第51話~第60話



第51話

110 名前: ◆EreM42GXZo 04/08/31 21:49 ID:3JgmBQGz

「いきなりだぜ」
そう、最初に襲ってきたのは2ヘッドドラゴン・デビルであった
かつて光の勇者を殺したといわれるやつで、2回ヒットだが1回のダメージが9999で
19998食らっているのとおなじでやばいがゴーレムも一回で壊れるが、二人に一人はゴーレムだった
倒すとリボンをもらい、ダンナーザにプレゼントした
そしてどんどん撃破していくと闇の4せんしのパーティがおそってきた
「くったまねぎけんしか、いくらなんでもやばすぎるぜ!」
そう、全員オニオン装備で容赦なく強く、ただ魔法が唱えられないからナントカ勝ち、こんなつらい戦いばかりだと知り
「つらいぜ」
「めげないで」
「がんばるぜ」
勇気を取り戻し最深部に進むと、暗い雲がうごめいていた
「ゴゴゴ・・・・来たか、闇のついに支配するのだ!しかも私は幹部の一人!」
「闇は光があって強くなったが俺たちが決着だ!!幹部の実力を知るのだ」
波動胞だけでなく、グリーンビームやハイたつまき、電磁レインなど一番いやな攻撃パターンで
聖なる攻撃しか聞かなくエクスかリバーが大活躍で、戦闘不能に何十回も陥ったがナントカ倒した
「ゴゴゴ・・おろかな、私は幹部の中でも実力は最低最弱、幹部と呼ばれるのもはずかしく、他の幹部に指一本で殺される」
「くっやはりとてつもない勢力だ」
暗闇のくもはそのまま永遠の闇に葬られた
「わかってはいると思うが聞かないでくれ」
「聞かないわ」
そして1000年ぶりに闇の支配から世界は免れたが、ときすでに遅く全ては腐って消えていった・・

ふと目がさめると美術と芸術の世界ショリーム・ゼルデナルドであった
「何もかも美しい・・・しかしこの世に平穏はないのだ」
木も山も家も人も、芸術だったがソレを利用するやつが支配していた・・・

第52話

152 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/01 21:19 ID:21J/HOdP

そう、ソコはいろいろな芸術の町があった
そこでベリュルたちも、画家や音楽家にジョブチェンジし町になごんだ
「コレでばれないが、現況をさがさねばならない」
そう、この世界は壁画や石像が襲ってきて奇襲だ
「この音楽の館は怪しい」
中に進んでピアノに行くと、なんと「音」が襲ってきたが、実態はなく魔法も聞かず
歌とかで抵抗するしかなかった
ナントカ倒し、こんどは美術館に行き、奥に行くと石像があった
「エクスデスの石像」
「生きてるみたい」
ベリュルは考え込んだがやがて石像が襲ってきた
「ワタシハエクスデスストーン、オマエモワタシノセキゾウニナリシネ」
そう、石なので硬く、並みの魔法も聞かなく、しかもブレイクをしてくる
リフレクとかをかけていればいいが僧でないと全体ブレイクをかけてくるので50%で石になるので
下手をすると一回で全滅だが、ナントカ砕くと中から何かが飛び出してきた
「こっこれがエクスデスストーンの正体」
「そう、私は芸術家だが強いものを作るうちにとりこになりここでお前たちを待ってたさあ死ね」
そう、伝説の芸術家ラーヌルデ・ギャベントイは悪の魂に魅入られたので書いたものが本物になり、鎧とか魔法を書いて襲ってくるうえ、召還絵も描く
炎でかき消せるのでナントカ倒すと、なんと絵家のジョブを手に入れた
白い紙に自由にかけてソレが本当になるがお金は出せないがアビリティポイントが9999もいるので大変
「得るものは得た、さあいよいよ次だ」
芸術を失った世界は滅び、やがて寂れ全ては消えていった・・・

そして新たな世界に行くとそこは、デスグレンザーが世界を治めているといわれてた
「ついに父の敵を討つときが来たぞ俺の恨みは絶対晴らすのだ」
しかしそこは一見平和そうな世界で謎だった・・・

第53話

184 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/02 20:44 ID:dMS/0Wex

そう、そこは死騎兵が当たり一面にいて怪しい奴はすぐ殺した
「本拠地すごい」
そして、襲い掛かるボスたちを倒しぬけ、なんとかデスグレンザーの城にたどり着いた
「骨で、出来てる」
そう、そこは人を殺した骨で作られた城でこのでかさでは一体たくさんの人が犠牲になっただろうか
「許してくれ」
そして骸骨を踏みつけボスのところまで行くとデスグレンザーが待ってた
「待っていたぞ・・私こそ幹部の最高峰デスグレンザーだ」
今までのボスとは強さの桁が違い、HPもステータスもとてつもなかった
そう、見た目は人間だが悪魔の尻尾と竜の羽、鷹の足、猫の目と恐ろしい能力を持ってて
3回攻撃で全部いなずまだったりしてやばいがナントカ倒すと
「フフフ・・・ワタシハデスグレンザー様の影武者、本物がこの程度だと思ったら大間違いだ」
すると奥からもう一人出てきた
「あっあなたさまは真の幹部の一人悪魔の薔薇と呼ばれるビラッバラ様!」
「なんというざまだお前は」
「お・・お許しを・・・穴田は大変恐ろしい、ベリュルたちより10倍恐ろしい!」
「駄目だ」
そういってビラッバラが指を振りかざすと光が出て一瞬でデスグレンザーの影武者は消えた」
「強い」
「ハハハ・・・会うときを楽しみに待ってるぞ、殺すから」
そしてビラッバラは一瞬で消えた
「あんな相手といつか戦うのかどうしよう」
すると、父からの手紙に書いてあったことを思い出した
「幹部に有効なのは勇気ある剣、ブレイブブレイドだ、次の世界に隠されている」
「おお」
そしてこの世界が崩壊とともにベリュルは探しに出た

そして・・・ここが勇気必要とする世界
「俺に勇気はあるのかな」
そう、ここでいよいよ勇気が試されるときが来たのだ

第54話

225 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/03 21:41 ID:Gphje0U+

ブレイブブレイドは、勇気の塔という今まで誰も生きて帰った事がない塔の頂上にモンスターも信じられない強敵ばかり
そして頑張って頂上に着くと、コンバードという恐ろしいトリが待っていた
「逃げたら殺す」
逃げたくなるような攻撃を繰り返し、麻痺になったりHP1になったりし、あきらめずに戦いナントカ倒すと、ガラフが出てきた
「お前たちの勇気を診断するが、高ければブレイブブレイド、低ければチキンナイフじゃ」
ブレイブブレイド最大攻撃力が290でチキンナイフ220とブレイブブレイドの方がお得
「おお・・お前は勇気ある男、どんな困難にも逃げず仲間を守り勇気じゃ」
そう、ベリュルは勇気ある称号を貰ったのであった
「ハハハ、かかったな、その剣はのろってある、死ののろいじゃ!」
「ガラフ・・・あなたまで操られてるとは困った」
「操られているのではない、わしは正義が無駄だと知ったのじゃ、悪こそ正しい」
ガラフは襲ってきて、暁の戦士なので強く、しかも何千年も眠っていたので力を蓄えてた
づっぴんマスターであらゆる魔法を使い炎も吐くしみだれうちもするし、ケアルガも使うがナントカ倒すと正気に戻った
「はっわしは操られていたようじゃ、わしを操っていたのは・・・ギャア!」
ガラフは絶命した一瞬の光で死んだ
「おろかな・・ビラッバラにそむくとは」
「許さんぜ、幹部の悪は俺たちではないぜ!」
ビラッバを苦戦のすえ倒すが、背後に2人の姿があった
「所詮ビラッバは幹部として実力が半分にも満たない未熟な男、幹部は我々二人だけ十分のだ」
「きっきさまはカインダラ!エクスデーション!!!」
そう、その二人こそ真の幹部で世界を操っている
見た目は子供だが強い
「いつか会う日まで殺す・・・・」
そう不敵な笑顔で去っていった
「一歩も動けなかったぜ」
ベリュルは恐怖で金縛りになってたが、するとブレイブブレイドの封印が解けた
「アナタノユウキガワタシノフウインヲトイテアナタノユウキガフエマシタ」
ベリュルは奮い立ち、崩壊した世界を去った

新たな世界にたどり着いたが、そこは女性しかいなかった
「まっまさかデスグレンザーが女性だとは・・・!」
信じられない現実を前に呆然と立ち尽くした・・・

第55話

259 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/04 14:18 ID:w7LC/aSN

そして待ち構えていたカインダラとエクスデーションを撃破し、
デスグレンザー城に乗り込んだ
「ワタシはあなた方を待っていました」
「どういうことだ!」
「あなたがたの父親に頼まれて、あなた方を試していたのです」
そう、デスグレンザーは敵ではなかったのだ
「この世界は今、危ないですが、あなた方が救える」
「やるしかないのか」
その時マリアリスが裏切った
「ハハハ、そんな事だろうと思った、デスグレンザー死ね」
「くっマリアリスやめろ裏切るためだとは」
マリアリスの剣がデスグレンザーを殺して逃げた
「なんてこと・・・私は死ぬが、マリアリスはやるたらの刺客だが、代わりの仲間」
そしてダンギャステルが仲間になったが、なんとガラフの生まれ変わりだった
「女王の敵は討つ泣くわけではない」
孤高の戦士ダンギャステルが仲間になったが、強いが操作は出来ない
「真の黒幕が明らかになった今いく」
そしてデスグレンザーの涙とともにこの世界は水泡と消えた・・・

新たな世界にたどり着くとそこは死の衛星だった
「くっでかい惑星ぜ」
そう、つきの代わりに巨大な惑星があり地球の3000倍というので見上げる空ほとんどだった・・・
なんとアーリマンの故郷ですべての戦闘は10秒以内に倒さないと全滅だ・・・

第56話

298 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/05 15:43 ID:Qnj/Ar7o

そう、10秒で死ぬが、逃げる事はたやすいが、逃げるとブレイブブレイドが弱くなる事があるので逃げたくないのだ
「逃げたいぜ」
しかし逃げないで衛星の最大の洞窟、ジャッジマン・ダンジョンに入った
そして最下層に行くとアーリマンボムがいて大きいボムだがやっぱり10秒で
HP20万あるため必死だが15万こえると自爆するがそうなった瞬間、ダンギャステルが
「お前たちと出会えてありがとう」
「まっまてダンギャステル!やめる!」
そしてダンギャステルは皆をかばって死んだ・・・
「くそっ・・・絶対に許さないぞ、死神め・・!」
ベリュルたちは涙の怒りに打ち震えているとメリアナニーが追いかけてきて仲間になった
そして真の4人パーティで死神であるアガス・ギリャーベンドに立ち向かった
素早く回避し3連続魔デスも使うがフェニックスの尾を全て使いきったがホーリーの力でナントカ倒した
「みんなのかたきは打ったが、絶対かたきは俺が取ってやる・・・」
そしてボムの爆発で不安定になった惑星の大爆発とともにこの世界が消えた・・

そして新たにたどり着いた世界はミシディアという世界
「こ・・ここは限界になってて欲しいが新たな魔法の力を得れる!」
そう、メガフレア、ハイホーリーなど禁呪である・・・

第57話

337 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/06 23:06 ID:0+86Ipn5

まず早速ミシディアの町に向かい魔法屋だと、メガフレア、ハイホーリー、ギガケアル、
グラビデーション(HPを1/32)などが50万ギルで売られていて
強いがコレだけでは物足りなく、武器や二はエンハンスソードなどが売ってた
そして、伝説の山に上り詰めると、邪悪ゾンビスが襲ってきたが倒したら、
ギガフレア、召還魔法のコカトリスなど数々の魔法が手に入った
ミシディアに戻ると町が滅ぼされていた
「なんてことだ・・・俺の怒り」
そして怒りに打ち震えたベリュルたちは残酷者の塔の頂上に着いた
「きっきさまはラバーエクスデスゴム・・・・!!」
そう、その装甲は16層のゴムで出来てて、物理に強いとか炎に強いとかありどんな攻撃も必ずどこかで止められてしまうが
魔法剣グラビデだけ聞くのでソレを使って倒した
「た・・助けてくれ・・わかった、教える、伝説の本当の魔法はこの先のアガハの遺跡中だが」
ソレを聞いていくと、なんと最深部にはバハムートエクスデスがいたが、バハムートの上に乗り操るがナントカ倒すと
なんと召還魔法ギガディーンを手に入れた・・・
「これが欲しかったんだ」
そしてすべての魔法を失ったミシディアは夢と消え崩壊していった・・・

そして新たな世界に行くと恐怖に打ち震えた
「全てゾンビ、ふといなくなったマリアリスを思い出すぜ」
一人残らずゾンビで死人で襲ってきたがゾンビだらけだった・・・・

第58話

368 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/07 21:00 ID:und1Sj4i

ゾンビが襲い掛かり町だらけだった
そして、城に行くと王様がゾンビになって襲ってきた
「一体誰がこんな酷い事だったのか・・・・」
すると、町の外に行くとモンスターも全てゾンビだった
そしてしばらく進むと見覚えのある人がいた
「マリアリス、元気だったか」
しかしゾンビとなっていて襲ってきた
ナントカ倒すと打ち震えた
「くっ誰が一体ひどいことをした、絶対揺るすわけにはいかない」
そしてボスのいる塔に登っていって驚いた
「きっ貴様は・・・エクスレイズ!」
そう、死をも超えるものの逆の、生を超えるもので、生命で一番強い存在だ
「生きるのは私だけで後は死人になり力は貰うようにしたのだ」
「くっゾンビよりたちが悪いぜ」
「お前もゾンビで幸せに」
エクスレイズは命を大事にし、常にリジェネで毎ターン3000は回復するので
それ以上のダメージを与えなければならないがケアルガも使うだが、相手にリフレクを使いナントカ倒した
「生命はみんなのものだぜ」
「だが終わった」
マリアリスの敵を討ち、己の無力さに痛感した
生命とともに世界は滅びるが・・・

そしてついにやってきた世界だ
「ここに奴はいる・・・」
ついに宿敵バイハルトを追い詰めたが、このままでは勝てないがどうするか
世界はすでにバイハルトの食料としてすべての人間が食べられていた

第59話

405 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/08 21:18 ID:WFCs+QEh

「誰もいない」
そう、誰もいなかった
建物とかの生活の形跡はあったが生きてないのだ
しかも風が強く、タイフーンやハリケーンや竜巻などあちこちで起こっていた
「飛ばされそう」
歩くのも苦労したが、風の中心に入ると風の魔人がいたので倒した
「絶対許せないぜ・・・みんなの敵は俺が討つ!」
そして世界最古の遺跡にたどり着いたが、それは1億年前の世界分割以前のものだったので驚いた
「長生きして力を溜めてたのか」
そして、古代生物を戦い抜いておくにたどり着くとバイハルトがいた
「待っていたぞ・・・だが私の力は無限だから私の大勝利だ死ね」
そう、バイハルトはHPが無限であった
だが、時折唱えるメガメテオの詠唱時間(1.3秒)の隙を突き、アサシンダガーやデスシックルの追加の死、
またはデスでもいいからその隙を突くと、効いたのでナントカ倒せた
「タイミングが命だったぜ」
バイハルトを倒しすべての魂を開放する事が出来た
「救われたのだ」
そして空になった世界は崩壊していったが、ベリュルは考えていた

新たな世界に着くかどうかのとき言い出した
「俺は弱いから修行のたびに出るまた会うぞ」
「頑張れ」
そしてベリュルは仲間と涙の別れをし、別々に行動が始まった・・・
そう、たった一人の天涯孤独の旅なのだ・・・後で仲間になるまでに強くなるのだ

第60話

451 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/09 20:35 ID:Z4cfbu1h

そしてベリュル一人で狩人の谷にたどり着くと上から見てた
「新しい獲物だ、我ら神の狩人と呼ばれ世界を圧巻した、だれがしとめる」
「私が・・・」
「き・・貴様は黒豹のベッシュ!今までしとめられなかったものは無いというほどの凄腕で、リーダーの私の地位も危ないし、貴様が行くほどの事もないと思うが、まあいいや」

そしてベリュルは谷を進んでくと矢で手足を貫かれた
「やばいぜ」
そして谷を抜けるとベッシュと対決した
みだれうちをしてくるし、1対一なので非常に苦戦したがナントカ倒した
「俺は力を得るのだ」
そして神の狩人を滅ぼすと、力の結晶を手に入れて食べると力が10アップした
「こんなんじゃだめだね」
好きなときに辞められるが力をもとめるためさらに進んでいった

一方その頃、ダンナーザたちはクリスタルキャッスルにいた
「クリスタルで出来てる」
そう、クリスタルで出来ているのだ
そして王座に進むと見慣れた人が
「あ・・・あなたはクリスタルキング!」
「おおダンナーザ約束どおり結婚しよう」
「許せない、アナタは悪に染まった昔のままだったら良かったのに優しいし」
「力がこの世の全てだと思うのだ」
そしてクリスタルキングをナントカ倒すと悲しみの中クリスタルの世界は消えていった・・・

そしてベリュルがふと目がさめたら、霧の世界に迷い込んだ
「何も見えないのだ」
そう、世界は霧に包まれていて何も見えない・・・

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最終更新:2008年05月05日 02:28
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