第741話~第750話



第741話

407 名前: ◆EreM42GXZo 2006/06/14(水) 18:49:47 ID:KwlNA4Tw0

ふと気付くとまた夢の家の中・・・玄関から逃げようとしたが鍵が開かない・・・
「ガチャガチャ・・・うわあん、開いてよう・・・外から鍵がかかってるよう」
「ベリュル・・・・御飯たべないの・・・?」
「ぎゃあ!くるな!来るな!」
「どうしたのぉ・・・?おいしいおいしい御飯ですよ」
「ごめんなさい、俺が悪かった・・・助けて・・・助けてください・・・」
すると突然扉が開き飛び出した
「助かった・・・あははは」
すると全身金色の男が目の前に立ちふさがり戦闘になったがベリュルは行動できず負けた・・・
「これがベリュル、君の心の中というわけか」
「何なの?・・・誰?オバケじゃない?」
「ボクが君にこの夢を見せたのさ・・・」
「じゃあ作り物ってこと?怖くないの?」
「君は・・・本当に精神力が弱いんだね・・・そんなので異次元でやっていけるのか?」
「仲間がいるもん」
「もし君一人になったらどうする?」
「俺強いし」
「能力は高い・・・でも、君の精神力はあの家の中の出来事と同じなんだよ」
「ねえ、君は誰?むっ失礼な奴だな!でも怖いし・・・なんて失礼な奴だ!」
「ボクの名前は・・・・・・だよ・・・」
「ん?聞こえないよ・・・ねえ、待って!一人にしないで!怖い!」
男を捕まえようとしたが・・・・

ふと気付くとベリュルは目覚めたが、捕まえたと思ったのはダンナーザだった
「ベリュル、また・・・・もう・・・仕方ないわね・・・大丈夫?」
「ダ・・ダンナーザ・・・あれ・・・なんで?」
「それはこっちのセリフよ・・・あなた、もっと心の修行が必要ね・・・」
「怖いものは仕方ないのだ・・・・夢だと判断能力なくなるしさ・・・ダンナーザ強くてうらやましいのだ・・・」
「何でオバケなんかが怖いのよ!・・・もっと強くなってくれなきゃ」
「だってね、怖いし暗いんだよ・・・・さあそれより異次元に行くぜ!夢だとわかれば怖くないぜ!でも・・・変な夢だったな」
「さあ出発よ!もお治ったんでしょ?支度しなさい!」
不安広がる新たな旅・・・

第742話

418 名前: ◆EreM42GXZo 2006/06/15(木) 18:45:12 ID:ocgCkAEq0

ちなみにベリュルはしばらく寝付けず、しばらくテントやコテージや宿の効果が半減するぞ
「夢じゃなかったらさすがにあそこまで怖がらないぜ」
「もういいから」
そしていよいよ銀の神殿に舞い戻ってきた・・・・
「銀人間が再び目覚めたわ・・・・!」
「人の子よよくここまで来た・・・・異次元へ行く準備は出来ているか?」
「いくらでも出来てるぜ!いつでもどこでもいくらでも!」
ここではいを選ぶと、当分戻ってこれないので注意だ
「ではいざ異次元へ!」
すると銀人間が銀色に輝き始めた・・・!
「銀人間だからと銀色に輝くとは・・・!」
「ここまできたらもう引き返せないぞ・・・本当にいいな?」
選択肢は無い
「すると・・・なっなんだ神殿全体が揺れているようだ・・・」
「この神殿こそ異次元ロケット・・・次元の壁を敗れる唯一の手段だ」
「そういうことだったとは!」
ドドドドとロケットが打ちあがり異次元へと旅立っていった・・・・
「異次元は・・・・初めてじゃないのよ覚えてるかしら?」
「そういやレインボーホールで・・・」
「はっそうか、レインボーだけにあそこは七次元だったのね!」
「くっそういう事だったとは!」

ふと気付くと神殿は無事どこかへ到着した模様だ
「さあ五次元に到着した・・・・降りるが良い」
「帰りも乗せてってくれよしかしお前は一体・・・」
そういうやいやな異次元ロケットはベリュルたちを置いて飛び去ってしまった
「まっまってくれ・・・帰れないじゃないか・・・・!」
「いまさら泣き言はなしよ!」
「で、俺たちは何しに来たんだっけ・・・・」
「そういえば誰を倒せばいいのかしら・・・」
「あっ町があるぞ、とりあえずそこにはいて考えよう」
異次元の町・・・

第743話

427 名前: ◆EreM42GXZo 2006/06/16(金) 19:17:36 ID:d/WNoIPW0

まずは町長に会った
「支配者誰」
「この5次元を支配しているのは神々じゃ」
「かっ神だと」
「そう、自称ではない、他称の神じゃ!」
「くっこれでは手も足も出ないぜ・・・・」
「ホッホッホ、神様は人間風情にどうこうできる存在じゃないんじゃよ」
「くっ鼻で笑われたぜ・・・」
「神へのハードルは高いわ・・・」
「そうか、俺たちも神になればいいんだ!そうすれば同等だぜ!」
「むなしいわよ」
すると町長はハッとした
「ふむん・・・神とてすべて最初から神であったわけではない・・・おぬし達ももしかしらら同じような力を・・・」
「得るしかないぜ!どうしたらいい?」
「む、おぬし達の中にも神がいるようじゃが・・・・二人ほど・・・そいつとそいつ」
「なっなんだと?・・チュラミア・・・はっそうか女神!あと・・・グレップル!?」
「わたし・・・?」
「グレップルが神族だったとは驚きだぜ・・・」
「まあ生まれつき神であるものもいるようジャが、おぬし達もなれぬわけではない」
「どうすればいいんだぜ!神からずやだぜ!神こそ俺たちの求める力だぜ!」
「5次元には三種の神器がある・・・それを集めるが良い」
「三種の神器って何」
「一つは聖櫃、一つは聖杯、アト一つは・・・・なんじゃったかの」
「思い出して!はやく!あとどこにあるのか教えて」
「ホッホッホ、気長に探すのも乙なものじゃでは頑張るのじゃぞ時間は無限にある・・・」

ふと気付くと三種の神器を探すたびに出た
「そうは言ったものの、当ても何も無いわね」
「地球で言えば、100年前に流したメッセージボトルを海のどこかで探せといわれたようなものだぜ!」
「とりあえず進むしかないようね引くのは許さないわ」
「うーん・・・あっ新しい町が見えてきたぜ・・・なんだか陽気な音楽が・・・」
5次元的な芸術・・・・

第744話

433 名前: ◆EreM42GXZo 2006/06/17(土) 11:49:49 ID:2p3BQIEM0

どうやら芸術の町らしい
「許せないぜ」
そして町にはいるが、音楽とも絵ともいえないなんともいえない芸術がそこにはあった
「こっこれは何だ・・・なんという芸術なんだ?」
すると老人が出てきた
「これはショナーランという芸術じゃ・・・見るのでなく聞くのでもなく感じるのじゃ」
「なんという・・・4次元では創造も出来ない表現も出来ない芸術だぜ俺たちどうしたら・・」
「芸術に必要なのはハヒフヘ法じゃ」
「なっどういうことだ」
「疑問にハァ?驚愕にヒィ!安堵にフゥ、発見にヘェ、感嘆にホゥ!」
「ふーん」
「では死ね!」
襲ってきたカプリコングを倒したなぜか嬉しそうだ
「そう、それじゃ・・・それこそショナーランの基礎じゃ」
「くっ全く俺たちには理解不能だぜ」
「だから感じる芸術なのじゃよ・・・・」
「俺たちには用は無い話だぜ・・・ところで聖杯とか知ってたら教えてくれ」
「・・・・なぜその話を知ってる?神にでもなるつもりか?」
「そうだ!神にならなきゃ倒せない相手がいるんだ!」
「人間風情が神になりたいという事は、芸術を冒涜したという事じゃ」
「どういうことだぜ・・・?」
「こういう事だ!」

ふと気付くと、カプリコングが何か不思議な踊りを踊っていた
「ナニをする気だ?」
「ムムム・・・ダンダーラマンダーラガンダーラ・・・」
「・・・!あぶない!みんなよけて!」
「チュラミア・・・?何をよけるんだぜうわ!」
「きゃぁぁぁ!」
「ベリュル!ダンナーザ・・・・・・!」
二人に何かが直撃・・・・・!

第745話

446 名前: ◆EreM42GXZo 2006/06/18(日) 12:08:53 ID:jU0o52cg0

ふと気付くと二人の姿は消えており、代わりに二人の子供がその場にいた
「ああ・・・ベリュル!ダンナーザ・・・二人はどこ??」
「ナンテコトダ!キサマ、ナニシヤガッタンデイ!」
「ベリュルたちはどこなの?!返してよ・・・・!」
じゃがカプリコングはワラッてるそのヒゲを指で揺さぶりながら
「ケッケッケ・・・さあのうどこじゃろうのう、その子達に聞いてみたらどうじゃ?」
「この子達に・・・・?」
「ナニッテンダ!ベリュルサンタチノバショ、コンナコドモガシルハズアリマセン!」
そういうとロボはベリュルタチを探しに走り去っていった
「ま、まって私達も・・・!」
他のキャラたちもあわててベリュルタチを探しに出かけた・・・
「ククク・・・・」
「あっメリアナニー、まって・・・!ぼくたちここだよ!」
「どこ?どこなの!?まだ近くよ、探しましょう!」
そして去っていった・・・二人の子供は呆然と立ち尽くしたがカプリコングは笑った
「どうだ、子供になった気分は?」
「なっどういうことでちか!」
「ほれ、鏡を見るが良い・・・・」
「これは・・・!」

ふと気付くと自分達の姿をみた二人の子供・・・
「うわーこどもになっちゃいまちた!だいたい4ちゃいぐらいに」
「ベリュル・・・わたしも子供になっちゃった・・・」
「ダ、ダンナーザちゃんまで・・・うわーんどうちよう」
「泣いちゃダメよ!」
「うん、でもこれからどうちたらいいの?」
「それはこれから考えるのよ・・・」
「うわーん、もうおちまいでちゅー!」
「だから泣かないの!私についてきなさい!」
「うん・・・やいやい、おまえ!ぼくたちを元の姿にもどて!」
「クックク・・・ワシは戻し方を死欄のウ・・・ククク」
仲間を追いかける旅だがその前に戻してもらわねば・・・

第746話

458 名前: ◆EreM42GXZo 2006/06/19(月) 19:08:27 ID:9iHME4A00

「はやくもどて!」
「ワシはガキが嫌いなんじゃ!あっちいってろ!」
「せめて、もどつほうほうをおちえろ!」
「そうじゃのう、遥か東の島に住むという伝説の竜、ダタムートに聞けば教えてくれるかもしれんのう」
「そう、いくわよベリュル」
「二人だけで・・・・?ぼくこわい」
「なきごといわないの!私をしんじなさい!」
「なにかあったらまもってね」
「ホホホ・・・子供二人でいっても命を落とすだけじゃがの、ホッホッホ」
「みてろ、もとにもどったらかならずちかえちちてやる!命はないものとおもえ!」
「けっ胸糞わるいわ!さっさとうせろ!ガキども!」
そしてベリュルとダンナーザは子供のまま向かう羽目になった・・・・
「どうやら能力は落ちていないみたいよ!武器も扱えるわ」
「ほんとに?」
「嘘言ってどうするのよ!さあ行くわよ」
「これからどうなっちゃうんだろう・・・・」
そして子供の新たなたびが始まった・・・・するとしばらく行くと森を見つけた
「ここは・・・チョコボの森・・・?5次元にもチョコボがいるのね」
「はっもちかちて、五次元こそチョコボのふるたとってことだったんだよ」
「そういうことだったのね・・・・」

ふと気付くとチョコボの森に入っていたが色とりどりのチョコボ
「赤、黄、青、緑、黒、白、金、銀、あらゆる色がいるわ・・・」
「金をつれていこうよ!」
するとそのとき森の高台から声が響いた
「これこれ人の子よ、勝手に仲間を連れて行くでない・・・」
「だっだれっ!」
そこには巨大なチョコボがいた・・・全長5メートルはあろうか顔もリアルだ
「こわいよう・・・うえええん」
「泣かなくても良い・・・わしはチョコボキング、チョコボの王じゃ」
「御願いします!チョコボを一匹貸してください!」
ダンナーザの悲願の懇願・・・

第747話

469 名前: ◆EreM42GXZo 2006/06/20(火) 19:11:14 ID:LMP8geBA0

にらむチョコボス
「それではチョコボを貸してもいいが、テストをしよう合格したら貸してやろう」
「どんなテストなの?」
「この魔物に勝てるかな?いけ、チョコボム!」
チョコボとボムが融合したモンスターが襲ってきたがナントカ倒した
「よかろう・・・・その情熱に負けたので赤チョコボを貸そう」
「この色・・・大丈夫?」
「ちょっと慌てものじゃが能力は保証するぞ山も谷も火トッ飛びじゃ血の気が多いんじゃがの」
そして東を目指して出発した
「遥か東へ・・・東へ!東の果てへ・・・」
「ねえこんな遠くまで来て帰れるのかな・・・・」
「行くしかないでしょ!」
「うわあん」
そして野を越え山を越えいくつの町を越えてきたのだろう巨大な海へとたどり着いた
「ここから先は船が必要ね・・・いっその事泳いじゃいましょうか?」
「無理だよ!死んじゃうよお」
「じゃあどうするのよ!あなたも少しは考えたらどう?」
「そんなこといったって・・・あっ港町があるよ!船を借りようよ」
「それはいい案ね」
そして港町に入った・・・・

ふと気付くと港の乗船所
「船をかちてくだたい」
「んー?ぼっちゃん、どっから来たの?」
「お願いします!船で東の島にいかなきゃならないんです!」
「おやおや、こっちはお姉ちゃんかな?だめだよ危険だよ」
「これでどうかしら?取って置きの10万ギルよ」
「お貸しします、さあお乗りになってください」
「ありがとう!」
「わあダンナーザちゃんつごーい!」
「これが大人のやりかたなのよ!覚えときなさい」
いよいよ出航・・・!

第748話

486 名前: ◆EreM42GXZo 2006/06/21(水) 19:03:44 ID:P1aymtrX0

そして船を借りていよいよ出航の船旅が始まった
「ダンナーザちゃん、とうじゅうできるの?」
「大丈夫よ、これオートで目的地までいってくれるんだから!」
「やったねえ」
そしてしばらく航海していると突然嵐に見舞われた
「うわあん船がちずむよ、こわいよお」
「しっかり私に捕まってなさい!はなしちゃダメヨ!」
そしてしばらくすると嵐がやんだかに思ったが、いきなり海面から何かが飛び出し船に乗り移ってきた!
「こっこいつはかっ海底人ジュノーメル!!」
「グヒヒ久しぶりの人間だ海に引きずり込んでやる!煮て食うか焼いて食うかジュルル」
「わあ、くるなくるな!」
「ベリュル!ダメよ!ココは戦わなきゃ!」
「うわあん」
なきながら戦闘になったが相手は弱くナントカ倒した
「どんなもんだい!」
「ね、やればできるでしょうもう泣かないのよ?」
「うん!ゆびきりげんま!」
そしてしばらく進むと島が見えてきた・・・・

ふと気付くと島に近づいていた
「アレは島・・・?巨大よ!広い島よ!」
「ええ!てまくてすぐダタムートにあえるとおもったのに!」
「とりあえず船をどこかにつけましょ」
そして船が海岸に到着して二人とも下りた瞬間・・・・
「チュドン」
「あーー!ふねがこわたれたあ!ひどいや!」
「これで引けなくなったわね・・・ダタムートに会うまで帰れないわ」
「うわあんどうちたらいいの・・・こわいよ・・・」
「私がいるでしょ!」
「うん」
「あっ村があるわ・・家が1軒だけど・・・」
寂れた村・・・

第749話

496 名前: ◆EreM42GXZo 2006/06/22(木) 18:37:22 ID:tdsQfC/70

村の家に入ったらじいさんがいた
「こんにちはダタムートは?」
「ふむ、竜神さまに会いにきたのか・・・若いのにたいしたモンジャ」
「ウン!おねがいごとがあるんだ」
「竜神様はきっとかなえてくれるじゃろう・・・おおそうじゃ今夜はここに泊まりなされイヒヒ」
「うん、ありがとう!」
そしてベリュルとダンナーザはじいさんの家に泊まる事になった・・・そして世も老けて・・・
「うーん・・・」
ベリュルはすっかり寝付いていて物音が下のに気付かない・・そして明け方・・・
「フフフ・・・しょじょのいきち・・・」
その声を聞いてはっと目が覚めたベリュル
「だっだれ!あっこのじじいダンナーザをどこにつれていくの!」
「けっ目覚めおったか・・!この娘は邪神サイバーソルジャー様に生贄として捧げるのじゃ!わしはしもべハハハ」
「だめだよ!ダンナーザちゃんおきて!おきて!」
「無駄じゃ・・・催眠薬を飲ましてあるイヒヒ」
「まっまって!!」
ダンナーザを連れ去ったおじいさんを追いかけていったが夜で見失った
「うわあん!ダンナーザちゃん!うわあんどこお!」
ガムシャラに走っていくと・・・階段を発見した
「なんだろうこれ」

ふと気付くと泣きながらはしって階段を登っていった
「つかれた・・・もうだめ・・・」
ふと見上げると目の前に一人の子供がいた
「あれれ?君は人の子だね?どうしてここに?」
「ん?なに?だれ?ぼくはダンナーザちゃんをたがちてるんだけどちらない?」
「それは君の知りあい?うーん知らないなあ?僕に用があるの?」
「ないよ・・・ぼくはダンナーザちゃんとダタムートにようがあるのだ」
「僕がそのダタムートだよ」
そんな馬鹿な・・・・

第750話

507 名前: ◆EreM42GXZo 2006/06/23(金) 19:05:22 ID:RCcwa40n0

目の前の子供が自分がダタムートだと言い張る
「うそだあ」
「本当だよ・・・それよりこんな時間にどうしたの?」
「じつはね」
ダンナーザがさらわれた事を白状した
「それは大変だ!サイバーソルジャーは僕が封印した邪神・・・」
「うそだあ」
「全く・・・人間はすぐ見た目で判断する・・これならどう?」
ドロンとし目の前には恐ろしく神々しく威厳のある巨大な神秘的な竜がいた・・・
「かっこいい・・・」
「信じてもらえた?」
「うん!ダンナーザちゃんをたつけて!」
「力を貸してあげたいけど・・・君は助ける気があるの?」
「もちろん!たつけなきゃぼくもちんじゃう!」
「OK・・・じゃあそこを見てごらん」
ダタムートが指差した先には小さな洞穴があった
「なにこれ」
「ここを抜けるとやつらの秘密神殿にたどり着くんだよ」
「いってきてよ」
「君が行くんだよ・・僕には通れない子供の姿じゃ力が出ないしねそれに君のほうが強いんだよ」

ふと気付くと行くかどうか迷っている
「早くしないとダンナーザちゃんは殺されちゃうよ?」
すると選択肢が100個ぐらい出て、そのうち99個が「こわがる」である
「どうしよう・・・」
その中にたった一つ、頑張るという選択肢があるのでそれを探そうそれまで永遠ループそして選んだ
「ぼくがんばるのだ!」
「ようし、行って来るんだよこのオマモリをあげるよ!」
「これは?」
「竜のオマモリといってコンヒュを100%防ぐ効果があるんだ」
「ありがとじゃあ、いってくんね・・・なにかあったらたつけてね」
そしてベリュルは穴に飛び込んだ・・

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最終更新:2008年11月15日 00:14
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