第921話~第922話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第921話

(2015年2月22日投稿、2015年7月24日掲載)

倒すと砂が崩れていき、なかからガイコツがボロっとでてきた
「骨が肉体を求めて砂をくっつけてたのか・・」
「物悲しいわね・・」
そんなこんなで占いの館に向かって着いて占ってもらった取ってないクリスタルについて聞けるぞ
「力のクリスタルは力を求めし場にあり、霊のクリスタルはもうすでにこの世に存在しておらぬ・・命のクリスタルはどこかにある」
ヒントを頼りにクリスタルを探しそして砂漠をこえもどって力のクリスタルが手軽だぞ
「力を求めし場にあるといってたな・・・・そんなところあるんだろうか」
「はっ私チュラミアだけど、北極に修行者たちが集まる町があるそうよ」
「そこに違いないぜ!どこにあるんだい」
「北極の真ん中あたりに・・寒さに耐え忍び裸ですごし力を鍛える町があると聞いているわ」
「裸!」
一向は北極に向かったが、寒くて飛空挺は特定の場所しか降りダメ
「くっ吹雪で前が見えない上モンスターに襲われる俺たち!」
氷の白鳥、雪女スペシャル、イェティX、吹雪でできた男、氷の戦士バダイなど恐ろしい
「ファイアがないととてもかなわない連中ばかりだ!」
溶かしつくし、寒い中がんばり力の町にたどり着いた・・・
「ここが力のまちか・・・様子が変だぞ」「住人がみんな凍ってるわ!裸で修行なんて無茶だったのよ!」
「そ・・そうではない・・・助けてくれたびの連中・・」
凍りかかった裸の男が話しかけてきた
「いったい何があったぜ!!」
「ち・・力を求めしすぎた連中が・・・クリスタルで・・怪物に・・・カチーン!」
「凍ったぜ・・・いったい何が・・」

ふと気づくと宿は無事だったので一室にいた老人に話を聞いた
「わしはかつて氷の勇者と呼ばれていたアイスジャムじゃ・・・魔王との死闘も演じたことあるぞ」
「クリスタル」
「うむ・・・ここはかつて修行であらくれた町だったが・・・修行しすぎた連中がクリスタル」
「なっクリスタルに手を出したというのか!」
「本来は奉ってあるだけのクリスタルを少し削って食べた結果化け物になったのじゃ・・」
「クリスタルは選ばれしものみてにいらられうのだぜ!力があろうと認められなければ化け物!」
「そうじゃったのか・・・じゃがもう遅い町はやつらに次々と食べられていく運命じゃ・・・」
「クリスタルはどこ」
「この町の中央、力のタワーの頂上に祭ってあるのじゃ・・」
「食べた連中はその中で待ち受けているというわけか・・いったいドンナ怪物に」
「・・・こんな感じじゃないかのう・・・」
老人が変形を始めた・・・

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最終更新:2015年07月24日 22:42
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