第941話~第950話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第941話

(2015年3月14日投稿、2015年8月13日掲載)

小屋へ向かう一行
「小屋には誰がいるの」
「わたしのおじいちゃんで紫色よ」
「ほほう」
そしてついに小屋について中には入るととてつもない老人がいらっしゃった
「よくきたの・・・ベリュル・・・久しぶりじゃ・・・」
「なにっ?あっあなたはっ・・・学校のときのすごいシルバー先生と対を成すパープル先生!」
「ホッホッホ、シルバーによく鍛えられてるようじゃの」
「はっおかげさまで」
「わしもお前を試していた最中じゃったんじゃが、やりすぎて飛んでもないことになってしまった」
「なっなにごとです」
「じつは」
「そうだったんですか・・・でもそんな魔人俺たちがぶちのめしてやるぜ!」
「いや、やつにはお前の力だけでは勝てぬ・・・やつのスーパーアタックは神以外は即死この世から消滅なのじゃ」
「なっじゃあ神だけで戦えばいい」
「おぬしたちの中にも神はいるって話きいたんじゃが」
「グレップルとチュラミアが神様だぜ!ナンナはちがうの?」
「わたし・・・ごめんね神様ではないの・・似たようなものだけど・・・」
「ほら二人じゃわい・・あと二人たらんのじゃ神が!4人で戦わないと相手も4人の合体なのでダメじゃ」
「なっどうしたらいい・・・これ以上神を増やすには・・・」
「セイントオブセイントへ向かうがよい・・・そこで何かがあるかもしれん」
「わかりました!」
すると突然外でズシーン!

ふと気づくとベリュルたちは慌てふためいていた
「みつけたぞおおおおおおおベリュルたちいいいいいいい」
「いかんみつかったぞい!時空王ギャンボリアン・リャトリョめさあベリュルたち裏口から逃げよ」
「あっあなたはっ」
「わし自ら出て戦う!ワシの手で亜やつを倒すノア!麗子、ベリュルたちと逃げなさい」
「おじいちゃん・・・気をつけてね・・」
すると紫陽花仙人はきているものをぬぎさり、ハアと気合を入れると筋肉が増量していった!
「コオオオ・・・紫陽花仙人の前世、ここにみせてくれるわ!」
紫陽花の前世とは・・・

第942話

(2015年3月14日投稿、2015年8月14日掲載)

紫陽花仙人が変身をしだした
「かっ顔が戦車に・・・!からだがムキムキで顔が戦車!これは一体!」
「そうワシは前世は戦車だったのじゃ・・・戦場の紫陽花と呼ばれておった・・これぞ最強の力!さあ逃げなさい!」
「わかったぜ!先生お大事に!」
ベリュルたちは逃げ去ったあとギャンボリアンは家に入ってきた
「食らえ!全門放射能抜き核50000発連続瞬間発射!ドドドドドドドドドボガガガガガッガ」
ドカーンドカーン!ギャアアアアアアーーー!ベリュルたちの遠くからなにか音がしたような気がした・・
「なんだぜ」
「いいの!気にしないで!それより急いでせいんとおぶせいんとにいきましょう!」
矢のように飛んで域セイントオブセイントについたらモトバヤシ様のお出迎え
「話は聞いております・・・さあこちらの奥へ・・」
「なんだぜ」
「話は聞いております」
「それはら話は早いぜ!いったい誰に聞いたの」
「大丈夫です」
ベリュルたちはモトバヤシ様につれられて奥のそのまた奥につれていかれた・・・・
「すごい奥深いぜ・・・地下100メートルぐらいの一体ここに何が」
最深部誰もいない部屋に入るとそこには驚くべき物体がおかれていた
「みっミイラ!何者かのミイラ!これは一体ミイラ!」
「これは創造主様のミイラです・・・50億年ほど前のもの・・・」
「すごいしわしわ」
「残留思念があちこちに散っており悪い思念は悪さしてましたがいい残留思念だけはなんとかかきあつめました」
そういうとモトバヤシ様はツボを差し出した・・

ふと気づくとツボをミイラにお供えしていた
「こんなときのために創造主様からテレパシーでお言葉をいただいておりました」
「なんて」
「困ったら水をミイラにかけよ・・と」
かけるとミイラが光だし水を吸収しだし・・ついに立ち上がった・・・!
「ああ・・久しぶりによみがえった・・・」
久しぶり・・・

第943話

(2015年3月14日投稿、2015年8月15日掲載)

そこには燐酸な創造主の姿があった・・
「ローブでかくれて顔が全然見えないけどこれが創造主・・・!」
「創造主様、お目覚めになられましたか・・・」
「ああ、モトバヤシありがとう・・・事態は把握しているよ」
「さすが神様」
「あと二人新神様が必要なんだね?大丈夫すぐに用意できるよ」
「そんな簡単にできるの」
「君たちのうち・・・つい最近神に目覚めた子がいるね」
「だれ」
「君だよ」
創造主はエリアセスを指差した・・・
「ま・・まさか・・・モトバヤシ様・・わたし・・」
「エ、エリアセス!?一体!」
「創造主であるボクのいい残留思念が生み出したナガムラの子・・・ボクの子孫、つまり神様だよエリアセス」
「私が神様だったなんて・・・!」
「モトバヤシもボクの残留思念が生み出した男さ・・」
「フフそういうことです私も神様みたいなもんです」
「なんてことだ!エリアセスまで神様だとは!じゃああと一人は?俺じゃだめかな」
「ボクがいこう・・」
「え」
「ボクも曲がりなりにも神様だよ・・ミイラから復活していられる時間は短い、さあ急ごう」
「どこにいくの」

ふと気づくと時空王ギャンボリアン・リャトリョの場所を探しにいっていた
「やつは・・・ここから東にあるジャンボスタジアムで眠っているようだ」
「なっ眠っているだと」
「先の戦闘で深手をおっているようだチャンスだよ」
「俺戦えないの?」
「創造主であるボクが一人だけのりうつってあげるからその人で戦えばいいよ」
一番育ってるキャラだれでもいいので選ぼう神の力がそのときだけ宿るぞとりあえずベリュルにした
「ここがジャンボスタジアムか・・・いた!やつだ!」
「スースー・・・・スヤスヤ・・・ううん・・・」
眠りの時空王・・・

第944話

(2015年3月14日投稿、2015年8月16日掲載)

話しかけると戦闘が始まるぞ
「準備ができたら襲い掛かるぜ!」
ベリュル(例えば)、エリアセス、グレップル、チュアミアでついに挑む時空王!
「ゴガアわが幾千年の眠りを妨げんものに死を!」
時空王が襲ってきたが、時空のゆがみはかなりやばく、数ターン戻されたり逆に進んだりする
「神の力が無かったら時空のチリとかしていたのか!神ってすごい」
「わたしエリアセスだけど、まだなりたてなので不安だわ・・」
「わたしチュラミアだけど大丈夫よ!わたしもそんな時期あったもの!」
「グレップルだけど、神様でも弱い私でも大丈夫だから強いあなたなら大丈夫よ!」
「俺はベリュル!創造主だぜ!」
神の力の何がすごいって、神が連続して攻撃したらダメージが1.5倍ずつ増えていくところだ
「つまり神コンボを決めればどんな敵もらくらくという算段か!」
「神に弱い敵のみに有効なんだけどね」
「神の力を結集してチリとしてやるぜ!神をなめるなよ」
しかしそれでも強く、時空の蹴り、時空ラリアット、時空のつるぎ、時空のいでたちなど時空ずくめ
「神でありながらジョブも使えるエリアセスがここでは大活躍だぜ!」
「そんな、わたしなんて・・」
ともかく総力を結集し時空王を倒した・・・どろどろにとけてゴミカスとなりこの世から消えていった・・
「やった!倒した・・倒したぜ!!!」
「ネジが・・!体内にあったネジが衝撃でどこかへ飛んでいったわ!あのネジはまさか・・」
「なんてことだ!じゃああとで探しにいこうか」
「わたし・・・レインボーガールこと虹山麗子だけどおじいちゃんの無念も晴れたわ・・」
「さあボクはまたミイラに戻るとしよう・・・何かあったらまたおいで・・ベリュル・・・君は・・・シュウウ・・」
「また最高にしわしわになったぜ・・さすが創造主」
「じゃあこのミイラはまた安置所に収めておきます・・・ではみなさまごきげんよう」

ふと気づくとなぞの創造主と別れ、紫の小屋に向かった・・・
「おじいちゃん・・・安らかに眠ってね・・・」
麗子はお墓を立ててお祈りした
「死んではおらんぞ!」
「おっオバケ!!」
「カッカカ、紫陽花千人こんなことでしぬようなタマではないわ!」
話を聞くとあれだけの砲台をさすがに時空王でもきつく、びっくりして逃げていったという
「てっきりあの戦いで死んだものと・・・」
「カッカカまあ試しすぎてえらいことになったが、結果的にお前も力を得たようでなによりじゃ」
「恩に着ます!このことは一生忘れまえん!」
「麗子、この子達と一緒にいくがいい」
そしてレインボーガール、虹山麗子が仲間になった・・変身できるぞ
「ゴールデンバリヤーズやインセクトリアン、茶色と灰色のも前世マンの召還中のなかに組み込まれたぞ」
これからは前世マンを呼ぶとさらにこいつらもランダムで出てくるぞおおいなるパワーアップ成功!
「肝心のネジはどこだ」
ネジはいずこ・・・

第945話

(2015年3月14日投稿、2015年8月17日掲載)

エリアセスの作っためだまやき乗りできたて焼きそばを食べながらネジの行方を考えていた
「しかしネジは一体どこに・・これはうまい、適度な焦げ目が香ばしさをますぜ!」
「よほど遠くへ飛んだようね・・・いったいどこへ?」
一方地の果て北国サムリアン・・・・・青い美しい女性がネジを見つけて拾ったようだ・・・
「あらあ・・これは何かしら?おいしそう・・え・・なに・・ギャ・・ゲビャビ・・!」
一方その頃ベリュルたち
「まあネジはおいといて色々世界を見て回るのも一驚というわけだ」
「また新たなイベントが増えているようね」
「そういえば紫陽花仙人情報によると仙人の里ある」
「様々な仙人がいろんな術らしいわね」
「いかずんば教えて貰うぜいろんな技を!」
一向は仙人の里へ向かった場所はマラカス山脈の奥だというのでいって飛空挺から降りて入ってみた
「こっここは霧がむせており音楽もソウゴンだ!あらゆる老人がいろんなことをしてるぜ」
逆立ちで空を歩いたり、岩を食べたり、頭で歩いたり、耳でものを食べたり等、すごい技術の仙人ばかり
「すごいかたがただ・・・全員白装束でヒゲだらけ、まさに修行をして賢者とならん」
「なんのようじゃここは仙人の里仙人ならずんば仙人あらずんばよ」
「俺はベリュル」
「そうか、ならばあの滝の中にいる魔物を倒してまいれ・・・・」
「一体どういう事ですか」
「我々仙人一族はあやつを封印しておるのだ・・・世界がやばくなるのでな」
「いったい何者ですか」
「5匹の人食いロボじゃ・・・」
「ロッロボだとっどういうことだ!」
「ワッワタシハシリマセンヨ!ナニモ!ニンゲンナンテタベタクナイ!」
ふと気づくと非常にメカメカしいロボ洞窟に入っていたが奥の部屋では・・
「ククク・・・きたね次の獲物が・・・」
「倒せるのかな・・」
「財力を使ってできたこの基地があれば余裕さ」
「オー早く殺したい食べたいぜ!」
「うふふ・・・美味しい人間にはトゲがあるわよ・・・」
そんなこととも露知らず宝箱を探すベリュルたち
「すごい!仙人武器防具がたくさんあるぜ!」
仙人の恐怖・・・

第946話

(2015年3月14日投稿、2015年8月18日掲載)

全体的に青い金属でできておるダンジョン・・・
「くっここではいろんな仙人が襲ってくるぜ!」
ミスター仙人、千人仙人、インセクト仙人、仙人キング、宇宙仙人、仙人もどきなどやばい
「あらゆる見たことも無い術で俺たちを苦しめ仙人!」
苦戦しつつも一番奥の部屋に入ると・・・そこに5人のロボットが待ち受けていた・・・
「やあよくきたね!おいしそうなごはんたち!ぼくダガー・デーモン、色々な道具で貴様らを殺す」
「ぼくは・・ロビータ・・・ひっ殺さないで・・この銃とムチできみたちを殺すね」
「ぼくはスネーク・・・見てのとおりヘビ型ロボだ・・財力とツノとクチバシで君たちを食べつくしてあげよう・・・」
「俺はガイダンス!知能は低いがこの筋肉とわが地獄の歌を駆使し、シェフでもある最強のロボよ!」
「あたし鈴鹿御前・・・美しいわが肉体はあなたがたの血液を欲するの・・・」
「さあみんな食べよう!いただきます」
「ぬかすな!お前たちこそいただきますだぜ!機械とわかればそうのいかずんば!」
5匹のロボが襲ってきたが、ダガーデーモンは1億年後でもできてるかどうか怪しいすさまじい武器を使い大変
「ミニマムライトやワーピングドアなど!ダガーデーモンを先に倒さないと危険だぜ!」
倒す順番によって難易度がイージーからベリーヘルになるので的を見極めるのがゴダイミだぞ
「そしてサンダーに一番弱く、とくに鈴鹿御前が100倍ダメージという水のすごいぜ・・」
「ダガーデーモン、ロビータ、ガイダンス、鈴鹿御前、スネークの順がいいかもしれないわね」
ともかく全員ナントカ倒し、仙人の里へと帰ってきた・・・すると仙人が総出でお迎え
「よくぞ倒してくださった・・・これで地球は救われた」
「俺たちのすくいは正義からずやいつでも万全だぜ」
「ご褒美に仙人の宝をあげましょうこのつづらをどうぞ・・」
「おお」

ふと気づくと仙人の里でつづらをあけようとしていた
「なんというつづら・・・ガイコツマークがかいてアリ、どす黒く、瘴気を欲しているぜ」
「さああけてください」
「なんかいやな予感がするぞ何が入ってるの」
「ありえないお宝です・・・最強の武器ともうわさされております・・」
「最強の武器!これを俺たちは捜し求めていたわけだ」
そしてついにつづらのふたがひらかれた・・・
「ボワワワワワワワワワ・・・すっすごいケムリだ・・・!グワハッげへっ!」
「ちょっと!なんにもみえないわ、一体なに・・・!」
「仙人、どういうことだ!」
「ハハ・・・封印をついに解いてくれたな・・・!我ら仙人の悲願が今達成する」
仙人の悲願・・

第947話

(2015年3月14日投稿、2015年8月19日掲載)

仙人の悲願とは
「ケムリが晴れてきたぜ・・・むっなんだここには一体の巨人が!!」
そう仙人たちが全員合体し一体の巨人ができていた
「こっこれはいったい数百物顔だけ合体しひとつの合体!」
無残にも顔以外の胴体はそこら中に散らばっており、体は使い捨てのようだ・・・
「そうこれがわが本当の姿ヘカトンコイル!顔だけモンスターよ!顔こそ重要」
「いいったいどういうことだ!」
「あの5人は地球をまもろうとここを封印していた存在なのだ・・それを貴様が解いたという事だ」
「だまされたぜ」
「フフ・・・だますのはたやすい・・ちょといい人ぶればいいんじゃからな」
「いい人をだますいい人ぶるはいい人ではないぜ!人の心をもてあそぶいい人はここまでだぜ!」
「さあこれから人間食事ツアーとしゃれ込むか・・おや邪魔をするなら貴様から食べよう」
「俺たちはおにぎりではないぜ!貴様こそおれたちのえさだ!」
「威勢だけはよかろうなので死ね!」
ファイナル仙人マルトルブランギョが襲ってきたが、あらゆる仙術を使いやばい
「回復の術、飛空の術、キックの術など術尽くしだぜ!」
「さらに顔の一つ一つから目から怪光線がでて貴様らを痛めつけるぞ!」
「リフレクとかでは防げない術はやっかいだ!もろくらう!」
まあがんばりナントカ倒すと顔が全部悲鳴をあげぼとぼと崩れ落ちてきた・・・

ふと気づくと一人の仙人
「あっあなたは?」
「わしは紫陽花仙人の師匠、黄桜仙人じゃ・・・お前たちを試していたようじゃが合格じゃ」
「ご、合格ですって、いったい俺たちは・・!」
「そなたたちの心の強さ、確かに確認したぞさあこれをやろう仙人のクリスタルじゃ・・」
仙人2になれるジョブだぞ白装束を着るが老化はしないので安心様々な術をつかうぞ
「そうだったんですか・・・俺たちとしたことが・・」
「よいのじゃ、心が強くなれば大丈夫じゃ・・ではがんばりなさい」
「ありがとうございます!これからも精進します」
そして仙人の里は夕暮れと共に去っていった・・
「ネジは?」
「ネジトイエバ、ウチュウロボットハクランカイガ、ハクマリデッセデヒラカレルヨウデスヨ!」
「みにいかずんば」
「ワタシノシリアイモタクサンテンジサレテイルカモシレマセンネー」
ロボのたくさん・・・

第948話

(2015年3月14日投稿、2015年8月20日掲載)

宇宙ロボット博物館開催中!未来をみんなで語ろう!
「ロボット博覧会はこの建物でやってるのか、ドーム場のすごいロボットだぜ」
「ドンナロボッタガマチウケテイルコトヤラタノシミデスネー!アイシューリア!」
「ロボ、ちょっとは落ち着きなさい・・あ、先にいかないの!」
なかはすごい展示会ででかいのやちいさいのや人間ぽいのやロボ尽くし
「ウワアスゴイケンビキョウデモミエナイグライノチイサイノモアリマスー!」
「これなんて人間そっくりのかわいいロボットだぜ!ておい、先に行くなよ」
「ウワアデッカイ!パンチイッパツKOクライソウデスネー」
「わたしたちの体もそろそろ新しくしたいところね・・ちょっとロボまちなさい!」
まあそんなこんなで色々見て回ったがハズレに怪しい研究所があったので入ってみた
「なんだここは!警備兵ロボがたくさんいるぞ!30体で襲ってきた!」
破壊すると活動を止めたが隣の声でヒソヒソ声・・・
「クク・・・人間が集まったところでロボットを誤動作させ、テロにみせかけあわてふためかせよう何人しぬかもしれんが」
「なっなんだこの会話は・・」
「そこでわしがこのスイッチですべてロボットを止めてほめられロボトの第一人者となるのだ!」
「話は聞かせて貰ったぜ!なんだこの金髪のおじいさんは!研究者っぽくないが」
「なっなんだお前らは!」
「ワタシタチハオマエタチノロボットハダメデス!」
「・・きかれてしまったか・・・では死ぬがよい!そう私は自分の体を改造した!」
「なっなんだこいつは!」
首がゴロっととれ、ウィィンと中からマシンガンが出てきた
「わが名はドクターボンジョロック!マッドだからとロボット学会追放されたうらみを貴様ではらす!」
「そんな恨みは許さない!」
ボンジョロックアンドロイドは全身がメカで、魔法無効のバリヤーを貼っているが魔法剣サンダガとかでナントカ倒した・・・

ふと気づくとボンジョロックは死にそう
「ばかめ・・わしを殺したらもうやつらをとめることはできぬ・・・!」
するとドドドドドーン!ドカーーン!キャーーー!ギャーーー!ギュアーーー!
「なっ外で一体何が・・!」
「もうとめられん・・ロボットの氾濫を・・・グア・・・」
博士はしに、何者かが部屋に
「助けてくださいたびの方!」
「あっ君はさっきの美少女ロボット!」
「私はアイドルロボットのマンドリン・モンドウです!NPCで仲間になるので助けて!」
外へとにかく出てみると思った以上の大惨事・・・!
「くっこれは手に負えなさそうだ・・むっ何か来たぞ!」
「あれは・・・鉄人28億号・・・!暴走してるわ!きたわ!」
「ガシャコーン!ガシャコーン!」
鉄人の力はロボットの力・・・

第949話

(2015年3月14日投稿、2015年8月21日掲載)

「体重5千万トンはあるぜ!世界一重たい金属オモタニウムでできているのか!マンドリンどうしたらいい」
「頭は悪いのでそこをつくのがコツよ」
頭が悪く、自分を攻撃したりするのでかくれたりジャンプとかしてて相手に見えなくしてナントカ倒した
「くっロボットがあちこちで人間を食べて回ってるぜ・・だめだやはり俺たちの手には・・」
そう思っていたら次々とロボットが破壊されていった
「なっ一体何事だ!」
「ドスコイドスコイ!」
なんと5メートルはあろうかという力士がロボットを粉砕して回っているのだ!そして全部倒した・・
「すごい・・・何者だ・・おやこっちにきたぞ」
「ドスコイドスコイ!」
「おっお前は何者だ!」
「オラは世界一の力士、腰巻マスター桜富士だ!ドスコイドスコイ」
「知ってるぜ!テレビでよくやってる!横綱だ!かっこいい!!」
「ドスコイ!貴様らも死ね!!!」
桜富士が突然襲ってきたが、力が強く張り手で10万は食らうががんばりナントカ倒した・・・
「ふう・・・なんだったんだ一体・・・おや?」
背中にチャックがあるのであけてみると・・中にはコンピュータが・・・
「こっこいつもロボットだったのか・・横綱とは一体・・マンドリンこれは・・」
「ありがとうベリュル・・桜富士もこれで救われたわ・・」
「そうだな、ロボットが横綱とは悲しい物語だぜ・・」
「お礼に私も一緒に行きます、ロボと基本性能は同じよ、見た目が人間に近いだけ
」これでロボ枠がひとつ増えたぞロボ好きにはたまらない
「ネジも無かったし次はどこにいこうかな」
「ベリュル・・・勝負しろ・・・!」

ふと気づくと20人近くの男に囲まれていた
「なっ貴様らは・・・!?」
すると一人の男がにじりよってきた・・
「久しぶりだな・・ベリュル・・・」
「お前は・・・同級生で体育科サッカー部主将のニクマル!なぜここに!」
「復習のときは来た・・ベリュル、サッカーで勝負しよう・・・死のサッカーのな・・!」
「なっまっまさかあのときの・・・!」
サッカーと死とあのときと・・・

第950話

(2015年3月14日投稿、2015年8月22日掲載)

舞台は国際サッカー場へと場所を移した
「4vs4のサッカー勝負だ・・・ルールはちょっと変わっててゴールなどない」
「ベリュル・・どういうことなの?」
「これは・・・体育科の授業の恐ろしい殺人術のひとつなのだ・・!」
「続けていいかね?ボールはひとつ・・足だけを使い、相手を全滅させる!これが殺人サッカー!」
「くっあのときのことをまだ根に持っているのか・・・!」
思えばベリュルが学生時代、同じように殺人サッカーを挑まれたが、隕石がふってきて相手チームが全滅したのだ
「あの隕石が無ければお前は今頃死んでいたはずだ・・・」
「運も実力のうちだぜ!」
「今回は天気予報でも隕石はふってこない・・貴様らに勝ち目は無いわけだ!!!!」
「勝ち目は無くとも勝ち足なら俺たちの脚のほうが最強だぜ!」
「どこまでも腹立たしいやつだ・・では死ね!」
殺人サッカー勝負はボールを取り合いとにかく相手に向かって蹴るのだ
「メンバーは・・俺と、チッキーと、あと誰か二人!」
チッキー以外適当に選ばれるので気にしなくていい
「俺は昔の俺たちじゃないぜ!チッキーまかせた!」
「はーい!」
チッキーは目に見えぬ俊足で相手のボールを奪いベリュルにパスした
「よし!タイタン召還!」
巨大なタイタンがボールのまえに光臨した
「なっなんだっそのでかいおっさんは・・・ベリュルきさま・・!」
「けれ!タイタン!」
タイタンが足を振り上げ力いっぱいけるとボールがばかみたいに強力になり相手を一網打尽した
「ぎゅわーーーーーー!!ぐふっ・・ガボッ・・・!!ゴエエエ!!!」
「楽勝だ!」
「くっ・・・まさかこんな・・・われらの復讐が・・・フフ・・・仕方ない本気を出すとするか・・・!」

ふと気づくと相手の4人は合体を始めた・・・
「我々はベリュルに復習するために人間を捨てた・・・このサッカーのクリスタルを使い今こそひとつに!」
「なっ4人が一人に・・ばっばかなあの姿は・・!」
「はあはあ・・・どうだ・・この姿を・・・!」
一人の人間だが、顔のかわりに足があり、両手もなく全部足であった・・」
「手が多ければ強い我々はその逆転の発想、足が多ければサッカーが強い!」
「そんなのサッカーじゃないぜ!」
サッカーではない!

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最終更新:2015年08月22日 17:16
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