故郷・・・」


27 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/20(水) 22:00:27 ID:qNEi+Sy70
いきなり復讐にやって来る所を見ると、前回シドが操られていたと言うのも
イマイチ信憑性に欠ける気がする。

>ほっ星のクリスタル
驚きの余り言葉を詰まらせているんだろうけど、文字にすると何故可笑しく見えるんだろう。
二年以上に渡って頭から離れない。


28 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/20(水) 22:23:12 ID:anbVAxNS0
星の侵略者はたぶんおまえさんの方だろ


29 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/21(木) 01:40:50 ID:Rvsr5Ixp0
http://maker.usoko.net/nounai/r/%A5?%EA%A5%E5%A5%EB

ダンナーザやメリアナニーもたしかみてみろ


30 名前:第71話:2007/06/21(木) 22:42:19 ID:zuE+s4Up0
「どういうこと」
「ここは私の故郷なの」
襲い掛かるファンニャーのアンドロイドを蹴散らし、エメマメアの神殿に入ったが研究所
「ファンニャーロボット」
「今まで黙っててごめんなさい」
「だから物知りなのか」
そしてそこでもいろいろなファンニャーのアンドロイドが襲ってきたが撃破し、
最下部まで進むとファンニャーの巨大な顔が襲ってきた
恐ろしいがナントカ倒すと、ファンニャーの母がやってきた
「待っていましたよ、わが娘、アナタの細胞を元に、いっぱいロボットを作ったが弱く旅で得た知識をよこせ」
「操り人形じゃないわ私は人間」
「娘の癖に、お前もロボットに改造してやる」
「母の癖に醜いぜ娘のほうが正義だぜ」
するちファンニャーの母は異形な怪物へと進化したがロボットも半分混ざっていた
「私はファンニャーの細胞で強くなりメカとも融合して強い、人間のファンニャー許せない」
「人間やめたお母様が悪い」
そしてアメジャストが襲い掛かってきたが、口から大火炎放射、両目からダブル波動砲、全身からエナジービームなどすさまじい光の力
「お母様はもう人間じゃないから倒しましょう」
そして目が開いたときしかダメージが与えられないが粘りナントカ倒した
「許してファンニャーこうするしかなかったの」
「わかってるわ、お母様は何も悪くない」
「こんなことって許せないぜ」
ファンニャーの悲しみの中この世界は完全に消滅していった・・・

ふと気づくと、新たな世界につき、ファンニャーが思い出した
「こっここはかつて私が世界を滅ぼそうとした伝説の魔獣を封印した」
そう、いよいよ伝説の獣の封印が解けるときが来てしまったのだ・・・その名もマリリッチとクラマット、そしてそれを統べるレオンハルトという男・・


31 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/21(木) 22:44:11 ID:zuE+s4Up0
>「待っていましたよ、わが娘、アナタの細胞を元に、いっぱいロボットを作ったが弱く旅で得た知識をよこせ」

知的なファンニャーと打って変わって、台詞がいちいち必死っぽい母アメジャスト。
自作のロボットに対する評価がやたら低いのが悲しい物語だぜ。


32 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/21(木) 22:56:28 ID:3t1qL4qJ0
ファンニャーロボット


33 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/22(金) 01:18:24 ID:xGpes9tq0
>「お母様はもう人間じゃないから倒しましょう」
淡々とひどい事を発するファンニャー姉さんに萌えるぜ


34 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/22(金) 06:25:49 ID:w+N4jts40
>>33
>ファンニャーの悲しみの中この世界は完全に消滅していった・・・
その上これだもんな。
よほどファンニャーは今回の件を黒歴史にしたかったとみえる。


35 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/22(金) 22:20:08 ID:Kev1v+qt0
結局ファンニャーは人間だったのか?


36 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/22(金) 22:24:44 ID:DIb678xq0
アスラッターZ


37 名前:第72話:2007/06/22(金) 22:49:28 ID:N39iuKSn0
「あっここは私が封じた魔物」
そう、ファンニャーはかつて母親と世界の魔物を封じたのだ
この魔物は10万年おきに封印が解けてそのたびに人類の人口が1/100ぐらい減りやばいが、今回は封印が甘くもうすぐ解けそうなのだ
「強すぎて無理」
「力がそれを可能にするぜ」
すると遠くで噴火が見えた
「ちがう、アレは溶岩でなく人間の血、怖いぜ」
そして駆けつけるとマリリッチとクラマットが戦っていたそばにレオンハルトがいた
「ハハハ、強いほうが弱いものを食べて、元は四天王だが最後は誰かな」
そしてクラマットが勝ち、すべての四天王の頂点に立つ怪物アルテマウェポンになった
「ハハハお前たちには倒せまい」
そしてアルテマウェポンはアルテマを唱える強敵だが弱点は無いがナントカ倒した
「レオンハルト絶対に許さない火山の血の恨み」
「ハハハ」
逃げるレオンハルトを追いかけたが道が二つに分かれていた
「二手に分かれよう」
ベリュルとメリアナニーは右に行き、奥に進みボスを倒し鍵を手に入れ戻ってきた
「とってきたぜ」
続いてダンナーザとファンニャーは鍵を受け取り左に進み鍵を取ってきて戻って最後の扉を開けるといた
「待ていたぞ、もう引き返せぬのだ何もかも」
レオンハルトは人間で二刀流、ミダレうちもする歴戦の勇者だが人間なのでHP9999なのでナントカ倒せた
「ハハハ、お前たちならきっと伝説の魔物を倒せると思ってたさすがだ」
「そうとも知らず俺たちは許してくださいレオンハルト」
「気にするな・・ぐっ」
そして息絶えたレオンハルトはベリュルたちに黒の鍵を託した
「困ったときに使ってくれ」
「おう」
そして伝説の魔物はこの世界の生物を暗い尽くしていてもう全てが消滅した・・・

ふと気づくと宿屋だらけの世界にいた
「休めるぜ」
しかしそこで一軒の殺人事件が起こった・・・


38 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/22(金) 22:52:35 ID:N39iuKSn0
レオンハルトテンション高杉。
とは言え、息絶えた後でベリュルにアイテムを渡す辺りはサスガ勇者だ。

この黒の鍵、使い道はやはり宇宙船の隠し扉かな。


39 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/22(金) 23:11:45 ID:ZEsy2GL20
今回はやたらハハハ


40 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/22(金) 23:34:18 ID:3LPNEyzw0
次回はついに名探偵メリアナニーガの登場だぜ


41 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/23(土) 04:11:32 ID:+gMUcoGc0
ばらさないで


42 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/23(土) 05:28:47 ID:3p6n1tUL0
この頃からすでにベリュルとメリアナニーの二人がくっ付いてるんだな


43 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/23(土) 10:29:26 ID:7lCWOEGX0
うん、見事な分担作業だな


44 名前:第73話:2007/06/23(土) 22:40:00 ID:g/jMcqib0
「どの宿屋にしようかな」
しかし旅人で予約いっぱいなので、毎日一人ずつ殺されるという宿屋しか開いてなかった
「いらっしゃいませ、お名前を」
そしてとまって次の朝起きると人が一人殺されてた
「ベリュル、犯人だな逮捕する」
「俺じゃないぜ」
「被害者がベリュルが犯人といって、目撃者もいてお前に似てたんだって」
しかし言い訳無用でぶち込まれたがメリアナニーガ推理した
いろんな人に犯人を聞くと宿屋の誰かという事がわかったが、ひらめいた
「わかったは、犯人は宿屋の主人よ、いつも誰かが死ぬからいつもいる人」
「しかし顔が違う」
「変装よ」
すると宿屋の主人が正体を現した
「きっ貴様はペリュラ!そうか名前が似てるから間違われたのか」
「フフフ・・ばれては仕方ない、私は生き血をすするドラキュラなのだ」
弱点はニンニクと十字架だがどちらももってないが、アンデットなのでホーリーで倒した
「メリアナニーさすがだ」
しかし、警察もグルだった
「我々の食料の旅人なのに貴様らが暴いたから死ね」
「くっ町全体がそうだったとは」
そして押しかかるバンパイアを倒すうちに署長がバンパイアキングだった
「くっ多くの人の命と血を返せ」
「おいしかったよ」
太陽の光を克服していて力も人間離れしているがドレインを使いどんどんHPを吸い取るが、愛の歌に弱くナントカ倒せた
「俺をはめた事をのろわれてやる」
「くっ人間ごときが・・ガァ」
そして待ちはゴーストタウンだったことがわかり全て幻で世界も消えていった・・・

ふと目がさめると、金持ちたちが住む世界に着いた
「この世はお金」
そう、お金が大事だが人々は心を忘れ、ベリュルたちがそれを目覚めさせるため
かれらの宝を盗む事になったのだが・・・


45 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/23(土) 22:41:07 ID:g/jMcqib0
>「俺をはめた事をのろわれてやる」

寛大なのか、それともベリュル自身ですら間違いに気が付いていないのか……
ともあれ、変にポジティブで好きなセリフ。


46 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/23(土) 22:55:48 ID:GsS+5We40
>「くっ多くの人の命と血を返せ」
>「おいしかったよ」
くっ返しがシュールかつ鋭すぎて思わず吹いて死んだ


47 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/23(土) 23:03:59 ID:QYr7fuQS0
今回のクオリティは異常すぎるだろ・・・


48 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/23(土) 23:08:34 ID:nyzk7f2FO
被害者が話すことくらいFFSでは朝飯だぜ


49 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/23(土) 23:11:02 ID:oPuu8vhI0
合体ロボ メリアナニーガ


50 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/24(日) 10:32:09 ID:B07xaJFT0
久々に来たんだがエレムたんは?


51 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/24(日) 11:09:21 ID:0CKkele+0
>>50
療養中なんだ。
まとめサイトを見てみることをお勧めするんだぜ


52 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/24(日) 13:27:07 ID:FB+q+3o00
>毎日一人ずつ殺されるという宿屋しか開いてなかった
ねぇよww


53 名前:第74話:2007/06/24(日) 21:49:44 ID:4qlpHOkg0
「お金の町だ」
そう、お金のとりこになってしまい人々は争うのだしかし宝に邪悪で、人々の心を奪っているためそれを破壊しなければならない
メルルビス家では邪悪の宝珠を壊し、ハイハン家では邪悪の水晶を壊した
「くっすべての家が邪悪な宝でいっぱいだが、要するに大元なのだ」
そう、これらはすべて同じ商人が販売していたのだそしてそのみせは越後屋
「乗り込むぜ」
「いれません」
入れてくれなかったので夜に裏口から進入したら、モンスターやマシンがいっぱいうごめいていて襲ってきた
「ばっばかな波動砲やミサイル、フレアの書など普通売ってないものがたくさん持ってる」
そう、越後屋は武器商人で世界のあらゆる武器を集めているので部下も強い
「くっ武器差で不利」
「ちがうわ、ベリュル強さは人を信じる心よ」
「そうだったぜ」
気づいてどんどん撃破していくと越後屋についた
「おのれ、者ども殺せ」
配下の越後屋4人衆のジャック、ダイタラ、ゲジュラ、べビンラックジュエルを倒すと越後屋
「くくく、それがどうした私はすでに人間ではない待っていたぞベリュルよ」
「きっきさまはエクスデス・ギル!そうか、お金で世界を支配するのはお前か」
「私はいくらでもお金が作れる、お前も金をやるから仲間になれ、いや元々仲間かな」
「どうしたらいいのだ」
「駄目よベリュル、私たちだけが倒せるのよ」
「おろかな、お金が無いと生きてゆけぬぞ」
襲ってきたが、なんと連続銭投げをしてくるのだが、ゴーレムで防がないと確実に死に、ありとあらゆる最強の鎧を装備し盗むと便利だがナントカ倒した
「お金より強いとは」
「俺たちの心を甘く見たな」
そしてお金とともにこの世界は消えていった・・・

「結局一文無しだぜ」
すべてのお金を失ったベリュルたちは新たな世界で度を続けるのが困難にさまよっていた
するとこの世界の中心には金山があるという
「お金を手に入れるぜ!」
しかしそれはベリュルたちをおびき寄せるあの男の罠だった・・・


54 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/24(日) 21:53:38 ID:4qlpHOkg0
>メルルビス家では邪悪の宝珠を壊し、ハイハン家では邪悪の水晶を壊した
>「くっすべての家が邪悪な宝でいっぱいだが、要するに大元なのだ」
>そう、これらはすべて同じ商人が販売していたのだそしてそのみせは越後屋

横文字の名家が名を連ねる中、何食わぬ顔で登場する越後屋。
改めてFFS世界の懐の広さに驚く。


55 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/24(日) 22:02:57 ID:eUPVJ01D0
越後屋はずっと後に再登場しなかったっけ


56 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/24(日) 22:18:59 ID:uOE6aJY90
>「私はいくらでもお金が作れる、お前も金をやるから仲間になれ、いや元々仲間かな」
>「どうしたらいいのだ」
金に釣られるベリュル しかもその性分を見抜かれてるし


57 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/25(月) 00:06:30 ID:KwZA4T8O0
4人衆のなかでも一番覚えにくいはずのべビンラックジュエルだけがやけに記憶に残る


58 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/25(月) 00:56:20 ID:wBKcpRVK0
「この世はお金」
「お金の町だ」
「そうか、お金で世界を支配するのはお前か」
「私はいくらでもお金が作れる、お前も金をやるから仲間になれ、いや元々仲間かな」
「お金より強いとは」
「結局一文無しだぜ」
「お金を手に入れるぜ!」

ここまでお金というワードに拘ったエピソードも珍しいと思う


59 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/25(月) 12:10:51 ID:++bM+fbE0
ゴーレム取らないと詰み


60 名前:第75話:2007/06/25(月) 22:30:44 ID:E1KuivEy0
金山に入るとあたり一面金だらけ
「すごいぜ」
そして金に飛び掛った瞬間、壁が崩れベリュルたちは底に落ちていった
「くっ罠か・・・」
「ハハハお前たちをおびき寄せる罠なのだ」
「だまされた・・うまい話のはずが無いと思ったがまさか罠とは」
「我々の罠にかかったからには死ね」
なんとランプ一つもない真っ暗な洞窟、広さはエクスデス城以上はあろうか
そんな広さを手探りで進まなければならないとは、しかもモンスターも容赦なく襲ってくるが、シャドウドッグ、ブラックマンなど姿も見えないので苦労した
そしてナントカ頂上までたどり着くと、召還獣ビッグタイタンが待ち受けていた
「私が欲しければ倒せ」
戦闘は常にアースシェイカー状態で小刻みにダメージを食らうのでヤバイがナントカ倒した
そして島にたどり着くと、古の神殿跡を見つけた
「じじが・・・」
そう、そこはかつて神とたたえられたミルゼが処刑された場所で恨みが100年にもたまり襲ってきた
「目を覚ませお前は正義だ」
「イキテイルモノコロスタベルシネ」
ナントカ倒し成仏させると、世界中に彼から宝石が散らばっていった
「アレを集めなければ世界は滅びる・・・」
そう、宝石探しのたびが始まったのだ・・・
宝石を失い世界は滅びたがベリュルの心は生きていた

新たな世界にたどり着くと、ほとんどのものが萌えているもので出来ていた
「こっここはルビーが飛んできた場所、だから皆燃えているのか水がないしのどが渇く」
そう、そこは炎のマジンが何もかも焼き尽くすのだが、しかも水が無いのでのどの渇きが大変・・・


61 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/25(月) 22:35:11 ID:E1KuivEy0
(誤)「じじが・・・」
(正)「ここは・・・」

(誤)新たな世界にたどり着くと、ほとんどのものが萌えているもので出来ていた
(正)新たな世界にたどり着くと、ほとんどのものが燃えているもので出来ていた

くっまとめサイトさんでは◆EreM42GXZo氏の指定通り訂正を入れてくれているが
再放送でも当時の雰囲気が解るよう、敢えて誤字バージョンでコピペさせてもらったぜ。

で、あの男ってだれ。

 

62 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/26(火) 00:01:34 ID:K+SCeP2+0
>「だまされた・・うまい話のはずが無いと思ったがまさか罠とは」
どうせうまい話だと思ってたんだろ


63 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/26(火) 00:57:56 ID:vm47p9Qj0
>ほとんどのものが萌えているもので出来ていた

いってみたい世界No.1だぜ


64 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/26(火) 01:47:47 ID:aUigZpCI0
「しじゃす」とか「じじが」とか誤字が芸術的すぎる


65 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/26(火) 02:11:42 ID:7eZmwkEqO
だが、フラッシュを使うと一瞬先頭画面が明るくなるのでそれで把握しよう
「面倒ね」
嫌ならやらなくていい


66 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/26(火) 22:45:39 ID:1j+0whEm0
>戦闘は常にアースシェイカー状態で小刻みにダメージを食らうのでヤバイがナントカ倒した
レビテト使え


67 名前:第76話:2007/06/26(火) 22:58:07 ID:QSZs9ulL0
そう、何もかも燃えているフレイムワールドなのだ
人も木も家も風も燃えていた
「疲れたのだ」
「駄目よ、休んだら死んじゃう」
「でも、もう倒れそうなのだ」
そこで青魔道士に変身してウォーターガンや、リヴァイアサンの津波で火を消していった
そして人々は燃えていて悲鳴を上げていた
「早く助けないと皆燃える」
そして急いで炎の神殿に駆け込むと、熱くて入れなかった
しかしナントカ奥まで進むと、顔のついた太陽があった
「私が炎のマジン、ギスデチェジェだ・・燃えよ」
「消せ」
「燃えて死ね」
ナントカ倒すと、ルビーが手に入った
「なるほど、コレが宝石か、12個集めるとクリスタルになるという話がある」
「あっコレだけでも力があるみたい」
そしてジョブ炎戦士と、ファイガのさらに強いマスターファイアマグマを手に入れた黒魔法
「コレで何でも燃やし尽くそう」
そしてルビーは指差した
「おお、この世界は消えたが、ルビーが指差しているのはサファイアの方向」

そう、その先にあるのは広大なジャングルで、その星がすべてすっぽりジャングルで覆われているほど
「なんてことだ・・ジャングルはケモノがいっぱい」
「危険ね」
そのときメリアナニーが思い出した
「ここは迷い込んだら二度と生きては出られないマスタージャングル・・しかし伝説の盾があるという」
伝説の盾はエクスデス・ライオンが持っているのだがそれは2000万年も昔の話・・・


68 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/26(火) 23:01:42 ID:QSZs9ulL0
>そしてルビーは指差した

ルビーからニョキッと手が生えて来るのか、そもそも指の形をしたルビーなのか。
さりげない一行にもナゾが隠してあるぜ。


69 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/26(火) 23:11:48 ID:CMao9VmO0
「消せ」
「燃えて死ね」

すごい会話だ


70 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/27(水) 00:02:27 ID:eBP3R8kR0
「コレで何でも燃やし尽くそう」

ベリュルひどい


71 名前:第77話:2007/06/27(水) 22:33:50 ID:8HG51ejZ0
そう、そこは迷い込んだら二度と生きて出られないマスタージャングルなのだ
「迷った」
方向も何もかもわからなくて迷ってしまい、モンスターもキメラジャングルやムノ、キングチーターなど
ケモノ系のとんでもないモンスターばかりで宿屋も無いから大変
そしてしばらく進むと祠を見つけ、中で盾を手に入れた
そして外に出ると待っていた
「きっきさまはエクスデス・ライオン!」
「我々がお前を殺す」
「きっ貴様はエクスデス・スネーク、エクスデス・コンドル、エクスデス・アント!」
そう、ジャングルのケモノがエクスデス化して一斉に襲ってきたのだ
一人一匹倒さなければならず苦戦したがどれも炎に弱くナントカ倒した
「フフフ・・我々の新の姿を見よ」
そういってエクスデスたちは合体し、エクスデス・アメーバになった
「私に取り込まれて死ね」
ドレインや吸収などをしてマイドブラストなどだが、苦労した
「サファイアはどうした」
「フフ・・すでにアレは奥に持っていって隠した」
そしてサファイアを見つけると盾が反応して盾になった
「こっこれは英雄の盾、やったぜ」
そしてジャングルをナントカ抜けると世界は崩壊し、サファイアは新たな方向を指差した

「あっあの先はオパールとアメジストとダイヤモンドがあるといわれている、ポイズンワールド!」
そう、その先は毒の沼地が世界を覆われている毒の世界
「いるだけで死ぬ」
そう、いるだけで死んでしまうのでナントカそれまでに対策を考えねばならるが・・
そのとき、謎の人物がベリュルたちに救いを述べた


72 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/27(水) 22:37:31 ID:8HG51ejZ0
>そしてサファイアを見つけると盾が反応して盾になった

もはや哲学を超えた哲学そのもの。
しかしこの先、せっかくの英雄の盾も大して活躍してない気が。


73 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/27(水) 23:01:50 ID:NDKhpd/b0
>「あっあの先はオパールとアメジストとダイヤモンドがあるといわれている、ポイズンワールド!」
一気に三つもww
なんという打ち切り漫画


74 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/27(水) 23:59:42 ID:HH1fjJ+9O
盾なんて取っても基本二刀流だろうしな


75 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/28(木) 17:18:16 ID:b0zSO5FP0
謎の人物「救いとは」


76 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/28(木) 19:11:59 ID:594BMnob0
打ち切り漫画のノリで1年以上連載するのがFFSクオリティだぜ


77 名前:第78話:2007/06/28(木) 22:26:22 ID:skSORUbJ0
「さあこの薬を飲め」
飲むと毒でも大丈夫なようになった
「ありがとうお前の名前は」
「わたしはポイズンタイルなのでまた会おう」
そしてオパールとアメジストをそれぞれ舞踏会の館と、奇妙洞窟で手に入れ
最後のダイヤモンドはどこにあるのだろうか
「みつからない」
「情報を集めましょう」
すると、赤い風船、金色の昆虫、ガラス林檎というのがわかった
「さがすぜ」
すると赤い風船を手に入れ登った先に、ゴールデンカマキリがいたので倒し
その先のガラスの林檎の木の頂上にダイヤモンドがあった
「取れないぜ」
そしてその気は生き物で襲ってきたが倒しダイヤを手に入れた
「ハハハ、良く手に入れてくれたさあよこせ死ね」
「おっおまえはポイズンタイル!はかったな」
「お前たちは我々の手の中で踊っていたのだよさ死ね」
ポイズンタイルはなんとカイナッツォに変身して襲ってきた津波が得意だが
稲妻系でナントカ倒したらダイヤモンドを隠し持っていた
「渡すわけには行かない津波で流す」
ダイヤは流されたので追いかけると世界は崩壊し、ベリュルたちは大きな穴にダイヤが一緒に落ちた・・

ふと目がさめると新たな世界にいた
「こっここはダイヤと一緒に落ちたが、ダイヤが落ちてきてから2000年は立ってる世界だ」
そう、ダイヤとずれたためじかんがったのだ・・・
するとベリュルのライバル、背格好も強さも似ているが一枚上手なデイデョ・ゲーノが現れた
その強さでダンナーザたちは
「デイデョのほうが頼りになるベリュルさよなら」
「まっまて騙されてるんだ」
しかし行ってしまった・・・ベリュルの孤独な戦いが始まった・・・


78 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/28(木) 22:28:47 ID:skSORUbJ0
>「ハハハ、良く手に入れてくれたさあよこせ死ね」
>「おっおまえはポイズンタイル!はかったな」
>「お前たちは我々の手の中で踊っていたのだよさ死ね」

台詞を噛む程までにダイヤモンドが欲しかったのだろうか。
何だかダイヤは2個あるようにも読めるのだが。

そして人望の無さでピンチに陥るベリュルであった。


79 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/28(木) 23:59:26 ID:EhEVWOmJO
カモーン


80 名前:第79話:2007/06/29(金) 23:00:42 ID:W/vA7FI70
ベリュルは一人になってしまったのだ・・
「一体あいつは誰なんだろう」
「勇者様です」
そう、この世界でデイデョ・ゲーノはかつてはびこる魔物を倒した勇者なのだ
「絶対許さないぜ、見つけ出して正体を暴いて倒してやる」
そしてついに、ダイヤモンドで出来た城にたどり着いた
「これ作るのにどのぐらいお金がかかったんだろう人々を苦しめて許せないぜ」
そしてディデョ・ゲーノを倒すと今度はダンナーザたちが襲ってきた
「よくも大事な仲間のディデョ・ゲーノを!許せないわ死ね」
そして始めて仲間と戦ったが強く、1対3だが倒すしかなく倒した
「はっ私たちは操られていたのね」
そしてディデョは人形で、ダイヤモンドが邪悪に染まって作ったのだとわかって、そして仕方なく邪悪に染まったダイヤモンドを壊した
「12個の宝石が集まらなくなるの」
だが、其の時ベリュルたちは元に時代に戻ってきて、その正義の心が生み出したダイヤモンドを手に入れた
「これが新しいダイヤモンドか、やったね」
「ステキ」
そしてダイヤモンドはその宝石の中心なので、すべての宝石が集うように集まってきた
「これで12個全部そろったわけだが、クリスタルにならないのだが」
するとファンニャー
「伝説によると、宝石はクリスタルのしずくを浴びて全部粉々にして混ぜるとクリスタルになるといわれている」
そしてそのとおりにすると、宝石はなんとエクスデス・ジュエルに変身した
「ワハ、私はついに永い眠りから覚めた、嘘の伝説を作って生き返ろうとして手伝ってもらったのだ」
「くっ俺たちは手のひらで踊っていたのか」
「ついに私の時代が来るさしずめお前たちは死ね」
エクスデス・ジュエルはHPは300と少ないが防御が、どんな攻撃も1にする特性なので300回攻撃しなきゃならない
そのうえ彼の使う宝石乱舞はベリュルたちのもち金が多いほどダメージが大きいから死ぬがナントカ倒すとようやく世界が消えた

ベリュルたちが目を覚ますと周りに多くの研究者たちがいた
「実験は成功です、ベリュルは無事ココまでたどり着きました」
「どういうことだぜ」
ベリュルはそこで信じられない事実に遭遇した・・・・

 

81 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/29(金) 23:03:02 ID:W/vA7FI70
ベリュルのライバルでありながら一言も発する間も無く倒されるディデョ・ゲーノ。
実はベリュルが撃破した、数少ない人形の一体でもある。

 

82 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/29(金) 23:17:12 ID:TEcT8dUs0
宝石集まっちゃった……


83 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/29(金) 23:18:55 ID:Rys4egws0
宝石編打ち切りかよw


84 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/30(土) 02:29:45 ID:hF23nGXp0
>「絶対許さないぜ、見つけ出して正体を暴いて倒してやる」
完全に逆恨みである
たまたま人形だったからよかったものの


85 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/30(土) 17:36:48 ID:fLG8IwmY0
人形が嫌いになる出来事の1つか


86 名前:第80話:2007/06/30(土) 22:09:36 ID:cc6h+MOC0
「教えて」
ベリュルたちは研究室だったすると科学者の一人が
「我々はお前たちが赤ん坊のときに送り込んでどうなるかみてたのだ」
「じゃあ俺たちの記憶は作られたものだったとは」
「フフフ、実験も終わってデータも得られたからもう用事は無い」
そして牢屋に放り込まれたが抜け出すとメリアナニーが謝った
「私は知ってたけどいえなかったの」
「いいぜ、真実はまだ限らないぜ」
そして研究者たちにたどり着くと、ハイテクなロボが襲ってきた
BR-KIO325とBIG-12553L2とFIRE58-ICEKKPだ
どれもオメガのフル装備版でとてつもないが、雷系で倒せた
そして研究者たちを倒して息最後の一人を倒すと懐かしい顔だった
「くっママリアリス!君も研究者だったとは」
「黙っていてごめんなさい許して」
「真実を教えて欲しいぜ」
「実は、私たちは旅しているアナタたちを見つけて仲間になったフリをして強いからデータを取り始めたの」
そしてマリアリスがリモコンを操作すると奥から恐ろしいモンスターが出てきた
「これは貴方たちのデータをとって作った最強のモンスター・・ごめんなさい作る気は無かったの」
そのモンスター、ムバーは襲ってきたがそのすがたはこの世では存在し得ない姿で見るだけでダメージを食らう
エクスデスなど問題でもないぐらい強い(すべてのステータスが128)苦戦したが、ジョブをうまく使いナントカ倒した
「覚えていろベリュル・・・いつかお前を殺す」
「まっまてマリアリス許さんぜ」
しかし逃げられたが、爆発して消え去る研究所を抜け出した・・

ふと気づくと普通の王国がいっぱいある世界に着いたがほとんど廃墟
「くっマリアリスめ、ココまで卑劣な奴だとは」
そしてベリュルたちは怒りに震えマリアリス討伐が始まった・・・


87 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/30(土) 22:13:24 ID:cc6h+MOC0
たとえ自分の記憶が偽りの物だろうと、自分のペースを全く崩さないベリュルに
ちょっと憧れるエピソードだったりする。

あと、ステータスについて具体的な数値で語られているのもポイント。
この時点でのベリュルたちの強さを推測する材料になるかも。


88 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/30(土) 22:37:50 ID:OunERvl00
赤ん坊のときに作られた記憶だからあんまり意味ないような


89 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/01(日) 00:41:54 ID:Hmpl3IDP0
>「私は知ってたけどいえなかったの」
>「黙っていてごめんなさい許して」

>「覚えていろベリュル・・・いつかお前を殺す」
なんという猫かぶり


90 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/01(日) 10:24:48 ID:OKZ2lEo90
銀様の素質があるな


91 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/01(日) 13:21:27 ID:IGMDCqnl0
ハイテクなロボの名前もなんか元ネタがあるかと思ってICEKKPでぐぐってみたら
ベリュル関連しかヒットしなくて泣いた


92 名前:第81話:2007/07/01(日) 22:34:10 ID:PPANGCvM0
「どこに行っても皆死んでるな」
そう、どこに行っても皆崩壊し、殺されていたが宿屋は大丈夫だった
「ここまでひどいことをして絶対に俺たちから許されない」
「一体何者」
ある町は皆氷付け、ある町は皆感電など目を覆うばかりの姿であった
そして域の持ったものの話を聞くと
「あの化け物は三つの首があってそれぞれ人かを使うマリアリスという女の子がさらわれた」
「ヒドラじゃん」
そう、伝説上の生き物だと思っていたヒドラが今正体を現し人間に襲い掛かってきて、そして、実際にベリュルたちが地下20階にもなる巣を地下20階まで巣を下りると、ヒドラが待ってた
「ニンゲンオイシイオマエモショクリョウトナルノダ、イタダキマス」
「俺たちはお前に勝つという勝利の料理が美味しいぜ」
そして三つの首がありそれぞれHPが6666あって、弱点はなくって、首が減るとさらに強く首を全部もぐと胴体が襲ってきてHP15000あるのでナントカ倒した
「ニンゲンメ、セカイハオマエタチダケノモノデハナイワレワレノモノダ」
「死ぬわけにはいかないぜ、マリアリス助けに来たぞ」
「ベリュルありがとう」
そしてベリュルたちが立ち去ろうとすると
「フフ・・・隙をみせるのを待ってた死ねベリュルたち」
「くっマリアリス裏切るきか!?」
しかしその姿はもはや人間マリアリスではなく、怪物マリアヒドラだった
「お前が真のヒドラか」
そして力はヒドラ以上で首のHPも9999で胴体は25000あるからナントカ倒した
「マリアリス、裏切ったわけを教えろ」
「エクスデスの時代は終わった・・・エクスレイズがこれからなのだ」
「くっ黒幕の存在だとは」
そして世界は崩壊し、ベリュルたちは意識を失った

そして新たな世界で、ファンニャ^が一度自分の世界に帰ったため用心棒を雇うようになった
「強い人いないかな」
すると酒場の一番奥に見慣れた人がいた
「だっダンギャステル!まっていてくれたのか」
「約束は守るぜ」
しかしその世界は度重なる地震だった・・


93 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/01(日) 22:40:27 ID:PPANGCvM0
>「くっマリアリス裏切るきか!?」
もうこれで3度目だと言うのに、未だに律儀に驚いてあげるベリュルは良い奴。
まさか忘れた、なんて事は無いと信じたい。


94 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/01(日) 23:23:47 ID:3Hxk9L2d0
>「あの化け物は三つの首があってそれぞれ人かを使うマリアリスという女の子がさらわれた」
>「ヒドラじゃん」
なんという会話…


95 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/01(日) 23:25:09 ID:j39Ih+rP0
ダンギャステルまたキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!

 

96 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/02(月) 00:53:33 ID:UkaAEcq00
「銀行だぞー!いそげ!」
「これは悪い夢か・・・なんで俺ばっかり・・・・」
「くっエリアを独占するとは許せない支配者だぜ!」
「くっあやうく騙されるところだった甘い話は許さない」 店交換時
「もう3つ集まってるからそれは俺の店だぜ!」 5倍買いした時
「店が・・・俺の史上最強の店が・・!」 5倍買いされた時

ベリュルには是非いたストに参戦してもらいたい

 

97 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/02(月) 01:13:23 ID:v96weQj70
「くっ金を失っていたが、このダイスを持って俺は旅に出るぜ」


98 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/02(月) 02:05:10 ID:3kzFhDSEO
「そんな投資は許さない」


99 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/02(月) 02:37:37 ID:WG4PXyaaO
>俺たちから許されない
なんだか珍しい言い回しだな


100 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/02(月) 02:53:08 ID:3dnEZFgM0
ほんと宿屋大好きだな


101 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/02(月) 20:45:11 ID:yhoslq670
ファンニャ^^


102 名前:第82話:2007/07/02(月) 22:54:23 ID:V0XXc/OX0
「一体この地震はなんだろう」
「調べてくるぜ」
ダンギャステルは地震の真相を確かめに旅立った
「頼むぞ俺たちもじっとしちゃいられないので探すのだ」
そして古の洞窟を抜けると、メリアナニーがファンニャーの困ったときに見なさいという封筒をメリアナニーが空けると中には
「いつか倒さなきゃならない異世界三大魔神、ドゥリャープ、エンゲンゼア、そして・・・シュグレス」と書いてあった
「くっこいつら・・・魔神が地震を起こしてたのか」
そして魔神を倒すたびが始まりまず一匹目がここにいるとわかりいくと
ドゥリャープがいたが眠っていると、悪の科学者ドータマ・デンベロイが目覚めさせてしまった
「ギャハハ、伝説の魔神はロボットだったようだ、のって操縦しようベリュルたちもコレで死ね」
強く、負けた
「くっ俺が負けるとは、だが大丈夫あいつはおれたちを倒したと思って去ったもう大丈夫だ」
そして魔神ドゥリャープは世界を崩壊させた

新しい世界に着くと気づくとファンニャーが介抱してくれてた
「ベリュルたち大丈夫、魔神たちを倒すには、私たちにも聖神バドッーチャを目覚めさせねばなるまい」
「そうか、この世界のどこかにあるはず、探そう」
そして聖神を目覚めさせるたびが始まった・・・


103 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/02(月) 22:57:08 ID:V0XXc/OX0
>「くっ俺が負けるとは、だが大丈夫あいつはおれたちを倒したと思って去ったもう大丈夫だ」
>そして魔神ドゥリャープは世界を崩壊させた

二度も大丈夫と言った直後、世界崩壊。
ベリュル発言の信憑性が改めて問われる。


104 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/02(月) 23:26:47 ID:Ouu76xzh0
そして当然のようにスルーされたダンギャステル


105 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/02(月) 23:42:43 ID:gJ6NC0Sv0
    _ _ ∩
  ( ゚∀゚)彡 幻!聖神!バドッーチャ!
   ⊂彡    幻!聖神!バドッーチャ!


106 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/03(火) 08:29:26 ID:vu//qeVp0
当時のスレにあった封筒のAAが物凄いシュールで笑った覚えがある


107 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/03(火) 08:34:22 ID:IjCdZLEV0
        _____
          / ヽ____//
.         / フ /   /
        / ァ /   /  
.       / ン /   /     
      / ニ /   /
.     / ャ /   /
    / /  /   /
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
        | いつか             |
        | 倒さなきゃならない   |
         / 異世界三大魔神    /_____
.        / ドゥリャープ      /ヽ__.//
       / エンゲンゼア     /  /   /
.     / そして…           /  /   /
    / シュグレス        /  /   /
.   /            _/   /   /
 /               ノ/   /   /
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/.    /   /


108 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/03(火) 11:44:33 ID:HbrvLRbD0
くっシュグレスとか懐かしいぜ


109 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/03(火) 12:58:23 ID:zQ/gtnXz0
困った時に>>107を見ても余計に困るのだぜ

ゲーム中だと手紙を見る事で強制イベントが始まったりするフラグになっているのだろうが。


110 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/03(火) 21:17:47 ID:t6McXi9z0
>「ギャハハ、伝説の魔神はロボットだったようだ、のって操縦しようベリュルたちもコレで死ね」

科学者とは思えぬ頭の悪さ


111 名前:第83話:2007/07/03(火) 23:49:09 ID:495ikrMM0
「こうしてる間にもドータマ・デンベロイが世界中を壊してるんだな、急ごう」
そして聖神バドューチャを目覚めさせる旅で、ある町で
「あの山には聖なる神様が眠っているといわれている」
「そこだ」
そして奥に行くとあったが、そのままじゃ動かないのだがするとファンニャー
「ズンジェーンの剣」
「くっメダルダルトの館か」
そしてメダルダルトの館に入っておくに進むと執事カミュメミマが襲ってきた
「あなた方に剣を持つシカクがあるか確かめる」
倒すと貰い、山に向かって台座に突き刺すと動き出した
「こっこれはすごいぜ、力も山並み」
そしてドゥリャープに行くと襲ってきた
「ベリュルも手に入れたか、これらのロボットは世界を破滅させるためのものだお前が使わない」
「俺はそんなもののためにこいつの心じゃないぜ!お前たちを絶対倒す!」
聖神バドューチャはHP2560万で魔神ドゥリャープは7800万だが、こちらの攻撃は650万は与えるのに対し向こうは23万程度なので楽勝
「操縦の腕が出たぜ」
「ぬむ、だがまだ魔神はいっぱいいる全部目覚めさせたら世界は私のもの」
そしてドータマ・デンベロイは去っていった
「くっなんてやつだ」
そして世界は崩壊し、ベリュルたちは気を失った

目を覚ますと遺跡の世界だが、200年前にドー玉デンベロイが魔神を目覚めさせ滅ぼしたという
「くっ先をとられた、ドータマ・デンベロイを追いかけるぞ!」
そしてどこかに身を潜めている魔神エンゲンゼアを見つけ戦ったが聖神バドューチャはなすすべなく倒された・・・
「あの破滅光線をナントカしなければ」
ベリュルたちの対策の旅が始まった・・・

 

112 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/03(火) 23:53:45 ID:495ikrMM0
くっ危うく今日という日が崩壊する所だったぜ。
毎日定期的に作品を投稿し続ける作者エレムの凄さが身に染みる俺だぜ・・・

>そして奥に行くとあったが、そのままじゃ動かないのだがするとファンニャー
>「ズンジェーンの剣」
>「くっメダルダルトの館か」

ツーカーを超えたツーカーの仲そのもの。
これ程の読解力があるのなら>>107の封筒も難なく理解できるのかも知れない。

 

113 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/03(火) 23:57:10 ID:jVOsLEp60
>執事カミュメミマ
言いにくすぎだぜ


114 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/04(水) 00:04:10 ID:s6Aj6nkv0
バデューチャじゃなくてバドューチャなのね。
どう発音するんだww


115 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/04(水) 00:08:22 ID:gKhnKeFc0
>聖神バドューチャはHP2560万で魔神ドゥリャープは7800万だが、
>こちらの攻撃は650万は与えるのに対し向こうは23万程度なので楽勝
なんだこのインフレは


116 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/04(水) 01:18:10 ID:/aa3iNeB0
何気にスパロボ展開だったんだな…


117 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/04(水) 01:34:39 ID:FlrxNdc+0
>>115
一回ずつ交互に攻撃していくとすると全然楽勝じゃないな


118 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/04(水) 01:36:08 ID:5RqQF/PaO
いや楽勝だろ


119 名前:第84話:2007/07/04(水) 22:22:37 ID:02y4/GcJ0
「どうせうればいいぜ・・・」
途方にくれるベリュルたちにある人物が助言をした
「外から駄目ならうちから」
「なるほど」
そしてベリュルたちは魔神エンゲンゼアに内部に乗り込む事になった
するとファンニャーが思い出した
「あっあの魔じんはかつてバブイルの塔から出てきた別名バブイルの巨人」
「じゃあバブイルの塔に向かおう」
バブイルの塔に向かって、塔の頂上から巨人に乗り込んだが、中には信じられないメカや、とてつもない機兵がうごめいており
サンダーが有効だがそれ以上に素早く苦戦した
「人間は機械を恐ろしい発明をしてしまった」
そして最深部に行くと、コアあったが丸かった
「破壊するぜ」
オートリフレクリフレクガ(物理攻撃を跳ね返す)のだが、吟遊詩人の愛の歌で心を揺さぶり倒したら
中から人間が出てきた
「くっ人間をコンピューターだったのか」
「私の眠りをよくも妨げたな私こそ真のエンゲンゼア、他の呼び方だとエクスレイズ・エレキだ」
エクスデスたちよりはるかに強く、とても素早くよけるが、水によわいがあまりいい魔法も無く普通に力押しで何回も戦闘不能になりながらもナントカ倒した
「ぐああああ、人間はおろかだ」
そしてエンゲンゼアは破壊され、世界は滅びベリュルたちはナントカ脱出した

新しい世界に行くと、最後の魔神シュグレスはかつての仲間で、現れた
「ベリュル、俺は心を入れ替え、正しい心を取り戻したこれからはお前たちを助ける」
「シュグレス、目が覚めてくれたのか」
「そうだ、世界を守るためのものがこの先の神殿にある、いってみて」
「ありがとう」
そしてベリュルはシュグレスの助言を受け神殿に向かったのだが・・・


120 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/04(水) 22:26:21 ID:02y4/GcJ0
>「どうせうればいいぜ・・・」

伝説に名を残した聖神も、一敗地にまみれた以上は売るしかないらしい。

 

121 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/04(水) 22:40:09 ID:gMT7sfcx0
>コアあったが丸かった
丸くてはいけないのだろうか


122 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/04(水) 23:33:57 ID:5RqQF/PaO
やはり水属性はいいのがないのか


123 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/05(木) 18:51:31 ID:9dOl8QP10
どう考えても騙しじゃん


124 名前:第85話:2007/07/05(木) 22:11:14 ID:YlBSlIW90
神殿を抜けると、その先は大きな岩屋まで人の顔だった
「よくここまできた、私は世界の顔、ワールドフェイスだ」
「大きい顔だ、何でも知ってるのだ」
「世界は滅びる、世界を救ってくれ」
「わかったぜ」
そしてベリュルは世界を救うという大きな役割を得た
「だが具体的に何をすれば」
「心を信じろ」
「わかったぜ」
そしてその先のジュエ山の頂上に行くとシュグレスが待っていた
「シュグレス」
「べ・・ベリュル俺を殺して暮れ魔神の血が・・」
「どうした」
「ハハハ、俺は2000万年前より地で眠って魔神お前を殺さねばなるまい」
そう、この魔神はロボットで泣く人間だった以前のベリュルと違い正義の心はうせ血だけ
HPは112500で、今までの敵よりはるかに強いが、ホーリーが苦手でナントカ倒した
「シュグレス、死ぬな返事をしてくれ親友シュグレスよ死ぬな返事をしてくれ」
「べ・・ベリュル・・これをお前にやる、このアガバの瞳は困ったときに役に立つ・・グゥ」
そしてシュグレスは死んで墓に入れた
「ベリュル、この瞳は、赤い口に入れるんだ」
「わかったぜ」
そして世界は崩壊し、ベリュルたちは気を失った

メリアナニーが目を覚ますと回りは誰もいなかった
「はっココはどこベリュルたちはどこ私は今どこにいるの」
ベリュルたちはいなくてメリアナニー一人てその世界はピンクの河に赤い大地
「こわいわ」
ここはどこだろう


125 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/05(木) 22:13:47 ID:YlBSlIW90
>「だが具体的に何をすれば」
>「心を信じろ」
>「わかったぜ」

これを人は抽象的と言う。もしもここで本当に具体的なアドバイスを貰っていれば、
後のベリュルの行き当たりばったりも少しはマシになっていたのかも。

 

126 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/05(木) 22:41:45 ID:gA62Rqjm0
そしてシュグレスもまた生き埋めにされてなお助言を与えるのだった


127 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/05(木) 22:47:38 ID:kEqxKKtEO
アガバの瞳はずっと後最登場した伏線


128 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/05(木) 22:48:17 ID:VTm6sAIr0
>そしてベリュルは世界を救うという大きな役割を得た
でもあっさり滅ぶ世界だった


129 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/05(木) 22:56:10 ID:rc1H/d+30
三大魔神は皆倒したけど、
ドータマデンベロイはどこへいったんだ?


130 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/05(木) 23:10:39 ID:15RKs3NH0
2000万年前……
50億年ここを守って来たメガダークバリアンドに比べればまだまだヒヨッコだな


131 名前:第86話:2007/07/06(金) 22:39:37 ID:QrgFHclh0
メリアナニーがふと目が覚めると新たな世界にいた
「夢だったのね」
そしてベリュルたちはこの世界の謎を知った
「人がロボットになったり、鳥と融合してたりするんだけど、科学者の実験が失敗してこうなったらしい」
そう、人があらゆるものと融合していて、パソコンや車、猫やカエルなど人によってさまざま
「人間地獄で皆苦しそうでないてるので助けるのだ」
しかし苦しみの余り襲ってきたが、涙を流しながら倒さねばやられるのだ
「くっ人間の頭脳と動物や機械の融合で恐ろしい力だぜ」
すると研究所につきおくに行くとシド
「きっ貴様は飛空挺を発明下といわれているかつて光の戦士の助けたのだがなぜこんな悪事を働く」
「フフフ、科学とは興味で興味とは科学で知る権利なのだ」
「知りたければなんでもしていいのではないぜ!!」
「こんな事も出来る」
シドはバハムートと合体し、悪鬼シドムートに変身し、ダイダルフレアを使ってきた
リフレクをしても突き抜けてくるのでヤバイがナントカ倒した
「はっわしは操られていたようじゃ、お前たちにお詫びの商品としてこの箱あげる」
「やったぜ」
そしてシドにお礼をいい、世界は崩壊したのでこの世界から去り、その途中で
「この箱の中身は何だろう、いいものがあるかな」
そして箱を空けると皆吸い込まれていった
「くっこれは罠か、くっシドは我々を罠に入れるために箱をくれたのか!」

そしてふと気づくと、新たな世界にいた
「こっここはまさかクリスタルの生まれしところ!」
そう、ここはクリスタルの生成される世界で、このヨの魔法のパワーの源となってるあるもののなる世界なのだ
「俺たちも力を貰おうぜ」


132 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/06(金) 22:42:41 ID:QrgFHclh0
>シドはバハムートと合体し、悪鬼シドムートに変身し、ダイダルフレアを使ってきた

個人的にビジュアルが気になるボス。
シドの顔をしたバハムートとかだったら嫌過ぎて死んだ。

>>129
200年前にエンゲンゼアを目覚めさせたそうだから、多分老衰で死んだぜ。


133 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/06(金) 22:57:59 ID:MV8JtdiY0
科学とは興味で興味とは科学で知る権利なのだ


134 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/06(金) 23:30:57 ID:kouui1rQ0
つーか思わせぶりな引きだったのに一行で夢オチかよw


135 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/06(金) 23:46:48 ID:dpS+AFpD0
>「知りたければなんでもしていいのではないぜ!!」
これマスコミに向かって言いたいな


136 名前:第87話:2007/07/07(土) 22:41:19 ID:qlI3bFzw0
「クリスタルだらけ」
そう、どこにいってもクリスタルだらけで、生みもクリスタルの海、土もクリスタルの土、空気さえもクリスタルだった
「目がまばゆむ光だぜ」
そしてモンスターもクリスタルで、クリスタルベヒーモスやクリスタルゴブリンなど強い
そしてそこの支配者が、クリスタルマスター・ヂャウオで会いに行った
「クリスタルの力をくれ」
「駄目だ」
ヂャウオはクリスタルの力を操り、暗殺者や強盗などのジョブを作り出していたのだ
「許せないぜ、クリスタルを悪用するのは許さないぜ」
ヂャウオは戦闘中ジョブ変化をして攻撃してきて、悪魔騎士や、電気魔法使いなどにジョブチェンジし
形勢がやばくなるとシルバー魔道士にジョブチェンジしHPを回復していくがナントカ倒した
「クリスタルで汚職をしているから悪いのだ」
そしてヂャウオは息絶えたが真のクリスタルはココにはひとつも無く実は全部偽者で跡形も無くクリスタルが消えると
世界が実はミスリルで出来ている世界が真の姿を現した
「クリスタルと思っていたのは全部ミスリルで敵が固いのも正しかったのだ
そして真の支配者がいる城を攻め、城主にあうと、すでに死んでいた
「心でもなお世界を支配する執念は恐ろしいが悲しい物語だぜ」
そして城主の涙がやがて真のクリスタルへと姿をかえ、新しいジョブの、「王」と「王妃」を手に入れた
「王様になればいつか世界がひとつになったとき自由が利く」
そして地震が起こり世界は崩壊した

ふと気づくと、エクスデスワールドに着いた
かつては世界を悪漢したエクスデスたちだが、今はエクスレイズに狩られほとんど死ぬ
「くっここは俺の故郷だぜ」
「「ベリュル、アナタは一体何者」
「話は後だ、仲間を助けるのだが、悪くても殺されそうになり助けるものを見殺しには出来ないのだ」
そしてベリュルたちはこの世界を助けるのだ・・

 

137 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/07(土) 22:42:47 ID:qlI3bFzw0
>そして城主の涙がやがて真のクリスタルへと姿をかえ、新しいジョブの、「王」と「王妃」を手に入れた
>「王様になればいつか世界がひとつになったとき自由が利く」

この件に関しては、ベリュルが忘れたままの方が何かと好都合だと思う。


138 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/07(土) 22:47:05 ID:xJvc1C160
エクスデスはおいしいね・・・


139 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/07(土) 23:54:33 ID:Npj70kN00
>電気魔法使いなどにジョブチェンジし

サンダー系しか使えないって事だろそれ


140 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/07(土) 23:56:18 ID:v1Kut1oy0
でもサンダリンとか使えるのだ


141 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/07(土) 23:59:54 ID:7tZZ0eNo0
マスターサンダースパーク


142 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/08(日) 02:21:38 ID:bGZgPQer0
サンダリンとマスターサンダースパークってどっちが上だっけ


143 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/08(日) 02:38:00 ID:8F+jyGoD0
ヴァンダーのことも忘れないで下さい


144 名前:第88話:2007/07/08(日) 22:14:19 ID:vfIZ/V7a0
「変」
「どうしたの」
どうもベリュルの様子がおかしいのでダンナーザが体温を測ってみると40度あった
「まあ風邪ひいてるのね戦闘には出せないわ」
そう、この世界ではベリュルは戦う事が出来なくなってしまったのだ風邪のせいで
3人で戦わなければならないのでベリュルだけが主力だと大変
するとあるエクスデスの一家にあった
「私の息子のエクスデスボーイがベリュルという男に殺されたらしいあっおまえはベリュル死ね」
エクスデス・ファザーが襲ってきたが倒したが、とてつもなく強かった
「ベリュルがいないと戦うのが大変だが、ガンばらなきゃ」
「救おうと思ったのにこの仕打ち、やはりエクスデスは悪だ」
そして城に乗り込むとエクスデスボーンやエクスデスナイトなどが襲ってきたがどれも万単位のHPでやばいがなんとか抜けると
一番おくにはエクスデス・ロードとエクスデス・ドクターがいたが倒すと一番奥にエクスデスキングがいた
「おのれ、エクスデスの敵のベリュルよ、拾って人間だったお前を育てた恩を忘れて殺すので死ね」
「俺を利用して育てたのに恩を着せて許さないぜ」
そしてエクスデスキングは襲ってくるが、3かい攻撃な上ベリュルは戦えないし
ありとあらゆる攻撃をしてくるので、何度も戦闘不能に陥り下手すると全滅していたがナントカたおした
「グゴ、すでに我々の産み落とした卵が全世界を覆っているので終わりハハハ」
「急いで止めないと」
いくつかは撃破したが5~7個がどこかの世界に散らばってしまった
「探そうぜ」
そう、世界をおびえるエクスデスの卵を破壊する使命が今始まったのだ・・

新しい世界につくとベリュルの風邪も治ったが
すでに卵がどこかにありまだ羽化していないが、クリスタルに反応があった
「ここのどこかに卵がある、はやくみつけるぜ」
卵はどこだろう・・・


145 名前:第88話:2007/07/08(日) 22:16:24 ID:vfIZ/V7a0
>するとあるエクスデスの一家にあった
>「私の息子のエクスデスボーイがベリュルという男に殺されたらしいあっおまえはベリュル死ね」

エクスデスの一家とか明らかに妙なフレーズが並んでいるのに
何の違和感も感じずに読み進められてしまい恐ろしい。

そして全然長続きしない『見殺しに出来ない』宣言


146 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/08(日) 23:35:14 ID:YFMKlmse0
っつーかエクスデスって卵から生まれるのか


147 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/08(日) 23:54:57 ID:z61Ub8KEO
エクサーシャもう少しででるんだっけ?


148 名前:第89話:2007/07/09(月) 22:48:13 ID:d1ud+BgG0
「まだ治らないぜ」
そう、ベリュルの熱はまだ下がらないのだ
「仕方ないわね、もうちょっと休んでて」
「悪いぜ」
そしてこの世界はまだ平和で、誰も食べられてはいなく何も無かった
「こんな平和なところも乱されるようになるのを防ぐわ!」
そして襲い掛かるモンスターをなぎ倒し、どこにあるかと探したがどこにもない
そして酒場などであちこちで話を聞くと
「ヒャルベンブの森(入ったら死ぬ森)で卵を見かけた人がいるという噂がある」
という噂を聞き、森に入ったが、恐ろしい魔物の巣で入ると食べられた
「くっそりゃ生きては帰れないぜ」
する遠くで木こりをしているジュババを会い、木こりのジョブを貰い特殊な気を切れるようになり
どんどん進んでいくと卵があった
「この卵がエクスデスが生まれる卵か、どうしよう」
しばらく見ているとひびが入りわれ中からエクスデスフォレストが現れた
「木で出来てるが狂的なところはエクスデスだぜ!」
火に弱いのが生まれたばかりだが強くナントカ倒した
「グギギ・・・」
「まだ生きている、あっあれはエクスレイズの仲間か」
すると翼の生えたエクスレイズ・ウィングが飛んできてエクスデスフォレストを食べた
「フフ・・エクスデスはおいしいね」
「くっ食べるとは・・エクスデスよりも怖い相手かもしれないぜ」
ベリュルたちは身が引き締まる思いで木こりに戻るとやはりエクスレイズ。ウィングに食べられて腕しか残ってなった
「くっ人間も食べるのか・・エクスデスだけじゃなく世界の脅威だらけだぜ・・・」
そして世界は崩壊し、ベリュルたちはようやく熱も下がった
「これで戦えるぜ」
「よかった」

そして新たな世界に着くと、すでに卵は帰った後で世界は崩壊していた・・・
「なんてことだ・・・もっとはやいと・・」


149 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/09(月) 22:49:03 ID:d1ud+BgG0
>という噂を聞き、森に入ったが、恐ろしい魔物の巣で入ると食べられた

食べられたのはやはりダンギャステルに違いない。


150 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/09(月) 23:21:46 ID:t0Xcdts40
虚弱体質はこのころからずっと治らない


151 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/10(火) 00:55:55 ID:qiJrd4WI0
病人で戦えないくせに威勢だけはいいベリュル


152 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/10(火) 12:36:50 ID:YEU16LQi0
エクスデスはおいしいね


153 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/10(火) 12:55:00 ID:G7ITkhVA0
入ったら死ぬ森で卵を見掛けた人は生きて帰って来てないのかだぜ?


154 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/10(火) 13:26:32 ID:2zciwkDX0
まあ死人が喋るような世界だし


155 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/10(火) 13:59:12 ID:fJlj/d7A0
まさか、ダンギャステル……?


156 名前:第90話:2007/07/10(火) 22:53:20 ID:dBBsg7Nc0
すでに世界は崩壊かけてて嵐がやまない状態で風も雨もすごくダメージを受けた
「だいぶ治ったがあと少し様子見」
「じゃあ戦闘3回に一回だけで参加して大丈夫よ」
しかし敵もほとんどいないが偶に現れるのは巨人など凶悪な恐ろしいモンスターで生き残っているにんげっはおそらく一人残らず
殺されてしまったと思われるほど強靭な力を持ち、逃げられず、HPも高くボス並の強さを誇る雑魚ばかりだった
「つらいぜ、あっあの光はエクスレイズだあの先にエクスデスがいるので急ごねば」
そして遠くだったがあわてて駆けつけるとたどり着いた先には食われているのはエクスレイズだった
「なんとエクスレイズをもしのぐエクスデスが生まれたのかはっそうかエクスデスはその場の力をコピーして生まれるのかだから前回は森」
そう、そのエクスデスは破滅した世界の反映した力を持ち、エクスデス・エクスプロードだった
「くっ以上だとは思わなかったぜ絶滅の瀕し限界を超えたのか」
エクスデス・エクスプロードは爆破tするので強いが、べリュルの戦闘回数を調節し戦えるように防ぎナントカ倒した
「オオォォゴォォ・・・」
「断末魔」
二つ目の卵も阻止し次に向かう事にしたが嵐でベリュルの風邪が悪化した
「無理するからよ私を信じて」
「まかせるぜ・・・」
世界は崩壊した

ふと気づくと町の人々の優しい町の世界着いた
「見つけようよ」
ココではどんなエクスデスだろうか・・・


157 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/10(火) 22:56:15 ID:dBBsg7Nc0
>しかし敵もほとんどいないが偶に現れるのは巨人など凶悪な恐ろしいモンスターで生き残っているにんげっはおそらく一人残らず
>殺されてしまったと思われるほど強靭な力を持ち、逃げられず、HPも高くボス並の強さを誇る雑魚ばかりだった

やはりこれだけの長文は、ナレーターにとっても相当の苦戦だったのではないだろうか。
『にんげっ』とセリフを噛んでいる辺りに癒される。


158 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/11(水) 07:10:55 ID:e/Lc/pjlO
そしてまた風邪が悪化するベリュル。


159 名前:第91話:2007/07/11(水) 22:29:02 ID:l2e6vail0
「そう、そこは心優しい町の世界なので、人々は優しく気品に満ち溢れ皆親切だった」
そしてしばらく歩くと町について、町の入り口である少女とであった
「始めまして、わたしエクサーシャ、まあベリュルさんたちゆっくり安らいでくださいな」
「ありがと」
そして町に入るとベリュルは病院で寝てダンナーザたちは探索を始めた
「うーんどこにあるのかしらエクスデスの卵そうだ町の人に聞いてみよう知りませんか」
「そういえば南のハルマハルの灯台の頂上に怪しい卵あた」
「ありがと」
そして灯台までの遠いとてつもない道のりだったがナントカ倒し進み灯台に登ると頂上の前に
灯台の門番ギャギャがいたが倒し卵を見つけたがすでに割れていた
「うーむもう割れてたか手遅れだはっもうあちこち食べてるかもしれない」
そして帰り道に見たが何もなく変えrとベリュルはエクサーシャに看病されなんともなかった
「治ったあぜ」
「よかったでもエクスデスもういないみたい」
「もう隠しておけないわわたしがエクスデス」
「エクサーシャなんで君が優しいのに」
「なぜかというと、このせきアハ優しいから私は感化されてやさしいエクスデスになったの」
「いいエクスデスもいるもんだ」
そして戦わず外に出ようとするとエクスレイズが食べに来た
「きっきさまはエクスレイズファイア」
「地獄の業火で燃えて死ね」
炎の敵だが凍りは木数より強い炎との勝負にするしかないが其の時イフリートが目覚めイフリートネオになり
これをつかえばそこそこダメージを与えられるが風水氏の力もつかってナントカ倒した
「わたしは悪くないエクスデスだからココで平穏に暮らすわ」
「そうしよう」
そして世界は崩壊し、ベリュルたちは気を失った・・・

ふと気づくとなんと元素界、エレメンタルワールトについた
「くっエクスデスの卵がここどえ返ったら大変だ見つけなきゃくっ何もかも元素」
そう、そこは元素だらけでエレメントも襲ってきてみた事の無い元素もあるのだ・・
炎素・・・氷素・・・風素・・・そして邪素・・・

 

160 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/11(水) 22:31:04 ID:l2e6vail0
>灯台の門番ギャギャがいたが倒し卵を見つけたがすでに割れていた

心優しい町の世界の灯台の門番だった訳だが。
果たしてギャギャを倒す理由はあったのかどうか、世界が崩壊してしまっては確かめようが無い。

今回でベリュルの病気は治った訳だが、作者の病気もきっと治ると信じるぜ!


161 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/11(水) 22:57:40 ID:DRUeN0Ew0
平穏に暮らすと言ったそばから崩壊する空気の読めない世界


162 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/12(木) 00:58:08 ID:P8YHs8010
氷は効かず、か
戸惑うぜ


163 名前:第92話:2007/07/12(木) 22:43:22 ID:6v5qBYWP0
「炎素は熱い」
そう、ういている炎素に触っただけで熱いのだ
氷素には触っただけで凍りそうになるし、風素は吹き飛ばされそうになるし、土素はゆれてしまうし
雷素にいたってはしびれてしまう
「動くのも大変」
そして襲ってくる敵も炎の精霊や炎のエレメント、水の精霊や海の守り神など元素をつかさどるものばかりで属性攻撃で大変
今までの戦いでドラゴンアーマーをうまく盗んで入れればもののたいしたことは無いが無いと大変
「あっあそこにも紛れ込んだ人間があっ邪素に触れたあっ悪魔になった」
そう、邪素はなんでも邪悪にしてしまう恐ろしい元素なのだ
「あっ壊素に触れた人がいるあっ体が崩れさった・・・」
壊素にいたっては絶対触れてはいけないもののひとつ
そしてエクスデスの卵を探しつつ水の町で休息しつつ、大元素山に登って頂上にエクスデスの卵帰っていた
「くっもう帰っていたこれはとんでもない事になるよ」
そして空からエクスデス・エレメンタルマスターが襲ってきたが、すべての属性を持っているので無属性じゃないとヤバイし
あらゆる元素攻撃をしてきて邪素だと混乱になり壊素だと30%の確率で戦闘不能になるのでヤバイがフレアやメガフレアなどでなんとかたおした
「ふう、またひとつ卵の危機を俺たちが救ったが、あと残る卵は2つだが、くっ後二つは同じところにあるらしい」
「一度に二人のエクスデスは大変ね」
そしてエレメンタルワールドは崩壊しベリュルたちは飛ばされた

ふと気づくと、おかしな世界にいたが、ヘンな標識や歩く車、食べられる人間など
「こっここはパラレルワールド」
そう、ここは常識の通じない不気味なヘンな世界に来てベリュルたちは生きて大丈夫なのだろうか・・


164 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/12(木) 22:45:02 ID:6v5qBYWP0
>くっもう帰っていたこれはとんでもない事になるよ

焦っているようで、その実は緊迫感が余りないこのセリフが好きだ。
半笑いで話すベリュルが眼に浮かぶ。


165 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/13(金) 01:03:29 ID:FUYnk6ns0
ゆれてしまうし


166 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/13(金) 10:35:32 ID:2SbOmgPT0
>ふと気づくと、おかしな世界にいたが、ヘンな標識や歩く車、食べられる人間など
>「こっここはパラレルワールド」
>そう、ここは常識の通じない不気味なヘンな世界に来てベリュルたちは生きて大丈夫なのだろうか・・

この程度ではFFSでは常識のように思えるの


167 名前:第93話:2007/07/13(金) 22:56:34 ID:lPoJ7qAV0
なぜかというと、右に歩くと左に行くし、目をと軸と目が開くのだ
だけでなく、武器屋に行くと宿屋になったり、ポーションを使うとダメージを受けたり目茶苦茶
「どうすればいいぜ・・・」
勝手がわからず二人の魔神が笑った
「ヒャハハ俺、黒魔神ブリャ」
「フョホホ私、白魔神ホワャ、二人でお前たち正常を出だして狂わせて死なせる」
「くっ俺たちの今までの常識の強さが利かないほど目茶苦茶で何をどうしたら」
たとえばゴブリンという名前のデスマシーンに攻撃をしてもダメージは無いがケアルをかけると死ぬ
プロテスを相手に欠けるとフレアと同じ効果になる
そして、ギャッハルテレスレステの迷宮に入ると、常識人の死骸ばかりだった」
「ここでへんな世界に狂わされ抜け出せず死んだのか俺たちは抜けるぜ」
そして先に進んでいくと、ビッグザボムがいたが、自爆するかと思いきや回復してくれた
「早いとこ二人の魔神を見つけないと世界の秩序も目茶苦茶だぜ!!!」
そして、ハードタワーという洞窟に入ると、宝箱は皆次の入り口で見つけて先を進まなければ階段では次のにいけないので宝箱を見つけるしかないのだ
しして最下層に行くと頂上に着き、エクスレイズ・ワンダーがエクスデスの卵を食べた後だった
「帰るまえに食べるとは許せないぜ!いいエクスデスの目をつんだから倒すぜ!」
「フフフ・・・ここで私の作り出した永遠の不思議に囲まれてわけのわからないまま死ね!」
エクスレイズ・ワンダーは不可思議な魔法を唱えてきて、毒、麻痺、回復、バーサク、カエル、小人、石、死、力2倍、素早さ2倍、
最大HP戦闘中1/2、MP0、のうちランダムで2つを食らうし、その太い腕からしなる回転攻撃では全員が防御無視のダメージを受けるので大変だがナントカ倒した
「ベリュルめ、、私の幻をも退けるとはなんと言う強い精神力・・・」
「人を信じるのと信じないの差がでたぜ、心無くして勝てないぜ」
そして不思議な世界は正常に戻ることなく消滅した・・・

そしてふと気づくと、その世界は回りは穴で、真ん中に巨大な湖があるだけだった
「こっここは常にいけにえを食べる湖の主がいるといわれている世界!」
そう、そこはいけにえを食べる湖の主が言われている世界・・・その主の名はギード・・・・


168 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/13(金) 23:01:21 ID:lPoJ7qAV0
実際にプレイしてみたくなる世界だなぁ。
ムーンサイド並のトラウマが味わえそうでもある。

『常識人』『強い精神力』などとベリュルが矢鱈と称されるのは
後にも先にもこの世界だけであろう。


169 名前:第94話1/2:2007/07/14(土) 22:15:39 ID:a2Wovqm90
そう、ここは湖の大きいところでほとりにひとつウォルスの町があった
「水の町ということか」
特に町にめぼしいものはなく道具屋ぐらいしか行かなかったがいけにえはとられ湖は広いが
このままじゃ広いので泳ぐわけにも行かないのでどうやって真ん中に行けばいいのだろうかと悩んだ
「あっあそこに洞窟があるのでアレから地下をわたっていくのだ」
そしてギードの洞窟に入るとラルッサッツォが雑魚で、今までの雑魚モンスターのあらゆる出現モンスターに変身してその能力をコピーする能力を持つモンスター
「くっここではこいつしか出ないが実質今までの雑魚と戦っているのと同じ」
そして地下30階まで降りた後再び浮上すると湖の中央の湖に囲まれた小さな島にたどり着いたが祠
「小さいが」
中にははいれなく、ミニマムをかけると全員にかけると入る事が出来て敵が出るがミニマムなのでつらく魔法で行くしかない
「小さいのはハンデとして普通ではない」

 

170 名前:第94話2/2:2007/07/14(土) 22:16:39 ID:a2Wovqm90
するとギード
「よくきた、私はもう正義の亀ではない、助けた結果人間だけだったので私のためだ、いけにえを食べて生きるのだ」
「なぜいけにえだ!アナタは昔助けてくれて知恵があったじゃないか、今は屈しないのだ!」
「そうはいうが、人間は買ってだ、私は悪こそが正義であると悟り、わたしのためなのだ」
「それは駄目だ!違う事をいくらいっても悪だ!正義は心を信じなきゃ駄目だ」
「いおうがだめだ、私は真実を知り生きるだけのことを知る、二度と騙されない」
「知らないのが悪い、きっとわかると思ったが手遅れか」
「いつまでも思うようになるな!そうか、ようし、私の真の力をみてあがき死ね」
そして甲羅が割れて仲から悪魔が飛び出してきたがこれが真の姿、デスピュラ・ギードであるが、
素出れも防御力は異常であらゆる属性に体制はあるがせめて植物の攻撃に弱いがそんな武器もなく魔法で応戦でミニマムのままだがナントカ倒した
「許してくれ、わたしが正気を失いかつての過ちだったことを・・」
「わかってますって、あなたは悪くない悪いのは俺たち人間だ」
悲しみの中世界は消えベリュルたちは気を失った・・・

目が覚めるなりダンナーザは打ち震えた
「ここは私のいもうとが支配する世界・・・着たくなかったんだけど」
そう、ダンナーザが旅に出る原因を作った世界なのだ・・・


171 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/14(土) 22:24:26 ID:a2Wovqm90
くっ文字数規制なので二つに分けて死んだ。

ベリュルの舌戦が存分に楽しめるのが今回の見所。
意外と頭が切れる時と、全然駄目な時の違いを考えるのも一興か。


172 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/14(土) 23:29:16 ID:ddasi4Qh0
難解な口論だぜ


173 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/14(土) 23:39:54 ID:3FczXo7LO
>わかってますって
急に軽い


174 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/15(日) 01:48:33 ID:UeDu5Tqf0
ラルッサッツォってメタモルファが元か


175 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/15(日) 15:37:56 ID:f+1ZmIo20
カメェェェーーー!


176 名前:第95話:2007/07/15(日) 22:19:48 ID:TKQ02HPt0
「なつかしいわ」
「なつかしいぜ」
そう、ここが旅が始まった原因のすべての始まりの世界であった
「おお、今でもハ・マハマ提督がココを支配している今では怒り心頭で当時を恨み勝てるかもしれないぜ強大だが」
「あのときの許せないものもかってなくしてみせる」
そして、町で休んで懐かしがった後に、ダンナーザ妹に会いに言ったが洗脳されていた
「目を覚ましてマッケリーナ!目を覚まして!」
深い眠りはハ・マハマ提督を倒さなきゃ駄目
そして提督は、港にある軍艦・煙害伝に乗ってたので港を制圧してから乗り込んでいった
そして軍艦で海兵隊たちを倒し乗り込みマシンやメカを戦い抜けると罠を抜けると、隠し階段を見つけるとおくにハ・マハマ提督
「ベリュルめ、貴様は殺したはずだがはっそうかダンナーザが解放したのか妹とひきかえにハハハだが力の差は歴然」
「そうだったのか、ダンナーザが倒してくれたのか、俺はその後記憶を失ってたのかそれで」
「ええ、黙っててごめんなさい、どうしても見ていられなくて助けたのそしてついてきた」
「お話はここまでだ、私は一人でも十分強いが親衛隊にも守られているので勝てないぞ死ね」
そう、最後列にハ・マハマ提督がいてシネ遺体が前衛を守っていて倒さないとダメージを与えられないが倒しても
どんどんくるので大変だが全体攻撃が有効でナントカ倒した
「やるな、だが私の真の力を思い出したかい、みよ、これが真の姿だ」
「くっ貴様は魚人!それでココを支配して魚の餌にするのは絶対に俺たちが阻止して許せないところだ」
「無駄だ、魚こそ支配者だ人間は食べ物だ死ね」
稲妻に弱いのでナントカ倒したが疲労困憊で慢心総意だった
「これで俺の敵は討てた、ダンナーザありがとう妹も直ってよかった」
「ありがとうベリュルでも旅はまだ終わらないは、ついていくのでまだ目的を果たさねばならない」
そして魚に食い破られた世界は崩壊し、復讐を果たし世界は崩壊した・・・

ふと目が覚めたら始めて言葉の通じない世界に来たしかも人間は古代人
「ダ・マハリハダ・スト・ベ・ダラスノ・ラニノ」
「何言ってるんだろう」
「私わかるわ、ここは古代人の世界・・干渉すると死ぬと・・・」
ファンニャーが通訳して進むことになったのだが・・・


177 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/15(日) 22:21:16 ID:TKQ02HPt0
全ての始まりに魚人が絡んでいたとは。
キング・サファギンヌの登場もある種の必然だったのかもしれない。

2回も崩壊する所も始まりの世界に相応しいぜ。


178 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/15(日) 22:34:05 ID:kJQRhOBA0
死んでるのに死ねと言われても提督を守るシネ遺体の忠義に乾杯だぜ


179 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/16(月) 00:39:04 ID:bWlaTb20O
マッケリーナが最登場するとは誰が予想したであろう


180 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/16(月) 02:04:46 ID:sZyzmMxE0
生きているのにシネ遺体!


181 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/16(月) 10:10:49 ID:lWTf8JBf0
一話の伏線がさり気に回収され世界は崩壊した…


182 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/16(月) 10:38:13 ID:lWTf8JBf0
くっ、またもやエクスデス・アースクエイク!
長い揺れでこちらは被害は少ないがあっちがやばくしかしナントカ倒した……


183 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/16(月) 15:56:26 ID:728EH2UJ0
不謹慎の限界を破った後悔で死ね


184 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/16(月) 16:54:10 ID:rpDwjtDQ0
ダンナーザって、異世界人だったよな。
ということはマッケリーナを洗脳していたのは、むしろダンナ・・・ギャア!


185 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/16(月) 18:59:29 ID:p7BaOF080
白いタイタンが笑っていたが…?


186 名前:第96話:2007/07/16(月) 22:24:09 ID:Y50qDe3W0
「言葉が通じない」
「アル・ダガシャ・ベラ?」
結局良くわからないのでとりあえず町に入るが、宿屋ははいと答えればとまれるので大丈夫だが他はよくわからない
そしてどうしょうもなくなって立ち往生すると、ファンニャーが思い出した
「あっそういえばここはセボルグの滝にいったら奥にロゼッタストーンがあって言葉が訳せるらしいぞ」
しかし行くには、死の試練をこえなければならないが抜けると滝があった
「美しい滝だが心は魔物だぜ」
そしてはいるととてつもない化け物や信じられない怪物がうようよしていて
とても平和という言葉は似合わなかくて、そして最後の入り口で守る魔物のダ・ヒドラを倒すとおくに行くと
ロゼッタストーンがあったのだがその前に卵が邪魔していたが調べるとエクスデスの卵で割れると中からエクスデス・古代種が生まれた
「くっここは古代人の世界だから古代のエクスデスがよみがえってしまった現代のエクスデスとは比較にならない強さだぜ」
そして卵が割れると襲ってきたが、なんと古代のオールドフレアや古代の火炎などを使い今では防ぐのがこんなんでだ大ダメージを食らうが必死の抵抗でナントカ倒した
すると世界は崩壊し古代の一族は滅亡してしまった・・

悲しみの中目を覚ますと、まあまあ文明的な世界だったが、メリアナニーが深刻な顔
「ここは海洋世界でここは海洋国家マスターデイラヤナなので、私はここで生まれてこの国がピンチになったのであなた方をココまで導いた」
「何でも言ってくれ」
そう、この国は周りの国々から狙われ戦艦巡洋艦駆逐艦空母原子力潜水艦合計2000万機が周りを囲んでいたのだが撃破しないと・・


187 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/16(月) 22:25:58 ID:Y50qDe3W0
言葉を訳すアイテムを手に入れる事無く世界崩壊。
お約束の通じないむなさしさだぜ。

そしていきなりクライマックスな数の敵を相手にすることになったベリュル。


188 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/16(月) 23:49:21 ID:yvRvXePW0
ヒドラじゃん


189 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/17(火) 05:03:20 ID:nCLBNZcN0
戦艦巡洋艦駆逐艦空母原子力潜水艦


190 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/17(火) 05:43:56 ID:ZCnzqZwJO
>死の試練
ダンギャステル死んだな


191 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/17(火) 20:02:09 ID:Z6YENZ2g0
ファンニャー訳せるんじゃなかったのか


192 名前:第97話:2007/07/17(火) 22:34:09 ID:EzXptgcC0
とりあえずメリアナニーの町にいって休んで体力回復しると
「用意がある」
連れて行かれた先はドッグで、なんと魔力潜水艦がおいてあった
「乗って魔力ある人じゃないと操れないので」
そこで魔道士などに転職し乗ると動かせた
「これで全滅させないと我々が滅びるので、これで全滅させるのだ」
そしてこれで敵に襲い掛かり、どんどん撃沈しくのだが、この潜水艦はHPが9999であいてはもっとあるがいろいろシールドやミサイルなども使えて強く
そして、まず的の第25艦隊主力巡洋艦花村を破壊し、おいやり、次に、大75艦隊空母ピュームを壊しそして頑張るが
「きりがないから敵の本拠地に乗り込んだほうがいいんじゃない」
そして敵の国のハイベスヴラス国にむかうとなんと生きている潜水艦が襲ってきた
「きっきさまはエクスデス・海の支配者!そうか、メカに精神を売り渡してきたのかこれはまずいよし外に出て戦うぞ」
海中戦になり敵は潜水艦でこちらは生身で無効はミサイルや波動砲やダイダル波動砲や、スクリュードライブなどで攻撃してきて海中なので息が持たないので5分しか戦えないが頑張ってナントカ倒した

「ふう、ナントカ撃沈したが、くっエクスレイズがエクスデスの血のにおいをかいでやってきたぜ、くっでかい潜水艦で戦おうよ」
そしてエクスレイズ・ビッグシャチが襲ってきて体長200メートルにもなって見るだけで怖いがナントカ倒すと
すると今度は第9艦隊主力戦艦ババランガが襲ってきてその手法は5000は食らうのでヤバイがよけやすく頑張りナントカ倒した
「くっ追っても追っても追ってくるぜ、早く逃げ込んで敵に上陸して打ち破らねば大変」
するとマスターデイラヤナ空軍が援護してくれてひきつけてくれて撃破されてしまったがおかげで進めた
「今度は、マスターリヴァイアサン!海上で戦おう」
今度廃棄が持つので外で普通に戦ってナントカ倒すと、先にハイベスヴラス国がみえた
「地底に抜ける恐ろしい洞窟あるのでそこから乗り込むのだ」
そして乗り込んでいった・・・

そのころハイベスブラス国の作戦会議ではチャマー大佐やフー将軍やメハ司令官が笑ってた
「作戦通り、ベリュルたちをおびき寄せる事に成功しました、我々の手の中で踊るのです」
そう、ベリュルたちは敵のサクセンにはめられたのだ・・・


193 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/17(火) 22:37:58 ID:EzXptgcC0
>「きっきさまはエクスデス・海の支配者!そうか、メカに精神を売り渡してきたのかこれはまずいよし外に出て戦うぞ」
>海中戦になり敵は潜水艦でこちらは生身で無効はミサイルや波動砲やダイダル波動砲や、スクリュードライブなどで攻撃してきて海中なので息が持たないので5分しか戦えないが頑張ってナントカ倒した

どうしてわざわざ不利な海中に場所を移してまで生身で戦おうとするのか。
エクスデスが相手でも正々堂々と戦うベリュルに涙。


194 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/18(水) 10:53:59 ID:O5WHsItAO
「ぬすむ」をやりたかった……とか。


195 名前:第98話:2007/07/18(水) 22:37:56 ID:EapfgFLk0
そしてエクスデダラダ基地に乗り込み包囲網を突破し、カードがないとあかないドヤがあるので
探して空けると乗り込み、通路でサイボーグ型208とであった
「こっこの人はかつてマスターデイラヤナの英雄ハルバラバヤなのに捕まったと思ったらこんな」
そう、208は肉体の時にも肉体だけで戦艦とやりあえるほどの強い男なので改造されたがナントカ倒し司令室に乗り込んだ
「きっ貴様はベリュル!くっチャマー大佐、フー将軍、ここは食い止めるのだ私は撤退する」
そして二人は208より強くしかも同時に襲ってきてヤバイがナントカ倒しメハ司令官を追うとすでに国から逃げてた
「メハ司令官は本当は国はジューノ国の人間でココあやつられてた」
急いでジューノ国にむかうが第108艦隊巡洋艦稲妻と第37艦隊死の商戦に襲われたが撃破し乗り込むと港で第1艦隊空母マッハに襲われ撃破
「激しい戦いだったがのりこんだのでよし」
そして司令塔に向かうと、護衛3鬼衆、メガ、ギガ、バリアにトリプルアタック食らうが倒すとおくに行くとメハ司令官が死んでた
「おっおまえはチャマー大佐、そうかお前が手の上で踊っていたのか」
「ハハハ、私はエクスレイズに魂を売りあやつっててお前たちを踊っていたのだ」
「くっ許せないぜ、人々をいなくなりあっ何をする」
そしてチャマー大佐はボタンを押すと超核型反物質ミサイル弾頭を発射しすべての艦隊は消滅した
「ワハハ死んだみんなさあお前たちも私の正体を現し死ね」
チャマー大佐は、人間として始めてのエクスレイズ・ヒューマンに変身しその力をいかんなく発揮して弱点はないかと思われたが
もと人間だったため愛の歌やこの司令塔内で見つけたサイコソルジャーの精神アタックにまけナントカ倒した
「最後に人間の心を取り戻したが終わった愚かな人間だぜだがこれからだぜ」
そして汚染された世界は消滅した・・・

悲しみの中ふと気づくと、世界そのものが名急な世界に着いた
「こっここは伝説のラビリンスワールド!」
そう、果てしない出口と財宝があるが何より迷宮で抜けられるのだろうと思うと壁に血文字
(おれはダンギャステル、ベリュル助けてくれもう1月さまようが出口が無いもう駄目だ・・グワァ・・・)
恐ろしい予感がしてきた・・・

 

196 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/18(水) 22:40:15 ID:EapfgFLk0
とてつもない数の戦闘やイベントを凄まじい勢いで乗り越えてしまう。
これぞFFSの真骨頂。

>急いでジューノ国にむかうが第108艦隊巡洋艦稲妻と第37艦隊死の商戦に襲われたが撃破し乗り込むと港で第1艦隊空母マッハに襲われ撃破
>「激しい戦いだったがのりこんだのでよし」

特にこの二行の密度は濃すぎ。


197 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/18(水) 22:43:41 ID:p69vvPL20
>そうかお前が手の上で踊っていたのか
それは大佐が騙されてたってことじゃあ

そしてまた死んでるダンギャステル。


198 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/19(木) 11:34:29 ID:xpGHpzEVO
ダンギャステル死にすぎw

 

199 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/19(木) 12:35:18 ID:Oj8Q1dtw0
さすがダンギャステルだ、死んでもなんともないぜ!


200 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/19(木) 15:59:55 ID:w/tqQzM60
血文字で断末魔w


201 名前:第99話:2007/07/19(木) 22:34:25 ID:EJFynNHR0
「迷った」
そう、何もかも迷宮で森も町も(めったにつかないが)平原も砂漠も皆迷路
ダンギャステルの血文字をどんどん追いかけるしかないのだが、道それるといいものが手に入る場合もあるが危険
「ココを右に曲がってくれ」
「ここを左だ・・・ヒヒヒ・・・」
最初の以外血文字が緑になっていってダンギャステルが危険とにおわせるが、どんどん追っていくと神殿
「入るぜ」
はいると、奥に誰かがいた
「おーいダンギャステル、大丈夫かかしっかりしろこの薬を飲んで元気になれ」
「ヒヒヒ・・・ダンギャステルはもう死んだ・・・最初のはダンギャステルの血文字だけどあとはわたしのだ・・・」
「本当だ血が緑」
そう、これはダンギャステルを殺した張本人で、血で文字を書いたのをみて騙すために自分の血を流して追いかけさせたのだ
「くっ俺たちを殺すためにダンギャステルを殺し自分の血で書くとはなんという執念血をも恐れぬ怪物グリーンレッギャス」
「血は命でわたしの血は毒ダンギャステルをころし身も心も悪魔になり涙はかれた」
「そこまでして殺したいのだろうがやられることは許されず」
「ヒヒ・・・だが私は死ぬという奴は必ず殺す運命で今まではずしたことは無い・・ヒヒ・・・」
そして悪魔はランチャーやミサイルやマシンガンなどあらゆる攻撃をしてきて銃器でヤバイが、ゴーレムで防いでナントカ倒した
すると彼はクリスタルに変身した
「良く試練を乗り越えました、アナタに私の力を授けましょう」
「おお、そういうことだったんだ、やったぜ、このジョブはコマンド、あらゆる銃器や兵器を使えるんぜ」
そして新たなクリスタルを手に入れ力を得たベリュルたちはダンギャステルの死に涙しながら誓ったのだ
すると世界は崩壊した・・・

ふと気づくと創造中の世界にたどり着いた
「まだ作り途中みたい」
するとどこからが声が・・・
「この世界ではアナタが神になり世界を創造するのです・・そして人間の強さと弱さを知れ」
ベリュルたちは思わぬ世界を創造する事になってしまったが・・・


202 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/19(木) 22:41:45 ID:EJFynNHR0
>最初のはダンギャステルの血文字だけどあとはわたしのだ・・・

助けてくれもう駄目だグワァ…は偽らざるダンギャステルの本音だったらしい。
クリスタルの試練に巻き込まれて逝ったダンギャステルに今回も合掌。

 

203 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/19(木) 23:10:00 ID:HfkLaqum0
>このジョブはコマンド、あらゆる銃器や兵器を使えるんぜ

これは明日のコマンドー放送を指しているのか・・・
さすがFFS、再放送でもタイムリーネタは健在だぜ!


204 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/20(金) 05:15:29 ID:Vtaf1ur+0
危険に陥っても血が緑色に変わらないのって俺だけ?


205 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/20(金) 11:27:11 ID:vrXultbFO
>>204
「本当だ血が赤」


206 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/20(金) 21:30:23 ID:zsRcdZiy0
  _____ ____ ___
  |___  | |___  | |__| __ | ̄|_ ロロ .____
       |  | __ / /     |  | |   \  |___|
  ___|  | |_  /  __/ / |  |\/ 
  |______|   \  ̄| |__/  |_|    

 

207 名前:第100話:2007/07/20(金) 22:11:25 ID:puZAQV480
そして世界の創造が始まったが、初めての神としての体験に驚き
「人間はもういるんだ、住居を作って働き口を作ってそうだ戦争しなきゃ競争心を作るぜ」
「だめよベリュル、戦争の無い世の中を作るのが私たちの使命よ」
「そうだったぜ、心まですさむわけにはいかないのだ」
そして1ヶ月以上係り、いろいろな機能を使いながら世界を町を発展させていったが文句ばかり
「くっ人間はわがままばかりいうぜ、自分たちのことばかり考えてあれもこれも欲しい」
「許せないわね」
「こんな作業俺がやるべきじゃないぜ、おれは作れないが、人々はわがままだ」
するとにやりと微笑み、それみたことかと侮った
「これでわかりましたか、あなた方人間のわがままを滅びるべきなのです」
「それは違うぜ、滅ぶベキは人間かもしれないが、いい心を持つこともできるのだぜ」
「じゃあ試してみな」
「どういうことだ、はっお前はこの世界の基礎を作ったから俺にその後を継がせてわがままになったということではないのか」
するとどこかから声の主が現れたが美女だった
「お・・・女・・しかも綺麗だ・・・俺はどうしたら・・・」
「ベリュル、駄目よ、見かけは綺麗でも心は悪魔そのものだわ」
「そうだ、この女は俺に人間を滅ぼさせようとした張本人で絶対に許すわけには行かないぜ」
そして滅びの女神と戦闘になったが、愛の歌で心を揺さぶり、魔法は余り聞かないがそれ以外で力づくでナントカ出倒した
「ああ・・・ベリュル・・・アナタみたいな人を待っていました・・自分で自分の作った世界を救えるのはアナタだけ」
「どういうこと」
「それは・・・アハハハハハハハッこういうことよ!さあ自分の世界で殺され人間に憎悪で裏切られるお前!」
そして女が杖を振るとベリュルたちは作っていた世界に吸い込まれてしまった

目が覚めるとベリュルは自分で作った世界にいた
「こっここは自分たちで作った世界・・くっココの人間は心が憎悪といってたがやばいぜ」
しかしそこに心優しい少女が現れ、ベリュルを助けてくれた
「おお、やっぱり人間は捨てたものじゃないぜ・・」
「でも私たちの村はひとり残らず殺され町も無くなった・・・」
やはり人間は憎悪なのだろうか・・・・・?


208 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/20(金) 22:16:43 ID:puZAQV480
>「そうだったぜ、心まですさむわけにはいかないのだ」

腹が立つ事があって気持ちがモヤモヤした時、何故かこのセリフを思い出す。
ベリュルの数少ない金言の一つだと思う。
これまで何回も戦争の虚しさを説いて来ながら、人々を焚きつけようとさえしなければ尚良かったのだが…

再放送も今回で100話を迎えました。
これで序盤だという事に改めて驚いてます。


209 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/20(金) 22:39:28 ID:pKSjJDuU0
100話にきたというのに作者は再放送開始から来てないんだよな・・・


210 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/21(土) 00:02:26 ID:zASDPmyxO
>>207

欲望に弱いベリュルを堪能しつつ、よく読むと深い第100話にうちふるえる俺だぜ。
再放送の人、毎日ありがとう。いつもROMだけど、おかげでFFSの魅力を日々再発見。

>>208

いつだったか、闘病の経過報告してくれてたような?


211 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/21(土) 11:02:48 ID:5l5IYHBz0
>「お・・・女・・しかも綺麗だ・・・俺はどうしたら・・・」
やっぱり女、しかも美人に弱いベリュル。


212 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/21(土) 18:42:09 ID:StjQHXub0
この辺りの話のクオリティはかなり高い


213 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/21(土) 18:56:41 ID:AQdsqvjP0
ファイナルファンタジーVII10周年 ポーション発売
http://news.ameba.jp/economy/


214 名前:第101話:2007/07/21(土) 22:18:30 ID:MiNVrDgG0
「アリスエ、俺たちが敵をうってやるぜ」
「まって、憎悪だけでは何も解決しないので、武器は使用しないで魔法だけで戦って」
「なるほど、わかったぜ良心を知らせるぜ」
そして武器禁止になったが、別に使ってもいいが良心が痛む
そして殺した張本人の魔物レッドウッドに会いにいった
「何で殺した」
「ハハハ、人間風情はわしの餌」
「食べて満足したか、俺たちは痛いんだぜ」
「わしは痛くない」
「絶対・・・絶対許せないぜ・・こいつだけは・・・」
そしてレッドウッドは襲ってきたが、木で、その巨体で攻撃されるととてつもないダメージをくらい、
さらに爆弾の実を落としてきて食らうとヤバイが、マスターファイアーマグマでナントカ倒した
「おお・・私が燃える・・・助けて・・・あっ氷だ助かった凍るがありがとう」
「フフ・・・死ね」
するとレッドウッドは凍ってそのまま粉々になった
「酷いぜ、誰だこんな事を・・・おっお前は・・・お前は・・・エクスブリザード!」
そう、エクスニズムに感化された、氷が氷を超えた氷そのものの力であった・・・
「フフフ・・・いつかベリュルを凍らせて粉々にするよ・・・お楽しみに・・・」
「逃げたか、まあいい、これで敵は打った」
村に戻るとアリスエは死んでた
「おお、病気だったとは一言も言わないで可哀想だぜ、絶対に許さないぜ、だがもう倒した複雑な気分はっこれが優しさ」
そして優しさを知りその世界から脱出でき、気づくと世界は崩壊し、元に戻っていた・・・・
そしてその世界も崩壊した・・・・

ふと目が覚めると・・・黄金の国ジェブン
「こっここは東洋の神秘の国ジェブン!しかし・・・しかし・・凍っている・・・エクスブリザード」
解けているところを探す旅が始まった・・・


215 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/21(土) 22:21:06 ID:MiNVrDgG0
>まって、憎悪だけでは何も解決しないので、武器は使用しないで魔法だけで戦って

結局戦えと言うのかアリスエ。

 

216 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/22(日) 01:14:41 ID:HamQ5uaO0
>>「フフフ・・・いつかベリュルを凍らせて粉々にするよ・・・お楽しみに・・・」

なにこのアニメの次回予告解説


217 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/22(日) 03:35:32 ID:/zadWxL/0
>「食べて満足したか、俺たちは痛いんだぜ」
>「わしは痛くない」
なんというカイジ理論


218 名前:第102話1/2:2007/07/22(日) 22:42:12 ID:btFevF2M0
「ハナザキ!久しぶりだな」
「ベリュル生きてたか」
「お前は俺が昔ここで修行をしていたとき親友になった男だ、もう将軍かさすが」
「将軍なんて名ばかり今はとんでもない奴がこの世界を牛耳ってる」
「何をいうお前をとりもどせ正義感だぞお前は」
そしてハナザキは決心を固め進んでいった・・・
「しかし寒いね何なのこの凍り方」
そう、人々はまるで生きていて時が止まっているかのように凍っていて一見わからないが触ると凍る
「こうはなりたくないもんだ」
そして大飛元城にたどり着くととてつもなく大きく頂上が見えないほど
「すごい技術だが敵が大勢待ち構えてるのかも」

 

219 名前:第102話2/2:2007/07/22(日) 22:43:41 ID:btFevF2M0
そして中に入ると、デスニンジャ、デビルサムライ、悪魔僧兵、ゾンビ僧正、魅惑クノイチなど悪魔な人間が悪魔に魅入られた者たちが襲ってきた
そして第1の間につくと、エクスデス・サムライがいたので倒した
そして第2の間につくと、エクスデス・上皇がいたので倒した
そして第3の間につくと、エクスデス・将軍・・・こと、ハナザキがいたのだ!
「ハッハナザキ!くそうお前もしに魅入られエクスデス」
「ハハハ死こそすべてで俺は死を超えたので死ね」
ナントカ倒すと正気に戻ったが死んだ
そして奥に進み氷の最終間につくと・・・いた・・・エクスブリザード
「ホホホ・・・私の相手ではなくこいつを行くではさらばこいつに勝てるかな・・・」
そして去り襲ってきたのは・・・アイスショーグンとアイスノブナガだった・・・
秘剣アイスクラッシャー正恒(まさつね)などで恐ろしい攻撃を繰り出すが炎によわいはずが温度差が違いすぎて聞かなく、温度近い水で大ダメージを与えられるがそれより屈しない精神力でナントカ倒した・・・
「我々はエクスデスブリザード様の涙から作られたあの方はそれほどすごい」
「くっこれで涙程度とはしかし泣くのか心は優しいのかな」
そしてジェブンは黄金の輝きを取り戻すことなく錆びになり消え去った・・

ふと気づくと、何もかもが燃えている世界のファイアーランドだが・・
「くっここは炎の国のはずなのになにっ炎が燃えたまま凍っているくっここにも」
「た・・・助け・・・で・・・」
「燃える人」
そう、燃えてその力で生きている人々なのだが凍ってて死んだ・・・
「凍るとは・・・」


220 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/22(日) 22:47:43 ID:btFevF2M0
>そして第1の間につくと、エクスデス・サムライがいたので倒した
>そして第2の間につくと、エクスデス・上皇がいたので倒した
>そして第3の間につくと、エクスデス・将軍・・・こと、ハナザキがいたのだ!

サブリミナル的な楽しさが味わえるテキストだぜ。
これだけ言っておけば、何だか俺にもエクスデスが倒せそうに思えてきたので死んだ。


221 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/23(月) 07:22:09 ID:3G9jYud40
また日本が滅んだ・・


222 名前:第103話:2007/07/23(月) 22:20:38 ID:G+608oAd0
炎なのに凍っていたがこれを治すためには、炎の心臓が必要なのだ
「どこにあるのかな」
いろいろ探していると洞窟の奥に行くと、エクスデス・ヘビがいたがもはやエクスデスはベリュルの敵ではなく撃退
そしてさらに奥に進むと地下5階で炎の心臓を見つけたが凍っていた
「この炎の心臓を凍っているが燃えているのに刷るには炎の心が必要だぜ」
そして地上に帰ると旅人に会った
「やあこの辺に町は無いかな」
「知らないぜ、凍ってるし」
「そう」
そして旅人は去りベリュルが気づくと炎の心臓は盗まれてた
「なんだと!くっさっきの旅人か、追え!逃がすな!」
そして追いかけるがもはや姿は無いが、予告状があった
「フフフ・・・炎の心臓はいただいた、エクスブリザードが2億ギルで買ってくれるんだってさ」
「そうは行かない先に見つけて殺せ!」
そして怪盗ヌバルジェを追うと見つからず、ダンジョンに入った
「このどこかにいそう」
そして最下層に行くといた
「良くココを見つけたな、だが私は渡さないので死ね」
戦闘中に盗みを働きお金を盗まれたりも下がナントカ倒した
「ダンナーザの心は盗めるものじゃないぜ、さあ返せ」
「ふ、ベリュルよ、見込んだとおりだ、お前こそ救世主なのでこれを返すのだ」
そして炎の心臓を返してもらい、さらに情報を貰いお礼を言って分かれた
「さあココからがこのファイアーランド探索の始まりだ!」

そして炎に包まれた世界胃の探索が始まったが熱い
「この危機を乗り越えるために・・・最強の氷魔法、マスターブリザドオーロラ」
そう、ファイアーランドを探索する前にこの世界の北にあるという永久巨大氷山アイスに向かった・・・


223 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/23(月) 22:22:47 ID:G+608oAd0
>そして怪盗ヌバルジェを追うと見つからず、ダンジョンに入った
>「このどこかにいそう」
>そして最下層に行くといた

天才的な直感としか言いようが無いが、よく考えたらRPGってこんな感じだよなと納得しつつ
今日の世も老けて行くのであった…


224 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/24(火) 11:27:01 ID:keBrMdo10
エクスデスヘビとかもうなんでもありだな


225 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/24(火) 12:48:47 ID:h5y9zeom0
>戦闘中に盗みを働きお金を盗まれたりも下がナントカ倒した
>「ふ、ベリュルよ、見込んだとおりだ、お前こそ救世主なのでこれを返すのだ」
>そして炎の心臓を返してもらい、さらに情報を貰いお礼を言って分かれた

戦闘中に盗まれたお金は返って来ないとなると
うまく丸め込まれてるだろ・・


226 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/24(火) 12:55:25 ID:kEQi2Jqp0
>「そうは行かない先に見つけて殺せ!」
主人公なのに物騒すぎる

>「ダンナーザの心は盗めるものじゃないぜ、さあ返せ」
そして唐突に何を言っているのだろうかこいつは


227 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/24(火) 14:11:10 ID:ypb0RlaI0
誘惑されかけたんだろう


228 名前:第104話:2007/07/24(火) 22:15:13 ID:HCsIZwz00
とりあえず、山の一番下にあるアイス村にたどり着くと、住人も凍ってた
「なんと、住人も凍るほどの寒さ!」
宿屋は大丈夫なので泊まり、出発すると魂の炎があればこれを溶かせるらしいので探しに行く事に
そして深い洞窟でそれを手に入れ住人に話を聞くと、巨大氷山アイスにマスターブリザドオーロラが封印されているというのだ
とりあえず封印をとくために山登りをするが、寒いが、洞窟に入ると大丈夫だが、中は神秘的な氷だった
「おお、綺麗な氷だな、これが何万年も氷」
「素敵」
そして進むと、アイスデーモンやアイススライム、アイスモルボルヶ襲ってきたが撃破し進むと出口で
HP52万もあるアイスゴーレムがいたが倒し、頂上
「きっ貴様はマジックマスターブルー!」
「ハハハ待ってたぞ、この氷は渡さぬ氷で欲しければ氷で勝負他は意味ない」
そして凍り決戦になったが、ナイトでアイスブランドでもいいし黒魔道士でブリザガでもいいし
氷以外は聞かず、ある一定以上のダメージしか受け付けないがつらいがナントカ倒した
「おお、お前こそ氷の主、この魔法あげる・・・グハ」
死んで手に入れた
「これがあればファイアーランド一直線だぜ」
しかし村まで降りていると皆凍って死んでた
「なっなぜだっハッエクスブリザードの仕業か、逃げたがあっ残党か、エクスデス・マンモス!」
そのマンモスは巨大化を追求し、100メートルにもなりでかいが、力は強いが5ターンに1回しか攻撃できないのでナントカ倒した
「いそげ、ファイアーランドが危ない」
そしてファイアーランド中心に急いだ・・・

ふと気づくと、ファイアーランドの中心のはずが凍っていた・・・
「くっ炎まで氷やがって、くっエクスブリザードを倒すしか方法は無い」
「まって、悲しい物語なのだ・・・」
そして男が語り始めた・・・


229 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/24(火) 22:17:31 ID:HCsIZwz00
>「おお、お前こそ氷の主、この魔法あげる・・・グハ」

威厳もヘッタクレも無いセリフだが和むので良し。
今思うと、このファイアーランド編はFFS序盤の中でもかなりの長編シナリオでは。


230 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/24(火) 22:27:44 ID:ypb0RlaI0
そして悲しい物語だぜ……


231 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/24(火) 23:36:25 ID:h5y9zeom0
HP52万もあるクセに、妙にシンプルな名前のアイスゴーレム……
と思ったが、FFSではゴーレムは重要キャラだもんなw


232 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/25(水) 00:34:34 ID:fdDRU6oH0
この世界は暑いのか寒いのかどっちなんだ


233 名前:第105話:2007/07/25(水) 22:25:34 ID:53dTkZi10
「俺の名はアイスラ、エクスブリザードは俺の妹で、とても美人で人気があった」
「おお」
「だが、人気があったのだが優しかったのだがお金に釣られて騙され捨てられて心が凍った」
「酷いぜ」
「そして心が凍り実も凍りそして氷に目覚め氷を超えエクスブリザードになったのだ」
「くっ悲しい物語だぜ」
「助けてくれ」
そして助ける事にしたが、ファイアーランドの中心に出来た氷の塔を登らねばならないが、
良くすべるので進むのは大変で、中にはブリザードスライム、リザードブリザード、氷人など氷の力
「これは炎をもってしても寒い」
そして氷の宝箱からアイスシールドを見つけて進むと、最上階にエクスブリザード
「アハハ、アナタはお金を持ってるのね、許せない、凍れ死ね」
そして戦闘開始直後に、ベリュルに所持金分のダメージを食らうのでまずしぬので生き返らせねばならない
そして、絶対零度やアイスミサイル、さらにはデスシブァを召還したり氷のマンと等強いが、なんと炎が聞かないので氷で戦いかった
「大丈夫か、アイスリン、心」
「ああ・・ベリュル・・助けてくれたのね兄さんは死んでアレは幽霊だったの殺したのも私」
「悲しい物語だが、助かった今世界を救おうぜ」
「ベリュル・・・ありがとう、頑張るわ」
そしてアイスリンは人間に戻り、ファイアーランドも普通の地上に戻りそして崩壊した・・・

ふと気づくと、大都市メリュグレバンズについた
「おお、ここは悪名たかいと思ってた都市だが意外と繁栄」
「そうじゃないわ、都市の下を見て」
見ると都市を大勢の、何おくもの人間が手で支えていたのだするとファンニャー
「この都市は、受験戦争などで上位者だけ生き残り、後は下で都市をささえるの」
そして彼らを解放するたびが始まった・・・


234 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/25(水) 22:30:32 ID:53dTkZi10
>さらにはデスシブァ

シブァ表記が初登場。やはりFFSはシブァでないと。

人の話を適当な相槌で聞き流すベリュルの悪癖は、どうやらこの辺りから
目立つようになっていったらしい。


235 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/25(水) 23:52:54 ID:r2fL21R40
「おお」
「酷いぜ」
「くっ悲しい物語だぜ」

ぷよぷよの連鎖ボイスみたいだな


236 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/26(木) 00:18:51 ID:D5CBWaA90
>「この都市は、受験戦争などで上位者だけ生き残り、後は下で都市をささえるの」
この設定は天才的


237 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/26(木) 00:42:46 ID:mL2AZRkj0
美人という言葉にはちゃんと「おお」と反応している


238 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/26(木) 14:23:19 ID:8xALrjKR0
>「この都市は、受験戦争などで上位者だけ生き残り、後は下で都市をささえるの」
俺らオワタ


239 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/26(木) 17:18:55 ID:VtKURdQ+0
下で都市をささえている・・・ささえているのだ比喩ではない、ささえているのだ


240 名前:第106話:2007/07/26(木) 21:31:20 ID:JIYcKQ6g0
そして、ふとマンホールを空けると下から
「助けてくれ・・・死ぬ・・もうだめだ・・・ああ・・」
とうめき声がいっぱい
「怖いぜ」
ベリュルはあわててふたを閉め、怒りに打ち震えた
すると、学校があって、中に入ってみると、1年に一回100人で試合があって
まず勉強の成績上位者10人だけ選出され、その中で1対一で殺し合い、生き残った5人だけ来年も授業
死んだ5ニン以外の残りの90ニンは年の下で支えるはめに
「なるほど、こうすれば下の人はいくら死んでも大丈夫なわけだ、厳しいなあ」
すると民家に入ると、女の子が成績上位者に入れなくて泣いてた
「お母さん、別れたくないの、父さんの仇」
「娘のパティーン、私も別れたくないが規則なのだ父さんの仇」
「くっこんな綺麗な子まで許せないぜこんな都市は法律ごとつぶそう」
そして支配者の部屋に入ると支配者シティキング
「ベリュルめ、ここは私の富の国家、すべての軍隊を放棄し、軍隊を作ろうとするパティーンの父を殺し私は富」
「そんな富は許される富じゃないぜ」
「うるさい、パティーンの父が優秀な将軍で敵を占領したが私が裏切りハハハ」
「この裏切りもののせいでパティーンは、助けるため殺す」
「おかげで敵国から富を得たのだ軍隊が無いのでな、国民は犠牲だがハハハ、勝負してもいいが死ね」
そしてシティキングはパワードスーツにまたがり小型核弾頭などでヤバイがナントカ倒した
「くっみろ、倉庫から1000トンもの重りを持ってきて、これで都市を支える人がつぶれるハハハ」
そして都市はつぶれたがパティーンを助けたが、世界は崩壊した・・・

ふと気づくとパティーンの「ありがとう助けてくれて」という置手紙があり、
そして新たな世界に着いた
「こっここは・・・・白い世界・・・雪かな、うっしょっぱい、これは塩だ」
なんと、塩で出来ている世界に迷い込んでしまった・・・このままではのどの乾き・・


241 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/26(木) 21:35:16 ID:JIYcKQ6g0
冒頭5行のクオリティの高さは神がかり的。
他にもFFS定番の記述やセリフも満載の、屈指の名作エピソードと主張したい。


242 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/26(木) 21:48:43 ID:O/8CYmRd0
重りをどこから持ってきたか気になるがきっと都市以外の倉庫なのだ父さんの仇


243 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/26(木) 22:15:21 ID:FD+JxMYP0
____________________
    <○√ <助けてくれ・・・死ぬ・・もうだめだ・・・ああ・・
     ∥     
     くく


244 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/26(木) 23:09:42 ID:6yYOpK8k0
FFSではパワードスーツはまたがる物なのか


245 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/27(金) 00:51:25 ID:3gPgYv4P0
魔道アーマーを意識したのかな


246 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/27(金) 14:22:36 ID:U6UzPW3+0
>「なるほど、こうすれば下の人はいくら死んでも大丈夫なわけだ、厳しいなあ」
完全に他人事wwwwwwww


247 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/27(金) 17:22:16 ID:GSPGOIdq0
パティーンが綺麗だったから助けたんだろうな…


248 名前:第107話:2007/07/27(金) 22:04:32 ID:FcS7r0OP0
「雪かも」
舐めてみるとやはり塩だった
「一体どういうこと、こんなんじゃ生物はすめない洞窟があるぞ」
そしてその塩の洞窟のおくふかくに大きい塩の塊があったが壊すとパティの父
「あっあなたはパティーンの父、どうしてこんなところに幽閉」
「くっシティキングに騙され、国が攻め込まれたので武器を捨てろといわれたが反対し攻め入ると裏切られ」
「許せないぜ」
「やつは、武器を捨てれば平和だといってたが、やはり罠だった・・・いっぱい死んで殺された」
「まかせろ!」
「実は娘に会ったんだが、パティーンがベリュルにいつか恩返ししたいらしい」
「楽しみだぜ」
そして先に進むと、湧き水が大きい滝があった
「おお、ここなら水があるから・・・くっ」
なんとそれは、溶けた塩、水ではなく塩の液体だった・・・
「この先に現況」
そして塩の滝之浦のダンジョンに挑むが、出てくる敵もナトリウムマシンや、ナトリウムデビルなど
そして一番奥の白きカーテンの部屋につくと、そこには大きな石像があった
「涙を流している、悲しいのか、はっそうか、この悲しい涙が塩」
そう、その涙が塩で、なぜ泣いてるのか聞くと塩巨人襲ってきたが、倒すと塩巨人
「私はこの世界の支配者でもともと普通だったが大地震が起こったが、だがくろうしてハイキョになった町を復興だが、シティキングの煽動で民衆に殺された」
「悲しいぜ」
「だが、その悲しみもココまでで新しい世界」
「パティーンは任せなさい」
「そうか、いつか帰ってくるだろう、だが俺たちも目的を果たすぜ!」
「これをやろう」
そして塩の結晶・・・・いや、白のクリスタルをもらったが特にジョブは無い
そして塩の崩壊とともに世界は消えた・・だが、その裏で大地震を起こした白いタイタンが笑っていたが・・・?

ふと気づくと、余りにも文明の発展していない世界だが、神と呼ばれる現代からきたやつが10人ぐらいで
世界を支配していてボスの名はゼウス
「そうか、原始人相手に文明で支配許せない俺たちが着たからには」
そしてベリュルたちは文明の発展していない世界をその世界の人間を救い発展・・・


249 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/27(金) 22:08:37 ID:FcS7r0OP0
>「やつは、武器を捨てれば平和だといってたが、やはり罠だった・・・いっぱい死んで殺された」
>「まかせろ!」

ベリュルのハキハキした受け答えは中々の好印象。
どうにも人の話を聞いてない様な印象は捨てきれないが。

FFSプレイヤーの書き込みにもしばしば出てくる『白いタイタン』は今回が出典。
そのまま放置されてしまっているのか、行間でナントカ倒されたかは今の所不明なのだ。


250 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/27(金) 22:09:17 ID:ByEOmxiG0
ハイキョはここが初出かな?

つづく

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