第961話~第970話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第961話

(2015年4月11日投稿、2015年9月2日掲載)

会場に入り一堂は席に座り演奏が始まりそうだ
「皆さんよくいらっしゃいました私が有名なアマイモノスキーです」
「おおー!きゃー!ワー!ヒー!すごい!楽しみにしてました!でっ伝説の!」
歓声が上がりとてもすごい演奏家のようだ
「では今から演奏いたします汁粉行進曲ですさあ聞け」
アマイモノスキーがピアノで演奏を始めた
「テロロレロン、テレレロレン、トレレレレロロロレロロロロン」
「うーん言い曲だぜ」
「心にしみる甘い曲ね」
「うむ・・・うん・・・ううん・・・・スヤスヤ」
はっとベリュルは目を覚ました
「あれいつの間にかうっかり寝てたみたいだ・・おや演奏は終わったのかな?あれみんなまだいるな」
しかし会場はシーンとしていた・・するとアマイモノスキー
「ククク洗脳完了・・お前たちは私の曲で脳波に直接催眠を賭けて操っている最中なのだ」
「くっこれは・・ダンナーザ!メリアナニー!」
「アマイモノスキーさま・・・すべてはあなたの仰せのままに・・」
「やばい!また洗脳だ!」
するとアマイモノスキーがベリュルに気づいた
「ほう・・・あの曲の洗脳にかからぬとは強力な精神力をもっておるようだな」
「おれは洗脳は嫌いだぜ!解け」
「貴様が洗脳にかからぬということは死ねということだ!さあやれ!!」
「なっみんな!やめてくれー!」
アマイモノスキーが襲ってきたが、なんと仲間たちが一緒に襲ってきた!
「どうやら洗脳だから強さはイマイチみたいだけどやばいぜ!」
仲間も倒しつつピアノアタックや鍵盤投げとかをやってくるがナントカ倒した・・・ただの心理学者だったので弱いぞ
「ばかな・・・わが完璧な計画が・・・おお・・・ガア・・・」
「はっわたしたちはなにを・・アマイモノスキーさんが死んでるわ!」
「はやくこんなとこでようぜ・・」

ふと気づくとまたぶらぶらと何か探していたら森に小屋があるのを見つけた
「前は誰もいなかった小屋だが・・・今は何かあるかも」
入ってみると棺おけがひとつおいてあった・・
「誰か死んでるのかな」
開けてみると中には美しい少女が入っていた・・・
「白い・・・まるで雪のような少女だ・・・!死んでるのかな」
白い雪・・

第962話

(2015年4月11日投稿、2015年9月3日掲載)

スースーと寝息が聞こえた白い雪
「生きてるみたいだぜ・・起こしてみようおはようございます!」
「スースー・・・」
「だめね・・どうやら起きられない魔法をかけられてるみたいよ・・」
「食べかけのリンゴが落ちているぜ・・これを食べてこうなったぽい」
「困ったわね・・そうだわ、リンゴを吐き出させましょう、えいっ」
「ゴホッゴホッ・・・ペッ」
ダンナーザが喝をいれると少女はリンゴを吐き出して目が覚めた
「おはよう」
「おはようございます・・・ここは・・わたしは・・」
「眠りのリンゴをだまされてたべて寝ていたようだぜよく眠れたかいおれはベリュルあなたは」
「わたしはユキビタス・・・モヘンジョ王国の王女ですお城に戻らなきゃ」
「連れて行くぜどこにあるのかな」
西にあるといったので歩いていくとそこにはお城があった・・・しかし・・
「ハイキョになってるぜ・・・」
「こんな・・・一体どういう事・・・?お父様!お母様・・!兵士!召使い!」
ハイキョなのでモンスターはすんでいるが人間は誰もいなかった
「どういうこと・・・滅ぼされたのかしら・・あの女に・・」
「はっわたしはチュラミアだけど、モヘンジョ王国といわば・・・1000年も前に滅びた王国だわここは・・・」
「なっなんだとっ」
「じゃあこの人1000年も眠り続けていたというの!」
「そんな・・わたし・・やっぱりあの女の仕業!」
「話してくれないか」
話を聞くと通りすがりの女に1000年前にリンゴを食べさせられたという・・・
「悲しい物語だぜ・・」

ふと気づくとリンゴを食べさせられたという・・・
「通りすがりの女はどこいったんだろう?」
「さあ・・・でも急いでいるようだったわ・・あの時、私は断ったんだけど無理やり口の中にリンゴをいれられ・・」
「眠ってる隙にこの国を崩壊させたのかどこにいったのやら・・・」
「はっ西に伝説の魔女の館があるそうよ、きっとそこだわ!」
「よしいってみよう!」
魔女の館に入ると・・ローブを羽織った魔女がいた・・・
「おや・・・お客さんかい・・・おっお前は・・・!」
「魔女・・!よくも私の国を!」
よくも・・・

第963話

(2015年4月11日投稿、2015年9月4日掲載)

魔女につっかかっていく一同
「魔女め、なぜリンゴをたべさし国を滅ぼしたのだ!」
「滅ぼしたのは私ではない・・・」
「嘘をつくな!正体を見せろ!」
ベリュルはとびかかり魔女を押さえつけ着ているローブをゆっくりと脱がせた・・・すると
「なっうっ美しい女性・・こいつはいったい・・・!魔女といえば老婆のはず!」
「お姉さま!!!!!この魔女私のお姉さんである光魔王ヴィルティーナよ!」
「君は水魔王ミルツェリア!こいつがお雨のお姉さん?どういうことだぜ」
「1000年前・・・里からでていったお姉さんいったいどうしてここに!」
「ミルツェリア・・・1000年ぶりね・・・元気そうで何より」
「お姉さまこそ元気そうでよかったわ心配したのよ」
「一体全体なにがどうなの」「そうよ!私を眠らした国が滅び!」
「そうか・・ならば話しておかねばならぬなあのときのことを・・・」
1000年前、ヴィルティーナはある魔物を追っていたという
「そいつは童話魔人グリムドゥーバー・・・世界を滅ぼそうとしてたの」
「姉さんはそいつを倒そうとしてたのね」
「ええ・・・でも行く先々で国が滅び、モヘンジョも滅びそうだったの・・・」
しかし小屋で休んでいるユキビタスを見つけ哀れに思い、眠らせて襲撃で殺されないようにしたという
「そうだったの・・・疑ってごめんなさい・・」
「いいのよ・・・それより童話魔人もリンゴを食べさせて封印したんだけどこないだ封印がとけたみたい」
「倒さなきゃ!」
「やつは・・・普通じゃ行けないところにいるわ・・」
「どこにいるの」
「雲の上にやつはいるわ!空たかく人間がとても行けない場所に!」
「なっ雲の上だといきようがないじゃないか!」

ふと気づくと光魔王ヴィルティーナを仲間にしたが落胆している一同だが提案あり
「いく方法はあるわ・・」
「ユキビタス・・何か知ってるのかい」
「私の国に、植えると点まで届くというつるが延びる豆があるの」
「それで雲の上まで行けるのか」
「今でも残っていれば・・お城の冷蔵庫に・・・」
「探しにいくぜ!」
豆を探して・・・

第964話

(2015年4月11日投稿、2015年9月5日掲載)

ハイキョとなったお城
「ここに地下室への隠し通路があるわ・・合言葉を言うと開くの・・開けゴマ!」
「あいたぜ!地下に冷蔵庫があるのかな」
「ええ・・」
コツンコツンと暗い地下を降りていくと暗室寒く冷蔵庫
「ガチャ・・・豆だ・・ひとつだけあったぜ冷蔵庫なので保存されていたようだが俺豆きらい食べられない」
「これを埋めればつるが延びるのね・・でもどこに植えればいいのかしら」
「はっそういえば最近、東の町のボリョトロに雲からいびき声が聞こえるとうわさ」
「そこだ!」
ボリョトロにいき、植える場所があったので豆を植えるとつるが延びていった・・
「どうやらツル型インスタントエレベーターのようね」
「当時は科学技術もすごかったんだな」
エレベーターに乗り雲の上へ行って降りるとそこには城がありダンジョンで宝たくさん
「金銀銅の斧、ガラスの鎧、こびとの指輪(常にミニマム化)などたくさんいいものがあるぜ」
残らず取り、奥のへ屋に行くと何者かが寝ていた・・
「こいつが童話魔人グリムドゥーバー・・・寝ているうちに倒すぜ!」
ベリュルたちは飛び掛り、先制攻撃だ!
「1分は起きないのでダメージ与えまくるぜ今のうちに!」
料理人をいれて強化しておくのも手だ1分すると起きるぞ
「よく寝た・・・・ガアアアアアアアア・・・・童話で死ね!!!」
起きるとめちゃくちゃ強くあばれまわり、ジャックなキック、乱れ打ちすぎ(32回攻撃)、口からおまめを飛ばすなどやばすぎる
「1分での準備がすべてか・・!くっオメガとか問題にならないぐらい強いぜ!」
こだけの話だが、マナ・アカリアン、イキデレラ、ユキビタスにはアビリティ童話キラーが標準でありどの攻撃でも童話に3倍ダメージ
「この三人がいればむちゃくちゃ楽勝という算段か!俺が料理とかしてさらに倍!倍てわけか」
知らなければ超大変だが、知っていれば少し育てれば十分楽勝でナントカ倒した・・・
「これで人々の無念が晴れたのね・・・おや何かしらこれ・・」
「許可証のようだぜ・・・北の国サミーンの許可証だ」

ふと気づくと北の国サミーンに入れるようになった
「結界が貼ってあって今まで入れなかった国だが・・・入り口でこれを見せれば入れるらしい」
飛空挺でとんでいき門番に見せた
「はいれ」
サミーンに入った一同は驚いた・・
「ここがサミーン!なんという寒さ・・・雪があられのようにふってるぜ」
「寒からずや心の温かさいかでかいまするよ・・・!」
すると遠くから大きな足音が・・?
「気のせいだろう、さあ何か無いか探そう」
極寒の探し・・・

第965話

(2015年4月11日投稿、2015年9月6日掲載)

寒い中進んでいくと黄金の町があった
「町が全部黄金でできている!信じられない!ありえないので入ろう」
入るとさらに驚いた
「寒い町なのに活気あふれ、すべてが金だぜ!」
「建物も!着ているものも、道路も木も草もすべてが金よ!」
「なんという裕福な町だろう」
町の人に話を聞くと支配者のティーマは世界宝くじで大金持ちになったという
「資金を元にここに金の桃源郷を築いたわけね」
「いかにもネジがありそうな気がするぜ」
せっかくなのでティーマの館に入るとさらにすごかった
「ダ、ダイヤ!プラチナ!すべてが金銀宝玉でできているぜ!」
「使用人も金だし、水もダイヤ水等宝石で無い部分がないわ!」
「よくきたねボックがティーマ・・・世界一の大金持ちだい」
「こっこんな子供が・・・」
ティーマは食事中で、ダイヤのてんぷらや金のステーキ銀のお茶等うまそうな貴金属
「ゴージャスのきわみだぜ・・・ところでネジしらない」
「知らないなあ・・・ところでボックがコレクションしてるものをもってきたらいいものあげよう」
黄金のメダルを集めて持ってくるといいものに交換してくれるぞ
「10枚で100万ゴールド、50枚で金持ちのジョブ、100枚でゴールデンソード(与えたダメージ分ギルになる)1000枚で???などすごい!」
世界中のあちこちにあるので集めて交換しよう!敵が落としたりもするのでいっぱい集めよ景品は500以上
「そして町に戻るとざわざわだぜ・・情報収集しよう」
すると
「わしは町人じゃが南の氷の洞窟に女の巨人が現れたといううわさじゃ・・」
「酒場のマスターだがなんでもネジを食べた女がパワーを取り込まれたといううわさ・・」
「探し物はここだったか!」

ふと気づくと氷の洞窟に入っていった一堂
「寒いぜ・・・しかし普通のアイス鍾乳洞のようだがここに本当に・・」
すると女性があるいてきた・・
「フフ・・・私は雪女・・・あなた方を凍らせて差し上げます・・」
氷の誘惑・・・

第966話

(2015年4月11日投稿、2015年9月7日掲載)

雪女はすごい強いがエクスブリザードがいるとすべての攻撃を防げて無敵だったのでナントカ倒した
「さて、進んでいくがここは普通ではないモンスターだらけだぜ!」
究極ゴブリン、アイスプヘイ、ナイスアイスなど恐ろしい
「氷を防ぎつつ燃やしつつ進み行く俺たちだぜ」
そして一番奥の部屋に行くと・・・向こうを向いた女性がいた
「こんにちは・・なんだこの人は・・でかいぜ」
「5メートルはあろうかという女性だわ」
「・・・いらっしゃい・・・よくきたわね・・・」
「おう、すみませんあなたがネジを食べたんですか」
「・・・そう・・・食べたの・・・落ちていて・・おいしそうで・・」
「返してくれませんか」
「・・あれはあなたがたのものだったのね・・そう・・あなたがたのせいで・・」
「なっなんだぜ・・」
女がこっちを向くとその姿は異形であった!
「かっ顔には巨大な大きな口しかない!そして歯の一本一本に目がついてるぜ!」
「髪の毛と思ったら全部足よ!」
「足の代わりに手が100本ぐらい生えてワシャワシャしてる!!ばけもの!」
「きさまらのせいだろうが!!!」
怒り狂った女巨人ビッグオブネジが襲ってきた!
「くっ頭突きをしてくると思ったら同時に髪の毛代わりの足でキックを連打してくるぜ!」
見ながら噛み付く、たくさんの手で抱きつく、ヘッドバットオブキック100など恐ろしいがナントカ倒した・・・
「溶けていく・・・かわいそうに・・・あっネジが残った!」
そこにはキラララン・・シュイインと怪しく輝く一本のネジがあった
「これこそエクステンションネジだぜ!やっと・・やっと手に入れたぜ!」
「長い物語だったわね、さあ届けに行きましょう」

ふと気づくとポーロラティアの元についた
「ネジ」
「ありがとう!これで聖なる証が完成するわ・・・あれ・・?あらあらキュッキュあらキュッキュ」
「どうしたぜ」
「ネジが・・しばらく使ってなくてさび付いてみたいだわネジ穴に入らないわ」
「こまるぜ!なんとかしてくれ」
「オイルがあればナントカなりそうよ・・・ダブリングオイルがあれば・・お願い取ってきてくれない?」
「くっまた地球にもどれというのか・・・!」
「これが最後よ、これ以上何も要求しないしこれがあれば完成して先にすすめるのよこの先は夢の国よきっと」
「そうだな、仕方ない・・探しに行くぜダブリングオイル!」
そしてまた地球に戻された一行だがなんだか様子がおかしいのに気づいた・・
「ターキャーのあたりが・・なにやらきな臭いケムリやらあがってるぜ・・」
「いってみましょう・・」
ターキャー未来戦線戦国時代・・・

第967話

(2015年4月11日投稿、2015年9月8日掲載)

ターキャーに降り立つとさらに文明は進んでいた
「すごいぜ、ウルトラPCで目的地にタッチするだけで自分たちが現地にダウンロードされるぜ!」
「移動もらくらくね!空飛ぶ車どころか空飛ぶ自転車、ジェット靴などで人々が高速移動よ!」
「電車すら要らない時代になったか・・・!家族づれなんかはジェット靴を全員はいてロープで結んで移動だぜ」
それはともかく、ターキャーの支配者がいるという江戸城にいってみた
「ここは徳川イエスタディ様の支配する城でござるぞ!何用だ!」
「ここいまどうなってるの、あとオイル知らない」
「すこしまたれい!あいや汝名を名乗れ!」
「ベリュルと申す」
門番は奥に行くとしばらくしてあわてて走ってきた
「失礼つかまつらんば!お通し願えとの建前のことである!ついてまいれ!」
ベリュルは桜の間に通されたらふすまが開いて誰か出てきた
「イエスタディのおでやすか!・・おや?」
そこには見たことのある人の姿があった・・・
「ベリュル・・ひさしぶりね・・・」
「おっあなたは久美桜!なぜ・・・ここに!生きていたか相変わらず綺麗ですね」
「私の側近力を生かしてここで働いているわ」
「色々聞きたいことがあるんだこの国今どうなってるのあとオイルしらないかいあとここ特有の武器とか」
「ちょっと落ち着きなさい・・今この国は戦国時代に突入したのよ・・」
「なっ平和なご時勢に戦国時代などありえないぜ」
「世界中の武将の子孫たちが、前世の記憶をよみがえらせられて我こそはと暴れ始めたの・・」
「なっ」
「源夜ギツネ、織田ロボナガ、松尾馬超、クレヨンパトラ、アレクサンダー等群雄割拠よ!」
「平和な時代を俺が取り戻してやるぜ!」
「そのためにあなたを呼んだのです・・さあイエスタディ様にお会いください」

ふと気づくと徳川イエスタディに謁見していた
「こっこいつがイエスタディ・・」
「たのんだぞよベリュル」
「はっおまかせください」
「久美桜よ、ベリュルたち手伝ってやりなさい」
「はっおまかせあれ!」
NPCで久美桜が仲間になった忍術やら剣術やらすごく攻撃ばっかり
「誰でもいいけどプレイヤーの自由だけど、お勧めはまずは織田ロボナガを倒しましょう・・前世は織田信長というわ何億年も前の」
「でっ伝説の」
「自称魔王で、とても危険なの・・・どこいっても自由だけどさあいきましょう!」
魔王と武将と戦国時代と未来と科学・・・

第968話

(2015年4月11日投稿、2015年9月9日掲載)

ロボナガの領地に攻め入ったとたん雑魚が一新した!
「くっここからなぜかメカばかりがモンスターになっているぜ!」
「サンダーがよく効くので久美桜の雷鳴刀秀吉が大活躍ね!」
雷鳴刀秀吉は攻撃の後追加で100%ヴァンダーが全体発動するすさまじい剣だ魔力低いけど
「雑魚もスイスイだぜ!」
久美桜は、火炎刀信玄(ヴァイア)氷結刀頼朝(ヴェリザド)死の刀デスタカウジ(10%デス)無明刀ナポレオンのなかで自由に二本装備
「二刀流なので絶対二本装備しないとダメなので、ボスなんかとくに装備に注意ね」
NPCだけど決められた範囲での装備入れ替えがあるので楽しい
「ま、そんなこんなでどんどん進んでいくと・・お寺があるぜ」
「ここは砲丸寺ね・・・大砲がたくさんついており近寄るものを火炎放射で焼き尽くすようよ」
「よけつつ食らいつつ乗り込む俺たちだぜ!」
そして一番奥まで行くとアゲハ光秀が待ち受けていた・・・
「ウィィィン・・・シンニュウシャ・・・モヤセ・・・!」
「くっこいつもロボット武将!メカ刀を操るとんでもない!」
やきつくす、死んだと見せかけキック、異国の銃など使うが秀吉が有効ナントカ倒した・・
「さあどんどん進むぜ・・むっ自爆!!」
アゲハ光秀は自爆し砲丸寺は崩れ去ったが間一髪大丈夫
「ふう・・さあいよいよ乗り込むぜロボナガ城!」
おそい来るメカ軍団をのきちらしいよいよ本拠地ピーチ城に乗り込んだ!
「ここがやつの居城・・・!」
「ここは通さぬ!」

ふと気づくとでかい男が立ちふさがっていた
「お前もロボット武将か!名を名乗れ!」
「我輩は乱暴丸!乱暴なのが生きがいロボになる前も出会った人すべてを必ず一撃は殴ってきた男!」
「なんという凶暴な男なんだ!」
「そこをロボナガさまに見初められて重臣に取り立てられたのでしね!」
「心まで乱暴という算段か!」
乱暴な男・・・

第969話

(2015年4月11日投稿、2015年9月10日掲載)

乱暴丸との戦闘になったが、開始早々絶対全員一発は殴られる
「ダメージは差ほどでもないが卑怯だぜ!」
「俺は殴ることが生きがい!どこでもどんなやつでも絶対に殴るのだ!俺から殴られなかったやつはこの国にいない!」
「乱暴なやつめ!」
乱暴キック、乱暴パンチ、乱暴バズーカ乱射、乱暴手裏剣などやばいが何とか倒した・・
「しょせん乱暴なんて力だけだぜ・・・大事なのは戦略と心だぜ!」
「くっ・・・ソウダッタトハ・・CPUガネツヲ・・・モウダメダモエルバーーーン!」
「燃えて散っていった・・・機械は永遠の命とか嘘っぱちだぜ・・・」
悲しみの中ロボナガの部屋にたどり着いた一同は驚いた
「こっこれは・・・ロボナガがいるが回りに・・!」
そこにはヒゲが生えた体中がミサイルで装着したロボナガがいたが、周りが透明な液体入りカプセルばかり
「このカプセル・・・脳みそがたくさんある!」
「ヨクキタナ・・私がロボナガ・・そして周りにあるのは脳みそ、これが乱暴丸の」
「くっさっき倒したのハ体だけだというのか!」
「そうだ私は未来を見ている・・世界をな!まんなかのこの脳みそがわしの」
「くっなんという脳みそ、目玉がぎょろぎょろたくさんついてるぜ」
「わしは特別な脳の持ち主、なので強かったのじゃ」
「そんな強さはゆるさない!」
「では試してみるか!?本家本元ロボナガの強さを知れ!」
ロボナガが襲ってきたが、ミサイルランチャー100連装、ロボットパンチ、ちょんまげモーニングスターなどやばい
「くっすばやさがとてつもなく俺たち回復に専念させられる場合もある」
「久美桜にまかせましょう!」
秀吉と信玄の二刀流が一番よくどちらも弱点なのでほかは耐えてここだけの情報エンデバーがいると超楽ナントカ倒した・・・
「バカな・・・天下統一の夢・・・ハァ敗れたり・・ハァ敗れたり・・では道連れだ・・ハァ道連れだ!」
「いかん自爆核だ!」
急いで逃げて遠くに行ったアットどかーんと爆発しピーチ城は跡形もなく消えていき召還獣となったのだ!
「天下統一も敗れると悲しいぜ・・」
「まさにホトトギスよ・・・」

ふと気づくと西へ西へと向かっていた
「このへんががアレクサンダーの領地だぜ」
「あゅ見てアレを!本拠地の城の周りに三つの塔があるわ!」
「あの三つの塔の結界を解いて本拠地に攻め込むという算段か!」
「黄色、赤、青、すべてを破壊しなければならないのね」
「アレクサンダー・・・一体何者なんだ!」
何者とは・・・

第970話

(2015年4月11日投稿、2015年9月11日掲載)

塔に入るとすごいテクノロジーだ!
「ここは黄色の塔だが、みため黄色いけどコンピューター制御がすごいぜ!」
襲ってくる兵士たちもテクノロジー槍等で襲ってきて正確無比で恐ろしい
「くっテクノロジーに頼りすぎると力が弱くなるぜ!」
するとアナウンスが聞こえてきた
「果たしてそうかな・・クックック・・・」
「きさまがアレクサンダーか!今行くぞ洗ってるがいい!!」
雑魚も黄色く、イエローゴブリン、黄色スライム、イエロートモロー等恐ろしいやつらばかり
「テクノロジーとはいえここでは秀吉は使わないほうがいいわね」
ほかのでがんばろうそして最上階・・
「きたか・・思ったより早かったな・・」
「はあはあ慢心相違な俺たちだがお前を倒さざるをえんば!」
「くくくそうはいかんこの三つの塔は絶対に守るのだ!さあ死ね!」
アレクサンダーが襲ってきたがヴァンダー連打、でんげきは、でんじは、電子パンチなど恐ろしいがナントカ倒した・・・
「ばかな・・・俺を倒すとは・・だがほかの塔は・・そうは・・い・・ズガダーン!」
「散っていったか・・・黄色は悲しみではなく喜びなのだぜ・・」
「さあ早く他の塔も攻略しましょう!」
そして察しのとおり青の塔でアレクブリザド、赤の塔でアレクファイアを倒して心の城でアレクメテオを倒してここを制した・・・
「ふう、何とか倒したぜ・・全員が召還獣だったとは・・ゲットして戦力アップなのだ」
するとイエスタディの早馬がやってきた!
「大変です!イエスタディ様が暗殺めされた!急いで戻られよ!」
「なっなんだと!」
武将二人を倒すと起こるので誰をたおすか慎重に考えよう他のとはもう戦えないのだ

ふと気づくと江戸城に戻ってきた・・
「なっなんてことだ江戸城の姿が・・!」
「天守閣がガイコツになって紫のオーラを発しているわ!」
「石垣でなくあれ全部まるめられた人間だぜ!いうならば人間垣!」
「悪趣味ね・・・」
「一体誰が暗殺したというのだ・・・」
「ワシだ・・・・」
天守閣から何者かの声がした・・・

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最終更新:2015年09月13日 10:24
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