第951話~第960話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第951話

(2015年3月14日投稿、2015年8月23日掲載)

四人なわせてサッカー魔人ジルナルドニョラ-ルというらしい
「グハハハいまこそ積年の恨みをはらしてやることができそうだ!ベリュルよ死ぬがよい!」
サッカー魔人ジルドニョラールはサッカーの技を駆使し、ボール40個を一度にけってきたりする
「くっドライブイーグルシュートや、ダイナマイトシュートなどで攻撃もしてくるし」
「グハハハハ、神の手、ゴール守りバリアー、電磁キックなどでお前らの攻撃を軽減もできる!」
「くっやはり足が最強なのかっ・・・はっ足という事は!」
そう足なのでタイタンで揺らせば足腰が揺らぎ弱退化し不安定になるのだ
「ベリュルめ・・貴様卑怯だぞ・・・!」
「かてば官軍負ければ軍艦巻きにしてやるぜ!さあタイタン!タイタン!タイタン!」
タイタンをひたすら召還するだけで勝てる実は簡単なバトル知らなきゃめちゃ苦戦だがナントカ倒した・・・
「ころころ・・・おやサッカーのクリスタルが落ちてきたぜ・・・」
サッカー選手のジョブをゲットした攻守に長けたすごいジョブだ
「ジルナルドニョラールめ、まだ息があるぞ!」
「ベリュル・・・どうやら操られていたようだ・・俺は悪くない・・・サッカーは戦いに使うものじゃない」
「そうだわかってくれたか・・・サッカーはスポーツだぜ・・・」
「俺のかたきを・・・うって・・・く・・・れ・・・」
そういうとジルナルドニョラールは涙と共に消滅していった・・・
「くっお前の敵は絶対にとってやるぜ・・・安心して成仏しろ・・」
あたりは風が吹き、ジルナルドの死を嘆いているかのようであった・・・
「悲しみもいつしか強さになるぜ・・・」

ふと気づくと飛空挺で適当に空を飛んでいた
「ネジはどこかなあ・・・」
「あっなんか楽しそうな場所があるわよ!風船がいっぱいとんでる!」
「へえ、どうやら新しい動物園が地球にできたようだぜ」
「あっテレビでやってるわ、珍動物大集合、世界最大の動物園にいこうですって!」
「いこういこう!うさぎとかいるかな」
「ねこちゃんもいるといいなあ」「動物園でねことかいるのかしら・・・」
そして一向は動物園に降り立った
「でっかいぜ!風船とかピエロがいっぱいいてカラフルで遊園地みたいで楽しそう!わーい」
「さあ入りましょう!」
「入園料・・・お一人様500ギルです・・・」
そしてベリュルたちは動物園に入った・・よく見ていなかったが看板にはこうかかれていた・・
「デス動物園へようこそ・・・」

第952話

(2015年3月14日投稿、2015年8月24日掲載)

入り口は暗いトンネルとなっておりぬけるとそこには広がっていた・・・
「ここが動物えんか・・・あれ?みんな?」
そこにはみんなはおらず動物がたくさんいたそうな
「ベリュル?みんな?どこ?」
「俺はここだぜグワッ、なんだみんなそばにいるじゃん・・まっまさか・・!」
ベリュルは周りの動物が仲間だと気づいたのだ!
「みんな!グワッ動物になっちゃったのか!グワグワ」
「その声はベリュル!アヒルになったのね!ミーミー」
「ダッダンナーザ!なぜネコに!グワ」
「わたしメリアナニーだけどうさぎになっちゃったわ・・!ぴょん・・・」
「わたしはエリアセスだけど・・白鳥の姿に・・・!バサッバサツ」
「俺はメッガイダーだがマンドリルになったようだ・・ウホホ」
「ワタシハナゼカタヌキノスガタニ・・・ポンポン」
それぞれをあらわす動物の姿に変身してしまったのだ・・・デス動物園の恐怖ここにきわまれり
「くっ動物を鑑賞するのではなく俺たちが動物になるという算段か!グワ」
「入り口が閉じて出られないわ!出口がよこにあるけど仕切りがあって遠くから回ってこないと!ミー」
「ちゃんとクリアしないと抜けられないという算段か・・グワ・・・」
動物姿になるとアビリティも固有のものになり今までのはまったくしよう不可になる
「俺はガアガア鳴いたりつついたりしかできないぜ」
「わたしはひっかいたりネコパンチ、ネコキックとかね・・・メリアナニーは?」
「うさキックとか、かみつきとか一応できるわね回復できる人いないの?」
「エリアセスだけど・・白鳥の湖という技で全体回復ができるようよ」
まあいろんな人の動物を楽しく操って遊ぼう・・だがここは一筋縄ではいかない・・
「いろんなゾーンがあるのね・・・それぞれに鍵があって、全部の鍵を集めないと出口にいけないのね」

ふと気づくと動物なれしてきてゾーンに挑戦することになった
「まずは・・・猛獣ゾーンにいってみましょう」
まあ実際は好きに行ったらいいがここを先にクリアすると楽になるかもしれないぞ
「さてここにはドンナ動物が・・・ライオンとかいてある看板が・・えっなっまっまさか・・」
そこにはライオンという名の化け物がいた
「くったていがみや胴体はライオンだが、顔だけ人間・・・!」
「助けて・・私も犠牲者なのです・・・」
「なっあなたも元人間というのですか」
「そうです・・ここから出られない・・出してください」
「どうすればいい」
「わたしの食事にナレ!!!グアアアアアアアアア」
人間ライオンの食事・・・

第953話

(2015年3月14日投稿、2015年8月25日掲載)

倒すと死んだ
「ぐ・・・ククク・・・貴様らもここから出られない・・我らの仲間に・・」
「俺たちは純粋動物だぜ!貴様のような顔だけ人間と一緒にするな」
「そうだったとは・・」
そして猛獣ゾーンは恐ろしく、ゴリラックスV、シロコダイル、タイガーシンガーなど人間猛獣だらけだがどんどんおく
「むっ部屋があるぞ・・猛獣の主の部屋だと・・・一体何が」
イを決しておくにはいるとそこには猛獣の王といわれる動物がいた・・
「くっくま!そうか猛獣の王といえばグリズリー!しかし顔が変だぞ・・・」
「ゴガアアわしは顔はゴリラで体はくまのゴリズリー!最強の生き物とは俺のことよ!」
「くっゴリラの頭脳とグリズリーの力を合わせた最強の生き物だというのか!」
「そうなのだ死ね!食い荒らして死なしてやる!」
ゴリズリーが襲ってきたが、はらだいこ、にぎりつぶし、両手パンチ、つたにつかまってキックなど恐ろしい
「一発一発が恐ろしいぜ!ただ魔法とか使わないから単調なやつにも思える」
全体攻撃に注意しながら火を怖がるしムチでおびえるのでそれでナントカ倒した・・・
「ばっばかな・・・猛獣がこうも簡単に・・・」
「サーカスこそ猛獣だぜ・・」
「そうだったとは・・・ベリュルよ・・・我らの無念を晴らしてくれ・・」
「おう・・あとは俺にまかせるのだ!安らかに眠ってくれ・・」
「ありが・・・とう・・・」
「死んでしまった・・・くっ絶対に許せないぜ!」
「猛獣の敵は猛獣がとりましょう!」
そして一向は犠牲に涙を流しながら敵討ちを誓ったのであった・・・

ふと気づくとデス動物園モニター監視部屋・・
「ククク・・・また迷い込み連中が動物になったか・・ますます我らが儲かるというものだ」
「フフ・・そう、我々兄弟がここを見世物に何億ギルもの儲け」
「むっあのアヒルはベリュルではないか・・!?」
「なんだとっあのときの・・・クク・・・手間が省けた・・殺す手間がな・・・」
「そう・・あのときの恨み・・晴らすまでもなく死にそうだわハハハハ!」
そんなこんなで一行はと
「次はどうしましょう・・・ここにいきましょう、寒い動物ゾーン」
「北極や南極に関係する動物たちなのかな」
「たぶんね」
そして入った一行は驚いた・・・
「ばっペンギンさんやホッキョクグマやアザラシ等が出てくると踏んでいたが・・ここは!」
「氷にすむモンスターじゃなく氷でできたモンスターよ!」
「アイスシロクマ、アイストナカイ、アイスチンパンチー、アイスキリンなど氷でできた動物!」
氷の動物の恐怖・・・!

第954話

(2015年4月11日投稿、2015年8月26日掲載)

寒くて寒い氷のどうぶつえん
「くっファイアだ!どんどん燃やせ燃やし尽くしてくれるぜ」
アイスヘビ、凍リス、ペンペン氷、ソフトクリーミーなどかわいいがやばい
「いてつく吹雪で全滅もありうるため耐性が重要なおれたちだが寒い」
そして進むと最後の管理ルームがあったので入るとメルヘンな赤い服のおじいがニコニコ
「フォッフォッフォよく来たのう・・何が望みじゃ」
「鍵」
「アイス鍵ならわしが持って折るぞよいこにはプレゼントしちゃおう」
「おれたちよいこだぜ!」
「よいこというのなら大人のいう事を聞いてくれるな?わしの食事となってくれんかのう」
「なっプレゼントと引き換えに相手を食べつくすというのか!」
「良くぞ見破った!ワシの本当の名前はサンダークロー!それを聞き間違えたのがサンタクロスよ」
「くっそういう事だったとはくっよくみたら回りに人間の生首だらけだぜ!」
「顔は美味しくないのでな・・・残してしまうのじゃよホッホッホもちろんプレゼントはあげておるぞ」
おじいさんの笑顔は顔が180度開店して上下逆でやがて凶暴となった
「プレゼントの罠で意識があるまま麻痺させ脚からボリボリ食べると苦痛が非常においしいのじゃ」
「残酷!」
怒りにみちみちて戦闘になったが、サンダークローは次々とプレゼントをしてきてやばい
「くっ袋からおれたちへいろんなプレゼントをくれるぜ!!」
手榴弾、核氷、アイスクレーマー、爆弾じじいなど色々投げてくる1ターンに4つぐらいでプレゼントの種類は200にも及ぶぞ
「何をしてくるか読みづらく大変だがポーションとか投げてくるときもあるね」
1万回に一回ぐらいレア武器を投げてくるのでキャッチしようそしてネコに弱くナントカ倒した
「アイス鍵ゲットだぜ!」
「氷ぞこの世の謳歌という算段ね・・」

意気揚々と動物園にもどり、色々見て回ったが次のゾーンはここにきめた
「ふしぎなどうぶつたち、だってさ面白そうじゃんグア」
「珍しい動物とかいるのかしらウーパールーパーとかニャン」
「エリマキトカゲも捨てがたいぜ!ガーガー」
「やっぱりここはツチノコできまりよ!ぴょん」
期待を胸にゾーンに飛び込んだ一行だが次の瞬間現実を思い知ることになる
「こっここは確かに不思議だがこっこれは!」
「不思議というより・・不可思議だわ!」
不可思議な動物と不思議な動物・・・

第955話

(2015年4月11日投稿、2015年8月27日掲載)

ふしぎなどうぶつえん
「くっこれは顔がネコだが体がヘビのスネーコ!」
「こっちは体がムカデで顔がゴリラのゴリデよ!わしゃわしゃきもちわるいわ!」
「こっちなんて顔と顔がつながってるだけで胴体から下が無いキリンヘッド!」
「みて!こっちなんてカラスなのに翼が人間の顔よ!名づけてカラスゲンよ!」
不気味すぎてやばいがどいつも襲ってくるが狂気なので混乱攻撃がメイン
「くっしかも迷路になっておりスタート地点から分かれ道とかで間違えたら最初」
気合でループ地獄を抜け出した一行は管理室にたどり着き扉をけちやぶった
「鍵!」
「ヨクキタナ・・・ココハワガハイノダイドコロ・・・ショクジドコロヨ・・・ムッベリュル」
「きっ貴様はまさか生物融合学科のアニマルマンジュウ!なぜここに!」
「オレハ、ドウブツヲユウゴウケンキュウシ、ジブンノカラダデ、タメシタタメ、バケモノニナリ」
「ここに幽閉されたというわけか!珍しいから見世物になって!」
「ソウダ、クツジョクダガ、エサハカッテニハイッテクルノデ、マアヨシトシテイル」
「人間がえさだというのか!」
「ソウナノデシネ!」
アニマルマンジュウーはその名のごとく押し競饅頭の動物版で、いろんな動物の顔だけがくっついてまんじゅうになっているのでやばい
「くっ何十もの動物の顔がくっついており、すべての顔に当たり判定があり全部倒さなきゃならずんば!」
「しかも顔が多いほど攻撃回数も多く、減れば減るほど楽なのでどんどん減らしたいわね」
「でも楽して全体攻撃しようとすると常時リフレクやブツリフレクとかおるので気をつけよう」
まあ括弧劇はがよいのだろうなのでどんどん倒すと・・
「最後は人間の顔だけになったぜ!触手で歩いてるが、アニマルファイターの人間時の顔だ・・!」
とっても太い眉毛が魅力な坊主だが念仏を唱えてくるがナントカ倒した・・・
「人間は人間でこそ人間なんだぜ・・」
「ソウダッタトハ・・・」
「ふしぎな鍵ゲットだぜ・・だがこの心に残るむなしさは一体」
「人間って不思議ね・・・」
悲しみの中一行は不思議な鍵をもちながらこの場を去るしかなかった・・

ふと気づくと鍵が三つそろっていた
「ゾーンは7つあるけど、3つあれば管制室に入れそうよ」
「残りは死のゾーン、骨ゾーン、首なしゾーン、信じられないゾーン、だけど気が向いたらいこう」
行きたいならいけばいいがアイテムとか無いし面白いもの見たさにどうぞともかく管制室についた
「さあ鍵を開けるぜ・・・ガチャ」
「真っ暗よ・・・」
すると明かりがともり暗い牢獄みたいな部屋に奥に出口があるのと二人の男・・・いや一人の男!?
「こっこいつは・・・!生物融合学科筆頭の・・・・タカユキとボップスリップバンプ!一卵性双生児のはず!しかし・・・」
「よくきたなベリュル・・・我々は双子の力さらに研究し一卵性双生児のさらに上行く一人双生児になったのだ!」
「二人を融合し、首だけ二本生えているというのか!」
「フフ・・よくあるのが顔はひとつで手がいっぱいとかなんだけど、頭脳が体に追いついていないパターンが多い・・」
「そこで頭脳を強化し体をそのままというわけか!」
「正解!わかったからには死んで貰おう!」
頭脳と手の競演・・

第956話

(2015年4月11日投稿、2015年8月28日掲載)

頭脳のどうぶつえん
「ダブルの頭をもつこの頭のよい俺たちのイケニエとなりしね!」
タカユキとボップスリップバンプ、あわせてデスヘッジングが襲ってきた!
「くっダブル頭突き、歯を飛ばしてくる(毒になる)、二つの頭脳パンチなど頭のいい攻撃でやばいぜ!」
特に弱点がないので守りきってがんばって倒した・・・
「やるなベリュル・・・・ではこれではどうだ・・・ニュニュニュ」
「なっ首がどんどん生えてくる!人間とは思えない!全部で八本あるぞ」
「そうだ・・ヤマタノオロチならぬ・・・ヤマタノニンゲンとは俺のこと!!八本の頭でさらに賢さ倍増!」
「くっ汚いやつめ!もはや人間と呼ぶのもおこがましく人間を名乗ることは許されない!」
「表現の自由というものだ!俺は最強の人間!さあ貴様の頭脳との違いを知るがよいので死ね!」
人の八倍頭がよく、8つのくび、頭振り回しモーニングスターエイト、8つの頭脳キックなどやばい
「頭がよいから反射神経とかもよくって、一回攻撃が8回攻撃みたいなもんでやばい!グワツ」
動物で戦うのは大変抱けども頭を使ってナントカ倒した・・・
「ばかな・・世界一の頭脳の俺が・・・」
「頭はひとつ・・・頭脳を増やしていいのはコンピュータだけだぜ・・・」
「盲点・・・か・・・・」
そしてヤマタノニンゲンは滅び、その後動物園はたのしいどうぶつえんとしてアトラクションになったという・・
「どうぶつはかわいいぜ・・」
「使い方を間違えると悲しいことになるわ・・・」
「あっ俺たちも元の姿に戻れたぜ!あっ何か落ちてきてるあっクリスタルだ・・・」
「変化のクリスタルね、どうぶつのジョブよ・・それぞれが動物になれるのね」
「これでいつでもかわいい姿だぜ!弱いけど」
「ワタシハツカエナイヨウデスネーモウニドトゴメンデス」

ふと気づくとネジを一応探してぶらぶら旅していた
「何か面白いこと無いかな・・・あれ、あんなところ森があるぜ」
「山に囲まれているので入り口がひくうていで降りて一箇所だけね」
「前は立ち入り禁止の状態だったが入れるようだいってみよう」
「ミスター迷いの森・・・一度入ったら迷うそうよ・・道理で立ち入り禁止」
「いかずんば虎穴の森は俺たちだぜ!」
ベリュルたちは意気揚々と森へと入っていった・・一方その頃赤い頭巾を羽織ったかわいい女の子が森の中を歩いていた・・・
「おはなさんつみましょう」
一方その頃ベリュル・・・暗い森の奥に一人でさまよっていた
「一人で迷ったのだ・・・ダンナーザ、メリナニー!おーーーーい助けてーーー!」
迷子のベリュル・・・

第957話

(2015年4月11日投稿、2015年8月29日掲載)

赤頭巾の名はマナ・アカリアンという・・・10代くらいの子供のようだ
「森の中を散歩するのが私よ」とある日、森の中をマナ・アカリアンが散歩していると・・・
「ガサガサッ・・・・」
「なっなにっ」
そこから何か大きなものが出てきた!
「くまっ!くまさん!?こわい・・・!」
花咲く森の道、何者かがマナ・アカリアンとであった・・・!何者かはしゃべった
「あっ人だ!助かったぜ!でも逃げよう!君も一緒にはやく!!」
「なっなに・・・・キャーーー!あら?あなた人間?」
「おうだぜ!俺はベリュル、それより逃げるぞ!」
何かが追いかけてきているため一生懸命その男に連れられて逃げていった
「スタコラ逃げてる俺たちだがその何かが追いすがってくるのだ」
「一体何から逃げてるの・・?」
二人は逃げるが残念ながらそこは崖で左右はなくておしまい
「くっここまでか・・・きたぞ!!」
するとそこには巨大なくまが出てきた・・・!黒くて巨大で茶色いでかさ
「くまさん!でかいわ!」
「しかもどうやら人形っぽいから怖いぜ!もう逃げられないから俺たちはおしまいなのであろう」
するとくまの人形はいった
「おまちなさい」

ふと気づくとくまの人形ははなしかけてきた
「しゃべるくまの人形だと!ありえないぜ!!」
「ベリュルさん、このくまさんのお話きいてあげましょう?」
「くっじゃあ君に任せたおれは崖を見張っているぜ」
ベリュルは後ろに回りアカリアンと会話をしだした
「おじょうさん・・・そちらの男・・ちょっと落し物がありますぜ」
「なにかしらくまさん、落し物を届けてくれてありがとうなのかしら?」
「そう、落し物です・・命の落し物です・・あなたたちをいただきます!」
「ほらやっぱりろくなことない!」
命の落し物と白い貝殻の・・・

第958話

(2015年4月11日投稿、2015年8月30日掲載)

ベリュルは恐怖で横に逃げ出したが何かが足にぶつかりすっころんだ!いたくて立ち上がれないようだ・・・
「ゴアア・・・ううあ・・・」
「ベ、ベリュルさん大丈夫ですか!?」
「弁慶が・・・」
「ガハハばかめ、そうやってバカしてるあいだにおいしそうな人間いただきます!」
くまの人形は口を大きく開けるとよだれがびしょびしょで牙がキラキラで血がたれてきた
「人食いくま人形のベヤベヤベアよ!おばあちゃんが絶対に会ってはいけないという!」
「こっこいつが伝説の!」
「私の両親、私を生んですぐこいつに食べられたの!」
「そうだ・・!お前の両親はとってもヘルシーでおいしかったお前も肌が白く甘くて美味しそうだ!」
「くっこの子を守らなきゃ・・・!そうだ!」
戦闘にはいってないけどファイアで燃やすと人形はもえて中身が出てきた
「ばれては仕方ない・・・人形でかわいい油断」
「こいつは悪魔!マンイータークマだぜ!悪魔とわかれば怖くないいけるぜ!」
「わたしもたたかいます!森で鍛えたこの力見せてくれるわ!」
マナ・アカリアンはまさかりを担いで戦闘に加わった!
「ごがあでも食べる!」
マンイータークマはまあそんな強くなくて、アカリアンが少し弱いのに注意すればまあ楽勝かと
「ごが・・・・・ぐへ・・腹が・・・なんだ・・中から裂けて・・・ギャバリズビ!」
マンイータークマが死んでおなかから包丁で何者かが切り裂いて出てきた・・・!二人ほど
「おかあさん・・おとうさーん!!」
「きみのご両親か!生きていたとは!」
「腹の中で反撃を伺っていたので成長したのねアカリアンベリュルさんうちの子連れて行ってください力になるでしょう」
「よろしくねベリュルさん!」
「お、おう急だがまあいいか」
マナ・アカリアンが仲間になった!斧を使わせたらダメージが倍というすご強だがジョブOKステちょと弱め

ふと気づくと外に出ると仲間が待っていた
「ベリュル!探したわよ!ずっとここでまっててこないんじゃないかと心配したのよ!みんな」
「すまないぜみんな・・さ、次いこう」
気を取り直しネジでも探しに向かった・・・すると
「あら?立派な都市があるわね、ああランダムベルね・・・復興したのね」
「ガラスでできた綺麗なお城があるぜ・・・おや、なになに立て札に人が群がってるぜ」
「「お城でパーティーあるからきて」ですって」
すると灰色のほっかむりをした女性が話しかけてきた・・・
「あら・・あなたもいくの?いかないほうが・・・宝はあるけど・・あそこは」
「よしいってみよう」
お城のパーティー・・・

第959話

(2015年4月11日投稿、2015年8月31日掲載)

町で話を聞くと色々わかたt
「この国は503人の素敵な王子様がいるそうで、毎日パーティやってるみたい」
「パーティですごい綺麗な人がくるので王子どもみんなぞっこんらしいわ」
「みんな結婚してちょうだいと頼んで踊るんだけど0時になるとその人消えるんだって」
「そしてその女性をおっかけて今まで502人もの王子が城に帰ってこないそうよ」
「そして必ずガラスのマスクが毎回落ちてるらしいぜ」
まあそんなうわさを聞きつつ今後について
「すごい綺麗な人なんだろしパーティーいこうぜ」
「ベリュル!・・・まあいってみるのも損は無いかもしれないわね・・・参考までに」
「ネジあるかもしれないしね」
夜になって城に潜入しパーティ会場に入った
「ごちそうだらけで人だらけでセイゴンで貴族!」
「お城からずやね・・」
そして503人目の王子様がやってきたらざわした
「おお王子が出たぞ!気品あふるる・・美しいかっこいい・・・すてき・・・」
「ああでもあの女がまた来ている・・最後の王子様もあの女にぞっこん・・くやしい・・・」
王子の生き先を見ると素敵なドレスに身をつつんだ女性がいた
「おお綺麗な女性だぜ・・・美しく華やかで」
そして食べたりして気づいたら夜23時59分になると女性は言うた
「はっ・・・わたしはここまでよ・・・時間ぎれいかなければさよならついてきちゃダメよ絶対よこないでね」
「おまちください・・・」
王子様はその女性をおっかけていったのでベリュルたちも面白そうなのでついていった
「カンカンカンカン・・おまちください女性様・・・」
「だめです時間なのです・・あっ0時になったわ・・・」
ギンゴーンと鐘が鳴ると・・女性の姿が・・・?
「ああ・・きてしまったの時間が・・・ああ・・・ギゴ・・グゴ・・・」
「なんだか様子が変だぜ」
女性は体中からかぼちゃのツルが出てきて変形をはじめ、やがて醜いカボチャの怪物になった・・・!
「グガ・・・わたしはかぼちゃ怪獣カボチャリオン・・・」

ふと気づくとカボチャリオンと王子様
「503人目の王子・・私の正体を見たのね・」
「あっあなたは・・一体!」
「私は怪獣カボチャリオン・・・ホイホイついてきた王子をむしゃむしゃ食べるという算段よ!」
「なっじゃあ502人のいままでの王子様お兄様たちはお前が食べたというのか!」
「そうなのでお前もいただきます!」
王子様とお食事と・・・

第960話

(2015年4月11日投稿、2015年9月1日掲載)

深夜のお城の裏庭でカボチャリオンの牙が応じに迫る!
「あぶないっ!」
ベリュルがとっさにかばうと一緒に王子様を倒れた・・・
「危なかったぜ食い殺されるところだったぜ・・ん・・あっこっこれは・・」
ベリュルは飛びのいた
「どしたのベリュル」
「こ・・こいつ女性だぜ!王子様は女性!みんな!あっあのときの灰色のほっかむり女だ!でも美しい・・・」
「ちょちょっと!大きな声を出さないでよ!なんなのあなた!」
「す、すまないつい・・なぜ王子の姿をしてたんですか」
「私はこの国の王女イキデレラです・・・お兄様たちが帰ってこないので怪しいこの女」
「そういうことだったのか・・」
「グガアだましたな・・王子は美味だが王女は別に食べたくないワイまあ死んで貰おう正体見たから」
「俺たちが相手だ!」
カボチャリオンが襲ってきたが、パンプキック、かぼちゃの種マシンガンなど恐ろしいが火に弱くナントカ倒した
「フフそれで倒したつもりぁ・・いでよ今まで食べた王子たち!」
するとカボチャリオンの体から無数の王子の顔がもりもり出てきたみんな笑顔だ
「お兄様たち!顔だけ!一体これは・・・」
「やあイキデレラ・・ここは気持ちいいよ・・・君も一緒に食べられよう」
「お兄様・・気を確かに!」
「ガハハー無駄だ!食べたものはわが心で支配のカボチャ!これぞ私の力!王子オブパンプキン!」
襲ってきたが、王子召還で無数の王子を召還するががんばりナントカ倒した1/256でガラスのマスク(王子)を落とすぞ呪われるぞ
「ゴガ・・まだ食べたり無い・・・王子こそご馳走・・」
「その心がご馳走じゃないぜ・・・」
「ありがとうございます・・これでこの国は救われましたお礼に仲間になります」
イキデレラが仲間になった!成長速度が1.9倍と育ちがよいジョブOKで兵器を使うと1.5倍ダメージコマンダー向き

ふと気づくとぶらぶらと世界を旅していた
「なんか面白いこと無いかな」
「あっあそこになんかコンサート会場みたいなものがあるわ!」
「前は建設中だったところだぜいってみるか!」
降りるとそこはコンサートが始まる前で客がいっぱい大盛況だ
「何々、偉大な作曲家、アマイモノスキーの演奏会だとふうん」
「まあ暇だし聞いていきましょう・・・」
「入場料2万Gとなります・・・フフ・・・」
「高いなあ・・まあのんびり聞くとするか」
音楽の甘さ・・

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最終更新:2015年09月02日 13:34
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