第1251話~第1260話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第1251話

(2016年4月16日投稿、2016年6月18日掲載)

しかし町の様子は変だった・・・変な人間で、なんかでかいし、ベリュルたちはじろじろ見られている・・・
「なんだろう俺たち珍しいのかな耳を澄ませば・・・」
「ヒソヒソ・・・切り刻んで・・・ええ・・・コシが・・・フフ・・・」
「なんだろ」
すると一人の美女が近寄ってきた・・・
「ようこそいらっしゃい・・・あなた方人間ですね・・・」
「そうだぜ!君らも人間かななんかでかいし尻尾あるしへんだけど」
「何のようでしょう?」
「封印されたものを頂きに来たぜ!ところで何が封印されてるんだい・・」
「そうですか・・ではこちらへ着てください差し上げます」
「やった!」
ベリュルたちは不思議な場所に遠された・・・辛気臭い緑の建物・・・中に入ると・・
「ウギャーーー・・・ヒオオオオ・・・・ギエエエ・・・・」
「なっんだぜ怖い!怖い声が!」
「安心してください・・あれは安らぎの声です・・・」
「そうなんだ」
安心し、先に進んでいくと・・大きい広間に通された・・・そして扉がガチャーんとしまった!
「しまった!わなか・・!」
「ご明察・・・さああれをみよ・・・!」
すると美女は・・・ムキムキと変化し・・・恐竜の姿となった・・・
「こっこれはいったい!」
「マアミテルガイイ・・・グルル・・・・」
すると男が一人連れられてきた・・・
「助けてくれーーーだれかーーーいやだいやだーーー!」

ふと気づくと男が連れられてきて台座に寝かされた・・・!
「いったい何をする気だ!」
「イイカラミテロッテ・・・・グルル・・・」
すると恐竜人は大きな包丁を持ち振り上げた・・・
「まっまさか・・!」
「イイカラミテロ!」
ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン!!!
「ギャオブギャギドバイギャジャアギャーーーイヤーーーギャオオオオオーーーブシュウウウルリル・・・・」
男は細く切り刻まれてしまった・・!
「貴様ら・・・!いったい何を・・・!」
「イイカラミテロ・・コレヲ・・・ニンゲンヲダシニトッタスープニイレル・・・デキアガリダ!」
「こっこれは・・・人間を麺に見立てて・・・料理・・・これはなんだ」
「ナヅケテ・・・ヒューメン!ニンゲンノラーメンヨ!ワレラハココデニンゲンヲアジワイスゴス!」
「そんな味わいは絶対に許せないぜ!」
「サアツギハオマエタチノバンダ!」
ベリュルのピンチ・・!

第1252話

(2016年4月16日投稿、2016年6月19日掲載)

ラーメン大好き恐竜人
「お前たちはいったい・・・何者だ!」
「ワレワレハモトモトチキュウノチテイジンダッタ・・・トハイエ、マズハシネ!!」
まずは襲ってきたがかみつき、しっぽなどがやばい
「噛み付きは結構痛いし、しっぽでスタンすることもあるのでピンチだが!」
だが、ブリザドに弱くナントカ倒した・・・体力だけはばかみたいにあった
「バカな・・人間がここまでやるだと・・・貴様ら本当に人間か・・!?」
「さあ話してもらおうか!どういうことだ!ここは封印は俺たちは解きに着たがお前たちは恐竜でなんなのだ!」
「ワレワレは・・・はるかはるか昔、コア人という地底の人間だったのだ・・」
「なっペガポン元気にしてるかな」
「だが・・・地底に飽きて、いいとこないかなと思ったがここにつれてこられたのだ」
「なっ」
「銀色の男だった・・・天国というからついてきたのだ・・・人間も食べ放題と訊いた・・・」
「なっなんだとその銀色は何者だ!人間を食べることは絶対に許せないわけだが」
「しらぬ・・・いきなり地の底からわいてきたのだ!」
「なっ地底よりさらに地の底とかもうどこだ!いったい何者だ!」
「銀の王といわれていた・・・そいつにひとつだけ頼まれたことをがんばってくれればここをあげると」
「なにやったの」
「この町の中心にある封印を解いた・・・グフッ!」
「なっ封印がとかれただとそうと聞いちゃ膳!」
ベリュルたちは急ぎ町の中心の封印所にたどり着いたが・・・
「しまった・・・!封因がとかれている・・・!」
「いったいこれは・・・何が封印されていたというの・・・なんだか台座があるわ・・・なんか刺さってたぽいわ」
するとベリュルの中身が出た腐った剣が光りだした・・・

ふと気づくとベリュルの剣
「これはいったい・・さしてみてっていってるようだ・・台座にさしてみようグサッ」
シュイイイイン!!!!剣は光だし、さびが取れてもとのようになった・・
「これは・・・まさかこの剣・・・・」
すると背後から声がした・・・
「ほう・・・粋なことをする・・・」
「振り向くと・・貴様は銀の王!剣の中身!なぜここに!」
「お前たちがわれらに協力するかと思いきやこんなとこでなにをしてるのかと気になってな」
「お前を倒しにここにきたぜ!ここであったが100億年!さあ覚悟しろ!」
覚悟・・・!

第1253話

(2016年4月16日投稿、2016年6月20日掲載)

銀の王・・・
「ここは・・・我が封印されていたところだ・・・その剣とともに・・・」
「なっ」
「だが恐竜人と協力し、封印を説いてもらったのだ・・・!」
「貴様はいつも悪さばっかりしてるのか!」
「何も悪い事などしていない・・我は封印を解いてもらう・・・恐竜人は人間を食べられる・・・ウィンウィンではないか・・!」
「人間がルーズルーズだぜ!」
「人間はこの話には関係なかろう・・・」
「あるじゃないか!食われてるし!」
「話が通じないなァ・・・まあいい・・ここで戦うのは面倒だが・・・フフではさらば・・・」
「・・・・逃げられたか・・・さあここを出よう・・」
封印所を出ると・・・あたり一面桜の木が立っていた・・・
「つぼみがもうすぐ咲きそうだ・・・春だからかな」
「まって屁如!さっきまで桜なんてなかったわよ!」
「そそうだった・・!これはいったい・・・」
すると桜の木が・・・ジタバタしだした・・・
「これは・・・足・・・!?桜の木は・・足か!シンクロナイズドスイミングのような・・・!」
するとズボズボと桜の木が抜けていき、中から木の人間が飛び出してきた・・・
「良くぞ見抜いた・・・ワレらはサクラーン・・・足を外に出し人間が着たら近づいて食う!銀様に植えられた木!」
「道理で・・!咲く前の桜は生足にみえたが・・・そういうことだったとは!」
「貴様らを食べてもいいといわれた・・・さあ死ね!」
サクラーンとのバトルになった!全部で8体いる!
「こっこれは面倒だ・・・!」
「われら長寿の性・・・桜が咲くらぞなもし・・・汝らの攻撃は値せぬ!!」
「くっガキンガキンガキン!物理攻撃きかない!」
「えいっ魔法もきかないわ!」
「兵器もだめね・・・!いえ・・・よくみて!」
何か攻撃するたびにちょっとずつサクラーンを押しているようだ・・・穴が8つある
「なるほど!ダメージてより攻撃してあの穴に押し込めば勝利というわけか!」
さくら吹雪、さくら団子、さくらキック、生足の集いなど恐ろしいが、押し切り全部もとの穴に押し込んだ・・・よっこいしょ

ふと気づくと封印所を出ていてこれからどうしよう
「いったん地上に戻りましょうか・・・あっ地上へのワープゾーンができたみたいね・・おくにも扉があるけど今は入れないみたい」
宝はとり、地上へと戻ってきた一行・・・
「さあこれからどうしよう」
「とりあえず・・寝ましょ?疲れたわ・・・」
「そうだなあ・・」
これがフラグで、どこでもいいから一泊したら次のイベントが始まるのだ・・そしてねた・・・
「グースカ」
「ベリュル・・・ベリュル・・・」
ベリュルを呼ぶ声がした・・

第1254話

(2016年4月16日投稿、2016年6月21日掲載)

呼ばれるベリュル・・・
「うーん・・・」
「ベリュル・・・ベリュル・・・」
「まだ眠いのだ・・・」
「ベリュル・・・ベリュル・・・・!!」
「うーん・・なんなのだ誰なのだ・・おやここは・・・?」
見覚えがあるようなないような家だった・・・
「ああそうかおうちかあ・・・さて起きようもう夕方かあ」
降りて階段下りるとトントン、降りるは階段トントトン・・・・・
「ああ台所でかあさんが料理してるな包丁の音だお腹すいたあ今日の料理はなにかなー」
ベリュルはテーブルにつくと・・・
「さあベリュル・・・よいっぱいたべまさい・・・」
するとそこには人間の苦痛にもがいた人間顔面の燻製など人間料理が出されていた
「ぎゃわわわわわわ!!!なななななにこれ!かあさーーーん!なにこれ!」
「どうしたのお・・?おいしいおいしい料理ですよ・・・苦痛にゆがむ人間ほどうまみがますのよ・・食べないのベリュル・・・?」
「いやいやいやなにこれ!やばいなにかへんだ!逃げろ!」
ベリュルは廊下に出て玄関まで走っていったが包丁を持ってゆっくりあるいてくる影・・・
「ベリュル・・・どうしたのお・・・ベリュルまちなさあい・・・さあい・・・」
「ひいひい!!ドア!しまってる!鍵!あかない!ドアあけあけ!あけよ!ドア!だれかだれか!!!いるんでしょ!ねえきいて!」
壁にかかっている家族写真がにまあと笑いベリュルをみて笑い出す・・・音もせず口がどんどん裂け目が信じられないぐらい見開いてく・・・
「ぎゃぎゃぎゃぎゃ!!ひいひいひいひい!!!」
ドアノブにしがみつくベリュルするといきなりドアがバタンとひらきベリュルはそとに飛び出した・・・!
「はあはあはあ助かった・・・いやあたりが薄暗い!怖い!」
「全然成長してないじゃないか!」
いきなり怒鳴られたので後ろを振り向くと・・そこには全身金色の男が立っていた・・・
「なっなんだお前は・・!おばけ!」
「ベリュル・・・相変わらず臆病だね・・・成長して大丈夫と思って試してみたんだけど・・」
「だって怖いんだもん・・・なっ貴様失礼なやつだな!なにものだ!」
「前もまったく同じことを君にやったんだけど・・覚えてないのかい」
「うーん・・・あったような・・・わかんないけどお前いったい!」
「僕は・・黄金ズのはるか古の先祖の魂・・・マノン・スパイスマンさ・・・」

ふと気づくと黄金のご先祖様
「君は心は成長しないのかな・・・」
「俺はいつでも成長し、つねに最強を目指すぜ!」
「まいったな・・・心配になってきた・・・ともかく!異次元は何とかなったからよしとしよう」
「うむ」
「成長したらいいものをあげようとおもったんだが」
「ちょうだい」
「もう一回あの家の中で修行を積んでもらわないと・・」
「いやいいものいらない!早くここから出して!」
「そうか・・・君は本当に仲間に守られているわけだね・・・」
「仲間さえいれば怖いものなど何もないぜ!」
「その状態がいつまでつづくか・・・そうだアジャラカマルンパポロロンパ!」
黄金の魂が変形を始めた・・・!?

第1255話

(2016年4月16日投稿、2016年6月22日掲載)

黄金の姿が異形に・・これは・・・
「これは・・・顔がたくさん増え・・・みな血だらけで・・中心に・・これは・・!」
真ん中にはカタカタ動くフランス人形が立っていた・・・
「ギャフギュヤアアア・・・・・・・・・」
ベリュルは気絶した・・・
「おきろ!おい!!」
ベリュルは起こされふと目がさめた・・・
「ふう・・・ん・・・ああ夢だったのか・・・よかった・・・」
ベリュルは涙を浮かべていた・・・
「まったく・・・情けない」
「なんだぜ!誰だ!・・あっ・・・」
そこには黄金の魂がもとの姿になっていた・・・
「ゆゆゆゆゆめがまだつつつつづいているのだ!どうしよう!」
「夢の中で気絶するやつがあるか!僕を倒して心の修行をさせようと思ったが・・もういい」
「だって怖いんだもん・・ねえお願い目を覚まさせて・・!」
「うーん・・・それにしても変だ・・・いくら臆病でも限度が・・・ん・・?」
ベリュルの背後になにかがチラチラ見えた・・・
「そうか・・・そういうことか・・・ベリュルにとりつきしものよその姿を現せ・・・!!」
金がパワーを放つとベリュルからなんかでた・・・!
「グアワアアア・・・オノレ・・・オノレ・・・セカックトリツイタコノセイシン・・・キョウフガウマカッタノニ・・・」
「なっなんだぜこれは!」
そこには銀色の魂がたっていた・・・
「こいつは・・・古の銀の恐怖王・・・!シュベルツリン!そうかベリュルはこいつに取り疲れ怖がり病に!」
「ククク・・・キョウフヲスルモノノキョウフノエネルギーノアジハタマラヌ・・・ジツニアマイ・・・」
「さあベリュル一緒にこいつを倒すぞ!」

ふと気づくと黄金の魂とペヤになり、シュベルツリンとのバトル!
「気をつけてね!ここで全滅すると精神が崩壊しゲームオーバーになるぞ!」
「わわわわわかったのだ!」
とはいえベリュル育ててない人もいるだろうしめちゃ簡単できんに任せとけばOKナントカ倒した・・
「ギョエエエエエ・・・オノレ・・・コノウラミ・・シソンガ・・・ギャエエエエエ!!」
「消えた・・・これでもう君は恐怖から解放されたよ・・!」
「ほんと!やったぜ!」
「じゃあ改めて・・・アジャラカマルンパポロロンパ!」
黄金の魂が変形を始めた・・・!?

第1256話

(2016年4月16日投稿、2016年6月23日掲載)

黄金の姿が異形に・・これは・・・
「これは・・・顔がたくさん増え・・・みな血だらけで・・中心に・・これは・・!」
真ん中にはカタカタ動くフランス人形が立っていた・・・
「ギョギャギャギュギュギュ・・・・・・・・・うふうん・・・・・」
ベリュルは再び気絶した・・・
「さっき取り付いてたやつはただ単に恐怖が大好物だったって事か・・・」
しばらくしてベリュルは目を覚ました・・
「まあいい、しばらく力はお預けだ・・・ともかく次にいくところだけ示してあげる」
「うん」
「銀の神殿に向かえ・・・地球のどこかにある・・・!この金のハートがあれば見えるようになるよ」
「ほんと!」
「やつらは見えないよう隠し・・・ゆっくり侵略をするつもりだけど・・そうはさせない」
「させないぜ!」
「じゃあ・・・またいずれ・・・次こそ成長してますように・・・」
そしてあたりがシュイイインとなり真っ白となた・・・・
「ままって!こんなところで一人に・・・ちょっと!」
ベリュルは今度こそ本当に目が覚めた・・・
「ガバッ!なんだか変な夢みてたような・・・なんかあんま寝てないような・・うう・・」
「いつものことでしょ・・さあはやく離れなさい」
「あダンナーザおはようごごめんなのだ」
「さあさあいつまで寝てるの、みんなもう待ってるわよ」
「ねえベリュルどうしたの?目に涙が・・・」
「え・・こここれはいやなななんでもないのだ」
「あらおはようベリュル・・・大丈夫・・?怖い夢見たの・・・ねえ・・」
「メリアナニー・・・花粉症だとおもうのだ!大丈夫!」
「さあさあいくわよ二人とも!ところでどこいきましょ」
「銀の神殿探そうぜ」
ちなみにベリュルはしばらく寝付けず、しばらくテントやコテージや宿の効果が半減するぞ

ふと気づくと銀の神殿を探していた・・・
「どうして突然銀の神殿にいきたくなったの?」
「そういやあれが次元に導いたわけじゃん、なにかあるとおもって」
「めずらしくさえてるわね」
「俺はいつでもさえてるぜ!しかし見つからないなあ・・・」
すると声がした・・・
「わしらじゃあ!わしらじゃあ・・・!」
「またか・・・・」
「そなたらのもつその剣・・・銀の神殿に反応して光るようじゃぞ!近くにあるといいぞ!」
「封印されし力よくぞ手にしたのう・・・世界中を探すのじゃ!銀の神殿はどこかにある!」
「そっかありがと」
銀の神殿大捜索!

第1257話

(2016年4月16日投稿、2016年6月24日掲載)

銀の神殿どこにある
「まったく検討がつあかないばあいは、占いマシーンに頼ることができるようになっているピピッほら便利」
「銀・・それはシルバー・・・」
などというヒントがでた
「はっまさか・・・シルバーランド・・・・!」
「どこそれ」
「はるか北のほう・・・海と山で囲まれて入れないところよ・・!常に雲が覆っていて飛空挺もUFOもだめで!」
「UFOでもいけなかったところか・・・どうやっていったらいいんだろ」
「陸と空がだめなら・・・」
これが最大のヒントである!
「そういえば、こないだ海底帝国ボンジリンという国ができたそうだけど」
「軍事が異様に発達し、とくに海底に強いらしいわね」
「はっ海底といえば潜水艦・・!」
「それよ・・!やつらから潜水艦をうばっていきましょう!」
「帝国め絶対に許せないぜ!」
怒りに満ち満ちてボンジリンに乗り込んだ・・・!
「まてえい何者だ貴様ら!ここからは帝国町!帝国民以外立ち入り禁止だぞ!それともお前ら帝国民か?」
「そうだ」
「よしでは通れ」
「しめしめ・・」
帝国民になりすまして帝国町に乗り込んだ一行・・・
「中はまあ普通の町って感じ」
感じで、武器屋や防具屋で海底に強いアイテムをたくさんかって言った
「さて潜水艦はどこで奪えばいいのかしら・・・警備兵に聞いてみましょう」
「そこの兵士さん!潜水艦はどこに隠してあんの」
「潜水艦か・・帝国城の地下室の軍事基地にあったきがする」
「よし乗り込むぞ・・・!」

ふと気づくと帝国に乗り込んだ・・・!
「くせものだー!であえであえーー!」
「見つかったぞ!強行突破だ!」
上に行く道はふさがれてるため、下に下にと潜っていった・・・!ふさがれてるのとは戦えない
「襲い掛かる帝国兵、帝国騎士、帝国スパイなどやばいづくめ!」
「捕らえろーー!侵入者だーー!」
そして蹴散らしていくと軍事基地室という部屋があったので入った・・・するとプカプカとういていた・・・海につながってそうだ
「あったぞ!潜水艦だ・・!」
「それは渡さぬ・・・・わが名は帝国四天王ギンチャックス・・・」
帝国四天王の恐怖・・・!

第1258話

(2016年4月16日投稿、2016年6月25日掲載)

強襲帝国四天王の一人
「全身に鎧を着て非常に硬そうな男」
「この鎧は隠し物に過ぎぬ・・・これを脱ぐと・・・ガチャ・・・ぬめりぬめり・・うにゅにゅにゅ・・・にょにょにょ・・・」
「こっこいつは触手だらけ・・・・・・イソギンチャク・・・!?」
「そのとおり・・・!そうわれら帝国は海産物が地球を支配するために人間に」
「なりすましているというのか!」
「良くぞ見抜いた・・・だが着々と計画は進んでいるぞ・・・みよこの触手を・・・」
「なっ触手が全部人間・・・!無数の人間これは・・・」
「助けて・・・あはは・・・うふふ・・・ああ・・・誰か・・にょにょ・・・・何でこんな目に・・・だれか・・・だれの・・・」
触手たちはうねりながら苦しんでいる・・・!
「貴様なんて事を!」
「人間が悪いのだ・・・!海を汚しわれらの土地を奪う・・ならばわれらも人間の土地を奪ってよいのではないか」
「でもね」
「わが名は・・・ヒトギンチャック!わが触手により死ね!」
人型触手帝国怪物イソギンチャックが襲ってきた!
「くっぬめっててその触手は人間のぬめり!人間を振り回し頭でヘッドバット!」
人間触手ヘッドバット、人間ミサイルなど触手の人間を生かした恐ろしい攻撃をしてくる割とダメージでかいし、マヒもするので注意!
「くっ人間を道具となにかと勘違いしているのか!ぶつけられて痛そうにしている・・・」
「人間は勝手だ!」
「そんなことはない!」
サンダーに弱くナントカ倒した・・・
「己・・だが・・・わが皇帝は・・・・ギャッ・・・シュウウ・・・・」
「くそっ人間は勝手なのか・・・よし潜水艦奪取だ!これは・・ファリスクイーン号・・・!やったぜ!これからはおれらのものだ!」
プルルルルと潜水艦を奪い海底へ出発!
「これからは地球の海底もマップに追加されるわけか・・!」
「高低差もあり、地上の30倍はあるわ・・・!探索が大変!」
「幸い潜水艦では敵は襲ってこないからめんどくさくはなさそう」
「潜水艦レベルってのがあるわね・・・なにかしら」
あげるといっぱいもぐれるぞ!今はレベル1なので割りと浅いとこしかいけないかんじ
「どうやってあげるのかしら」
いずれわかる・・・

ふと気づくと果たしてわかるのか
「そして海中をすいすい進んでいく俺たち・・・」
「結構たくさん沈没船が落ちていて、中にお宝がある場合も多いわね」
「中にはレアモンスターが潜んでいて宝を隠し持ってる場合もあるようだぜ!」
「宝もいいけどシルバーランドに急ぎましょう・・・!」
宝もいいがシルバーランドのほうにいくと・・・
「あっ海底に洞窟が開いているぞここから入るとシルバーランドにいけるという算段か!」
「まって!入り口に何か巨大なモンスター・・・たこよ!」
巨大なタコの入り口封鎖・・・!

第1259話

(2016年4月16日投稿、2016年6月26日掲載)

タコに話しかけないと先にすすめない
「おいどいてくれ!俺たちはこの先に用があるんだ!そういえば有名な海賊キャテンドッグのうわさを耳にしたぜ」
「タコタコ・・・ワシは貴様らに用がある・・・・!」
「なんのようだ!」
「ワシはボンジリン帝国四天王の一人・・シーオブザタコだ・・・!」
「なっタコが鎧を着ている・・・これはいったい・・・!?」
「良くぞ見破った・・・つまりはこういうことだ・・・バリーーン!!!」
すると中から巨大な人間の顔に、足は全部人間というおぞましいタコが出てきた・・!
「貴様モカ・・・!なぜお前たち帝国は人間を目の敵に・・・そんなことは、決して誰からも許されるべきではない!」
「人間は勝手だ・・・!」
「だからってそんなのはひどいのだ!」
「我々は復習なのだ・・・われらの領域を侵した人間は死滅あるのみ!では死ね!」
シーオブザタコが襲ってきた・・・!
「くっ人間を取り込み恐ろしい知性をまきこんだタコ!」
脳みそ墨、人間そのもの足でキック、まきつき、沖合い請け合い、24本の腕、服をやぶるなど恐ろしい攻撃尽くめ
「こいつ・・・MPを吸ってやがる・・・!」
「タコタコ・・・そうだわが攻撃はすべてMP吸収属性・・!貴様らを不便にしてやる!」
「ちょっとやそっとじゃない吸い込みで、たとえばキックされるだけでMPが300はもっていかれるぞ!24本のうでなら7200・・実質ほぼ0に!」
「減ったままだと、体力回復も危なくなること請け合いよ!注意しましょう!」
注意しつつサンダーでナントカ倒した・・・レンジャーならおいしいタコ刺しが入手できるので活用しよう
「人間め・・・またしても自分勝手な・・・・われわれの海を・・・」
「海はみんなの海だぜ!お前だけの海じゃなく、おれたちのだぜ!」
「そうだったとは・・・ギュウウウウ・・・・」
タコは海の藻屑となった・・・・残ったのは一滴の悲しみだけであった・・

ふと気づくと海底洞窟を進んでいた・・・
「潜水艦でいけるのはここまでか・・洞窟にがんばるしかないようだな」
「海底洞窟0015(ゼロゼロイチゴー)・・・恐ろしい場所ね・・・!」
あたりは海の墓場と呼ばれているみたいで、ガイコツや船長ドクロなどがたくさん襲ってくる
「船まで怪物になって襲ってくるぜ・・この洞窟はもう長いこと使われていないみたいだ」
「まって!看板よ・・・何かかいてある・・「この先キャプテンドッグの宝が眠る・・」ですって・・!」
「なっちまたの海を荒らしまわったという伝説のキャプテンドッグ・・宝はここにあったのか!」
海賊のお宝・・

第1260話

(2016年4月16日投稿、2016年6月27日掲載)

海賊のお宝を求めて・・・!
「しかし並み居る敵をなぎ払いどんどん進んでもどんどん奥だぜ・・!」
「本当に宝があるのかしら・・・」
「なきゃいやだぜ!」
どんどん進んでいくと・・・行き止まりにぶちあたった・・・
「行き止まりか・・おやなんだこのスイッチポチッガードアが開いた!隠し部屋だ中は広いが何もない・・・なっなんだ!」
ふと気づくと周りは取り囲まれていた・・・!
「これは・・・海賊兵のガイコツン!くそっ100体はいるぞ・・・」
「ハハハ・・・宝に目がくらんだお宝者め・・・ようこそわがアジトへ・・・!」
「おまえは・・・犬・・・?まさかお前はキャプテンドッグ・・・!」
「そうだ・・・の幽霊だ・・・!」
「ヒッ・・・」
「わが肉体は滅んだが宝物をここにがんばって集めたものを隠し、とられないようにまもているのだ!」
「ここに宝があるのね!」
「そうだ・・・!だが貴様らはわたさん・・・いでよわが両腕のデスサザエ!ニンギョン!」
「ギエー!キエーー!われらはボンジリン四天王の二人・・そしてこのキャプテンドッグさまこそが・・・」
「そう・・ワシこそが帝国の皇帝・・!あそこはもともと村だった・・・きくがよい・・!」
ボンジリンはもともと村だった・・ある晩村長の家にて・・・
「なっなにものじゃ・・ガギャ-----!!!!」
そうして帝国ができた・・・・
「というわけだ・・・フハハ・・・人間とはもろいものよ・・・者どもかかれ!」
ガイコツンが襲ってきた!まずは16匹だがファイアに弱くナントカ倒した
「何だこれ弱いよしたいしたことないないけるぞ!」
「だが・・・100体はいるぞ・・・ククク・・・途中で力尽きないといいな!」
「くっだが雑魚はいくらいたところで・・・」
「ここは俺に任せろ・・・!」
何者かの声がした・・・・

ふと気づくと何者かの声
「振り向くとそこには・・・ピンクの鎧・・・キャッスルブレード!」
「待たせたな・・・俺はもうあのときの俺ではない・・・助けに来たぞ!雑魚は俺に任せお前はボスをやれ!」
「逆がいい」
だがキャッスルブレードはすでにガイコツンたちと戦っていた・・・
「ガキンガキンくっ強い・・・だが俺は負けぬ・・・!あ!」
「援軍とは・・こしゃくな・・・よし直接こいかかってこい!海賊王のながすたる!宝は渡さぬ!しからずんば命はいただく!しねい!」
海賊王ことボンジリン皇帝の強襲!

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最終更新:2016年06月27日 14:14
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