第1361話~第1370話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第1361話

(2016年8月17日投稿、2016年10月6日掲載)

番長軍団強襲!!!!
「フフ菊がよい・・・ここバッハ学園は周りの学校を牛耳り、最強と恐れられる!その番長がこの俺だ!!」
「ムラギシぃぃぃぃぃ!!!!!!卑怯ものめ!」
「フジムラぁぁぁぁ今まで散々逆らってくれたな・・では死ねい!!!」
ムラギシモトムとムラギシズが襲ってきた!ムラギシズはたくさんまとまって1体のモンスター扱い
「攻撃は俺に任せろ!お前は海手で守るんだ!」
バリアをはりつつしのぎ、ムラギシズを倒した・・・
「ばかめ・・・そんな雑魚をいくら倒そうと番長の俺にはかなわぬわ・・!うわはははは!」
「うあ!やばいさすが最強番長・・・強すぎる・・俺たちには無理なのか・・・タカミネ・・?」
「素数学と武術の融合・・それが海手・・・禁じられていた融合術今こそ・・・食らえ!海手術!17の衝躰波!!!!」
ドシューーーーーーーーーーーーー!!!!17本のエネルギー刃が番長につきすすむ!
「ここれは・・・おのれこんなもの・・こんなもの・・こんなものーーーーーーーーー!!!!」
10万前後ダメージ×17!番長は倒れた・・・!
「か・・かった・・・!すごいなタカミネ・・・・」
「ま・・まいった・・今日から番長はお前のものだタカミネ・・・」
「僕が・・番長・・・?フジムラくん・・どうしよう・・・」
「そうだ!お前が番長になりこの町の平和をつかさどるんだ・・・」
「そうと決まれば話ははやい!このムラギシも力をかそう!」
ムラギシが仲間になった・・・!
「これで海・・・空・・・地・・・三つの力が揃ったことになるな・・・ついにこれで・・」
するとそのとき部下のヤンキーが走ってきた・・・!
「大変でーい!ほかの学校が反乱を!!反タカミネ連合を結成したと・・!」
「なにっ!タカミネは転校してきたばかりだぞ!そんな情報がどこに・・いったいどういうことだ!」
「・・・それが、密偵のいうことには、この町1の大企業、核素数エネルギーを扱う全裸カンパニーの役人がたきつけたとか・・」
「なにっ!」
「不良どもと各学校の番長に10億ギルずつプレゼントしてまわったとか・・・!」
「金の力か・・・!大人はきたない!しかしタカミネ君はいったい・・?」
「ぼくは・・・全裸カンパニーの前社長の息子・・・・!チチを失脚させたやつらの陰謀をあばきに転校してきたんだ!」
「なんだと・・!!」

ふと気づくと衝撃の事実そしてタカミネ!髪の毛が逆立ち、ヤンキーぽくなった
「全裸カンパニーは・・この次元のエネルギーを核と素数でまかなう企業・・・チチは安全に運用してきたんだ」
「ほう」
「あるとき・・役員として宍戸雅之という男が入社してきて・・最初は力を貸し手くれてたんだが」
「てたんだが」
「ある日・・役員たちに根回しをし、父を追い出したんだ・・!悪こそ正義!の名の下チチを殺し・・・金を独り占めする気だ」
「なんてことだ!よしお前に力をかすぜ!」
「ありがとう二人とも・・!」
さてところ変わって近隣の学園のひとつ、50メートル先にある馬脚学園・・・番長室・・・
「フフ・・・馬脚学園の番長君、君が金ではうごかないことはりっぱだけどいい加減観念したらどうだしにそうじゃ内科」
「ばかめ・・誰が貴様らの・・・ボカッグアッ!元おれの部下・・テヅカ・・裏切るのか!」
「バカばんちょ~いや、イイヅカサブロウさん、全裸カンパニーは絶対ですぜ!いい加減いうことききましょうや~・・・」
全裸カンパニーの悪さ・・

第1362話

(2016年8月17日投稿、2016年10月7日掲載)

さてさてタカミネとフジムラとムラギシの三人はいよいよ出発の支度をしていた
「近くの学校からシメていこう!まずは隣の馬脚学園からだ!」
「イイヅカサブロウ・・・馬脚学園の番長だ・・・力はおそらくわれら以上だらう」
「なにっそんな強いのか・・」
「ただし頭はあまりよくなく戦闘中でもまんじゅうを投げるとそれに飛びついて食べてしまう習性があるそれを利用すれば勝てるぞ!」
「地手技のひとつ、まんじゅうなげ目くらましが効きそうだ!」
そして馬脚学園に向かった一行・・・そしてついた
「様子が変だぜ・・・ヤンキーがいるがニヤニヤして襲ってこない・・・オラッ!」
「おっと・・へへ」
「こいつは好都合!番長室に一直線だ!」
教われることなく番長室にむかって入った一行・・・
「バタン!イイヅカ覚悟!・・・なにっ・・・」
「うう・・・」
イイヅカサブロウは瀕死だった・・・!
「ここれはいったい・・・・バタン!しまった罠か!!」
「ッフッフッフ・・・罠にはまったなタカミネ・・・・!」
するとそこには全裸にスーツの男が現れた・・・!
「お前は・・・宍戸四天王の一人・・・経理担当メッサーラ・ライアン!」
「金こそ力・・・力こそ金・・・!そこの番長みたいに惨めに死ぬがよい!!ウオオオ!!!!」
メッサーラ・ライアンが襲ってきた!
「お金で死ね!」
銭投げ、札投げ、宅配爆弾、通行人買収などお金でずるいがナントカ倒した・・・
「バカな・・・全裸カンパニーに逆らうなど・・・オグフブェッ!」
「死んだか・・・おいイイヅカしっかりしろ!」
「グホッ・・・よし治った!そうだ・・・名案を発明したぞ・・!」
「どうしたイイヅカ」
「全裸カンパニーに乗り込むぞ!そして俺たちが全滅させれば俺たちが勝てるのではないか」
「無理だろ」

ふと気づくと無理
「なっなにがむりだ!」
「バカ番長!全裸カンパニーは全裸の兵隊たちが入り口を守っているぞ・・・どうやって入る気だ・・!近づくと射殺されるぞ」
「俺が気を引く!気を引いているうちにお前たちは中に入ればいい!」
「どうだろ」
「やるしかないか・・・!」
全裸カンパニーに乗り込んだ一行・・・
「よしイイヅカたのむぞ!」
「よし・・みてろよ!おーいバカ兵隊!全裸で変態!こっちだこっち!バーカバーカ!」
「グヌヌ!!貴様愚弄するか!!まてええい!」
イイづカはこっちに走ってきた!
「よしみんなきたぞ!さあ一緒にこいつらを倒そう!!」
「ばかやろう!作戦が違うぞ!」
全裸カンパニーの恐怖・・・!

第1363話

(2016年8月17日投稿、2016年10月8日掲載)

とりあえず倒した
「やばいぞ・・騒ぎになってしまう!もうこうなったらやぶかぶ突入だ!」
仕方ないので全裸カンパニーに乗り込んだ一行!
「であえであえーくせものだ!乗り込みものだー警備兵抹殺せよ!ウーウー!」
全裸カンパニーはてんやわんやのおおわらわ!
「社長室はどこだ!倒した兵隊からヒントを聞きだそう」
倒すと44Fとか、赤い部屋とか、カギが手に入ったり、35Fからしかエレベーターからしかいけないとか色々ヒント
「ヒントを元に・・・そしてついにたどり着いたぜ社長室!バタン!」
社長室に入ると・・・そこにはローブを着た謎の男が立っていた・・
「宍戸雅之・・・!覚悟・・・!」
「ムウ・・タカミネの息子か・・・復讐に着たのか?」
「そうだ!お前はエネルギーで悪さをしてお金だからだ!」
「フフ・・・世の中カネよ・・・失われし一兆ギルをここで取り戻すのだ!」
「何を言っている・・!」
「さてそれはそうと・・・スパイよよくやった・・・!フジムラ!」
「なにっフジムラどういうことだ!」
「フフ・・・俺はもともと宍戸雅之様に1万ギルで貴様をスパイしてたスパイ・・・バカめおびき寄せられたのだ貴様らは!」
「なっフジムラまさか親友の貴様が裏切るとは・・だから裸だったのか!!宍戸雅之め!」
「裸は忠誠の証!さあフジムラ!共にタカミネを殺し、すべてのカネをわが手に!しねい!」
宍戸雅之&フジムラが襲ってきた!
「ここで負けたら俺たちは死ぬから、宍戸雅之をなんとしても倒すぞ!」
宍戸雅之はしばらく様子見で、フジムラを倒したら本気を出してくる・・・そしてローブを抜いだ・・・宍戸雅之!
「バッ・・・フフフ・・・この姿を見たものは生きてはいけぬ・・!」
「おっおまえは・・裁判所のウアンテッドで見たことある・・脱獄犯のシド・・・!?」
「ほう・・・ようしっておるの・・じゃが知っておるからこそしねい!!!わがカネはカネこそ命のカネなり!!」
「時は金ナリだぜ!貴様に奪われた時を奪い返す金だ!」
シドが襲ってきたが、研究がすごく、研究パンチ、研究ミサイルなど危ないがガンバリ何とか倒した・・・
「馬鹿な・・こんなクソガキどもに・・ワシがやぶれるとは・・・じゃが社長の座はわたさん・・おいおまえなにしている」
「このボタンなんだろう」
「おいイイヅカ勝手に部屋を荒らすなよ何をしてるんだ」
「いやなんか気になるボタンが・・ポチッ・・・ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・!!」
全裸カンパニーが揺れだした・・・!

ふと気づくと全裸カンパニービルが揺れだした・・!
「ばかものーーー!!!そのボタンは・・・素数爆弾と核を融合させ瞬間的に最大エネルギーをえられるシステムのスイッチ・・」
「なにっ!」
「まだ未完成じゃからおしてはならんかった!今おすとこの素数でできたビルごと・・まっまにあわん・・・」
一方ベリュルたちは和風の国まで戻っていた
「いやー長旅だなあ・・・おや・・なんかゴゴゴだぞ!」
すると遠くで大きい光の柱が立ち上り、ドーン!と音がした・・!
「あれは人間町のあたり・・・何事だ!急いで戻ろう!」
恐怖の急ぎ・・・

第1364話

(2016年8月17日投稿、2016年10月9日掲載)

さてようやく人間町戻ってきたベリュル一行・・・
「ついたついた」
「なんだか町がざわってるわ・・・話を聞きましょう」
すると、この町の大企業全裸カンパニー本社ビルが消滅したというのだ・・・
「ぶっそうだなあ見物しに行こう」
一向は住所を聞いて見に行くと・・・あたりはクレーターになっていた
「おい!君たちクレーターに入ると危ないぞ!モンスター化した元従業員たちが襲ってきて・・おいおい」
「だいじょぶなのだ」
まあベリュルたちは入ってみると・・中心に何かが見えた
「進んでみるが・・確かにモンスターが襲ってくるぜ!」
タカミネソウル、フジムラゾンビ、イイヅカヘッド、イイヅカハンド、アイスムラギシ等恐ろしい雑魚ばかり
「くっ短いから頻繁に戻ることに抵抗はないが強靭な雑魚たち!」
ボスはいないので中心についにつくと・・そこにはヴォンヴォンがあった・・・
「こっこれは・・・次元移動するやつ・・・!なぜここに・・・」
「わしらじゃあわしらじゃあ!」
「またか・・」
「要点だけいうぞ!それに入れば0次元にいけるようじゃ!強大なエネルギーの爆発でなんかできたらしい!」
「ほう」
「銀の王は今0次元におるようじゃ!必ず倒してくるのじゃぞ!その赤い髪の少女もな!」
「この子はいやだ!」
一方的に通信は途絶えた・・・
「さて・・・どうしたもんかいきなり言って大丈夫かな」
「大丈夫じゃ・・」
声がしたので振り向くと・・狡猾のブッチョリンが幽霊でいた
「ギャ!」
「ベリュルはかくれてていいわよ・・大丈夫って?」
「今のおぬしたちなら・・まあ問題なく生きていけるじゃろう」
「どういうこと?」
「0次元は・・・やばいとこじゃ・・・じゃが銀の玉には手を出してはならぬぞ・・・では・・・シュウウ」
幽霊は消えた・・・

ふと気づくと0次元の入り口がヴォンヴォン・・・
「さあついに0次元にいくときがきたようだ」
「やり残したことはないかしら?」
「たぶんある」
あると思うのでいろいろイベントをこなし・・そしていくときが来た・・!
「さあ飛び込むぞ!0次元へ!」
一向はついに0次元へのワープを開始した・・・!
「シュウウウンウィイイイインワッワ~~~~~~~ンシュルルルルル!!!!」
「時々銀の王の顔が巨大な幻ででてくる・・・!くるなっていってるみたい」
「いまさら遅いわ!いよいよ追い詰めよ!」
そしてついにシュポン!と次元の出口から出てきた・・
「ここが・・・0次元・・・!」
あたりはうねうねしており・・・とても生き物がいるとは思えなかったさらにBGMも気持ち悪かった最悪の趣味だ
「まさに虫の巣・・・むっ何か来たぞ!」
銀の虫!

第1365話

(2016年8月17日投稿、2016年10月10日掲載)

銀色の何かが襲ってきた!
「ムケケケケケケケケ~~~~~!!!!!!」
「銀人間!でも顔はうつろでなんか目は互い違いで・・・よだれだらだらでくるってるかんじの!」
銀人間?が襲ってきたがナントカ倒した・・・
「ふう・・・しかしここが0次元か・・・町とかないのかな・・・ってこここれ・・・」
よく見ると・・・とても狭い部屋、いや床だった・・・
「辺りを見回すと・・・銀色の顔がいっぱい・・?顔から何か・・いや銀人間が生み出されてる!口からげぼって!」
「次々にげぼげぼって銀人間が生み出されてるわ・・なにここ・・・そして真ん中にある巨大な銀の顔これは・・・」
「きてしまったか・・ベリュルよ・・・」
そこには・・・銀の王シャベリドンの巨大な顔があった・・・
「ここれは・・・!これはいったい・・シャベリドンが顔!でかい!ひとつ!銀!銀人間っていったい!」
「あっ私たちがよくみるシャベリドンが歩いてるわ!顔に向かって・・・食べられたわ!」
「ムシャムシャ・・・モグモグ・・ごくん!そうだ・・・銀人間は・・・われらの分身みたいなもんだ・・」
「どういうことだ!」
「この顔がわれらが本体・・銀人間・・・われらはここから動けぬので人間形の銀人形をげぼっとやり上にせめて込んでいたのだ!」
「どういうことだ!」
「銀四天王の顔もそこにあるぞ・・・だがな・・・よくみてみろ・・」
よくみてみると・・その銀四天王と思われる顔も、さっきの銀色の何かと同じように目が互い違いでウボボボバババしていた
「狂ってる・・これは・・・どういうことだ!」
「この次元で初めて正気を保ったのがこの私・・・吐き出された銀人間がうまく上の次元にいけば・・・自我を持つことができるのだ」
「どういうことだ!」
「もともとわれ等はここで銀の玉を守るためにいるだけの生物・・・だが正気を持った私は我慢ができなかった・・・」
「どういうことだ!」
「ベリュルよ・・・このまま引き返すのだ・・銀の玉は決してもっていってはいかん・・・!わかってくれ・・・」
「うん」
「わしらじゃあわしらじゃあ!」
帰ろうと思ったその矢先・・・通信が入った・・・!

ふと気づくとわしらじゃあが襲ってきた・・・
「ベリュル貴様らそこに何をしにいったんじゃ!」
「悪をたつため」
「そうじゃ!目の前におる悪を討たんでなにが正義じゃ!」
「でも銀の玉とったらやばそう」
「別にとらんでもいい!そやつだけは倒しておけ!いいな!ツーツーツー」
通信が切れた・・
「どうしよう・・・銀!お前ここで倒さなかったらまた攻め込んでくる?」
「当然だろう!われらの目的は次元をすべて配下におくこと!」
「くそっやっぱり見逃せないぜ!」
銀・・・!

第1366話

(2016年8月17日投稿、2016年10月11日掲載)

銀との決戦・・・・
「仕方あるまい・・だがこの銀の王を倒したらどうなるかわかっているだろうな・・・」
「どうなるの」
「それは倒してからのお楽しみだ・・・さあこの次元の果てで朽ち果て、伝説と共に消え行くがいいベリュルよ!!」
銀の王シャベリドンが襲ってきた・・・!銀の顔だけでよろいを着ていた
「顔だけなら勝てるかもしれない・・・!」
だがそれは甘い見通しだったことをすぐに思い知ることになった!
「ゴオオオゲエエエ!!!!!ガハッ!ペッペ!」
「なっ口から何かが・・こいつは銀の王シャベリドン・・・!?」
「そうだ・・ゴホッゴホッ・・・口から分身をだすのは得意だ・・・!さあどう戦うかな?」
分身をどんどん倒しつつ顔もちゃんと倒していこう
「時々口から溶解液とか吐いてくるから気をつけながら戦う俺たち」
そしてしばらく戦いナントカ倒した・・・
「ゴホオッ・・・!」
「やったぜ・・・!楽勝だ!」
「フフ・・しかたない・・・本気を出さねばならぬときが来たようだな・・・」
「なにっ今までのが本気じゃないだと・・!」
「この次元のパワーよここに集いたまえ・・・・・シュオオオオオ!!」
銀の王が口をあんぐりあけると・・・周りの顔が吸い込まれだした・・・・!
「なっ仲間を食べるのか・・・!」
「モグモグ・・もっとだ!しゅおおおおおおおおおおおーーーー!」
その頃1次元では・・・
「オラァ銀人間様をなめんなよ!」
「ひいお許しを・・・おや?」
「なんだ?その目は・・おや・・ナンアンバチョブリゲツアバババババババヤーーーーーーン・・・・・・」
「と・・溶けていった・・・」
そんなことがたくさんおこりつつその頃ベリュルたち・・・
「どんどんどんどん食べている・・・!銀の顔を・・・!」
「ムシャムシャ・・・食べつくしたぞ・・ウオオオ!!!!上の次元の銀たちはまた1から生み出せばよい・・・うおおお!」

ふと気づくと銀の王が変身していた・・!
「ななんか凶悪な目つきになったぞ・・・黒いどす黒いオーラがボンボンしている・・・!」
「ワガナハ・・・・ギンノオウ・・・シャベリドンオブサタン・・・ナリ・・・!」
「なっ」
「コノスガタヲイキテミタモノハカエサヌ・・・サアシネ・・・!」
「くるぞっ」
銀の王最終形態強襲!

第1367話

(2016年8月17日投稿、2016年10月12日掲載)

シャベリドン・オブ・サタン
「強そう!」
そう・・久々にめちゃ強いボスなので注意!何より怖いのが・・・
「オオオ・・・ヨミガエレワガケンゾクヨ・・・・!!ゴホッ!」
口から今まで倒した銀のボスをランダムで結構たまに吐き出すのだ!これはやっかい!
「くっこいつらを倒しつつ顔をたたかねばならぬのか!きりがないぜ!」
「ワガチカラハムゲンナリ・・・0次元コソジゲンノシュウチャクテン!」
だけどみんなたぶん忘れがちだけどとってもよく効く技がある
「封印!!!!!」
ナスカに加え、謎の少女のオーラゴッド翼鎧、天空バリアー七色シールドは脱がせられないが銀のあらゆる攻撃をほぼ無効化してしまう!
「困ったらこの二人に頼れば・・・!!」
まあ普通に倒しても倒せるけどこの二人を使えば・・・びっくりおおボスとは思えない弱さ!
「そして・・・最後の一撃!!!!」
「ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ・・・・!!!」
銀の王は倒れた・・・・
「ふう・・・ようやく倒したぜ・・・おや・・?口から何かでてくるぞ・・・銀の玉・・・!」
「オゴエエエ・・・ビチャ・・・・!!」
「銀の玉・・別にこれはいらないんだが・・・」
「バカメ・・・ワレヲタオシタラ・・ソレハジドウテキタオシタモノノモチモノトナル・・・!!」
「そうなのか」
銀の玉を手に入れた・・・!
「コレデ・・・コノジゲンハ・・・イミヲナサナクナル・・・バカメ・・・」
「でも・・・」
「イイカ・・・キンノタマトソレハ・・・ゼッタイニ・・・オゴエエエエエエエエエエエ!!!!!」
銀の王は死んだ・・・
「これで・・・終わったのか・・・・」
すると・・・
「わしらじゃあ!わしらじゃあ!!!」
「また」
「よくやったぞ・・・ついにやってくれたな!色々まだ不満はあるがよくやったぞとりあえずトキ様のもとにくるがええ・・」

ふと気づくとトキの元に訪れていた・・・
「よくやってくれましたねベリュル・・・とりあえず一難は去ったようです・・・1次元も純銀人間は全員消えたようです・・」
「これからどしたらいいの」
「ゆっくり休養してください・・あなたがたにもう用はありません」
「なっ」
「ではごきげんよう・・・」
トキの元を追い出された・・・
「勝手なやつだなあ・・・」
「どうじゃったかのベリュル」
「追い出された」
「そうかそうか・・・じゃあもうおぬしたちは勝手に動くがいいもうなにもしなくてよいのじゃ」
「そうなの」
「ああ・・・その謎の少女は渡してもらうぞ・・・」
「だめなのだ」
「ん・・・もう一度いうぞ渡してもらおう」
「だめなのだ!」
「ほう・・・しかたあるまい・・・」
あのお方が変形を始めた・・!?

第1368話

(2016年8月17日投稿、2016年10月13日掲載)

あのお方が変形を・・!?
「待つんじゃ!!」
マツモトがあのお方を止めた・・
「なにをするんじゃ!」
「落ち着け・・・今はまだな・・・トキ様に逆らうのか・・?」
「しかしあやつは・・・せめて監視を・・・」
「二度はいわんぞ・・」
「じゃが・・!・・しかたあるまい・・・いけ!いくがいいお前たちどこにでも勝手にな!」
「ちえっ」
「そうじゃ・・・これだけはいうておくぞ!金の玉を探そうなどと思うなよ!それだけはしてはならんぞ!」
そういうと老人ズは消えた・・・トキへの入り口も消えた・・
「さてどうしようか・・・金の玉気になるな・・・でも前言ったときそんなものあったかな・・・」
わからないので占いマシーンでも起動してみると・・
「探すべし・・またはセイントオブセイントへ・・・」
「どういうことだろう・・とりあえずセイントオブセイントへいってみよう」
いくとこもないのでとりあえずいってみた
「モトバヤシ様!」
「やあエリアセスたち・・・元気だったかな?どうしたんだい?」
「実は銀だけど金で・・」
「ふむふむ・・・無事0次元を倒したようだが・・なんかスッキリしない顔をしているね?」
「そうなのだなんかじいさんたちも急に態度変わったし・・なんかおかしいのだ、ねナンナ」
「そうね・・急に性格がおかしくなったというか・・・いつもなら美しいとかいってくるのに・・・」
「じゃあ創造主様に聞いてみよう・・さあついておいで」
創造主様のお部屋・・水をとぽぽぽぽぽぽ
「ふあ~よく寝た・・・やあベリュル・・・見てたよ・・そしてその謎の少女・・君は・・」
「私は・・なんでもないわ・・・!部屋を出てるから・・!」
「あ・・・いっちゃった・・なんか怒ってたのかな」
「・・・しかたない・・さてそれよりこれからだが・・・」
「トキってなにもの?」
「トキ様か・・・ボクたちより昔から生きていられるお方という事と・・時を操るお方という事しか・・」
「手助けしてくれたんだけど目的達成したら消えちゃった」
「普段は人の目に着くようなことはしない方だからね・・・おや・・それは・・・」
「銀の玉?なんか手に入れちゃった」
「それは・・・金の玉とあわさると何かが起こると聞いていたが・・」
「なにがあるの」
「ウィルオウィスプ様ですね・・・」

うふと気づくとモトバヤシが説明を始めた・・・
「伝承ですが・・・ウィルオウシゥプというお方が昔いたようです・・・」
「どんな」
「美しく聡明で・・・世の中をはじまらす人として有名でしたが・・・なんでも封印されたといううわさです」
「どうやって」
「金の玉と銀の玉にわかれて封印されたという・・・」
「じゃあ金の玉でも探しにいこっか・・」
次の目的・・・

第1369話

(2016年8月17日投稿、2016年10月14日掲載)

さてやってきたるは黄金宮殿金の玉はいずこや・・・
「うーん宮殿中を探し回ったけど・・・」
「やっぱり妖しいのは玉座よね」
「だよね」
マツモトと以前戦った玉座に探しにいった・・・
「おや?玉座の後ろから風が吹き抜けているようだ・・・」
後ろに回ってみると・・・
「階段があるぞ・・・!前はきづかなかったが、老朽化で朽ちて最近姿を現したようだ・・」
「入ってみましょう・・・!」
入ると中は・・・
「これは・・・ダンジョン!しかもかなり古い感じの・・・マノンこれはなに?」
「わからない・・こんなものが宮殿にあるなんて・・・聞いてないわ・・・!」
なんというおどろおどろしいダンジョンで、なんと出てくる雑魚は金色の体・・
「これは・・元祖金人間・・・!昔の姿のまま・・!?」
鎧ではなく金だらけで、恐ろしい雑魚がおそいくる・・・!
「このダンジョンはいったい何が隠されてるのだ!」
宝を集めつつ、最終回に到達すると・・そこには祭壇があった
「これは・・・金の玉・・・こんなところに・・・!」
「それをわたすわけにはいかんのう・・・!」
振り向くとマツモトがいた・・・!さっそうとヒゲをなびかせておった・・
「こっそりおぬしたちを監視しておいてよかったワイ・・・」
「マツモト・・・なぜあなたがここに・・・?」
「その金の玉はおぬしたちに使われるとトキ様に不都合でのう・・・」
「あきらめろというのか」
「あきらめんでもいいぞ・・・どうせ・・・お前たちはここで死ぬのじゃからな・・・!」
「なっ!!!」
まさかのマツモトが突然襲ってきた・・・!
「それだけは渡してはならぬ・・・!ワシらのために・・・!」
ナントカ倒した・・・

ふと気づくと金の玉を手にしていた・・・
「金の玉ゲットだぜ!・・・マツモトは・・?」
「消えたわ・・・塵くずのように・・なんだったのかしら・・」
「まあいいや!二つの玉よ!合体せよ!力をわが手に!
」なにもおこらない
「うーんだめかなあ・・・」
「モトバヤシ様がいっていた・・・・ウィルオウィスプ様って何かヒントにならないかしら?」
ヒント・・・!

第1370話

(2016年8月17日投稿、2016年10月15日掲載)

ヒントとは?
「ウィルオウィスプってなんか聞いたことあるような気がしない?」
「どうだろ・・・占いマシーンおしえて忘れた」
起動すると・・
「光・・・」
これがヒントだ!さあ思い出そう
「はっもしかして・・・・あの世の光の洞窟・・・!?」
「どんなところ」
「なんか気持ち悪いところだったきがするわ・・・いってみましょう!」
「どこだっけなあ」
とりあえずあの世に行き、飛竜で飛び回りようやく探してた・・
「ああここか・・・」
中に入ると顔がたくさんで迎えでニコニコしていた・・・だが奥に行くほど恐怖に引きつった顔になっていった
「こわい」
そして最深部・・・赤ん坊の目から血が流れている顔にたどり着いた・・・
「そうだ!ここにおわしたぜ!ウィルオウィスプ様!でてきて!」
しかし返事はない・・すると赤ん坊の口がバアと開き、なかからベロが出てきて何かを要求しているようチロチロしはじめた
「なにかちょうだいっていってるようね・・・まさか・・・!」
「この金と銀の玉を食べるというのか!あげてみよう」
とりあえずあげてみると・・・ムシャムシャ・・・
「パクパク・・・ボボリボリ・・・ヒヒュア・・・・アハハ・・・」
「なんかこわいな」
「シッ・・」
しばらく見てみると・・・赤ん坊の右目に金の玉がはまり、左目に銀の玉がはまった・・
「なっ」
そして・・口から光が発したと思ったらあたり一面光につつまれた・・・!シュイイイイイイン!!!!!
「うわあ」

ふと気づくと光は晴れていた・・・そして・・そこに一人の女性が立っていた・・・
「ようやく・・・ようやく封印から開放されたのですね・・・ありがとう・・・」
ウェーブのロング金髪でローブを羽織った美しい女性だ
「美しいですねどなたですか」
「私は・・ウィルオウィスプ・・・ベリュルよ・・久しぶりですね・・そして・・あら・・あなたも・・」
謎の少女のほうを向いたが、少女はそっぽをむいたようだ
「無事で何よりです・・・ようやく・・・我々が解放されたのですね・・」
「われわれ?」
辺りを見回すと・・・おお・・・助かった・・・ようやく・・・長かった・・と色々な人が・・・
「われわれは・・・始まりの種族・・・人間の祖先とでもいうべきでしょうか・・・」
「いうべき」
「われわれは長く封印されていました・・・壁の顔として・・その封印をとくために・・あなた方に助けてもらったのです・・」
封印の助け・・・!

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最終更新:2016年10月15日 17:35
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