第101話~第110話



第101話

328 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/20 19:22:47 ID:ElgDGN7j

「アリスエ、俺たちが敵をうってやるぜ」
「まって、憎悪だけでは何も解決しないので、武器は使用しないで魔法だけで戦って」
「なるほど、わかったぜ良心を知らせるぜ」
そして武器禁止になったが、別に使ってもいいが良心が痛む
そして殺した張本人の魔物レッドウッドに会いにいった
「何で殺した」
「ハハハ、人間風情はわしの餌」
「食べて満足したか、俺たちは痛いんだぜ」
「わしは痛くない」
「絶対・・・絶対許せないぜ・・こいつだけは・・・」
そしてレッドウッドは襲ってきたが、木で、その巨体で攻撃されるととてつもないダメージをくらい、
さらに爆弾の実を落としてきて食らうとヤバイが、マスターファイアーマグマでナントカ倒した
「おお・・私が燃える・・・助けて・・・あっ氷だ助かった凍るがありがとう」
「フフ・・・死ね」
するとレッドウッドは凍ってそのまま粉々になった
「酷いぜ、誰だこんな事を・・・おっお前は・・・お前は・・・エクスブリザード!」
そう、エクスニズムに感化された、氷が氷を超えた氷そのものの力であった・・・
「フフフ・・・いつかベリュルを凍らせて粉々にするよ・・・お楽しみに・・・」
「逃げたか、まあいい、これで敵は打った」
村に戻るとアリスエは死んでた
「おお、病気だったとは一言も言わないで可哀想だぜ、絶対に許さないぜ、だがもう倒した複雑な気分はっこれが優しさ」
そして優しさを知りその世界から脱出でき、気づくと世界は崩壊し、元に戻っていた・・・・
そしてその世界も崩壊した・・・・

ふと目が覚めると・・・黄金の国ジェブン
「こっここは東洋の神秘の国ジェブン!しかし・・・しかし・・凍っている・・・エクスブリザード」
解けているところを探す旅が始まった・・・

第102話

373 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/21 22:05:49 ID:bNRqChNj

「ハナザキ!久しぶりだな」
「ベリュル生きてたか」
「お前は俺が昔ここで修行をしていたとき親友になった男だ、もう将軍かさすが」
「将軍なんて名ばかり今はとんでもない奴がこの世界を牛耳ってる」
「何をいうお前をとりもどせ正義感だぞお前は」
そしてハナザキは決心を固め進んでいった・・・
「しかし寒いね何なのこの凍り方」
そう、人々はまるで生きていて時が止まっているかのように凍っていて一見わからないが触ると凍る
「こうはなりたくないもんだ」
そして大飛元城にたどり着くととてつもなく大きく頂上が見えないほど
「すごい技術だが敵が大勢待ち構えてるのかも」
そして中に入ると、デスニンジャ、デビルサムライ、悪魔僧兵、ゾンビ僧正、魅惑クノイチなど悪魔な人間が悪魔に魅入られた者たちが襲ってきた
そして第1の間につくと、エクスデス・サムライがいたので倒した
そして第2の間につくと、エクスデス・上皇がいたので倒した
そして第3の間につくと、エクスデス・将軍・・・こと、ハナザキがいたのだ!
「ハッハナザキ!くそうお前もしに魅入られエクスデス」
「ハハハ死こそすべてで俺は死を超えたので死ね」
ナントカ倒すと正気に戻ったが死んだ
そして奥に進み氷の最終間につくと・・・いた・・・エクスブリザード
「ホホホ・・・私の相手ではなくこいつを行くではさらばこいつに勝てるかな・・・」
そして去り襲ってきたのは・・・アイスショーグンとアイスノブナガだった・・・
秘剣アイスクラッシャー正恒(まさつね)などで恐ろしい攻撃を繰り出すが炎によわいはずが温度差が違いすぎて聞かなく、温度近い水で大ダメージを与えられるがそれより屈しない精神力でナントカ倒した・・・

「我々はエクスデスブリザード様の涙から作られたあの方はそれほどすごい」
「くっこれで涙程度とはしかし泣くのか心は優しいのかな」
そしてジェブンは黄金の輝きを取り戻すことなく錆びになり消え去った・・

ふと気づくと、何もかもが燃えている世界のファイアーランドだが・・
「くっここは炎の国のはずなのになにっ炎が燃えたまま凍っているくっここにも」
「た・・・助け・・・で・・・」
「燃える人」
そう、燃えてその力で生きている人々なのだが凍ってて死んだ・・・
「凍るとは・・・」

第103話

415 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/22 21:47:11 ID:TZ1IyoEZ

炎なのに凍っていたがこれを治すためには、炎の心臓が必要なのだ
「どこにあるのかな」
いろいろ探していると洞窟の奥に行くと、エクスデス・ヘビがいたがもはやエクスデスはベリュルの敵ではなく撃退
そしてさらに奥に進むと地下5階で炎の心臓を見つけたが凍っていた
「この炎の心臓を凍っているが燃えているのに刷るには炎の心が必要だぜ」
そして地上に帰ると旅人に会った
「やあこの辺に町は無いかな」
「知らないぜ、凍ってるし」
「そう」
そして旅人は去りベリュルが気づくと炎の心臓は盗まれてた
「なんだと!くっさっきの旅人か、追え!逃がすな!」
そして追いかけるがもはや姿は無いが、予告状があった
「フフフ・・・炎の心臓はいただいた、エクスブリザードが2億ギルで買ってくれるんだってさ」
「そうは行かない先に見つけて殺せ!」
そして怪盗ヌバルジェを追うと見つからず、ダンジョンに入った
「このどこかにいそう」
そして最下層に行くといた
「良くココを見つけたな、だが私は渡さないので死ね」
戦闘中に盗みを働きお金を盗まれたりも下がナントカ倒した
「ダンナーザの心は盗めるものじゃないぜ、さあ返せ」
「ふ、ベリュルよ、見込んだとおりだ、お前こそ救世主なのでこれを返すのだ」
そして炎の心臓を返してもらい、さらに情報を貰いお礼を言って分かれた
「さあココからがこのファイアーランド探索の始まりだ!」

そして炎に包まれた世界胃の探索が始まったが熱い
「この危機を乗り越えるために・・・最強の氷魔法、マスターブリザドオーロラ」
そう、ファイアーランドを探索する前にこの世界の北にあるという永久巨大氷山アイスに向かった・・・

第104話

475 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/23 23:03:40 ID:X8XXZsDE

とりあえず、山の一番下にあるアイス村にたどり着くと、住人も凍ってた
「なんと、住人も凍るほどの寒さ!」
宿屋は大丈夫なので泊まり、出発すると魂の炎があればこれを溶かせるらしいので探しに行く事に
そして深い洞窟でそれを手に入れ住人に話を聞くと、巨大氷山アイスにマスターブリザドオーロラが封印されているというのだ
とりあえず封印をとくために山登りをするが、寒いが、洞窟に入ると大丈夫だが、中は神秘的な氷だった
「おお、綺麗な氷だな、これが何万年も氷」
「素敵」
そして進むと、アイスデーモンやアイススライム、アイスモルボルヶ襲ってきたが撃破し進むと出口で
HP52万もあるアイスゴーレムがいたが倒し、頂上
「きっ貴様はマジックマスターブルー!」
「ハハハ待ってたぞ、この氷は渡さぬ氷で欲しければ氷で勝負他は意味ない」
そして凍り決戦になったが、ナイトでアイスブランドでもいいし黒魔道士でブリザガでもいいし
氷以外は聞かず、ある一定以上のダメージしか受け付けないがつらいがナントカ倒した
「おお、お前こそ氷の主、この魔法あげる・・・グハ」
死んで手に入れた
「これがあればファイアーランド一直線だぜ」
しかし村まで降りていると皆凍って死んでた
「なっなぜだっハッエクスブリザードの仕業か、逃げたがあっ残党か、エクスデス・マンモス!」
そのマンモスは巨大化を追求し、100メートルにもなりでかいが、力は強いが5ターンに1回しか攻撃できないのでナントカ倒した
「いそげ、ファイアーランドが危ない」
そしてファイアーランド中心に急いだ・・・

ふと気づくと、ファイアーランドの中心のはずが凍っていた・・・
「くっ炎まで氷やがって、くっエクスブリザードを倒すしか方法は無い」
「まって、悲しい物語なのだ・・・」
そして男が語り始めた・・・

第105話

505 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/24 21:08:37 ID:XL5QnJqM

「俺の名はアイスラ、エクスブリザードは俺の妹で、とても美人で人気があった」
「おお」
「だが、人気があったのだが優しかったのだがお金に釣られて騙され捨てられて心が凍った」
「酷いぜ」
「そして心が凍り実も凍りそして氷に目覚め氷を超えエクスブリザードになったのだ」
「くっ悲しい物語だぜ」
「助けてくれ」
そして助ける事にしたが、ファイアーランドの中心に出来た氷の塔を登らねばならないが、
良くすべるので進むのは大変で、中にはブリザードスライム、リザードブリザード、氷人など氷の力
「これは炎をもってしても寒い」
そして氷の宝箱からアイスシールドを見つけて進むと、最上階にエクスブリザード
「アハハ、アナタはお金を持ってるのね、許せない、凍れ死ね」
そして戦闘開始直後に、ベリュルに所持金分のダメージを食らうのでまずしぬので生き返らせねばならない
そして、絶対零度やアイスミサイル、さらにはデスシブァを召還したり氷のマンと等強いが、なんと炎が聞かないので氷で戦いかった
「大丈夫か、アイスリン、心」
「ああ・・ベリュル・・助けてくれたのね兄さんは死んでアレは幽霊だったの殺したのも私」
「悲しい物語だが、助かった今世界を救おうぜ」
「ベリュル・・・ありがとう、頑張るわ」
そしてアイスリンは人間に戻り、ファイアーランドも普通の地上に戻りそして崩壊した・・・

ふと気づくと、大都市メリュグレバンズについた
「おお、ここは悪名たかいと思ってた都市だが意外と繁栄」
「そうじゃないわ、都市の下を見て」
見ると都市を大勢の、何おくもの人間が手で支えていたのだするとファンニャー
「この都市は、受験戦争などで上位者だけ生き残り、後は下で都市をささえるの」
そして彼らを解放するたびが始まった・・・

第106話

554 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/25 23:01:05 ID:ZG85Kbro

そして、ふとマンホールを空けると下から
「助けてくれ・・・死ぬ・・もうだめだ・・・ああ・・」
とうめき声がいっぱい
「怖いぜ」
ベリュルはあわててふたを閉め、怒りに打ち震えた
すると、学校があって、中に入ってみると、1年に一回100人で試合があって
まず勉強の成績上位者10人だけ選出され、その中で1対一で殺し合い、生き残った5人だけ来年も授業
死んだ5ニン以外の残りの90ニンは年の下で支えるはめに
「なるほど、こうすれば下の人はいくら死んでも大丈夫なわけだ、厳しいなあ」
すると民家に入ると、女の子が成績上位者に入れなくて泣いてた
「お母さん、別れたくないの、父さんの仇」
「娘のパティーン、私も別れたくないが規則なのだ父さんの仇」
「くっこんな綺麗な子まで許せないぜこんな都市は法律ごとつぶそう」
そして支配者の部屋に入ると支配者シティキング
「ベリュルめ、ここは私の富の国家、すべての軍隊を放棄し、軍隊を作ろうとするパティーンの父を殺し私は富」
「そんな富は許される富じゃないぜ」
「うるさい、パティーンの父が優秀な将軍で敵を占領したが私が裏切りハハハ」
「この裏切りもののせいでパティーンは、助けるため殺す」
「おかげで敵国から富を得たのだ軍隊が無いのでな、国民は犠牲だがハハハ、勝負してもいいが死ね」
そしてシティキングはパワードスーツにまたがり小型核弾頭などでヤバイがナントカ倒した
「くっみろ、倉庫から1000トンもの重りを持ってきて、これで都市を支える人がつぶれるハハハ」
そして都市はつぶれたがパティーンを助けたが、世界は崩壊した・・・

ふと気づくとパティーンの「ありがとう助けてくれて」という置手紙があり、
そして新たな世界に着いた
「こっここは・・・・白い世界・・・雪かな、うっしょっぱい、これは塩だ」
なんと、塩で出来ている世界に迷い込んでしまった・・・このままではのどの乾き・・

第107話

604 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/26 21:14:54 ID:BDp4uryA

「雪かも」
舐めてみるとやはり塩だった
「一体どういうこと、こんなんじゃ生物はすめない洞窟があるぞ」
そしてその塩の洞窟のおくふかくに大きい塩の塊があったが壊すとパティの父
「あっあなたはパティーンの父、どうしてこんなところに幽閉」
「くっシティキングに騙され、国が攻め込まれたので武器を捨てろといわれたが反対し攻め入ると裏切られ」
「許せないぜ」
「やつは、武器を捨てれば平和だといってたが、やはり罠だった・・・いっぱい死んで殺された」
「まかせろ!」
「実は娘に会ったんだが、パティーンがベリュルにいつか恩返ししたいらしい」
「楽しみだぜ」
そして先に進むと、湧き水が大きい滝があった
「おお、ここなら水があるから・・・くっ」
なんとそれは、溶けた塩、水ではなく塩の液体だった・・・
「この先に現況」
そして塩の滝之浦のダンジョンに挑むが、出てくる敵もナトリウムマシンや、ナトリウムデビルなど
そして一番奥の白きカーテンの部屋につくと、そこには大きな石像があった
「涙を流している、悲しいのか、はっそうか、この悲しい涙が塩」
そう、その涙が塩で、なぜ泣いてるのか聞くと塩巨人襲ってきたが、倒すと塩巨人
「私はこの世界の支配者でもともと普通だったが大地震が起こったが、だがくろうしてハイキョになった町を復興だが、シティキングの煽動で民衆に殺された」
「悲しいぜ」
「だが、その悲しみもココまでで新しい世界」
「パティーンは任せなさい」
「そうか、いつか帰ってくるだろう、だが俺たちも目的を果たすぜ!」
「これをやろう」
そして塩の結晶・・・・いや、白のクリスタルをもらったが特にジョブは無い
そして塩の崩壊とともに世界は消えた・・だが、その裏で大地震を起こした白いタイタンが笑っていたが・・・?

ふと気づくと、余りにも文明の発展していない世界だが、神と呼ばれる現代からきたやつが10人ぐらいで
世界を支配していてボスの名はゼウス
「そうか、原始人相手に文明で支配許せない俺たちが着たからには」
そしてベリュルたちは文明の発展していない世界をその世界の人間を救い発展・・・

第108話

652 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/27 20:35:44 ID:NglQZ5CE

そして10人のうち6人を倒し、残ったのはゼウス、アテナ、ビーナス、アルテミス
「綺麗なやつらだな・・・だが、迷うわけには行かない、人々のためなのだ」
そしてアテネ、ビーナス、アルテミスの三姉妹と、慟哭洞窟で戦闘になったが倒すと
「ベリュル・・さすがね・・私たちは今後アナタに力を貸しましょう」
そして三人は誇らしのペンダントに自らを封印し、何かあるとベリュルに危険や判断を送り
「のこるはゼウスだけか、しかし奴は信じられない事にマスターサンダースパークをつかうのできけん」
だが楽勝っぽいと思ってたが、村人のカナリヤが誘拐されて身代金12億ギルを要求さもなくば殺すと
「犯人はゼウスだろうな、助けに行くぜ」
そしてゼウスを倒すと、人質を助けると怒られた
「貴様、せっかく身代金を貰い村の秩序を崩壊させようとした我々の計画」
「なに、貴様と、一応この世界の人間のリーダーハルマカに良く逆らってたあのショヤクサが誘拐の黒幕」
「きゅっ、12億あればこの世界の人たちを混乱させリーダーを転覆させ我々が殺戮の世界」
「許さないぞはっリーダー危険ハルマカ野放し」
そして村に戻るとリーダーが殺されていた
「許さん、ショヤクサ罰を受けろなにっあの光はエクスレイズまさかこの世界までくっハルマカがエクスレイズニズムを受け」
そして見てるとショヤクさは変身していき、エクスレイズ・無秩序に変身した
「くっ目的を増幅増悪憎悪した恐ろしい原始人だから野蛮で力も強いココの本当のボス」
ベリュルは怒りに震え戦うが、その力は強くこんぼうなのに3000のダメージは軽く食らうが、ゴーレム助けられナントカ倒した
「はあはあ、苦労したぜ、無秩序を望む殺したくないが仕方ないのだこの世界は彼らに任す」
そしてこの世界は秩序を取り戻したが崩壊していった・・・

新たな世界に着くが何も無いというか陸も海も在るがなんというか木とかもなくなにもない
「人が倒れているどうしたの」
「う・・・全てを超える・・・"エ・・・ー・"が・・・」
「大丈夫か?あっ消えていく存在そのものがこの人の」
そしてこの人は消えてベリュルたちもこの人のことを忘れた
「くっココにはとんでもない存在が襲ってきたようだ、だがもういないみたいしかし手がかりを探そう」
恐ろしいものの手がかりを探す・・・

第109話

684 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/28 21:30:37 ID:DjACupoa

いくら歩いてもいつまでも歩いても何も無い地面も触るが砂とか石もなく地面があるだけ
「気がおかしい」
「私がいるから大丈夫よ」
「おお」
そしてしばらく進んでいくと世界を復旧させようと見覚えのある団体が二つ
「あっダイレクトストライクと、パワースペック・パワーズだこんなところで救助活動というか」
そして見ていると、ダイレクトストライクは二手に別れ、一人一人の力は弱いが協力して木を植えていった
パワースペック・パワーズは力持ち集団だがバラバラで、ただ地面を掘ったりひっくり返しているだけだった
「だめだね、あれ」
すると、ダイレクトストライクとパワースペック・パワーズとの間で戦争になった
「木を植えてるんだ、目茶苦茶にするな、うるさい俺たちの好きなようにやる、木は大事、いや力が大事」
「恐ろしい言い争いだ、なんてことだ、あっダイレクトストライクにダンギャステルがいる彼は優秀だからダイレクトストライクにつくぞ」
そしてダイレクトストライクにつきパワースペック・パワーズを退けた
もしパワースペックパワーズについていたら世界は元にもどらなかったが、なんと嬉しい事に力が20上がって最大HPが1000さがる好きなほうを選べばよい
そしてパワースペック・パワーズのリーダー、ダイダラギタラが襲ってきた
「このガキども、殺してしんぜよう死ね」
力は恐ろしくベリュルの50倍はあったが、所詮人間攻撃を食らえば死ぬがなんてことないのでナントカ倒した
「くっ力こそすべてなのに・・・小細工をようしおって・・・」
「駄目だぜ・・大事なのは人間の本質である、優しさだぜ・・・」
「そうだ・・・俺が間違っていた・・・しかしお前は三人の女神の守護」
「おお、誇らしのペンダントが微笑むように輝いている綺麗だぜ」
そして世界は緑を取り戻し、崩壊していった・・・・

ふと目が覚めると、新しい世界でガメラリエ王国
「ふう、普通の国だな、情報を集めるか」
すると雪が降り始め、メリアナニー
「これが雪・・綺麗・・・生まれて始めてみたわ・・・」
そしてメリアナニーの目が涙・・・一体何があったのだろうか・・・

第110話

728 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/29 20:43:28 ID:towBWDig

「何で泣いてるの」
「ごめんなさい、ちょっと思い出しちゃって」
そして進むが、様子がおかしいこの雪は何だろう
「くっなんか甘いぞこの雪は、砂糖だどうしておいしいが」
「駄目よ、毒かもしれないわ食べないで」
そして町に着くと、人々が出てきたが一斉に駆け寄ってきて
「塩をよこせ!塩をよこせ!塩分が足りない・・・」
そして城のクリスタルを掲げるとあげれたが、いつまでも頼るわけには行かない
「この世界は、エクスレイズ・メガトンがやってきて塩をすべて砂糖に変えたのだ」
塩が足りず発狂してしまうのだそして海も甘いが、飛空挺を借りて旅を続けると孤島があった
「ここにエクスレイズ・メガトンがいそうだね」
そして降りると飛空挺が破壊された
「もう飛べまい、ハハハ死ぬしかアルマイオ、ハハハ」
「くっ騙されたぜ、よしあの城に潜入だ」
そしてその城に入ると罠も何もなくエクスレイズ・メガトン
「ハハハ、何も必要ない私のパワーは絶対だ」
戦闘になったが何百万、何千万、何億のダメージを与えても死なない気がするぐらい強く、パワーも半端ではない
しかしナントカ倒すと、しかし生きていて敵は無傷だった
「くっ俺たちの無力」
「貴様らは無力」
そしてエクスレイズ・メガトンは、鼻息でベリュルたちは遠くへ飛ばされてしまったがベリュル茫然自失・・・
「何てことだ・・・俺たちが全くかなわない・・・」

そして気づくと、山に覆われてて飛空挺じゃ降りられなかった島
「ここは飛空挺じゃ制約があり降りられなかった島・・・ココに飛ばされたのか」
するとメリアナニーが気づいた
「あっあれはパワーオブパワー洞窟・・・!中は魔法が一切使えず力のみが正義で、奥には古の国の王女、マキが若いまま封印」
「俺が助けるしかないが、力それは正義ではないぜ、俺たちがその洞窟を制覇してそれを証明して見せるぜ!」
そして洞窟を制覇する事になったのだが・・・

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最終更新:2008年05月05日 02:33
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