第931話~第940話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第931話

(2015年3月14日投稿、2015年8月3日掲載)

宇宙での悲しいバトル・・・
「そうやって何人の人間を食べたのだ!」
「1億は食べた・・・食べれば食べるほどコクがあり、深みがある・・・人間はすばらしき生物よ」
「貴様こそゴミみたいな生物だぜ!覚悟せしろ!」
ファブリック月とバトルになったが、何しろ相手は月そのもので体力がむちゃくちゃ
「くっ攻撃もちょっととどかないしチクチク弓とかじゃきりがないぜ」
メテオ系の魔法だと64倍ダメージなのでそれ知らないと無理だがナントカ倒した
「そういや町の人が「月に隕石が衝突したら痛そう」っていうヒント出してたな」
そして月の死体から命のクリスタルが出てきたら月が顔がなくなって月となった
「なっ命のクリスタルが命無き者に命だたっとは・・」
「クリスタルの力からずやね・・・」
そしてとうとう最後の神々のクリスタルを受難の末手に入れてエリアセスにお願い
「解けよ封印!わが血筋の名のものとに!ピラーーン!」
「ファンファーレと共にすべてのクリスタルが集まり一個に!なっもともとひとつが分裂!」
「そういうことだったのね・・」
感慨深く神々のクリスタルをついに入手し、エレベータを降りていった・・
「さあ全部集まったぜ!これからどうしたらいいの」
「セイントオブセイントにいくんでしょ」
「これで話が進むはずだ・・・」

ふと気づくとベリュルたちが飛空挺で去っていったあと・・・
「ククク・・ばかめ・・我らゴールデンバリヤーズが・・・むっなんだ」
「ゲゲゲ・・・ばかめ・・・俺は偵察昆虫ゼミアブラでベリュルを監視するぞむっなんだ」
「貴様、真鍋白美の前世マンか・・・我々の邪魔をするきか?」
「貴様ら金谷真吾の前世マン・・相変わらず趣味わるいなゲゲゲ・・白美様こそ前世の支配者よ」
「ほう・・やりあうというのか我らと・・5人と一匹で・・」
「ゲゲッ・・・ここは分が悪い・・いったん引かせてもらうぞ・・ジリジリ!」
いっぽうベリュルたち
「セイントオブセイントに帰ってきたぜーエリアセスどうしたらいい」
「大僧正モトバヤシ様に会いましょう」
「そうだな、おーい帰ったぞー」
「お待ちしておりました・・・おおそれは神々のクリスタル・・さあお渡しください」
クリスタルの渡し・・・・

第932話

(2015年3月14日投稿、2015年8月4日掲載)

クリスタルを要求された
「しかしこれはみんなでがんばって取ってきたクリスタルだぜ」
「だから必要なのです・・さあ聖なる証がほしくは無いのですか?」
「ほしいぜ!でもこのクリスタルもおしいぜ・・」
「聖なる証」
「くっしかたない・・・・さあ聖なる証ちょうだい」
「どうもありがとう・・さあ奥にお入りください」
ベリュルたちがモトバヤシの跡を着いていくと、一番奥のガイコツが貼ってある扉があった
「こっここは趣味が悪いぜ・・」
「ここは儀式の間・・ここで聖なる証をプレゼントしますさあ入りなさい」
ベリュルたちが入るとドアがバーン!と締められた!」
「なっどういうことだ!」
「ククク・・・ご苦労貴様らはもう用済みだ・・・・!」
「なっ」
「わたしエリアセスだけど・・あなたモトバヤシ様じゃないわね!!!」
一同は驚きおののいた「なっどういうことだぜ!」
「ククック・・ばれたか・・・俺はこの世の支配をもくろむ大魔王ゲバスチングホングよ!」
「なっなんですって!セイントオブセイントで昔父上であるナガムラが封じ込めた大魔王!」
「そうだ・・貴様のチチに私は封じ込まれ、恨みつらみだったが貴様の父が死に」
「封印がちょっとだけとかれ、人間の振りしてクリスタルを集めさせたというのか!」
「いや、本物のモトバヤシが集めさせたのは事実だがやつがちょうどお出かけ中でな」
「その隙をねらってなりすましていたといことか!!」
「そういうことだああ!!」

ふと気づくと大魔王ゲバスチングホングが神々のクリスタルを食べ始めた
「おいしい・・・これが神々のクリスタル・・・!信じられないうまさだ!」
「くっやつに食われる前に取り返すんだ!」
「フフ・・俺が食べるのが先か、貴様らが取り返すのが先か勝負だ・・・!」
「取り返さないとやばいわよ!あのクリスタル!」
「おれは早食いでも名をはせている!このクリスタルなど5分で食べてやる!」
「時間との戦いか・・!」
食べるものと取られるもの・・・

第933話

(2015年3月14日投稿、2015年8月5日掲載)

ゲバスチングとのバトルになったが制限時間は5分間の一本勝負
「はやくしないとボリボリ食べられるぜ」全部食べられたらゲームオーバーなのでそれまでに倒そう
「食べながらも反撃してくる卑怯なやつだ!」
ゲバスチングは鼻息、食べながらキック、魔王の頭突き、食事の邪魔カウンターなどやばいがホーリーでナントカたおした
「エンデバーがいたらむちゃくちゃ楽な戦いだったわけだ」
「く・・畜生・・まだあきらめていないぞ・・」
「一口で飲み込む気よ!とめないと!」
「間に合わないぜ!」
「グフフ・・いただきまーすあーーーん!!グアッ!!ドシュウウウ!!」
食べようとする魔王に何かいっぱい突き刺さり、大魔王は絶命し昇天した・・・
「ふう間に合いましたね・・」
「何者だ!」
「わたしですよ、いわゆる本物のモトバヤシです」
「モトバヤシ様・・!うわさに聞く弓の腕は世界一は本当だったんですね」
「あの一瞬で100万本の矢を放つとは恐ろしいお方だぜ」
「さあそれより神々のクリスタルをよく持ち帰ってくれましたね・・」
「お礼に聖なる証ちょうだい」
「聖なる証・・・それは聖典のことですお持ちしております」
「これが・・・ボロボロの書物だぜ・・何々「あ鱈かは貌なおじょ茲のる・・・」何てかいてあるのだ!」
「残念ながら私たちには解読できないのです・・」
「くっでも次元科学科筆頭のポーロラティアの元にもっていくとするか・・」
「おまちなさい、エリアセスにこのクリスタルの力を使いなさい」
「なっ」
「エリアセスは・・・ナガムラの子でありますが・・ナガムラは・・・いえなんでもありません」
「そうか、じゃあ使ってみよう」
とりあえずクリスタルを使うとエリアセスが信じられなく光りだした・・・・

ふと気づくと光がやんでエリアセスがそこにいた
「こっこれは・・・エリアセスが神々しくなっている・・・こっこれはいったい」
「彼女は・・・とある秘密があるのです・・・秘密ですが・・・」
まるで神様のように神々しいさらに美しいお姿になられた・・・
「わたし一体・・・?」
「神々のクリスタルであなたは本来持っていた力をだいたい引き出せたはずす」
「すべてのステータスが1.5倍になってるわ・・・」
これはすごい神にも匹敵するぞここまで育ててた人はさらに甚大で一気にここでいろんなキャラを追い抜くかもだぞ
「さあもういきなさい、ここは用済みです」
お礼をいいその場を去っていくとモトバヤシがボソっと一言
「クク・・ここの本当の統治者はなんとあのお方・・そしてナガムラはあのお方のお子・・つまり・・」
そしてセイントオブセイントを飛び立った・・・一方森の中の研究所でセミ人間
「金谷がー・・・」
「そうか、じゃあこちらも数が必要だな・・ンミンミ、スグラス、ツグリス王子、ニンニンバリア行け!」
「ハハッゲシゲシすべては白美様のためにーー!バサバサバサ」
5匹の虫人間が飛び立っていった・・・

第934話

(2015年3月14日投稿、2015年8月6日掲載)

ベリュルたちはポーロラティアの元に戻ってきた
「持ってきたぜ!聖なる証!」
ベリュルはポーロティアに聖なる証を渡した
「これが聖なる証・・ふむ・・なるほどそういうことね」
「なに」
「これは聖なる証の作り方の説明書よ・・・」
「なっそういうことだったとは・・さあ作ってくれ」
「作るのは簡単よ・・でも材料が厄介ね」
「何を持ってくればいいんだい」
「えーと、なるほど・・よし、大体は買ってきたわ・・あとはエクステンションネジ・・・地球のどこかにあったはずよ」
「まっまた地球にいかねばならぬのか!」
「気をつけて取ってきてね」
そしてベリュルたちはまた地球に舞い降りてきた
「くそーどこを探したらいいか検討がつかないぜ」
「ネジといえば・・・工業地帯バルバルベーという町で作られているわね」
「そこにあるかもしれないな」
ベリュルたちは工業地帯バルバルベーへと飛んでいった・・・すると5人の金の男・・・
「くくく・・・おろかな・・むっ何だ・・?」
「ゲゲゲ・・・今度は5匹できたでゲゲ・・・」
「ほう白美の手先か・・虫ケラごときが」
「なっ虫けらとは許せないでゲゲこの成金め」
「なっ成金とは許せん貴様ら死にたいようだな・・・」

ふと気づくと5人の金色と虫は対峙していた
「白美さまこそ世界の支配者!さあ覚悟金谷の連中!」
「金谷こそ世界の支配者!虫などひねりつぶしてくれるわ!
するとさらに何かが現れた・・
「くくく・・どちらも程度が低い連中ですねえ・・・」
そこにはメカメカしい人間が一人スタっと舞い降りた・・
「なんだ貴様はいまいいところなのだ」
「ゲゲそうだ、死にたくなかったらさっさと死にな何だお前右半分が灰色で左半分が茶色のへんなメカ人間だな」
「私の生みの親は灰谷健一様と茶谷健二様の兄弟様・・お前たちとは出来が違うのだよ」
「聞いたことあるぞ、残酷な双子で兄弟の前世マン研究員がいるとま」
「ゲゲゲそしてあまりの残酷ぶりに研究員を除隊させられたとなゲゲくそみたいに弱いのだろうお前も・・」
「あのお方たちを侮辱したという事は死にたいという事ですね・・私の名はライセンジャー・・・来世の姿をしていますフフ・・」
ライセンジャーの目が光った・・・

第935話

(2015年3月14日投稿、2015年8月7日掲載)

工業地帯バルバルベーへ降り立ったベリュルたち
「すごい工業地帯だ!最新メカや煙突とかすごい!」
「世界の工場とはいったものね・・ここにあるのかしら?」
お店に入って聞いてみた
「エクステンションネジは?」
「さあ・・・どんなですか?」
「最強のネジ」
「ここに使われてるねじはすべて一休品ですが・・・そういえば世界最高のネジがあるとうわさ」
「どこにどんな」
「ここから東の研究所で最強のネジができたと聞いています」
「いかざるをえんば!」
「ただ研究所は工業地帯を抜けなければならず、中には暴走ロボなどがたくさんいてキケンデス」
「いかねばならずんば!エクステンションネジを早く手に入れないと地球があぶない研究所はどこにあるの」
「ここから東にあるといううわさです」
ベリュルたちは東の研究所へと向かったが、前は閉じていた門が開いてその先の大きい工業地帯がはばむ
「くっこれはまるでダンジョン・・・なんという工業地帯!」
運び屋戦車03、ミサイルランチャーGGT、ゴリラタンクDX、改造工業員パンチキッカーなど恐ろしい
「くっこうまでしなければ最新の技術ではないというわけか!」
入り組んでいるし、宝は最新兵器ばっかりでロボとかが扱いやすいがゲートがありでかいメカがいた
「アイコトバヲドウソ」
「通して」
「シンニュウシャハッケンハイジョシマス!ハイジョシマス!」
殺人門番機械デスバリゲリョリアスが襲ってきた!
「くっなんというでかいロボ!キャタピラにいろんなブルドーザーとかシャベルカーとかがついてるかんじ!」
命のすくい、おしこみ饅頭、スクラップアタック、燃えざるキックなどやばいがサンダーに弱くナントカ倒した
「さあ先に進もう」

一方対峙していた前世マンたちはというと・・・
「ば・・ばかな・・ゲゲ・・」
「こっこれほどまでとは・・・」
ゴールデンバリヤーズやインセクトリアンは全員体をバラバラにひきさかれ中身が全部出ている者もいる始末
「フフ・・・前世も現世も時代遅れです・・これからは来世の時代なのですよ・・」
「ライセンジャー・・・信じられん強さだ・・グフリッ・・」
「おろかにも死にましたか・・ベリュルは私たちが殺す!世界は我々の支配なのです!」
ライセンジャーは飛び去っていった・・残るひゃ悲惨な屍骸だらけ・・
さてベリュルたち
「見えてきたぜ研究所!おや、なにか様子が変だぞ・・周りのビルが・・」
「これモンスターよ!ビルになりすましたモンスター、ビルマン!」
「襲ってくるぞ!」
黄昏のビル・・・・

第936話

(2015年3月14日投稿、2015年8月8日掲載)

ビルが立ち上がった・・・!
「囲まれたぞ!4本のビル、ビル四天王め!俺たちを押しつぶそうというのか!」
「フフフよくぞ見抜いた・・俺はビル四天王のリーダー、サンシャイナー」
「ワシがサブリーダーのツーテンカックン・・・」
「わたしが新人でありながら実力は最強のスケイツリー・・・」
「ワタシナゾノビル、ビルゲッツァー」
四本のビルが同時に襲ってきた!
「ビルとの戦いなんて生まれて始めてだぜ!ありえないぜ!」
「ビルとて心と力を持てばこのとおり!地上の戦艦、いうなれば戦ビル!さあ死ね!」
それぞれのビルに住んでいる連中も鉄砲をうってきたりしてあぶない
「低階層から攻撃して壊していくとどんどんその階が壊れて次の階!」
「まとめて多くの階を倒して効率的に倒しましょう」
地震がクリティカルヒットすると一気にダメージを与えられたりするのでナントカ倒した
「まさか・・我々ビルが倒されるとは・・・ガラガラガラガラ・・・」
ビルは夕日と共に散っていった・・・
「悲しい物語だぜ・・・俺たちも命は大事にするべきだぜ」
「ビルもまたひとつの命だったのね・・」
そしていよいよ研究所へたどり着いた・・・が後ろから何者かがのぞいていた
「フフフ・・わがライセンジャーに監視されているとも知らずバカですね・・・むっ」
するとライセンジャーの後ろから何者かが出てきた!

ふと気づくとベリュルたちはともかくライセンジャーとなにものか
「貴様は何者ですか・・・?」
「私は・・・虹の煌めき、レインボーガールよ!」
七色に光り輝くスーツに身をつつんだとってもかわいい女の子だ
「ここは女子供の来るところではありませんよ・・・死にたいなら別ですが」
「死にたいのはあなたのほうじゃなくって?ライセンジャー」
「なっ私のことを知ってるとはあなたは一体・・?」
「私は虹の申し子、美少女レインボーガール・・・正体は秘密よ・・・あなたに邪魔はさせないわ!」
「ほう・・・邪魔をさせないという事は邪魔をするという事なので死んでもらいましょう」
「それはどうかしら・・・」
虹と来世はどちらが強い・・・

第937話

(2015年3月14日投稿、2015年8月9日掲載)

虹と来世のバトルなのだ
「フフ・・面倒なので一撃で葬ってくれよう・・・来世ビーム!ドカーン・・・!フッもろいものですなにっ!」
するとそこにはチリひとつついてないレインボーガールの姿が・・・
「こんな攻撃きかないわ!所詮悪はこの程度なのね・・・」
「おのれ・・私を本気にさせたな・・細胞の一つ一つが核でできているわが力思い知れ!」
レインボーガールとライセンジャーのオート戦闘になったプレイヤーはみてるだけ
「フフ・・今までは私は1/1000も力を出していなかったのですさあ本気出すぞおお」
ライセンジャーは科学のズイで、核レーザー、核チョップ、コンピュータアタックなどを次々と繰り出すが・・
「ばっばかな・・なにもきいていないだと・・・すべてダメージ0!」
「ふふ・・私の核ガードには何も通用しないわ・・さあ覚悟!レインボーソード・・・ウルトラ斬り!ズバリアン!!!」
「ギャアアアア・・・・・・・・・・・・ドンギュシ!!!!!!」
ボグワーーーーン!とライセンジャーは爆発し首だけころころ取れた・・・
「む・・無念・・・貴様何者だ・・冥土をくれ・・」
「いいわ・・私は・・」
レインボーガールはヘルメットを脱ぐとそこには人間の少女の顔が・・
「貴様は・・・!紫陽花仙人の孫・・・虹・・・ボガーーーン!」
顔が消し飛んだ・・
「ふう・・やつらとのまだ戦いは始まったばっかりよ・・・」
美しい髪をなびかせたその少女は空を飛んでいった・・・その後とある廃屋の研究所に4人の科学者が集った
「虹山にやられたのか・・真鍋おぬしも・・」
「ええ・・不本意だけど我々が力をあわせねばなるまい灰谷と茶谷」
「手段を選んではおられんようだな金谷・・・」
「うむ・・・全員の力を合わせ地球を、ベリュルをすべて殺しつくそうぞ!」
「オオオーーーー」
無数の群れがこだまする・・・

ふと気づくとベリュルたち
「ここが研究所か・・・はいってみようなっこっこれは・・」
「普通なら、人間が部品を作るのが研究なのに・・・ここは!」
「ここは部品が人間で部品を作ってるぜ!一体!」
恐ろしい悲鳴があちこちで響き渡る工場・・・そう人間部品の製造所である
「ここはいったい何の研究をしているというのだ!」
人間の有効活用術・・・

第938話

(2015年3月14日投稿、2015年8月10日掲載)

ギーゴットンガッチャンギャー!
「くっ悲鳴が聞いていられないぜ、あっ人間が宙吊りにクレーンにつれられ、あっネジ穴が」
固唾を呑んでみていると、人間は無理やり小さい5ミリぐらいのネジ穴にそのままネジこまれた
「グアギャアブルエエエエグボドェブアアアアアアア!!!!」
「あの人間の質量をあれだけのネジにするとは一体ここはドンナ設備だ・・」
怒りに満ち満ちて先を進むが、改造された警備兵がたくさん襲い掛かるしいろんな入れない部屋が多い
「こいつらもバイオ改造されてとんでもない姿になっている!」
全身をネジでとめているネジマン、全身にクギをうっているクギ男、全身接着剤の人間接着剤等恐ろしい
「そして一番奥の部屋に来たぜ・・むっ言い争う声が聞こえるぜ」
「ネジこそ最強なり!」
「いやクギこそ最強だ!」
「なんだなんだ・・・」
ベリュルたちは鍵穴から覗いてみたら二人の老人博士が言い争いをしていた一人はのっぽであとはチビ
「ネジは回るので最強なのじゃ!お前はクギリス博士!」
「クギこそ打つので最強じゃぞ!お前はネジリアン博士!」
「そうかでは見てみろ!このネジを電導ドライバーでわが体に打ち付ける!
ネジリアン博士はネジを体のあちこち、目や鼻の穴、心臓にまでに大量に自分で打ち込み、血みどろながら自分の体を強化した
「ギリギリギャーーーー!痛いが・・パワーアップ!」
「フン・・・お前こそ見てみろこのクギをスーパーハンマーでわが体に打ち付ける!」
クギリス博士はクギを体のあちこち、目や鼻の穴、心臓にまでに大量に自分で打ち込み、血みどろながら自分の体を強化した
「ゴヘエエエエエ・・・・・痛い・・・しかしこれで強くなったぞ・・・!」

ふと気づくと二人は体中がネジだらけ、またはクギだらけになっていた
「なんだあれ・・狂気の科学者だぜ・・・」
するとドアがベリュルたちがよりかかってたので重みで倒れ、見つかってしまった!
「なんだオマエタチは・・・」
「くっ見つかってしまったか!」
「ほう、ちょうどいいお前らの体で試してやろう、ネジが最強かクギが最強か!かったほうまみれにならせてやる!」
「なっいやだぜ!」
「いやとはいわさん・・話を聞いてしまったからには生きて返さぬ!!」
いやよいやよもクギのうち・・・

第939話

(2015年3月14日投稿、2015年8月11日掲載)

ダブル博士が襲ってきたのだ
「くっクギとネジ同時に相手とは恐ろしいぜ」
クギリス博士はクギキック、クギバットやクギナックルなどクギで刺してきて恐ろしい
「ネジリス博士はネジパンチ、ねじりはちまき、まわしキックなど恐ろしいぜ!」
クギとネジどちらもやばいがサンダーに弱くナントカ倒した・・・
「ばっばかな・・・我らが負けただと・・・」
「最強とは正義、心ならずんばクギだからネジではないぜ!」
「そうだったのか我らが間違っていたようだ・・・」
「エクステンションネジしらない?」
「なんじゃそれ」
「かくしておくとためにならないぞ」
「知らんもんは知らんのじゃ・・」
「これが最後のチャンスだ!エクステンションネジはどこにある!」
「知らんというとろうが!!」
「どうやら本当に知らないようね・・」
「くっこれでまた振り出しにもどったぜ・・さあ出ルカ・・」
「まちなさい、これをやろう・・・」
クギソードとネジシールドをもらってお礼をいいその場を後にした・・

ふと気づくと外に出てきた
「エクステンションネジはここにもなかったぜ・・・」
「まいったわね、またネジを探しに旅立ちましょう」
そしてベリュルたちは新たなたびをはじまったが、ここから別視点で一方秘密基地では・・
「さあ、最後の仕上げだ、みんなこのツボに入るぞ!」
真鍋白美、金谷真吾、灰谷健一と茶谷健二ぜんいん妖しいツボに入るとなかでぐちゃぐちゃにかき混ぜられ溶かされていった
「グオオオオアアア苦しい・・・だが・・これでこれでええええ・・・」
幾万もの部下たちが固唾を呑んで見守っているとツボが光ってなかから異形出てきた!!
「おおおお成功しましたか!!4人が溶けて世界最悪の金属ワルリウムと合成しできた魔人計画が大成功だ!」
「ギャギャギャーー!ついに世界最悪の魔人の完成だーー!」
「フフ・・彼らの体内にはエクステンションネジが隠されている・・・最強も当然・・!おや・・」
すると出てきた魔人が・・・

第940話

(2015年3月14日投稿、2015年8月12日掲載)

なんというおぞましい姿の魔人・・
「顔が無くて、手の変わりに灰谷と茶谷の顔があり、指が無いから仕方なく噛み付いて物を持ち」
「腹に真鍋の顔があって炎を吐いて背中に金谷様の顔があって火を噴いて高速移動!」
「まさに最強の生き物よ・・・おっ?あ・・・なっなにをなさるっ!」
「ドバシャブぐわっバリュブキッババデシュッぎえっトシュガチョバリバリビビビギャアアアーー」
あたり一体は一瞬で血の海となり、生きているものはもういなかった・・・魔人はしゃべりだした
「我こそは世の支配者・・・時空王ギャンボリアン・リャトリョ様よ!我以外の存在は死!ごみくず也!世界を壊そう!」
「そうはいかないわ!」
そこには虹色の少女が立っていた
「ほう・・・レインボーガールめ・・・なんのようだ・・」
「ついに見つけたわよ!あなたの悪さもここま・・・・・ドシュッキャッ」
ギャボリアンの目から核レーザーが排出され、レインボーガールの体を貫いた・・・
「ま・・まさか・・これで私・・・・・」
レインボーガールは倒れた・・・
「フン・・・こんなのはもうどうでもいい・・・さしずめ世界を食べつくそう!どこからいくか・・・ハハハ!」
手に負えない化け物は去っていったが直後に何者かがこの建物に入ってきたようだ・・・
「ここはなんだろ」
「工場を脱出後、なんかナンナがここがなんか変だからこようといったので着てみたわ」
「なんか死体だらけだな雰囲気悪いぜ」
「あっ誰か倒れてるわよ・・」
「あ・・・あなた方は・・」
「おれはベリュルあなたは」
「わたし・・・虹・・・・ガクッ」
「お、おいしっかりしろ!大丈夫!生きてるの!」
「コンナトキノタメニノトッテオキノエリクサー!イッパツウテバナンデモゼンカイ!オヒトツドウゾ」
つかうと復活した・・・

ふと気づくと少女と話をしていた
「私は・・・レインボーガール・・・」
「なんでこれらは死体なの」
「とんでもないことが起きたのよ・・助けてください・・」
「いいだろう、俺たちは人助けをするためにきたのだぜ!」
「しばらく仲間になりますNPCで・・連れて行ってほしいところがあります」
「どこ」
「紫の谷とよばれる場所に一軒の小屋があるのでそこへ・・・」
紫と小屋の関係・・・

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最終更新:2015年08月12日 13:02
ツールボックス

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