第551話~第560話



第551話

16 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2005/12/18(日) 12:08:14 ID:EUlmCmg20

「賢者相手とはいくら俺たちとも言え勝ち目なき戦い・・・・!」
「でも悪こそ付け入る価値があるわ!弱点はホーリーなはずよ!」
「グケケ・・・やってみるがよい・・・」
戦闘になったがなんとリフレクがついておりただ反射で与えられるが回復がやばいので余りお勧めしない
「しかも魔法防御があるため思ったより効かないぜ!」
「言ったろう・・・・ワシは完全無欠ジャと!」
あらゆる魔法を駆使し、たまにデスメテオもやるぐらいやばくめちゃくちゃだが頑張りナントカ倒した
「ふう、魔法を詠唱している間にオーディーンが効くとは意外だったぜ」
「う・・・・」
「さあ観念しろいくら嘗ての英雄といえども許せないぜ」
「ワシの真の姿をみせるときがきたようじゃな」
「なにっテラに成りすましていたというのか!」
「ワシの真の名はドク、ノヨール様の腕よ!この城はノヨール様の城よ!」
「くっ騙された!こいつを倒しても終わらない!」
ドクはあらゆるステータスが強く、状態変化も完璧で弱点もない
「くっ連続攻撃もカウンターもやばく俺達に勝ち目はないのか!」
だが良く考えて欲しい名前はドクなのだ・・・つまり毒消しで一撃
「強すぎるぜ!」
知らなければとんでもない苦戦だが知ってれば楽勝でナントカ倒した・・・・
「おお・・・申し訳ありませんノヨール様・・・是非慈悲を・・・」
「死んだものに用はない・・・貴様はもう死ね!」
「ひいいいいい」
ドクは消滅してしまった・・・・ノヨールの手によって・・・

「ノヨールめ非常なまでに許せないぜ!」
そして最後の間にたどり着いた・・・・
「ノヨール覚悟!きっきさまはアノヨン!そうかノヨールをたぶらかしたのはお前!」
「フフ・・・ノヨールは単純な男よ・・・この美貌で一瞬よ」
「許せないぜ」
「おしゃべりはココマデダあの世いちの使い手、このノヨールの恐ろしさを知るがよい!」
あの世一をめぐって・・・

第552話

42 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/20(火) 19:52:05 ID:3d5d1YVA0

いよいよ決戦なのだ
「さあノヨール倒されてもらおう!俺達の希望の果てに!」
「フフそう簡単にいくかな俺の両腕も一緒に戦うぞイデヨ!お前たち!」
青い男が現れた
「アルテマンただいま参上しました・・・・」
赤い男が現れた
「フレアン参上仕った」
「さあ3人でベリュルたちを打ち負かそうぞ!」
「くっこいつら只者じゃない!」
襲ってきたがアルテマンは常にアルテマ連発、フレアンは常にフレア連発なのだ
「ノヨールは後で笑ってるだけだぜ許せないぜ」
ひとまず頑張り二人を撃退するとノヨールにダメージれるようになるのだ
「くっノヨール意外と強いぞ!」
そう思ったのもつかの間前二人が目茶苦茶強敵だが倒したらノヨールは雑魚同然なのでナントカ倒した
「まさかこの私が敗れるとは・・・グ」
「これであの世も平和になったはずだ・・・・」
「ウフフフン・・・やるじゃないベリュル」
「きっ貴様はアノヨン!貴様が裏の糸だったとは!」
「所詮ノヨールは我々の傀儡にすぎないのよ・・・私たち一家があの世を想像したいわば創造神ってとこかしら」
「そんな神は許さない」
「フフフ神に人間が歯向かう気?ほどほどもいい加減にした方が賢明よ」
「許せないものは許せないのだ!」
「ウフフン、じゃあこの先のいくつものエデンを抜けた先に私たちは待ってるわ」
「待たせてなるものかすぐ言ってやるぜ」
「命があるといいけどね・・・・」

アノヨンを追っていよいよあの世最大の難関、エデンに立ち向かう羽目になった
「エデンってどんなところかしら」
「歓迎してくれるかな」
だがそんなことは思い違い・・・エデンというナノ無間地獄なのだ・・・
「ここが第一のエデン、MUSHIかぁ一体どんなところだろうあっ巨大な蝶がいるよ」
巨大どころの騒ぎではない・・・・

第553話

53 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/21(水) 14:00:34 ID:T7BDIqJm0

一行は近づいてくるちょちょを発見した
「デッでかいぞ5メートルはあるぞ」
「ちゃんと見なさい!10メートルはあるわ!」
「まっまて・・・まだはるか遠くだぞ・・・これは100メートルはあるぞ!」
「マッテクダサイケイサンシマス・・・ピピーガリガリチャチャッキュピピピーピピ」
「100メートルどころじゃないわよ・・・これは・・・!」
そしてついに頭上に来てその大きさを再確認した
「これは・・・10kmはあるぞ・・・なんだこの蝶々は・・・」
「ケイサンデマシタ!チョウド10キロデス」
「なによこれ!こんなのと戦えというの!」
「いくらなんでもこの巨体は反則からずやだぜ!これが伝説のあの世蝶、学名イノチトラレチウムだったとは」
「敵もイヨイヨ本気になったのね!来るわ!」
でかすぎてやばくオーディーン系斬鉄剣を使ったら切れるが切りきれないほどのでかさ1000回斬れば倒せる事は倒せる
「スケールが違いすぎる・・・俺達は無力なのか!」
なんと驚くべきからざることに火に弱くしかもずっと燃え、3秒ごとに最初は100でそれから倍々になっていくのだ
「これなら結構早く倒せそうね」
HPは3億ぐらいだが、倍々の法則によりかなり早く倒せた
「ふう最初の脅威は去ったかむっアノヨン!」
「アッハン・・・やるわね、ベリュル力だけでなく頭もあるというわけか・・・じゃあ次のエデンで待ってるわ」
「待つ」

ふと気づくと次のエデンにたどり着いていた・・・
「なっなんだこのエデンは辺りが一面緑色のうつしい光で輝いている」
「これは・・・リフレクよ!これらの光全部!リフレ素がばらまかれてるのよ!」
「いや・・・ここがリフレクの生まれた場所だというのか!」
「何てこと、魔法が乱反射するわ!ケアルでさえちゃんと命中しないのよ!」
「何か来たぞ・・・!あのそこそこ巨大な獣は・・・カーバンクル?!」
「いえ・・・悪に染まったカーバンクルの一種、リュークックルよ!」
「こんな状況でどう戦えというのか!ここが第二のエデン、REF-HILLSなのか!」
「魔法の命中する相手も数もランダムだし1/10~10倍とダメージもランダムよ!コレハやばいわよ!」
「さらにつけてもリュークックルはリジェネガがかかってるぜ!どうすればいいんだ」
おしまいなのか・・・・

第554話

67 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/22(木) 18:58:08 ID:gsLm/TRv0

とりあえず戦闘になったが、この戦闘では絶対にどんな攻撃もリュークックルにはミスになるのだ
「だめだ!乱反射してうまく当たらないぜ」
「もう私たちだめなの!?」
しばらく持ちこたえると・・・救世主が現れた
「ベリュル!しっかりしなさい!敵はもう目前なのよ!」
颯爽と現れたのは美しいナンナだった・・・・
「神様仏様ナンナ様!相変わらずお美しい・・・・」
「うふふ、ありがと!じゃあ私も手伝うから頑張るのよ!ディスペガ!」
ナンナしか知らないその魔法を使うと・・・リフレ素が全て飛び散っていった
「これで魔法も当たるぜ!通常攻撃もこれで当たるようになるぜ!」
「リフレ素のないリュークックルなんて雑魚同然よ、頑張ってね私はこれで」
「行っちゃうの?」
「また会えるわよ」
「うん・・・」
そういうとナンナは颯爽と美しく去っていった・・・
そしてリュークックルと戦闘になったがまあ強いが頑張りナントカ倒した
「リフレ素がないとこんなに弱い奴だったとは」
「能ある鷹は爪を隠すって言うけど、能ない鷹は爪がないという算段ね」
「騙されるところだったぜ」
「さあ次のエデンに出発よ!」

ふと気づくと次のエデンに着いたが・・・
「なんだここは!電気だらけだぜ!常にあちこちで稲妻で危険だぜ」
「前もあったわね・・・・しかしここのエレキ状態は尋常じゃないわ」
「まっまさかここにラムウの父、伝説のラムリオンがいるというのか」
「間違いないわ!近づくだけで感電死するという恐ろしい召喚獣!」
「手に入れるおやんば!」
「つまり・・・ここが第3のエデン、Elecitel-townというわけね!」
「ナンダカ体がしびれてきたぞ」
「ビビビビ・・・ワタシノコンピューターモクルイダシマシタガッハハハハハー」
「ロボ!だめだ壊れた・・・・!」
ありあまる稲妻・・・

第555話

77 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/23(金) 15:48:18 ID:fxLJJq/10

すると老人という存在をはるかに超えた存在の人物が現れた
「きっ貴様がラムリアンか!」
「いかにも・・・我こそが雷を生み出した存在、稲妻の神とも言うべきラムリアンなり」
「くっこいつが操る雷はいったいなんだというのだ!近づくだけでしびれそうだ!」
「ククク・・・おぬしにわしを倒す事などできんよワシの雷は電気の雷・・いや、神鳴りよ!」
「神だというのか!」
「しかもワシは魔法剣の元祖でもある・・・・ククク魔法剣派遣に使うのみあらず!」
「くっコイツは魔法剣を矢に使ってるぜ!」
「特に、ファイ矢、フレ矢が恐ろしいわ!」
「稲妻の使い手なのに何でもありというわけか!」
「ではまいるぞ!感電し骨だけ見えて息絶えるがよい!」
襲ってきたがもちろんサンダーなどの魔法も使うが魔法剣は土も使いやばい
「くっ稲妻の弱点は・・そうか、水だ!水!」
「だめよ!回復されるわ!氷も炎も毒も大地も全部駄目よ!無属性まで!」
「なんてことだ!なんてことだ!俺達はどうしょうもないのか!」
するとメリアナニーが気づいた
「わかったわ・・・思い出して剣には魔法、魔法には剣、魔法剣に魔法剣!」
「そそうか魔法剣で!」
「違うの!それは引っかけなのよ!そこから先、ラムリアンにはラムウ、雷というわけよ!」
「そそうか!雷は強いと思い込ませ雷が弱点だったのか!」
なんとラムウとかで攻撃すると相手は感電し動きが止まるのでそれを活かしナントカ倒した
「以外からずやだぜ」
「試していたのじゃ・・・これをやろう・・・稲妻の最強に近い魔法、サンガリアン」
「ありがとう」

ふと気づくと次のエデンについていた
「ここがラストエデン・・・ここを越えればアノヨンに逆襲できるのね」
「終止符のための最後のシレンというわけか」
すると美しい女性が泣いていた
「大丈夫ですかなかないでください何か力になれるかなウギャーー幽霊だ!」
「フフフ・・・私はゴーストマスターつまりあの世最高の存在言うわけよ」
幽霊のシレン・・・

第556話

93 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/24(土) 05:28:42 ID:T8pmydLw0

幽霊なのだ
「ゆ・・・幽霊といえども美しい俺達に出来る事があるなら」
しかしベリュルの体は震えまくりもうだめかと思われたらナンナ来た
「ベリュルしっかりしなさい」
「ナンナ!助けてください」
「私にばかり助けを求めちゃ駄目よ!ベリュル、あなたの大事な人たちを信じなさい」
するおダンナーザとメリアナニーやエリアセスらが・・・・
「私たちに何ができるかしら」
「正義の力の光よ!」
とりあえず三人で(状況により増える可能性もあり)頑張ると光り輝き・・・・
「ゴースマスターが光りだした・・・あっそして!」
ゴーストマスターは実体化し、実体化したのだ・・・・
「これなら怖くないぜ!幽霊でなき者おそるるに足らず!」
「これが愛と正義の力なのよベリュルわかったかしら?じゃあまたね」
「鱗というものだぜ・・・・信じる仲間は救われるといったものだぜ」
「でも、ナンナにアドバイスをもらって私たちも強くなったという算段ね」
「時にはアドバイスも重要ということね!」
「さあベリュ今こそ敵を倒すべきよ!」
そしてベリュルがパーティーから外れてたらちょっと盛り上がらないが、ゴーストマスター戦になった
「実体化したとはいえエデンゴッドの異名を持つこの私にかなうと思うのかい!」
嘗てない強さでかなりつよいがヤバイが弱点は攻撃されるたびに変わりライブラされるたびにも変わる
「くっ直接攻撃もイイがだが弱点だと16倍ダメージなので狙った方がオトクだぜ!」
頑張りナントカ倒すと最後のエデンも消滅・・・ついにあの世の中心に向かうことになった・・・・
「まさに最後のエデン、O・WA・RIにふさわしい展開だぜ」

ふと気づくとあの世の中心・・・メイルシュトローム・・・そうパラダイスなのだ
「ここが・・・神の箱舟と呼ばれる場所・・・・」
「ついに来たわねあの世の中心」
「長かったあの世ともここで決着だぜ!中心にある神殿・・・だぜ!」
「待ち受けるアノヨン、忘れちゃいけないバリガリス!こいつらとの最後の決着ね」
「まって・・!門番がいるわ・・・あれは・・・サンタクロス!?」
サンタの悪夢のプレゼント・・・・

第557話

100 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/25(日) 00:37:21 ID:l+/teZgW0

神殿に入るや否や門番に止められた
「ホッホッホプレゼントをあげよう」
「あっあなたはサンタ!なぜここにはっサンタクロースとはあの世の存在だったのか!」
「ホッホッホ良くぞ見抜いたプレゼントは何が欲しい?さあ選ぶのじゃ」
選択肢には・・・死、絶望、苦しみしかなかったのでどれか選んだ
「ホッホッホワシの真の名はサタンコロス・・・・まさに悪魔よそれが聞き間違えてサンタクロスが広まったのじゃ」
「なっ許せないぜ!しかもどれも選びたくなかったぜ!」
「ワシは子供に夢を与える・・・じゃが魂を頂くという寸法よみよワシの裸を」
サンタが服を脱ぐと体中に顔がついていた・・・それも子供の・・・
「みんな笑ってるぜ・・・恐ろしいぜ何だこの無数の顔は!」
「ワシがプレゼントと引き換えに頂いた子供の魂よ」
「それじゃ夢はぶち壊しだぜ!許せないぜ!」
「やるというのか・・・いでよ!デビルダブルトナカイ!ワシを守れ!」
トナカイも目茶苦茶強いがサンタは盗むでプレゼントが盗めるのだしかも99個までいくらでも
「プレゼントは先頭終了後アイテムとして使うとあけることが出来るというのか」
何が入っているかは毎回あけてお楽しみポーションのときもあればレアなあんなアイテムも・・・?
嫌なアイテムでリセットしても無駄でもう入っているものは盗んだ瞬間に決まっているのだ
「吹雪が強いぜ!さすが雪国の男と着たもんだ」
だがファイアに弱くナントカ倒す事に成功した・・・だが体中の顔が苦痛にゆがみ悲鳴を上げ・・・
「心臓に悪いぜ・・・」
「しっかりしなさい、へこたれては、駄目よ」
「もう少しだし、頑張るぜ」!
こうしてクリスマスの地獄のプレゼントは幕を閉じたのであった・・・

ふと気づくとそしてついに神殿の奥深くにたどり着く事にした・・・
「ふう、いよいよバリガリス、アノヨンとの決着のときが来たぜ」
「長かったわね、思い出すわ苦労の数々を」
そして一番奥にたどり着くと金色の玉座が輝いており一人いた
「だっだれだろうあの女性は・・・見たことがあるような」
「おや・・・お客さんですか?あら・・・あなたはベリュル・・・・!」
「おっお前は・・・まさか・・・あの・・・あの!あの!あ・・・あっ・・・あの・・・まさか・・!」
ベリュルの動揺と真実と恐怖と・・・

第558話

111 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/25(日) 19:49:23 ID:ZwhiULIM0

「貴様は一体誰だ!」
「おや・・・私のことをわすれたのかい・・・ベリュルよ・・・」
「はっ貴様は・・・まさか・・・ミッミーア!」
あの世王のさらに上・・・昔から君臨するいわゆるあの世神・・・それがあのミッミーアだった
「ミッミーア・・!何千兆年も変わらぬ姿で・・・これが神というのか」
「あらあなたはベリュル・・・・ずいぶん久しぶりねどういう事かしらまた会うなんて」
「それより、バリガリスやアノヨンはどうした!貴様の元にいるはずだ出て来い勝負しろ」
「ここよ・・・ここ・・・」
ミッミーアが指を差したその先は胃袋・・・
「食ったというのか!」
「おいしかったよ・・・力あるものこそが美味しい美味・・・つまり」
「俺達はもう食われるワケニハイカンぜ」
「もう貴方達を食べるまでもない・・・私は最強私が最悪・・・あの世もこの世も私のもの」
「そうはさせるか!この世の平和を守るため、お前を倒すざるべからず!」
「ベリュルあのときから流れた月日を考えて私のパワーアップを波じゃないのよ」
「知ってるがだがわけにはいかないぜ!」
「食べる子は強くなる・・・・自然の掟よ・・・・」
「食べちゃいけないものも存在するのも掟だぜ!」
「人間風情が知った風な口を利くんじゃないよ!なので死ね」
ミッミーアが襲ってきたかなり強いが結構様子見ばかりしているのでナントカ倒した
「どうだ人間だぜ!お前のその傲慢が俺達を倒されたのだぜ・・・」
「ククク・・・これで倒されたと?」

ふと気づくとミッミーアの目が光り、辺りが暗くなってきた
「私の本当の力を見せるときが来たようだね」
「さっきは手を抜いていたというのか!どうりで楽勝だと思ったぜ・・・」
「何千兆年も蓄えた力・・・一日チョットずつでもこれだけのときでこうなると知れ!」
「す・・・姿が・・・!翼が生え天使の輪が出来て天使そのもの・・・!」
「これが神というものよ・・・そしてお前達は人間!」
「ワタシハロボ」
「勝ち目はない・・・確実に・・・・」
恐怖と現実と神様と・・・

第559話

123 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/26(月) 18:40:16 ID:dylXxg9y0

「さあベリュルよ死ぬがよい生贄となり私に命を捧げよ!」
「そうはいかんぜ!捧げるのはお前を倒す事を捧げるぜ!」
「試してみるかいッホッホッホ?」
ミッミーアと戦闘になったが、今度はスピードが波じゃなく様子見もない
「くっギガフレア、デスラグナロクなどを使い窮地に陥る俺達!」
「ホホホどうやら私に勝てないようね」
「そうはいかないわよ!助太刀するわ!」
「な・・・ナンナ・・・ありがたいぜこれで100人力だぜ!」
目茶苦茶強いし、ベリュルたちが回復で必死なところどんどん攻撃し強い
「な・・・何者だお前は・・・いやこの程度で私がほざくあん!」
「俺達の力を見せてくれん!ミッミーアよいまこそ懺悔のときだぜ!」
弱点は全然ないが、頑張るしかないが苦戦したが大苦戦したがナントカ倒した・・・
「ま・・まさかこの私が・・・神たるこの私が・・・・負ける・・・」
「俺達こそが正義だということだぜ!」
「そ・・そんな・・・そんなー・・・・!」
そしてミッミーアは消えていった・・・・
「ついに勝ったのね・・・」
「ああこれであの世とこの世に平和が訪れるぜ!」
「さあ帰りましょう・・・あら?先にドアがあるわ?」
するとギーコギーコとドアがきしみだした
「なんだろうどうやらオレタチを誘っているようだ」

ふときづくとそのドアに入った一同は驚いた・・・そこには黒いローブを纏った老婆が一匹
「ばっばかな何者ダコの老婆は・・・!?まっまさかっ・・・」
「そう・・・わしこそが本物のミッミーア・・・先ほどのはただの人形じゃ」
「ばっばかなっこっちが本物だと!さっきの強いのに!」
「さすがにワシも年には勝てん・・・じゃが力はさっきの人形を片手で倒すほど!」
「くっなんてことだアレで雑魚だというのか」
「さあべるるよ・・・ワシの真の姿を見たものは生かして返さないよ・・・」
「この世に帰りたいぜ・・・・」
未練を打ち砕く試練・・・

第560話

135 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/27(火) 19:27:29 ID:xQIH8uez0

そして老婆は立ち上がった
「よれよれだぜ今のオレタチなら勝てるぜ!」
すると老婆はなんといくつもノクリスタルを手にした
「これがなんだかわかるかえ・・・?そうクリスタルじゃ!わしはクリスタルをも食うのじゃ!」
そういうとクリスタルをパリパリと食べ、胃に収めると光りだした・・・
「来るぞ!来るぞ!」
「ホホホさあベリュルたちよクリスタルパワーにより死ぬがよい!」
「オレタチだってクリスタルだぜ!」
「なっなんだとっ!」
ミッミーアと戦闘になったが戦闘中にジョブチェンジをする始末でランダムだが回復したり嫌なアビリティだったりヤバイ
「くっ竜騎士になってジャンプする事もあれば、あんなジョブであんなことをされたりも!」
「まさにクリスタルを相手にしているわけね」
持ってる魔法はこっちのに比例するためバハームトすらやられる可能性もあり生んだが苦戦したがナントカ倒した・・・
「なんてことだこの私が・・・・」
「俺達こそが真のクリスタルパワーだぜ!」
「そういうことだったとは・・・・わしのクリスタルはもはやゴミだというのか」
「いいや、ゴミなのはお前の心だぜ!」
「そういうことだったとは・・・・」
「改心すれば許してやらないこともなくないぞさあどうする」
「・・・・」
そういうとミッミーアはゆっくりとうなずいた
「わかってくれたか!」

ふと気づくとミッミーアが立ち上がった
「お前たち、ついてくるがよい・・・」
ベリュルがミッミーアについていくと次の部屋に入ったら外だった・・・・
「ココは外・・・どういうことだ」
「ワシが改心するだと・・・愚か者!なぜワシがアノヨンとバリガリスを食べたと思うのだ」
「なんでだろううっなっなんだ!この光は!」
するとミッミーアの老婆の体がひび割れて中から光が満ち溢れて何かが出てきた
「きゃはは~あったし子供のミッミーア!よろしくね!」
子供のミッミーアはなぜ若い・・・

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最終更新:2008年11月14日 23:42
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