第671話~第680話



第671話

543 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/10(月) 19:27:13 ID:aZwwLDVQ0

森に入ると木だらけで迷いそうだベリュルたちは偶然ここで古文書を見つけた見つけなければイベントはお傷ただ進むだけ
「くっこの森には一体何がアルというのだ・・・・中心に巨大な木が見えるぞ」
「さすがに広すぎるわ・・・!案内人が必要ね」
「案内しよう」
「うっウェアウルフ!」
「まて!俺は敵じゃない」
「ありがとう」
「まずは俺の村に来るがいい頼みたい事がある」
ついていくと村に着いた
「頼みというのは他でもない・・・・この森には大量の魔虫が住み着いている」
「ふうん」
「お前達に全ての・・・・いやなるべく多くの魔虫を捕まえてもらいのだ」
「お礼は?」
「真ん中の木には伝説の武器があるというが、門番が守っているのだ」
「そうなんだ」
「目茶苦茶強く・・・普通では入れないが、入る許可を与えて通れるようにしてやる」
古文書がなければ倒さなければならないので辛いぞ
「任せろ!」
「まずはお前達にその資格があるか溜めさせてもらう!」
襲ってきたが普通の雑魚で普通にナントカ倒した
「よろしい・・・捕まえる方法は至って簡単、魔虫のシルエットを見つけたら触れ、戦闘して倒すのだそれだけだ」
「まかせろ!」
「全部で200種類とも言われている・・・でもまあ30種類もあれば十分だ」
「頑張るぜ」
「そうだ、戦うといってもこの網の剣でないとダメージを与えられないぞ・・・人数分渡そう」

ふと気付くと森の中を虫を探して探し回っていた
「なかなかいないものだな・・・注意して探してみるかたとえば岩のしたとか・・」
「イタワ・・・!キャーーーーーーミミズ・・・・!」
「ダンナーザ!」
「気絶してるわ・・・最初からこれじゃ思いやられるわね!」
魔の虫取り大会・・・

第672話

553 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/11(火) 20:01:49 ID:GRNn+IQM0

魔ミミズを倒し、網の剣は非常に弱いが頑張るしかないのだしかしなかなか見つからない
「うーむ・・・並大抵ではない見つからなさだぜ・・・おっあそこにミニカーが落ちているぞ!やった!」
「まって!拾っちゃ駄目よ・・・!」
「なんだぜ」
「これ・・・虫よ!ミニカーに擬態した虫!拾おうとしたものを襲って食べるのよ!」
「くっこれが魔虫か!危ないところだったぜ!」
魔テントウを倒し、また色々探す事にした
「うっおいしそうな林檎だと思ったら魔カマキリの擬態!」
倒しさらに探した
「うっ美しい歌声と聞いてたら眠くなったと思ったら、魔スズムシ!」
倒し、さらに探した
「うっちょっと木に違和感を感じて調べたら、木全体が虫!魔セミ!」
倒し、さらにさがした 
「うっ100匹が一つになって巨大を形成する魔アリ!」
等いろいろ頑張り30匹倒したが、尚万が一200倒すと最後に凄いのが出てきて・・・・
「さて30ぴきたおしたから村に戻ろう」
戻ると、捕獲したものの価値に応じていろんなアイテムが交換できる
「ふむふむ魔テントウは5ポイント、魔カマキリは7ポイントときたもんだ」
珍しい奴では100ポイントとかあるぞ
「200匹で一通りだが、その後もイクラでも出てくるので、アイテムコンプリートも不可能じゃないぜ」
いろいろあり、リフレクソード、エルメスのイヤリング、あとかなりポイントが必要だが気分転換に水着などもある
「まだ季節じゃないぜ」

ふと気付くと力を認められ許可を貰い木
「これは・・・木がダンジョンそのものになってるぜ!」
「内部構造は単純だけど、結構登らないと駄目ね」
「気をつけていこう」
するとあることに気付いた
「この木・・・生きているぜ!」
「伝説の武器を守りし木は生きている木という算段ね!」
「だが・・・枯れかけてる・・・!はやく頂上に登って現況に違いあいえ!」
木を枯らすもの・・・

第673話

567 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/12(水) 19:27:56 ID:/dyFp2cg0

そしてどんどん登っていくと、頂上だが、木が話しかけていた
「ワシはもう駄目じゃ・・・」
「くっ魔木の毒にやられたというのか・・・・気の毒に」
すると、突然何者かが襲ってきた!
「こっこいつはスリーカリーツリー!悪魔と合体し、木!」
「ガシャアアアア!」
「駄目だ、言葉が通じない!」
炎に弱くナントカ倒した・・・
「救ってくれてありがとう・・・ワシはトリネコの木じゃ・・・グングニルの元になってる」
「ああ、あれね」
「お礼に伝説の武器をやろう・・・グングニルより強いぞ」
貰ったのははめこみ型ツインランサー
「武器をはめる場所が二箇所ある武器だぜ」
そう、好きな武器を二個入れれば、これ一本でそれで二回攻撃できるお得すぎる武器なのだこれ自体は攻撃力200とちょっと弱い
「炎の武器二つだと炎弱い敵にめちゃくちゃダメージ与えられるぜ!」
ここだけの話だが、さらにはめ込み型ツインランサーにさらにはめ込み型ツインランサーを入れる事もできるのだ!
「なるほど、つまりどんどんはめこめばん2回、4回、8回、16回・・・256回攻撃も夢じゃないわけか!」
装備画面で装備するとはめ込み画面が出るのだぞ!だが・・・目茶苦茶レアなので2個以上持っているユーザーは100人に一人ぐらいであろう
「さすがに便利すぎて大量に手に入らないというのか・・・!」
隕石にぶつかるほどの運がいい人なら16個手に入れる事も不可能ではない
「何はともあれ、強い武器を手に入れたぜ!だが話は進まないぜ・・・」
「古文書も手に入れたし、町を巡ってみましょう!」

ふと気付くと最初にたどり着いた町
「ペムペララ」
「くっ古文書を使うぜ・・・!すると相手の言葉が理解できるようになったぜ」
「あなた方はどこから来たのですか」
「わかるぜ!言葉がわかる!さあお店に行こう」
「裏その世だけに、どんな武器が売っているか想像もつかないわぜ・・・」
つくと、強そうな武器があったので買おうとすると・・・
「何ですか?これはギル?使えませんよそんなの」
食い違う通貨・・・

第674話

581 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/13(木) 20:03:52 ID:yhQfcA+K0

ギルは駄目
「なにっギルが駄目だという事は俺達は一体何がいいのだ!」
「はっそういえばここで倒したモンスターからなにやらお金みたいなのがあるので拾ったわねいっぱい」
「今は900???と表示されてるぜ、ここの通貨はナンダイ店主」
「ここの通貨はケロルです形を変えたケロルもどこかの世界にあるとか・・・」
「でっ伝説の」
「おお、いちおうケロルをお持ちですか」
だが、武器にはちょっと足りず今は変えなかった溜めてから飼うが良い
「今までのギルがとりあえず使えなくなるのかまあいいこれで問題も解決だぜ!」
そして色々ヒントを聞くことが出来た
「ふむうあの大陸は浮遊大陸は、詩人の住処で、そこが現況というわけか!」
「しかも浮遊大陸に行くには、ジェンベラスの塔に登らないとだめなようね」
「ジェンベラスの塔はブチャンク山脈のランダム坂に聳え立っているらしい」
「いろいろ大変ね・・・じゃあブチャンク山脈に行くのが正解ね」
「だがこの裏その世はいろんな物が隠されているというぜ伝説の召喚獣やら」
「取るべきかしら?急ぐべきかしら」
「取るべきだぜ!虎ザルは虎子に得ず、俺達の力なるだぜ!」
「じゃあその伝説の召喚獣を取りに行きましょうか?」
「まずはそれだ・・・だがどこにいるのだろう」
「噂によると、東のギィオンロ湖に夜に現れるらしいわ」

ふと気付くとギィオンロ湖・・・
「夜まで待つぜ・・・」
そして深夜・・・
「ベリュル、ベリュル起きて!夜よ!」
「まだ眠いのだ・・」
「何言ってるの、時間よ」
「まだ寝ていたいのだ・・・・」
「いい加減にしなさい!」
しぶしぶ起きると、シーンと静まり返った湖・・・
「ほら、何もないのだ・・・寝るのだ・・・あっ・・・波紋が・・・湖全体に広がっていく!」
伝説の波紋とは・・・

第675話

593 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/14(金) 20:51:44 ID:QDN4i0TR0

波紋だ
「ぷわぷわと放射線状に広がっていくぜ・・・いよいよおでやすか!」
そして、湖が光中から巨大な島が現れた・・・!
「あれは・・・島じゃないわ!亀よ!ランドタートル!いえ・・・伝説のクリスタルンタイマイよ!」
「でっ伝説の」
とてつもない防御力ととてつもない魔法防御を持っており最大最強の攻撃をしても全然ボロボロだし
「しかもHPも多い多い!これは倒せないのではないかしら?」
えらい時間をかけて頑張るか、秘密だが実は金の針で一撃なのだ
「ライブらでの冷機の弱点がわかるが、ヴェリザドでもあまりダメージが与えられない頑丈さ!」
まあともかく頑張り、必死になりナントカ倒した・・・・
「召喚獣クリスタルンタイマイをゲットしたぜ・・・なっこっこの魔法は」
カーバンクル+ゴーレムの効果のあるぞ使いどころによっては非常に使いどころのある召喚獣だ
「そして手に入れたオレタチの力も百人力と着たもんだ」
「裏その世・・・・恐るべきところね」
そう、まだまだ裏その世には隠された武器や魔法が山ほどあるが長くなるので省略だ別に取らなくてもいい
「そして俺達はいよいよブチャンク山脈のランダム坂に行くわけだ」
「詩人達が悪の元凶だったなんて・・・・」
「謳われしもの詩こそ現況からずやというわけだぜ・・・・!」
「そして彼らを倒した先には・・・吟遊詩人のジョブの真の力が目覚めるわけね」
「そういう事だったのか!」
そしていよいよブチャンク山脈のランダム坂に突撃を開始した・・・

ふと気付くとブチャンク山脈
「甘く見てたぜこの山脈・・・俺達迷い、敵強い・・・」
「こんな広大な山脈だったなんて!」
そう、フィールドより広いぐらいのマップで、ものすごい広くて、どこに何なのだ
「どこに行けばランダム坂にたどり着けるのかしら?洞窟も無数にあるし・・・」
「噂によると、クリスタルをたどったらいいんだって」
「なるほど、道に生えてるクリスタルをたどっていくわけね」
道を外れてもいいことがある場合も多々あるぞ
「しかし・・・町が欲しい・・・これだけ長いと・・・」
町と山脈・・・

第676話

601 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/15(土) 13:07:19 ID:8sP1f6IF0

残念ながら町はないので、頑張って進むしかない
「はっわかったわ、ウルフ、ウの次がエなので、エルフ!」
「そういうことだったとは」
そしてようやくランダム坂にたどり着いた
「なっ何だこの坂は!そんなことがありえるのか?」
そしてランダム坂を登りきると、ようやくジェンベラスの塔にたどり着いた
「コッコの塔は・・・普通の塔は、頂上に行くほど小さくなるのにこの塔は頂上ほど広いぜ!」
「ありえないわ!」
「しかし・・・行くしかない・・・行くしかないぜ!」
そして頑張り塔に侵入を開始すると、さっそく何者かが待ち受けていた
「この塔に登ろうとするものに鉄槌を下さねばならぬ・・・」
「なにっ貴様は俺達の塔を登らせないようにする気か!」
「わしはもうここで20億年もこの塔を守ってきた・・・絶対に登らせん!」
「20億年だろうと、俺達の結束は100億年だぜ!」
「粋がるな若造ヨ・・・わしはドワーフのゲチャイモンなので死ね!」
トールハンマーを装備しており盗めるがやばく、盗むとさらに強い素手での攻撃なので盗むべきではない
「くっなんという力!俺達の何倍もの力を保持しているぜ!」
直接攻撃のみなので防ぎつつナントカ倒した
「わしが間違っていたようだ、さあ通るが良い・・・」

ふと気付くと塔を登り始めていた・・・
「なんだ?ここは雑魚が弱いぜ!さくさくすすめるぜ?」
「はっその分長く、気を抜いたら駄目というワナよ!」
「騙されるところだったぜ・・・」
実は隠しエレベータを見つければ一発で最上階までいけるのだがまず見つけられないだろう1万人に一人ぐらいかも
「特別な仕掛けもない、ただ上るだけの塔だぜ!」
「はっその分長く、気を抜いたら駄目というワナよ!」
「危ういところだったぜ・・・」
そんなこんなでようやく最上階にたどり着いた・・・
「ばっばかな・・・・最上階だけ・・・そんな!」
「なんて広さなの!最上階だけとてつもない広さだわ!」
常識ではありえぬ最上階・・・

第677話

616 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/16(日) 11:26:41 ID:6tU0Rmms0

大変だが宝もいっぱい
「危険と夢が詰まった最上階だぜ・・・・!」
そんなこんなで突き進みここだけ雑魚も強いが頑張り、最後に屋上に出るための階段の前に待ち構えていた
「登ると死ね」
「貴様は・・・グルシュダイン!」
襲ってきたが、真実の口、ブラッドソードまでやってくるずるいやつだが頑張りナントカ倒した
「これで・・・この階段の上には・・・何があるのだろうう・・・?」
そして階段を上りきった一同は驚愕の海に立たされた・・・・!
「なにも・・・ない・・・ぜ」
そう何も無かったのだ・・・・ただの狭い屋上・・・何もない・・・?
「いえ・・!あるわ!みて、浮遊大陸が着たわよ!」
「アレに乗るという算段か!」
ヒューーーー近づいてきて・・・・シュゴーーーー去った・・・・
「早すぎるぜ・・・・!だが何としても乗らないとだぜ!」
20秒おきに浮遊大陸が一瞬だけ通過する、その瞬間にボタンを押して飛び乗るのだ
「失敗したら間違いなく全員死ぬわね・・!」
そう、こんなのでも失敗したら容赦なくゲームオーバーだセーブポイントでセーブしておこうぞまあ意外と簡単
「今だ!」
ナントカ成功し、浮遊大陸に飛び乗る事に成功した・・・!

ふと気付くと浮遊大陸で目が覚めた・・・・
「ここは・・・ここが浮遊大陸なのか・・?でっ伝説の」
そしてあたり一面を見渡し、驚いた・・・・
「こっ小鳥は歌い、花は舞っているぜ・・・!なんという夢のようなところだろう」
「ここが詩人達の集う場所というわけね」
「許せないぜ」
歩いているが町なんてなく、あるのは神殿唯一つ
「ついにやってきたぜこの地へ・・・長かった・・・くっ入り口を待ち構えているぜ」
「詩人にジョブチェンジしやり過ごすか、強行突破・・・どっちがいいかしら?」
前者で行くとボスを倒すまで吟遊詩人なので辛いぞ後者なら戦闘は多いがなんでもOK
「どちらだろうが俺たちはどちらにすべきなのだろうか・・・・?」
究極の選択・・・

第678話

626 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/17(月) 19:05:42 ID:MjOEpgYX0

ま、どっちでもいいのでとりあえず進んでいった・・・
「一体この神殿にはいよいよ乗り込むぜ!一体この神殿には何者が潜んでいるのだろう・・・?」
そして一番奥の間にいくと・・・あらゆる詩人がいた・・・
「勤勉!道寝!責食!聖参!北戦!酷残!無冥!」
「ベリュルめ・・・この先にはいかさん!」
「くっ一体ずつ襲ってくるぜ!」
今回はすき放題ジョブなんで不通の戦闘、吟遊詩人先鋒だと的もこちらも歌しか出来ないので注意
「そして全員ナントカ撃破したぜ・・・」
「ベリュルめ・・・なんという強さどもだ・・・」
「お前達は成長せず、俺達の成長が目の当たりだぜ!」
「そういう事だったとは・・・さあこの先に進むが良い・・・・」
進むと・・・そこには吟遊詩人がいた
「吟遊!お前が黒幕だったとは・・・!ウソだといってくれ・・・・!」
「ククク」
すると吟遊はローブを脱いだ・・・・すると中から女性が・・・!
「あっあなたは?美しい・・・吟遊は・・・女だったのは!」
「吟遊というのは狩りの名前・・・私は詩人達の女王、虹天詩人です・・・ベリュル、あなた方の目的は・・」
「悪を阻止するためだぜ!」
「ですが、私は悪ではなく、貴方を助けたい・・・ウォボグゲェベベ」
「どっどうしたぜ!」
「グガガ・・・奴が・・・ゲベェゴボッギャアアアアアア」
「しっ死んだ!」
吟遊の肉体が消滅したと思ったら・・・その場から何か生えてきた!
「ニョキニョキ・・・・ニュニュニュ・・・・ギャローーパーー!!!」
「くっこっこれは!!」

ふと気付くと目の前に巨大な鈴蘭が咲いていた・・・・!
「ついに目覚めた・・・我は世の花・・・」
「吟遊をよくも許せないぜ!」
「私は世に根を貼り養分を吸い・・・全てを飲みつくす・・・」
「絶対に俺達が飲みつくさせないぜ!」
飲みつくしの花・・・

第679話

640 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/18(火) 11:10:31 ID:/gWl1Pxq0

花なのだ
「くっこいつを倒さなければ悪こそ絶たれないぜ!」
目茶苦茶強いが、目茶苦茶炎に弱く16倍ダメージなのでそれで頑張り倒した・・・
「ギャアアア枯れてしまう・・・我らの花・・・われ・・ら・・」
「悪いからかれるのだぜ・・・」
すると花の中から何者かが飛び出した・・・・!
「くっこいつが現況か・・・!貴様は何者だ!」
「俺の名はメヘランソ・・・俺こそがその世の支配者・・・・世を統べるもの」
「そんな統べは許さない」
「ここまで来た事をほめてやろう・・・だがここまで来た事で殺してやろう!」
「俺達はいくらでもお前達悪を倒し続けるぜ!」
メヘランソが襲ってきたが、合成魔法を平気で使いフレアルテマ等卑怯だが、詩人オンリーで4人全員愛の歌だと一切行動できなくなるのでお得
「くっリフレクでも防げないのでシェルとかで頑張るしかないぜ!」
シェルとかで頑張りナントカ倒したすると、詩人がパワーアップし4人とも詩人ジョブのときだけ合唱が出来るようになった強いぞ
「これで・・・その世も平和になるだろう」
するとナンナが言った
「いいえ、まだ平和じゃないわ・・・この世界には最後の世・・・かの世があるのよ」
「そっそういうことだったとは!」
「その前に・・・・私の世に行きましょう・・・・準備をしなきゃ」
「おう・・・ナンナが世もちだったとは・・・何者なのだナンナは・・・ナンナの世か・・・」
すると辺りが急に光に包まれてきた
「何だこれは!」
「いったい何なのよ!」

ふと気付くと光が晴れると辺りが光が晴れてくると宇宙空間のような背景になった
「わたしはネオメヘランソ・・・すべての存在すべての次元すべての記憶をけし、そしてわたしもきえよう・・・永遠に!」
「消えるのはお前だけだぜ!」
「このままじゃ世界の悪の蹂躙だわ!その前に倒すべきよ!」
するとネオメヘランソの体にどわっと1万本以上の手が生えた
「なんという手!これが恨み死んでいったものたちの手!」
「手により死ね・・・」
手と死とその世・・・

第680話

655 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/19(水) 18:42:30 ID:sGwoibdG0

くっネオメヘランソめ・・・なんという威圧感、何という強さだ
「ついに私は世界の頂点に達したのだよ・・・!」
「俺達の怒りも頂点に達したぜ」
「くくっ怒り対決というわけか・・・いいだろう、怒りの真髄を教えてやる」
ちなみに、ここでオール吟遊詩人だとめちゃくちゃつらいが、詩人の歌では燃ゆる歌とか、氷の歌とかが攻撃の歌で核の歌はかなり強いので便利だぞ
「詩人で来た場合は合唱で燃ゆる歌だとギガフレアソングとかになるのでそういうので頑張るしか!」
ともあれ頑張りナントカ倒すと吟遊詩人が復活した
「吟遊、しっかりせい!大丈夫か・・・?」
「ありがとう・・・ついに倒したのですね・・・ヒヒヒ・・・ヒーッヒッヒ」
「なっなんだ!まさか黒幕はお前か!」
「アハハハあの世ついでにこの世のニックリコまでを破壊してくれてありがとう、貴様は我々の手のひらで踊っていたのだよ」
「吟遊詩人とは仮の姿・・・!その実態は・・・!?」
「私は・・・・神ですよ・・・」
「神だと!?そんなのイクラでもいたが」
「あんなのは自称に過ぎません・・・私は・・・本物の神そのものなのです」
「くっそう言う事だったとはゲームだったとでも言うのか!」
「少々あの世は邪魔でしたからねえ悪い事をした人はあの世の地獄に行き、いいことをした人はその世の天国に来るのですが・・・」
「くっ地球人が悪さばかりして地獄に行くから天国の客が減ったというのか!」
「そういうことです・・・・くくく天国のお客様は我々の貴重な食料ですからね」
「なにっ!清い聖なる魂を食うのが神だと言うのか!」
「そのために地球を創造したのですよ・・・牧場として」
「その世人のくせにこの世まで手を出してきたというのか!」
「さあ、その世最終決戦だよ・・・ベリュルたちはその世の肥やしになるがいい!」
「肥やしは食べたくないぜ!」

ふと気付くと吟遊詩人と対峙していた・・・
「さあベリュルたちよ死ぬがいい・・・ぐあわっ」
「吟遊・・・死んだ・・うーむ何があったんだろうあっあそこに人が」
「あいつは・・・ジェイムズマイク!なぜここに!」
するとジェイムズマイクは皮膚をびりびりし、中から正体が!
「ワシの名はゼリュル・・・息子よ、かの世まで来るがいい・・・」
新たなる世・・・

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最終更新:2008年11月15日 00:05
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