第1191話~第1200話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第1191話

(2016年2月14日投稿、2016年4月19日掲載)

サスマタ学園と番長対決!
「サスマタ学園はどこにあるの」
「ここは駅から離れているが、駅のそばにあるのだ・・・都会だぞ」
「俺たち二人でいくのか・・・大丈夫かな・・・」
「オレ様も連れて行ってくれよアニキ!!!」
振り向くとそこには、ボタン留めてない学ランで白いTシャツ、ゲタをはいて坊主で学生帽をかぶった腹が出たでかい男が・・
「お前はナカジマデカビッグ!」
「ダイモンのアニキ!俺だって番長の端くれだぜ!」
「デカ・・お前はみどころがないやつだが・・・覚悟はあると見たからついてくるがいい!」
「三人かあ」
「私も・・・ついていくわ・・・」
そこには巫女の服を着てなんかちょっと不気味な少女が出てきた
「おっお前は呪術科筆頭ノローシア・・・なんでこんなとこに!」
「おにいちゃん、私もゼータウォーズ四天王の端くれ・・・力になるわ・・・」
「そういえば妹であったノローシアよ・・・よし四人で乗り込むぞ!!」
そして四人そろったが・・・ベリュル以外はNPCで一切操作不可能なので注意まあ楽チンといえば楽チン
「よしこの道をまっすぐ進んだらサスマタ学園だ・・・むっ!」
「オウオウ!サスマタの界隈になんのようだ!オラーなめんなー!!」
サスマタ学園のヤンキーたちが襲ってきた!!!
「なっバトルBGMがなんか陽気だぜ!」
このイベント中はベリュルたちはバトルBGMが超絶めちゃ陽気な『きまぐれロケンロール・ヤンキーゴーシティ』になるぞ
デケケデーデーケデーデーケデデーイェー!デケケデーデーケデーデーケデダーー!デケケデーデーケデーデーケデデー デケデデン!デケデデデン!デケデデン!デケデデデン!デケデデケデデケデデケデデケデデケデデケデデケデみたいなのだ英語の歌もある
「ダイモンは主になぐったりけったりで物理攻撃か!必殺技も確率でだしてすっごい強い!」
「私ノローシアは・・・相手に状態異常ノロイをかけたり・・・サポートに徹するわ・・・」
「オレ様ナカジマデカビッグはなぐるしかできない!だがヒデタダとネンネがサポートしてくれるぜ!」
三人で一人のナカジマデカビッグ!たまにでるネンネの応援は、全員のテンションをあげ敵へのダメージが増えたりするぞ!
「で、回復役は?」
「俺は男一筋攻撃あるのみ!」
「私はのろい専門よ・・回復なんてできないわ」
「ベリュルのアニキ!任せたぜ!」
「なっ」
白魔法をまったく覚えてないときは白魔道士にとりあえずしておこう・・・最悪回復アイテム配り役だ
「よし片付けた・・この道の先にあるという伝説のサスマタ学園をめざすぞ!」

ふと気づくとダンナーザたち・・・
「とりあえずやることないから町次元に遊びに来たわけだけど・・・様子がおかしいわ・・・メリアナニーどうしたの?」
「ううん・・・なんだか気分が・・・街の雰囲気が・・・」
町の人に話しかけても軒並み「・・・」というだけである・・・
「なぞなぞ屋とか一部施設が地球に移転したみたいね・・・それよりこれは・・・あら?フラフラ歩いてくる人が・・」
「うう・・うう・・ギョギャガガガガガガガガガガオニク・・・ニンゲンノオニクーーーーーーーーー!!!!」
「これは・・・ゾンビ!?」
ゾンビの恐怖・・・

第1192話

(2016年2月14日投稿、2016年4月20日掲載)

ゾンビ強襲!
「オニクオニクオニクオニクーーーーーーーーーーー」
「何このゾンビ・・・普通じゃないわ!HPが100万はある・・・!」
弱点をつかナイト長期戦になる恐ろしいゾンビだ・・・攻撃力もはんぱじゃないがナントカ倒した・・・
「ふう・・・いったい・・・こっこれは・・・町全体が・・・・暗くなっていく・・・?」
オオオーオオオオーーーコーーーーと恐ろしい声が響き渡り町全体が黒い瘴気につつまれた・・
「い・・いったいこれはどういうこと・・・」
「ビッグ時計塔城になにかがおきているわ・・・!」
「ロウ・・・?どうしてわかるの・・・?」
「わたし住んでいたから・・・あそこをてやんで衛門から横取りしてこの次元の人々を正気にたもっていたの・・」
「時計塔にはなにがあるの?」
「ここの次元の人々はもともとてやんで衛門がお遊びで作ったおもちゃ・・・土人形なのよ・・・」
「えっ」
「てやんは人形を置いてニヤニヤしてただけだけど私は時計塔のクリスタルを使って人形に命を吹き込んだの・・・お遊びだけど・・・」
「そのクリスタルで誰かが悪さをしているというわけね」
「でもあのクリスタル・・・次元四天王以外に使えるはずはないわ!時計の動きがそのまま住人の時間なの・・・」
「でもこうして・・・」
「今・・・わたしがいなくなっててやんで衛門もいなくなって・・・留守になっていたのがまずかったのね」
「オオオオー!」
ゾンビを倒した
「あのクリスタルは私が住んでいたときも何度も破壊を狙われたわ・・・やつらの手先に・・・そのたびに撃退していたのだけど・・」
「この次元をクリアしたことで私たちも安心しきっていたのね・・・」
「コオオーーー!」
ゾンビを倒した
「ここの住民も質が悪くて・・・私の能力不足のせいだけど・・やつらに操られ奇行が目立ったわ・・私も何度も狙われたの怖かった・・」
「私たちも人形だと思ったの?」
「うん・・・最初は・・」
「キャーーーーーッチャーーーーーン!」
ゾンビを倒した・・・・
「きりがないわ・・・いきましょうビッグ時計塔へ!いったい何者が・・・・?」
そのころビッグ時計塔では黒いローブの男がウヒヒしていた・・・
「ククク・・・この町は・・俺のもの・・俺のものでやんす・・・俺の自由でやんす・・・」

ふと気づくとベリュル一行・・・
「あれがサスマタ学園か・・荒れ果てている学校だぜ・・」
「ここは番長科しかない、喧嘩を学ぶ学校だ・・・!しかしわれらの学校と比べると格は100段落ちるはずだが・・・・」
「おにいちゃん門番をみて・・・やつら筋肉リュウリュウよ・・ただのヤンキーだったはずがいったい・・??」
「よし門番を倒すぞ!」
「テメーラー!んだコラッ!何の用だテメーコラー!ワレ!ここは通さん貴様はダイモン!乗り込みだー!死ね!」
サスマタ学園のアフロマサハルと刈り上げジョニーが襲ってきたがナントカ倒した・・・
「回復役しんどい」
「よし乗り込むぞ!最強の番長はこの俺、ダイモンと思い知らせてやる!!」
そのころサスマタ学園の校長室・・・・
「フフフ・・・」
そして玄関に入ったベリュル一行・・・
「乗り込みだーーー!ドタドタドタドタ」
「よーしこうなったらとことんやるぜ!ヤンキーゴーヘブン!」
不良どものロクンロール!

第1193話

(2016年2月14日投稿、2016年4月21日掲載)

番長は突き進む!そのこぶしが男のしるし!
「ベリュルたちがいなかったらさすがに俺でも無理だった・・・昔は小指だったこの連中がいったい・・?」
そして進んでいくと、たくさんの杭を背負った学ランの巨大な男が現れた・・・・
「ここは通さんぞ・・・この筋肉と杭があればダイモン!貴様などもはや雑魚よ!」
「フン・・このダイモン雑魚に用はない!責任者をだせ・・・」
「フフ・・見てみるがよい・・このくいを・・・」
「くっ先が鋭い杭・・これを武器にするというのか・・・!」
すると男は杭を自分の胸に突き刺した
「なっ!」
「ズボオオオオオーーーーこおおおおおおおおおおおーぱわーーーがあふるるるううううううう」
「なっどういうことだ!
「俺は体のツボを極めしツボマスター・・・破壊番長クイオウ!ツボで自らを強化し死ね!」
破壊番長クイオウが襲ってきた!もちろんボス戦もBGMは『きまぐれロケンロール・ヤンキーゴーシティ』である
「こいつは殴るしか基本やってこないが・・ときたま杭を自分の体に刺してるぞ!」
「ズボッとクイを刺すたびに俺の能力はどんどんあがる!!ぐおおおおおおー」
こいつは体にたくさんの杭をどんどん刺し、ツボを刺激し能力がどんどんあがるので危険!
「いくら攻撃しても死なない・・むっ杭にカーソルがいくぜ!これは杭が壊せるぞ!」
そう、こいつは杭を攻撃しつつ強化を防ぎ、どんどん杭を減らしていくバトルなのだ!!
「そうとわかれば・・だがどんどん杭をさしていくぜ・・・先手必勝!」
そして杭を全部壊した瞬間・・・
「ぬおおおお・・・!?バカな・・・ツボを刺激しすぎた反動で・・杭がないと・・・俺は・・・ギャアアアアビブイブ!」
「どうやら杭がなくなるとさしすぎ中毒で死ぬようだ・・・」
「・・・見事だダイモン・・・我が体内に・・・一本の杭なし!・・・・!!!」
「貴様なんぞ一片の救いなしだぜ!・・・死んでいる・・・さあ次だ!」
ベリュルたちは廊下を走り進んでいった・・・

ふと気づくとダンナーザたち・・・
「あたりにうめき声と・・恐ろしい打楽器のみのBGMよ・・・クォオォォという声もBGMかしら・・・」
恐怖のBGMで辺りがつつまれ・・・住民は全員ゾンビとなっていた・・・
「時計塔に向かうわよ!寄り道してもすべてゾンビだけだわ・・・!」
一応この次元ならどこにでもいけるけどゾンビばっかで意味はないからさっさと時計塔に行こう・・・
「そして時計塔に向かう私たちの前に・・いったいの巨大なゾンビが・・・これは・・・!?」
「みたことある・・・顔が二つついてるわ・・・老婆と老人・・・私を殺しにきた・・・そしてあなたたちに倒された・・・」
「ナイスハルト・・・!?」
その頃ビッグ時計塔の頂上・・・ローブの男・・・
「へへへ町がみーーーんなゾンビ・・楽しいでやんす・・・」
するともう一人の男がきらきら輝く・・・
「ククク・・・ナイスハルトとイネコは本当便利だ・・・ここに潜入し子供の頃洗脳してからはずっと俺の道おもちゃとしてどこまでも便利だ」
「へへっ・・黄金のよろいを着たバンバンド・・いえ、ノ・ブッチョ様!悪って楽しいでやんすね!」
「この町に乗り込んできた者たちがいる・・ナイスハルトたちの名残が見つけた・・そのまま始末させよう・・・」
死の始末・・・!

第1194話

(2016年2月14日投稿、2016年4月22日掲載)

巨大なナイスハルトゾンビ・・・・
「この凶悪なやつとまた戦うなんて・・・!気味が悪いわロウ・・・」
「やつらの手先に遠慮は要らない!えびでんす様やほかの四天王の恨み!わたしが一人でもはらす!やるわよ!」
ロウをPTに入れておくと、怒りとやる気でこのイベント中ステータスがすべて1.5倍になってお得だぞ!まあ自由だけども
「なばーだ・・・・・・ばばのんの・・・セイギ・・・ワレハセイギ・・・セイギノシシャ・・・ナイスイネコハル・・・!」
ナイスハルトイネコゾンビーズが襲ってきた!
「恐ろしい唾液をはくわ!気をつけて!くさいわよ!」
巨大なゾンビソードで斬りつけてきたりするし、ダメージを与えて体が崩れてもズリズリ動き動きを止めない・・・
「ワレハ・・セイギノシシャ・・・アクデアル・・ジゲンタロウコロス・・・コロス・・・コロス・・・コロス・・・」
「なんという恐ろしい執念・・・!おもちゃなのに・・・!」
ジゲンタロウのじょうぶつとか覚えてると、飛んでもないダメージが与えられ速攻倒せるのでナントカ倒した・・・
「ジゲンタロウ・・・キサマ・・ワレワレヲ・・・オモチャニ・・・・」
「ここの住人が最初からおもちゃだった確かだけど・・・やつらに操られたいた貴様がわるいのよ!」
「ワタシハイネコ・・・リョウシンヲコロシタ・・オマエヲユルサナイ・・・ジゲンタロウ・・・」
「なに?私はあんたたちみたいに操られて襲ってきた連中以外は殺してないわよ!何言ってるの!?」
「ワタシハミタ・・・リョウシンヲコロシタ・・・オウゴンノヨロイ・・・ソレガジゲンタロウト・・・シンセツナオトコニキカサレタ・・」
「ちょっとまってよ!なにいってるの・・・!もう無駄ね・・やつらに操られて助かる見込みはないわ・・成仏しなさい!」
ロウがえいやってやると、光が二人だったモノをつつみ・・消滅させた・・・
「薄気味悪いわ・・何が起こってるの・・怖いよ・・・エビデンス様・・・なんなのこの次元・・・」
「ロウ・・・ベリュルはいないけど・・私たちがいるわ」
「うん・・・エビデンス様・・・ベリュル・・・」
「さあ・・時計塔は間近よ・・・!」
そして進んでいくといよいよ時計塔が見えてきた・・・
「頂上から黒い煙が出て・・この次元全体を覆っているわね・・・」
「わたしチュラミアだけど、オートバリアがでてずっとみんな守ってるわ・・あれはおそろしいもの・・」
「あれは・・・ゾンビの炎でクリスタルを焼いているようよ・・・!」
「ファンニャー知ってるの!?」
「ゾンビの炎・・天の使いが人々を懲らしめるために使ったと伝説が・・・その煙は何者をもゾンビにするという・・」
「・・・いきましょう!もう手遅れかもしれないけど・・ほかの次元に広がらないように・・」

ふと気づくと一方その頃ベリュルたち・・・『きまぐれロケンロール・ヤンキーゴーシティ』が流れいきなりのバトル!
「雑魚だぜ!問題なく倒したぜ!」気分一新、明るい気持ちでがんばろう!
「校長室は一番奥か・・むっそのとき俺たちの前にズイっと何者加賀立ちふさがったぜ・!」
そこには二人の男と女のペアがとおせんぼしていた・・・
「あたいの名は千代子・・・この甘いアフロとチェーンであんたらをしばくで!」
「フッ僕は麗斗・・・ヤンキーながら甘いマスクのこの僕が華麗なワルでお前たちを倒してみせる!」
「二人で一人だと・・・千代子と麗斗のコンビネーションやいかに!」
イッツサスマタチョコレートダンシング!

第1195話

(2016年2月14日投稿、2016年4月23日掲載)

二人で一人のチョコレート!が襲ってきた!
「千代子はアフロを飛ばしてきたり、チェーンでまかれると身動きができない上相手の武器になってしまう!ダイモンつかまったか!」
「たすけてくれーーー!うわふりまわすなあぶない!ゴンゴン!」
「いてっ!」
こういう場合は千代子をしばくとチェーンがとかれるぞ
「まずは千代子を集中攻撃だ!」
そしてHPが少なくなると千代子はあせりだし命中率がどんどん下がるぞ
「このままじゃまずい!麗斗!擁護を・・!ほかの生徒にも応援をたのむ!」
「このへんにはいなそうだ!僕が応援する!頑張れ!」
千代子をどんどん攻撃しよう!
「麗斗・・・応援をー!」
「頑張れ!がんばれーーー!」
そして千代子を倒した・・・!
「ひっ・・・ダイモンなんかに喧嘩をいどむんじゃなかった・・さよなら!!」
麗斗は逃げていった・・・麗斗から攻撃すると千代子が怒るのでこの作戦が有効だ!そしてナントカ倒した・・
「俺はダイモンだ!!」
「くっこのアタイが・・たいしたもんだよ・・・完敗だ・・・麗斗のやつあとでぶっちめてやる!」
「俺はダイモンだ!」
そして廊下を走っていくと・・ついに校長室が見えた・・・!
「よし・・ドアをこじ開けるぞ!ガタン!!!」
校長室に入るやなや、何者かが立ちふさがった・・・
「ダイモン!やられにきたのかい!」
そこにはピンクのモヒカンをしてめがねをかけてひげが生えた生徒がいた・・・
「お前は・・あのとき俺を倒した・・・キサマがここの番長長か!」
「そう・・俺サスマタ番長・・ただの生徒でありながらじつは最強の・・・キッチン・ビョアンロッツェだ!」
「キサマを倒さねば校長にあえないというわけだな・・!」
「そうだ・・今こそ最強の番長決戦!」
強いがナントカ倒した・・・・
「よし・・・校長・・・覚悟・・・・!」
「おっお前は・・・!」
「どうしたベリュル・・・・」
「なぜお前がここに・・・・なぜ・・・アジェンダ山岡・・・・!」
そこには学生帽から足がたくさん生えただけの生物がいた・・・・

ふと気づくとダンナーザ一行の進軍
「時計塔についたわ・・・中に入ると・・・・これは・・・!」
「オオウォォォォォンオオオオンオオオオンーーーーーーー」
中はゾンビの群れだらけゾンビの大群どこへゆく
「これは・・煙から避難したけど無駄だった人たちの成れの果て・・・!」
ここからは大量のゾンビが襲ってくる!1戦闘10匹とかめっちゃやばいのでどんどん進もう
「もう!冗談じゃないわ・・・早く頂上にいかなきゃ!」
そして頂上に着くと・・・そこには・・・・
「ローブをきた何ものかがいるわよ・・!こいつが現況ね・・・ロウ・・・?」
「て・・てやんで衛門・・・あなたなの?・・・」
すると男はローブをばさっととった
「よくわかったでヤンスね・・・さすがもと同胞・・・・」
そこには全身たくさんのゾンビの顔がついた男がいた・・・

第1196話

(2016年2月14日投稿、2016年4月24日掲載)

ゾンビ大怪人てやんで衛門
「そしてこの頭にそびえたつろうそく・・・そして燃える炎これがなんだかわかるでヤンスか・・?」
「そのうごめく人の顔の黒い炎・・・ゾンビの炎ね・・・」
「ご名答!あのおかたから授かった炎・・この次元にしっかりまくでやんす!」
「そうはさせないわ!もう手遅れだけど・・・・でもあなたを倒すわ!」
「ロウ・・・口裏あわせの分際で・・・!幼いからといい気にならないでヤンス!死んでもらうでヤンス!」
「てやんで衛門・・・せめて・・・苦しまないで倒してあげるわ・・」
ゾンビ大怪人てやんで衛門が襲ってきた!
「ゾンビ汁、ゾンビ顔投げ、くさった肉片を食べる(HP回復)など恐ろしい攻撃をしてくるわ・・・」
「炎が弱点ね!どんどん燃やしましょう!ヴァイア!」
「ぎゃあ!」
「さあロウも!」
「う・・うん」
仲良くなってればこのへんでは大体操作できるが、ロウの全体攻撃のほのおを選んでも・・・
「れいき!」
「どうしたのロウ・・?」
ま、仕方ないが、ほかの連中で燃やしつくしナントカ倒した・・・・
「ゲゲ・・・ここは撤退・・・・・ゲ・・・あれ・・・ドンドン!バーーーーン!!ヒギャアアアアアアシュウウウ」
てやんで衛門・・・ついに散る・・・!
「とどめを刺したのは誰・・・?」
「この俺だ・・・・」
カツンと出てきたのは黄金のよろいを着た男・・・
「・・・あなたはやつらね!その顔・・見覚えが・・・・まっまさかバンバンドリン!?」
「フフフ・・・いやあ面白い・・ここまでほぼ計画通りだったんだが邪魔もまた面白い・・」
「計画!?」
「てやんで衛門が作ったこの次元をめちゃめちゃにしほかの次元に影響させる計画だ・・・このクリスタルをつかってな」
「時計塔のクリスタル・・・やっぱりあんたが・・・!」
「ずっと狙っていた・・色々洗脳した刺客をしむけ、奪いにいたがロウ、キサマことごとく邪魔されていたのだ・・しかしついに!」
「返して!じゃないとこの次元が!守れない!」
「もう守る必要はない・・・貴様らは楽になるのだからな・・・!!」
恐怖の旋律があたりをつつむ・・絶望がはじまった・・・

ふと気づくとベリュルたち・・『きまぐれロケンロール・ヤンキーゴーシティ』イエー!
「アジェンダ!こんどこそキサマは年貢だぜ!その帽子をとりやがれ!」
「あじぇんだあじぇんだあじぇんだ!」
「な・・・なにいってるんだ?」
「あじぇんだあじぇんだあじぇんだあじぇんだ!」
アジェンダの末路・・・

第1197話

(2016年2月14日投稿、2016年4月25日掲載)

アジェンダの最期・・・・
「あじぇんだあじぇんだあじぇんだーーーー!」
「くっ何を言っているのだ!この状況を・・人にモノを伝えようという意思が微塵もかんじられないぜ!もはや壊れた機械か!」
「あじぇんだあじぇんだーーー!」
「こういう大事な場面でいきなり相手が知っていて当然かのように意味不明なことをいうおまえは人にモノを伝える立場にいてはいけない!」
「あ・・じぇんだ?」
「わからないのが悪いのではなくわからせないやつがすべての現況!その帽子をとって姿を見せろ!バッ!なっ!」
するとそこには・・・巨大な口しかなく、歯がすべて足である・・・アジェンダの慣れの果てがあった・・・
「こっこの姿は・・そうか口だけ達者で頭がない・・もはや考える力もないのか・・・」
「あじぇんだあじぇんだ!あじぇんだ!」
足をどんどんやってアジェンダ山岡が襲ってきた・・・・
「くっやつらのえらいやつらに改造されて・・・人に物事を伝える能力を失ったのか・・本人は自信満々だが・・・」
アジェンダはその足を生かし、噛み付キック、足をばたばたさせよだれチラシなどをやってきて恐ろしい・・・
「しかし思考能力がなく、適当にばたばたさせるターンが多いぜ!」
ただダメージくらうとやばいのでがんばりナントカ倒した・・・・わりと楽勝
「あじぇ・・ん・・・だ・・・・?」
「悲しい物語だぜ・・・」
すると何者かが上から降ってきてアジェンダを踏み潰したぐちゃ
「あびゅあ・びゃ・・ぼ・・・・シュウウ・・・・」
アジェンダ山岡・・・ここに散る・・・・
「アジェンダーーーー!!くそっ貴様は・・・まっまさか!」
「知っているのかベリュル」
「久しぶりじゃのベリュルくん」
「・・・・ドラブー博士・・・!キサマなぜいったいここに!」
「ホッホッホ・・・まだ気づないのか・・?」
「何をだぜ?」
ドラブー博士は自分の皮膚を顔からつまさきまでびりびりとはぎだした・・・・そして・・・・
「こっこれは黄金のよろいがでてきた・・そして・・・おまえ・・・・リュートン!?」」
そこにはリュートンがたたずんでいた・・・
「ドラブー博士がリュートンだと!?どういうことだ・・・」
「フフ・・・『リュー』『トン』・・・『ドラ』『ブー』・・・フフフ・・」
「なにそれ」
「わたしノローシアだけど・・・事情はよくわからないけどそれぞれ『竜』『豚』・・というわけね・・・」
「なっそうだったとは・・・!リュートン貴様・・・!」
「フッフッフ・・・わしはついに黄金のよろいをあのおかたよりさずかったのだ・・・これさえあれヴぁ・・・!」

ふと気づくとダンナーザ一行・・・・
「バンバンドリン・・・ここで会ったが100年目・・・!今度こそ二度と復活させないわ!」
「フフ・・・バンバンドリンはここの次元にあわせた名前・・俺はノ・ブッチョ!天の尖兵!次元を乱すのが俺の役目!」
「そんな役目は許せないわ!ロウ?」
「・・・すべてあなたのせいなのね・・・!」
「フフ・・・しかしさすが次元四天王・・ここまで時間をかけさせるとはな・・だがついにこの次元も終わりだ!」
「ゆるせない・・・ここまで守ってきたのに・・・!覚悟!」
黄金との戦い・・・

第1198話

(2016年2月14日投稿、2016年4月26日掲載)

さてPT編成だ!
「黄金と戦うからちゃんと選定しないとね」
ロウは心情的に入れておきたい育ててればステータスアップでちょうおとく
「あとは・・・」
あとは自由でもいいが・・・黄金の天敵を入れておくと楽だし・・・なんかわかる
「さあ準備はできたか?では死ね!」
ノ・ブッチョが襲ってきた!恐ろしいすばやさ、分身で実体のないあたり判定を作ったり恐ろしい
「そして俺の最大の必殺技・・・5ターン後に発動するベロベロクラッシュはこのベロで貴様らの防具をすべて取った上で超連続攻撃!」
防御力0になった状態でまともに食らったら生きてなんていけないゴーレムやジャンプブリンクで防ぐの手だが準備面倒・・・そこでだ
「封印!」
「なっなんだと・・・俺の技が・・・貴様・・・!われらの裏切り者の末裔か・・・!」
「何言ってるの・・・?」
封印してもまだまだ強敵ノ・ブッチョ!ロウのサイコバリアなど守り能力をつかうとだいぶ楽になるぞ死ぬことがほぼなくなる
「あんたさえいなければ!あんたさえ・・・・!」
そしてがんばりナントカ倒した・・・・
「ばかな・・・クク・・・だが・・・ムッフッ・・・・・!デロデロ・・・・」
ノ・ブッチョはからだが解けていき・・黄金のよろいが残った・・・しかしカタカタと動き・・・
「こんなもの!!!!」
ロウが踏みつけて黄金の鎧を粉々にした・・・
「こんなものこんなもの!!」
ほのおやれいき、いなずま、サイコブラストで粉々になった鎧を跡形もなく消し去った・・・あたりから瘴気がなくなった・・・
「ロウ・・落ち着いて・・・」
「・・・・うん・・・・でももうこの次元も終りね・・・」
「・・・ごめんねロウ力不足で・・」
「いいの・・・大丈夫よ!もう!」
「さあいろいろありすぎて・・ベリュルが待ってるかもしれないわ孤島に戻りましょう」

ふと気づくとベリュルとリュートンが対峙していた
「貴様が現況だったとは・・・・俺が巻き込まれたようでダイモンたちを逆に巻き込んでたのか!」
「そんなことはないぞ!番長の仕事はダイモンが果たす!こいつを倒せばいいんだろ!」
「フフフ・・・黄金の鎧の力をあまくみすぎではないかな・・・」
「黄金やろうなら何回もたおしたぜ!鎧は残ってたけど」
「フフ・・・フフフハーーッハッハ!まあいい・・・グッ・・いかん・・これはわしの体・・えい!」
「なにしてるぜ」
「うるさい!さあ死ね!」
リュートンとの決戦!

第1199話

(2016年2月14日投稿、2016年4月27日掲載)

リュートンがずいぶん久しぶりに襲ってきた
「久々だなあ」
「なにをなめたことを!わしをおちょくると許さんぞ!」
リュートンオブゴールデンが襲ってきた!ぴかぴか輝いていてとても恐ろしい
「わしはさらに魔法を極めた・・・食らえ・・・!天の魔法・・・フレアメテオ!」
「なっ!」
ヒューヒューン!と振ってくるのは隕石ではなく核爆発!
「メテオの原理をフレアに生かしたのだ!どうだやばいだろう!」
「くっダイモンたちでは絶えられない・・・・!」
「ネンネがシェルガかけるネンネ!」
「助かるぜ!」
かなりダメージを減らせるのでベリュルは必死に回復をがんばろう
「己・・黄金をなめるな!鎧があれば必ずひとつ必殺技が使えるようになる・・・」
「なっ」
「くらえっ・・・・ぐっ・・いかん・・・」
「なんだろ」
とにかく出せなかったみたいなのでナントカ倒した・・・・
「ぐばあ!」
リュートンはどさっと倒れた・・・
「ふう・・・やっと倒したぜ・・おや・・・?様子が変だぞ・・」
「いかん・・・これはわし・・利用するつもりが・・・ぎゃくに・・・いか・・gy・・シュウウウウ!!!」
リュートンが光り輝き・・・立ち上がった・・・そこには・・・
「若い男・・きさまリュートン!?いったいなぜ・・・!?」
「フハハハ・・・やっと体をいただけた・・・地求人のくせにめんどうなやつだった・・・」
「なっいったい何事・・・!?」
「わからなくともよい・・・わが名は・・・ノリ・チャケズ!天の尖騎士よ!尖兵より各上!さあ死ね!」
「リュートンの頭がなんかやばいぞ!」
「ここは俺に任せろ・・・!」
何者加賀立ちふさがった・・・!

ふと気づくとベリュルたちの前に何者がたっていた・・・・
「久しぶりだな・・・」
「お前は・・そのピンクはキャッスルブレード!生きていたのか!あのとき死んたと思ったけど」
「俺はそんなやわではない・・・!ピンチがあれば駆けつけるのが俺の生きがい!」
「また邪魔がはいったか・・・まあいいまとめて面倒見てやろう!死と言う名の面倒をな!」
面倒な死・・・・

第1200話

(2016年2月14日投稿、2016年4月28日掲載)

ノリ・チャケズの恐怖
「俺は尖兵と違い・・やつらより10倍はつよい・・貴様らに勝ち目はなかろう」
「くっやばいぜ」
しかしピンクが誰よりも先に動き出した!
「こいつは俺にまかせろ…くらえ!秘技キャッスル斬り!ガキン!ダメだ効かない撤退だあとは任せた!シュッ」
そして去っていった・・・・
「なんだいまのは」
「くっ・・・・やはり俺たちがやりあわねばならぬのか・・・!」
「興ざめだ・・・ここはいったんあのお方の元に戻ろう・・この体の男の知識・・なかなかに面白い・・ではさらばだ!シュ」
ノリ・チャケズは去っていった・・・
「リュートン頭へんになったのかな・・・まあいろいろあったけどとりあえず学校にもどろうか・・・」
そしてゼータウォーズ学園に戻ってきた・・・
「ベリュルいろいろあったが世話になったな番長の面目も保てた!・・・これをやろう・・・」
番長の第二ボタンを手に入れた!アクセで、装備すると毎ターン気合が入り、次なんかやったときの威力が一回アップする
「みんなまたせてるかな・・俺も無人島にもどるぜ」
ダイモン、ノローシア、ナカジマデカビッグと別れベリュルは自動的に無人島に戻った・・・
「ただいま」
「ベリュル・・おかえりなさい大丈夫だった?」
「うん」
「一人でがんばったのね・・・怖くはなかった?」
「うん」
「よかった・・・」
「ダンナーザやメリアナニーたちは大丈夫だった?ロウ?なんか大丈夫?」
「大丈夫よ!」
「まあ・・・お互いいろいろあったみたいね・・ここで休んで花島商家・・・」
お互いに話を聞いた
「なるほど・・」
「なんかまだまだ先は長そうね・・・・」
「そうだな・・・それよりこれからどうしよう?」

ふと気づくとこれからどうする
「そろそろあのお方の息子を始末しにいこうか?」
「そうね・・・でも時期があってるか占いの館に行きましょう」
ついた
「ムム・・・見えるぞ・・・神のなかの神のご子息・・・巨大な体で迷惑をかけておる・・・」
「やっぱそろそろいくべきか・・・」
「ほかに何かあるかさがしてもいいけど・・・」
さあどうしよう

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最終更新:2016年04月29日 13:43
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