第631話~第640話



第631話

56 名前: ◆EreM42GXZo 2006/03/01(水) 18:47:18 ID:DkvHxrhH0

ロボは早速表に出かけ、外の空気はかなりの按配だ
「空気のおいしさ・・・普段から味わってる人にはわからないでしょう」
それほど空気がおいしいという事だするとロボは宿を伺う人影を見つけた・・・
「ケケケここ寝込みを遅い殺しベリュルを殺してやるぜ・・」
「フッそこの貴方・・・!何のつもりですか・・・?」
「ゲッ・・・なんだ誰だか知らんが俺は仕事中だ命が惜しくば逃げるんだな」
「あっ貴方は一体何者なんですか?」
「俺の名は北戦詩人、この白いフードがトレードマークよ!」
「私一人で戦えというのですかいいでしょう、わが力目に物をみせてくれましょう!」
負けてもイベントは進むから安心でナントカ倒した
「チッ貴様のせいで計画は台無しだ・・・覚えて屋枯れ!」
ロボは月を眺め髪をなびかせ、ベリュルたちの元へ向かっていった・・・
「私も人間の一員としてついに仲間になれるのですね・・・」
そしてロボはベリュルたちに駆け寄っていった・・・・
「ベリュルさん!」
戦闘に負けたらロボ人間復帰エンディング消滅注意
「ロボじゃないか、どうした?」
「エ・・・?イエ、ベリュルサン、ナニイッテンデスカーミテクダサイ!コノワタシノスガタヲ!」
「ロボ」
「ナンテコトダ・・ジカンギレダーワタシハマタスガタヲウシナッタノカ・・・!」
「悲しい物語だぜ」

ふと気付くと村、ケネリルにたどり着いた
「噂によると伝説の剣がこの村の近くにあるようじゃ」
「なにっ教えてください」
「ほっほっ教えるにもまあ、なんだその、そんなんじゃないんじゃが、ホッホッホ」
「賄賂を求めているのねいくら必要なの?10万ギル!まあっ法外な!」
「じゃが、一足先に何人かのパーティーが向かったぞ、チュラミアだとか言てた」
「チュラミア!払うから場所を教えて!」
「ホッホッホ毎度!じゃがあの美しい娘さん達すでに伝説の剣を手にしてるかもしれんの」
「急ぎましょうベリュル!仲間との再会よ!生きていたのよ!」
生きていた・・・だが影からのぞく男・・・・

第632話

74 名前: ◆EreM42GXZo 2006/03/02(木) 18:49:40 ID:JETBO8y70

「ケネリルの洞窟に着いたがココは前と違って、剣の武器の敵が山ほどだぜ!」
「ソードオブソード、鳥剣小次郎、ムサシの剣など武器として欲しいぐらいの敵だぜ!」
ブラッディブレードは通常攻撃がドレインなので注意しよう
「そんなこんなで奥に進んだが・・・この扉の先に剣があるのだな」
「その剣は俺が頂こう・・・・!」
「振り向くと男が・・・!貴様は何者だ!」
「俺の名は酷残詩人!武器と聞いたらじっとはしておれず頂きに来たという寸法よ」
「剣は俺達のものだぜ!」
「では俺が奪えば俺のものだ・・・ククク切り刻まれて死ね」
前と同じでちょっと強くなってるが頑張り倒そうそしてナントカ倒した
「くそっ・・・この場は引いてやるが次は殺す!おとといきやがれてんだ」
「やっつけたぜ・・・さあ扉を開けるぜ!」
そして扉を開けると、台座に突き刺さった虹色に輝く剣・・・
「まるで虹のようだ・・・・これが伝説の剣・・・・・だが・・・5センチぐらいしかないぜ」
「これじゃただのBB戦士のおもちゃの剣よ・・・使えれば強いんだろうけど・・・私達には無理ね」
「嘗ての伝説は小さい勇者だったこともあるという事か・・・センチな気分だぜ・・・」
「物欲に負けてはならないという教訓ね・・・私達は強くなったわ!」
「それにしてもチュラミアたちはどこへ・・・」
「はっ置手紙があるわ・・・もし仲間が誰か見つけたら私達は東に向かうとお伝えください、チュラミア、ですって!」
「いざ東へ!仲間を助けに行くのも俺たちの仕事だぜ!」

ふと気付くと伝説の剣の件で打ちひしがれていたが、気を取り直し東へ向かっていた
「チュラミアたちは一体どこへ・・・?あっそこに巨大な建物が・・・!」
「他世侵入者捕らえ所と書いてあるぜ・・・門番がいるぞ」
「すみません、チュラミア」
「おお、さっきここに仲間とともに連行されていったぞ綺麗な娘だったなシッシッシ」
「なっ・・・・あっ建物が爆発してる場所があるぜ!」
すると巨大な建物の一部から煙が上がったり騒々しくなっていった
「何事が起こった!なにっ反乱だと!全兵突入!反乱を抑えよ!」
そして門番は中に入っていった
「チャンスチャンス」
仲間の救出と再会と・・・・

第633話

87 名前: ◆EreM42GXZo 2006/03/03(金) 20:12:53 ID:F6fHJk2N0

ベリュルたちはその世の監獄に侵入した
「侵入者だ!捉えろ!」
「俺達が捕らえられたら仲間が助けれないぜ!」
警備兵、ジェネラルなど頑張って倒していくと、頑丈な警備の扉を発見した・・・
「ここにチュラミアたちが採られえられているに違いない、なんだ・・・コンピューターがあるぞ」
「そのコンピューターには触らせぬ!」
「きっなにものだ!」
「俺は死の軍曹、クローディ!死ね!」
なかなか一体で強いボスだが頑張りいくばくかのダメージを与えたが、血の色が真っ黒・・・
「きっ貴様ただの軍曹じゃないな・・・!」
「そうさ・・・俺は流れ者の賞金稼ぎ・・・・デスクロー様よ!」
デスクローに変身したがナントカ倒した・・・・
「さあ・・・コンピュータを調べるぜ・・・ピッピッピパスワード解除と・・・なっなんだこれは・・・」
「これが最後の関門というわけね・・・なんという質問なの・・・・」
「ビビビ・・・誰を助けたいのか入力せよビビビ・・・」
ここで実はぜんいん、もしくあ、みんな、みな、等そういう意味のを答えないと全員帰ってこないというシビアなイベントなのだ一応ゲーム中ヒントはあるが
「そういや、前の町で大事なのは、みんな・・・・ぜんいんだ・・・という話を聞いたな」
この場はぜんいんと入れたことに駿河、一人ずつチュラミア、とか名前入れていくとサイゴノヒトリが帰ってこないというシビアな結果になる
「ぜんいん・・と・・・ピッピッピ・・・ガチャン」
「認識・・・全員解放する・・・ウィィィィィンドアが開きます・・・ウィゥィン・・・・」
「・・・・あ・・・ベリュル!!」
「ちゅっチュラミア!エリアセス!ファンニャー!グレップル!他にも!」
「みんなここに閉じ込められてたの・・・私達とした事が・・・」
「全員いるか?ナンナは?あれ?ナンナはいない!ナンナだけいないぜ!」
「ナンナはわからないの・・・一番痛めつけられて・・・死んでるかも・・・」
「それは絶対に駄目!生きているぜ!さあ探しに行こうぜ」

ふと気付くと監獄を出ていた・・・
「しかし狭いとはいえ、その世は広い・・・如何したものか」
「噂によると、東にその世の移動手段が手に入るらしいわよ」
「奪うしかないか・・・」
その世の狭さ・・・

第634話

97 名前: ◆EreM42GXZo 2006/03/04(土) 11:36:01 ID:uOiS/V/G0

東に進んでいくと、大きな大きなそれは大きな山と村があった
「村に行くぜ情報だすみませんあの山はなんですか」
「飛竜じゃ・・・それもその世特別の飛竜で早さも飛べるのじゃ・・・」
「手に入れるしかないぜ!」
飛竜を求め山に登る事にした
「くっ道は険しくたちはだからり、茨の道も突き進むならずんば!」
マウンテンブリン、大山賊、デッドペリカンなど恐ろしいモンスターだらけ
「山道、山の洞窟など複雑なルートを抜けいよいよ頂上だぜ・・・」
「むっ一匹の飛竜がいるぞむっなんだあの二人組みは・・・・まさか!」
「ククク・・・飛竜の翼は高く売れる・・・さあこの銃で死ね!」
「まて!飛竜を殺すなら俺たちは殺されず、オマエタチは許さないぜ!」
「なんだいあんたたちは・・・狩りの邪魔をするなら死んでもらおうか、あんた!出番だよ!」
ノルチョリックスとマギランバディ夫婦とのバトルになりイイコンビネーションでヤバイがナントカ倒した
「飛竜助かってよかったぜ今度は俺達も助けてくれないかい」
「グフルシュシュ」
「駄目よ、警戒してるわ・・・いい子だから御願い・・・私達に力を貸して」
「ケーン」
「ありがとう・・・・さあみんな出発よ!」
「高いところは駄目なのだ・・・・」
「いまさら何言ってるの、いくわよ!」
「まっまって手を引っ張らないでおっ落ちる!」
「私にシッカリ捕まってれば大丈夫よ」
「大丈夫だぜ」
そうはいったものの震えは止まらなかった

ふと気付くといよいよ移動手段を手に入れたのだわりと自由行動
「ナニをすればいいんだろう、その世の中心にある神殿が怪しいぜ」
さっそく行って見ると入り口に四つのあった
「ここに火、水、土、風の4つオーブを埋め込むと扉が開くという算段か・・・!」
「その世のどこかにあるという神秘の宝石・・・その世のオーブを探しましょう」
オーブと宝珠と探索と・・・

第635話

106 名前: ◆EreM42GXZo 2006/03/05(日) 12:33:24 ID:wE4HnqLA0

オーブの手がかりに世界中をさまようしかし狭いまずは火の町サラマンド
「その世こそ火の生まれし処、北の火の神殿に最強の火がある」
「それこそオーブに違いないぜ!火のオーブを手に入れに行くぜ」
火の神殿は熱く、炎系の敵だらけだがブリザドで楽勝にすすめる
「しかし壁も床もすべて炎に包まれしこの神殿・・・オーブがあるのだろうか」
「なきゃだめよ」
そしてアイテムを収集し、おくまで進むと祭壇がありオーブが祭られていた
「オーブ頂きだぜ!」
「そのオーブを手にしものは火の燃えにより死ぬがよい!」
「こっこいつはティアマティアン!火の守護者!オーブを守っているのか!」
ティアマティアンは強く、一撃即死の暗黒炎など使うし攻撃力もヤバイがブリザドに弱くナントカ倒した
「オーブを手に入れるのを阻もうとするからそうなるのだぜ!」
「よかろうソナタを火のマスターと認め、オーブを授けよう」
「ありがとう」
「そしてほぼ最強の火の魔法・・・ヴァイアを授けよう」
「こっここれは炎系最強の魔法・・・!ありがとう」
「我ら守護者は後3人いるのでみんな強いから死ぬことのないように」
「俺達はこの世人、すでに死など恐れるものか!」
「これで俺達は火の頂点に立ったわけだ!火がひれ伏すぜ」
「だめよ調子に乗っちゃ・・・」

実は4箇所の神殿はどこからいってもいい自由だそしてベリュルたちは水の町ウォンターにいき、水の神殿にいきたい
「あっ緑の髪の毛の綺麗なお姉さんだ・・・すみません、水の神殿はどこにあるの」
「水中にあるのです・・・水の神殿は海底神殿・・・人間にはいけぬ場所」
「行けぬ行けぬはどこにも行けぬ!俺達は行くしかない!」
「妖精の力を借りれば水中も平気という噂です」
「妖精どこ」
「北の森に嘗ては住んでいたようですが今では欠片も見当たりません・・・」
「いなくても見つけなければならないぜ!」
「妖精は臆病なので、人間が行くと怖がって殺しに来るかもしれません」
「返り討ちだぜ!」
妖精とのバトル・・・・

第636話

121 名前: ◆EreM42GXZo 2006/03/06(月) 19:00:36 ID:sD6AqhVs0

妖精が妖精の森にいるという噂を聞き探しに行ったら見つかった
「一見普通の森だが、はいることが出来るので探すのは大変だったぜ」
ちょっと色が違うのでわからなくはないのだぞ
「くっトレント、木の精、妖魔精など空想上のモンスターが勢ぞろいだぜ!」
とっても迷う森だがナントカ突き進み妖精の味とに突入した
「何のようですか?人間がわれわれに」
「行きたいんだが」
「そうですか・・・・確かにありますが、頼みを聞いてくれますか」
「なんの頼みだというのだ」
「仲間が一人さらわれてしまいました助けてくれたら助けてあげましょう」
「いいだろう」
「そのまえに貴方達の力を試しましょう、人食い大樹!でませい!」
巨大な人間の腕や足などがそのあたりに食い散らかっているが恐ろしい木だ
「人間を養分にここまで成長したというのか!」
火に弱くナントカ倒したヴァイアもてに入れたばかりで大活躍だ
「いいでしょう力を認め、助けを借りる事にします」
「どこに仲間は誰に連れ去れたのだぜ」
「砂漠の民に・・・見世物として連れて行かれました・・・」
「許せないぜ!」
「オソラク砂漠にいるに違いありません、ここからすぐニシです」
「困っている人たちを見過ごす事など出来ない俺達だから助けるぜ」

ふと気付くと砂漠のキャラバンにたどり着いた
「いらっしゃいいらっしゃい何でもうってるよ」
「妖精は」
「へっへっへお客さん目が高い・・・一匹5億ギルですよ」
「高すぎる!よこせ!」
「お客さんそんな護謨体な・・・貴様・・・・ベリュルだな!」
「なっなぜ俺を貴様は一体何者だ!その青いローブは・・・」
「俺は聖参詩人よ!貴重なものを見れば商売に役立てるのが俺の身上!」
「その身上を今日までにしてやるぜ!」
妖精争奪戦・・・・

第637話

130 名前: ◆EreM42GXZo 2006/03/07(火) 20:10:45 ID:o4cBxLC+0

そして聖参詩人との死闘が開始された
「俺は商人だが、槍の腕はは天下一品!ジャンプも駆使するぞ」
「くっ卑怯な」
詩人の槍を盗めるぞ、そして誠心誠意頑張りナントカ倒した・・・
「仕方ない、この妖精はくれてやる、だがいつかまた殺すのを覚えろ!」
「覚えている暇は無いぜ、俺達はただ突き進むのみ!」
「助けてくれてアリガトウ・・・村に帰して」
「おお、かわいそうにかわいそうに」
そして妖精を村に返すと
「ありがとうございます、望みは何でしょうか?」
「空気の水が欲しい!」
「いいでしょう・・・あなた方に持つ資格があるか、この魔獣と対峙してみなさい!いでよ!ウォッティー!」
水の魔物だがサンダーに弱くナントカ倒した・・・
「よかろう、そなたに授ける・・・持って行くがよい」
「苦労の末手に入れた水は格別だぜ・・・・」
「苦労の末の御褒美は、何より膳は据え置きってところかしらね」
「でも本当に効果あるのかいかでかいまする」
そしていよいよ町の桟橋から飛び降りようとした
「失敗したら死ぬんだぜ・・・」

ふと気付くとそしてイヨイヨ空気の水を使い、水中へドボンバシャンいっせいに
「くっ・・・苦しい・・・いっ息が・・・」
「ベリュルしっかりして、空気の水に守られてるわよ」
「ほんとだ苦しくないぜ」
「さあそれより、この先に水の神殿があるはずよ・・・あら・・?」
「なんだ・・アレは・・ずいぶん見張りが厳重だな」
「アレは・・半漁人・・・いえ・・・メカよ!」
「なっ神聖なる水の神殿にメカだと!?」
「しっ彼らは音に敏感らしいわ・・・水中は遠くまで聞こえるしね」
「だからといって引くわけには行かないぜ!」
「ちょっと!静かにして!あっ・・・見つかったわ!」
神殿を守るもの・・・住むもの・・・攻略するもの・・・

第638話

143 名前: ◆EreM42GXZo 2006/03/08(水) 19:22:19 ID:kqoN9Wg/0

「キシャー」
並み居る半漁人マシーンをなぎ倒し、水の神殿に浸入すると人魚とかもいた
「敵か!」
「まって・・・私達はこの神殿の守護者で、ここをのっとられてしまったのです」
「のっとったやつについて」
「名前はササムラテルユキ・・・詳細は不明ですが正体も不明です」
「一体何者なんだろう」
「御願いです、水のオーブを取り返してください!取替えしてくれれば貴方に差し上げます」
人魚の頼みを聞き入れ水の神殿すすむが敵は恐ろしいがナントカ最後の祭壇
「アレが水のオーブ・・・いただからずやだぜ!」
「それは渡すわけには行かない!」
「何者だ・・!貴様がササムラテルユキか・・・!」
「フフフ良くぞ見破った・・・そう、俺はその世四天王のササムラユウキ!」
「一体何者だ・・!」
「今はまだいえないがお前に生きてもらっては困る存在という事なので死ね」
「しっ四天王だと・・・!」
一人相手なのにとんでもなく強く苦戦しまくり、ここまで来る平均的な強さでは勝率40%ぐらいで大変だがナントカ倒した
「どうだ!水のオーブは俺達が頂きだぜ」
「オノレ・・だが調子に乗るな・・・俺は四天王の中でも実力は最下位雑魚みたいなものだ」
「これでか・・・!」
そして謎の男ササムラテルユキは倒れ水のオーブを手にしたのであったが

ふと気付くとテレポが使えず歩いて水の神殿を出ようとしたが
「さあ出るぞ・・・なにっ何者かが入り口で待ち構えている!化け物だ!」
そこには青い巨大なタコのようなイカが待ち構えていた
「こっこいつはクラーゲン!水の魔物!」
「グシャアアアア」
「何を言っているのかわからないぜ」
「人間言葉で話してやろう・・・お前達がおいしそうだといったのだ」
「俺達を食うというのか!」
水と食物と・・・

第639話

155 名前: ◆EreM42GXZo 2006/03/09(木) 18:46:52 ID:7hsV1gUr0

「貴様はクラーゴン!」
「そうだ・・・俺が真の水のオーブの持ち主、俺を倒さない限り水のオーブがお前のものではない」
「俺のものにするために・・・戦えというのか!」
「そうだ!戦ったついでに死ね!オーブはわたさん!一個たりとも!」
「こっこの威圧感・・・今までの敵とは比べ物にならんぜ!」
「そしてあの無数の触手・・・私達に勝ち目があるのかしら?」
サンダーに弱くナントカ倒した
「ウゴゴ・・・このわしを倒すとは・・・・」
「さあどくのだ!」
「まあまて、急がばまわるのだ・・・お前達にこれをやろう」
「こっこれはブリザド系ほぼ最強の魔法、ヴェリザド!いかなるものも凍て尽くす、絶対零度の1万倍の冷気!」
「これできさまらの戦力アップも間違いナシだぞ」
「やったぜ!これこそが力・・!俺達の追い求める力からずやだぜ!」
そのときブゥンと音がして何者かが突然現れた・・・!
「その魔法、俺が頂こう!」
「きっ貴様は何者だ!」
「俺はある詩人の配下、炎の戦士ファイアーブラスターだ!さあ燃え尽きて死ね!」
手に入れたヴェリザドで大楽勝なのでナントカ倒した
「なんという威力・・・・MP392使うだけのことはあるぜ・・・・そうだ、貴様!誰の配下だと・・いない・・・まあ今はいいか」
その威力にベリュルたちは酔いしれ、一夜を明かすのであった・・・

ふと気付くと次のオーブを探し求めるため、世界をさまようベリュル一行
「やって来たるは土の町ダイチン・・・ドワーフの住む町か」
「ドワーフがその世にいるとは・・・いえ、その世こそドワーフの故郷だったのね」
「驚きの真実だぜ」
そして村の村長に話を聞くと、大地の洞窟にオーブある
「しかしじゃ、入り口は封印されて解く事が出来んのじゃ」
「どうやっても解くしかなく方法を教えてください」
「ここから北にある、ヴァンパイアンタワーにある封印解除の杖を使えば解除できるぞ」
「それこそ俺達が捜し求めていた力だぜ・・・・」
封印を解くものと解かれるもの・・・

第640話

164 名前: ◆EreM42GXZo 2006/03/10(金) 19:00:32 ID:JFDN2MCD0

ヴァンパイアタワーに着いたが見るからにしなびた塔だった
「なっなんてこと、中はヴァンパイアだらけよ!」
「こいつら、一定時間ごとにに最大HPの半分を回復かなり短い時間で!」
「サンブレードとか、ニンニクソードや、クロスジャベリンなどで攻撃するべきね」
「それだと弱点を突いて一撃で倒せることもあるという算段か」
ゴーストやスライムまでもがヴァンパイア化していて頑張り頂上の部屋
「あっあれこそが封印解除の杖あっ置いてある棺おけが開いていく女が出てきた!」
「ギーーバタン・・・ホホホ、それは渡さないわ・・・貴方もこの人たちの仲間入りにしてあげる」
「なにっなんだこの女は!美しい・・・いや、だがこの人たちなんてどこにいる!人の姿の壁画があるだけだぜ」
「これは壁画ではない・・・私に血を吸い尽くされてぺらぺらになってしなびた人間の死体よ!」
「こんな死体がありえるとは!許せないぜ!どれだけの血を吸ったというのだ!」
「オマエたちもこうなるさあ光届かぬこの部屋で死ぬがよい!」
ヴァンパイアサンが現れたが目茶苦茶で、やはり再生能力もHP半分ぶん
「しかも吸血で一万以上吸い取られるしヤバイぜ!」
実はフィルターのかかった窓にカーソルがいくので、そこを攻撃して窓を割ろう
「窓を割ったけどまだ夜だぜ・・・」
朝まで待とうしばらく耐えるのだそして朝になった・・(窓を割ってから約1分半)
「ウギャアア朝だぁぁぁしまった一気に弱体化した私」
「チャンスだ!」
ここで押せ押せムードになるので一気に弱点を突き倒そうそして倒してヴァンパイアは灰となった・・・・
「勝利し、杖を持ち帰るオレタチだぜ」

ふと気付くと杖を持ち帰り、村長に会った
「どうじゃッた?杖は手にはいったかの?」
ベリュルたちは得意げに杖を差し出した
「これが封印の杖だぜ」
「ハハハ、ようやくうまくいったわいさあワシの封印を解くのじゃ」
言われるがまま村長の封印を解くと中から怪物が現れた!
「こっこいつは!?」
「俺はその世伝説の魔獣、マジェラマジェリ!封印を解いたお礼に死んでもらおう!俺の命は1万はある!」
「くっ騙された!コイツには絶対に勝つことは出来ないかもしれない!」
もう駄目かと思った其の時、何者かがベリュルの前に現れた・・

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最終更新:2008年11月14日 23:57
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