第991話~第1000話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第991話

(2015年6月7日投稿、2015年10月2日掲載)

やってきたるはナンナにそっくりの美少女だ
「あなた・・・ノンノね・・・!どうしてここに・・」
「お姉ちゃんお帰り・・・それでベリュルさん」
「はじめまして俺はベリュル、特技は・・・」
「あ、そういうことじゃないの・・・お姉ちゃん、神人界は相変わらずよ・・・言ったとおりだったわ・・」
「そうでしょう・・・でも私かなり長いこと離れていて事情が変わったのかそうでないのか・・・」
「だから来たのよ、うわさで変なのと一緒におねえちゃんが帰ってきたって聞いて・・・」
「姉妹そろって美しいしそれに超強そう!」
「だから私が案内するわ・・・移動はあなたの意思に任せるけど、わからないことがあったらなんでも聞いてね」
「ここのボスだれ」
「ごめんなさい・・それは今はいえないの・・さあ8大子供を倒しに行きましょう!」
ノンノが仲間になったが、なんと好き勝手動くがかなり強いが目の前しか見えてなくてあまり回復してくれないから過信に注意
「過信からずや新しい成長もでき俺たちの自由なたびだぜ!」
さあここからはいろんな場所に行けるようになるので自由にいってどんどん倒していこう
「とはいえ、まずは成仏のギャボニードを倒すのがいいだろう一番弱いみたいだし」
「ギャボニードはゴッドチョコボを持ってるらしいわ奪えば移動も楽になるしね」
「じゃあ成仏ピラミッドに向かうことにするか」
そしてベリュル一行は成仏ピラミッドに向かうことにしたが・・・

ふと気づくとピラミッドがだんだん近づいてくるがまだまだ
「でかすぎるから近くでもでかくて遠くででかい!」
「うわさによると高さ1万メートルはあるらしいわ・・・」
「それより道中白骨ばっかりなのはどういうわけだぜ」
「ギャボニードがきまぐれで成仏させた神人のなれのはてよ・・・」
「俺たちいきなり成仏させられたら困るんだけど」
「神人のそれも力の弱い人だけよ成仏が効くのは・・・」
「許せないぜ!ギャボニードを逆に成仏させてやる!」
成仏合戦・・・

第992話

(2015年6月7日投稿、2015年10月3日掲載)

ピラミッドについたがすごい形しててびっくり
「三角錐のピラミッドが立っててその上に逆向きでもう一個ついててさらにその上に逆向きで!」
「▲の上に◆が何個も何個もついているぜ!これで高いピラミッドというわけか!」
そしてピラミッドに入ると中はゾンビだらけいや神ンビというべきか
「神人の成れの果て・・・ゴッデミイラ、ナイトファラオ、ミイラタトゥーなどミイラずくしよ!」
「成仏できずにさまよっているという算段か・・・ホーリーでけちらそう」
「お坊さんや尼ののジョブで念仏を唱えると一発で成仏することもあるわ」
有効活用しいくつものピラミッドを乗り越えていくと頂上に着いた
「貴様がギャボニードか・・こっこの形はいったい!」
まるいだけの胴体から無数の手が生えてるだけで思考があるかすらわからない変なやつ
「間違いないわこれがギャボよ・・・意思はなく、ただひたすら成仏する危険なやつよ!くるわ!」
ギャボニードが襲ってきたが、攻撃の正体がつかめずピカっといきなり混乱したりダメージだったり色々
「こいつはステータスがHP以外常にランダムに変化してて、攻撃パターンも完全にランダムなの!」
「対策のしようがないじゃないか!」
弱点もランダムなのでデスばっかしてもいいのでナントカ倒した
「パッパッパッパ・・・・・バシュウウウ・・・・・・・」
「しぼんだ・・・死に方も気持ち悪いぜこいつ本当に生物だったの」
「生物ともいえ生物ともいえないわ・・・これがやつのやり方なの・・」
「許せないぜ・・あっピラミッドが崩れ落ちる!」

ふと気づくとピラミッドが壊れたハイキョに気づいた
「あと3人ぐらい倒せばいいかな」
一方ソウゴンな場所・・・どこかはわからない神人のねどこと呼ばれる場所・・・そこに巨大な目玉がひとつあった
「私はこの神人界の王・・・わたしのかわいい息子が殺されたそうです四天王よ・・・」
すると4人の何かが出てきた暗くてよく見えない
「はっ目玉の周りに360度手が生えておりそれぞれ武器を持っている最強のお方、いったい何事です」
「ナンナが裏切った・・・わが息子を次々と手にかけておる」
「あのナンナが!わかりました・・・われわれにお任せを・・・」
「それと・・・地球人がもう一人紛れ込んでいるようです」
「存じております四天王の一人で力が最強であとは役に立たないカバリオンを向かわせました」
「頼みましたよ・・・平和を乱すものに死のごほうびをあげてください」
一方ベリュルたち
「適当に歩いている俺たちだが、なんか小さいお店があったぞ」
「ここはカラオケ屋なまりの歌声ね!伝説のジョブがあるらしいわ」
「よしいってみよう」
歌の力とカラオケと・・・

第993話

(2015年6月7日投稿、2015年10月4日掲載)

入ってみると入場料を要求された
「お一人様2000ギルになります」
人数分とられるので注意道具屋が近くにあるので足りないときはなにか売ろう
「そして部屋に入る俺たちだが、カラオケがあるぜどうすればいいの」
「ここで1時間以内に100点を取れば無事生きて出られるわ」
「なっ」
「100点を取れば伝説のジョブが手に入るらしいわ、やってみましょう」
大勢いるキャラのなかから歌が得意そうな人を選んで歌わせてみよう
「俺歌苦手だけど選択されたから歌ってみよう・・・なになに、欲望のバラードだと・・・」
歌ってる間とにかく連打しようキャラによって一回ボタン押したときの点数が違う歌は30秒ぐらい
「はあはあ・・・超連打して歌いきったぜ・・・さあ何点だい」
「35点ですもっとがんばりましょう」
「なっ」
連射機をつかってもベリュルでは話にならないちなみにボタン1回押すとベリュルでは0.15点加算となりダンナーザは0.3点、メリアナニーは0.65点である結果は最後にしか表示されないけどメーターがあがるのでわかりやすいかも
「くっ歌が下手な人はどんなにがんばってもだめという算段か!」
ロボでは0.02点(認識しにくいため)、エリアセスあたりでは0.85点とやりやすいナンナは残念だがベリュルとおなじ
「ナンナも結構下手なんだね」
「知らないわよ!」
実はここだけの話、マッケリーナは1回1.6点ととんでもないのだクリアに困ったら使おう秘密だぞそんなこんなで100点取れた
「パンパカパーン!ドアの鍵が開きますおめでとう!このジョブもプレゼントします」
「おお、これは歌姫!吟遊詩人と違い、基本単体に効果がある攻撃的な歌!」
武器はマイクで、状態異常や防御を下げたりしつつ攻撃するというジョブだしかも防御下げるのに重ねがけOK
「乱れうち・・いや乱れ歌いで敵の超絶弱体化も可能という算段か!」
威力もそこそこあるので有効に使おうこ「いかした力を手に入れ何者も恐れぬ俺たちだぜ」
そして悠々とカラオケ屋を後にした・・・一応何度でも入れ、クリアするたびにクリアした人専用の色々もらえるぞ衣装とか
「クリアが難しい人でクリアしたらご褒美もすごいという算段か!」
装備品で見た目もちゃんと変わるのでいいもんを手に入れよう

ふと気づくと先に進んでいた
「なんだかいやな雰囲気になってきたぞ暗いかんじ」
「この先は・・・神人の墓場といわれるデビャビャーノタウンよ・・」
「なっ神人も死ぬというのか」
「そりゃ生あるものはいつかぐったりよ・・・でも寿命がハンパじゃないの」
「ナンナ何歳」
「秘密よ!ここの支配者は・・・9999兆9999億9999歳よ・・・もうすぐその上の年になるの」
「長生き!」
「そうなったらとんでもないことがおきるという話があるの!だから食い止めなきゃ」
墓場と食い止めと・・・・

第994話

(2015年6月7日投稿、2015年10月5日掲載)

デビャビャーノタウンに入場した一行はおののいた
「墓場があると思ったらそうでもなく、中央にでっかい玉子があるぜ」
玉子のそばによると一人の老人がいた
「おいこれはなんだ」
「死んだらこの玉子の栄養になるのじゃ・・・」
「そういうことだったとは・・・」
驚きの真実におののき一泊して町を出ると大きな平野にたどり着いた
「ここがさっき話しに聞いたモロ平野か・・・」
そしてモロ平野を抜けると巨大な塔が立っていた
「ここにやつの8人のうち、4人の息子がいるはずよ・・・」
「なにっ一度に4人もだと!」
「そう、ベルトリンX、ババラーニョ、パラピポンヌ、ペマの4人・・・どいつも武戦派よ」
「くっ勝ち目はないかもしれないがいくしか内科!」
するとそのとき何かがヒュードスン
「なんだこれは・・・こっこいつは!?」
「こいつベルトリンXよ!死んでる・・・なぜ!」
すると続けてドスンドスンドスン
「こいつはババラーニョ!そしてこっちはパラピポンヌ!ペマまで!みんな死んでるわ!」
「なっナンナどういうことだい!」
「わからない!私たちじゃ勝てなさそうなこいつらがなぜ・・・あっパラパラよ・・!」
塔の頂上からヘリが飛び立ち去っていった・・・Rとかいてあった

ふと気づくと先に進んでいた
「いったい何事だぜ・・・予想もしていない展開におどろく俺たち」
一方ソウゴンな場所・・
「わが息子たちが・・・・いったい何事です・・・・四天王!何をしている!」
すると四天王の一人がボロボロになってやってきた
「申し訳ありませんあのお方・・・人間が・・・われわれより・・・」
「どういうことでしょう・・・神人ともあろうものが人間ごときに」
「こういうことですよ・・」
すると何者かが四天王の後ろから現れた・・・

第995話

(2015年6月7日投稿、2015年10月6日掲載)

ベリュルたちは新たな町にたどり着いた
「ここはバルボンブタウン、8人息子の一人セブンプロフェッショナルが支配する町だけど・・」
町のざわざわで色々話を聞くと
「セブンプロフェッショナル様が何者かに殺されていてヘリだそうよ!」
「たぶんこれもRか!でもこれでやつを倒しにいけるんじゃないかな」
「それはそうだけど・・・いったい何者かしら」
「やつのとこにはどういけばいい」
「死なないといけないの・・」
「なっ」
ナンナによると、いわゆるここのあの世バージョンみたいなものだという
「死んで幽霊になってはじめていけるのよ・・・」
「くっ死にたくないからいけないというのか」
するとそのときポローラティアが歩み寄ってきた
「簡単よ・・死なずに死んだことにすればいいのよ・・・」
「なっどういうことだ!」
「素数を使えば簡単よ・・・素数は素数のみで数えれば12345678なのよ・・・」
「なっなんだと!」
「素数以外は数にあらず・・なので死なずにいけるわけよ!」
「そういうことか・・・!」
しかしそう思い立った瞬間ゴゴゴゴゴゴゴゴ!

ふと気づくとあたり一面焼け野原で壊れて崩壊で破壊されていてすべてだめでハイキョ
「いっいったいこれは何事だぜ!」「これはいったい・・・・!」
すると大空から声がした・・・
「フハハハハハハ!神人の諸君!この次元はいただいた!われこそが今日から王様になる神王リュートンなるぞ!」
「なっなにものだ!」
「私はリュートン!君たちが低次元とさげすむ地球よりいらしたお方だ!お前たちの王は死んだ!」
「なっあのお方が死んだだと!」
「まさかそんな・・!今まで色々やってきたことがすべてパー!」
「こうなったらとりあえずリュートンを倒すぜ!やつの目的はいったいなんなのだ」
目的はいったい・・・

第996話

(2015年6月7日投稿、2015年10月7日掲載)

そして色々あり、神人王の神殿にたどり着いた
「ここにやつがいるはずだ・・・いったい何のつもりだろう」
神人兵がたくさんおり、操られているように襲ってくるがバリバリたおしどんどん進んで一番奥・・・
「ここは・・・大きな目玉が死んでるぞきもちわるいや」
「・・・よくきたな・・・」
そこにはフードをかぶった老人がいた
「きっきさまはリュートン!なぜここに!」
「私はファンニャーだけど、お父様をどうしたの!」
「私はナンナよ!この世界をどうするつもり!」
「私はポロローティアだけどなぜ地球人がここに・・・素数の秘密は私しか知らないはずよ」
「そうだ!貴様の目的はいったいなんだ!リュートン!」
「フフ・・・たくさんの質問をありがとう」
「答えてよ」
「私はかつて聖徳太子とも呼ばれたことがある・・・たくさんの質問に答えるプロだ・・わが偉大な目的をお話しよう!」
「でっ伝説の!実在したとは!」
リュートンが襲ってきたが、あらゆる魔法を使い、召還無効バリアはったりしてカーバンクルとかだめで大変
「わが発明した新魔法をお見せしよう!ファイアのだいたい最上位、ガイアX!!」
炎吸収装備がないとたぶん即死してヤバイがナントカ倒した・・・
「我輩には偉大な目的がある・・・この神人界など足がかりに過ぎぬ!」
再びリュートンが襲ってきた!
「新魔法ですらお手の物よ!ブリザドのほぼ最上位、ドリザドY!」
氷吸収がないとたぶん即しだがナントカ倒した・・・
「アスラッターZは・・・改造途中に記憶を奪った段階で逃げられてしまった・・・そこから先は知らぬ」
さらにリュートンが襲ってきた!

ふと気づくとリュートンをまた倒した
「この世界は足がかりといったはずだ・・・いうなれば中継地点、わが目的は志半ばよ!」
またまたリュートンが襲ってきた!
「偉大なる我輩は天才とよばれた!サンダーのだいたい最上位、ダンダーZ!」
標的の周辺にもダメージがありヤバイがナントカ倒した・・・
「私の目的は法則を変えること・・・すべてを支配すること!」
「なっ法則を変えるとは何だ!」
「1に1を足したらいくらになると思う?」
「2だよね?」
「ほう・・良くぞ見抜いた・・だがそれが法則・・それすらも変えることができたらどうする・・・?」
「計算があわなくなるよ」
「面白そうとは思わんかな?」
「どういうことだ!」
リュートンがさらに襲ってきた!

第997話

(2015年6月7日投稿、2015年10月8日掲載)

そして倒した
「素数をちょっと知ってるだけで得意げになるな・・・私は聖徳太子であった何億年も前からすでに素数など死っておったわ」
「なっそんな昔から!」
「素数は何者かが決めた法則・・・その法則さえ知ればたやすいことよ」
そしてまたリュートンが襲ってきた!
「そろそろおありにしようか・・・貴様らはもう用済みだ!ハアフウ!」
リュートンは素数を唱えだした・・・すると筋肉が膨れ上がっていった!
「こっこの姿は・・・全身が輝いている!」
「輝いているのは水晶のせいよ!みて!細胞の一つ一つが目玉だわ!」
「よくぞ見抜いた・・そう筋肉でもアリ目でもある・・・万能細胞BSはここにあった!素数がカギじゃ!」
「ばっばかな万能の肉体だと!」
「すべての細胞が物を見て物を聞き物を感じ物を匂い筋肉を放つ・・・すべての役割がここにあるのじゃ!」
膨れ上がっていってひとつの球体とそれに付随する無数の触手がきもちわるい
「わが名はリュートン・・・すべてを変え行くもの!新たなる時代の幕開けじゃ!」
「幕を下ろしてやるぜ!おろしきってやるぜ!地の底まで!」
万能細胞リュートンが襲ってきた!防御力もやばく触手で常にスリップしてるみたいに攻撃をどんどん
「攻撃が細かくゴーレムとかやってる暇がないぜ!」
気持ち悪いががんばりナントカ倒すと・・・
「まだじゃ・・・ここからが本番・・・素数の威力を見よ!」
するとリュートンのすべての細胞が顔となった!そしてすべての面に顔だらけになった
「複数の顔・・・顔がたくさん・・・カオスというわけか!」
「良くぞみぬいた!素数の最終携帯をみるがよい!!!」
HPが数え切れないほどアリヤバイが何とかカオスを倒すと中身がボコっと出てきてリュートンが人間・・・

ふと気づくとリュートンが液体まみれで出てきた
「ば・・ばかな・・・素数がやばうれるとは・・」
「おろかねリュートン・・・」
「ポロローティア・・貴様・・・素数の何を知っている・・」
「私たちはまだ素数の入り口に過ぎないのよ・・・それで知っていたつもりになっていたとはお笑いだわ」
「ハハハ」
「おの・・れ・・・だが!こんなこともあろうかと用意しておいた!リュートンロボこい!」
リュートンがリモコンをピってするとロボがあらわれリュートンを救っておくに逃げていった
「まてえ!リュートンを追いかけると・・・なんだここは・・・!」
「ココカラサキハテイジゲンジンノユクトコロデハナイ」
「こっこれはカオモン・・・ここにもなぜ・・・」
なぜ・・・!?

第998話

(2015年6月7日投稿、2015年10月9日掲載)

なぜだ・・するとぐちゃぐちゃになってた目玉の神人王が息も絶え絶えにしゃべり始めた
「ここから先はいくことはまかりとおらん・・・ここから先はヤバイのだ・・」
「どういうことなのだ・・まっまだ生きている!ほぼ液体でぐちょぐちょなのに・・!」
「安心しろ・・・我輩はもう死ぬ・・・あと数日で9999兆の次の年齢になれ・・・不老不死になれたのに・・」
「いったいこの先に何があるのだ」
「この先は・・・次元が違うすごい悪者(あくじゃ)たちがいる・・・私はそれを防いでいたのだ・・・」
「そういうことだったとは・・・知らずに俺たちは・・・」
「よいのだ・・・なくことはない・・この先の真の悪者たちを倒して平和を・・・グチャッ・・・」
「蒸発したぜ・・・こいつの敵は絶対打ってやる!」
「そうね、真の平和はこの扉の向こうにあるのひょ!」
「ではこの顔を倒そう、素数爆弾お願い」
「材料がないわ・・・!地球までとりにいかなきゃ・・」
「くっどうするぜ!?」
戦うかとりにいくかの二択に迫られるが戦ってもいいがHPが50億あるので取りにいったほうがよさそうだ
「こんなところで足止めとは!足りない材料はなんだい」
「ダブルオイルだけよ同じもの買ってきてね」
頭がいい人は二つ買ってある場合はそれでOKなのでかしこいない人は買いに行こう
「そしてできた素数爆弾でこいつを粉々に砕いて先に進む俺たち!」
「これを作ったの・・もっていきましょう次元メーターよ今いる次元の高さがわかるの」
「便利!」
そしてついに新たな次元へ進んでいった・・・

ふと気づくと暗い小部屋にたどり着いた
「新しい次元についたのかな・・ここは・・・なっなんだと!」
メーターを見て一堂は絶句した
「32358次元だってさ、何かの間違いじゃないのか」
「いいえ、間違いじゃないわ・・・今までのがいかに低次元かわかるわね・・・」
「いったいどこまであるのだ・・さ、それよりここはなにかな」
「ここは・・・伝説の次元・・・町次元・・・!次元全体が町でできているといわれている」
「なっ」
そんなことがありえるのか・・・

第999話

(2015年6月7日投稿、2015年10月10日掲載)

あまりにも雄大で広大で壮大な複雑な町の次元
「攻略情報はどこかにないのか・・・はっ伝説といわれてるぐらいだし文献あるかも」
「そういえば!もしかしてこの本・・・私が幼い頃お父様に読んんでもらった本だけど・・」
ナンナが取り出したのはでっかいまちものがたりという絵本だった
「こっこれはこの町の全見取り図がかいてある!Xボタンでいつでも見れるぜ!」
「これ・・本なのに異様に重たいわね・・骨でできているわ!」
「攻略本か!やった・・・ってこれは骨・・・?」
「これじゃ攻略ボーンね・・・どいうことかしら」
「はっわかったわ、攻略ボーンで正しいのよ、昔は骨に文字を書いてたから骨が本も同じ!」
「そういうことだったとは」
恐るべき由来をしり恐れる一行だが地図をみながら町を進んでいった恐ろしいものが待ち受けているとはしらず
「そして歩いていると宝箱があるのであけようガチャッおや宝だシュッなんだ!とられたぞ!」
「足跡が残っているわ!老いましょう!」
おっかけていくと袋小路になったので追い詰めた
「やいやいやいもう逃げられないぞ観念しろ」
「まいりやした!あっしのまけです!お宝はお返しします!」
「うむよい心がけだ・・なにものだお前は!ほっかむりをかぶった忍者のような怪しい泥棒っぽい」
「あっしの名前はてやんで衛門でござる!ケチな次元盗賊といったところで!この町はあっしの墓のようなもので」
「じゃあ案内してよ」
「いいですよその代わり宝は折檻ですよ!」
「しかたあるまい・・・」
てやんで衛門がついてくることになった戦いは参加しないが陽気な盗賊だ

ふときづくとてやんで衛門に案内されてもらった
「へえベリュルさんたち世界を救うたびにえらいでっせね」
「いやーそんな」
「この次元はもともと普通の世界でしたやんすが、次元四天王の一人がここをおもちゃに・・・」
「なっ次元四天王だと!」
「全次元のなかの選りすぐりの四人でやんす」
「で、そいつの名前は」
「聞いておどろかないでっせよ・・・あたなたのよく知る人物でっせ・・・」
「なっよく知る人物だと!」
よく知る人物・・・

第1000話

(2015年6月7日投稿、2015年10月11日掲載)

それはともかく、色々見て回ると施設がすごいいっぱい
「宿屋もたくさんあるし武器屋や魔法屋、道具屋に飯屋に鍛冶屋におじや!」
「まさになんでもござりの一驚ね・・」
いろいろあってやばいが、鍛冶屋とかは武器を二つ合わせるといいことがあったりなかったりするので使おう
「しかし町なのにフィールド波に広い町はなぜでかい町!」
色々見て回って宝とか回収して話し聞いたりしてそして広場でがやがや
「何があったの」
「釜飯屋の息子のベリーダンサーが死んでいる!今日は本日限定のメニュー鮭釜飯の日だというのに・・・」
「なっなんだと殺人事件だと!ナイフで心臓だぜ自殺かな赤いマントが落ちてるし、なんだろうこの赤い鉛筆と赤いサンダルは」
すると親が出てきた
「私はベリーダンサーの親、釜飯屋のヤマスギタケルですがこの子は自殺するようなじゃないです」
「じゃあ他殺だろう犯人を捕まえて見せよう!」
「ほんとですか見つけてくれたら褒美をあげますお願いします」
「ほんとか!犯人は誰だ!出て来い!」
「ちょっとベリュル落ち着いて・・・ちゃんと状況を聞きなさい」
「おうだぜいつ死んだのどこで死んだの」
「さっきここで死んだようです」
「怪しいやつはみなかったか!」
「はっそういえば裏路地に殺し屋軍団ハニーグレイトがたむろしてました!」
「そいつらだ!」
あたりで一応話を聞くと「・・・」という人がいたが気にしないでいたがしかし
「おーいメリアナニーなにみてるんだいいくぞー」
「あ、ごめんね・・オッケーいきましょう」
すると路地裏にいくと殺し屋軍団が全員ヒゲで筋肉が強いTシャツで全員血まみれ
「何だ貴様は・・・」
「犯人め!覚悟!」
「ほうやるというのかわれわれは殺しのプロ・・つまりお前は殺されだ!」

ふと気づくと殺し屋軍団を壊滅させていた
「つ・・強すぎる・・」
「よーしとっつかまえたぞ」
意気揚々とヤマスギタケルの元に向かった
「捕まえたぞ褒美はまだかな」
そして死体を見た殺し屋軍団はびっくりした
「待て、俺たちが殺したのはそいつじゃない、今回殺したのはマイチンダーズという男だすでに川に捨てた」
「そうだったのかすまない・・」
「もう一度やり直しね・・・」
「ほかに妖しいやつみなかったの」
「はっそういえば撃沈公園でナイフまみれの不良グループがたむろしていました!」
「そいつらだ!」
犯人はいずこ・・・

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最終更新:2015年10月11日 02:04
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