第1141話~第1150話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第1141話

(2015年12月12日投稿、2016年2月29日掲載)

デス田のバイクは頭蓋骨
「そしてベリュル・・・貴様に恨みを持つ人間をもう一人紹介しよう・・」
するとおくから白い感じの男が出てきた・・
「貴様は・・・!?」
「こいつは白井刑事・・・知っているだろう?」
「しらいでか!当時の刑事科の一人・・・交通担当の白井幸信!もみあげがすごい貴様がなぜここに!」
「ククク・・・交通の俺と乗り物科のこいつが組めば・・・交通は俺たちの天下、一網打尽というわけだ!いくぞデス田!」
「おう!変形!デス田バイクチェーーーンジ!」
するとデス田はガチョンウィィィンと変形し・・・バイクにその姿を変えた・・・!前に顔がそのまま残ってる感じ
「俺はついにバイクと一体かした・・・念願のバイクになれたのだ!」
「好きだからってやりすぎだぜ!それにデス田の上に白井が乗って・・・二人乗りはだめだぜ!」
「灯台の中なら問題はない・・・!なので死ね!ぶるるるーん!」
白井刑事乗りデス田が襲ってきた!
「ククク・・このバトルは時間が命だ・・・見てみろ・・俺と白井を・・・まさにこの姿は御神よ!」
「おじん?・・・なっ二人の体がどんどん一体化している・・・!」
「そう・・・生物融合学科の技術もいただいた・・・やがて俺たちは一人の生物になる・・・!」
そう急いで倒さないと二人は一人の魔人、バンブーバンビーになってしまうのだ!
「バイクはサンダーが効くのでそれで全力で・・・!」
「フフフ・・・のろいのろい!そんなんじゃ・・・ああ制限時間の30秒が過ぎた・・!きたぞきたぞクフフフウフ!」
バチョリガチョン!と二人は一人のロボット生物になった・・・!白井とデス田の首がついたロボットだ!
「間に合わなかった・・・!くっ」
「こうなると防御力とか攻撃力が飛躍的に上がる!下手したら即死レベルの攻撃だグワハハハハ!」
恐ろしく、白井キック、デス田パンチ、車輪チャリン、目からビームなどバイクづくしで恐ろしいがサンダーに弱くナントカ倒した・・・
「なぜいまさら俺を付けねらったんだ・・・・デス田!」
「く・・・もうじき・・・ゼータウォーズ学園で学園祭がひらかれる・・・貴様の首を景品とすれば・・・必ず盛り上がり・・・」
「そんな盛り上がりは許せないぜ・・・!」
「ねえベリュル、ゼータウォーズにも学園祭があるの?」
「あるぜ!俺はあまりいったことないけど屋台とか出て結構すごいらしいよ」
「もうじきっていつかしら・・?」
「明日には・・・学園祭が始まってしまう・・・無念・・・・チュドーーーン!!」
「デス田・・・!くっ悲しい物語だぜ・・・学園祭いく?」

ふと気づくと学園祭の情報を得た・・・
「いってみましょう!楽しそうじゃない」
「ダンナーザがそこまでいうならいってみるのだ!」
そしてとりあえず4次元に戻ってきて一泊し・・・・次の日学校に戻ってきた
「パーンパーンパン!わーわーわーわー」
「始まってるぜ学園祭!」
「面白そう!ね、ね、色々見て回りましょう!」
「そうだなおもちゃとか売ってるかもしれないし!」
しかし影から何者かがのぞいていた・・・
「ククク・・・・やはりきおったな・・・・」
たのしい学園祭・・・・

第1142話

(2015年12月12日投稿、2016年3月1日掲載)

恐怖の学園祭のはじまりはじまり・・・
「すごいアトラクションや観覧車、ジェットコースターやメリーゴーヘルランド、相撲とか色々やってるぜ!」
「ウワアイタノシソウデスー!!」
「落ち着きなさい二人とも・・・あら、あれはなにかしら」
ま自由に回っていい好きにすればいいが、見つけたものはふんどし男中心でたたみにみんな座って周りが殺伐としていた
「さあはったはった!はったはつっぱりとシップとバンドエイドときたもんだ!さあはったはった!
「丁!半!半!丁!」
「丁半やってるみたい!なかなかシブイぜ!・・・おやあっちは?」
そこには大食い大会とかいてある看板があった
「ほほう大食い大会かあ・・・俺には無理だなロボでろ」
「エ、イヤワタシハチョット」
「出て」
「デモワタシハ・・・シカタナイデスネ・・・・」
しぶしぶロボが出場することになったまあ誰が出てもいいけど一番の大食いはロボだ
「さあいよいよ始まります大食い大会!予選はカレーライスです!5分で何杯食べられるか!上位16名が本戦進出!」」
「ワア、カレーハダイコウブツデス!!コレナラ!」
「特製ゼータカレーの一杯分量は米1トン、カツ500kg、ルー300kg、ジャガイモ200kg、たまねぎ100kg、にんじん500kgあわせて2600kgです!」
「ゲ」
「さあファイト!」
周りは一斉に巨大カレーを食べ始めたどんどん食べ進む参加者たち!A連打でカレーを食べていこうペースが落ちたらBで水を飲めば回復する
「イヤコレチョットムリ・・・・」
ロボはちなみにボタン一回で100kg食べれるぞ!5分ひたすらボタンを連打して食べていこう!そして時間オーバー
「ピピーそこまで!!トップは食べ物科のタベオ165杯!16位は・・・相撲科のリキヤ20杯!以上となります!」
「マケチャッタ!12杯シカタベラレマセンデシタ」
修行が足りないので出直してこよう・・本線はもっと厳しいが、優勝したら1億ゴールドもらえるぞタベオに予選で勝つぐらいでナイト無理だが
「なんかのイベントが終わるまでしばらく学園祭やってるようなんでまたこよう」
そして適当にふらふらしてると遠くに向かって撃ってるアトラクションがあった
「これはなんだい」
「20km射的です!スコープなしライフルで20km先にある景品をゲットしよう!魅力的な景品さまざま!」
「面白そう!やってみる!・・・・景品全然見えないけど・・いいや適当にバンバンバンバンバンバンバン!」
「はい全部はずれー!」
「許せないぜこんなん無理でしょ」
「いいえ、マルガリータ様や、ぱるる13様など、多くの人がゲットしてますよ!中にはホーミングライフル使う人もいまして」
「ふうん」
すごい景品盛りだくさんだが、見えない標的を狙ってがんばりなさい

ふと気づくとまた適当に回ってみた
「おっこれはなんだ宝探しゲームだって!」
「いらっしゃい!一回30万ギルのウルトラ全開宝探しはいかがっすか」
「どんなん」
「この学校の敷地ない全域で宝を探すゲームです!」
「なにそれやってみたい!」
「はいまいど!さあよく見ててください!」
見よ・・・!

第1143話

(2015年12月12日投稿、2016年3月2日掲載)

一瞬だけ宝が登場する画面に切り替わった
「なにいまの」
「さあ今の場所に宝箱が出現しました!いってらっしゃい!」
「えー」
そう一今の登場シーンを頼りに宝を探そう!
「ベリュルちゃんとみてたかしら?なにがあったの?」
「ええとね・・床があって、校内で、昼で」
「やれやれ・・」
まあがんばり見つけると宝箱があった
「やったぜ!さあどんなお宝が・・・おお65万3598ギル!」
どうやら今回は運がよかったようだ宝の中身は1~150万ギルランダム、なんとそれに加えレアアイテム1%
「レアアイテム内訳は竹刀(たまに麻痺)、学長の肖像(見るか売るしかない)、防具学生の指輪(学生キラー)」
それにランドセル(回避率アップ)、学長の髭、(回避率ダウン)、スーパー指輪(オールキラーガード)などさまざまだ
「宝を求め周回するというのもありか!」
しかし広い構内を探し回るのもまた恐ろしい時間食い虫だ・・・だから校内ジェット機をかっておくべきだといったのだ
「まあまあ、さてそんなこんなで歩き回ってると・・・ややっ校門をふさぐように誰かいるぜ」
話しかけるとそれは学ランを着た男だった色々遊んでるとそのうち沸く
「・・・貴様ベリュルか・・・ダイモン様よりおてがみを渡すよう頼まれた・・・!受けとれい!」
ダイモンの手紙を手に入れた!
「うーんなになにかくかくしかじかふっふっふん・・・「番長科25年T組にて待つ・・ダイモンサトシ」・・・だってさ」
「どうするの?ベリュル」
「暇だし、適当に遊びつついってみようぜ」
まあイカナイト話はすすまないのでとりあえずいってみよう・・・番町科は北東のほうにあるぞ
「ここが番長科か・・・たのもう!・・・おやダイモンサトシがいるぞ猫をかかえてるけども」
「おーミケちゃんよちよち・・なにちてるのなにちてたのーちゃみちかったんでちゅかーーどちたん・・・むっベリュルきたか・・」
「きっ貴様は学園四天王の一人、番長科のダイモンサトシ!リーゼントの筋肉質な学ランボロボロ学生帽の巨大なお前!」
「勝負だベリュル!」
前と同じなのでとりあえず叩き伏せた
「・・・さすがだ・・・貴様を見込んで頼みがある」
「なんだぜ」
「これから、学園祭の目玉の学園一武術ショーがあるのだが・・・・それに出てもらおう」
「なっあの恐ろしい、この学園一を決める戦いだと・・・!」
「そうだ・・・俺もエントリーしていたが・・・どうやら俺では実力不足のようなのだ・・・」
「なんだと!貴様ほどのものが・・・!」
「そうだ・・・聞いていけ・・・!俺の回想を・・・!その耳で!目で!すべてを知るがよい!」

ふと気づくとダイモンの回想・・・・
「おれはダイモンだ!」
ダイモンは歩いていると突然男がふさがった・・・
「フフ・・・君が番長科のダイモンか・・・なるほど確かに強そうだ・・筋肉すごい」
「そうだ・・・何者だ貴様は・・プロテインバーガーを毎日食べている俺の力を知れ」
「ぼくは次の学園一武術ショーに出る予定の・・・旅から帰ってきたばかりの魔剣士科のブリンプリンさ・・・」
「何のようだ・・そんな学科あったっけか・・・」
「ちょっと胸を貸してくれないかい・・君が最強と聞いてきたが、僕なんかの腕が通用するかどうか気になって・・」
「いいだろう!本気でかかってこい!でなければ大怪我をするぞ!俺はいつだって本気だうおおおおお!」
大怪我の功名・・・!

第1144話

(2015年12月12日投稿、2016年3月3日掲載)

ダイモンサトシは倒れていた・・・
「ば・・バカな・・・俺が・・・こんな・・・」
「フウ・・・これがダイモンか・・・口ほどにもない・・・倒すのに腕一本もいらなかったな」
「ま・・まて・・貴様は何者・・・・」
「僕は・・・・ゼータウォーズ裏12人衆さ・・・武術ショーにわれら集うとき・・・世界はわれらの元に支配される!」
「ば・・そ・・・ま・・・が・・・!」
回想終わり
「というわけだ・・・やつらは地球を我が物にする気だ・・・!」
「なるほど世界の危機だというのか、まあちょちょいのちょいとやっつけてやるぜ」
「そう簡単に行くかな・・・ヒュッ・・」
何者かが後ろに立ちふさがった!
「振り向くと・・・そこにはフードの男・・・!貴様はいったい何者だ!俺はベリュル!」
「俺はゼータウォーズ裏12人衆の一人・・・裏番長科のミスターミセスさ・・・!フッ・・・まさかあのダイモンが泣き言をいうとはな」
「くっ・・・裏12人衆・・・もしはもはや・・!?」
「そう・・・もう全員この学校に帰還しているよ・・・潜伏して機会をうかがっているのさ」
「こいつが裏12人衆だと!」
「そう・・・僕らの誰か一人いればアルアエレガントなんて片手で消滅させられるのさ・・」
「なんてことだ!俺たちは総力戦で倒したぐらいなのに・・・!」
「君の腕前をみせてみろ!さあこの俺に!」
ミスターミセスが襲ってきた!とってもすばやく、番長パンチ、裏拳、こむらがえりアタックなど恐ろしいがナントカ倒した・・・
「くそっ・・・なかなかやるようだな・・・だが序列で11番目の俺を倒したぐらいでわれわれの強さを甘く見てはおるまいな?」
「いやおるまいけど・・・ぞなもし」
「まあいい・・大会を楽しみにしているよ!シュッ」
去っていった・・・
「よーしこの調子でやっちゃおうぜ!大会はいつなの」
「明日からだ」
「なっ!」
さっそく一泊して学園中央の格闘議場に向かった・・・
「どきどきしてきた」

ふと気づくと格闘議場で学園一武術ショーが始まっていた・・・
「さあさあ見てらっしゃい!学園祭一番のショー!つわものどもがゆめのあと!見てらっしゃい見てらっしゃい!」
ベリュルたちは出場口に向かった・・・
「はい、受け付けました4人までセットでPTでOKです!」
すきなのえらぼう
「予選トーナメントを勝ち抜いたら本戦トーナメントに出場できます!優勝できたら素敵な景品が・・・!?」
「ほしいぜ!さあ予選さっさとやろうぜ!誰だ一回戦は!」
「僕さ・・・」
ブリンプリンの恐怖・・・!

第1145話

(2015年12月12日投稿、2016年3月4日掲載)

1回戦の始まり始まり!
「君たちがダイモンの代行か・・・見た目弱そうだね・・・」
「お前だって」
「お互い様というわけか・・・では死ね!」
襲ってきたが、何より恐ろしいのが呪い斬りで、のろわれると動きがにぶくなったり目標を間違えたりする
「のろわれた人は防御したほうがいいかもしれないぐらいだぜ!」
ナスカで封印しちゃうのもアリで、ナントカ倒した・・
「軽い軽い・・・おや予選のほかのやつやってるみてみよう・・・なにっ12人衆同士が戦ってる・・・!」
「僕はミスターミセスだが・・・君は化粧科のビューティーサスケか・・・!」
「12人衆同士でかち合うとは不運ね・・・・」
「そうだね・・・君がね・・・!」
「フフ・・・かわいいんだから・・・アタシ負けちゃいそう!怖い!かがんで怖がる!と見せかけてウオオオ口から火炎放射!」
「ギャアアアアアアアアアアアアアア!!!」
ミスターミセスは灰ひとつ残らず倒されてしまった・・・!
「あら・・やりすぎちゃったわオホホ・・・えーと次の相手は・・・あらあなたねオホホ」
「なんて恐ろしいやつだ・・・炎を扱う恐ろしい!」
「アタシは修行して、炎でさえ燃やし尽くすことができるようになったのよ・・・オホホ楽しみね対戦がオホホ」
「男なのにこいつ・・・」
審判に話しかけたら次の大戦が始まるぞそして準備を終えて話しかけた炎吸収装備を装備しておこう料理でもいいけど2回戦開始
「オッホ・・・待っていたわ・・・次はあなた焼きの番ね・・・では死ね!!」
事前にわれわれに特技を見られたのが運のつき・・・準備は万端なはずやってない人は燃え死ぬ
「ア・・アタシの炎が・・・・・!?」
「炎だけ強化しても・・それがだめなときはごみになる!いろんなので、特化もいいけど、保険もあらゆる場面をだぜ!」
本当に炎しかしてこないのでたいしたことがなくナントカ倒した・・・・
「そんな・・・炎だけで国ひとつ燃えつくさせたアタシ・・・が・・・・燃え尽きる・・・・」
「その心が炎じゃないぜ・・・・」
ビューティーサスケは倒れた・・・・しかしその屍の上に誰かが立った・・!二人ほど・・・」
「こんなごみにかって喜んでいい身分だなギョギョッ・・・」

ふと気づくと二人が立っていた・・・
「貴様らはいったい・・・!?」
「ギョギョギョ・・・俺は魚類科のイカルガ・ジョージ・・・魚が進化して人間化したピチピチの12人衆の一人よ!」
「そしてわたくしがアニマル科、イヌイット・ウルフッフ・・・おや今満月ですね・・・フフ・・・」
「まさかこいつ・・・!」
「われら12人衆のアニマルペア・・・優勝は頂だな・・・!」
「いただかせないぜ!優勝をいただきますのは俺たちだ!優勝商品は誰にも渡さない!」
その手に届くもの・・・!

第1146話

(2015年12月12日投稿、2016年3月5日掲載)

予選3回戦の始まり始まり!
「ギョギョギョ・・・さあわがエサとなれ・・・・!おお満月だ・・ということは・・・!」
「昼間だろうが満月だと・・・このわたくしが・・・ギギギゴゴガガガガガガガ!!!!!」
「なっウルフッフが変身をしていく・・・!まさかこの姿は・・・・!」
そして・・・ウルフッフはウサギの姿へと姿を変えた・・・!
「なっ狼男だと思ったらウサギだと!!!」
「そう・・・狼男だと思わせといて、実はウサギ男・・・つきといえばウサギパワー!史上最強の生き物はウサギなり!!さあ死ね!」
魚とウサギが襲ってきた!ウサキック、ウサパンチもやばいし、魚の頭突き、ヒレキックなどコンビネーションが恐ろしい
「こいつら、ATBが二人で一人で、二人で同時に攻撃をしてくるぜ!」
そう順番じゃなくて一気に二人同時のずるさだが、片方を倒すと楽になるぞ魚はサンダーに弱いしそしてナントカ倒した・・・
「ふう・・・これで4人か・・・裏12人衆もたいしたことないなー」
「そうね!これなら優勝もちょろいの木馬よ!」
すると物陰から4人のブラックシャドウがこちらを伺っていた・・・
「フフ・・・今までのは所詮寄せ集めに過ぎない連中を倒していい気になってるやつがいるぞ・・・」
「ククク・・次にわれらとあたったときは何が起こったかしるすべもなく死ぬでしょうね・・・」
その4人の対戦相手は細胞をすべてバラバラにされてそこに積まれて死んでいた・・・!
「さて審判に話しかけると・・・おおいよいよ予選決勝戦火!」
「さあこれに勝てば本戦に出られます!がんばってください!」
ベリュルたちが進みよると、なんと相手も4人出てきた・・・!
「なっ4人だと・・・くっ数の力でものをいおうというのか!何者だき様ら!」
「俺たちはゼータウォーズ裏12人衆の一人ずつ・・・おれは小説科カギヅメ・ソースケ!ひげが魅力でかいた事で襲う!」
「わしは風紀委員科カオナシ法二・・風紀乱すもの死あるのみ・・風紀に顔はいらぬ!感情もいらぬ!我は顔をそぎ表情を削った!」
「ぼくは新撰組科の森田庄治・・・常に風邪気味で調子がなかなかでないが、必殺剣は即死技だよ・・・!」
「グハハハ!オラハメカ科ノBK-AH-MNK-1025型ホビートーク!ワガコッカナミノ、スゴイヘイキニヨリシヌガヨイ!」
なんと4人同時に襲ってくる卑怯な連中だが、それぞれの弱点を塚つかなければ勝利は難しい!
「あっメカがいるぜ・・・!」
それに・・・思い出だせ!全員生徒だという事を・・・・!
「はっ」
カギヅメソースケはひっかいてくるし、カオナシ法二は琵琶で殴ってくるし、森田庄治は残鉄剣がやばいしメカははどうほうとかやばい
「生徒キラーにサンダーを乗せて!まずはこいつからだ!」
まあやっかいなロボを倒して、庄治を倒せば跡は楽であろうのでナントカ倒した・・・

ふと気づくと予選突破!
「まあなんだかんだいってちょろいもんだな!」
すると物陰から何者かが除いていた・・
「フフ・・・予選は所詮予選・・本戦の恐ろしさ・・・死を持って思い知るがよい!」
「本戦は明日からです!出場者の皆さんはゆっくりおやすみください!」
そして番長科に帰ってきた一行・・・
「よくやってくれた!まあ番長ラーメンでも食べて力をつけたまえ」
「うまい!地球の裏が見えるほど澄んだしょうゆスープに熱々のあんかけが・・ウィンナーにからあげにあげ餃子とか色々乗ってる!」
「この寒い冬にはもってこいのラーメンだ!」
ラーメン食べて元気になろう!

第1147話

(2015年12月12日投稿、2016年3月6日掲載)

ラーメン食べて一泊しいよいよ本戦の開始ときたもんだ
「パンパンパン!ワーー!皆様お待たせいたしました!いよいよゼータウォーズ学園一武術ショーの開催です!世界いてゃだれだ!」
「まあ俺たちに決まってるだろうな地球じゃ」
「そうね・・・しかし気になるわ・・・大半がフードをかぶった連中ばかり・・・正体がつかめないわね」
「正体がつかめなくても優勝と商品はおつかみだぜ!」
そして一回戦が始まった・・・!
「さあ俺たちの相手は・・・なっなんだそのへんなめがねみたいなのに、シルクハットとマントの男!」
「ボンジュール!ウィ、ワターシ12人衆トップ双頭の右腕、怪盗科・・アルゼンチン・ジャパンデース!」
「なっあの伝説の怪盗・・・!宝どころか、国や星まで懐に収めるといわれている・・!生徒だったのか!」
「ウィ、ワタシーのうわさが世界中に広まっているほどの強さと知れ!死ね!」
ジャパンはとってもすばやく恐ろしい攻撃を繰り出すが、なかでも恐ろしいのはこれ
「ワターシの盗むは・・・アナタガータの装備品をも盗むね!!!」
なんと装備品を盗まれてしまう!戦闘中に限りで終わると元に戻るけども
「なっ防具はともかく武器まで!武器盗まれたら、結構ひどいことに!」
なるべく魔法主体で戦おう・・しかも相手はエルフのマントもちだ・・・!
「くっこんな伝説級の相手までと戦うとは・・・!地球も馬鹿にしてはならないぞ」
まあ、盗むのだけはどうしょうもないので根性でがんばりナントカ倒した・・・・
「そんなバカな・・・フフ・・・でも君らの次の相手は・・!」
「わああああああ!」
「おっ俺たちがかったから観衆から大歓声が上がったようだ・・・!あれ違うようだ」
「隣の会場ですごいことが起こったようね・・・!みて!空に大きな龍のオーラが!」
「くっいったい何事だぜ・・・・!」
すると場内アウアンスが流れてきた・・・
「さあこれで本戦の一回戦が終了しました!いよいよ明日は準決勝!みなさんふるってお見に着てください!入場料5万ぎる!」
「満員で5万ぎる!50万人は入るこの会場で・・大もうけだなあ学校」
「金金と・・・学校として恥ずかしくないのかしら・・!」
「そうはいうてものう・・金それはほしいもの・・・」
「学長!去っていった・・・」

ふと気づくと番長ラーメン
「今日は透き通った透明な塩スープ!そして5年煮込んだチャーシューと豚の角煮にステーキを加えた一品だ!」
「これもうまい!ラーメンとはいったいかくあるべきよ!ドラゴンラーメンと名づけよう」
すると番長がどきっとした
「ドラゴン・・・明日の相手はやつか・・・!」
「知ってるの」
「さあ明日に備えてもうねるんだ!」
そしてベッド寝てると・・・窓から外を見ると・・・龍のオーラが何度も光ったような・・・?
「まあいいや・・・さて寝よう」
ついに準決勝・・・!王座をかけた一戦!

第1148話

(2015年12月12日投稿、2016年3月7日掲載)

いよいよやってまいりました学園一武術ショー準決勝!観客満員御礼まいどあり!
「さあ準決勝第一回戦は!卒業生ベリュルたち対・・・・ドラゴン科、奴裸魂龍二!!伝説の男が帰ってきたーー!」
「いやあ俺たちそれほどでも・・」
「奴裸魂龍二の伝説はさまざまで、太陽を食べようとした男をドラゴンキックで倒したという伝説が!」
「なっ」
「さらに、ブラックホールに吸い込まれながら、耐え忍びコアをパンチで破壊し何事もなかったかのように戻ってきたり!」
「なっ」
「フ・・・あのぐらいちょろいものだ・・」
そこには・・・ドラゴンのような髪形をした、上半身裸の男が龍のオーラと刺青を発しながらたっていた・・・
「なっなぜよろいを着ない・・・!防御力がやばいんじゃ」
「フフ・・俺のよろいはこのドラゴンバリア・・・!無数の龍をステーキやスープにし、おいしくいただきパワーを得たのだ!」
「なっ貴様の力の源は龍だと!」
「そうだ・・・!龍だけに筋肉龍龍!ホアアアア!災いの龍の力・・12人衆の真の力・・・思い知るがよい!ギャオオオオオ!」
芳香とともに奴裸魂龍二が襲ってきた!!
「くらえ!ドラゴンキック!!」
「ぐああ!なっなんだいまのは!」
なんと飛び上がったと思ったら、前と後ろからクロスする感じで同時にキックを食らった!!!
「一度のキックで二度美味しい・・・!このキックで数々の敵を葬ってきた!さあもいちど!」
「ぐああ!」
するとメリアナニーが気づいた!(PTにいなくてもOK)
「ベリュル・・・!こいつら・・・双子よ!!!」
「なっ!」
すると奴裸魂龍二の後ろから猛一人の裸が現れた・・
「ほう・・・よく見抜いた・・・俺は奴裸魂龍二の兄・・奴裸魂龍一だ!二人で二倍!」
「なっ」
「名づけてダブルドラゴン!さあ本当に死ね!」
ドラゴニックアッパーなどやばいが、強いがナントカ倒した・・・レアなドラゴンキラーとかあると楽かも
「ば・・ばかな・・この俺が・・・?だが・・・次の決勝は・・・あ・・あのお方が・・」
「勝者ベリュル!」
「12人衆もあと一ひとり・・・!だれだろう・・」
「わたしですよ・・・!(こいいつはつねに声が三つ重なった感じ)」
「なっなにもの!」
振り向くとそこには・・・阿修羅・・・!?

ふと気づくと三つの顔に六本腕がたっていた・・・!
「貴様は・・・最後の12人衆か・・・・!」
「いかにもいかにも・・・阿修羅科および12人衆頭目・・・ジャン&淳&ジョン!!」
「なっ三つの頭それぞれに名前が!」
「ジャンジュンジョン・・・12人衆を束ねるもの・・奴裸魂龍二など緒戦雑魚・・・12人衆は我一人で十分!」
「なっあれで雑魚だと・・・!」
「さあ・・私の決勝戦・・・残酷な戦いを見るがよい・・・・わがふたツナは・・・「残」「酷」也!」
「なっ」
史上最の残酷バトル・・・!

第1149話

(2015年12月12日投稿、2016年3月8日掲載)

準決勝二つ目の開始!!!
「ジャン&淳&ジョン・・・いったいどんな技を・・・!」
「フフフ・・・ここではまだ技を使いません・・・対戦相手はすべて・・・食べてきました!」
「なっ!」
「さあこいつも食べましょう!食らえ・・・阿修羅奥義!天車輪六望陣曼荼羅檄・天承天正パンチ!!」
しかし相手の男は微動だにしない・・
「効いてないじゃん!名前倒れ!」
「そうではない・・・もう相手は死んでいるのだよ・・・」
「なっ」
そしてジャン&淳&ジョンはこちらを見て口が目まで裂けて恐ろしく笑った
「ブリハヒハヘハハ!死んでいることにすらきづかない・・・わが奥義・・・わが・・・わ・・が・・」
するとジャン&淳&ジョンの三つの頭がちょうど三等分されてぼとぼとっと落ちた・・・!
「なっジャン&淳&ジョン・・・こっこれは死んでる・・・!?」
「死んでいることにすらきづかない・・・おろかなやつだ・・・」
対戦相手はフードをかぶっており、どういうやつなのかわからない・・・
「なっなんてやつだ・・・!12人衆の頭目をこんなにあっさり・・・!俺たちでは勝て内科と思ったぐらいの相手を・・!」
「明日の決勝戦・・・楽しみにしているぞ・・・!」
「いない・・・いったい何者だ・・・さあラーメン!」
番長科に帰ると、ラーメンが待っていた!
「さあ今晩のラーメンはすごいぞ!麺がすべてソーセージでできている!いためてあるぞ!」
「なっこの麺がすべてソーセージだと!なんというコシ!なんという力強さ!」
「スープは醤油だ!すべてあんかけだぞ!」
「ズルズル・・・でも明日の決勝戦不安だなあ・・・なんなんだあいつ」
「学園大会なのになんで外部のものが・・・・」
「まさか・・・この学校に恨みを持つものの犯行か・・!?」
「間違いないわ!しかしこの学校にうらみをもつものって・・・・まさか・・・!」
「ア・・そうだ・・!アルファエリート・・・やつらの残党か・・・!」
「そういえばアブラハムがあのお方とか・・いってたわんめ!そういうことだったのね・・・!」
「そうとわかれば寝よう!明日に備えて決戦だ!」

ふと気づくと次の日・・・いよいよ決勝戦・・・!
「本日も満員御礼!いよいよ学園一武術ショー決勝戦!優勝は誰か!?最強の生徒は誰か!?頂点をこの目で確かめましょう!」
「どきどきしてきた」
「赤コーナー!ベリュルたち!」
「わああああ!」
「すごい歓声!いよいよ相手がくるぞ・・・!」
「青コーナー???」
「わあああ!」
「くっ名前は伏せてあるのか・・しかもまだフードかぶってる・・!力ずくでとってやるか!」
「それでは!両者見合って・・・バトルファイト!!」
運命と時の決勝ラウンド開始!

第1150話

(2015年12月12日投稿、2016年3月9日掲載)

決勝
「くっ問答無用でバトルになったが、BGMも専用のだしやばいぜ!」
「・・・」
「相手は様子を見ている!チャンスだぜ!様子を見たまま倒してやる!どりゃどりゃ!」
あんまりダメージが通らない感じが・・・
「フードか・・・脱がさないと・・・!」
飛び掛れないのでフードを脱がす方法を考えなさい
「・・・そうだ!北風と太陽!」
これがヒント気づくまでいつまでもあいて何もしてこないしHP減らない
「まずはブリザドなど寒い系攻撃をして相手の温度を下げ、今より寒く感じさせる」
そうだ
「そして次はファイアなど暑い系の攻撃!温度差で余計に暑く感じ、きているものを脱ぐのだ!」
正解!暑さに耐え切れず、ついにフードを脱いだ・・・
「こっこいつは・・・・・!!」
そこには見覚えのある・・・エックスの形をしたヒゲの男が立っていた・・・
「学長!エックス三郎!なにやってんのこんなとこで!」
「ホホホホ・・・いやー昔とったきなこもち!大会と効くとつい出たくなってのう!」
正体はまさかの学長だった・・・!
「阿修羅をらくらくに倒したのも・・・」
「生徒など所詮生徒!わしの力と比べればまだまだヒヨッコよ!ではいくぞベリュルよ!修行の成果をみせてみい!」
エックス三郎が正式に襲ってきた!
「しまった・・生徒キラーがきかない!!」
「良くぞ気づいた・・!生徒キラーでここまで楽をしてきたその報いをうけるがよい!」
ネットで知ってた人はともかく、大体の人はマテリアルの穴をそんしてる感じでやばい
「くっ学長め!地球のくせに・・・・!」
「地球をなめすぎじゃ!では死ね!」
エックス三郎はエックスパンチや、炎を吐く、はばたき、さらにさまざまな魔法を使いこなしれんぞくままでしてくる芸達者
「わしの最大の奥義をくらうがいい!エックスクロスオブキーーーック!」
「ぎゃあ!」
この技は特に恐ろしく、足をクロスさせた状態で両足を振ってキックしてくる恐ろしい技だ!クロスチョップの足版と思っていい
「二回攻撃で大ダメージをくらいなんとゴーレムをも貫通してくる!」
やばいわざだがナントカ倒した・・・

ふと気づくとエックス三郎は倒れていた・・・
「かった・・かっちまった・・・これで俺たちは優勝・・・・・」
「まだはやいぞ・・・」
エックス三郎がぴくぴくと動き出した・・・・
「まだ生きているとは・・・!」
「わしをここまで本気にさせたのは・・・前の学長との戦い以来じゃ・・・!」
「なっあれで本気じゃなかった打と・・・!」
「これがわしの本気・・・みるがよい!そして後悔するがよい!」
学長が変形を始めた・・・!?

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最終更新:2016年03月11日 21:26
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