第501話~第510話



第501話

336 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/04(金) 07:13:03 ID:RXvEGk2m

そしてとりあえず光の洞窟に向かうことにした
「さあサングラッセスを使うぜ・・・おおオレタチだけ中に入れるようになった」
光は衰え、中のスガタが見えて入れるようになった
「こっこれがこの洞窟の本当の姿だとは!」
壁一面に、赤ちゃんから老人のニコニコ笑う巨大な顔があったのだしかも生きているのだ
モンスターは出てこず、宝だけを回収しておくまでいくことには出来たが・・・
「ここが一番奥かウィルオウィスプはどのにいるぜ?あっ」
そうそこには巨大な赤ん坊の顔があったのだ目から血が流れていたけれど
「恐ろしい巨大な顔だぜ!あっ口を開いたあっ何かがいるぞ・・・光の珠・・・」
「そう私がウィルオウィスプです・・・ベリュル貴方を待っていました」
「俺を待っていたとはどういうことだろう?」
「貴方には知ってもらわなければならないことがあるのです・・この世とあの世の始まりです・・・・・」
「なっなにっこの世とあの世が始まったことがあるというのか!」
「世界の全ては始まりがあれば終わりもあるのですつまり始まりがなきゃいけません」
「くっだがそんな壮大なお話を急にされてもわからないぜ」
「お話をするのではありません、肌で感じるのです、あなた自身のはだで!」
するとウィルオゥシスプは輝きだし、その光がベリュルを包んだ
「うわあああなんだぜコレは、俺の体が光に包まれて・・・」
「さあベリュル見てきなさい!見てくるのです!見てこなければなりません!」
「助けてくれ何で俺ばかり・・・・・シュウウウウウウウ」
そしてベリュルは光のかなたに消えていった・・・残されたのは静寂とベリュル以外の人たち

ふと気づくとベリュルは見知らぬ平原がいたが目を開けると二人の人間がいた
「この人生きてる・・・?あっ目を開けた!」
「生きてるわよきゃー」
「失礼な・・・ココはどこだぜ俺はベリュルだぜ」
「ここはここにきまってるだろ!へんなやつ」
「よくわからん事をいうなよ・・・ここはどこなのかと聞いているのだぜ」
「かわいそうに・・ベリュルさん?あなた頭がおかしいのか記憶がおかしいのね」
「うう可哀想だ!僕達がベリュルを守ってやるぜ!」
「俺、本当におかしくなったのかな俺はかわいそうだ・・・」
何かおかしい現実・・・

第502話

358 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/05(土) 00:01:24 ID:SRyL4XLD

「それは置いといて・・・!自己紹介だと、ボクはニックリコ、こっちが双子のミッミーア」
「わたしはミッミーア、こっちが双子のニックリコ」
「俺がベリュル」
「ふうん、ベリュル、君弱そうだねなぜなら強く見えないから」
「なっ俺は・・・・・」
「そうよ、なんでこんなところで迷ってるか知らないけど私たちが守ってあげる」
「いや、俺は・・・・」
「あっマスタータトゥが襲ってきたぜ!あいつ強いんだぜベリュルを守ってやるぜ!」
「いやっあれはただの雑魚・・・・」
「ベリュルは危ないから!私たちが倒すのよ!」
戦闘になったがベリュルは戦闘に参加できない上に二人はオートなのでプレイヤーは見てるだけ
「やばいこいつつよいわよ!どうしよう!」
ベリュルはこの子たちの戦闘に支持だけは一応出せるのだこの子達は弱く、HP283とかそのくらいなのだ
「LかRで切り替えか・・・ガンガン責めろや、回復に専念しろや、様子をミロなど16種類あるのか」
「ベリュル、あんたたたかえないほど弱いんだから支持ぐらい出してよね!」
「いやっ俺は強・・・」
「早くして」
仕方なく指示だけ出す事にしてナントカ倒した・・・・
「ふう、どう?僕達の強さたいしたもんでしょベリュルも頑張ればこうなれるよ」
「いやっ俺はすごく強・・・・」
「いいからいいから!これからも指示だけを宜しくね!」
ベリュルは戦えなくなってしまった・・・だが裏技があるぞ
「この子達を守るのが俺の指名になってしまったのか」
たとえば二人とも眠らされたときとか、気づけないときだけ俺が行くぜの指示内容が増えてベリュルが単独で戦闘を行う事が出来る
ただし目が覚めたりしたらベリュルは引っ込むので注意ベリュルが死んでもゲームオーバーなかなかのシステムだ

ふと気づくと三人は歩いていた
「どこに行くのだぜ」
「エデンだよ僕達二人はエデンに目指すために生まれてきたんだ」
「何があるのだぜ」
「知らないよ」
知らずのエデン・・・

第503話

370 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/05(土) 21:55:52 ID:OWiqKdRB

とことこ歩いていくと一本の巨大な木が見つかった
「でかい木だぜ・・・あっ実がなってる」
「ベリュル駄目だよそれは食べちゃいけないんだよ」
「そうよ食べたら絶対にいけないのよ」
「何でだぜ?良く見るとこれ・・・ただのポーションじゃないか木になる物だったのか」
「僕達が生まれたときからそう決められているんだよ食べちゃ駄目だって」
「そうよ私たちは絶対それを食べちゃ駄目なのよ」
「一個ぐらいいいじゃん、俺はいつも食べてるぜ元気になるぜ!ほらカリカリ・・・」
「ゴクリ・・・だっ駄目だよ・・僕達はでも・・・ベリュルがそこまで言うのなら・・一個だけ・・・」
「そうね・・・一個だけなら一個もゼロ個も変わらないわよね」
「そうだろう、食べなきゃ回復できないぜ!」
「どれどれ・・カリカリ・・・美味しい・・・!」
「本当!力がわいてくるわ!」
すると突然木から何者かが襲ってきた!エデンの悪魔だ!
「食べたなあ・・・お前たちは食べたなあ・・絶対食べちゃいけないんだぞ・・・ニックリコ!ミッミーア!」」
「あっなんだこの悪魔は!」
「ごめんなさい!もう食べないから許して!」
「食べたから許さん!禁断の果実を食べしものには死お!」
悪魔キュラピュラオが襲ってきたが、毒ブレスや挟撃の爪、毒林檎などヤバイが白魔法を使えるのでミッミーアが粘りナントカ倒した
「貴様らあ・・・そのものに反逆をするというのか・・・クケーッケッケ所詮そうはいかんということを知ることになるだろう」
そういってキュラピュラオは死んだ・・・
「たかがポーション!されどポーション!しからずんばポーションというわけだったのか・・」
そしてミッミーアは一つの黄金のポーションを拾い上げた
「これがポーションの最終形態・・・ポーショリアンというわけね」
「なにっそんなものがあるとは・・・」

ふと気づくとまたとことこ三人で歩いていた
「本当に仲のいい双子だぜ」
「僕らは生まれたときから一緒だったんだ」
「ところで町はないのか?宿が欲しいぜ欲しくてたまらないぜ」
「何それ?町?何町って面白いわね、キャハハン」
町すら知らぬ・・・

第504話

380 名前: ◆EreM42GXZo 投2005/11/06(日) 20:59:17 ID:3qQpZAPP

「町なきことは旅を続けるのは不可能だぜ!」
「大丈夫よ、ほらエデンが見えてきた!」
「なにっアレがエデンだと・・・あれはピラミッドじゃないか!」
なんとエデンと呼ばれる建物はピラミッドだったのだコレは意外な展開すると入り口を守るものがいた
「ここを通すわけには行かない・・・私はサーフィン・カーズ・・・」
「くっこいつが後にスフィンクスと呼ばれることになるのか・・・」
指示を出しナントカ倒した・・・そしてピラミッド内ミライミイラやオラファラオ等
「敵が強い・・ヤバイよ僕達じゃ大変だけどお力をあわせて進むんだ」
罠に引っかかりまくりだが奥に進むとクリスタルと男
「よくきたねニックリコ、ミッミーア待っていたよわたしのなはゼリュル」
「やったついにたどり着いたよ!で僕達はどうすればいいの」
「死んでもらおう!後の男・・・手を出すなよ手を出したらこいつらを殺すぞ」
「くっこれでは出が出せない!指示を出して頑張るしかないぜ」
「そういうことだこの過去のクリスタルを簡単に手にできると思うなよ」
「クリスタルを返すのだ!」
「ほう、その男めこのクリスタルが欲しいのか欲しければやるぞ」
「ほんとうか」
「だが今は私のものだ・・・奪い返せばよい」
「返しからずやだぜ!俺達の力を見せてやる!お前からクリスラル奪い返すのだ!」
「出来るものならな・・・!お前は戦わせんがな」
今回は裏技を使えないので二人に指示だけで頑張り辛いが大変だが泣たくなるがナントカ倒した・・・
「私を倒すとは・・・この過去のクリスタルは君たち二人のうちのどちらかのものだよ」
「やった!ボクのもの!駄目よ!私のものよ!」

ふと気づくとニックリコとミッミーアは二人は喧嘩を始めた
「ボクのだ!いや私のよ!僕の方が多くダメージを与えたんだぞ!私のおかげで倒せたのよ」
「喧嘩はやめろよ争いはよくないよ」
「ベリュルは黙っていやがれ・・・あっ殴ったなミッミーア」
「フン素直に渡さないからよ、ホラどきなさいバキッドコッあっ私を殴るなんて許さないわ!ドコッ」
「グエッそこまでやるか殺してやるミッミーア・・!」
「おっおっおいやめろったら」
恐ろしい雲行き・・・・

第505話

392 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/07(月) 18:55:05 ID:Uu7XviIq

「なによ・・・!3000億年もずっと一緒だった私を殺す?そう・・・ならあなたを殺す気の私!」
「やめろようしかし3000億年ってこの子達は人間なのか?」
ベリュルの涙も虚しく二人は戦いにドッチが勝つかはランダムだがドッチかが勝った
「まだまだトドメを刺すまで終わらないよ」
「殺されてたまるものですか・・・あんたを殺し返すわ!」
「グボッ苦しいよ・・・オノレれ殺してやる!」
そして次第に争いはエスカレートしモンスターも参戦しだした
「くっもはや何十億対何十億の生き物の争いに!」
ベリュルが止める事はもう不可能で壮大な両軍の殺し合いが続いたら陰で笑う男を見つけた
「俺はメヘランソなので二人が争うので漁夫の利って奴だ」
「そうは許さん!」
メヘランソをナントカ倒したが、気づくと争いはさらに激化していた
「くっ巨大な国が二つできてるが、もはや兆の生物が集まって・・・あっ」
「壁を築くのだ!ミッミーアの魔の手からこちらを守るために!」
「壁を築くのよ!ニックリコの殺戮から我々を守るために!」
次第に二人の間には巨大な壁・・いや空間というか何というかとにかく壁が出来ていった
「くっ壁がすごい勢いで成長もう宇宙や宙全体ぐらいでかく・・・なってきたぜ!」
「フフ・・・じゃあボクも壁を張ろうとするかね」
「くっメヘランソも壁を作り始めた!一体何なんだ何が起きているんだ!」
やがて完全に全ての空間は3つに分離される事になった・・・・
そしてベリュルは空間と空間の間が侵食しあうが行き来は出来ないのでその間で押しつぶされ光り輝き・・・

ふと気付くとウィルウィウスプの前にいたらダンナーザ
「ベリュル!よかった無事なのね光ったからどうしたのかと思ったけど2秒ぐらい」
「えっあっなっなんだったんだ今のは・・・俺は一瞬の間に夢を見たのか」
「今のは・・・何千兆年もの昔の出来事なのです・・・」
「なにっ果てしない昔だと・・・!だがあれがなんだってんだ」
「思い出してください・・・ニックリコ、ミッミーア、メヘランソ・・・名前の最後に」
「あっ!こ、あ、そ・・・そうか!この世、あの世、その世!」
「そうです、世は彼らが生み出した世界なのです」
「そういうことだったとは・・・!」
脅威の真実となすべき事・・・

第506話

407 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/08(火) 19:38:44 ID:PdpKFBI9

「くっここはミッミーアの世界、略してあの世というわけだったのか」
「許せないわね」
気を取り直し、なんとウィルオウィスプが、白魔道士を光魔道士にバージョンアップしてくれたのだ
「これで光魔法、白魔法も包括するとてつもない魔法が使えるわけね!」
喜んでいる一行の頭上の暗雲の中で・・・
「あやつらめ・・・ついに光魔法の力を手に入れてしまったかもはや一刻の猶予もならん・・・」
「私たちにオマカを・・・」
「おっお前らはあの世四天王!リーダーのブラジュアル、副リーダーのシュバイン、紅一点のアノヨン、あとパップ」
「必ずやベリュルを息の根にしてみせましょう・・・」
「頼むぞ・・・もはやこの世人に好きなようにはさせん」
4人はシュッシュッシュッと去っていった・・・一方ベリュル
「さて次のクリスタルを探すぜ!」
「ベリュル、過去のクリスタルはどうしたの?」
「わかんない」
「ちゃんと持ってきなさいよ!全く何やってるのよ」
「ごめんね」
「ウィルオが言うには、北のティターンの集落に鬼のクリスタルがあるらしいわよ」
「取りに行かねばなるまいな」
「でも・・・ティターン族はとてつもなく強く打ち勝たなきゃ駄目みたいなのよね」
「勝つべきだぜ」
そしてベリュルたちはイを決してティターンの集落に向かった・・・

ふと気づくと集落への道のティターン谷に入り込んだら
「そこゆく人間!ここから先に進んだら死なす」
「死ぬわけには行かないわ!」
すると目の前に身長の丈8メートルはあるかもしれない鬼が立ち裸った!”
「でっでかいぜ・・・!」
「やるか?」
「やるぜ!」
「やれるものか!」
「やってみせるぜ!」
伝説の鬼・・・・

第507話

410 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/08(火) 19:50:44 ID:PdpKFBI9

ティターンと戦闘になったが攻撃力がやばすぎる
「やばいぜ・・!万単位のダメージを連続で繰り出すぜ!」
とてもゴーレムで防がなきゃやってられない強さだ
「フハハハ鬼に武器はいらん!その肉体こそが力なのだ!だが金棒を持つ俺はさらに鬼に金棒!」
スロウをかければちょっと凌げるのでそれで踏ん張りナントカ倒した
「お・・俺様を倒すとはハハハ気に入ったぞ人間何しに来たのだ」
「鬼のクリスタルをくれ」
「アレはティターン族の宝・・・手に入れるにはティターンリーダーを倒すしかあるまい」
「強いの?」
「俺なんて3秒で殺されるぐらいの強さだ」
「くっそんな奴オレタチに勝ち目はないぜ!」
「ベリュルやるしかないのよ」
「ハハハ気に入ったぞ人間さあ自由に通るがいい生きては帰れないだろうがなスープになったら俺が食ってやる」
「やなこというなよ」
ベリュルはそして奥の集落へ向かっていった・・・
「はあはああの鬼すぐ近くといったのにもう丸2日進んでるぜ・・・遠すぎるぜ!」
「鬼の一歩と私たちの一歩は違うという算段ね」
「からずやだぜ・・・・」
弱音を吐きつつも進んでいき、3日目の朝ようやくたどり着いた・・・
「あっここは・・・・!」

ふと気づくとティターンの集落だが・・・・あたり一面には鬼の死体
「死んでるぜ」
「なんてこと・・・!一体誰がこんな事を・・・あっあれがティターンリーダーよ!まだ生きてるわ!もう死ぬけど」
「誰だ・・・お前達は」
「俺はベリュル、なぜお前達は死んでるんだ」
「あの世四天王に攻められた・・・鬼のクリスタルが危ない守ってくれ」
「どこにあるの」
「北の・・・ティターンラビリンスだ・・・迷路だぞ・・・グッ」
死んだので先を急いだ・・・・
「さあ入るぜ!鬼のいぬまに洗濯だ!」
鬼と迷宮とクリスタル・・・

第508話

435 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/10(木) 20:59:59 ID:Lt5XzxT9

「しかしティターンリーダーを倒すとは一体何者なんだろう」
「油断は禁物といった算段ね」
恐れおののきながら進んでいくが一日でたどり着くはずのゴールが全く見えない
「わかったぞティターン族はでかいから距離も短縮という事か!」
「私たちじゃモットかかりそうね・・・ 」
そして3日ほど進んだ先にクリスタルルームがあったのだが何者かが待ち構えていた
「おらはパップ・・・・あの世四天王の一人、ティターンリーダーを殺したのも俺なので死ね・・」
パップが襲い掛かってこようとしたその瞬間光が空を咲きパップに命中しパップは跡形もなく消え去った・・・
「ばっあのパップを一撃で倒すとは・・・一体何者だ!」
「ハハハベリュル久しぶりだな待っていたぞ」
「きっ貴様はオデャシオン!いつまで俺達を付けねらうつもりだ!また殺す気か!」
「さあねぇ・・・これはただのゲームなんだよ・・・お前が死んだらゲームオーバーハハハシャレてるだろう」
「くっ貴様の父親は一体何者なのだ!」
「俺のパパ?ハハハ俺のパパの名前はニックリコだがそれがどうした」
「・・・・!」
一同はゼックしおどろきおののいた・・・!
「ばっあのニックリコの息子だと・・・!くっそれで俺を殺す血筋というわけか!」
「何の話だ・・・俺にはわからんなぁ」
「騙されないぜ!だが俺達に勝ち目はないのでどうしたらいいのかな」
「私に任せなさい・・・・・」
「あっあなたはなんという美しい女性・・・一体何者なのです!」
「私の名前はナンナ・・・オデャシオンの始末は私に任せなさい」

ふと気づくとナンナとオデャシオンが対峙していた
「おっ?やる気かべっぴんな姉ちゃんよぉ首がそんなに惜しくないのか」
「ふっ貴方なんて三途の川流れよ・・・」
「てってめえ俺をバカにしたな!殺してやる絶対逃がさない逃げた瞬間殺す!」
「ふふ・・・できるかしら・・・?」
「なっきっきさま!これ以上俺を侮辱したから絶対殺してやるぜ!」
「うふふ・・・単細胞ねえ」
「ムカーー!」
ついにオデャシオンの怒りが爆発!

第509話

443 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/11(金) 16:12:50 ID:P5185tM2

大地は振るえ、地面は割れ、火山は火を噴き竜巻は吹き荒れイカヅチはおちまくる・・!
「くっなんというパワーを感じるぜ!まるであの世そのものがゆれているようだ」
「ぐああああ俺の怒りが俺の真の力をみせてやるぞぞぞぞもう逃げられんぞぞぞぞ」
「くっ世そのものが壊れてしまうぜ!ナンナは大丈夫だろうか助けないと」
「私なら大丈夫よ、こんなぼうやなんて相手にならないわ」
「ぬおおおおまだ俺を怒らせる気かあああああ」
するとオデャシオンの皮がはげ、中から何者かが出てきた・・・!
「なっ何ダコの姿は!体中に目玉が張り付いてるぜ」
「そうだ・・・俺の真の名はアイオブアイ・・・目玉そのもの」
「くっ何をも見通す姿というのか!」
「そうだ・・・攻撃力は50万をくだらないだろう・・・ナンナを殺したら次はお前の坂田!」
そして二人は戦闘にで攻撃を繰り出すオデャシオンだがナンナはなんなくかわしていく
「猪口才な・・・だがいつかは当てて殺す俺の体力は無限」
「うふふ、いつまでたっても当てることは出来ないわよ・・・ほらこれ」
「こっこれは・・・ハイエルフのマント!回避率100%ばっばかな!なぜそれを!」
「うふふ・・・さあ今度は私の番ね」
ドカッなんと6832564のダメージ
「グボォけっ桁違いだ・・・俺といえどもヤバイ・・・にっニゲラレナイ」
「逃がさないといったはずよ!覚悟しなさい!」
ズバッズバッ二刀流だ33589365のダメージ
「ゲボォ・・・たったすけてくれっ・・・・」
「しぶといわね・・・これで最後よ!神魔法!フレアブルメテオリアホーリナー!」
ズンズンボボンドドドドドンギュウウウンズウウンドオオオオオキュウウ・・・・9999999999ダメージ・・・オデャシオンは倒れた

ふと気づくとオデャシオンは跡形もなくなっていた・・・そう細胞一つ残さず
「あなたはなんて強いんだ仲間になってくれませんかステキな方だ」
「駄目よ力を貸してあげたいけど・・・でも、力は貸してあげるわ、これの力をあげます」
「こっこれは暗魔道士!黒魔法のさらにバージョンアップ!やったぜ」
「私に出来るのはここまで・・・はやくあの世を倒してください・・・」
そういってナンナは去っていった・・・・
「いったい何なんだろう・・・・だが俺達は次のクリスタルへ」
死のクリスタル・・・

第510話

451 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/12(土) 00:07:43 ID:uIsOiJHg

気を取り直して進んでいると、チョコボの群れに遭遇した
「あっあの世でもチョコボがいるのか」
「いいえ、あの世こそチョコボが生まれた地というわけのようね・・」
「それでチョコボがあの世では極楽鳥と呼ばれている所以か」
意外な真実を知り、進んでいくとチョコボの森に遭遇した
「森が・・・動いている・・・!森全体が動いているわ!」
「一体この森は何なのだろう入って秘密を暴くぜ」
そしてベリュルたちはチョコボの森に侵入したが・・・
「なっなんだここはまさに迷いの森、一度通った道は二度と出れずずっとさまよう俺達!」
実は256種類のマップがランダムでつながって正解マップの1つに運良くたどり着くまでずっとさまよう一回出たマップは出ない
「モンスターも奇妙キテレツなものばかりだぜ」
チョコボウッド、チョコボライダー、チョコボスライム、チョコボブリン等
「このままでは全滅も容赦ないぜ」
だがナントカ抜ける事に成功したが、その先にクリスタルが輝いていた
「こっこれはチョコボのクリスタル・・・そんなものがあるとは・・・!まさに燦爛絢爛耽爛欄爛!」
「そうはわたさん」
襲ってきたのはゴッドキングチョコボで人間並みの知能を持つ恐ろしいがデブチョコボと同じなので地震に弱くナントカ倒した
「勇者よクリスタルを捧げよう・・・力を受け取るがよい」
「これは・・・チョコボ?チョコボのジョブだと俺達がチョコボだと」
気ぐるみを着せられるカワイイジョブだマスコット的なジョブだぞ
「でも余り使えないね」
シーフを使ってないパーティーでなら、ダッシュ力が1.5倍になるという特典もあるぞ

ふと気づくと気を取り直して次のクリスタルへ向かっていた
「貴様らか・・クリスタルの封印をとこうとする連中は!」
「貴様は何ものだ!」
「私はあの世四天王副リーダーのシュバイン・・・貴様らを殺すために派遣させられた」
「くっあの世四天王だと・・・俺達に勝てるのか・・・?」
「よかったらこの先のシュバイン遺跡にこい・・相手になるぞ・・・」
「くっ行くしかないのか・・・」
いよいよ四天王とのバトル・・・

タグ:

本編
+ タグ編集
  • タグ:
  • 本編

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2008年11月14日 23:34
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。