第791話~第800話



第791話

998 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/03(木) 18:48:44 ID:RYwJtq5x0

どうにもこうにもシーンとしている
「変ね・・・降りてみましょうか?」
「危ないぜ、やめとこうぜ」
「そんなこといったら何も出来ないじゃない!」
「わかったのだ」
仕方なく降りてみるがやはり人の気配は無いと思ったら突然ドアが開いた
「うわっ!」
「いらっしゃいませ・・・・私が店長のデスエビルです・・・・」
「なっなんだこの店長は・・・顔が青いぜ・・・・」
「よくも私達の部下を殺ってくれましたね・・・・もっとも既に死人ですが・・・私も含め」
「なっどっどういうことだ!」
「こういうことだ!」
するとそこにはネクロマンシーな格好の男が立っていた・・・
「きっきさまは七次元四天王、死人使いのゴールデンバラ!」
「くっくく店長以下ゾンビとして私に永遠の忠誠を誓うのだ・・・無論貴様もな!」
「なっゆっ許せないぜあくまで自分の手を汚さないのは許せないぜ!」
「かかってくるがいい・・・死の恐怖、とくと身と目と無をもって思い知るがいい!死ぬまでな!」
襲ってきたが店長が盾になっていて厄介だがホーリーによわくナントカ倒した・・・
「ばっ・・ばかな・・・この俺が・・・この俺様が・・・・・」
「思い上がるからだぜ・・・思い知るのは貴様のほうだぜ・・・これで店長も召されるぜ」
「ありがとう・・・私は操られていたようだ・・・私は悪くない、本当にアリガトウ・・・」
「成仏したぜ・・・」
「悲しい物語ね・・・」

ふと気付くとさらに高速道路をすすんでいた
「もう半分まできたでっしゃろ」
「ここまで何事も起きず順調なオレタチだぜ」
すると目の前に、異様な人間を見かけた・・・
「なんだアレは高速道路に人が危ないぜ・・・なっ車は超高速なんだぜ!なぜ同じスピードで歩けてるんだ!」
「まずいでっせ!あれは人型車、ヒューマナイカーという殺戮兵器でっせ!」
「なっ見つからないように行くしかないぜ・・・あっ見つかったぜ!」
人と車の運命は・・・

第792話

21 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/04(金) 20:00:17 ID:+eCO5W1u0

シュッシュッシュッシュ
「凄い勢いで追いついてくるぜ!早く逃げて!」
「既に最高時速でっしゃろ!」
シュッシュッシュッシュ
「じゃああいつはさらに早いというのか!歩いているのに!!」
「脚の回転が半端でなくはやいんや!だがやつの秘密はそれだけじゃないで!」
シュッシュッシュッシュ
「うわ・・・捕まる・・・!秘密とは・・・!?」
「奴の頭をみてみい!凄い回転しとるだろう、あれは0.1秒に2000兆回転しとるんや!」
「わかんないミサコわかるかい」
「はっわかったわ!凄い回転により重力を遮断し、そのまま逆引力を利用し噴射の法則でドンドン加速というわけね!」
「ご名答!わしら常識的な存在じゃ太刀打ちできまへん!」
シュッシュッシュッシュガチッ
「つっ捕まったぜ!!!!!!!」
ヒューマナイカーが襲ってきたが回転パンチやウルトラキックなど強いがナントカ倒した・・・
「助かったぜ・・・おやっペンダントがあるぜパカッ」
開いてみると・・・中にはカータンそっくりの車の写真がうつっていた
「これは・・・すでに死んだヒューマナイカーの愛車なのだろう、カータンを見間違えて追ってきたのか・・・・」
「せやったんか悪い子としたのう安らかに眠れ屋・・おやこれは・・・爆弾・・・!」
「ジバクシマス・・アト2フン・・・・!」
「逃げるで!」

ふと気付くと猛スピードで現場から逃げ去った・・・・
「遥かかなたで・・・ドドーンチュドーンピカーン」
「凄い爆発だぜ・・・危機一髪だったぜ・・・・!」
「私達のたびもまだまだ安心じゃないようね・・・・!」
「次の紋章はどこだろう?レーダーをみるかピッピッピあっここにあるぜ!」
「なんですって!?」
「ここは・・・墓場やおまへんか!」
あたり一面人気のない巨だな墓地であった・・・・
「怖いぜ・・・俺から離れないでね」
墓場の主・・・

第793話

30 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/05(土) 13:42:14 ID:Eghrdryf0

薄暗く不気味なハカバだ・・・
「俺、ここで敵が来ないか見張るために待ってるから、安心して行って来てよみんな」
「あなたも来なさい」
そして墓場に入ると・・・モンスターすら出てこないで音楽もない・・・
「だっこっ俺は・・・駄目だ・・・・!」
すると・・・突然隣のハカバから土が盛り上がり老人が出てきた・・・!
「ギャアアアアア!!!出た・・・!」
「ふわあ・・・生まれたワオ・・・・」
「なっ・・・なんだ・・ゾンビじゃない・・・!?」
「何を言うか!わしは今生まれたばかりじゃ!生きておる!」
「ミサコ、これは一体どういう事だいミサコ」
「7次元は・・・時の流れが逆なのよ・・・!老人が生まれて赤ん坊が若老いて死ぬの」
「そうっそういえばそうだったぜ!俺達ものんびりとしていると若死ぬぜ!」
「だから紋章を急いで探すべきなのよ・・・!」
すると奥に小屋がありはいると紋章があった
「こんなところに・・・・これが最後の紋章だぜ・・・!貰おう」
「それはわたさん!」
振り向くとそこには空を浮かぶ男がいた・・・
「俺は7次元四天王、風の召喚獣エアリスを扱う、ギィージャックペン様よ!久しぶりだなミサコたち!」
「きっ貴様は何者だ!」
「おれはギィージャックペン様・・・四天王最強よ!」

ふと気付くと四天王の一人と対峙していた
「その紋章は俺が頂く・・・!貴様らには渡さん!」
「いや、俺達が頂くぜ!俺達こそ頂く権利があるぜ!もう3つ集まってるからそれは俺達のものだぜ!」
「独り占めできると思うな・・・!」
「全部俺達のだ!」
「地から付くで奪うしかないようだな・・・きっ貴様ら・・!確かに谷に突き落としたはず・・・なぜ生きて・・・!?」
「私達は運がいいのよ・・・!」
「お前なんてあっさり倒して早いとk路オ7次元から脱出するぜ!子供になっちゃうぜ!」
「クク・・・そうとわかれば貴様らを殺さなければならないな・・・クク」
風の命・・・

第794話

41 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/06(日) 14:16:08 ID:bbE5gtBG0

にわかに風が吹いてきた・・・・
「かっ風だぜ!」
「そうとも、俺は風なのだ!風そのもので風とともに生まれ風とともに消ゆ!」
「くっ貴様なんぞ風とともに去れ!」
襲ってきたがエアリスを使うが、サンダーに圧倒的に弱くナントカ倒した
「ボッ四天王最強のこの俺が・・・こんな簡単に・・・?」
「その慢心が風とともに去りぬだぜ!」
「そうだったとは・・・・・・」
「これで最後の紋章が手に入れられたぜ!全部揃ったわけだが、これをどうすれば・・・?」
「なんやあんさん、紋章全部揃えおったんか!だったらあそこにいかにゃならんじゃい!」
「どこだぜ?」
「オイオロスの館でおまっせ、そこで紋章を合成させ、紋章キーを作るんでッせ」
「なるほど、そのキーでデトロディーニョのバリヤーをやぶくという算段か!」
「そうと急げば出発でっせ!幸い、オイオロスの館は・・・えーと・・・ここからすぐの東でっせ!」
「そりゃありがたい!」
「七次元なんてちょろいもんね・・・・」
「まったくだぜ、さっさと神々を退治していこうぜ!」
「そうでっせそうでっせ!」

ふと気付くとカータンは圧倒イ馬にオイオロスの館にたどり着いていた
「森の中をすすみ、薄暗い場所にこの館があるのか、不気味だぜ!誰が行くんだ?」
「みんなでいくのよ」
「俺は出口を見張らなければ」
「行くのよ」
「出口監視はわいにおまかせ、さあいってらっしゃいみてらっしゃい!」
そしてベリュルタチは館へと入っていった・・・
「薄暗いぜ・・・あっいまキャーって悲鳴が聞こえたよ!」
「さて、ここからどうすすみましょうか・・・?」
「ここでゆっくり考えるってのはどう?」
「意外と広そうね、みんな別々に行動しましょう!何かあったらここに集まるのよ」
「まっまって俺も一緒に・・・あっ!もう誰もいない・・・まさか・・・一人・・・・!?」
一人の館・・・

第795話

53 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/07(月) 18:42:00 ID:Yy7H6TDy0

一人たたずむベリュル
「とりあえず、一回館から出て体制を整えるぜ!装備とか揃えたいしね!あっ開かないよ・・・ガンガン!カータン!」
返事はない・・・・
「ちょっとマジで?ウソだろ!ねえ・・・ねえねえ!!」
其の時何者かがベリュルの肩をガィッと掴んだ!
「ヒィ!」
「ベリュル私よ・・・」
「メッメリアナニー・・・よかった来てくれたんだ・・・」
「あなたこういうの弱いのわかってるんだから、さあ一緒に行きましょう」
「ありがたいぜ・・・・本当にありがとう・・・」
「さ、奥に行きましょう、ウフフフフンフフフフ」
「メッメリアナニー!?なんだいその笑いは・・・!」
「あら・・・?どうかしたの?ねえ、ベリュル大丈夫!?」
「お、おう・・・・」
一気に不安が蘇りながらもドンドン奥にすすんでいった
「みんなどうしたんだろう・・・・」
「さあ?それより早く先にすすみましょう?」
そして敵も出ないがどんどんすすんでいくといきなり目の前に何かが振ってきた
「ギャッ!死体・・・・!もう何十年も前のモノか・・・ねえメリアナ・・・あれ?」
きょろきょろするもメリアナニーの姿はどこにもなかった
「メリアナニー!メリアナニー!おーい!おーい!」
叫ぶが返事はなくいきなり死体が襲ってきた・・・!
「ボォォゥィガァァ・・・デェェィィィ・・・・」
ファイアに弱くナントカ倒したがベリュルは動けない・・・・
「誰か・・こんなところにおいて・・・」

ふと気付くと一人で廊下に座り込んでいた・・・
「駄目だ・・動けない・・・」
すると目の前に急にメリアナニーがヌッと現れた
「ドェッ!・・・メリアナニー・・・怖かったよ・・・どこいってたんだい」
「何言ってるの、ずっと一緒にいたでしょ・・・ウヒヒウフフ・・・」
偽メリアナニー・・・

第796話

62 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/08(火) 19:04:20 ID:UNJXdWH30

変なメリアナニー
「メリアナニー、どうしたんだ!シッカリしてよ!本当に君はメリアナニー?」
「なにいってるのわたしぃメリアナニーよぉ~メリーゴーランドのメリアナニーなんちゃってウヒャヒャヒャ」
そういうと目がものすごい横長のへの字型になり口が裂けべろべろになった・・・・!
「なっなっなっ・・・・君はメリアナニー・・・じゃない・・・?ほっひ・・・は・・うゃう・・・」
ベリュルは恐怖ですでに声が出なくなっていたそして一目散に逃げ出した・・・!
「グヒャ!」
そして死に物狂いで走ると目の前に人影が見えた・・・
「誰?誰?誰でもいいけど助けて、ねえ!」
しかし目の前の人影が姿を現すと男のゾンビでリアルな死体であり、笑っていた・・・・!
「ケケケケケ生きた人間食べたらいいいだろうなあ・・・」
「ムギュ・・・」
ベリュルはそのまま気を失った・・・・あれからどのくらいたったのだろうか・・・
「ベリュル・・・ベリュル!」
ぺちぺち叩かれながら目をさますと、そこには本物のメリアナニーの優しい心配そうな顔があった・・・
「ほっめっ・・・メリアナニー・・・俺・・・」
「どうしたの?こんなところで寝ちゃ風邪引くわよ」
「あのね、メリアナニーがオバケで、襲ってきて、人影が・・・」
「?私がおばけ?どうしたの?変な夢見たの・・?人影ってこれのこと?」
メリアナニーが指差すと目の前にはまた男の姿が・・・・
「フュギャァァ」
再び気を失った・・・・

ふと気付くとカータンにのってデトロディーニョの元にすすんでいた
「まったくいい年して鏡で自分の姿をみて気絶するなんて・・・」
「うーんでも、俺はたしかにオバケを・・・・」
「またオバケオバケ言って!恥ずかしいと思いなさい!」
ダンナーザたちは無事に合成部屋を見つけ、紋章を合成させて手に入れたのだ
「一人で運んでくれたメリアナニーに感謝しなさいよ!」
「いいのよダンナーザ、わたしなら」
「すまない・・・ごめんね・・・・さあそんなことよりいよいよデトロディーニョだぜ!早くしないと若返ってしまうぜ!」
いよいよ七次元クライマックス・・・!

第797話

74 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/09(水) 18:49:05 ID:skgrYMmv0

しかし一体どこにいるデトロディーニョ
「ミサコ、ディと呂ディーニョはどこにいるんだい」
「ここから北に役30000キロほど言ったところに、タンハール宮殿があるわ、そこで寝てるはずよ」
「寝てるだと!神ともあろうものが・・・」
「デトロディーニョは常に強さを追い求める神なの・・・寝てエネルギーを蓄えてるようよ」
「許せないぜ!」
そしてカータンに乗り、タンハール宮殿に向かった・・・・
「ついたぜ・・・・ここがタンハール宮殿か・・・!」
そこは黄金で出来た宮殿・・・いや、宮殿で出来た黄金というほうが正しいか
「黄金好きとは金の亡者め・・・俺達が成敗してくれる!」
「紋章の力さえあれば封印が解けるはずよ・・・でも・・・とてつもなく強いわよ」
「俺達に恐れるものは無いぜ!さあ解けよ封印!デトロディーニョのバリアを打ち破りたまえ!」
するとズタズターンと音がし、封印が解けたようだ・・・・ベリュルタチはいそいで黄金宮殿になだれ込んだ・・・!
「アイテムを回収し、一番奥の部屋にたどり着いたオレタチだぜ・・・さあじゅんびはイイか?いくぜ!」
ガタンとドアを開けると、なかにはカータンが待ち受けていた
「やあカータンこんなところでどうしたんだい、ところで奴はどこだ!」
「ここやここや・・・・」
「どこだいカータン」
「ここや・・・ここにおるで」
「どこだいどこだい」
「わいや・・・・わいこそがデトロディーニョや・・・!」
「なんだと!」

ふと気付くとカータンが正体を明かしていた・・!
「ははは、カータン冗談はいいっこなしだぜ・・・どこだ!デトロディーニョ出て来い!」
「まったく疑りぶかいでんなぁ・・クククバリバリバリ」
「なっカータンの車の皮が剥がれ・・・なかから人間が・・・・!ターバンを巻いてるぜ・・・!」
「私こそがデトロディーニョ・・・ベリュルよ、紋章は私の封印を解くアイテムだったのだ」
「なっ」
「かつて私は勇者サイバーンに倒され封印され、紋章に封印された・・・そこでウソの噂を流しそれをお前達に集めてもらったのだ・・・!」
「だっ騙された・・・・!」
封印が解けた時・・・・地獄が始まる・・・!

第798話

86 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/10(木) 19:54:25 ID:0hpnopze0

さあ今こそ戦いのときだ・・・!
「かかってこい・・・!こいよ・・・!」
しかしデトロディーニョは笑っているだけで襲ってこない・・・
「はっ伝説どおりよ・・・眠っているのよ・・!起きながら眠っているのよ!」
「なんてやつだ!おきながら眠れるとは!くっカータン信じていたのに・・・」
「ククク、お前達を信用しきったところで裏切ったほうが心の傷が大きいものよ・・・さて起きるとするかな・・・」
「ついにデトロディーニョの目が覚めたわ・・・!もうこいつを倒すか、私達が死ぬかどちらかしかないわ!」
「どうしよう?どうする?」
「倒すに決まってるでしょ!ちゃんと考えなさい!」
「ククク無駄な足掻きよ神に逆らう人間ドモ、チリと消えゆきありとあらゆる死ぬが良い!」
今までと違っい、神専用のBGMで恐ろしい
「こっこいつは今までのボスとは違うぜ!」
光速パンチ、時空キック、さらに10連続グラビデなどとんでもない
「許せないぜ!俺達を騙し、世界の平和を乱すものは許せないぜ!」
「ククク我が岩石のような体にはいかなる攻撃もほとんど効かぬわ!」
防御魔法防御ともにヤバイが実は金の針で一撃知らなければ大苦戦でナントカ倒した
「オゴゴ・・・この私が・・・七次元が・・・くずれ・・・私の世界・・・わたし・・」
「七次元が崩れるぜ!次は・・・なっ扉が二つあるぜ!」
「右がだいだい色の扉で12次元、左が白い扉が15次元よ・・・・」
ドッチを選んでもいいので好きなほうに飛び込んだ・・・・!
「こっちだ・・・・・!」
今回は12次元を選んだ・・・

ふと気付くと12次元・・・・
「ここは・・・どういうところなんだ・・・はっオレタチさっきの次元の影響でちょっと若返ったぜ・・・」
「だいたいみんな10%ってところね・・・時間が相対的に流れていたわけね・・・」
するといきなりモンスター、ゴブリスが襲ってきた・・・が!
「ばっなぜだ!コマンドが防御と逃げる以外選べないぜ・・・むっなんだ、人が倒れているぜ!助けなきゃでもどうやって」
「き・・・君・・・私の持っているモンスターのどれかを使って・・・ゴブリスを倒してくれ・・・たのむから魔銃使いにジョブチェンジしてくれ!」
モンスターの支配する世界・・・・

第799話

104 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/11(金) 20:22:09 ID:RJaltLyA0

もし今まで魔獣つかいでモンスターを捕まえてたらそいつを使うことになるぞ
「もっていなければ、このファイアーダンサー、ウォーターヘッド、バイオニアのどれか選んでくれ・・・礒江g!」
誰か一人でも魔獣使いがいると放つで使えるぞ使用者の変わりに戦えるぞHP0になると死ぬ
「おおこれなら戦うや特殊攻撃が選べるぜ!」
4人とも魔獣使いだと4匹同時に使えるので便利
「これで倒せるぜ!覚悟、ゴブリス!」
倒した
「ありがとうお礼に、もしわしがモンスターをおぬしにあげていたら、そのモンスターをやろうそのモンスターは戦うたびに成長してくぞ」
「そうなのか・・・なんという世界だ!」
とらえる、はなつ以外のほぼ全てのアビリティすら使えなくなるぞ道具はOK
「ゼウスの怒りとかで援護できるわけか!くっとんずらはOKというわけか攻撃とか関係ないしね」
「しかも、最大32匹まで捉えて置けるわけね!選び放題だわ!」
「ボスでもうまくいけば捉えられるという算段か!確率は凄い低いみたいだが」
「そうじゃ、じゃが気をつけて欲しい事がもう一つある」
「なんだぜ」
「同じモンスターでも、生まれつき持った能力や、戦い方によって強さが点で違う事になるんじゃこいつは力が強いとかこいつは全てにおいて駄目だとか」
「なっ大変だぜそんなことまで考えなければならないとは」
「さらに、12万分の一で、突然変異のモンスターに出会えることもあるじゃぞゴブリンなのに全身真っ青で耳が無いとかそういうの」
「くっ大変な次元にきてしまったぜ・・・・」
「私たちの強さが何にも意味を持たなくなってしまうなんて・・・!」
「全手持ちモンスターが死んだらゲームオーバーか、気をつけるぜ!」

ふと気付くと歩いていた
「あっ町があるぜ入ってみよう」
「宿もあるわね・・・モンスター宿と書いてあるわ・・・ここで回復も出来るのね」
「無料だってよかったぜ!あっ武器屋もあるぜ!・・・ムチしかない」
「ムチによってとらえるの確率が変動したり捉えやすいモンスターが変わったりするのね」
「奥が深いぜ!」
すると遠くで悲鳴が聞こえた
「怪獣のような声だぜ・・いくぜ!」
ベリュルタチのかなわぬ存在・・

第800話

122 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/12(土) 13:54:07 ID:OJVaU6310

なんだなんだと行って見るとそこにいたのは巨大なドラゴン
「なっこっこれは普段のオレタチでさえ苦戦するかも!」
「おおなんてことじゃ・・・」
「おじいさんどうしたの」
「伝説のドラゴン、ベリファイバスターが蘇ってしまったのじゃ・・・」
「なっ」
「神の飼っているドラゴンで、人間が大好物で、その次元の人間は全部食われるらしい」
「なっ許せないぜ・・・くっしかし手も足も出ない・・・」
「むっおぬし達さっき助けてくれた連中か・・どうやら魔獣使いの素質があるな・・・ちょっとわしの基地まできてくれ」
ついていくと、基地にたどり着いた
「ここがワシの基地じゃ・・・名付けてモンスターステーションじゃここに入れるわけにはいかんがこれをやろう」
「この辞書のような本はナンダイ」
「モンスター辞典じゃわからないことがあれば調べるが良いではさらば」
「まってお名前を!」
「わしはエンキドゥ博士じゃ・・・」
「おお」
「ちなみに、ココト並列で動いている次元もあるそうじゃ15次元とやらには、ハルマキ博士もしくはウツボ博士がおるという噂じゃ」
「おう」
「ではゆけ!次元の平和を守るのじゃ!」

ふと気付くととりあえず歩いていた
「コンカイワタシタチノデバンハナイヨウデスネ・・・」
「魔獣使いにあらずんば、12次元にあらずんばだぜ!」
「ジャ、アトハマカセマシタヨ」
まあ意味も無くパーティーに入れて遊ぶのも自由だそしてしばらくすすむと森にたどり着いた
「この森は一体どんなモンスターが辿り着いたぜ・・・」
そしてモンスターをとらえたり倒したりすすんでいると、何者かが待ち受けていた
「君・・・・この僕と勝負したまえ」
「なっ何物だ・・・!」
「僕は天才魔獣使いと噂される、パンパドゥさ・・・!」
「くっモンスター勝負ときたもんだ・・・こんなパターンは初めてだぜ!」
初めての戦い・・・

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最終更新:2008年11月15日 00:23
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