第1001話~第1010話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第1001話

(2015年6月7日投稿、2015年10月12日掲載)

町をかけめぐりようやく入り組んだ奥にあった撃沈公園に入った
「くっここはモンスター扱いのジャンキーヤンキーやラリコングなど悪いやつらが襲ってくるぜ」
まあ雑魚なので気晴らしに戦おうそして奥に行くと透明のモヒカンの連中が鎖体中に巻いていた
「なんじゃあおめぇは!俺らナイフーズになんかようか!」
「殺した犯人はお前たちだな!」
「もんくあっか!俺たちは殺すのが大好き!ばれたのなら死刀いおめぇも殺してやるぜ!」
殺されそうになったがナントカ倒したまあ弱い数は多いが
「な・・何者だ・・・」
「よーしとっつかまえたぞ」
そして全員数珠繋ぎに縄をかけてヤマスギタケルの元に向かった
「捕まえてきたぞ!さあどうしてくれよう」
死体を見たナイフーズはいいやと首を振った
「ちゃうわ!俺らが殺したのはホウチョーズのリーダーのチョバリゲだ!それに昨日だしすでに下水道に投げ捨てた!こいつじゃあない!」
「そうだったのか・・俺としたことが・・・」
「またやり直しね・・・」
「ほかに怪しいやついなかったのかな」
「うーん・・・そうですねしいて言うなら・・・警備兵の連中がうちに押しかけ金庫からお金を奪って警備の塔に逃げていきました」
「こんどこそそいつらだ!お金を奪われたのをかばおうとして殺されたんだろう!」
常に見えているがなかなか複雑でたどり着けず、下水道からまわって軽微の塔にたどり着いた
「何事ですかな」
「殺人犯め!わかっているんだぜお!金庫を返せ!」
「フ・・・証拠はあるのかな・・・」
「お前たちを倒しお前たち自身を証拠にしてやるぜ!」
「身の程知らずめ・・武芸全般のわれら警備ズにかなうと尾猛火!」

ふと気づくと警備へいたちを打ちのめしていた
「どうだ」
「違う・・・われわれはリーダーに命令されていただけだ・・・」
「そうだったのか・・・すまない、じゃリーダーはどこだ」
「この塔の頂上に・・・グフッ」
「絶対許せないぜ敵は討ってやる・・・!」
怒りと敵とリーダーと・・・

第1002話

(2015年6月7日投稿、2015年10月13日掲載)

警備の塔の頂上に行くと、玉座に座った騎士がいた・・・
「おや物騒な格好をしたキミい、何かねいったい」
「すべてははつらつだぜ!わかってるんだぞ!」
「そうか・・・では口封じさせてもらおう私がもっとも得意とするわざ、口封じをな!わが名は電子騎士オッパリュート!」
電子騎士オッパリュートは電子召還という技をつかう
「なっこれは電子の召還獣・・自作した召還獣を呼び出すというのか!」
「フフ想像力があるものが使えばなんでも召還できる最強の召還獣!戦い以外でも使え、いかなる姿も自分で決められるのだぞ」
「ほほう」
「たとえば・・・好きなキャラクターを呼び出すこともできる写真を使ってサンプルを加工してもらえるのだ」
「ふむ」
そう、外部カメラを使って取り込んだのがそのまま出てくるというすごい技術だ
「なので死ね!」
オッパリュートが召還するのは見たこともないモンスターで、パラテーンやゴチョボンゴ、ベスベスバンバンなどやばい
「くっ見たこともないだけに強いしカーバンクルだめだし呼ばれる前に呼べ!」
しかも口封じにサイレスを使ってくるので沈黙対策はしておこうそして何とか倒した・・
「おやクリスタルだ」
電子召還士をゲットした!さっきのことができるぞ
「ぐ・・無念・・・」
「よーしとっつかまえたぞ」
そしてオッパリュートを捕まえヤマスギタケルの元に差し出した金庫も取り返してきた
「どうだ、こいつを殺したやつを捕まえてきたぜ金庫もとりかえしてきたぜ」
「おおありがとうございます・・・」
するとオッパリュートはちがうといった
「俺が殺したのは金庫職人のガッデムだ・・金庫の運び方を聞いて口封じしたのだ・・1週間ぐらいまえでお墓に埋めたのでこいつじゃない」
「なっまたかっくっそうだったのかすまない・・どうしたヤマスギタケル
「ベリュルさん・・金庫の金が半分になってますが・・」
「なっ知らないぞ・・あってやんで衛門がいない!なにっ書留があるぞ・・「おだちんいただいたでやんすではまた」なにっ」
「いっぱい食わされたわね・・」

ふと気づくと一からやり直しだ
「ねえ、こんどはもっとちゃんと妖しいやつを思い出してよ」
「そういわれましても・・・はっそういえばこないだ占い師クズテラと名乗る男「おまえら死ぬ」と占ってどこかへいきました」
「それだ!どこにいったの」
「占いストリートに住んでいるとのうわさです北の方にあります」
そして試行錯誤してようやくたどり着いた占いストリートにおののいた・・
「こっここは占い師だらけ・・!野良猫ですら占っている!」
「ここは占いあらずんば人にあらずの占いストリート・・」
占いの恐怖・・・

第1003話

(2015年6月7日投稿、2015年10月14日掲載)

占いはこわい
「くっいろんな占い師が襲ってきて、「ファイアがきそう」とか占うとファイアをくらったり占い!」
「正解率は50%ぐらいだけどいろんな占いが危険を伴うわ」
「たまに「レアアイテムゲット」という占いがしたらチャンスだぜ!はずすとはらたつけど」
そんなこんなで一番奥に行くと占い王の家があったのではいると老人がいた・・
「なんのようじゃ!」
「貴様が・・貴様が犯人か!なぜ殺した!すべて揃ってるぞ証拠は!」
「くっ・・ばれたら仕方ない・・占い殺してやろう!」
クズテラが襲ってきたがこいつの占いはずるく、「HP全回復」「誰かが死ぬ」などずるいがやばいがナントカ倒した・・・
「よしとっつかまえたぞ・・おや?クリスタル」
占い師のジョブだ敵の行動が事前に見えることがあるというジョブで相手の情報も占えるいいジョブだそして死体の元へ
「一応聞くけど殺したのこいつだよね?」
クズテラはキョトンとした
「ち・・ちがうこいつじゃない・・・私が殺したのはヤマスギタケルという男で・・・・」
「なっなにっ・・・どういうことだ!ヤマスギタケルはここにいるぞ!」
「そ、そうです私は本物のヤマスギタケルです!元気で傷ひとつありません!」
「ち、ちがうぞ!わしはたしかにヤマスギタケルを殺した!貴様ではなく・・・い殺し損ねたから今頃けが人のはず・・・グブブ!」
「なっクズテラが死んだぞ!いったいどういうことだ・・・」
ヤマスギタケルが何かを隠したようだがとりあえずあせる一行するとメリアナニー
「もういいでしょ・・茶番はうんざりよ」
「なっどういうことだい」
「うふ簡単よ・・ね、そこのあなた」
すると指差したのはさっき「・・・」といった男だ

ふと気づくと「・・・」の男にベリュルは近づいていた
「貴様何者だ!貴様が犯人か!」
「違うわ、ベリュル」
「なんだいでもこの男包帯だらけだぜ・・フードをかぶってるし・・でやっ」
フードを取るとそこには・・・ベリーダンサーのふけたような見た目の男がいた!
「こっこいつは・・・」
「そう、この人こそ本当のヤマスギタケル・・・ベリ-ダンサーの父親よ!」
「なななな!いったいなにがどうなってるのじゃあこいつだれ」
「さあ・・・それは本人に聞いてみないとね知ってるんでしょうヤマスギタケルさん」
「・・・・信じたわしがバカじゃった・・わが妻よ・・・」
「なっ」
真実の時・・・

第1004話

(2015年6月7日投稿、2015年10月15日掲載)

なんとこのヤマスギタケルの正体はヤマスギタケルの妻だという・・
「どういうことだ!しかも奥さん!」
「ばれたか・・クク・・・だがここでつかまるわけにはいかん!死ね!」
ニセヤマスギタケルが襲ってきた!手が増えていき、目から手が伸びてきて恐ろしいがブリザドに弱くナントカ倒した
「はあはあ・・観念しろ!どういうことだ!」
しかし沈黙ニセヤマスギタケル・・するとメリアナニー
「簡単なことよ・・一連の殺人事件はすべてこいつの仕業よ!」
「なるほど!どういうことだ!」
「マイチンダーズは生きていたのよ・・そしてその正体はチョバリゲで死んだと見せかけマイチンダーズを殺したけど、その正体は金庫職人のガッデム・・・死んだと見せかけマイチンダーズに成りすましていたの・・そして正体はこの妻!女性だから赤い色々だったのね」
「ななになによくわからんぞ」
「つまり・・・いままで殺されてきた人はみんな同一人物で実は死んでなかったってわけそれを隠れ蓑にベリーダンサーを殺したのね」
「わからんのであとはたのむ」
「で、すべてあなただったのよね・・・・あなたの名前は何?」
すると本物のヤマスギタケルという男が話し始めた
「こいつは・・・我輩の妻のグローデビル!別の次元からやってきて嫁にしてくれといってしたらこの始末!」
「くく・・・だがわが目的はなした・・・脅威となる男は殺したのだ・・」
「わが息子ベリーダンサーをか!」
「フフ・・・ベリーダンサーを殺したのは殺したのを見られたから・・・本当に殺したのはそいつ・・」
グローデビルが指差した先は今日限定発売の鮭釜飯であった
「ごはんじゃん」
「くく・・・そうすでにやつは料理され証拠も残らずこいつら市民の胃袋におさまったのさ」
「なっどういうことだ!」
「私が本当に殺したのはシェイクスベントー!この次元の勇者として育っていた男!」
「なっ」
「そして証拠があるとまずいから鮭釜飯の材料として使い、鮭に見せかけて料理したのだ!そこをベリーダンサーが見てあわてて殺した」
恐ろしい真実を聞かされぎゃあぐわあぎええと騒ぐ市民たち・・

ふと気づくとグローデビルはもうすぐ死ぬ「なぜこんなことを!」
「次元四天王の覇権争いさ・・・クク・・・これ以上はいえびゅ・・・バブ!ジュウウ・・・・」
「死消えた・・・なんとも後味の悪い事件だぜ・・・鮭釜飯を食べた人はもっと後味が悪そう」
そして一連の殺人事件は幕を下ろしたのであった・・・
「ま、あんなことがあったけど気を取り直していこう」
「そういえばこの町の支配者も次元四天王なのかしら」
「なっ許せないぜ!」
次元と四天王・・・

第1005話

(2015年7月5日投稿、2015年10月16日掲載)

ところ変わって町次元のハズレのソンソン村地域・・・5歳ぐらいの少年たちがお話し中
「いってしまうのか・・・ナイスハルト・・・」
「おうとも!この町次元の支配者は四天王の一人、ジクウタロウ・・・ここのおもちゃだ!許せないわけだ」
「わかった・・とめても無駄なようだな・・この剣を持って旅をはじめるがいい・・」
「いってくるぞ!親友のバンバンドリン!ではさらば!」
そして一人の少年が村から旅立った・・・そして時は流れ少年は成長した・・・
「いたぞー!指名手配の勇者ナイスハルト!とっつかまえろー!クークック追い詰めもう逃げられ俺たちジクウタロウさま手下だ」
「甘いぞ・・・・必殺剣!犬と猫の競演斬り!」
「ぎゃあ」
ジクウタロウの手下は一瞬で粉々へ・・・
「ありゃま・・・ジクウタロウのいどこを聞こうと思ったがやりすぎてしもうたわい」
そこには白髪で白いおひげの爺がいた・・・ナイスハルトは強く成長したのだ!すると近くの路地裏で女性の
「きゃーーたすけておくれー!」
そこにはジクウタロウの手下たちがごろついていた
「おうおういい女じゃねえか、ジクウタロウさまにいけにえにすれば俺たちが得点!はっなんだきさまこのじじい!」
「そうはさせぬ・・・ズバッ」
「バズッ・・・ききさまただのじじいじゃないな・・・覚えていろ・・グブッ・・・」
「ありがとうございます・・・・おかげで助かりましたあなたは・・・」
「わしはナイスハルト・・・ジクウタロウを倒すため80年修行しているのじゃ・・・あなたは・・」
「わたしは・・・イネコ・・・ジクウタロウに両親を殺されました・・ついていきます」
「危険なたびじゃぞ」
「旅は危険でなければ旅と呼べませぬ・・!」
そしてイネコが仲間になった白マドウシの経験が長いらしく、回復魔法が得意
「わたしも今年で84歳になります・・・ジクウタロウを倒すまではくたばりませぬぞ!」

ふと気づくと村を出て工業地帯にたどり着いた
「ここは強制労働されていて町が潤うのが強制労働とのうわさじゃナイスハルトさん」
「そうじゃったのか・・・許せぬのう・・!ここを開放せねば!」
「聞いたぞ聞いたぞーージクウタロウ様にはむかうといったなあ~~」
工業兵が襲ってきたが倒して尋問した
「ここの支配者は誰でどこじゃ!さもなくばわしより先に冥土に宅配してくれるぞ快速即日速達便でな!」
「わわっすみません・・・ここの支配者はバンバンドリン様です!あの工業タワーにいます!」
「なっなんじゃと・・・!親友の!!」
長き年月の悲しみの因縁・・・!

第1006話

(2015年7月5日投稿、2015年10月17日掲載)

工業タワーに乗り込んだ
「なっなんじゃここは!ギアがいっぱい歯車で!移動が歯車で移動じゃ!」
「なんというごきにくいところなんでしょう・・・襲ってくるのもロボばかり・・・」
「いや、顔だけは人間じゃ!体を機械にして疲れないようにしておるのじゃ!」
「許せぬのう!」
怒りに満ち満ちて敵をなぎはらい進む一行・・・ここでひとつ注意点があるぞ心して聞きなさい
「しかしわしらもずいぶん年をとったものじゃ・・・成長もここまでか」
そう、年でいくら戦っても成長しないのだ・・しかも、戦えば戦うほど能力がわずかに落ちていくことがある
「年じゃのう」
最大HPだけは大丈夫だが、ちからとかすばやさとか下がっていくので注意しよう寄り道はやめようまあ下限あるけど
「そして工業タワーの最上階の工業長部屋・・・ここにはいると・・・ バンバンドリン!貴様なぜここに!」
「おや・・・お前は・・・ナイスハルト!久しぶりじゃないか!」
「おお・・・バンバンドリン・・・おぬしも生きておったか」
「お茶でもどうだ・・・積もる話も色々あるだろう・・・お土産もあるぞ・・・冥土の土産がな!」
「なっなんじゃと!貴様まさかジクウタロウに悪魔を売ったのか!」
「そうだ・・・そしてこの若い肉体をもらった・・今だに20歳みたいなもんだ!」
「なっなぜそんな若いんじゃバンバンドリン!・・・はっそういうことじゃったのか!」
「若さこそパワー!パワーこそ貴様の死に日和よ!」
親友バンバンドリンが襲ってきたが、侍で刀できってくるがこっちは必殺技がいっぱいあり悩んで使うが楽勝何とか倒した
「年季の違いというものじゃ・・・」
「そうだったのか・・・あれ・・体が・・?」
バンバンドリンの皮膚が破けると中から精密機械だらけ
「約束が違う・・若い肉体だと聞いて・・・俺はロボットだったのか・・・ああ・・ドカーン」
爆発して死んだ・・・「親友のバンバンドリーーーン!なんてことじゃ・・・!ジクウタロウめ・・なんと非道な!」
「許せないですじゃ!」

ふと気づくと工業タワーを抜けてざわざわ町にたどり着いて盛況だすると声がかかたt
「あなたはナイトナルトさまではござらぬか・・」
「何用かなご老人・・・わしに近づくと怪我するぞ・・・」
「わしは戦士ブリハド・・・ジクウタロウに婆さんを殺され復習に向かっておるのじゃ」
「おお同士じゃ!ブリハド殿、共にジクウタロウを討ち果たそうぞ!」
「そうしようじゃ・・!三人所でジクウタロウは居場所をつかんだぞ」
「どこにおるじゃ」
「中心にあるビッグ時計塔城・・・あの頂上で笑っておるようじゃ!」
「許せんのじゃ!さあイナコ!ブリハド!いくぞ!」
三人の勇者はビッグ時計塔城に乗り込んだ・・・!

第1007話

(2015年7月5日投稿、2015年10月18日掲載)

ビッグ時計塔城1F
「ここはジクウタロウ兵の詰め所のようじゃ・・雑兵ばっかじゃの、突撃!」
「うわあ侵入者だ!指名手配のナイスハルトが襲ってきたぞ!であえであえ迎えうて!お迎えにあがれ!」
「貴様らこそあの世へお迎えしてくれようぞ!」
100人ぐらいいたけど全滅さした
「むっ上に上がるカードキーじゃ・・拝借いたすぞ・・・よし上に上ろう」
ビッグ時計塔城2F~4F
「なんという広さじゃ!階段が多く、あっちから登ったらそっちでそっちから降りて登ってそっちという!」
「3フロアでセットになってるようですね・・登って降りて・・宝箱もありますが開きませんね」
「われわれの力ではあかないようじゃ・・・後から誰か着たら開けるかもしれんのでおいておこうじゃ・・・」
宝はあきらめ、迷うが登っていくが最後の階段前・・・・3人のボスが待ち受けていた
「ここは通さぬ・・・」
「なっお前は・・・バンバンドリン!さっき倒したはずじゃ・・・しかも三人!老いた姿で・・・」
「あれはロボにすぎん・・・ジクウタオル様のバイオ技術で細胞分裂で三人になったのじゃ・・!」
「目を覚ますのじゃ!お前はわしの親友じゃ!」
「親友だからこそ・・・墓に葬ってやるのが友情というものじゃ!」
バンバンドリンズが襲ってきたが、体力だけは異様に多いものの弱いので倒した・・・
「ばかな・・・三体いても・・・」
「心が足りぬのじゃ・・!わしらは結束80年!」
「そうじゃったとは・・」
バンバンドリンズは息絶えたが涙を拭いて先に進むことを決意した
「おぬしの仇絶対に討って見せるでのう・・・!」
ビッグ時計塔城5F

ふと気づくと回りが鏡の迷宮であることに気づいた
「いけそうでいけないあっちがそっちで壁で出口が見えるが鏡で偽じゃ!」
「迷うことこの上なしじゃな・・・」
がんばり踏破し次の階に行こうとしたが、何者加賀立ちはだかった・・
「10メートルはありそうな巨大な大男・・・貴様は・・・バンバンドリン!なぜ・・・!」
「わしが・・・バンバンドリンの本体じゃ・・・!ナイスハルト・・・わしは長年貴様に嫉妬していたのじゃ・・」
嫉妬・・・

第1008話

(2015年7月5日投稿、2015年10月19日掲載)

巨大なバンバンドリンはでかい
「嫉妬ジャと・・・!親友でしっととかだめじゃ!」
「貴様は強かった・・何をやっても一流・・剣も魔法もピアノも水泳も勉強も・・・何もかも一流だった・・しかも美女を連れておる」
「そんなことはない!バンバンドリン、お前こそゲームがうまかったではないか!」
「そんなものこの時代何の役にもたたん!しかし今は逆転している・・・逆転で死ね」
「やめるんじゃーバンバンドリン!」
悲しみの中バンバンドリンと戦いになってしまった・・・巨体故パワーがヤバイ
「さらにバーサクとかやるとどうじゃ!」
「やめるんじゃー!」
目が赤くなり正気を失い攻撃が激しさを増した!
「さらにバッコスの酒をたらふくのもうぞ!ギャオオオオギョオオオオン!きたぞおおおおおバオン」
「とちくるっておる!バンバンドリンいま楽にしてやるぞ!」
苦戦したが、楽にしてやった
「オギャオボエボエオギャオボエ・・・ギャラバオバオ・・・」
そして肉体は消滅し、バッコスの酒が飛び散らかり魂が昇っていくのが見えた・・・
「バンバンドリン!お前の敵は必ず売ってやる・・・・おやカードキー」
ビッグ時計塔城6F
「宝の間じゃの・・わしらには空けられないのでスルーして次に進もう」
ビッグ時計塔城7F・・・そこはテラスだったそして・・・
「お前が・・・ジクウタロウ・・・なっなんじゃと・・・!お前は・・・」
「うふふ・・・よくきたわね・・・そう、私がジクウタ・ロウ・・・次元四天王の一人よ・・・」
「女じゃと!」

ふと気づくとそこには10歳にも満たなそうな子供の少女が立っていた
「ばかな・・・こんな子がジクウタロウ・・いや、ジクウタ・ロウだと・・・」
「そう・・・わたしは生まれながら超能力をもっててどんどん人を殺して認められたのこの地位を・・」
「どんな超能力」
「あれをみて・・・あそこに灯台があるでしょう・・・それをえいっ」
すると灯台は持ち上がり、えいっで下に落ちていって下にいた人たちは・・・・
「ゆるせぬじゃ!幼いとはいえ容赦はせぬぞ!このナイスハルト!・・グボッ」
ナイスハルトの左胸から剣が突き刺さり飛び出した・・・
「なん・・・じゃ・・?」
後ろを振り向くと・・・その剣はイナコとブリハドの胸もまとめて貫いていた・・!
「これは・・・?」
これは・・・

第1009話

(2015年7月5日投稿、2015年10月20日掲載)

「むっふふー・・仕掛けといた剣で心臓いっちゃったもんね!あら?」
「まだまだ・・これしきのことではやられはせん!」
「しぶといじじいねえ・・・どういうことかしら?」
「心臓を貫いたつもりか・・・おろかめ・・わしらは修行で心臓を脳みその位置に持っていったのじゃ!」
「ふうん・・・やるじゃない・・あたしをだしぬくなんて・・許せねえ!!!じじいめええええええ」
「きょっ凶暴じゃ・・・・!」
ジクウタ・ロウが襲ってきた!全身オーラを纏っており宙にぷかぷか浮いてる
「ふふ・・超能力の奥深さ・・・知ってみるがいいわ!」
「年季に超能力が負ける道理はないじゃ!」
すごい死闘で、動きとめられたりするけど必殺技はいっぱいある中でも七転抜刀は強い
「相手の周りで7回転がり敵の目の前で立ち上がりそこで抜刀しその勢いのまま切り裂くこの技!バシュッ!食らえ!」
結構強いからこれでトドメをさす場合が多いためナントカ倒した・・・
「・・・あたしが・・?倒される??」
「そうじゃ・・・倒されたのじゃ・・これでここも平和になるじゃろう・・・」
三人はテラスから夕日を眺め、涙を流していた・・・・ところで町では・・・
「へえ、ここの武器屋ブロンズソードとかも弱いのおいてあるぜ誰がかうんだい」
「ベリュル!失礼なこといわないの!」
まあとり損ねた人はコンプしたい人がコンプの購入忘れ武器とか置いてあるのだ
「一応かっと久野もありか・・・」
そして色々話を聞くと、ここの支配者のことがわかってきた・・・
「次元四天王の一人ジクウタロウだってさ・・・どんな男だろう」
「屈強で、何者をも寄せ付けない恐ろしい力を持っている機がするわ!」
「だが俺たちはここで引いたらすべてが台無しだぜ!平和のために倒そうどこにいるの」
「工業地帯を抜けた先・・・ビッグ時計塔城にいるといううわさがあるわ」
「よーし侵攻だ!この次元もさっさと終わらせよう!」
そしてベリュルたちは工業地帯へ向かった・・・

ふと気づくと工業地帯に入った・・・
「ここは強制労働されていて町が潤うのが強制労働とのうわさねベリュル」
「そうだったのか・・・許せないぜ・・!ここを開放しよう!」
「聞いたぞ聞いたぞーージクウタロウ様にはむかうといったなあ~~」
工業兵が襲ってきたが倒して尋問した
「ここの支配者は誰でどこさもなくば俺たちがお前を冥土に速達特急便してくれるぞ」
「わわっすみません・・・ここの支配者はバンバンドリン様です!あの工業タワーにいます!」
「ありがとう!よし工業タワーに向かうぞ!」
工業の恐怖・・・

第1010話

(2015年7月5日投稿、2015年10月21日掲載)

工業タワーに乗り込んだ
「なっなんだここは!ギアがいっぱい歯車で!移動が歯車で移動!」
「なんというごきにくいところなの・・・襲ってくるのもロボばかり・・・」
「いや、顔だけは人間だ!体を機械にして疲れないようにしているんだ!」
「許せないわ!」
怒りに打ち震え工業ロボットたちを倒しつつ最上階へ向かうと若い男がいた・・・
「お前がバンバンドリンか!覚悟!」
「バンバンドリン?誰だそいつは・・・私の名はブリハド・・・聖騎士ですよ」
「そうだったのか・・・すまない・・・じゃあ先に生かせてもらうぜジクウタロウを倒すんだ」
「ジクウタロウを・・・クク・・・貴様がか!」
「俺がだ!ほかに誰がいる!」「身の程知らずの三寸コムシ!聖騎士の光の剣により死ぬがよい!」
「なっ」
ブリハドが襲ってきたが、ウィンター嵐や冷凍光線など恐ろしい攻撃をくりだす聖騎士だが炎に弱く何とか倒した
「まさか・・・この私が・・・この若返った肉体が・・」
「どうやって若返ったの」
するとボロボロ皮膚が落ちてきたが、中はメカだった・・
「なんで・・若返ったはずが・・・私はメカにされていたのか・・」
「悲しい物語だぜ!ところでここの支配者はどこにいんの」
「・・中央のビッグ時計塔城だ・・・俺の敵を・・・やつを・・・ガチョドガンガラガラ・・・シュウウン」
「壊れきった・・・そこまですることないじゃないか・・・支配者めこいつの敵をうってやる!」
悲惨な現実に打ちひしがれつつ、一向は先に進むことにした・・・

ふと気づくと一方その頃、どこかの次元、どこかの荒野になぞの全身白いよろいの男が降り立った・・・
「フッ・・・」
そしてベリュルたち一行
「工業タワーを抜け町にいくと、ざわざわだがいったい?」
話を聞くとジクウタロウだという・・・
「くっやはりやつのしわざか・・・」
一泊し、中央のビッグ時計塔城に入ろうとしたがなぞの時計があった・・・
「時計の針が適当な位置でとまってるぜ・・・どうすれば入れるのかな」
「これは・・なぞ賭けよ!私たちを試そうとしてるのよ!」
「こんなものお茶の子さいさいだぜ!で、どうすればいいの」
「時計の針をいいかんじにすると・・・鍵が開くようね・・・」
「開くようにするのか・・・うーむ」
「はっわかったわ!」
「メリアナニーどういうことだい」
さあどうすれば開くのかみんなで考えてみよう・・・

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最終更新:2015年10月21日 11:42
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