第981話~第990話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第981話

(2015年4月11日投稿、2015年9月22日掲載)

しかし三匹の巨大な怪物相手に勝ち目は薄い
「くっ俺たちじゃどうしょうもないのか・・・!」
すると何者かがベリュルたちの前に降り立った!
「スタッ・・・ベリュルさん・・手助けします!」
そこには非常に美しい中華みたいな美少女が棒をもって現れた!
「きっ君は・・・!?」
「ベリュルさん、私を助けてくれてありがとう!今こそ御礼をするときよ!」
「まさか君は・・・猪八戒!?」
「そう、私はこの豚魔王の娘猪八戒!あの後成長し、たくさん修行して強くなったわ!」
「そして綺麗になったぜ!人間なの・・?」
「魔族よ!生まれたばっかりのときは豚みたいだけど、成長すると人に近づくの!」
「デモ君は豚魔王の娘なんだろう、なんで戦うの」
「こいつらにとって子供は食料と同じ!わたしもいきなり捨てられたの!」
「許せないぜ!さあ一緒に戦おう!」
ここではNPCになるけど安心してよい戦いの後仲間になるぞもちろんジョブOKでかくとうの効果が10倍というすごさだ
「フフ・・・地球最強とうわさされる我らに勝るものはなし!さあ死ね!」
牛魔王、豚魔王、鳥魔王とまさかのトリプル魔王だが超強いが一人ずつ集中攻撃して倒そう
「牛魔王は攻撃力、豚魔王は体力がばかみたいにあって鳥魔王はすばやいわ!」
いい感じに倒そう・・当然エンデバーを仲間に入れて戦うとらくちんだぞさらに言うと童話属性もあり・・そしてナントカ倒した・・・
「ばか・・な・・われら・・・こうもたやすく・・・きさまらは・・・ゴバアアア・・・」
「城が崩れるぜ!さあ逃げよう!」
「こっちよ!」
猪八戒に連れられて逃げ、脱出し城は跡形もなく崩れ去った・・・
「豚肉、牛肉、鶏肉・・どれもおいしいのに・・・悲しい争いだったわね・・」
「魚だって美味しいんだぜ・・・」

ふと気づくと歩いていた
「牛魔王も倒したしめでたしってえわけだ」
「ちがうでしょ」
「シンジュクにいくのよ、私たち・・忘れてたんでしょベリュル」
「そ、そんなことないぜそういえばそうだった!あっ看板があるぜ「この先シンジュク」」
「色々あったけどようやくついたのねシンジュクに・・・!」
「シンジュクにはいったいどんな宝が待ち受けているのだろう!」
シンジュクの真実・・・

第982話

(2015年6月7日投稿、2015年9月23日掲載)

看板の先も色々あったががんばり洞窟があった
「この先シンジュクですって・・・」
「いよいよドンナお宝が俺たちを待っているのだろう!」
期待に胸を膨らませトンネルを抜けるとそこには・・・
「プップーガヤガヤ」
「なっなんだここは・・・!」
そこはなんと文明が栄え、ビルは立ち並び電車は走り車が行きかう最新の文明都市だったのだ・・・
「あっありえないぜ・・・こんな文明が地球にありうるとは!すみませんここはどこですか通りすがりの人」
「ここはシンジュクだよ君たち物騒な格好しているねどこからきたんだい」
「ここにはいったい何があるというのだ!」
「ここはシンジュクだよ何があるも君何しにきたんだい」
「お宝を探しにきたぜ!どこにあるんだい」
「お宝といえば・・・ゲームショップとかいったらどうかな」
通りすがりの人に教えて貰ったゲームショップはゲームがたくさん売ってあった
「おおダイコンクエスト10やさくっとモンスターなど50本以上のたくさんの最新のゲームだらけだぜ!」
今まで同様好きなだけ遊べるぞレアアイテムを探すにはもってこいだ20時間もあれば一本クリアできるぞ
「そしてたくさんゲームをカった俺たちなわけだ」
「こんなことしてる場合にきたわけじゃないでしょう!」
「はっそうだった・・・だまされるとこだったぜ!」
だまされずに色々店を探し回り道具屋でダブルオイルをかった
「これを探しに俺たちは来たわけだ」
「さあ早いところ戻りましょう・・」
買い物などを満喫し、シンジュクを出ようとしたときあたりが真っ暗につつまれた・・
「こっこれは暗いぜ!」

ふと気づくと真っ暗な中巨大な顔が浮かび上がってきた・・
「ごくろう・・オイルを手に入れてくれたようだね・・・・・・」
「なっなんだこの顔は・・!」
「ククク・・・見覚え有馬戦火?もう忘れたのですか私の顔を・・・」
「誰だお前は・・・!はっその額にあるあざは・・・!」
すると顔の横に巨大な手が現れ、そして手が裏返った!
「そう・・私は手のひら法師です・・・いや、手のひら法師など仮の名前・・・」
「なにっ俺たちは踊っていたというのか!」
「手のひらとは実に色々な活用ができます・・躍らせることもできれば・・」
「返すこともできるというわけか!手のひらを返して悪人!」
「そういうことだ!この名前もここまで・・私の真の名前は大聖バッハス!ダブルオイルは渡して貰おう・・」
「なっ最初からそれが目的だったのか!」
目的・・・!

第983話

(2015年6月7日投稿、2015年9月24日掲載)

目的を求めて・・・
「最初から俺たちを利用しこのオイルだったというのか!」
「そう、シンジュクは実に遠い・・・だからお前たちに取りに言って貰ったのだ死んだふりをしてな!」
「くっひょうたんも演技だったというのか!」
「フフ・・アレは実にお前たちのバカだ・・・わざわざ私をここまで運んでくれたのだからな」
「なっ移動に使われたというのか!あの中でどろどろのぐちょぐちょになって死ぬはずだが!」
「入り口でがんばって耐えてたのだよ・・・愚か者が・・・・」
すると顔は全部紫になって目が見開いた!
「さあオイルをよこせ!私は神になるのだ!」
大聖バッハスは襲ってきたが、ビッグビンタや張り手などがやばいため両手から倒そう
「くっ両手を倒したら顔面にダメージがいくぜ!だが・・!」
だが顔面だけになったら口を開き、ベロを出してくる恐ろしさ
「このベロは包丁でできている・・・クハハ!それ死ねブンブン!」
ベロ包丁は恐ろしいが攻撃しまくるとベロがとれるが、今度は目からミサイルを撃ってくるようになる
「ミサイルを食らうと自分に大ダメージプラス近くにいる仲間も巻き添えで大変」
さらに攻撃すると目玉がどろりと落ちてきた・・・
「これで安心・・・なっ顔面が消え、目玉が空中浮遊!」
「そう・・この目玉こそわが本体・・・わが名はメダマン!さあ本格的に死ね」
じつはこっからが本番でやばい目で見られたら混乱とか色々あるががんばり何とか倒した・・・
「私は・・神になれなかったのか・・・・」
「その心が神ではないぜ・・」
「その・・・オイルが・・・あれ・・・ば・・・」
そしてメダマンは散っていった・・・
「このオイルひとつでここまで悲惨な運命が待ち受けているとは・・・」
ベリュルたちは悲しみを胸に、オイルを手にしたのであった・・・

ふと気づくとポーロリティアの元についた
「オイル」
「ありがとう・・・!ようやく完成するわ聖なる証が・・・!」
オイルをネジに塗り、最後の仕上げを行うとそこには・・・
「これが・・聖なる証・・・!」
「できたわ・・・これが現在の文明で作りうる最強の・・爆弾よ!」
「爆弾だと!聖なる証が爆弾だったとは!」
「爆弾でドアを開けるのよ・・・これは・・・そう素数爆弾!核なんか非ではない強さよ!素数のすべてがこもってるわ」
今こそドアをあけるときだ!

第984話

(2015年6月7日投稿、2015年9月25日掲載)

いよいよ次元の扉が開くときが来た!
「さあみんな、爆破するわよ!」
「ソウハサセヌ・・・・・!!」
顔の門が目を見開くとポーロラティアはビリビリ
「うっうごけないっ・・・・爆弾を・・・なげなきゃ・・・・」
「コノモンハテイジゲンジンノトオルベキモンデハナイノデシネ!!!」
「門が襲ってくるだと!」
いよいよ恐ろしいその名もファイナルビッグオブカオモンである
「顔だけだからどうかとおもったが、モンから次々といろんなボスとかを出してくる!」
そう今までのいろんなボスとかでてくるのでどんどん倒さないとどんどんである
「くっ普通に着ただけじゃ歯も足も立たない強敵・・・」
地球でいろんなイベントや強い武器とか死ぬほど集めまくって強くなってキャラあつめてがんばってようやく互角だ
「ちゃんとイベントとかこなしてこないとダメというわけか!」
ボスを倒しきっても口から巨大レーザーや口を吐いたりしてやばいから強化して挑もう
「そしてがんばりぬき戦い続けると・・・」
「ようやく動けるようになったわ!私も戦います!」
ポーロラティアがNCPで入ってきたので3分ぐらいがんばれば素数爆弾がついに起動した
「いまよ!くらえ素数爆弾!!!ドーーーーーン!」
ダメージ表記は∞で、絶対死ぬので倒した・・・・
「すごい!」
「ギャバオエエグドゥルルルルルルフォアアアアアアアアアアア・・・・・・キサマラ・・・ナンテコトヲ・・・」
閃光と共に・・・ビッグオブカオモンは消滅した・・・・
「すごい!これでやっと先にすすめるぜ・・!この先には一体何があるんだろう・・・」
ポーロラティアも仲間になった人間のくせに科学がすごいそしていよいよモンを抜けると・・・

ふと気づくと光とともにベリュルたちは新たな世界へたどり着いていた・・・
「ここは・・・いったい何次元だぜ・・・?」
そこはもう美しいというか今までと全然違うグラフィックですごいで近くに町があったので入った・・
「普通の町かな・・すみませんすごく美しいデザインの女性の方、ここはどこですか」
「・・・・はい・・・あなたたちはどこから来たんですか?」
「地球」
「・・・なんですかそれは?」
「4次元の名産地だぜ!」
すると女性の顔が険しくなり曇った・・・
「なんですって4・・・?低俗な・・・低次元人がなぜここに!?」
なぜここに・・・

第985話

(2015年6月7日投稿、2015年9月26日掲載)

低次元扱いは許せない
「俺たちが低次元とは許せない話だぜ!おまえはいったいなんだ!」
「説明が必要というわけですが・・・低次元ですね・・」
「低次元とは許せない!」
「私たちは・・・神人(かみうど)、別名ゴッダーですよ・・・そしてここは次元でいうなら・・・1024次元、といったところでしょうか」
「かっ神だと俺たちは神より強い場合もあるぜ・・・1024だと!まさに次元が違うぜ!」
「神ではありません神人です・・・まあもはや次元という数え方はゴミでしょう・・ここまできたら・・」
「どうちがうの・・・ゴミだと!低いほどゴミというのか!」
「まず神人は額にGの文字が浮き出ます・・・オーラにより・・」
「ほんとだ・・俺たちには無いぜ・・・」
するとその女性はものすごいばかにした目つきでベリュルたちをみた
「はあ・・・偶然とはいえここまできた低次元の人たちに教えてあげるというのも一驚ですね」
「一驚だぜ・・・偶然ではないぜ!俺たちはモンを破壊してきたんだ!」
「なっなんですってあのモンを・・・!なんてことを!」
「説明」
「・・まあそのことはあとにしてよいでしょう、ではついてきてください・・」
女性の導きの下、西のほうにある大きな巨大な穴がある施設にたどり着いたが直前に門番ババがいたので倒した
「なにここ」
「ゴミ捨て場です」
「こんなとこにゴミすてるの」
「捨てるのは・・・神です」
「なにいってるの」
「そこから説明が必要ですか・・・」

ふと気づくと女性に説明を受ける羽目になった
「我々は神人・・・あなた方から見たら崇高な存在かもしれませんが私たちから見たら普通」
「ふむ」
「しかしこの世界にも落ちこぼれはいるというものです神人にふさわしくないものが生まれたりします」
「ほう」
「・・そうですね、ちょうど来たようですよあれを見てください」
するとそこには兵士のようなのにつかまれた一人の男がじたばたと連れられてきた・・
「やめてくれーーたすけてくれーおれはーーーちがうんだーーー!!」
違うというのか・・・

第986話

(2015年6月7日投稿、2015年9月27日掲載)

男「たっ助けてくれおれはここにいたいんだーーー」
「見苦しいぞ・・・貴様は神人の基準を満たさぬただの神だとわかったので捨てるぞぽいっ」
「ああああひゅーーーーーーーんーーーーーーーーー」
男は穴に捨てられた・・・そして消えていった
「なっなにしてるぜ!ゴミ捨て場に人間を捨てるとは何してるぜ!」
「フフ・・・まああんな感じです」
「あの穴はどこに通じているのだぜ」
「さあ・・・わかりません・・・ここから下の次元のどこかに落とされ、二度と戻ってこれないのです」
そして女はグホホと笑い続けた
「まあゴミとはいってもそこそこの力を持つもの・・・低次元で未練がましく自ら神を名乗ってるかもしれませんね・・・」
「なっじゃあ今まで倒してきた数々の神は・・」
「ほう・・・そうですね、ここから捨てられた神人の成れの果てではないでしょうか・・・たくさん捨てましたからね」
「ドンだけ捨てたというのか!」
「毎年1000匹は捨てています・・・成人だろうが双子の赤ん坊だろうが容赦なく資格を失った瞬間捨てるのですよ・・・」
「そこそこ強いやつもいたが!」
「我々の世界ではここから捨てられるようなやつは生まれてきた赤ん坊に殴り殺される程度の力しかありません」
「なっあれでか・・・あなたですら強い過ぎるというのか・・・!」
「そうです・・・ああ、あなたがの中にもそんなのがいますね・・・ふふ・・・まあいつまでいられることやら」
そういって女は去っていった・・・
「なんかヤバイところにきたんじゃないの」
「仕方ないでしょ!もう後戻りはできないししたくないわ」
「チュラミアとかもそうなの」
「私チュラミアだけど・・覚えてないけど赤ん坊のときにはすでに地球に・・」
「はっニックリコとかももしや・・・!そういうことだったとは・・」
神とは神人の落ちこぼれという恐ろしい事実が発覚したがとにかく町を探索した一行

ふと気づくと武器とかすごいのをかったりしてかなり強くなりそうだった
「ともかく、誰を倒せばいいのか考えようぜ」
するとナンナが前に出てきた・・・
「私も・・・神人なの・・・倒すべき相手を知ってるわ」
「ナンナ!まっまさかそうかそれほどの強さをもつし、だからか!
「神ではない・・・神人・・・どうりで強いわけだわ!」
「ナンナはやつらと違う感じ」
ナンナは前髪を掻き揚げると・・・そこには神の紋章がGのオーラだった・・・
「わたしも神人だけど、捨てるのがいやで自ら飛び込んで・・・探し物をしていたの」
「なに探してたの」
「気にしないで、それより倒しましょう!」
「おう!」
神人の黒幕とは・・・

第987話

(2015年6月7日投稿、2015年9月28日掲載)

人間とはいったい・・・
「そうか、人間から人をとったら間・・・確かに人にあらずだぜ」
「そういうことだったのね・・」
神人と神の驚愕の事実にかみ締めながら町をでて進んでいった
「くっ雑魚も今までと違い、神ブリン、神スライム、カーミン、ゴダーゴダーなど恐ろしいぜ!」
「みんなてかてか光ってるわ!これが神のオーラ・・・!」
「デフョがオーラとかやばいぜ!オーラにはあらゆる攻撃を半減する効果があるそうな」
「そういえばナンナも戦闘中オーラを放つわね・・・そういうことだったのね」
「だまっていてごめんなさい・・・オーラがないとあの穴から捨てられるのよ・・・」
「そういうことだったとは・・・」
ここはナンナに案内して貰うことにした絶対PTからはずせないぞだが強いから大丈夫
「やつらのオーラをぶち破る方法とかないのこのままじゃバトルがめんどくさそう」
「・・・あるわ・・・私にとって弱点にもなるけど・・・仕方ないわね、いきましょう」
「どこいくの」
「神殺しの神殿・・・あそこにはいろいろあるの・・・神人はおそれて誰もちかづか無いわ」
「俺たちは神人でないから行けるという算段か」
「行けないわけではないけど、見てみぬ不利をしてるとかそんなかんじなの・・・」
「チャンスだぜ、奴らの花をあかしてやろう!」
ベリュルたちはいさぎよく神殿へ向かうことにした・・・

ふと気づくと神殿に着いた
「なんだここ、寂れててボロボロで誰もいなくてハイキョでごみみたいだぜ」
「もう・・何億年も誰もここに来ていない様ね・・」
「それほどやばいものがここにあるのか!」
「じゃあいきましょう、ここを生き延びるには絶必よ!」
「入り口が岩でふさがれてるぜ」
すると岩が動いた・・・巨大な巨大な岩人間となり、全部岩でできてるやばいやつ
「岩ではない・・・!俺の名は神人食いのイワーン!久々の食事だ!」
岩の食事・・・・

第988話

(2015年6月7日投稿、2015年9月29日掲載)

「神人食いだと!」
「そうだ・・おれはここに迷い込んだ神人をむしゃむしゃ食べて栄養とし、力をつけてきた魔物・・いや神物!」
「そんな神物は許さない!ナンナを守るんだ!」
「なんだと・・きさらまほとんど神人ではないではないか・・では死ね!」
巨大岩神魔人イーワンは巨大な岩をなげる、ロックロックンロール、アースシェイクブレスなどヤバイ
「レビテトを使ったらとくに問題ない感じ」
レビテトを使って防ぎつつ、水だとすごいダメージでナントカ倒した・・・
「さて神殿に入ろう・・・」
ダンジョンかと思いつつ部屋しか無く真ん中に祭壇がひとつ・・
「この祭壇で祝福を受ければマテリアルシステムが使えるようになるのよさあ、みんな」
ナンナを含む全員が祭壇にのり、祈りを捧げるとハアアーとソウゴンな感じで光で音でできた
「これで・・・いいの?」
「もう大丈夫よ、メニューからひとつ、マテリアルという部分が増えているわ」
「本当だ!キャラを選ぶと人によるけど大体3~10ぐらいはめ込む場所があるぜ」
「これでマテリアルを装着できるようになったわ」
「マテリアルってなに」
「はめ込むと能力を得られ、使い込みでレベルが上がって効果でかくなるの」
「どこで手に入るの」「まずは全員分・・・神殺しのマテリアルをプレゼントするわ」
「全員つけたが・・何々、「神のオーラがある敵へのダメージが50%から75%になる」だってさ」
「成長していけば80%、90%、100%、さらにいうと300%まであがるみたいね」
「相当な鍛えが必要だが、なんとなくわかったぜ!」
するといきなり何者かが現れた!
「ナンナめ裏切ったな!死ね!」

ふと気づくと倒していた・・
「こいつは・・・神人兵ジョンソン一等兵よ!見張られていたのかしら・・・!」
「そうだ・・・ナンナ・・・神人でありながら我らにたてつくきさま・・・あのお方が・・・ゲュッ・・・」
「死んだ・・・あ、なにかマテリアル落としたぜ」
「体力のマテリアル・・・最大HPが1.05倍になるようね成長させていくと2.5倍にまでなるみたいレアマテリアルよキラリラしてるし」
「レアとかあんの」
「マテリアルは宝箱にあったりするし、敵が落としたりするの効果は1万以上!とうわさされるわ」
「弱いキャラはたくさん穴が開いてあってそれで強化できるという算段か!」
「強いキャラは多くても3つぐらい、平均キャラでも5~6個、どうしょうもないキャラは10個ぐらいあいてるわね」
「どうしょうもないやつほどカスタマイズできるという算段か!ロボとかどうなの」
「4ツアイテマスネエ・・・アマリハメラレナイヨウデザンネンデス」
「まあ神殺しはこの次元でははずせないとして、色々ジョブとかと組み合わせて強くする算段だぜ!」
「中には必殺技とかを覚えたりするのもあるみたいよ」
「たのしそう!」
「地球に戻ってモンスターを倒しアサリ、レアマテリアルを探すというのもアリね!」
「童話キラーとかそういうのもマテリアルでつけられたりすんだね」
まあ要するに好きなキャラ使えますよという話
「よしこれで神人や神モンスターも怖くないぜ!ここからが本番だ!」
そして進んでいくとひとつのダンジョンをハッケンした・・・
「ここを抜ければ・・・なっ重いぜ・・体が・・!」
「ここは重力の洞窟・・・重力王ニュートンとかいう神人が重力を操る研究をしているようよ」
重力とは・・・

第989話

(2015年6月7日投稿、2015年9月30日掲載)

重力な感じの洞窟に入るが、場所によって早く走れたり遅くなったり重かったり大変
「出てくるモンスターも重力尽くめだぜ!」
質量ゾンビ、重力ゴブリン、ブラックホーラー、人魚忍者など恐ろしい
「地形効果でたまにグラビデが無尽蔵に襲ってきたりしてやばいがどんどん進む俺たち」
道中グラビデソードとかあったりするがこれは攻撃するとランダムでグラビデがかかるというすごい武器
「手に入れつつ最終フロアにいくと・・・研究施設とヒゲが髪の毛代わりに覆っている男が・・貴様は何者だ!」
「ワシは重力王ニュートン・・・かつて重力を発明しその法則をあらゆる次元にばらまいたのだ」
「なっでっ伝説の!」
「神人ともなればここより低次元に法則をもたらすのもたやすい・・・貴様も重力にまみれて死ね!」
重力王ニュートンが襲ってきたが、ドレイングラビデ(HPを1/4にしたうえダメージを回復にもってく)、グラビデパンチや
「レビテト殺しの術を使うと空を飛べなくなるぜ!」
「そうだ、その状態でくらうがいい・・・タイタン風アースクエイク!」
「ぐああ!」
よけられないので大地の衣とかで吸収するというのもありなのでがんばりナントカ倒した・・・
「きさまら・・・あのお方に逆らうというのか・・・低次元のくせに・・・」
「俺たちは逆らってこその平和だぜ!ナンナ、あのお方とは一体・・・」
「今はいえないわ・・・もう少しまってね・・・」
「おう」
そして洞窟を抜けると一向は信じられない目の当たりだった・・・

ふと気づくとそこは超巨大な大仏がひとつあり、それを中心に町とか広がってた
「なっなんだあの大仏はでかいこわい!」
「50キロはあろうかという高さの恐ろしい仏像ね・・・!しかも生きていて、目がぎょろぎょろあっちこっちみてるわ!」
「あれは・・・神沙羅双樹仏・・・この地域の支配者で、秩序を乱すものがいたら・・・論より証拠よ!見て!」
すると仏像は巨大な手を伸ばし、何かつかんだ!遠くから声が聞こえた
「タスケテクレー!マガサシタダケナンダー・・・オユルシヲー・・・!」
しかし仏像はニッコリと笑い、そのままその男を口に運んだ・・・
「まさか・・・!」
「オ・・オタスケ・・・ギャ・・バリバリグエエエエ・・・・ギシャグチャグチャグチョグチョ・・・・ゴックン・・・」
食べ損ねた足が落ちたようだが気にせず仏像はさらにニッコリわらい、美味しいものを食べた後のような笑顔であった
「ああやって栄養を補給しつつ支配しているというのか・・!倒さねば」
「どうやって倒すのかしら・・ナンナ、どうしたらいいの?」
「今まで倒すという発想はなかったわ・・・この世界に住んでたときは・・」
「ナッナンナはここの世界の出身というわけか!」
仏像の倒し方・・・

第990話

(2015年6月7日投稿、2015年10月1日掲載)

そして仏像シティにたどり着くと人々はイマイチ元気なかったし、無理やりか全員仏像の仮面をかぶらされていた
「なんだなんだ神人ともあろう連中があんな仏像にてんてこまいってえわけか」
「なっなんだとこの低次元野郎の連中で!仕方ないんだ、あれはあのお方のご子息なるぞ!」
「なっなんだとあのお方のだと・・・神沙羅双樹仏の親とかとんでもない・・」
「そういうことだ、逆らうわけにはいかん、さっきの男も石に躓いて転んだ醜さで食べられた」
「そんなことで!許せないぜ倒しにいこういきませんかナンナ」
「いってもいいけど・・・今じゃ全然勝ち目無いわ・・おそらく・・」
ためしにやるプレイヤーは、戦闘が始まってあれっていう感じでもう全滅するそのぐらいやばい
「どうすればいいんだ・・・」
「もっと強くならなきゃ・・・仏殺しのマテリアルや色々そろえた上で戦いを挑むしか」
現時点ではほぼ100%無理なのでスルーしようこういう場所があったと覚えておこう
「そういえばあのお方とかいってたが」
「そう・・あのお方には8人の子がいるの・・・5人ぐらい倒したら封印が溶けるわ」
「なっつまり5人以上倒して封印を解いて、その悪者をを倒せば平和が戻るというわけか!」
「大体この次元の流れはそんな感じね・・・でも・・・いえ、いいわ行きましょう」
「おう」
大仏を横目にどんどん先に進んでいったが・・・ギャーボリボリと食べられる人は後を絶たなかった・・・

ふと気づくとさらに先に進んでいったら町があったので入った
「この町の東には8大子の一人、成仏のギャボニードがいるらしいぜ」
「ギャボニード・・!残酷無比で、気分次第で人をどんどん成仏させるという!でも8大子供の中では最弱らしいわ」
「許せないぜ!やつこそ成仏させてやるぜ!」
「やつは8大息子のなかでは一番の雑魚よ!行けるかもしれないわね」
すると横で歩いていた町人がいきなり
「ふう、今日も働いたなあ・・つかれた・・おや・・ああ・・天に召され・・・さよなら・・」
そして骨だけとなった・・・
「酷いぜ!罪も無い人々を成仏させるなど人道に反するため俺たちの成敗!」
「やつは・・・東の成仏ピラミッドに住んでいるわなかはとんでもない迷宮よ」
すると突然一人の美しい少女が現れた・・・
「探したわ・・・ナン・・いえ、ベリュルさん・・」
「なんのご用でしょうか」
「あなたは・・!」
あなたとは・・・

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最終更新:2015年10月01日 23:12
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