第681話~第690話



第681話

672 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/20(木) 19:09:20 ID:TIvJcOqU0

ともあれ、めでたく表その世に戻ってきた
「ナンナのナンナの世に行きたいんだけどどうすればいいの?」
「そうね・・・乗り物はないし・・・私ですら自由にいけないのよ」
「困ったぜ・・・うっ空から何かやってくるぞ!敵か!」
するとそれは近づきプルルルル
「ベリュルさーーんお迎えにあがりましたでやんす」
「おっおまえはブリスケ!それは世行機!」
「これでナンナの世に行けるわ!」
「へへっ今回もよろしゅうたのんまっせ」
そして前は4人だったけど今回はいっぱいいるので楽しいたびの始まりだぞ
「乗れるの?」
「大丈夫でっせ!儲けさせてもらったおかげで、中はゴージャス大型リッチ!」
「ありがたいぜ!」
「またゲームもできるのね!」
「ナンナの世って遠いの?」
「そうね・・・この世ほどではないけど、ちょっとは時間かかるわね」
「やった!遊べるぜ!」
そうして一行を乗せた新世行機はあらゆる思い出を胸にその世を飛び立っていった・・・
「プルルルル」

ふと気付くと世行機の旅・・・
「ゲームも出来るしトレーニングもいいけどゲームもあるし」
「その世で見つけたゲームをここでまた遊べるのね、嬉しい!」
「二人とも子供ね・・・」
「ダンナーザもやるのだ」
「私に勝てると思ってるの?」
「勝たなきゃ勝ってゲームからずや俺達はこれらの経験者だぜ!」
「ベリュルいい度胸じゃない負けないわよ」
そして遊んだりしたりナンナの世までしばしの休息・・・
「ナンナはやらないの?」
「ん・・・ちょっとね」
考えるナンナ・・・

第682話

682 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/21(金) 19:17:04 ID:iPsRizHu0

「考えてもしょうがないのだ!今は遊ぶのだ!」
「そうね・・・今はゆっくり急速のときよ」
さてゲームだが、いろいろなゲームがあるが、とあるモンスターのレアアイテムでこんなのがある
「むっ金色のカートリッジだぜ!ミラクルファンタジー3や、他人3などがあるぜ」
金色カートリッジゲームは全8種類だ大変だがまあ見つからないだろうがラッキーだ
「ミラクルファンタジー3はRPGか」
本格的なので、ハマッたら本編を忘れるので注意だがいいアイテムが手に入ったり・・・
「ファイアーベースボールもなかなかいいぜ!対戦が熱いぜ!」
ネットワークで対戦が出来るのだその場合は1回だけの表裏のみだが
「このゲームやってて、猛打賞とったら、ゴールデンバットがもらえたぜ!強い武器だぜ」
完封試合をすると魔封じの盾がもらえたりするのだホームラン一本エリクサー一個だったりいろいろだぞ
「シャレてるぜ・・・あっこっちは死ぬシティ4・・・!町を作っていくのだ!」
「あっ条件が整うと、プレゼントがもらえるわ!」
「なるほど、例えば資金1億突破で、10万ギルとか、軍隊が強くなったら強い武器とか!」
「奥が深いわね・・・町からずやだわ!」
ただ単に純粋に遊んでも良いナンナはメリアナニー並につよい対戦ツワモノなのでやりがいがあるぞ
「遊びつくしても遊びつくせないぜ・・・」
「今回は5日しかないから・・・あまり遊べないわね」
だが一応24時間×5の120時間は最大遊べるぞめんどうなら寝て飛ばしてもOK
「なるほど、話を先に進めるならとっとと寝てナンナの世につくという算段ね」
実は、超激レアでモンスターよりプラチナカートリッジが手に入る場合も・・・?
「確率はそのモンスターの落とすのみで1/65535とか・・・無理に近いわね」
あきらめよう・・・ちなみに、3種類、ウルトラマルスブラザーなどのアクションゲームとかだ面白いぞ
「ゲームに囲まれ幸せだぜ・・・」
「でも目的を忘れないようにね」

ふと気付くと幸せなときがすぎ、ナンナの世に近づいていた・・・
「アレがナンナの世・・・」
「わたし力弱くて、私の家を作る事しか出来なかったの」
「十分だぜ!お邪魔させてもらうぜ」
「・・・さあ覚悟はいい?行くわよ!」
なぜ覚悟・・・

第683話

692 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/22(土) 12:46:16 ID:rxiWd1yf0

ナンナの世についた
「ここが私の家よ・・・・準備もあるからみんな入って」
「おじゃまします・・おお・・・」
とても清楚で荘厳でステキな家であった・・・・
「さあ、お茶でもどうぞ」
「ありがとう・・おいしいわね」
「どれどれ・・・くっあてぃー!」
「あはは・・・入れたてで熱いから注意してね」
そんなこんなで和むが深刻な話が始まった・・・
「実は・・・この館の地下に、私も倒せない魔物がいるの力をあわせて倒しましょう」
「くっ世を作っても思い通りになるわけではないのか・・・そいつは何者だ」
「ヴェンキという魔物よ・・・水の力を操り、かの世への鍵を持っていると噂されてるわ」
「強敵でも倒さなければならないという三段か・・・・」
「御願い・・・力を貸して・・・!」
「俺達に出来る事なら何でもするぜ!力を貸すとは。協力し合うことだぜ!」
「ありがとう・・・ベリュル・・・・」
そして地下室へ降りていった・・・・薄暗く・・・ひんやりとしている
「明かりはないの?暗くて怖いよ」
「ここは光もほとんど届かないのよ・・・」
「怖いのだ・・・」
モンスターは出ないが宝はあるので回収しつつ進んでいったのであった・・・

ふと気付くと一番奥の部屋・・・・
「ジュルルルブリュリュリュ・・・・」
「変な音がするよ!何かいるよ!」
「落ち着いて・・・!ヴェンキよ・・・!」
「倒せるの?強いの?どのくらい?ナンナでもやられるんでしょ?俺達大丈夫なの?」
「行くわよ」
そしてベリュルたちは部屋に飛び込んだ・・・!
「こっこいつは・・・!?そんなバカな・・・!」
しかし現実だ・・・!

第684話

705 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/23(日) 12:39:54 ID:Xv+xNIxM0

目の前の姿に一同は驚きと戸惑いと怒りを隠せなかった
「こっこいつがヴェンキ・・・」
その姿は白くつやつやなロボットだったのだ・・各種大量兵器をもっていた
「許せないぜ」
「でもナンナ・・・どうしてこんなのに負けたの?」
「恐ろしいのはその頭脳よ・・・高性能ICチップを超圧縮し、兆単位の集積回路を兆単位で各種にあるの」
「全身頭脳というわけか!」
「いくら私達が素早くても・・・あの判断力には勝てないのよ・・・」
「でもやるしかないぜ!かの世に行くために!ナンナを救うために!」
「救うために巣食うヴェンキを倒すという算段ね」
「ギギギーーー!ジャアアーーーー!」
「来るぞ!」
襲ってきたがミサイルとかもヤバイが一番恐ろしいのはスーパー水鉄砲
「くっ地球ぐらいの質量の水を一ミリに圧縮し潰しその勢いで水鉄砲!」
「恐ろしい威力が想像できるわね」
食らったらまず死ぬので珊瑚の指輪は必須だ単体攻撃だが2000~3000万は普通にダメージで食らうので珊瑚の指輪は必須だ
「珊瑚の指輪は必須という算段か」
珊瑚の指輪は必須だがサンダーに弱くまあ大抵は大ボスいがいはボスはHPんも低く弱いのでナントカ倒した
「こっこれは・・・鍵・・・?」
「かの世に入るための鍵というわけか・・!」
「これで準備は整ったわ」

ふと気付くとまた世行機に乗り込んでいた
「ナンナの世はよかったなあ」
「全てが終わったら戻りましょ」
「で、かの世はどこだい」
「目の前よ・・・」
そこには巨大要塞ともいうべき巨大な全て機械の空間が日ドヶっていた・・・
「これがかの世・・・まるで機械しかないぜ!」
「そう・・・機械しかないの・・・一説によると、物質より先に機械が生まれたという説もあるわ」
「そんな・・!自然より先に機械ありけりとは鶏の卵が先かひよこかどっちが先だぜ!」
真実はその先に・・・

第685話

721 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/24(月) 18:33:54 ID:oJcolMBp0

そして世行機は去っていき、一行はかの世に突入した・・・
「ギーガッチャンゴットンガッチャン」
「くっやっぱり内部も機械!ありとあらゆるマシンで機械!」
そう、フィールドなのに地面も岩も全て機械で自然の余地がないのだ
「俺達だけ自然の存在だぜ!許せないぜ!」
「やはり、物質より機械が先に生まれたのかしら・・・?」
モンスターもオール機械ゴブリンメカやスライムメカなど
「すると町を見つけたので入ってみようくっヤハリここも機械・・・」
その名はマシンタウン・・・・機械それぞれ機械からずやだった
「入ってみると・・・人がいるぜ安心したハハハ、やっぱ人がいるじゃん」
「まって・・・みんな機械よ・・」
「マジだ・・・目がウィィンいって開閉してる」
「機械づくしじゃ優しさが感じられないぜ!」
すると男が現れた
「おかしいのはお前達人間の方だとは思わないか?」
「きっ機械がしゃべった!」

男に連れられ男の持つ男の家に招待されたが中も機械・・・
「ICチップジュースでもいかがかな?」
「いや・・・俺達は・・・」
「イタダキマーース!ウマイウマイ」
「それよりなぜ人間の方がおかしいというのだ!」
「お前達の脳の電気での伝達・・・それこそ機械そのものだと思わないか?」
「はっそういう事だったとは」
「イエテマスネ!」
「すると人間が機械を作ったんじゃなく機械が人間を作ったという算段か!」
「そういうことですな」
「許せないぜ!」
「あの世やこの世の創始者も、我々が作ったとしたらどうだ?」
「許せないぜ」
「聞く耳を持たないか・・・・ならば死ね!」
襲ってくる機械・・・

第686話

730 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/25(火) 19:16:50 ID:XIyzQIhe0

襲ってきたが倒した
「む・・・人間がここまでやるとは・・・物質もバカに出来ないな」
ここで機械hサンダーによわい特性をさらに生かした裏技を教えよう
「なんらかの方法で水の攻撃を敵にし、その状態でサンダーをすると威力がさらに4倍になるぜ!」
お風呂にドライヤーを入れるようなものなのだ水の後炎をすると水が乾くので注意
「さて、諸君はこれから如何する気だ」
「俺たちはゼリュルを追ってここまできたんのだぜ!」
「あのお方に勝てるつもりか・・・あのお方は世一つ簡単に消し去る力を持っている」
「なっそっそこまでとは・・・」
「まあ、まずありえないがこの地に伝わる伝説の武器・・魔法・・・召喚獣・・・これらを手に入れられたら倒せるかもしれん」
「欲しいぜ!」
「だが・・・手に入れても勝利てゃ1%もないだろうがな・・・」
「1%を100%にスルのが俺たちの力だぜ!正義というものだぜ!」
「だが・・・手に入れるために命を失うだろうな」
「失うものを失わないのが俺たちの力だぜ!」
「まあいい、どうせ手に入れられないのだ場所を教えてやろう一つだけ教えよう」
とりあえず最初好きなものを選べるのだもらえるんじゃないぞ教えてもらえるだかだぞ
「武器!」
「伝説の武器か・・・光の剣、ライトブリブリンガーの事だ」
「どんな武器だぜ?」
「その光は強く恐ろしく、剣の光を浴びたただの剣がラグナロクになったという噂もある」
「それこそ俺たちが求める力だぜ!」
「ククク、まあまず取れないだろうが場所を教えよう」
「場所を教えろ!」
「場所は・・・」

ふと気付くと北にあるサンゴロスの森にたどり着いた
「森といっても全て機械の木・・・生き生きとしていない森だぜ」
「でも虫もいて昆虫もあっすべてやはりメカなのね」
「あっ中心付近が光っているような」
「行くわけね・・・でもなにかこの森変よ・・・!体が・・・体が・・・しびれるわ」
痺れの森は電気の森・・・

第687話

746 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/26(水) 19:12:22 ID:3EQgfQRG0

そして機械の森を抜けると小屋がありはいったら老人ロボットがいた・・・ボスはいないから大丈夫
「なんのようじゃ」
「お前は何者だ!」
「わしの名前はツルギ・ミツルじゃ(鶴来光)通称ライトブリブリンガーと呼ばれている」
「なっそれで光の剣という算段かそういうことだったとは騙された・・・ラグナロクつくったのあんた?」
「わしじゃ・・・あんなの眠っているうちに作ったワイ」
「なっなんという!俺たちにも強い武器を作ってくれ!」
「武器は心・・・武器の攻撃力でなく強い心が強さじゃぞ・・・欲しけりゃ売ってやるわい」
「そっ・・そういうことだったとは・・・・俺たちの心こそが強さだったのか・・・売ってくれ」
「いらっしゃい!強い武器があるよ!」
急に商人になり武器を見せてもらった
「パイオニアソード、ドレイクアックス、爆弾弓矢、など色々だぜ・・・おやこのスーパーブラッディソードってなんだい」
「これは危険じゃぞ通常ダメージに加え、自分のHPをそのまま敵に与えるというものじゃ敵のHPは吸わんぞもちろんその分のHPはへるじゃ」
「でもたいした事無いんでしょ?」
「そんなことは無い・・・最大HPの1/4をダメージに加算し、持っていくのだぞ・・・両手持ちだろうが乱れうちだろうが関係なく」
「乱れうちをしたら一回で死ぬという算段か・・・」
工夫次第だもう片方の手にブラッディソードを持っていれば・・・?二刀流で二本装備し死ぬ覚悟で乱れうちも面白い打ち終わるまで死なないし
「またきなさい」
いい武器を手に入れたがイマイチすっきりせずティンタンの元に引き返した
「強い武器は手に入ったか?」
「このパンダめ!手に入れたけど微妙だぜ!次は魔法を教えろ」
「教えるのは一つだけだ」
「なっ」

ふと気付くと教えてもらうのは一つだけだと知った
「だが俺たちには必要だぜ!」
「これ以上ヒントはやらん・・・だが存在するので探しに行くがいい」
うなだれて出る一行にティンタンは何かを差し出した
「このビュンタロの像を持っていくがイイきっと役に立つだろう」
「ふむ」
そしていろいろ世界を歩くと新たな町が見つかった・・・町の名はアルフレッドマシン・・・

第688話

766 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/27(木) 20:24:40 ID:EADgyvPV0

「この町はくっヤハリ機械だらけのとんでもないぜ」
しかし、この町は支配者が支配している事がわかった
「許せない支配者だぜ!さあ倒しに行こう」
支配者の巨大な家に突撃し、労働メカたちを救い襲い掛かる警備ロボを倒しつつ一番奥
「貴様が支配者か・・・!身も心も機械め!許せないぜ!」
「クククワシは元人間よ・・・だが機械の方がすきなのだ」
「許せないぜ機械にも限度があるぜ」
「ワシは限度しらずのアルフレッドじゃあ限界突破したので死ね!」
右手にマシンガン左手にランチャー目がレーザービームなどヤバイ
「そうだサンダー!」
しかし、機械は電機で動くので運悪く体の表面が充電機なので回復してしまうのだ
「そんなメカは許せない」
しかし中ボスなので弱くナントカ倒した
「はっワシは操られていたようじゃわしは悪くない」
「心を機械にのっとられていたのだぜ・・・・機械は使われるのでなく、使いようなのだぜ!」
「そうじゃ、お礼にいい事を教えよう・・・ヒントは、K・A・Fじゃ・・・」
そして町はやはり機械だが、支配者は心を取り戻したのだ・・・姿は取り戻せないが・・・
「安易に機械の体になるべきではないぜ・・・」

ふと気付くと適当に歩いていた
「ふうむこの辺はここまでか・・・次のセクションに移動するためにはここから地下道か」
「およしなされ人間よ・・・この地下道スルーライフはワルたちの溜まり場じゃ」
忠告してくれたのは茶色い老ロボット
「なっだが行かなければならないぜ」
「ここの先に行ったが最後、強盗メカ団、笈出夜須の餌食になるぞ・・・
「忠告は受けとめようだが俺たちの立ちふさがるは絶対に斬り尽すぜ!」
「斬っても切れない関係なのじゃよ・・・」
そしてベリュルたちはいよいよ地下道スルーライフに突入した
「むっポンコツメカがいっぱい襲ってくるぜ・・・パンクロイドやシーフジェットなど」
「しかも盗むをやってくるわ!お金が1/8盗まれる事も・・・?」
「絶対に許せないぜ!」
地下の機械・・・

第689話

778 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/28(金) 20:19:30 ID:GCPM9E1n0

地下に降りると薄暗いが当たりは機械で覆われていた
「なんてメカメカしいのかしら・・・」
「まさにおメカししているというわけだなハハハ」
「つまんないこといってないで行くわよ」
すると、巨大なモヒカンをしたロボットが現れたったのだ・・・
「命が惜しくば金を置いていけ・・・ほう美女ぞろいだそれも置いていけ・・ついでに命もおいていけ!」
「なっ何だ貴様!どけ!俺たちは進むんだ!お前なんぞにはなにもやらん!」
「威勢がいいな・・俺たちの泣く子が黙る、笈出夜須だ!やろうドモ、やっちめい!」
「おいう!」
パンクマンたちが襲ってきたがサンダーに弱くナントカ倒した
「己・・・核なる上は俺が行くので死ね!」
核ソードや中性子シールドなど強いがマア弱くナントカ倒した
「さあどけ!俺たちは突き進むのだぜ!」
すると突然女性が現れた・・・!
「あんたたちなかなかやるね」
「なっなんだこのとてつもない美女は・・・まさか・・・これも・・・」
「あたしはロイドアンドロイドさ!笈出夜須のリーダーだ!おや人間くさいぞ・・・・さあ死ね我らのガソリンとなれ!」
襲ってきたがこれもまあそんな強くないのでナントカ倒した
「なっ何者だい・・・」
「俺はベリュルだぜ」
「あっあんたが・・・くっ口押しやーーーー!」
チュドンガンと爆発し笈出夜須は壊滅した・・・

ふと気付くと次のセクションにたどり着いた
「ここが第二セクション・・ハラワタの踊りか・・・」
「よりいっそうメカメカしくなっているわね」
「これこそおメカしって奴だぜハハハ」
「あら?集落があるわね行きましょう・・・・」
行くと何と人間の住処だったのだ!
「なっなぜ人間がここに・・・!」
「おおあなた方も人間かきいてくれ助けてくれ悲しい物語なのだ・・・」
男の言い分・・・

第690話

788 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/29(土) 13:08:17 ID:L1F/TEwx0

男の言い分
「我々人間は、あのヤツラノ開発した人間清浄化マーシンに入れると二つの物質にすりつぶされるのだ」
「どんな物質なの」
「ニンゲニウムとヒューマニウムの二つの液体じゃ」
「現況はダレなの」
「この先の右にある女の塔にいる美女ロボ、ヴィナディアルケミスじゃ・・・」
「その男のいう事はうそっぱちよ!」
すると女性が出てきて女の言い分
「二つの液体が出るところまでは同じよ」
「現況はダレなの」
「このさきの左にある男の塔にいるロボ、アポロウスラクレスよ!」
二人の話をまとめるとボスは二人いる模様だ
「どっちの言い分も正しいとはいえないわね・・・」
「イーブンってやつだぜ」
「どっちも倒すべきなのかしら」
「立ちふさがるならば倒すぜ!俺たちはそのために進むぜ!」
「そ、ならどっちから攻めるべきかしら・・・?」
大いなる決断・・・

ふと気付くと二つの塔の前についていた
「どっちから行くの?ベリュル、任せたわよ」
「まずは男を成敗せねばならん!力ありそうなほうを仕留め、女性は説得するべきだ」
意を決したがまあどっちからはじめてもいい好きな方から攻めよ
「まずは男の塔に登る事に決心したベリュル一行だがいきなり門番二人組み
「汝ここを通らずんば、名を名乗れぃ!女人は禁制なるぞ!」
「俺の大事な大事な仲間だぜ!命より大事だぜ!通してもらうぜ!」
「この軟弱ものめが!男子たるもの身一つ命を懸け死んで行くものぞ!」
「死にたくない」
「たわけが!しからずんば我ら男の塔の門番、ヨイチョとドッコイスがお前の命を風前よ!」
「なんというキンニク・・・いや、これも機械か!細胞の一つ一つ筋肉繊維一つ一つがICチップとは!」
「機能機械の我が力、汝その名はベリュルという・・・汝の命、我らが掟に従いチリ一つ残さず頂こうぞ!」
恐怖の男たち・・・

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最終更新:2008年11月15日 00:06
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