第851話~第860話



第851話

757 名前: ◆EreM42GXZo 2006/10/01(日) 18:08:13 ID:fYjn43YU0

たどり着いたとこはまるで天国のようなところだ
「美女が踊りお出迎えと着たもんだ」
「うふふ、いらっしゃい!ここでは誰も働かなくていいのよ」
「なっ天国だぜ!」
「一生寝てて暮らしてもいいし、お金はいくらでもあげるからいくらでも買い物してもいいのよ」
「なっパラダイスだぜ!」
「ベリュル・・・本当にそう思う?」
「いや・・・怪しいかもしれないぜ」
そして町を巡ってみると物取り取りのものが売っており、豪華な建物が入り放題買い放題
「こんなパラダイス見たこと無い!」
するととてつもなくキレイな少女がベリュルに飲み物を差し出した
「飲んでね」
「おう!なんだこりゃ数ミリの小さいどくろがいっぱい入った黒い・・・おお、飲む飲むゴクリうっ・・・ぐう・・・・」
「ベリュル、どうしたの?」
「苦しい・・・おい・・・何を飲ませ・・・いないぜ・・・ぐう」
「大変!」
そのままベリュルをホテルに運び、休ませた
「うーんうーんなのだ!」
「ベリュル・・・体中が変色し今にも死にそうね」
「助けて・・・俺を・・・殺して・・・」
「ベリュル・・・・我慢してね!えいっ!ドカッ」
「ギエッ!」

ふと気づくとベリュルは気絶していた
「何をしたの?ダンナーザ・・・・」
「麻酔みたいなものよ・・・一週間は目を覚まさないけど、苦しそうで見ていられかったわ」
「ソレヨリアソビマショウヨ!オカネモツカイホウダイナンデスヨ!」
「いったい何をされたの・・・?」
「わからないけど、呪いのドリンクの類を飲まされたようね・・・パラダイスだと思い込んで油断したみたい」
「普段ならわけのわからない飲み物を飲んだりしないのに・・・」
「許せないわ!このパラダイスの操り人を地獄に変えてやりましょう!」
偽者の天国の陰謀・・・

第852話

770 名前: ◆EreM42GXZo 2006/10/02(月) 21:32:30 ID:ZbU4x91t0

そしてパラダイスの名の天国をうろつく一行
「だめね、誰に話を聞いてもここは天国世界一としか言わないわ・・・」
「逆に怪しいわね!光があって影が無い場所なんて無いのよ!」
すると町の裏に怪しい小屋を見つけて入った
「ひぃ!命ばかりはお助けを!」
「どういうことなの私たちは外部のものよ」
「助かりました私も外部のものですが、実はこの天国の秘密を握ってしまったためギャア」
「死んだ・・・いったい何を握っていたのかしら・・・あっ手に何か握っているわ!」
「どれどれ・・・ええ!私たちの泊まっているホテルのオーナーが黒幕ですって!」
「急ぎましょう!ベリュルが危ない!」
ホテルに着くや否やボーイやガールがいっぱい襲ってきた!
「死ね!」
「なっやはり秘密があったのよ!急ぎましょう!お客さんたちも危険よ!」
「死ね!」
「なっお客さんまでやつらのいいなりだというの」
かぎわけて行くとベリュルの部屋はあいていた
「ベリュル!よかったいたわ・・・なっなにもの後ろに!」
「ここの秘密を握った時点で死んでもらいます」
「あなたがオーナーね・・・!」
「そうわしの名はグラッデンホテル!この視まで人間を吸い寄せ生気を吸い取るのが仕事よ」
「そんな仕事は許さないわ!」

ふと気づくと一向はグラッデンホテルと向き合っていた
「ベリュルの生き死にも私次第です」
「そっそんな・・・どうしたら・・・」
「私・・・ベリュルを治せる!」
「レインニャー!ほんとう!よかったさあ倒すわよ!」
「おのれ、レインニャー姫さま裏切りは許さない私ですからあなたも死んでもらいましょう」
「私に手を出すというの!」
「アスラッターZ様から裏切り者は殺せとの命令です」
「そんな命令は許せないわ!」
卑怯な命令・・・

第853話

776 名前: ◆EreM42GXZo 2006/10/03(火) 18:57:42 ID:L1OoWzt80

起こるレインニャー
「お父様とも言えどもそういう命令は許せないわ!」
「ならなぜ裏切ったのです!裏切り者は殺され者です」
「そんな殺され者は許せない!」
「では死んでいただきましょう・・・あなたの若い体は焼いて食うとおいしいのですよ」
「ゆるせないぜ!俺たちは怒りお前を倒すぜ!」
「ほうならば私の正体を見せるしかないようだなギャグエエエイイ!ジュルッジュルッ」
「イカの化け物だったとは・・・!焼きいかにして串イカにしてやるぜ!」
「お前たちも私を食うというのか・・・ククク食うか食われるかの戦いだな!」
「お前なんて食べたくないぜ」
グラッデンホテルが襲ってきたが、8ぽんのうでは恐ろしく8回9999ダメージを食らうのでやばい
「八人相手にしているようなものだぜ!」
「くくく我が手に不可能は無い!」
だが前述のとおり火に弱いので燃やしてナントカ倒した・・・
「馬鹿な・・・私が・・・燃える・・・燃えてしまうわれらの天国・・・われ・・・ら・・」
「みて!天国が普通のハイキョになるわ」
「人間と思っていた人間たちもみんな魚が魔力で変身していただけだったのか」
「残ったのは戸惑う少数の人間と、焼きイカだけね・・・食べる?」
「いいや」

ふと気づくとパラダイスを抜け航海をしていたちなみに地獄のほうではこういう展開になる
「地獄といえども人の心は光りある天国だったわけだ・・・・」
「ギュバンチュアー・・・安らかに眠ってね・・・ダイヤモンドの墓の下で・・・」
「ダイヤモンドこそ地獄で光り、こころが強くダイヤモンドだったわけだ」
などという感じださてふと気づくと地平線が見えてきた
「陸だー」
「あれは・・・?あの大陸はなにかしら?」
「あれこそ・・・お父様の住む魔界の本拠地、トロピカルアイランドよ・・・」
「なるほど、名前でだまして俺たちをおびき寄せようという算段か」
「しかし・・・ぜんぜん近づかないわねあの島に・・さっきから」
「あの島・・・動いている!」
動く島・・・

第854話

792 名前: ◆EreM42GXZo 2006/10/04(水) 21:10:47 ID:dBHl6zgy0

動くからには島だ
「なぜ動くのだ・・・・」
「おそらく、島がそこにあり、私たちから逃げているのでしょうね」
「なんてことだレインニャーどういうことだい」
「わからない・・・こんな機能があったなんて聞いてなかったわ!」
「いったい誰がこんなことを」
「はっおそらくお父様の片腕のドクター科学者ダブリューよ!」
「なっなにものだ!」
「フラッとあらわれ、発明しあ男よ!恐ろしいその知能指数は億をゆうに超えるという」
「なっ頭のよさが恐ろしい武器とは!」
「だけど追いつけないわけには行かないわ!全力でいくわよ!」
船のエンジンをさらにパワーアップさせ頑張って追いつこうとしたそのとき
「島から何か出てきた!」
「魔界空軍将軍のチョメチョロよ!斬れる剣は物をも切り裂き、鋼の翼は八つ裂きよ!」
「なんてやつだ!」
「飛んで死ね!」
サンダーに弱くナントカ倒した・・・・

ふと気づくとようやく島に追いついた
「ふう・・・ここは・・・漁民の村ネリクソンね」
「人がまばらだぜ・・なっ人魚!」
「らららら」
「素敵な悲しい歌声ね・・・」
「うう旅のお方助けてください北の山椒洞にいきなさい」
「俺たちが頼まれた人助けは、やらずんば俺たちの先は進めないぜ!」
「しかたないわね!」
そして山椒洞にたどり着いた一行だが・・・
「みっ緑だ!洞窟が全体が緑だ!コケか!」
「恐ろしい毒性のコケよ!歩く気を付けましょう」
「俺たちをコケにしやがって!」
「まって!おくから泣き声が・・・」
緑の泣き声・・

第855話

804 名前: ◆EreM42GXZo 2006/10/05(木) 19:54:31 ID:kl+v945G0

おくから大きい泣き声が
「らららしくしくららしくしくららららしくしくららしくしく」
「泣き声のような悲しい歌のような・・・・」
「悲しい物語だぜ・・・」
そしてガイコッチン(骨の氷)、デビル人魚、魚人などをなぎ倒し一番奥につくと
「らららしくしく・・・あああしくしく」
「どうした!なんだというのだ!」
「あなた方は話を聞いてくださるべきです」
「どうしたの?」
「ボクは人魚のラーチン・・・人魚のカニュチルドと相思相愛なのですがボクは病気になりました」
「悲しい物語だぜ」
「人魚がかかる治らない人魚病気とも言われています」
「悲しい物語だぜ」
「ボクの余命もこのまま病気が治らなければ一月というところでしょうそれをカニュチルドにお伝えください」
「どこにいるのだ」
「旅に出てわかりません・・・いずれ会ってください」
「うむ」
そして人魚は歌い続けた・・・
「悲しい物語だぜ」
果たして人魚の病気は治るのか・・・

ふと気づくと人魚の村を出て進むと、砦があった
「砦があるぜ」
「ここは砦よ・・・!魔界将軍の一人、お荷物バンベイという男が守っているわ」
「許せないぜ!突撃だぜ!」
「なっ何者だ!侵入者だ!」
「俺たちは侵入でもなくば、開放だぜ!悪魔と悪夢からの開放だぜ」
「そうよ、悪夢こそ悪魔の現況、魔界からずやよ!」
「侵入者だ!侵入者だあ!」
「しずまりなさい!私は魔界プリンセス、レインニャーよ!」
「・・・・侵入者だあ!」
静まらぬ砦は夜も眠れぬ・・・

第856話

949 名前: ◆EreM42GXZo 2006/10/21(土) 21:03:28 ID:PKFwKufz0

砦を突き進む
「であえ!であえ!曲者こそ侵入し、排除せよ!」
襲い掛かるは、悪魔兵士、悪魔魔道士などいよいよ魔界尽くめだ
「くっ聖なる力でこいつらを葬り去り突き進むぜ」
そして宝を回収し、一番奥にいくと見覚えのある二人組みと一人が言い争っていた
「貴様らは・・・ヒポポタマス兄弟と、デビデバ!覚悟!」
「まってベリュル、様子を見ましょう何かへんよ」
ヒポポタマス兄弟とデビデバはなにかいい争っていた
「俺たちはもうあんたの言うことはもう聞かないぞ」
「何をいってるアンス!アタシのおかげでこの砦をもてたのになんという言い草ザンス!」
「俺たちはもうあんたの言うことを聞いたばかりにひどい目にあったベリュルには負けた」
「負けたのは弱いからでアタシの言うことを聞くべきザンス!」
「聞かない!お前はもう俺たちの用済みで砦は俺たちのものでデビデバきえろ!」
「きーーっ!覚えてらっしゃい!」
そしてデビデバは去っていった・・・・
「いまだ!二人になったぜ!」
ベリュルたちは思わず襲い掛かり、二人をナントカ倒した・・・
「おのれ・・そこまで力を付けていたとは・・・」
「力を付けるこそ平和こそ力を求める俺たちだぜ・・」

ふと気づくと砦を抜けていくと目の前に巨大な城が見えてきた
「あれは・・・・!?」
「アレがアスラッターZキャッスルよ・・・!」
「一気に乗り込み殲滅し全滅だぜ!」
「まって!城にはパパの側近のデビデバや、世界一の怪力ポピー、さらには謎の女ムーニャがいるのよ!」
「くっどうすれば」
「あとメクローニャ姉さんもどこで何をしているのか・・・」
「しかし俺たちには乗り込まなければ殲滅も全滅も何もできないぜ」
「それじゃ、準備を整えて突撃しましょう・・・何人生き残れるかわからないけど」
「生き残らなければ生き残れず殲滅できなければ俺たちの終わりだぜ!」
「そうね、じゃあ突撃!」
アスラッターZキャッスルの恐怖・・・・

第857話

950 名前: ◆EreM42GXZo 2006/10/21(土) 21:04:13 ID:PKFwKufz0

そして城門からキャッスルに入った
「不気味なところだぜ緑の炎のろうそくだらけだぜ・・・」
すると何者かがすっとベリュルたちの前に現れた
「いらっしゃいませベリュル様一向・・・」
「ぎゃっ!なっなんだ突然何者だお前は」
「私は執事のリュートンですこの城のご案内をさせていただきます」
「死の案内をか!」
「死ぬか生きるかはあなた方次第・・・さあついてきてください」
「まっまて!もし、ついていかずに適当にはいかいしたらどうなるの?」
「・・恐ろしい不死身魔獣フジミンを放ってあります・・・あなた方には勝てません」
そうまず勝てず、勝ってもエリクサーも使い果たし慢心相違ぐらいなのではいかいはやめよう
「くっおそらくここでしか手に入らないアイテムもあろうに・・・残念だぜ」
勇気と力があれば徘徊はOK
「そしてついていく俺たちだが、雑魚モンスターが出てこないぜ」
「ここはアスラッターZ様の神聖なる城・・・雑魚ごときが入ることはまかりなりません」
「許せないぜ」
「さあ、まずはこの部屋であなた方のおなじみの方がお待ちしておりますどうぞ」
「はいるぜ!うりゃ!なっきっ貴様は」

ふと気づくとベリュルたちは最初の部屋に入っていた
「ドクロでできた部屋だ・・・貴様は・・・デビデバ」
「ギョッ!ベリュルザンスね!執事リュートン、こんなやつ放り出すザンス!」
「だめです、戦ってくださいデビデバ様」
「アタシはこんなやつらと戦うのはまっぴらザンス!せっかくアタシは一大組織を作り上げたのにこんなところで・・」
「私の言うことが聞けないのですか?デビデバ様」
「い、いやそんなこと無いザンス!戦いたいザンス!さあベリュル倒すザンス覚悟ザンス!」
以前と強さはかわっておらずナントカ倒した
「ヒィ・・・リュートン勘弁ザンス・・・・」
「デビデバ様の敗北により、デビデバ様の命は後5秒となりましたさあ次に参りましょう」
「リュートンなんとかしてくれザンス!助けてザンス!お願いザンス!リュートン!ガラガラガラ・・・・」
「さあベリュル様次に参りましょう」
なんという城・・・・

第858話

951 名前: ◆EreM42GXZo 2006/10/21(土) 21:14:56 ID:PKFwKufz0

執事に連れられ城を歩く一行
「デビデバ・・・なんというあっけない最後だどういうことなんだいレインニャー」
「あれは・・・悪魔の契約・・・命と引き換えに力と組織力を得ていたのよ」
「アスラッターZの仕業か!許せないぜ」
「さあおしゃべりは慎んでください黙ってついてきてください」
その恐ろしい眼光とひややな言葉にベリュルたちは鳥肌が立ち黙ってついていった
「さあつきましたよ、ここが次の部屋です」
画茶利とドアをあけると中には溶岩がぐつぐつと煮立っていてリングがあった
「ウオー!」
「このお方は魔界一のパワーの持ち主、怪力ポピー様です」
「ウオー」
「ポピー様は言葉と知性と思考力と引き換えに、絶大なる攻撃力を得たのです」
「なっなんてことだ」
「さあデスマッチ開始!」
「ウオー!」
力がすごく、百万単位のダメージを食らうがゴーレムで防ぎ頑張りナントカ倒した
「ウオーウオー!」
「ポピー様の負けです」
「ウオーイヤー」
「あきらめてくださいポピー様の負けにより、ポピー様は溶岩でスープの具になってもらいましょう」
「イヤーイヤーカラダカッテニーウオーボチャンギャアアアアアジュウウウウ」
「ひどいぜ!」
「さあ次に参りましょう」

ふと気づくとただただ執事リュートンの後を突いていった
「ねえレインニャー、リュートンって何者代」
「知らないわ・・・私がいたときはこんな人いなかったし、城ももっと活気があったわ・・」
「おしゃべりしないでといいませんでしたか?」
ベリュルたちは威圧され恐怖で言葉も出なかった
「さあつきましたよ、ここが第三の部屋ですどうぞ」
「どうも・・・そして中に入るが・・・おい誰もいないぞ」
誰もいない・・・

第859話

952 名前: ◆EreM42GXZo 2006/10/21(土) 21:16:34 ID:PKFwKufz0

誰もいない
「リュートンどういうことだぜ!」
「おかしいですね・・・ムーニャ様はどこに行かれたのでしょうか・・・」
「どうするんだ待ちたくないよ」
「仕方ありませんね、ベリュル様の不戦勝ということで進みましょう」
「まだあるのか・・・」
「次は・・・アスラッターZ様のお部屋ですご安心を」
「やった!」
そして執事についていき、いよいよアスラッターZの部屋に到着した
「アスラッターZ様、ベリュルたちを連れてまいりました
「入れ」
そしてベリュルたちが中に入ると・・・
「こいつが・・・アスラッターZ!」
全身赤タイツで、白いターバンに黄色いアイパッチ
「青いマスクに黒い手袋、ダイヤのマントに白いくつした!」
そして全身から金のオーラがまとっていた
「お父様・・・・目を覚まして・・・!わたしよ、レインニャーよ!」
「貴様なぞ知らん・・・・・!」
「お父様・・・・私です、ファンニャーです・・・!」
「なっファンニャー!レインニャーと姉妹だったのか」
「あっあなたは私のお姉さんだったのね」
「衝撃だぜ、さてアスラッターZ覚悟しろ!」
「ククク」

ふと気づくとアスラッターZと向き合っていた
「さあアスラッターZ・・・様、戦ってください」
「リュートンに言われなくてもわかっておる!」
そのとき窓から何者かが飛び出してきた!
「私も戦うわ!」
「おっおまえは・・・メクローニャ!」
「姉さん!?」
敵か見方か・・・・

第860話

953 名前: ◆EreM42GXZo 2006/10/21(土) 21:17:47 ID:PKFwKufz0

メクローニャは敵なのだろうか
「何だ貴様は」
「お父様・・・私まで忘れてしまったのね・・・ベリュル・・・不本意だけど力を貸すわ今はNPCで、戦闘が終わると仲間で」
「メクローニャ!やったぜ!」
「レインニャー・・ごめんね、ファンニャー姉さん・・あなたが生き別れのお姉さんだったのね・・」
「メクローニャ・・・あなたが妹だったのね」
「何をしているんですか?さあ戦ってください!」
「俺たちと、ニャー三姉妹の力をあわせてアスラッターZを粉砕だ!」
そしてアスラッターZが襲ってきたがすべての魔法を使いたくさんの腕で今までのすべての武器を使って襲ってくる
「くっなんという知識の豊富さとすばやさと体力!」
魔法はさんれんぞくまだが、完全にランダムなのでファイアとかやられるとラッキー三姉妹全員の攻撃のタイミングがあうとすごい攻撃が出る
「弱点は無いのか?こいつは完全無欠なのか!」
弱点が無いからとにかく頑張りナントカ倒した・・・・
「倒した・・・・アスラッターZを倒したぜ・・・」
「お父様・・・・」
「おのれ・・・」
「おや、リュートンがいないぞ・・・さあアスラッターZ、どうしてくれる」
「くっ貴様ら語時に敗れるとは」
「お父様・・・本当に私たちのことを忘れたの・・・?」
「貴様らなんぞ知らんといったろう!」
「・・・・もしや・・・この男、お父様じゃないわ!」
「ファンニャー!本当!?」
「なんだて・・・おい、アスラッターZのマスクを脱がせるんだ!」

ふと気づくとアスラッターZの仮面をはずすと中から正体が現れた
「シド!!なぜここに・・・!」
「アレからわしは科学にのめりこんだ・・そして科学を究めると魔術に目覚める・・・わしはその力を試したかったのじゃ」
「それだけのことでこんな犠牲を・・・許せないぜ!」
「科学とは試すためにあり、また戦争により進歩する科学と戦争は相乗関係にあるのじゃ」
「だけど、そのためにここをむちゃくちゃにしたお前は科学ではなく禍学だぜ!」
「そうよ!絶対に許せないわ!」
シドを許すな!

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最終更新:2008年11月15日 00:32
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