第31話~第40話



第31話

350 名前: ◆EreM42GXZo 04/08/10 00:05 ID:zoQcPLkU

会うなり牢屋に入れられたベリュルたち
「どういうことだミシュエル」
「ははは、お前は指名手配されてるのだよ」
「くっそういうことだったとは」
そして牢屋の隠し通路から抜け出すとミシュエルがいた
「逃げないでくれお前を殺したくない」
「殺さねば殺される」
そして悲しみの中ミシュエルを倒すのだった
「親友よ、支配者を倒してくれ、俺も浮かばれる」
「そうだミシュエル」
そして支配者は崖の上の宮殿にいた
怒りを手にし乗り込んでいくと、ガーディアンがいっぱいいて守られていた
その群れを突破し、支配者に会った
「おまえが支配者か・・うっおまえはシュグレス」
「いきていたかベリュルよ許さん」
そしてシュグレスを倒した
「これでミシュエルも救われる、眠ってくれ」
そう、ミシュエルの墓を作ると、なかから聖杯が出てきた
「こっこれは3種の神器のひとつ!魔力増幅だぜ!」
「やったわね、あっ世界が崩壊する」
「逃げろ」
10分しかなかったが間一髪世界を脱出する事に成功するが
新たな世界が待っていた

「ここは・・俺が育てられたところだ」
そう、そこは神聖な山々に囲まれた聖なる地でここでベリュルはつよくなったのだ
「しかし滅びてる誰の仕業」

第32話

354 名前: ◆EreM42GXZo 04/08/10 00:40 ID:zoQcPLkU

そう、そこはベリュルのそたっだ地、聖地ビャンレムノート
しかし今では見る影も綯い
「師匠どうしたのですか」
「皇帝軍が攻めてきたついにやつらは世界制服始めた」
「許せないぜ」
そしてベリュルたちは皇帝討伐に乗り出した
皇帝の国にいって宮殿に攻め込むと親衛隊がおでましだ
「我ら皇帝親衛隊三人衆、ビャン!レッカクウ!ショルドンナ!」
その三人は炎と水と大地をあやつるが倒し
「我は皇帝親衛隊長、電撃のムーズァ!」
これも撃破すると皇帝がいた
「世界制服はやめろ」
「わしは悪魔に力を借りたからできる」
「無関係な人々を戦争に巻き込んでそれはないだろう」
「あくまでも抵抗するというのだなおおいなるグランデーモンの力を知り死ね」
そう、皇帝はすでに悪魔の皇帝になってた、シャドウフレア、シャドウケアル、デーモンメガフレア、
あげくのはてにはダークでビルメテオなど非道の限りを尽くすがホーリーの力でナントカ倒した
「正義のほうが強いんだとは・・・」
「みんなのかたきをうった」
そして皇帝は死んだが聖地はボロボロになり崩れ去っていった
「俺の新しい旅立ちですべて弔ってやる」

そしてこの世界を後にした・・・
そして目が覚めると新たな世界にいた
「こっここは死後の世界、死んだ人だらけ」
そう、そこは死後の冥界と呼ばれるところで、死の場所だった
「死んだ人がいっぱいいる、でも俺はまだ死んでないのになぜ」

第33話

424 名前: ◆EreM42GXZo 04/08/13 21:18 ID:EWdRvGZD

そうそこは死人の世界、冥界だった
「俺は死んだのか・・・」
そこには、今までに倒したエクスデスやボスたちがまっていた
「うらみをはらす」
そして地獄なので何回倒しても生き返って襲ってきた
そして一番奥にまちうけていたのは
「待っていたぞ・・ベリュルよ・・」
「シュグレス、しんでも許さないのか」
「死んだ恨みは必ず晴らしてやる」
そしてシュグレスは地獄の力を借りて変身した
そして、生きたまま地獄から抜け出す事ができた
「俺はまだ死ぬ前に必要とされてる事がわかった」
そして地獄でヤミのクリスタルを手に入れ、ジョブで、魔戦士、忍者、
そしてデスライダーをえた、槍の名手だ
しかし、最後に出口に待ち受けていた
「逃がしはしないお前も亡者の仲間だ」
「母さん!だめだ、母さんを攻撃は出来ない」
母親を攻撃できないので逃げるが追ってくるが、その先に駅があった
「これは魔列車、コレに乗れば出れるぞ」
そして魔列車で生の世界へ戻ってきたが、悲しみがいっぱいだった
「皆死んでしまったのか、俺は死なないぜ・・・」

そして生の世界に戻ってきたがそこは地獄のようなところだった
「人間は生きながら地獄だぜ」
そこは3つの惑星が戦争してるとこだった
「どこかに味方しなければならない」

第34話

446 名前: ◆EreM42GXZo 04/08/14 22:22 ID:+6M8PT0x

そこは、マズダ、デンダード、スターダストという3つの惑星だった
いききは簡単だが仲が悪い
どこの味方をしても良いがとりあえずベリュルはマズダについた
ここは武器の国で主力はレーザー波動砲で、うつが、デンダードはあっさり
かいめつできたが、スター出すとは星のかがみ持ってて、レーザーを跳ね返された
そこでベリュルはスターダストに乗り込んで鏡を壊す
「これが鏡か・・いや、生きているぞ!」
「お前が来る事はわかっていた」
「くっ貴様はエクスデス・ミラー!」
「そのとおり、魔法はきかないぞ」
魔法はおろか、召還魔法ですら跳ね返され、武器も駄目で
素手で戦うしかなかったがモンクにジョブチェンジしてナントカ倒した
そしてレーザー波動砲が打ち込まれスターダストは消滅した
しかし、ラッシュラン王が勝った事により狂気にはしり倒す事になった
「せっかく統一できたのにまた戦うとは」
「わしは適を全ては向かう奴は殺す、お前たちも例外でない」
「くっ利用されただけだったのか」
しかしレーザー波動砲は使いすぎて暴発し、自ら消滅し、世界もろとも消え去っていった・・
「これがおろかな人間の末路か・・俺たちはこうはならないぜ」

そして滅び行く世界から脱出したベリュルたちの前に新たな世界
「ここは・・・500億年後の未来・・何もないのか」
そこは何もなく次元の空間だった

第35話

467 名前: ◆EreM42GXZo 04/08/15 17:33 ID:k0Y9i3ym

そこは、トキの果てだった
あまりにも月日がたち、全ては無くなってた
「寂しいぜ」
そして奥に進むとひとつの山があった
「クリスタルで出来てるが」
そして入り口から入ると、とても神々しかった
「ここは神の住む城だな」
そして恐ろしいモンスターを倒し、水晶竜から竜の髭を盗んで
なんとか置くに進むと神がいた
「わたしは世界の神なにしにきた」
「お前がすべての現況か、こんな世界は許せないぜ」
「わたしに逆らうとお前も死ぬ」
そして神との戦闘になった神は創造主なので
戦闘中も、あらゆるボスやあらゆるモンスターを召還し
なんとギルガメッシュやネオエクスデスまで作り出し
ゴッズフレアなど5桁のダメージを食らう魔法などをもとなえるが
竜騎士のジャンプとかで避けてナントカ倒した
「私を倒すとは、次の神はお前だ、お前に譲る」
「俺は神になりたくてココまで来たんじゃない、おまえの野望を打ち砕く」
「創造主を倒していいとおもってるのか」
「世界のためだ」
そして創造主は1000億年の生涯を閉じたが、こいつに封印されていた
世界がどんどん開放され全ては元に戻った
「人間の世界は俺らが自分たちで世界を作るものだぜ」
ベリュルは決意し、新たな世界に旅立っていった

しかしそこは風ふくせかい、エアーズワールドだった
地上はなく空中で出来てる世界で風に乗り空を飛んで移動する
「しかし俺たちに翼はないぜ」
そこで新たなジョブを探すたびに出かけた・・・

第36話

497 名前: ◆EreM42GXZo 04/08/16 21:38 ID:yhNP7por

風の洞窟のクリスタルを手に入れて
空飛騎士の称号を貰ったがそれだけじゃだめで
店で翼のよろいを買って装備したら飛べた
「めざすはあの光の神殿」
しかし風が邪魔する
「くっ貴様は風の精霊、エアスタンダルト!」
弱点は稲妻だったのでなんとか倒し、神殿に入ると骸骨だらけだった
「こんなにたくさんの人を殺して・・・とんでもないやつだ」
そう、その神殿の一番奥にはデスマシーンが待ち受けてきた
「マタエモノガキタカ」
「くっ人間を血を燃料にするとは悪魔め」
「ダガオマエハシヌノダ」
ミサイルやレーザービーム、波動砲はもちろんの事ランチャーや火炎放射
殺人ビームなどなんでもつかう最強の機械ではあり、そのうえ雷も吸収するが
冷機には弱いが、神を倒した事により5桁ダメージが開放されたが、
ゴーレムで防いでナントカ倒した
「こっこれはイージスの盾、これでこれからは何でも防げるぜ」
しかしデスマーンは生きていた
「核だけになっても生命体を吸収して化け物となったか」
そう、その姿こそネオエクスデスそのものだがさらに強く、ダブル・ネオエクスデスであった
「手ごわい相手だった・・これ以上の強敵はいない」
やがて風がやみこの世界は終わった

落ちていくベリュルたちだがそこには新しい世界があった
「植物が世界を支配してる」

第37話

528 名前: ◆EreM42GXZo 04/08/17 21:31 ID:gyO6UMEM

「しかし植物と話せないぜ」
そこに出てくるモンスターはモルボルとか植物系だけだった
動物系の生き物は全て絶滅してた
すると、巨大な土のクリスタルをみつけた
「4つの土のクリスタルを持ってきたあなたに新たな力を授ける」
そして、バイオ。スライサーのジョブを貰うと植物と会話できるようになった
「きさまら人間は植物を破壊に追いやるので死ね」
「くっ人間はおろかだけじゃないぜ」
植物が集団で襲ってくるがファイアに弱いのでいくらでも倒せた
「人間め、我々を滅ぼす気か許せない」
「くっやらなきゃやられるのだ」
そして植物城の一番奥まで乗り込むと、大木があった
「わしはここの支配者万年樹トリネクオ人間よわが餌となれ」
ファイアは吸収されて回復されてしまうのだが、力をあわせ撃退した
「悪い人間が全てではない」
「お前みたいな人間に早く出会えていればだがもうわしはおしまいだコレをやろう」
そして金の林檎と銀の林檎をもらった
そして植物は皆枯れ果て、この世界も消滅していった・・・

新たな世界にたどり着いたが
そこはグリンドランドエントルメノという国が支配していて
大きな城塞とともに大きな町もいっぱいありカジノとかあった
「しばしの休息だ」

第38話

547 名前: ◆EreM42GXZo 04/08/18 21:40 ID:Udg0e5vU

そこはとてつもなく発展した商業都市で
武器屋は鍛冶屋もついててためしにアダマンタイト渡したら
タイトメイルを作ってくれたが、防御力60ととてつもなく、炎に強い
武器も同じで道具屋もすべての商品がそろってる
カジノでは大金をかけてスロットマシーンで大金を得た
そのゲームのひとつ、クイーンオブソウルというゲームで
女王が5つそろってなんと15万ギルを一瞬で手に入れた
「これで何でも買える」
しかしそんな夢の都市にもスラムがあり警察に頼まれスラムの悪人を退治しに言ったが下水道に逃げ込まれ
奥まで隠し通路から古代の遺跡に逃げ込まれそこで呪いの鎧を手にとられ
悪霊と化したが、思わぬ苦戦を強いられたが倒した
「夢も地下は恐ろしいぜ」
暗闇から抜け、警察に話すと御礼を言われたが、何か様子がおかしい
「くっきさまはモンスター」
「ハハハ、ココの町は我らがいずれいただく貴様も死ね」
一晩の宿を取り大急ぎで城に乗り込むと牢屋に王様がとらわれていた
そして王座につくと悪魔がいた
「くっこの国は皆のものだお前は倒すぜ」
いきなり強制サイレスをかけられ全員魔法が封じられたが、ブラッドソードを駆使し
回復し倒す事が出来た
「助けてくれてありがとう、そうじゃ姫を嫁にやろう」
「俺は金や名誉が目的じゃないぜ」
「まさに真の戦士じゃ」
コレを使えばいつでもココに戻ってこれる扉を貰った

次の世界に行くと子供しかいなかったどこの町にも
「僕たちこの国は10歳になるとかならず殺す法律作った」
「子供といえども笑顔は可愛いが心は悪魔の世界だなにより怖いぜ」

第39話

573 名前: ◆EreM42GXZo 04/08/19 21:36 ID:57sBqgVX

そう、子供が次々と襲ってくる
「大人だ、殺せ」
「まて、君たちの親はどうした」
「みんな殺しちゃったキャハハ」
逃げても倒してもうじゃうじゃと襲ってきて恐怖
なんとか誰もいない洞窟を見つけて逃げ込んだ
「お・・おまえはメリアナニー、どうしてここに」
「子供たちに殺しちゃいけないといったら殺されそうになって逃げてきた」
仲間に加え子供を打倒を始まった
「見た目は子供だが心は悪魔だから倒す」
子供を倒していって本拠井に乗り込むとボスがいたが
少年だがとても厳しい目をしてて肌は白く赤く恐ろしかった
「くっ貴様はエクスデスボーイ!そうかきさまがあやつってたとは」
「見破ったがもう遅い大人はいないので死ね」
小さく動きが素早く、いかなる攻撃をも90%の確率で回避するので
HPが10倍あるのと同じで苦労したがナントカ倒した
「僕たちが間違ってた、これからは殺さない」
「そうさ、君たちは子供だが心が大人になったので大丈夫だ」
しかしエクスデスボーイが最後の力を振り絞り世界のコアを破壊した
「ワハハ、大人は憎いからお前たちも一緒に死ぬのだ」
必死の思いで世界から脱出しようとするが死んだ大人や子供のゾンビが襲ってくる
がんばって逃げて脱出を成功したが世界はチリと消えた

涙をこらえながら新たな世界にたどり着くと
そこは、すべての人間が格闘をする国で重力が重く、格闘大会がやってた
「優勝するぜ」

第40話

612 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 04/08/20 20:55 ID:Qx6EQGZW

足取りが重い足をなんとか進み、格闘大会の会場にたどり着いた
今回はこの世界最後の格闘大会なので武器は絶対禁止で魔法も絶対禁止なのでモンクになった
戦うためのアビリティなら付けてもいい
まずは予選を突破して8人に絞られてトーナメントで勝った人が優勝
「参加者だれ」
ベリュルと、ダンナーザ、メリアナニー、ファンニャーの4人全員参加する事に
ベリュルは予選は決勝で前回の優勝者と倒した
決勝にはベリュルと、ダンナーザが出れた
決勝ベリュルの一回戦目、蛇使いのスネアランとたたかった、毒を食らうので
徐々に体力が減るので回復も出来ないので、大急ぎで攻撃したおした
準決勝はグレイとドラゴンがでてきて、炎とか強いが自分の何十倍もHPあるやつだが
倒した
「決勝だ」
しかしダンナーザは準決勝で瀕死になって怒った
「よくも俺のダンナーザを許せないぜ」
「ハハハ、弱いと死ね」
幻の術で自分を10人いるようにみえてどれが本物かわからないが見破り、
攻撃したがなんとカウンター持っててダメージ倍食らうので焦ったが経験を活かし
ナントカ倒した
「優勝だ」
優勝商品として、なんと武術家のジョブ貰って、モンクより強く技のアビリティある
「仇をとってくれてありがとう」
「仲間を侮辱する奴は許さない」
そして最後の格闘大会を終わって人は誰もいなくなりやがてこの世界は寂れてなくなった

やがて新しい世界にたどり着いて目を見張った
「エルフしかいない」
そう、人間はいなくてエルフが当たり前の世界だった・・・

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最終更新:2008年05月05日 02:27
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