第1261話~第1270話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第1261話

(2016年4月16日投稿、2016年6月28日掲載)

ボンジリン皇帝
「くっ四天王を二匹したがえ、三匹で襲ってくる卑怯な海賊!」
「海賊とは卑怯とみつけたり!宝のためならなんのその・・・お命頂戴つかまつる!」
「お前たちこそお宝頂きだぜ!」
「わが宝を狙う不届き者よ・・海賊の怒りと嵐に埋もれて沈め・・・!さあ合体だ二人とも!」
「ギーギー!」
デスサザエが犬の頭につき、ニンギョンは足になった・・・そしてぐにょぐにょ混じり・・・いったいの怪物に・・!
「こっこいつは海底魔人スダレドンキーマジマ!伝説の・・・存在したとは・・!」
「宝をもとめし物の定め・・・お前もこうなるかしぬか二つに一つ!」
「俺たちが宝を奪うという三つにひとつだぜ!」
スダレドンキーマジマは恐ろしく、おおうず、口からみずでっぽう、三椏の矛でつつくなど恐ろしい水体制ほしいところだ
「くっめちゃくちゃすばやくやばい!次々と行動してる!」
「そうだ・・・海の中はわれらがテリトリー!貴様は動けずしね!」
サンダーに弱くスロウをかけないと危ないけどつかったりしてがんばりナントカ倒した・・・
「ふう・・・結構大変だったぜ・・・伝説のかいぞくか・・」
「ずいぶんてこずったようだな・・・」
「なっ何者だ・・振り向くと・・キャッスルブレードか」
「雑魚はとっくに片付いている・・・待ちくたびれたぞ・・・どうやら無事に倒したようだな・・」
「大変だった」
「この程度で苦戦するとはまだまだだな・・フフ・・・ではさらば・・また会う日もあろう!・・・フフ・・・フフフ」
キャッスルブレードは去っていった・・・
「さてお宝・・この宝箱か・・・ガチャッなっこれは・・・」
中から紙切れが一枚出てきた・・・
「なにかしら?えーと・・許可証とかいてあるわ・・・」
「どこかの許可証か・・・これがお宝か・・・」
ちなみにちかくのタルを調べると海賊ソードが手に入る追加でリヴァイアサン召還されることがあるすごつよ剣だぞ
「探索しきったし出るとするか・・・」
一向は洞窟を後にした・・

ふと気づくと潜水艦
「さてどこいこうか」
「シルバーランドは?」
「そうだった・・!あそこの洞窟は入り口じゃなかったのか・・」
「とりあえず帝国に戻ってみましょう・・・」
もどったが只の村と化していた・・・
「めでたいのかどうなのか・・まあ一見楽茶久賀」
「でもシルバーランドはどうやっていくのかしら・・・」
「どうしたのかな旅のお方・・おおそれは許可証・・・!それがあればシルバーランドにいけますぞ!」
「どうゆうこと」
「ここから西にある飛行場はシルバーランドいきですじゃその許可証があれば乗れますジャ」
「よし!シルバーランドに飛んでいくぞ!」
恐怖の飛行場・・・・

第1262話

(2016年4月16日投稿、2016年6月29日掲載)

さあ飛行場に向かおう
「いってもいいけどいろんなところを色々探索するのもありだねイベントは続々と芋づる式に増えるし」
たとえば魔界・・・ファンニャー城・・・久々にぶらり立ち寄れば中でイベントあるかもよ?
「レインニャーの部屋入っていい?」
「いいよー」
入ると、まあこれもまた女の子らしい普通の部屋だった
「なんか武器とかないかな」
「ないよーそうだアレが・・・どこだったかなー・・・ガサゴソ・・・えっと・・・」
レインニャーが何か探している間、日記があるので読んでみた・・・いったい何がかかれているのか?
「『×月×日・・・お姉ちゃんは強い・・・わたしお姉ちゃんみたいになるんだ!』」
さらにページをめくった
「『×月×日・・・お姉ちゃんの作戦失敗・・・でもわたしがお姉ちゃんの代わりにになるんだ!』」
さらにページをめくった
「『×月×日・・・久しぶりに全員集合・・・!みんなすごい!わたしもお姉ちゃんたちみたいになるんだ!』」
ページはここで終わっていた
「ふうむ」
「なにしてるのー」
「なななななんでもないのだ!日記は読んでないのだ!一ページも読んでないのだ!お姉ちゃんたちのことはかいてなかったのだ!」
「ねえ、ねねえ、それよりこれみっかったよ!」
そこにはクリスタルがあった・・・・
「こっこれは・・!?」
「むかしお父様からもらったの・・・これで身を守れるっていう・・・あっ光った・・・シュウウ・・・ちっ力がみなぎる!」
シュイイン!魔界戦士のジョブを手に入れた・・・!
「こっこれは・・・!」
魔界の力で、戦っているモンスターの特性と技をそっくりいただくジョブだ!強い敵ほどこちらも強くなるぞ!属性あっちゃうとあかんが
「さらに装備効果も残るので敵が強いよりこっちが強い!ありがとレインニャー!」
「私もお姉ちゃんたちのためにがんばらなくちゃ!」
さてメクローニャの部屋に行き日記に手をかけ・・・
「だめだってば!!!!!」
いずれ・・・

ふと気づくと飛行場に向かっていた
「そういえば許可証がないとは入れないとかいってたけど・・・」
そこにはもんばんがたっていた・・いやロボットだった・・・今までもこれたけど、もちろん話しかけても通れないだったが・・
「キョカショウヲドウゾ」
「はい」
許可証をわたすとロボットはキョカショウを食べた・・・!そして自爆した・・・
「チュドーーン!!!!」
「うわっ危ない・・しぬかと思った」
「セキュリティシステムね・・ここを通すものを殺そうとしたのよ」
「あぶないとこだったぜさあはいろう」
空を飛べ!

第1263話

(2016年4月16日投稿、2016年6月30日掲載)

シルバーエアーシステムへようこそ
「ご搭乗のみなさま本エアーシステムはシルバーランド行きまもなく発射のみこみです」
「はやくー」
「みなさま機長のデスパロットです本日はよいフライトをお楽しみくださいそれではGO!」
「飛行機かあ乗ってみたけどソファーの居心地いいもんだな・・みんないいもん食ったり飲んだり遊んでるね」
「まあ到着まで時間あるようだし、私たちもゆっくりやすみましょ・・・」
ゴゴゴゴと離陸加速開始したなかなかシルバーな機体が中を舞う!
「えっ・・」
「どしたのベリュル」
「みなさま離陸いたしますシュイイイイーーーン!!!キーーーーーーーン!!ドシュン!」
すごい加速し、フワっと機体が浮いた・・・
「あえっ・・まって・・・・それは」
「ベリュル?」
「浮いた・・・!?・・・・あ・・・・う・・・・ハアハア・・・・・・・・・・」
「飛行機は浮くの当たり前でしょ?あなたは飛行機が歩くとでもいうの!あら?寝ちゃったの?顔色青いけど大丈夫かしら寝てなさい」
しばらくして気絶したベリュルは目が覚めた・・・
「ここは・・・なんだ俺はなんで裁判所にいるんだろう裁判官さんここはなに」
「ベリュル死刑!」
「なっなんだ急に!俺は何もしてないぞ!助けてくれーーーー!!!」
「死刑!死刑!死刑!死刑!死刑!ハハハハハ!!!!!とにかく死刑!おまえは死刑!いつでも死刑!死刑死刑!」
「なんでだーーー俺は無実だーーー!ここから出してくれーーーーーー!」
「死刑!死刑!死刑!死刑!死刑!死刑!しけて!しきて!おきて!おきなさい!ペチペチ!もう!大丈夫!?」
「ガバッ・・!俺は無実だ!」
「なにいってるの・・・うなされてたわよ・・・あいかわらず寝付けないの?」
「はっ俺はいったい・・・・夢か・・・怖かったのだ・・・」
すると木陰からスチュワーデスが除いていた・・・・
「チッ・・・もう少しで夢殺しできたのに・・・私はスチュワー・デス・・・乗客を眠り殺すのが趣味だったがまあいい・・」
さてベリュルたち・・・
「もうじき着陸ね・・・シルバーランド・・・大陸が見えてきたわ!」

ふと気づくとシルバーランドが見えてきた・・・
「雲が覆ってあまり中が見えないや・・・キラキラしてる気がする」
そして飛行機はシルバーランドの飛行場に着陸した・・・!ドシュウウウーン!!!キュウウン!プシュー
「さてついたついた!降りてみるかいったいどんなところだろう・・・」
「貴様らをおろすわけにはいかぬ・・・!出口をふさぐわれら・・・!ガバっと帽子を脱ぐと・・・!」
「なっお前はパイロットとスチュワーデス・・・いや・・・お前は乗り物科のタワシとメザシーナ!!まさか・・・」
「ご名答・・・貴様らはここで死ぬのだ!われらがうらみここで晴らす!証拠も残らぬシルバーランドでな!!」
空からの刺客・・・!

第1264話

(2016年4月16日投稿、2016年7月1日掲載)

タワシとメザシーナの襲い!!
「我らは・・・二人で一人の飛行機・・・・名づけてペアジェットマンよ・・・!!」
ガキンガキンガチーン!
「なっ二人が合体し・・・手を横に広げ・・・羽ばたいている・・・!」
「この手こそが翼をあらわす・・・我らは・・・ワレラハメカナリ・・・・!」
「なっ!人間だと偽っていたのか・・・!」
「ソウ・・・ワレラハカノヨシュッシン・・・チキュウヲシンリャクスルハズダッタガタイヘンソウナノデオマエカラコロス!」
ペアジェットマンが襲ってきたが、ダメージ判定はひとつなのに二人いて前みたいにATBが別の二匹が一人!
「ジェット噴射で猛ダッシュ体当たり、口からミサイル、羽ばたいて嵐を呼ぶ、急旋回翼なぐりなど空!」
「フハハハ!メカコソサイキョウ!メカノフライトヲオタノシミクダサイ!!!」
サンダーでナントカ倒した・・・
「フライト・・オタノシミイタダケタデショウカ・・・グギ・・ボカーーン!!!!!」
「なんてことだ・・・空とはまた心のあらわれなのだろうか・・・過ぎたサービス精神が己を滅ぼしたのだぜ・・」
一向は悲しみにくれ、シルバーランドに足をつけた・・・だが・・・
「ここは・・・荒れ果ててるぜ!」
なんと荒れ果ててハイキョであり、建物はあるが人はおろかモンスターすらいない広大な大地であった
「せっかくきたのになんもないよ宝箱も全部空いてるし・・・」
「いったいここに何があるというのかしら・・・」
しばらく進んでいると、小屋があった・・・
「こんちは誰か今せんかいませんね・・・どうやら休めるようだぜ」
仕方ないのでここで一泊することにした・・・ウィンウィンウィンウィン・・・画面が揺らめく・・・そして翌朝・・
「コケコッコー」
「あー朝だぜ・・・・よくねた」
「もう昼よ・・・さあシルバーランドをもっとよく探しましょう・・・あら?様子が変よ・・・」
「なんだかガヤガヤ声がするぜ」
一向は外に出てみた・・・するとそこには信じられない光景が広がっていた・・・!

ふと気づくとシルバーランドの姿を目の当たりにした一行・・・
「ござるござる」
「ござるござるござるでござる」
「ばっばかな・・・これは・・・・!」
そこは和風な世界が広がっており・・・侍や忍者や舞妓さんみたいなのがにぎやかに歩き回っていた・・・
「どういうことだ!昨日まではハイキョだったのに・・・?建物も銀ずくめで銀がそうとう産地なのだろう」
「頭がついていかない・・・わけがわからないわ・・・人に話を聞いてみましょう」
「そうだな・・ここどこ」
「ここはシルバーランドござる・・こと、通称黄銀の国パシャンでござる異国のお方かな珍しいから将軍様に会うがよいぞお喜びござる」
「どこにいんの」
「ギンギラ城におわす・・・999代将軍、ニンジャ大将軍様ユルオさまでござる」
「なっ」
「城中は色々襲ってくるから気をつけてゆくでござるぞ」
シルバーランドとはいったい・・?

第1265話

(2016年4月16日投稿、2016年7月2日掲載)

やってきたるはシルバーランド城天守閣
「並み居るぎんぎら忍者、ハツラツ侍、オクジョウチュウなどを倒しきり天守閣へ到達した俺たちを待ち構えていたものは」
そこには黒装束を着たちょんまげをしたのがいた
「お前は何者だ!」
「拙者は・・・ニンジャ大将軍・・・ユルオと申す・・・この国の将軍を務めているござる」
「なるほど」
「実はこの国は王がいなくて困っておるのじゃ・・・」
ここで会話が終わる・・・もう一度話しかけると
「ここは「王様」もしくは「王妃様」がいなくて困っておるのじゃ・・・ああどちらかがいれば・・・両方でもいいけど」
ここでまた会話が終わる・・
「何かしらいったい・・・イベントは進むはずなのに・・・何か条件が・・・・王様・・・王妃様・・はっ!」
そうなのだ・・PT全員が必須だぞベリュルとか男は王様、ダンナーザやメリアナニーはとりあえず王妃のジョブになった
「ロボとかジョブできない人はお留守番だね」
「ツマンナイノ」
そしてその状態でユルオに話すと・・・
「おお・・!王様王妃様・・・お帰りをお待ちしておりましたでござる!」
「おう」
「さあさあお仕事です・・!この国を支配しようともくろむドモルドゲスホホを倒してください!」
「なっ」
「ドモルドゲスホホは北の洞窟におります・・ご検討を祈ります!ジョブチェンジは以降禁止とさせていただきますでござる」
「くっ・・このジョブは役に立つアビリティもってないからちゃんとセットしないとだめだね」
ちゃんとセットし、まずは町を見て回った・・・宝箱もいっぱいあったのであけた
「なんという和風・・・武器やもすごい!」
「マサムネング、ムラマサイダー、放置守(ホウチノモリ)良治(ヨシハル)、三枚刃刀(三回攻撃する)等すごいのみどりね!」
まあここで今でしかかえないのでかいたければかうがよい!そして洞窟へ向かった・・・
「フィールドはなくてそのまま町から洞窟に直結してるわね・・・」

ふと気づくと洞窟を進んでいた・・
「中は・・・ゴブリンニンジャ、スライムサムライ、ダイミョウゲジゲジなど恐ろしいモンスターだらけよ・・・」
「宝箱も銀鉱石だらけで、モンスターもそればっかおとすんだね」
「さすが黄銀の国ね!どんどんとって跡でいっぱい売りましょう!」
そして進んでいくと三人の男が立ちはだかった・・・
「ここは通しません・・・私はヒートアップさとし・・・暑く燃え上がるニンジャの棟梁よ!」
「オラァ・・・ムシロジョーズ・・・冷静な不利をして実はそうでもない恐ろしい侍・・・片手で4本の刀をもつ侍のプロよ!」
「アダイはアガパのサマンサ・・・わが瞳はあらゆる災厄を見通す・・昔誰かに片目とられたけど」
「さあ・・・三人揃って貴様らは死ね!」
トリプルアタックス!

第1266話

(2016年4月16日投稿、2016年7月3日掲載)

銀の三連星のおでやすだ!
「くっこいつら仲がよく、ATBが三人でひとつというパターン!」
「しかもたまった時点で三人同時に攻撃しかけてくるわ!」
間に入って中断させるとかだめなんで、結構大変ジョブも変なのだし
「まずは一人倒すんだ!えーと・・・覚悟!ムシロジョーズ!でやっなにっ防がれた・・・」
「ククク・・・真剣白羽鳥・・・物理攻撃は回避させていただきます・・・」
「こいつは魔法でやっつけようでや」
「ぐああ」
一人倒すとだいぶ楽になり、二人倒すと楽勝であとは一人でナントカ倒した・・・
「がはぁっむ・・無念・・・アダイの瞳はどこに・・・だはぁっ」
三人は倒れた・・・そして先に進むと大きな部屋にあったので入ったら・・・
「どうだ!貴様がドモルドゲスホホか!」
「ゴホホ」
そこにはよろいを着た銀色のゴリラが立ちはだかった・・大きい棍棒を持っている・・・
「これがドモルドゲスホホ・・・銀でできた巨大なゴリダだというのか・・・こんなのってありえるのか・・・!」
「ゴフフ・・・ワシは昔は普通のゴリラだった・・だがリンゴがなくなり銀を食べ続けた結果・・・」
「銀の巨代モンスターだというのか!」
「良くぞ見抜いた・・!貴様らを食料として・・・この国ごと食べつくしてやる・・・!」
「貴様は絶対に許せいないぜ・・・みんなの敵はここで討つ!!かくごっ!」
ドモルドゲスホホが襲ってきたが、腕をよくふりまわす
「なっなんだ」
「ゴフヒ・・・腕を振り回すたびに攻撃力が50%もアップしていくのだ・・ブンブン」
「いや・・これはやばい・・・!あれなんだろうこの王のアビリティの演説って」
「ほんとだわ・・王妃にもついてるわね・・なにかしらやってみましょう」
やってみると、色々演説し敵の攻撃力を50%下げるのだ!成功率があるが、こいつだけは100%きく普段は5%ぐらいで大して役に立たん
「なりゅほど!これで下げつつがんばるというわけか・・!」
「なにっ貴様ら伝説の王だと・・・聞いてないぞ・・・王が復活したなどと・・・お・・・」
そして下げつつがんばりナントカ倒した・・・

ふと気づくとドモルドゲスホホを倒し先に進んでいるとカプセルがあった・・・
「こっこれはいったい・・・人が中に閉じ込められているぞ・・見たことがあるこいつは・・・」
そこにはピンクのよろいを着た男がカプセルの中にいた・・・
「こいつは・・キャッスルブレード・・・なぜここに・・!?」
すると中身は目を開きしゃべりだした・・・
「うう・・・早く俺を封印するんだ・・・」
「今出してやるぞキャッスルブレード!」
「誰だそれは・・俺はキャッスルプレートという名前だ・・」
「別人かあ」
「それより早く封印を・・・そのパソコンをつかってくれ・・・」
パソコン・・・

第1267話

(2016年4月16日投稿、2016年7月4日掲載)

パソコンカタカタ
「これは・・なんだろう取り付けパーツ一覧といういっぱいパーツが表示されているけど」
「それを・・・俺に取り付けて封印してくれ・・・どれでもいいぞ・・限界までつけてくれ・・」
ライオンのたてがみ、ゴリラの足、人間の手、マグロの瞳などいろんなパーツがあるぞそれぞれ数字がかいてある消費ポイント
「PCには・・・タイトルがかいてある・・ボスツクルゲーム・・?きみだけのボスをつくろう!・・だってなにこれ」
「すべての数字の合計が100になるまで俺につけられるぞ・・・同じものをつけてもいいぞ・・・」
「へえ面白そう!人間の手と・・なにっカプセルのなかに人間の手がついて・・この男の鼻にくっついた!」
ガチャーン!
「そうだ・・その調子でどんどんパーツをつけてくれ!」
「面白い!」
そして、プレイヤーは自由にいろんな部品をこの男に装着し100になった・・・そしてカプセルをみた
「感謝するぞ・・・これで俺は・・・封印される・・シュウウウ」
カプセルは沈黙した・・・
「くっこんなのって・・・」
「ベリュル世の中は理不尽のかたまりなのよへこたれちゃだめよ・・・!」
悲しみを胸に洞窟をさり、ユルオのとこに戻った・・・
「おお・・・王様方・・・北の脅威を封印していだだだけましたか・・・!これこの国は1万年は安泰です・・・!」
「おお」
「それではおうちにもどってお休みください・・・」
そしてベリュルたちは家に戻ってきた・・・
「まあよくわからんけど寝てみよう」
「そうね・・ファーア・・疲れたわね・・・あふあふ・・・」
すごい睡魔に襲われ・・一向は深い眠りについた・・・・・ウィンウィンウィンウィン・・・画面が揺らめく・・・そして翌朝・・
「あーあよくねたのだ・・・なんだか苦しいのだ・・・・!」
ダンナーザやメリアナニー、ロボがベリュルの上で寝ていた
「おもい・・俺はベッドじゃないのだ・・・ぐええ」
「あーよく寝たわね・・あらごめんなさいベリュル」
「うーん・・・寝すぎた気がする・・・あっベリュルーごめん大丈夫ーーー!?」
「アファアファ・・・ヨクネタデスー・・・モウヒトネムリシマス」
「たのむからおきて・・・」

ふと気づくと朝になったので外に出てみた・・・
「なっこっこれは・・・・ばかな・・・!」
あたり一面ハイキョの海・・・そんなばかな人々は行きかうニンジャは侍は・・・いったいこれはどうしたことだ!
「そっかさっきの夢か」
「そんなわけないでしょ!みんなで同じ夢を見るとかないわよ!」
「それもそうだ・・お城にいってみようか」
しかし探せどお城は見つからず・・しばらく歩くと・・洞窟を見つけた
「これはまさか・・・」
まさか!

第1268話

(2016年4月16日投稿、2016年7月5日掲載)

洞窟を進むと見たことのある雑魚が襲ってきた・・・!
「ゴブリンニンジャ、スライムサムライ、ダイミョウゲジゲジ・・・やっぱりここはあそこだ!」
ほかにもドモルドゲスホホクローン、ユルオゾンビなど・・そして一番奥には大きい部屋があった・・中に入ると・・・
「カプセルがある・・でも中から何か出てきたみたいなどろっとした培養液がもれて・・」
「ギャチャーーーーシネエエエエエエ!!!!!!」
突然何かが襲ってきた・・・・!!
「こいつは・・・カプセルにふういんしたやつ!!!」
「ソウダ・・・オレヲフウインシタコノクニヲ・・・オレハホロボシタ・・・・!」
「なっ」
「ソシテ・・・ショクリョウニシテイタガなくなったのでコマッテタラキサマラガキタノダ!!」
「なっ」
「コノカイゾウサレキッタカラダデ・・キサマラヲシネ!!!!ワガナハ・・キャッスルプレートナリ!」
キャッスルプレートが襲ってきた・・・!がここはプレイヤーによって見た目も強さも全然違う
「まさか・・・俺たちが改造したやつ・・」
そう人によって改造具合が違うので見た目も全然違って色々なボスだ!好みのボスをつくったのでそれと戦うシステムだ
「なんという恐ろしい試み・・・コノクニヲ滅ぼした恨み晴らしてやるぜ!」
がんばればすごい弱いのができるのでその組み合わせを探すのもアリでナントカ倒した・・・
「ぐばりば!」
「そうか・・・この国を滅ぼした原因はお前だったのか・・・」
「馬鹿な・・・最強の改造が・・・こんなにたやすく・・・」
「体を改造しても心は改造できなかったようだな・・・!おろかな改造はしてはいけないのだぜ!」
「そうだった・・とは・・・バリギャバリバリーーーーーーーースガッパ!!!!!!」
改造人間は砕け散った・・・
「残されたのは・・・改造装置だけか・・おや・・?パソコンが生きているぜ」
「何かインストールできそうね・・・あらソフトが落ちてるわ・・髪型君ですって何かしらインストールしてみましょうどうやるのかしら」
「まかせて!やってみる!」
メリアナニーが髪型君をパソコンにインストールした・・・

ふと気づくとインストールした髪形君を起動していた・・・!
「これはいったい・・・」
「ようこそ!!これは髪型をジユウニカエラレルソフトです!」
「なっ」
「お好きな髪形に変えることができます!すべてのキャラごとに16種類あります!さっそくやってみますか?」
「ロボやってみて」
「ワタシカミノケナイデスケド」
「大丈夫!人間でなくてもだれでも髪の毛を改造できます!さあどうぞ!」
「ジャアヤッテミルトシマスカネ」
髪の毛大改造!

第1269話

(2016年4月16日投稿、2016年7月6日掲載)

さあ上方の変更だ
「髪形を選んでください!」
「ドレドレドンナノガアルノカナ!」
ロボはデフォルトではスキンヘッドがセットされているぞ
「えーと・・坊ちゃん刈り、ちょんまげ、五厘刈り、ハードアップモヒカン、オールバック、オールフロント、七三わけ、ベリュルヘア・・・」
あとはセミアフロ、ビッグアフロ、エクスプロードアフロ、やしの木、ウニ、三本、巻貝アップ、弁髪だぞ
「ナニコレ・・・」
「よっし・・・色々選んでみよう・・・アハアハ面白い!」
「ヒトノアタマデアソブノヤメテクダサイ!」
「そうだな・・エクスプロードアフロとか!」
「おまかせください!少々お待ちを!」
ロボはしぶしぶカプセルにはいった・・
「ドンゴキゴキガン!カンカン!ズッカンドッカンバシュー!」
カプセルがあくと・・・軽自動車ぐらいの大きさのアフロをつけたロボがでてきた
「アハアハ!なにこれ面白いロボすごい!アハアハ!アハハハハハハハ!!!!なんでそんな髪型してるのアハアハ!」
「アンタガヤッタンデショ!!!!」
「ごめんごめん元に戻すよアハアハ!」
チュートリアルなのでとりあえず元に戻した・・
「ではお好きなときにご利用をどうぞ!」
「へー全キャラできるんだすごいな」
ダンナーザやメリアナニーなど、女性キャラはまじめなステキな髪型だらけだ
「前髪ぱっつんとかしたらメリアナニー新鮮でちょうかわいくなるよ」
「ほんと・・?ベリュルがそういうならやってみようかな・・」
「ダンナーザもポニーテールにしてみるとかありかも!」
「そそうかしら?」
まあこの変なプレイヤーの自由でいい好みでいいベリュルも選べる中に一部変な髪形にもできるのでおもしろいぞ
「でもやっぱロボでしょ!」
「ヤメテ!」
自由にいじろう

ふと気づくとシルバーランドを後にしていた
「空港にはまともな飛行機が残っていてよかったわね・・・」
「髪形変えたくなったらまたいきましょう!」
そして飛行場に戻ってきた・・・
「あーついたついた・・・さてこれからなにしよう」
「そういえば何をしてたのかしら?」
「銀の神殿でしょ!二人ともしっかりして!」
「メメリアナニーそうだった!俺たちは銀の神殿を求めていたのだぜ!で、どこにあるんだろ」
「どこかしら」
いったいどこに・・・

第1270話

(2016年5月5日投稿、2016年7月7日掲載)

銀の神殿求めるやいずこに
「占いマシーン「図書館・・・すごい・・・」・・・ふうむ古代図書館かな」
「はっそういえばその世にあらゆる書物があるという図書館があるわ・・・」
「吟遊!それを早くいってほしかった!そうとわかればその世に急げ!」
その世についた
「さあその世図書館はどこにあるのかな・・」
「ここから東にあるベンベン洞窟に隠されているという噂よ・・・」
いってみるとベンベン洞窟があった・・以前は入っても何もなかったが・・一番奥に部屋があった
「この本棚が・・・入り口のようね・・・ズズズ・・動いたわ!裏に隠し扉が!」
中に入るとスーパー図書館に入れた!!
「すごい・・・!床も天井も壁も本棚も窓もはしごすらすべて本でできている・・何というところだ!いったいどのくらいの本が!」
「そうね、1000兆冊はあるかしら…いろんな本があるわよ」
「マンガどこ」
「マンガはありません」
ないので残念だがあらゆる本を読んでいった・・・どれも読めるぞよく読むと宝の隠し場所もいっぱいあるのでメモメモ
「だが、本を調べたら襲ってくることもありなん!」
デビル辞書、陰険文献、スライムブックなど本のモンスターだらけだ
「注意しつつ、たまに手に入れられるアイテムもあるぜ!」
「アルテヴァの書や・・・なんだこれは髪型君拡張パックSPだってさ」
なんと髪型君で変えられる髪形が1キャラに1つずつ追加されるのだ!
「まって!このSPパックは・・・ロボだけたくさん髪型追加されるようよ!」
「ホントデスカ!ヨカッタ!コレデカッコヨクナレルカモ!」
ロボの追加内容はトリプルタワー、フロントドリル、パイナップルギア、ピラミッドゴリラ、マシンガンファウンテン、バッハや
「コモレビソリティア、ウォータースプラッシュ、クジャクフィーバー、ハチノスボビー、ゴールデンパーマ、デンセツノカッパですって」
「ドンナノダロウ!ハヤクカエッテカエテミタイ!」
まあ気が向いたら変えてあげようそんなこんなで一番奥に行くと・・・
「台座に本が置いてある・・・なんだろう」
すると本がカタカタ動き出した・・・!
「おじゃる・・ついに封印解き放たれたでおじゃる・・・わが娘たちの呪いを解いたことにより我が呪いがとけたでおじゃる・・」
「ほ・・本が動いている!?」
「ソンナバカナコトアルワケナイデショ!」
「さあとけよ封印・・・我が肉体を解き放つでおじゃる!!!!」

ふと気づくと本から何者加賀飛び出してきた・・・!
「我が名はバクァの書・・・書物に1億年封印されし魔性の女でおじゃる・・・!あがけ!しね!くるしめ!めくれろ!」
ファイアに弱くナントカ倒した・・・
「まさか・・・おじゃるが捲れるでおじゃるか・・・シュウウウ」
「さてこの本の中身は・・・むっ「銀の神殿のありか」だと!」
「もしかして銀の神殿の場所がかかれているのでは・・!?」
「よし読んでんでみよう!」
銀の場所・・・

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最終更新:2016年07月07日 10:07
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