第1111話~第1120話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第1111話

(2015年11月8日投稿、2016年1月30日掲載)

蹴散らし、ピラミッドに入った・・・
「こっここはピラミッドなのにワナだらけだけど住居ってる!」
「しかも住民らしき屍骸がワナにはまって死んだのがいっぱいよ!どういうことナスカ」
「ここは・・ネギカ族の住処及び、訓練所をかねてるの・・・常に死の危険がある住居で死をも恐れない恐ろしい連中よ」
「生活しながら死にながら訓練してるのか!ご飯食べながら死ぬことも!?恐ろしい連中だ」
ネギカファイター、ネギカバーバリアン、ネギカマンなど恐ろしい連中が襲ってくる全員上半身裸だ
「そしてここが最後の部屋の前だが、最強のネギカの戦士が待ち受けてるぜ!」
「ここは通さん!われらネギカ最強衆、ハイパーキックスとヌードマスターがここを通さん!」
キックしてくるが倒し、部屋に突入した・・・そこには・・・
「何者だ・・・ナスカの手のものか・・・貴様らに戦う力はないはず・・」
そこには黄金の鎧にオレンジの逆立った髪の毛をした八重歯の生意気そうな少年が王座に座っていた・・
「貴様何者だ!ネギカ族のボスか!」
「ネギカ族は我の手ごまに過ぎぬ・・・む・・・なぜ貴様らがここに・・・?」
「ナスカ村を襲うお前たちを退治しにきたぜ!
「退治・・?そんなことはどうでもいい・・・なぜ貴様らがここに・・・?」
「お前を倒し、ナスカに平和を取り戻すのだぜ!」
「何を考えている・・なぜ貴様らがここに・・?」
「きりがない!倒すぜ!」
「チッ・・・面倒なやつらだ・・我の名はノハ・ペロペ!忘れたとは言わさんぞ!」
「ナスカしってんの?」
「しらないわ・・こんなやつ・・・ネギカ族じゃないの・・・?」
「ええ、やってしまえ!」」
ノハ・ペロペに襲い掛かった!何故か今までにない不気味なBGMが流れる・・・・?
「我は天の使者・・ノハ・ペロペ!地の使者を滅ぼす!」
「くっナスカを守るんだ!」
ナスカはNPCであんま強くないが、なんととんでもないアビリティを持っているのだ
「えいっ・・・封印ーーーーー!!!!!!」
シュゴーーーキューーーーイァァァァンシャーーーーーーーー!!!
「なっなんだとっ・・・!」
なんとこの能力は、敵全体に効果があり、1体につき決められた一つの行動を取ることができなくなるのだ!
「たとえば、レベル5デスをしてくるやつのそれを一定時間封じることができるの!」
「すごい!」
「でも、こちらで選べるわけじゃなくて、決められた能力しか封印できないわ・・・」
しかしこれが今後キモになろうとは誰も予想できなかった・・一応設定で一番最後にある能力を封印されることになってる
「で、こいつは何が封印されたんだ?」
「くっ・・くそ・・・天誅剣が放てない!3回誰かに500万ダメージのわが剣が!バカな・・・!ナスカ族めまたわれわれを裏切る気か・・・」
「なんかすごいの封印されたみたいだぜ!ラッキー!今のうちにぶったおす!」
天誅剣が放てないのか動揺してるんで、ナントカ倒した・・・
「くそっ・・・この場は引いてやる・・・貴様ら・・かならず滅ぼして見せるぞ・・」
「ナスカを守るのが俺たちの使命だぜ!あっ翼が生えてぱたぱた飛んでいった・・」
「やつも天空人・・・?どこの雲の上に住んでるのかしら」
「住みにくそう」

ふと気づくと妙なのは飛び去っていき、ピラミッドの頂上にたどり着いた
「これが・・・天空人王テンクー様のミイラ首・・・ナスカ族とネギカ族共通の祖先らしいの天から地におりてきたっていう」
「そうじゃ・・・」
「しゃべった!」
「おぬしが今のナスカか・・・おお・・わが子孫よ・・・話を聞いていけ」
話・・・?

第1112話

(2015年11月8日投稿、2016年1月31日掲載)

首は語りだした・・・
「ナスカの伝承・・・・その昔、地から白き侵略者が現れけり」
「ふむ」
「あらゆる世界を食い荒らし、世界は破滅の危機を迎えけり」
「なんてことだ」
「しかるにやがて天から金色(こんじき)の使者が人々をあはれに思い救いにあらわれけり」
「おお」
「しかし天の使者は地の侵略者と争い討ち果たされ、天の使者は無念にも退けられけり」
「争いはよくないぜ」
「しかし地の侵略者は天の使者との争いで弱り、残された世界の人々は暁逹の力により疲弊した地の侵略者に戦いを挑んだけり」
「俺ら暁」
「そして激闘の末、地の侵略者を退け、世界は平和になったけり・・・めでたしめでたし」
「よかったぜ!一体同いう事なの?」
しかし首は再び口を開くことはなかった・・・
「ナスカ族は天からの使者の末裔なのね・・・ネギカ族が地からの侵略者なのかしら?」
「西茶弱いけど・・・」
「昔はすごいパワーを持ってたようよ・・・要するにネギカ族が世界中を荒らしてるとき、空に住んでたナスカ族が地上に降りて」
「ネギカ族と戦ったというわけか!でも倒されちゃったんだなかわいそう」
「でも弱体して、そのおかげで暁の先祖たちが討ち果たすことができたのね・・」
「そしてその生き残りがこの砂漠に住み着いたわけか」
「そんなとこね・・・さ、ナスカ帰りましょう」
「はい、国を救ってくれてありがとうございます・・!」
「ここから帰すわけにはいかない・・!」
「なっ何者だっ!」
「あ・・あなたは・・ギリウラ・ノーモ・・?どうしたの?」
「あなたが生きて帰ったら・・・時期王となる私の計画が台無しです」
「王?あの国は王はいないのよ・・・いるのはナスカだけ・・・」
「ナスカはネギカに倒され血筋が途絶え、ネギカを支配した私が時期王様となる計画なのです」
「なっ」

ふと気づくとギリウラ・ノーモはたくさんのネギカ族を率いてベリュルたちを取り囲んでいた
「さあ降伏しなさい・・・さすれば殺すだけですみますよ・・」
「あほか!こんなやつからナスカを守るぜ!」
「ふう・・しかたない・・・ネギカのものども!我と融合せよ!ネギカの呪いをすべて我にささげよ!」
「オオオオオオーーーーーーーーーーー!」
ギリウラにネギカたちが覆いかぶさり・・・大きい塊となった・・・
「ぐにょんぐにょん」
「なっ一体何が・・・!」
何が・・・!

第1113話

(2015年11月8日投稿、2016年2月1日掲載)

ギリウラの体がでかくなり、ぐにょんぐにょんし始めやがて収束した・・・
「こっこいつは・・・巨大だが全身黄金のゼリー状で、ぶよぶよしてて、醜い!そして翼が生えてる!」
「オレハ・・・ナスカノオウトナル・・ギリウラモーノ・・・モトイ・・マナモーノ!ナスカヨシネ!」
「変身が何だ!よし!倒すぞ!」
しかしそのときベリュルたちの足元が崩れていった!
「うわあああああ!」
「ワタシノモトニタドリツイタノナラ・・・ショウブシテヤッテモイイゾグハハh!ソコカラデレルナラナ!!」
うーんと気づいたベリュルたち・・・そこはピラミッドの地下のようだ・・・
「くっそー・・・こんなところに落とされて・・・おや・・・?」
「なんかへんよ・・・!これは・・?」
するとピラミッドから声がした・・・
「オマエタチニノロイヲカケテオイタ・・・コノピラミッドヲヌケナイカギリノロイハトケナイ!」
「なっこっこれはっ」
そこは横スクロールの画面になっていて、ベリュルがいた
「イママデノオマエタチノノウリョクハフウインシタ!コノジョウタイデブジニデレルカナ・・・ハッハッh!」
なんと横スクロールアクションになったのだ!
「くっ今までと視点も操作性も違う!これはいったい・・・!」
「ノロイダトイッタロウ・・・チナミニソウサホウホウハ、Aガジャンプ、Bデ武器攻撃、Xデマホウダ!」
「くっキャラによって色々なアクションが違うというわけか!」
ベリュルやダンナーザ、メリアナニーなら剣で、魔法はファイアかサンダーかブリザド
「ファンナーなら弓、イキデレラならバズーカ、マホウも人によっては回復マホウだったりするわけね」
まあ今いるキャラクターから好きなやつを選んで遊ぼう!どうしても困ったらナンナを使おうリレイズがついており、ケアルガを10回使える
「いきなり戸惑いなオレたちだが、やるしかないというわけか!」
まあ難易度はそんなでもなくどんどん進んでいくと・・・
「貴様が・・・ジョバルソンモーノ!」
「ハハハヨクキタナ・・・イママデトチガッテ1対1デアクションデシカタタカエナイノデワレのユウリ!」
「くっ俺たちの不利だが、こんな卑怯者には絶対負けないぜ!」
ボスだけちょっと難しいが、さっきもいったけどナンナならごり押しでいけるのでがんばりナントカ倒した・・・
「バッバカナ・・ワガノロイガ・・・・」
「のろいが・・解ける・・・シャリラリラリ・・・・カアーーーン・・・画面も元に戻った!」
「オノレ・・・ナスカ・・・メ・・・ワガヤボウ・・・」
「心がない野望など野望ではないぜ・・・」
「ソウダッタ・・トハ・・・」
「さあ村に戻りましょう・・・」

ふと気づくと村に戻ってきた・・・
「おおー!ナスカ様のご生還だー!ネギカたちは壊滅したぞーー!」
「地の侵略者を無事倒した俺たちだけど、天空人のやろうが気になるな・・」
「どこかの雲に潜んでいるのかしら・・・」
「見つけ次第滅ぼよう!さあこの村ともおさらばだな」
「まってください!」
するとナスカが駆け寄ってきた・・・
「わたしも・・・連れて行ってください!この村にいただけではせまいのでだめなので世界で知ります!」
村人はどよんだ
「ナスカ様・・言ってしまわれるのか・・・!」
「大丈夫・・・ネギカは滅び、しばらくは平和よ・・」
ナスカが仲間になった・・・実は
「実は?」
この子のアビリティ、封印がジゲニームを倒す大きな鍵となるとは誰も知る由がなかった・・・
「ふうむ」
というかこれがナイトほぼ勝てないので注意しよう・・必須で内容で必須なイベントだぞ
「そうだったのか・・じゃあそろそろジゲニーム倒しにいくか!」
「ではいざ次元の切れ目へ!」
そして時間をみはからって次元が切れたのをみて、突入した!
「こっここは・・・?高さを見ましょう・・・なっなんですって!」
「みせてーなになに・・次元高度・・255,8495・・・・ここはどこだろ」
「ジゲニーム・・?ここはジゲニームの次元よ!」
「よくきたな・・・きさまら・・・・!」
次元全体から声がした・・・

第1114話

(2015年11月8日投稿、2016年2月2日掲載)

デアデーン・・・・そこは真っ黒い空間った・・
「こっここは何もない空間!次元なのに、なんか何もない感じの宇宙みたいなの!」
「よくきたなみさまら・・・」
すると次元全体から恐ろしい声が気がした・・・
「だっだれだ!次元全体から震えるような恐ろしい男の音声は!」
「ワシは・・・ジゲニームパパ・・・ジゲニームたちの素よ・・・」
「ジッジゲニームの素だと・・・!」
「そう・・・ジゲニームとはわしの体・・・いや次元からちぎった空間を生きた感じにしたもの・・」
「なっぱんくずだというのか!」
「きさまらこそごみくずよ・・・さあここまで来たことはすごいとほめてやるが、ここにきたイコール最後のときを迎えるのだ」
「お前こそあの世にお迎えしてやるぜ!姿を見せろ!」
「姿など取っ組み似せておる・・・よく目を凝らして暗闇をみてみよう・・じー」
するとぼんやりと何かが見えてきた・・・
「なっ暗闇全体が・・・裸の男!全身の毛がなく、すごい筋肉で、眉毛もなく、鋭い目つきの巨大な男の裸!」
「良くぞ見抜いた・・次元の力をすべて吸い取ったらこんなになったのだ・・さあ死ね!」
「かっかてなさそう・・・?」
「さあ早く準備しろ・・・!」
ここでPT編成できるのだ・・・全員に話しかけることができて、色々ヒント聞ける感じ・・・
「誰いれたらいいんだろ」
まあ主力は自由に入れてもいいけど、一人入れなきゃやばい人がいるのだ・・!一番最近仲間になったやつ
「よしそしてヒントを素に編成した俺たちだ!」
「準備ができたようなので死ね!」
ジゲニームパパが襲ってきた・・・!
「さあ食らえ・・次元のパンチ、次元キック、次元の果てから、かみつき、抱きつきなど!」
「くっあらゆる攻撃、基本物理だからある程度ゴーレムで防げなくもないからいけそう」
「くく・・・・甘い・・・いでよジゲニーム!わが息子よ!必殺ジゲニーム生み!ニッ」
「ボワン・・・パパ・・・ベリュルまたあったね・・・」
「なっ」

ふと気づくとジゲニームがうまれていた
「ぱんくずめ!お前なんてもう倒せるんだ!」
そして生まれてきたジゲニームを倒したが・・・
「フフ・・・甘い・・さあジゲニーム生み!」
「ボワン・・・やあ久しぶり・・・」
「またかよ!」
「何度でも生める・・何度でもよみがえらせられる・・ジゲニームの真実をやっとしった貴様らだ!」
「何度でもだと!」
まあ気づいたと思うけど、そういう事なのだ・・・

第1115話

(2015年11月8日投稿、2016年2月3日掲載)

そういう事
「ナスカ!助けて!」
「はっそうよ・・・封印!!シャキーーーーーーン!」
「ぬう・・・一体何を・・ジゲニーム生み・・・なっうめないだと!」
「ばかめ!きさま俺たちを甘く見たな!ナスカは封印なのだ!」
「ばっばかな・・・このわたしが・・・貴様何者だ!」
「おれはベリュルだぜ!」
「わたすぃを封印するほどの力・・まさか貴様・・・」
ま、ともかくこれしないとジゲニームを延々召還されるのだ!宝くじに当たるぐらい運いいか強ければ倒せなくもないけど厳しすぎてだめ
「本来なら・・・最大4匹まで同時にジゲニームを召還できるのに・・・!しかも0匹になったrあ100%召還し」
「さらに確率でどんどん召還してしまうはずだったのか!」
「そうだ・・・!!ただしワシのMPは5000万で、それをアスピルで吸い尽くせば一応召還はできなくなるが」
「あまりにも長い道のりだというわけか・・・!」
「封印さえなければ・・・封印さえなければーー」
ナスカは封印重視で、それだけ集中してればいい感じでがんばりなんとナントカ倒した・・・
「ば・・ばkな・・・?ジゲニーム・・・わが次元そのものがこうもあっさりと・・・」
まあナスカいなかったらいつまでたっても勝てない強すぎどうしたらいいとかネットで騒ぐのも一驚だが、いたからこそのスムーズなのだ
「俺たちに勝てない敵などいないのだぜ・・」
ちなみに、盗みで、ジゲニームソード、ジゲニームアーマー、ジゲニーム盾、ジゲニームリング、ジゲニームポーションのいずれか盗める
「盗める確率自体がどんなに上げても1%以上あがらないシヨウで、さらに99%がジゲニームポーションだから根気いるけど」
そう、ここでがんばって盗んでいたら結構強くて楽になる
「まあ普通は無理なので倒すのでせいいっぱいしよう」
まあともかくジゲニームを倒すと・・・
「ウゴ・・・・ゴゴゴ・・・ゲコゲ・・・ゴゴゴゴゴゴゴゴドドドドドド・・・ボババババッリバリ」
「なっなんだ・・辺りがゆれだしたぞ」
「ゴバア・・・ワレ・・・ジゲンノ・・・カミナ・・・ッボギャボンド・・・・・ギャッバーーーーーーーダ!!!!!!!!」
「うわあ」
辺りを恐ろしい衝撃がつつんで、一瞬へんな老人が屍骸から跳んでいった気がしたがベリュルたちは気を失った・・・

ふと気づくと目が覚めた・・
「ここは・・・おや?」
なんと辺りは小鳥が歌い花が舞う平野だった・・・
「また違う次元ふっとばされたんかな・・ポーロラティア測って」
「次元高度・・255,8495・・さっきのとこに間違いないようね・・・」
「一体どういうことだ・・・」
「あいや・・・貴様ら本当にジゲニームを倒しおったか・・・!」
振り向くとそこには・・・!
「きっきさまはアジェンダ山岡・・・!」
「ほんまに倒すとは意外だったな・・やるじゃないか・・・」
「一体何のようだ!」
するとアジェンダの横から二人の見覚えのあるやつらが出てきた・・
「きっ貴様らは・・・!」
「ふんっ!」
「へへ・・・ども毎度・・・」
「ジゲンタ・ロウ!てやんで衛門!?一体これは」
これは一体・・・?

第1116話

(2015年11月8日投稿、2016年2月4日掲載)

次元四天王せいぞろい
「一体どういう事の説明がお前はする必要がある!教えろ!」
「ワシらは次元四天王だ」
「なっ」
「まさかお前たちがジゲニームを倒すとは・・・予想外だ・・・なかなかのやり手ではあるまいか」
「嘘よ!こんなやつら・・・ふん!」
「まあまあロウ、落ち着け負けて悔しいのはわかるが・・」
「あんなの負けたうちにはいらないもん!」
「いやお前は負けたぞ!俺たちはお前にかったもんね!お前負けたもんね!」
「何よ!4人がかりとは卑怯じゃないの!」
「勝てば官軍!負けたおまえは負けロウだぜ!4人だろうが正義の心は一つも同然だぜ!」
「ベリュル・・・くだらないこと言い合ってないの」
「だって俺たちかったもんね」
さてここでアジェンダ山岡が髪を掻き揚げた・・・恐ろしい汗がほとばしりあたりに飛び散る
「フッ・・・ジゲニームを倒すほどの連中ならもしや合格かもしれん」
「そうだぜ俺たちはいつでも合格だぜ」
「どうだ・・・ワシたちと一緒にくまないか?」
「いやだ」
「なっ」
「俺たちはあくとは組まないぜ!」
「なんだと・・・ワシらを悪よばわりとはいい度胸だ・・・ではわれわれと勝負だ!いくぞお前ら四天王の力見せてくれん」
「やーよアジェンダ一人で戦いなさいよ!わたしはもうこりごり!」
「なっ」
「そうでやんす・・わてらは一回負けたのでもう結構でやんすあとはあんさん一人でやっておくんなさいまし」
「なっ」
「そういうことだ!アジェンダ山岡かくご!」

ふと気づくとアジェンダ山岡とバトル
「仕方あるまい、このアジェンダ山岡一世一代の勝負!一肌脱いで鮫肌をみせてやろう!」
バッと付けているものをすべて取り去ったアジェンダ山岡
「なっ」
「ハアァ・・・・・超次元パワー・・・開放!うごおおお!」
ボキッバグッパカッガバッザクッグシャッ
「なっアジェンダの体中から・・頭目鼻腕手足腹あらゆるとこから角が生えてきた!」
「そうだ・・角こそ次元の力・・角こそ人生・・・わがアジェンダは角!角で死ね!」
「いい度胸だ!」
するとそのとき・・・
「お待ちなさい・・・お待ちなさい・・・お待ちなさい・・・・」
女性の声がどこかから響いてきた・・・・

第1117話

(2015年11月8日投稿、2016年2月5日掲載)

お待ちなさい
「まてっ何か聞こえないか?」
「何も聞こえぬ!訊きたくないし、こうなったら抑えられないため、まずはとりあえず死ね!」
アジェンダ山岡が襲ってきたが、BGMにはお待ちなさいの声がリズミカルになる恐ろしいBGMだ
「甲冑キック、アジェンダキックなど恐ろしいが、オレの最大の必殺和田はこれだ!その名もクイック連続魔デス連発!」
「なっ」
死の耐性がないとかなりやばい
「封印!シュイーーーーーーーーーン!!!」
なんとナスカの封印でクイックからのコンボを封印できてしまうのだ・・これではアジェンダ手も足もでないのでナントカ倒した・・・
「どうぜ!俺たちの勝利は次元四天王なぞもののなんぞや!」
「く・・まさかワシまで・・・」
「お待ちなさないといったでしょう・・・・」
するとセイゴンな声が後ろからし、四天王たちが振り向くと・・・
「あっ美しい女性・・・あっあなたは俺はベリュル」
「まったく・・・仕方のない連中ね・・・勝手に血を流すことは許しませんアジェンダ」
「あなたは・・・エビデンスサリーさま・・我らが四天王のリーダー・・・」
そこには、ウェーブの髪型の緑の髪色の長い髪形のセイゴンな女性が杖を持って立っていた・・・
「私は次元四天王ここの次元すべてをやつらから守るために活動しているのですが調子に乗りすぎたこの連中は暴走して大変」
「ふむ」
「力を誇示するようになって迷惑をかけたようですねごめんなさい誤りますそしてさあ一緒に戦いましょうやつらと」
「おうやつらって?」
「やつらとは・・・む・・・私はいかなければ・・・!」
「あっエビデンスサリー様お待ちを!ワシも行きます!あっしも!あたしも!」
「・・・ロウ、あなたはここに残りなさい命令ですなぜならあなたは未熟すぎますベリュル達と学ぶことがいっぱいあるでしょう」
「やーだ!エビデンス様と一緒がいいのー!」
「わがままいわないのこの子は・・・またおもちゃかってあげますからなにがいいかしら機関車模型とかめんことかそのへんかしら」
「・・・・でも」
「こんなにおとなしい私でもいうこときかないと怒りますよあなたを拾ったのは私あなたの事を思っていってるのですいいですか」
「はい・・・ふんだ!ついていくけど私に命令したら殺すからね!」
「なっ」
「では・・・また会う機会もあるでしょうまたそのうちにお目にかかるといいですねがんばるのですよロウではさらば!」
そして四天王のエビデンスとアジェンダとてやんで衛門は去っていった・・

ふと気づくとロウが一緒にいた
「なんでこんなのと・・・」
「そりゃあたしの台詞よ!天敵と一緒なんてえびでんす様は何を考えて・・・」
「おやぁ・・・おっかしいなぁ・・・ここにはジゲニームが育っているはずだけどなぁ・・・」
後ろからへんな声がしたのでベリュルが振り向くとそこには黄金の鎧を着た男の子が立っていた・・
「だれ」
「ねえ、君たちここにジゲニームっていうぼくらのペットいなかった?知らない?」
さあ・・・?

第1118話

(2015年11月8日投稿、2016年2月6日掲載)

黄金の男の子は不思議そう
「おかしいな~こないだ(300年前)きたときは元気にごはん(人間)食べてたのになあ・・・本当に知らない?」
「しし知らないのだ」
「ジゲニームならこのベリュルって男が倒したみたいよ!」
「ロロロウ!なにをいうのだ!」
「ふんだ」
すると男の子は近づいてきてベリュルをじろじろみた
「え?そうなの?・・・・・いやそれはないなあ・・・弱そうだし・・・・あれ?君は・・」
「俺は?」
「君じゃなくて・・・ま、いいや!寿命で死んじゃったのかな、たぶんそうだ!じゃあねばいばいどっかにまた植え付けるか」
「ばいばい・・・誰が弱そうだって!」
そういうと黄金の男の子は空を飛んで去っていった
「なんだったんだろ・・・悪いことしちゃったかな」
「ちょっとまってよ・・・ジゲニームみたいな強大なモンスターをペットって・・あいつはいったい?」
「そそうだ!いったい何者なのだ!妖しいのだ!おいまて!」
しかし男の子はすでに空のかなたに消えていた・・・
「くそっ逃げ足の速いやつだ・・!さてそれよりこれからどうしよう」
「次の次元に行きたいけど・・・困ったのだここから次の次元にいくやつができると思ったがないのだ」
すると全員の頭の中に声が届いた・・
「わしじゃ・・・わしじゃあ・・・」
「この声は・・・あのお方!どうしたのですか!」
「聞いてくれ、強大な力を持った神人がなんかさっき地球に行ったそうじゃ気になるので追ってくれんか」
「なっ神人が地球に!なにしにいったんだろどこにいったの」
「巨大な学校の地下に・・・そこから先はさすがのわしの神通力でもみえんあとはまかせたそれじゃ」
「どうする?ほうっておいてもいい気がするけど」
「まあほかにやることがないしいくか」

ふと気づくとやることもないので地球にぶらぶらもどってきたロウが仲間になった
「ロウはミキサーたちと同じエスパーなのね!」
例によって、仲良くなるまでいう事まったく聞いてくれないので注意こまった子だでもとっても強いぞ
「ま、それはそれとしてでかい学校ってなんだろはっ俺たちの学校かはっ地下とはまさか・・・!」
「どしたのベリュル」
「俺たちの学校の地下は・・ポーロラティア」
「ええ・・・やばいわ・・・たぶん・・・」
「なによう言いなさいよ」
「ととりあえず行ってみるのだ・・・」
ガッコウ裏ウォーズ・・

第1119話

(2015年11月8日投稿、2016年2月7日掲載)

さて地球はまたさらに発展を続けていた
「宇宙にどんどん進出して、低次元ならくるまで旅行もできるようになったらしいぜ」
「宇宙水着が開発されて、宇宙を自由に泳ぐ宙泳がスポーツとして人気だそうよ」
「太陽系一周泳ぎ大会とかが注目されているみたいだぜ」
科学の発展は人類の進歩!
「そして俺たちは学校にまたたどり着いたわけだ・・エックス三郎いないかな」
学長室に入るとエックス三郎がふつうにいた
「なんのようじゃ」
「地下」
「なっなんじゃと・・・この学校の地下は・・・だめじゃだめじゃ!危険すぎる」
「でもいきたいのだ」
「死んでもワシのせいにしないと誓うか?」
「誓う誓う」
「ちょっとベリュル!そんなに危ないところなの?この地下は・・・」
エックス三郎は語り始めた・・・
「地下は・・・入り口を封印学科が封印しておる・・・ワシも昔探索に行こうとしたが入って三歩歩いて死にそうになってやめたのだ」
「そっそんな恐ろしいところなの・・」
「この学校自体がその地下を封印して立てられたとも噂されるの」
「でもいくしかないのだ」
「ではこれを渡そう・・・地下への鍵じゃ・・・」
鍵をもらい、地下への入り口のダオの前に立ちはだかった
「ここが地下室の入り口ね・・・前は「鍵がかかって入れない」と進めなくて気になってたところよ」
「いよいよ鍵を開けるときが来たのだ・・ゴクリ」
「ここにくる途中、赤髪の女の子が「力を・・・地下へ・・・」とふらふら歩いているのが目撃されたとの情報ね」
「神人がこんなとこに何のようなんだろ」
「よしあけるぞガチャ」
あけると何者かが襲ってきた!

ふと気づくと何者かを倒していた・・
「こいつは・・・この学校の生徒封印科のやつ!」
「封印する際まちがって中に入って閉じ込められてしまったようね・・魔物化してるわ!」
「人間を魔物化するほどの場所というのか!」
「でもいかざるをえんやよ!さあ先に進みましょう」
そしていよいよ学校の地下に潜入を開始した・・・
「なんだか薄暗くて怖いぜ・・・・あちこち死体があるし・・・」
「ベリュルなにひっついてるのよ」
「だって怖いのだ!」
「仕方ないわね・・・あら?通路の先に教室の入り口があるわ・・」
「地下にも学科があるというのか?」
「噂によると、学長ですらしらない学科が地下にたくさんあるという話よ・・」
「ここは・・・料理科・・・?」
恐ろしい料理屋・・・

第1120話

(2015年11月8日投稿、2016年2月8日掲載)

中に入ると・・・
「へいらっしゃい!」
なんと中はかなりにぎわっており、モンスターが客としてたくさんいて襲ってこないが生徒もたくさんいてテーブルがあった
「料理科へ用こそ・・・!ここは地下憩いの場!さあ注文をどうぞ!」
「なになに・・・どれも1000ギルか・・・お得だなこのおろち醤油ベーコン定食とかどうだろう」
「へい!かしこまりました!では厨房へどうぞ!」
厨房へ案内されたベリュル一行
「どうすればいいんだい」
「おろち醤油ベーコン定食のレシピと材料はすべてそろえてあります!」
「ほう」
「どなたでもいいので、レシピどおり作ってテーブルへ運んでください」
「わかったぜ!じゃあエリアエスたのむね」
「やってみる!」
レシピがそこにあったので、とりあえずがんばって料理しテーブルへ運ぶと生徒が座って待っていた
「作ってきたぜ」
「へいまいど!待っていました!では食べてみますね・・・ふむ・・・モニュモニュ・・・おお、なかなかのできだ・・」
「そうだろう!」
「こげたベーコンの香りと歯ごたえはまるでオリハルコン・・・白衣の天使がそっとささやき注射を打ち込むそんな味がする・・」
そして生徒は定食をすべてたいらげた
「いやあとても美味しかったです!お会計1000ギルになります」
「あれだけの量でこのお値段・・なんてお得なんだほら1000ギル」
「まいど!ではまたのお越しをお待ちしております!」
そしてベリュルたちは教室を出て先に進んだ
「料理屋で客が料理を作って店の人にお出しするというわけか」
「まさに逆転の発想ね」
「ざいりょうはみせがよういしてくれるからお得だぜ!また来たくなるな!ところでお腹減ったなあ」
「・・・あら・・・?・・・・ちょっとまってよ!私たちだまされたのよ!」
「なにがだい」
気づいた一行が後ろを振り向くと・・・
「ない・・あったはずの教室がない・・・!今のはいったい・・幻・・・!?」

ふと気づくと一向は地下室に下りてから三歩しか歩いていないことに気づいた
「いったいこれは・・・だまされたことに気づいたのも妙に遅かったし・・私たち・・」
「エックスが言ってた三歩しか進んでいないとはこのことか・・・!やつめだましたな・・あいつのせいで・・!」
「地下とは恐ろしいところね・・でも幻とはいったい・・?」
すると物陰から誰かが除いていた・・
「ククク・・・地下の恐怖は始まったばかり・・・地下の恐ろしさを思い知るがいい・・」
地下の恐怖・・・

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最終更新:2016年02月11日 13:17
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