第901話~第910話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より



第901話

(2015年2月22日投稿、2015年7月4日掲載)

力だけなので何とか倒した
「ゴーレムがいないと無理だったぜ・・」
ちょっと早く着すぎたかも勇者のクリスタルは最後でいいぐらいだがまあがんばるしかない
そしてどんどん進んでいくと・・・老人が現れた
「こんにちは、この先にクリスタルありますか」
しかし目が光り体中がどすぐろくなり、手から指がたくさん生えて片手だけで50本の指はあり魔法を唱えるのに便利に
「マ オ ウ ・・・ ヤ キ ツ ク ス ・・・タ ベ ル ・・・」
「こっこいつは魔法使いジーゲルの怨念!やばいぞ!」
ギャラクシーメテオ、大次元フレア、太陽の一部召還などやばいが基本リフレクで楽勝
「跳ね返せなかったら即死級のものだったぜ・・怨念はこわいぜ」
「私たちは怨念を持たないようにしましょう」
「感謝の気持ちが大事だぜ!」
そしてついに最後の部屋にたどり着いた・・・・ドアがあったがおどろしい
「あかない」
「私が・・・水魔王の名において命ずる!開け!」
「あいた!すごいや魔王・・・魔王の命令は絶対なんだね」
そしてベリュルたちが部屋に入ると・・・誰かいた・・・
「遅かったな・・・お前たちより私がさきにこれを頂に来た」
頭が燃えている男だ
「おっおまえはっ!?」
「兄さん!火魔王ゴスデスラスよ!危ないわ!そこをのいて!」

ふと気づくと頭が燃えている火魔王ゴスデスラスがクリスタルを抱きしめていた
「勇者の力を手に入れ・・・再び魔王が世界を臨終するのだ!!!」
「やめて兄さん!!!きけんよ!!!!!!」
「近寄るなこれが見えないのか・・こいつにジャキっとのどにナイフをつきたてる」
「私の妹である、風魔王ヴァニラーヌ・・まさか兄さん・・・」
「人質ならぬ魔王質というわけだ!優しい貴様には手が出せまいムハハハハ」
そして火魔王ゴスデスラスはクリスタルに魔王特製の呪文を詠唱していた
「クリスタルよ・・我に力を!」
「バリギシャーン!クックリスタルがっ!」
割れた!

第902話

(2015年2月22日投稿、2015年7月5日掲載)

バインバインシュイシュイン・・ジュウウイイイイウンウンヴイーン
「火魔王ゴスデスラスにクリスタルの力がどくどくと注がれていくぜ・・・」
「うおおお力!正義の力が満ち溢れる!!魔王は正義!魔王は支配!」
そして火魔王ゴスデスラスは燃えていた頭が光になりちりちりして、すごい豪華な正義の剣とたてをもって邪悪な顔
「正義とあくがまじったようなすごい顔してるぜ!しかめっつらでキリっとしててまゆげがなくてニコヤカな歯」
「金色と黒いオーラがウィンウィンしてるわ!」
「さあ・・死ぬがいい!魔王と勇者とかくありき!わが名は(ここから声が二重に)デビル勇者バンバーン!」
「ゆるさずんばだぜ!」
デビル勇者バンバーンは必殺技に魔法になんでもござれの芸達者
「くっオーラだけでも蹴落とされそうなのにやばいぜ」
「私が守ります!水の魔王の力、魔王バリア!!」
一定時間ごとに魔王バリアが貼られ、結構攻撃ふせいでくれるわけでナントカ倒した
「はあはあ、言葉ではいいあらわせない大激戦だったぜ・・」
「火魔王ゴスデスラス兄さんしかkりして・・・」
「う・・・なんだ・・・俺は・・・勇者の怨念に本当に操られていたようだ・・・」
「風魔王と一緒に魔王病院に送ってあげよう、正気の戻ってよかったぜ」
「さあクリスタルいただきましょう!」
しかし・・・割れたクリスタルの中から・・・うごめく何かがドゥンと飛び出した・・・
「俺 の 名 は 勇 者 デ ケ レ ッ ツ ・・・5000 年 ぶ り に 復 活 し た ・・・」
おおその黄金の鎧の姿は勇者あらずんばしかし目は赤く血を流し凶悪そのもの・・・
「なっなっなんてことだ!最悪の事態だ!」
「も う マ オ ウ ナ ド ド ウ デ モ ヨ イ ・・・ サツリク ・・・リャクダツ・・・コレコソ ユウシャノガンボウ!」

ふと気づくと勇者デケレッツが怖い
「勇者とはいったい勇気あるものを勇者というんだがこいつはむしろ悪者(ワルシャ)だぜ!」
「 ヒ カ リ ハ ヨ ク ボ ウ ノ カ タ マ リ ユ ウ キ ハ ヨ ク ボ ウ ア ッ テ コ ソ ノ モ ノ 」
勇者が変身をしていく・・・
「てっ手がたくさん増えていく!さらに腕から腕が生えて枝分かれしていく!顔もトーテムポールのように縦に増えていく!」
「これが5000年の怨念!勇者が正義とは限らないわけね!」
「欲望持ちすぎしものが勇者になったらこうなってしまうのか!!」
「オ マ エ タ チ ヲ タ ベ テ ス ベ テ ヲ シ ハ イ シ テ ヤ ル 」
「お前の野望こそ食い尽くしてくれるぜ!」
勇者を食らえ・・・

第903話

(2015年2月22日投稿、2015年7月6日掲載)

なんと勇者よおいたわしい姿に・・・
「これは怪物でしかないな!勇者と呼ぶのもおこがましい!怪物者(カイブツシャ)だぜ!」
「勇者なんてなんぞのもしやよ!ここですべて消し去ってやりましょう!骨の髄まで!」
「魂まで消滅させてやるぜ!」
ついに天魔勇者デケレッツァーとのバトルになった
「勇者専用の魔法とかやばいぜ!ヒカリアレや怨念クラッシュとか呪っても来る!」
勇者時代の記憶だろうかさぞや力ですべてを蹂躙したであろう面影が見える
「ヒトビトハヒレフシタカラヤオンナヲサシダシタ!アノコロフタタビ!」
「とんだ俗物だぜ!」
とにかくやばく信じられなく倒しても倒せないんじゃ内科と思ったがホーリーに弱く何とか倒した
「アバ・・・ア・・オ・・・エ・・?ユウシャガマケル・・?ゲームオーバー・・・?」
「お前のゲームオーバーは俺たちのオープニングだぜ!」
勇者は人間のような姿に戻り・・・どすぐろい霧が飛んで域赤かった目は黒くふつうになっていった・・・
「オレ・・・オレは・・・おれは・・・いったい・・・何を・・・」
「勇者が自我を取り戻したのか・・・・はっ操られていたのかも」
「そうか・・俺は勇者の力におごっていたのか・・・・」
「その心こそ勇者だぜ」
「そうだったのか・・・」
そして勇者はすべてを償い天へと帰っていった人間はみな彼のことを忘れることはないだろう・・・
「勇者の帰還・・・あの世へだけど」
「勇気あるものこそ勇者なのよ・・・ベリュルはもうちょっと勇気ほしいわね」
「悲しい物語だぜさてクリスタル」

ふと気づくとそこには勇気のクリスタルが燦燦と輝いていた・・・
「でかい・・・きれい・・神々しい・・・エリアセス出番だぜ」
「まかせとてね・・・解けよ封印!わが血筋の名のものとに!・・・うっううう・・」
「エリアセス!無理しちゃだめなのだ・・・次は俺も手伝うぜでもこれで手に入ったぜ勇者のジョブあるかな」
ないが、手に入れることに成功し大魔王の部屋
「心より感謝するぞエリアセス一行殿・・・そうじゃ水魔王ミルツェリアも見聞を広めてきなさい」
「はい、いってまいりますよろしくね」
ミルツェリアが仲間になった美人でジョブOKで魔王というとんでもない存在だつかえるそして魔王の都をあとにした
「魔王もおくが深いぜ、さっ次のクリスタルはどこかな・・」
ネクストクリスタル・・・

第904話

(2015年2月22日投稿、2015年7月7日掲載)

ぶらぶら回遊クリスタルのたび
「地球は青いぜ・・」
そしてまた適当に飛んでいると、すごいえらそうな城がたっている大町をみつけた
「町がでかいという事は店も多く、武具防具もたくさんというわけだ」
「いかずんばというわけね」
「普段は門が閉まっているが、勇気のクリスタルをとったあとなら開いているようだな」
近くを飛空挺で着陸し町に入った一行は感動した
「ここが勇者の町デスバーストか・・・住人がみな勇者だとは・・みなマントを背負ってるぜ」
「勇者が子孫を残してどんどん増えて国となったとうわさされるわね」
とりあえずすごい武器とか買ったが装備できない・・そして長老勇者
「今この国は魔王に狙われているのじゃ」
「なっ水魔王ミルツェリア、どういうことだい」
「野良魔王がまだ世界中にいるということね・・・気にしなくていいわよ」
「なにっこの女、魔王じゃと!ユウシャノな野本に成敗してくれる死ね!」
長老をたたきふせた
「そうじゃないんだ」
「そうじゃったのか・・・いい魔王か・・・・・」
「それより悪い魔王」
「うむ、悪い魔王は東の小屋にたてこもりこの国の勇者の王であるベンベンブリック様に死ねという」
「俺たちが退治してやるぜ!」
「そうかそうかそれはちょうどいい!ゆけベリュルよ!魔王を倒してまいれ!その前にベンベンブリック様に挨拶しろ」
そしてベンベンブリックの城で王座に巻きひげにとがった目、角と翼が生えた勇者王が居座っていた
「貴様がベリュルか・・・勇者を倒してくれたら褒美は思いのままだ」
「ほんとか!よしみな魔王を倒すぜ!」
ミルツェリアは何か考えているようだ・・・

そしてふと気づくと東の小屋にたどり着いた
「ここに魔王が・・・まずは偵察だぜ!」
窓からのぞくとそこには非常に美しくまぶしく立派な鎧を着た少女がたたずんでいた・・・
「こっこれが魔王だと・・・?」
これが魔王・・・

第905話

(2015年2月22日投稿、2015年7月8日掲載)

綺麗で素敵な魔王だ
「よしとりあえず小屋に突入するぜ!ガタッ魔王覚悟!」
「キャッ!!・・・びっくりした・・・」
「す、すまない」
「あなた方、ベンベンブリッキの手先!?」
「おう!王様に頼まれお前を退治しに来たぜ!」
「あなたは・・・勇者ではないのね」
「なっ心はいつでも勇者だぜ!」
少女は戦意をなくし、語り始めた・・・
「私は魔王ではないわ・・・勇者よ・・・私の名はエンデバー・・・」
「なっ」
「ベンベンブリックこそ・・・魔王よ・・・信じて・・くれないわよね」
するとミルツェリアが前に進み出てきた
「信じるわ・・・この人は勇者よ!」
「なっミルツェリアいったい」
ミルツェリアは勇者と並んだ
「二人とも綺麗だぜ・・・だが対照的な綺麗さだ!」
ミルツェリアは妖美でなまめかしいが、エンデバーはきりっとして優美で可憐だ
「たしかに勇者と魔王って感じがするぜ!だからエンデバーは勇者だったのか!」
「そうじゃないのよベリュル」
「どういうことだぜ」
「魔王はね、独特のオーラがあるの魔王にしか見えない・・・勇者も同様よ」
「魔王は黒いオーラ、勇者は光のオーラ・・・見える気がするぜ!」
「人間には見えないけど、私には見えるの・・・この人は光のオーラがあるわ」
「本当に勇者だというのか!じゃあベンベンブリックは・・まさか!」
「ばれたなか!なら仕方ない!!!」

ふと気づくとそこにはベンベンブリックがたっていた
「フフ・・・勇者たちを惑わし、本物の勇者を殺し魔王が再び世界を支配するのだ」
「そんな支配は許さない!エンデバーが勇者とみんながわかればおまえは勇者たちからぼこぼこだぜ!」
「そうはさせん!きさまらはみなここで死ぬからだ!わが名は魔王ベンベンブリック!闇で死ね!」
あたりが魔界のように黒くなり、ハオオオとするといろいろでて魔王が角が伸びて立派な姿になった
「これが・・・ベンベンブリックの正体・・・!」
上半身裸で下半身はドラゴン、目が4つあり尻尾がながい
「さらに魔王の斧や魔王の槍を持っているぜ!魔法も使えそうなかんじだ!」
「野良魔王も生き残りが少なくなってしまった!・・・魔王のメンツにかけて貴様を殺す!さあ死ぬがよい!」
生き残りの魔王との激戦が今ここに始まる・・・

第906話

(2015年2月22日投稿、2015年7月9日掲載)

ベンベンブリックだ
「まさか魔王が魔王に邪魔されるとは思わなかったぞ・・・」
「悪い魔王はもう時代遅れよ・・・勇者もしかり悪いもいいもその人による時代がはじまったのよ」
「そうだ!」
「エンデバーめ・・貴様が正統派勇者の一番太い血筋だから危ないから殺すのだ」
「ベンベンブリック・・・私はあなたを魔王だから倒すわけじゃないわ、悪いから倒すのよ」
「そうだ!」
「こざかしい!勇者など時代遅れだ!魔王こそ最新であるべきなのだ!」
「時代遅れのあなたのような魔王こそ身を引くべきなのよ!この勇者の剣、ブレイブオブブレイブで倒しつくすわ!」
「そうだ!」
「よかろう、ではここですべての決着をつけてやろう!魔王とは!勇者とは!かくありき!」
「最終的には正義がすべてよ!」
「そうだ!正義だぜ!」
ついに大魔王ベンベンブリックと戦闘になった
「食らうがいい大魔王アタック、大魔王ファイア、大魔王ディメンション、大魔王クロスブリッジ!」
「ぐああ!強いぜ・・・さすが魔王・・」
強すぎるので、防戦一方だがNPCでエンデバーがすごい強く、勇者ソードで魔王に16倍ダメージなので何とか倒した
「ばかな・・・魔王が・・・敗れるとは・・・」
「敗れたのは魔王ではなく・・・あなた自身よ」
「そうだったとは・・グガ・・・ギゴゴ・・デングギャオウウウブドァアアアアアア・・・オグ・・ブッシャーーーーー!!!」
魔王は黒き血潮と吹き飛んだ・・・・霧のように・・・噴水のごとく・・・
「悲しい物語だぜ・・・」

デスバーストの町に戻り長老
「そうだったのじゃか・・ベンベンブリック様こそ魔王だったのか・・・」
「エンデバーはこれからどうするんだい」「あなたたちと一緒に行くわ・・勇者は旅をしてこそ勇者ですもの・・」
「やった!」
「まあ待ちなされ・・・」
「どうしたぜ長老・・・・」
「忘れ物があるようじゃぞ、おぬしたち」
「あっしまった、ここに忘れたら次ぎいつくることか・・・何を忘れたっけ?」
すると長老はゆっくりとこちらに近づいてきた
「・・・・死の忘れ物じゃ!!!!!わしの100年練りに練った勇者の血筋途絶えさせ計画を頓挫させおってから貴様ら!!」
「こっこいつは・・・・魔王・・・!?」
「いえ、やっぱり長老は勇者よ、なんで勇者がそんなことを・・・!」
長老と勇者と血筋と計画・・・

第907話

(2015年2月22日投稿、2015年7月10日掲載)

倒すと長老は語り始めた・・・
「わしの先祖は・・・デケレッツという勇者の一味の一人だった・・」
「でっ伝説の・・」
「魔王を追い込み、行方不明になってしまったのじゃ・・」
「知ってる」
「町の勇者どもは・・・デケレッツを欲の塊とあざけ笑い、貶し、帰ってこなかったことを嘲笑した・・」
「勇者も大変だな」
「そして救援を出すこともなく・・わが先祖は・・おそらく魔王の地で・・・」
「悲しい物語だぜ・・」
「わが先祖は正真正銘の勇者だったはずなんじゃ・・・はずなんじゃ・・・だからそれ以外の勇者は死ぬべき」
そして長老は倒れた・・・
「性格が先祖そっくり」
「血筋とはかくあるものなのね・・・」
「悲しい物語だぜ!」
女勇者エンデバーは闇の力に16倍ダメージがあり成長速度も速くジョブもOKでとても綺麗だ
「新たな力を手に入れたぜ・・勇気のクリスタル後日談もここまでか」
「長き年月の因縁もようやく晴れたことでしょう」
「まさに勇者とは勇気あるものだぜ!」
そしてベリュルたちは新たな仲間を加えこの地をさっていった・・

ふと気づくと次のクリスタルなどを探していた
「適当に探しても意外と見つからないもんだな」
「情報を集めたほうがいいのかしら」いろんな町で、というかほぼすべての町で情報が変わっていて住人が違うことをいう
「そういえば地球は広いな・・・」
普通に歩いてマップ移動すると一周に20時間はかかるぐらいすごいぞなので火空挺必須
「おや、前はなかった塔が小島に立っているぞいってみよう」
「何かヒントがありそうね」
「まるであれは・・・人間の形をしているようだぞ・・・」
ヒューマンタワー・・・

第908話

(2015年2月22日投稿、2015年7月11日掲載)

人間だ
「人間のパーツでできているとかじゃなくて、人間そのものが塔と言う算段か!」
「生きているわ!生きている人間が塔になっているのよ!」
具体的には塔のてっぺんが人間の顔で裸の胴体が塔で手とか生えてる
「手がうねうねとうねってるわ!」
「恐ろしいが入らずをえんやな俺たちだぜ」
とあるイベントをクリアしていないとここの扉は永遠にあかない
「今回はクリア前提で進むとするぜ」
そして塔に入るとなんと人間型のモンスターがたくさん襲ってきたのだ!
「ヒューマンカイダン、ニンゲンゲジゲジ、男の虎等人間ずくしとは許せないぜ」
そして頂上まで人間を倒して登っていくと頂上
「脳みそがひとつおいてある・・・」
すると外から声がした・・
「私はもともと科学者ニンゲネスだった・・・人間は機械を作り活用するが私は意表をつき人間を活用する方法を研究したのだ」
そして気づいたら自分が塔になっていたという・・
「さあ塔から出て来い・・・きさまらも実験の研究材料としてやる!」
そとにでるとニンゲネスタワーが襲ってきた
「人間を活用せざるんば人間あらずんば!お前たちは人間により死ぬがよい!」
「俺たちは心から人間だぜ!」
手を振り回す、こちらを見る、酸性よだれなど恐ろしいが地震に弱く何とか倒した・・
塔は倒れ生命活動を停止した・・・
「なんだったんだこいつ」
「くくく、よくぞニンゲネスを倒したな・・・」
「だれだっ振り向くとそこには5人の男が・・・・!おっおまえたちはっ」
「まっまさかっありえないわっ」

ふと気づくと5人の男が立ちふさがっていた
「全員金色に輝く・・・その姿は前世マンか!?」
「フフフ・・・」
「前世マンはわたしたちが壊滅してあげたはずよ!こいつらはいったい!」
「我々が壊滅しただと・・?笑わせるな・・・あれは銀太郎博士が雑魚を引き連れていただけに過ぎないのだよ」
「くっどういうことだ貴様らはただの前世マンではないな!」
「我々は金谷真吾様の元作られた前世マンのような、ゴールデンバリアーズだ!」
「金谷真吾様だといったい何者だ・・・!」
「前世マンプロジェクトはお前たちが知っているほど浅いものではない」
深い・・・

第909話

(2015年2月22日投稿、2015年7月12日掲載)

深遠は深く・・永遠と・・・
「前世マンはもともと・・・とあるお方が死にそうになって前世の記憶を思い出して発想した産物なのだ」
「ふむ」
「そしてその発想を元にあるお方は知り合いを集め、前世の実験を繰り返したのだ」
「なるほど」
「そして知り合いの一人が銀太郎博士というわけだ・・・お前の師匠だな前世のことばかり研究していたやつだ」
「そうだったとは・・・」
「だがあるお方は・・・前世と今世・・・来世・・・すべてを手中に収めたのだ!」
「なっなんだとっ」
「銀太郎博士は貴様らに秘密をもらしたので秘密キチで殺してもってきてやったぞほれ、受け取れ私の名は橙山藤一郎だ・・・」
藤一郎が投げてよこしたものを受け取るとそれは銀太郎博士の生首だった・・・!
「なっなんてことだ博士・・・!いや、シルバー先生!こんなすがたに・・・」
「ベリュルよ・・・わしの事は・・気に・・・しないでくれ・・・それよりやつを放っ・・・ておくと世・・・界がやばい・・」
「博士の恨みはかならず晴らして見せます!」
「頼んだぞ・・・ベリュル・・」
「ところでやつって?」
「やつとは・・・ウッ・・グッ・・・ゥン!」
銀太郎博士は最後の力を振り絞り息絶えたのだ・・・
「グッハッハッハ!裏切り者は息絶えおったか!ではまた会おう・・次ぎあうときはどちらかが死ぬときだ」
「死ぬのはお前たちだけだぜ!前世に戻らせてやる!」
そして金色の男たちは消えていった・・・
「後に残ったのは俺たちの悲しみと・・シルバー先生の無念というわけだ・・・」
墓に博士をしまい、無念を誓ったのであった・・

ふと気づくと飛空挺でまた適当にぶらぶらしていた
「クリスタルはなかなか見つからないなあ」
「地球のどこかにあるのはたぶん間違いないのよ、地道にのんびりさがしましょう」
そしてなんか草原の町を見つけたので近くに下りてみた
「ここは・・・チョコボがいっぱいいるぞ・・・」
「ここは・・・チョコボレースの町、チョコボリアンよ!」
黄色い旋風・・・

第910話

(2015年2月22日投稿、2015年7月13日掲載)

チョコボと走ろう風のように川のように
「ふむふむ、いつでも受付を募集してていつでもレースできるのか」
受付すると10種類ぐらいのランダムでチョコボを選ぼう
「レースも選べるけどポイントが足りないと参加できないという算段かポイントてなに」
「ポイントはレースをするとたまりますたとえば最初のダレデモレースなら1位で10Pドベで1Pとかもらえポイントは減らないです」
「どんどんためて新しいレースを算段か!」
「ポイントがたまるとすばらしい武器やアイテムやジョブもプレゼント!ふるってご参加お待ちしております」
さっそくやるがこれはアクションでもある
「Aでジャンプ、Bでチョコボ特有のアクション、Xでゲージがたまったらチョコボの必殺技、Yで・・・」
このレースは騎乗しているやつのジョブにもチョコボとの愛称とか能力とか左右で
「Yでジョブ特有の技を使えるという算段か!」
赤チョコボなら炎を吐いて妨害したり金チョコボならフラッシュとかでゲージの必殺技は
「たとえば赤チョコボは自爆ししばらく動けなくなるがピンボールのように飛んでいくという算段か!」
でもやっぱりジョブが一番大事育っていることも大事
「竜騎士のジャンプだと普段の5倍飛べ、コースによってはショートカットも可能というわけか!」
コースによっては出発地点からそれするといきなりゴールという算段もありなん
「薬士だと、ドラッグをどんどんチョコボに飲ませてパワーアップさせられるのだ!」
もちろん対戦相手もジョブばかりなのでがんばろう重いジョブだとスピードがダウン注意だ力士とか
「全1024レースを戦い、栄誉とアイテムをたくさんてにいれてくださいな!」
ま、余興なので好きなだけやって好きなだけやるがよいただ5レースはやらないとダメイベントがおきない
「色々楽しんだしさて次いこうかな」
「まってください!」

ふときづくと町で誰かに呼び止められていた5レースやったらイベント起きる
「あの・・」
10歳ぐらいの女の子だ「なんだい俺はベリュル」
「わたしはチョコボ使いのチョコレータ・・・お願いがあるんです」
「なんだい」
「私のかわいいチョコボ、ゆうちゃんが・・・悪いチョコボライダーたちに捕まったんです助けてください」
「俺たちは悪事を見逃すわけにはいかないし女の子の悲しい涙は見たくないのでまかせろ!」
「ありがとう・・・悪いチョコボライダーたちは・・・アジトがあるんです・・・・」
アジトの時・・・

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最終更新:2015年07月13日 09:29
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