第1211話~第1220話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第1211話

(2016年3月6日投稿、2016年5月9日掲載)

ミサイル大好きオチャの子サイサイ
「これだけじゃさっぱりわからないわ・・・・」
「ミサイルが好きだからどうしたっていうんだ!兵器が好きだから兵器によっていくのもわかるけどどこにいるかはわからないぞ!」
「兵器が好きだから兵器のそばにいるとは思うけど、でもヒントにもなってないわね・・・」
「くそっ兵器があるところか・・・」
これだけヒントがあればプレーヤーはわかるだろうなので、兵器次元に向かってついた・・・
「本当にここにいるのかしら・・・?マミリタリー大佐、基地に戻ってみましょう」
「そうね・・・迷い子の情報なら基地が一番よ」
そして基地に戻ってきた・・・・
「ねえ子供知らない?」
「さあ?」
するとそのとき兵士が走ってきた・・・・!
「大変です!反乱です!反乱が起きましたーーーーー!!」
「なんですって!いまさらこの次元で反乱!?いったい何者が・・・!?」
「ブキール皇帝陛下と軍団長ランハーンがグルになって反旗を翻しました!」
「なんですって!皇帝陛下自ら反乱を・・・!?気性が荒いとはいえそういう事をするお方では・・・」
「はっ軍団長も巻き込んでおりまして、兵士たちはいっぱいもっていかれました!ここは危険です!」
「ききけんといってもどこにいけばいいのだ!」
するとまた兵士が飛び込んできた・・・!
「反乱軍がいっぱい武器もって攻めてきましたーーー!!すぐ迎撃の準備を!!」
「くそっとりあえず俺たちが防ぐんだ!」
あわてて外に行くと、そこにはいったいの巨大なロボがあった・・・
「こっこれは・・・頭の部分に犬・・・こいつは!?」
「ワッフッフ・・・久しぶりだワン・・・」
「ああなたはイヌール少佐!?いったい何を・・・!」
「積年の恨み積もるが証左・・・貴様らはこの兵器で粉砕するが順同だワン!」
「犬のくせにいったい何を!皇帝の手先か貴様!」
「違うワン・・・皇帝陛下はワシがそそのかしたワン・・・・!」
「なっなんだと・・」
「そうあれはついさっきのことだったワン・・・」

ふと気づくとイヌール少佐の回想・・・
「イヌールよ反省したのなら許して少佐に戻してやろう」
「ありがとうだワン!もう二度と裏切らないワン!皇帝陛下!外で散歩してるけど雪が降ってきたワン・・・」
「うむ・・寒いのう・・おや?何かふってきたぞ・・どさっ・・・ランハーン見て来い」
「はっ・・・これは・・・黄金の鎧・・・」
「ほう?なんだそれは・・・すばらしい・・・是非着てみたい・・」
「そうだワン皇帝陛下ならお似合いだワン!」
「そうじゃろうそうじゃろう・・・スチャッ・・・どうじゃ」
「立派だワン!」
「そうじゃろうそうじゃろう・・・おや・・・?」
おや・・?皇帝陛下の様子が・・・・?

第1212話

(2016年3月6日投稿、2016年5月10日掲載)

皇帝陛下の様子が見る見る変わっていく・・・
「ど・・どうしたワン!?皇帝陛下・・・・」
「むぐぐ・・ここれはいったい・・・・」
「陛下!しっかりなさってください・・・!・・ここれは陛下のお姿が・・・」
ニョキニョキニュニュ・・バイボキ・・にゅンジュルル・・・
「皇帝陛下が・・・女性のお姿に・・・これはいったいワン・・・」
「フフフ・・・やっと復活できたわ・・いいところに落ちたものね・・・」
「皇帝陛下・・!一体どうなされたのです!」
「はっもしや皇帝陛下はもともと女性だったんだワン!」
「なるほど!」
「なんなのあんたたち・・・私はノイ・パスパスン・・・」
「皇帝陛下!美しくなられてなによりですワン!」
「フフ・・・さて手始めにこの次元を破壊しましょうか・・・」
「皇帝陛下・・・?急に何を・・・・」
「おや・・?あなたたち・・・私に逆らうの?フフ・・・久々に復活したこの力を・・・次元破壊に・・・!」
「大賛成だワン!!皇帝陛下は反乱を起こすべきと提言するワン!」
「なっ」
「この次元のやつら、このワシをコケにしおって、絶対に許せないワン!まさか皇帝陛下が手を貸し手くれるなら!!」
「そうですとも!このランハーン、内心反乱にあこがれており趣味でもありました!ついに願いがかなうなら・・・!」
「・・・まあなんでもいいわ、手下になるなら殺さないでおいてあげるわ・・ウフフ」
「ワシら最初からずっと手下ですワン!陛下物忘れが激しいですワン」
「皇帝陛下自ら反乱に加わってもらえるとはこれはありがたい!絶対成功します!」
すると近衛兵隊が走ってきた・・・
「陛下ーーーーー!!!おや?陛下そのお姿は・・・まあいいやそれよりマミリタリー大佐たち殿が凱旋なされました!」
「なんですって?」
「この次元を救ってくれたベリュルさんたちと共に、なにやら遊びにきたようですが歓迎しませんか?」
「・・・ベリュルだと・・・?」
「陛下どうなされた」
「ベリュルめ・・・わが恨み・・ここで晴らせるとはホホホ」
「そうだワン!やっぱり皇帝陛下は物分りがいい!やつらは恨み!晴らすワン!ワシの体を改造してくれワン!」
「ええいいわよ・・・たっぷり兵器をつけてあげる・・ウフフ・・さあいくがいい犬!」
「ワン!」
「私は近衛兵だが・・たたたいへんだ・・みんなに知らせないと・・・・!」

ふと気づくと回想終わり
「というワケだワン・・・そしてロボになり兵器を積んだワシがお前たちを襲う!」
「まて!黄金の鎧っていったよな!回想で!」
「それがどうしたワン」
「やつらここにもまだいるのか・・・!根絶やしにせねば!」
根絶やしとは・・・

第1213話

(2016年3月6日投稿、2016年5月11日掲載)

黄金どもを根絶やしに!
「よし、皇帝が怪しいぞ会いに行こう」
「ちょっと待つんだワン・・・」
「貴様イヌリオン少佐・・・!」
「この改造した体を使わずにすすもうだなんて虫すぎるワン・・・さあわが恨みここで晴らさんワン!」
イヌリオンBKINーエクスペリエンス型フォーマットゼロが襲ってきた!
「グフフ・・・あらゆる兵器の前には貴様らなどうじ虫だワン!」
「なっうじむしとは許せないぜ!」
イヌリオンはパワーアップを果たしており、核撃第三ロケットパンチ、100メートルソード、オーロラマシンガンなど兵器ずくめ
「くっ犬だと思ってたら完全にロボで、兵器も馬鹿にならない威力だぞ!」
ロボキラーがあるといいが、ナイトやばいぐらい実際強い犬だがサンダーに弱くナントカ倒した・・
「まさか・・・このワンが・・?せっかく改造した体が・・・皇帝陛下・・今は北の天国牢獄にいる皇帝陛下・・おたすけ・・・なぜ・・」
「犬だからだぜ・・・」
「そうだった・・・だ・・・ワーン!!!!バーーーーン!!!」
犬ロボは跡形もなく大爆発をして散っていった・・・
「イヌリオン・・・敵はうつわ・・・!皇帝陛下いったいどうなったのかしら・・・」
一同は涙をこらえ、皇帝陛下が潜むという天国牢獄という洞窟に向かった・・・
「ここにやつらがいるのか・・・!」
「ここは通しませんよ・・・・」
するとそこには立派な鎧を着た男が立ちはだかった・・・!
「あなた・・・ランハーン!なぜあなたが反乱を・・・!」
「反乱こそ男の夢・・・夢こそ貴様らの死・・・つまりここは通さぬ!!反乱ばんざーい!!死ねい!!」
軍団長ランハーンが襲ってきたが、棍棒の使い手で、ぶんなぐり、たたきのめすなど恐ろしい
「くっ人間のくせに結構なパワーだ!」
「ランハーンは子供の頃から筋肉がすごかったわ・・大人になったらこうなるのも自明の理ね!」
だが人間なのでHPは対したことなく短期決戦でナントカ倒した・・・
「ふうよし奥に進もう・・・」
「ちょっとまつんだ・・・」

ふと気づくとランハーンが再び立ち上がった・・・!
「この程度で俺を倒しただと・・?ばかめ・・・わが本当の力を見るがいい!!」
するとランハーンは体が半分に避け、二つの物体となった・・そしてそれぞれが一人の人間と変化した・・!
「こっこれはいったい・・!?」
「われわれの名は・・・ブンハーン・・・もともと二人を一人にして凝縮していたのだ・・・」
「なっくるってる!」
「元に戻ったわれらの力・・抑えられんぞうおおおおおおおお!」
一人が二人でベリュルたちは何人体制・・・?

第1214話

(2016年3月6日投稿、2016年5月12日掲載)

二人になったブンハーン・・・・
「さあ皇帝陛下の反乱を邪魔し物に死を!」
二人が襲ってきたが、二人でHPを共有している特殊なボスだ
「どっちにダメージを与えてもよくて、0になったら倒せるわけね!」
「そうだ・・だがお互い物理、魔法と得意とする部位で、全体攻撃は大体だめだと思え!」
そう二人だから全体で二倍と思いきや得意分野は完全吸収してしまうのだ!
「まずはどっちがどっちか把握した上で攻撃しなきゃいけないのね・・こっちが物理ね!」
把握してどんどん攻撃していくが・・・
「フフ・・こんなのはどうかな?チェンジ!」
二人はぶんぶん回転し、また止まった・・一応テクスチャが1ドット分だけ薄い部分があるぞ
「しまった・・どっちがどっちかまたわからなくなった!卑怯な・・・!!」
ダメージが弱いのでどっちがどっちか確認しつつ攻撃しようHP減っていくとチェンジの頻度がどんどん上がる
「もうちょっとなのに回復されてイライラだったりする俺たち」
ま、大変だがそのぶん当然攻撃はそんあでもないのでガンバってナントカ倒した・・・
「ふう・・大変だったぜさあ奥に進もう・・・」
「ちょっとまつんだ・・・」
ブンハーンたちが立ち上がった・・・
「なっままだあるというのか・・・!くそっきりがない!」
「そうじゃない・・・すまなかった・・・わしらが悪かったようだ・・」
「そうだぜ反乱はよくないんだぜ」
「わかってはいたのじゃが一度やりたかったのだ・・・もうやらぬ・・反省しようこれかはセイハーンと名乗ろう」
「それがいいぜ」
「ではさらば・・陛下を・・頼む」
セイハーンは去っていった・・風のうわさによるとセイハーンはその後チョウハーンになり賭場を開いて大もうけしたと言う
「そして洞窟を進んでいくが・・・なんだか変だぞ」
雑魚が・・・弱いのだというより死に掛けているのだ
「死に掛けゴブリン、死に掛けマスター、シニカケンなどほぼよろよろの雑魚ばかりだ・・」
「前はそうじゃなかったのに最近こうなった雰囲気があるわね」
「あったぞ最終部屋だ・・ガチュアッ・・!ここれは・・!?」
中に入ると・・・そこには黄金の鎧を着た女が食事をしていた・・・
「うまい・・うまいぞここの洞窟のモンスターは・・・・肉汁たっぷり・・・もにゅもにゅ・・・」
「なっ何をしているんだ・・・!」
「むしゃ・・・おや・・・?ほう久しぶりだな貴様ら・・・・」
食事をやめた黄金は立ち上がりベリュルのほうを向いた・・・
「きっ貴様・・・インパス!バカな・・俺たちがお前を倒したはずだ・・・!」
「フフ・・・お・ば・か・さん・・・・人間ごときに倒されるわれわれじゃナイヨ・・・フフ」
「くそっさあPT編成だ・・・・!」
黄金どもの挽歌・・・・

第1215話

(2016年3月6日投稿、2016年5月13日掲載)

さあPT編成をしよう・・・!
「やっぱナスカいるんじゃないの」
「そうね・・・黄金キラーねナスカは」
すると・・・マノン・ペリーナが話しかけてきた・・・
「あの・・あの人と戦うんですか・・?」
「そうだぜあいつは悪いから倒すぜ!」
「私もあなた方の恩返しにPTにいれてください・・・・」
「なっ同士討ち・・・ふがもが」
「そうね!それがいいわ!ぜひあなたの戦いぶり見てみたいわね!」
「ダンナーザ・・わかったのだ君も一緒に戦うのだ」
ナスカは自由にしていいけど、マノンは絶対PTにはいるので注意でも助かるから
「準備できたぜ!さあ覚悟だインパス!」
「私はノイ・パスパスンだ!さあ死ね!!!」
ノイ・パスパスんが襲ってきた!がナスカが封印しちゃえば全然何とかなる前と強さまったく同じ当たり前だが
「俺たちの強さが実感できるというわけだ!」
前と同じ強さにすることにより、ばかげた理不尽もなく、強くなった感を味わうがよい
「その小娘・・・・己・・貴様は・・・」
「わたしは・・・?」
マノンも実に強く、即戦力でがんばりナントカ倒した・・・・
「おの・・・れ・・・・・」
どろどろと体が溶けていって鎧が残った・・・
「ふう・・・やりすぎてしまったかも」
「そうね・・・でもまあこれで今度こそ倒したようね・・・」
「・・・鎧を・・・壊しましょう」
「ペリーナどうしたんだい?」
「この人悪い人なんでしょ・・・?鎧を壊さないとだめよ・・・」
「どういうことだいわかるかいナンナ」
「もしかして・・・あなたがた・・・いえ・・こいつらは・・・・そういうことなの・・・・!?」
「私チュラミアだけど・・・じゃあ今までは・・・そうだったのね・・・」
「どういうことだい」
「さあ早く!しばらくすると復活してどこかに飛んで宿主を探すわ・・・!なぜか・・・わかるのわたし・・・」
バトル画面になった!相手は襲ってこないが黄金の鎧だけがおいてある
「よしっ全然わからないけどこれも壊しておこう!あとくされなしってやつだぜ!ガコイッ硬い!」
「この鎧は早々壊れないわ・・・最大火力でいくわよ!」
どんな攻撃でもダメージが純粋に1/1000になるので注意だが、反撃ないのでがんばろう
「結構しぶといな・・・!ガキッカキッ」
硬いという演出でそういう音もするが・・・やがて鎧は砕け散った・・・
「ギョオオオオオオオオオオオオオオオおおおおおおおおおおおおおおおお・・・・・・・・」
「なっなんだぜ」
不気味な声と共に瘴気が散っていき・・消えた・・・

ふと気づくと鎧のあったとこに何か落ちてた・・・
「これは・・・何だろう倒したやつの顔が彫ってある小さい金の刻印みたいなやつ」
黄金の証を1つ手に入れた!ちゃんと倒したらできるやつだぞ見逃してなければ手に入るぞ売れそうで売れないぞ
「そして鎧が・・砕けて粉々になってなくなったぜこれでいいのかい」
「大丈夫よ・・これでもう蘇れないわ・・・うっ頭が・・」
「どどどどどどうしたんだい風邪かな」
「いえ・・・なんでもない・・大丈夫・・・はあはあ・・・」
「そうかな・・・マミリタリー大佐どうしたの・・」
「陛下・・・」
そこには皇帝陛下の幽霊が立っていた・・・
「オバケ!!!!」
「なにがじゃ!」
皇帝陛下の遺言・・・

第1216話

(2016年3月6日投稿、2016年5月14日掲載)

幽霊と成り果てた皇帝陛下・・・
「あわわ・・・・」
「ベリュルは下がってていいわよマミリタリー大佐、後はお願いね」
「はい・・皇帝陛下・・ごきげんうるわしゅう」
「うむ・・・一生の不覚であった・・・黄金どもにこんなにされちゃって死んだ」
「ううなげかわしや・・・」
「あわわわ」
「いいのじゃ・・これも運命じゃ・・・そうじゃ生前研究していたアレがついに完成したぞきたら渡そうとおもてた持っていくがいい!」
「まっまさかアレが・・・!」
黄金探知機を手に入れた・・・!
「では後は頼んだぞお迎えが来たようだシュウウウ」
「陛下ーーーーー!」
「ねえそれはなんだい」
「これは黄金探知機・・・陛下これは・・・とある目的を持った黄金たちを探知する機械・・・」
「ちゃんと黄金たちを始末しないと・・・いつ後ろから刺されるからわからぬからのこれを使って根絶やしにするのじゃ!」
「はっ確かに今まであちこちで出てきて私たちが上に上るのが遅くなって立ち止まってたわ!」
「ちゃんと掃除して上に上るのじゃ・・・憂いなしじゃ・・・では来世で会おう・・」
「陛下ーーーーーーー!!!」
「悲しい物語だぜさて使ってみようピーピーーーコノジゲンニアト 1タイ オウゴンヤロウガイマス!!」
「えっここで反応!?・・ああ、そうね・・・」
「なんだいなんだい!まだここにいるのかい黄金野郎!」
「まあまあベリュル気にしない気にしない、さっきのやつの残り香よきっと・・ややこしくするからあなた話を」
「なるほど」
「じゃあ・・・今までいった次元すべて探知し、黄金を全部処理していきましょう・・・!」
そして一同は黄金野郎を求め進むこととなった
「黄金掃討作戦開始よ!」
とりあえず今まで言ったところ・・全部掃除していこう・・どこで悪さしていることやら・・・?

ふと気づくととりあえずと4次元、地球に戻ってきた
「まあ何はともあれここからね・・・」
「地球にこそやつらはいちゃだめだぜ!」
「じゃあ使うわよ・・・ピーピーーー!コノジゲンニアト 4タイ オウゴンヤロウガイマス!」
「4体も・・・・!?あ・・いいえ3体ね」
「なんでだい」
「いいから!なんでわかんないのあなた!さて・・・一番近いやつは・・この方角は・・・」
「これは・・・ナスカの村のほうだ!」
「まさか・・・初めての黄金野郎が・・!?」
「ノハ・ペロペ・・・そうか・・あいつそういうことだったのね・・・」
そして村付近につくと・・・
「村が燃えてる・・・・!?いったい何が・・・!!」
ノハ・ペロペの逆襲・・・!

第1217話

(2016年3月6日投稿、2016年5月15日掲載)

村へ急げ急ぐんだ!
「見て!よく燃えているわ・・・急ぎましょ!中からヒーキャーワーよ!」
すると男が逃げてきた
「たたすけてくでーーー!へんなおとこがーーーーーー」
すると村の方角から男に向かって火球が飛んできてみごと命中!
「ぎゃばん!」
死んだ・・・
「ひどい・・・!いったい誰がこんなことを・・・」
そして一行は村へ行って驚愕の炎にまかれた
「村全体が燃えている・・・!そして中央に男が浮いている・・・女性を人質にとって!」
「ナスカーーーーーでてこーーーい!!くそっどこにいやがる!はやく!はやくでてこい!」
男はけたたましく叫んでいる
「仕方ないいきましょう!私はここよ!何をしているのあなた・・・・!!!」
すると男は・・黄金のよろいを着た男はこちらを見つけ、飛んできた
「ナスカ!探したぞ・・・・死ね!俺はノハ・ペロペ!もう猶予がないんだ!貴様らを・・・・死ね!」
いきなり槍でつついてきた!ナスカ危ない!
「ガキン!!」
ノハの槍がはじかれた・・・!
「なにっ・・!」
するとそこには・・・3人の男が立っていた
「フッ貴様もここまでだなギラギラ・・・」
「なんだ貴様ら・・・まさか・・・しまった・・!」
「なんかまた新しいのが出てきたぞ・・・何だこいつら・・体中が銀な感じだなあ・・」
「ベリュル失礼よ!助けてくれた方に・・」
ノハは動揺を隠せないでいるようだ・・・
「おの・・おのれぇい!・・・ついに貴様らがここまで・・・」
「お前たちのたくらみもここまでですよ・・・さあ覚悟はよいか!ギラギラ」
「てやんでえ!腐っても天の尖兵!貴様らごときにおくれはとらぬわ!!!」
黄金と銀たちの戦いになった!ベリュルたちは指をくわえてみていよう
「一人では勝てないからと三人で来るとはな・・・くらえ天誅剣!!」
「ぎゃあ!!おいしっかりしろ!くそっ・・・まだわれわれも力が・・・」
「なんだ!たいしたことないじゃないか!ごみめ!天誅剣!天誅剣!天誅剣!」
「ぎゃあ!ぎえ!ぎゃあ!い・・いそげあれを・・・!みな死んじゃう・・・」
「はい・・・食らえ!!!!黄金鎧砕きーーー!!」
銀色のエネルギーが三人から発し、黄金やろうに命中!銀たちのHPがあと10ぐらいであぶなかった・・・
「ひっ・・・ぎ・・・バッキャーーーーーーーバリバリバリバリ・・・・・・!!!」
黄金の鎧は砕け・・・黄金野郎はあっけなく死んだ・・・

ふと気づくとベリュルそっちのけで銀が金を倒していた・・・
「あんたらだれ」
「申し遅れました・・・そうですね、我々は地のガーディアンとでももうしましょうか世界を守っているものたちです」
「ほう」
「黄金野郎は・・・はるか天から侵略している悪いやつらです」
「知ってる」
「我々はそれを老原う義務があるのですが・・・最近まで力を封印されていました・・・・・おや・・・あなたは?」
あなたは?

第1218話

(2016年3月6日投稿、2016年5月16日掲載)

銀たちはわれわれの中に知った顔があるとかいう感じ
「はっあなた様がよもやこんなところにおられるとは・・・・」
「誰のことだい」
「そうですか・・・すでにあのお方も目覚められてるんですね」
「何のことだい」
「神殿はわれわれがそのときまで厳重に守っております」
「何の話だいところで君ら肌の色が銀色だけど大丈夫かい」
「・・・あなた方も一度お会いしているはずですよ銀な感じの人間を・・・」
「銀人?」
「あなた方を次元に導いた・・おっと時間ですではさらば」
黄金の証を1つ手に入れた!そしてシュシュシュシュと銀色たちは去っていった・・・そして残骸から黄金の証を1つ手に入れた
「記憶にないけど会ったことあったかなあ・・・」
「うーん・・・銀ずくめといえば学校で死んだ人いたわね」
「あいつのことかな!確かに銀だった!」
「わたしチュラミアだけど・・・そういえば昔神殿で・・・」
「さて、これで黄金野郎はあと2匹ぐらいだった気がするぜ!さあどうかなピーピーアトサンタイデス!」
「あと3体だと!」
「つまり後二匹ね・・・・うーん黄金野郎ねえ・・・はっさっきの話の学校に来た確か・・・ノモ・デヒデヒとかいうやつ!一体どこに・・」
「ここだ!」
後ろを向くと・・・そこには見たことのある黄金野郎がいた・・・
「なっお前は見たことがするある気がするやつ!・・・なぜここに!?」
「・・・我々は長いたびをしここにたどりついた・・ここまで人生をかけて到達できた黄金はわずか・・・!」
「ふむ」
「二度と故郷に戻れない覚悟できたのにころすとは!」
「悪さするからなのだ!」
「うるさい!こうなったら貴様も道連れだ・・・!よみがえれ同胞よ・・わが手先となり共にこいつら殺そう!」
「オオオオオオオ・・・・」
「なっさっきしんだ黄金が・・人間の形に・・・黄金の人間の形に!いったいいくらかかるんだこれは」
「これがわれ等の真の姿・・・いや先祖がえりというべきか!」

ふと気づくと金人間ゾンビと黄金野郎のコンビ
「おうおう物言わぬ生き返りゾンビとなってペロペよ・・・いとあはれな・・・さあお前らも一応死ね!」
黄金ゾンビとノモ・デヒデヒが襲ってきた・・・!
「やばい!準備期間なしか・・!ちゃんとナスカいれてるか!?」
入れてなかったらカナリやばい攻撃がくるので注意!
「生命波動黄金のブレードキック!」
残鉄けんみたいなもので即死だが即死体制で防げない即死なので注意!
「やられたら全員で生き返らせ準備しとかないと!」
ともかくナントカ倒した・・・・
「よし鎧を砕こうバリン!これでよしと黄金の証ゲットだぜ!たくさんコレクションしようさて次を探そう・・」
「探すまでもない・・・この鎧殺しどもが!」
どこからか声がした・・・

第1219話

(2016年3月6日投稿、2016年5月17日掲載)

どこからか怒りと共に黄金の声が鳴り響く・・・!
「どこだ!だれだ!でてこい卑怯者!」
「おのれ・・・これでこの次元に来ていた同胞はたぶん全滅だ・・・!このワシを残して・・!」
カツンカツンカツン・・・・足音が鳴り響き振り向くとそこには・・・
「黄金のよろいを着た老人・・・・!いや・・顔は若いがひげが老人な感じの!」
その黄金は怒りで顔が真っ赤だった
「貴様ら覚悟はできているのだろうなわが同胞を殺した報いは死でつぐなってもらおうぞ!」
「だって悪さしてたじゃん」
「うるさい!関係ない!思い返せば・・・こいつらはよいやつだった・・・」
黄金は回想を始めた・・・場所は地球の・・・ペチャの山奥とある洞窟・・・
「あははははは」
「ホッホホホホ」
「いやーあははは」
「よし・・ではわれ等の悲願!やつらの殲滅とここの全次元の掌握をわれらが手で!」
「われらノの分際でもここまですごいとびっくりさせてやるぜ!ではいこう!」
そして三人は洞窟から出て行った・・・床に何か光るものが落ちていたが・・・回想終わり
「こんないいやつらを貴様ら・・・」
「それより途中床が光ってたけどなに?」
「なんだと気づかなかったぞ?・・・どうでもいい!わが名はノビ・ビタノリー!魔法のエキスパート!死んで貴様らを報う!」
ノビ・ビタノリー強襲!
「わが体は特殊構造で常にリフレク状態・・・!これが度いう事とかわかか!」
「魔法がきかない・・!?」
「そうじゃ!基本的に、お前らが自己リフレクではねかえしたりとかあるけど、そうすると回復が大変!」
大変な上、ナスカがいないとやっぱりひどいことをする
「わが奥義・・・・大連続魔!16連続魔法をワシ自身に唱えるじゃ!」
なんと16回連続さまざまな属性魔法をぶっぱしてきてやばい
「耐性をがんばっても・・シェルとかかけても16回でさまざまだとさすがに防ぎきれない俺たち!」
素直にナスカ入れとこうなので、がんばりナントカ倒した・・・・
「うごごご・・・・バタン」
「よしよろい破壊だ!バリン!・・・黄金の証またひとつゲットだぜ!」
「さてこれでこの次元は・・・ピーピーアトイッタイデス!・・・めんどうね、改造してマイナス1にしましょう」
カチャカチャ
「よしできたわ・・オールクリーン!コノジゲンノオウゴンヤロウハ ノコラズ タイジサレマシタ!パンパカパン!コンプボーナス!」
100万ギルゲット!ちなみにさっき光ってたところにもいいもんが落ちてるので回収しよう
「おお、討伐するとボーナスももらえるという算段か!」
「倒せば倒すほどお得ね!ところでこの黄金の証はなんに使うのかしら・・・」

ふと気づくと地球黄金軍を全滅させた
「これで憂い備えね!背後からぶっさされることもなくなったようよ・・・」
「ところでこの黄金の証なんに使うんだろ」
するとどこからか声がした・・・
「わしじゃあ!わしじゃあ!」
「またか・・・」
あのお方の呼びかけ・・・!

第1220話

(2016年3月6日投稿、2016年5月18日掲載)

呼びかけは続く・・・
「わしじゃあ!わしじゃあ!」
「どうする?」
「返事せんかい!重要なことを伝えようとしてるのじゃぞ!」
「はいすみません!いったい何事です」
「うむ、話はわしの元に着てからじゃ」
仕方なく1024次元のあのお方の元に向かった・・・
「何のよう」
「うむ・・・ナンナまたいっそう美しくなりおってこのイヒヒ戦う乙女は美しいのう・・」
「もう・・・それよりあのお方何の御用かしら?」
「おおそうじゃ!そなたたちその黄金の証をたくさん集めておるな!」
「あああげないのだ!」
「さてそれなら話が早い・・それを時の神殿にもって行くがよい」
「なにそれどこそれ」
「時の神殿は・・次元外にある特殊な場所にある」
「どうやっていくの!」
「まあワシはよくいっていたので入り口はあけてやるぞほいシュイイイン!」
するとそこには不思議な扉がひとつ立っていた・・・
「さああとは中に入ってからのお楽しみじゃ!」
「わかったのだ!よくわからないけどいってみるのだ!」
「では健闘を祈るぞ!」
そしてベリュルたちは不思議な扉に入った・・・するとそこには
「なっ何だここは・・・上も下も横もないというかあるんだけど移動がそんなというかあちこちというか!」
「ふわふわして・・・いえしっかり地に足が着いてるけど変な感じよ・・・」
あたりは真っ暗で、道っぽいのがうねってるが通れて、時計がいっぱい背景な場所だ
「ななんか怖いぞ引き換えそうかこの世の場所とは思えない・・」
するとどこから声がした・・・
「お客様ですか・・・よくいらっしゃいました・・・私の名前はトキです」
「鳥の」
「時間の方です」

ふと気づくとなぞの声がした・・・
「トキ!どこにいるのだ!出て来い!」
「私は・・・常にあなた方の前に後ろに・・常にいます・・・」
「姿見せろ!」
「・・・その前に私に会う資格があるか・・・でませい!タイムコンピューターマサノリ!」
「ウオオオオオオオオ!!!」
ズシーーン!と巨大なパソコンに人間の顔がついたのが落ちてきた!
「こっこれは・・・!?」
「これを倒しもののみ・・・私に会う資格があります・・・」
資格・・・

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最終更新:2016年05月20日 02:34
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