第1391話~第1400話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第1391話

(2016年9月4日投稿、2016年11月5日掲載)

闇と光のフロアなのだ
「ここは・・・光がチカチカで見えたり見えなかったり色で色々な光で!」
そう・・・数秒起きに画面の色が変わるのだ・・・!
「真っ暗になったり・・・緑になったり・・普通の証明になったり・・・セピアになったり・・・赤くなったり・・」
「目に悪そう」
数秒ぐらい間をとってるのといきなりのチカチカにしないのでたぶん大丈夫と思うけどそんな感じだ
「みにくいわ!」
「暗闇の時間も非常に長くたまのひかりで照らし合わせる感じ」
「こっちだと思って進んでいて、最後は行き止まりという光でちゃんと見ないとだめなのね!」
「しかも・・裏に通れる道とか隠し通路とかややこしだぜ!」
「グホホホ・・・迷え迷え・・光なき文明は迷いの文明・・・ひかりあれ・・・!」
そしれたどり着いた先には・・・
「こっこいつは・・!?」
頭が豆電球の筋肉の男が立っていた・・・
「俺はライトマン・・・光でキサマラを殺す・・・!光なきキサマラは影の存在・・影こそ悪!」
「光があればいいってもんじゃないぜ!まぶしいとだめだぜ!」
「おのれ・・・光を侮辱せしものに死を!」
ライトマンが襲ってきた!開幕フラッシュだ!
「ぐあっずるいやつめ!」
目薬などで急いで直そう
「フフ・・光を馬鹿にするからだ・・・くらえ虹色の光!(ランダム状態異常)、ひかりあれ、ライトブリンガー!」
「ぎゃあ」
光属性の攻撃が非常に多く大変だサングラスをかけておけば半減できるぞ
「光とは波長・・・波長を最大限までに鋭くすれば物質化し、物理的に攻撃できる!光のカッター!ザクザク」
「いてて!くそっ弱点の玉あたまをハンマーなどで狙うんだ!」
ハンマーなどの鈍器でガラスの頭をなぐりつづけると、ダメージとは別に16回なぐれば割れて死ぬ乱れうちで速攻だ
「バリーン・・・・」
ライトマンは倒れた・・・
「ばかな・・・光が・・・光を・・・世界に光を・・・」
「太陽だって光なんだぜ・・・」
「そうだったな・・・ドクターSめ・・・だました・・・な・・・ドガギュン!!!!!」
「よーしこれで1Fにたどり着けるぜ!」

ふと気づくと1Fのエスカレータを降りていった・・・
「よし・・やっと出口につけるぜ・・こっここは・・・携帯電話コーナー!」
「いろんな最新型の電話が並んでるわ!めがね型フォン、脳に直接入れるフォン、Tシャツフォンなどさまざまな便利!」
「こっちは手のひらに貼り付けるシート型フォン!なんという最新技術!あっこっちは左手の爪にシートをはるフォン!小さい!」
「世の中どんどん進化するのね・・」
「そうじゃな・・・・悪の技術もな・・・・!!」
「なにものだ・・・!」
「ワシは・・・ドクターS・・・家電を改造し悪のロボットにしようと思ったが・・・まさか邪魔されるとはな・・・」
「どこだ!でてこい!すると電話がかかってきたぜガチャだれですか」
「ワシはドクターS・・・今あなたの後ろにいるの・・・」
バックアタックだ!

第1392話

(2016年9月4日投稿、2016年11月6日掲載)

後ろから攻撃の卑怯なドクターS!
「貴様がドクターSか!何者だ!」
するとUFOにのって顔だけでているヒゲのサングラスの博士だ・・・!
「ワシはドクターS・・・あくのかがくしゃよ!」
「いったいなんでこんなひどいことを!」
「ロボットを1から作るのは大変・・そこですでに完成した家電にちょっと手を加え」
「あくのロボットに仕立て上げようというのか・・・!」
「良くぞ見抜いた・・・!だが邪魔をしてきたキサマラは死ね!!!」
ドクダーSがバックアタックしてきた!体勢を立て直そう!
「フフフ・・くらえUFOビーム!!」
全体に大ダメージだ!これには要注意!ゴーレムでもカーバンクルでも防げない兵器だ
「兵器とは卑怯な・・!」
「文明の利器だ・・さてここでワシが電話をかける・・・ルルル」
するとベリュルたちの背後で電話が鳴った
「なんだろう出てみよう・・・ガチャッ」
「ワシじゃ・・ドクターSじゃ・・・ばかめ・・だまされたな!」
後ろを向いている瞬間背後から攻撃してきた!2倍ダメージだ!
「なんという卑怯者!もう絶対に許せないぜ!」
サンダーに弱くナントカ倒した・・・
「ばばかな・・・・最新鋭のこのUFOが・・・・!!ドカンドカンドカン!」
ドクターSは爆発するUFOから飛び降り、ベリュルたちに土下座をひたすら繰り返した
「すまん!すまん!すまん!許してくれ!わしは操られていただけなんじゃ!ワシはわるくないんじゃ!」
ひたすらひたすら土下座を繰り返した
「どどうしよう・・・だが操っていたのは誰なんだいいったい・・・」
するとドクターSはまゆげをヒクヒクさせた・・・・
「それはじゃな・・・・ワシじゃ!ワシがワシを操っていたのよガハハハハ!!!!」
そういうとドクターSはジェットリュックをしょい、空高く逃げていた・・・!
「まっまて・・・くそっ逃げられた!」
「また会おう・・・ワハハハハハハーーーーーーーーーー!!!」
そらからサングラスが落ちてきた・・

ふと気づくとお店は復活していた
「まあ色々あったみたいだけど元に戻って何よりだぜ」
「町全体に活気も戻ってきたわね・・」
「さあゲームショップにいこう!」
「もう!また!」
そしてゲームショップに・・・
「うわあ・・・なんという品揃えだ!どれをかおう!全部ほしい!!」
ゲームオブショッピング!

第1393話

(2016年9月4日投稿、2016年11月7日掲載)

ゲームをかいましょう
「さあさあいらっしゃい!最新ゲームたくさんだよ!」
パンフレットもいっぱい配っていた
「どんなのがあるかな」
「そうですねえ・・・サプライズ裁判99というのが出てますよ!あとはポックリムーンスターGO!なども大評判です!」
「あんただれ」
「ワタシはパンフレット吉田!ゲームをおすすめいたします!」
「全部頂戴!ほかにはどんなのがあるの!」
「メガネ転生フィナーレ、ギコディウス、アレガナイドなどの硬派なゲームもありますし・・」
「ありますし!」
「ドライムーンや、マサハルさん、孤独のスズメ、ザーサイさんなどのキャラクターをゲーム化したものも大人気です!」
「全部やるやる!」
100本ぐらいまた新しく発売されたのでどんどんかおう!!
「もし攻略に困ったらあちらの攻略本コーナーもどうぞ!」
「おお」
なんと各ゲームに対応した攻略本も売っており、購入したら困ったらどこでも読むことができるぞ!ネットがない人でも安心
「やったーしばらくパーティーから外れて飛空艇でゲームやってたいんだけど」
「怒るわよ」
まあ、ベリュルをもともと入れてない人もいるだろうけど、だいたい飛空艇の自室でゲームやってる姿はかわらないぞ
「さてジャコハマはどんなもんなんだろう」
「まあ色々お店とかまだまだいっぱいありそうだけど・・・」
するとどこからか声がした・・・
「ベリュル・・・ベリュル・・・次の時代へ行く準備が整いました・・・」
「ウィルオ様!」
「あなたがたの準備も整ったらここに戻ってきてくださいね・・・」
まあイベトしててもいいけどやることなくなったらいこうこれからは割りと過酷

ふと気づくとウィルウゥスプさまの元に戻ってきた・・・
「次の時代っていつなの」
「・・・これもまた結構昔になります・・・まだ人間がいない時代なんです・・」
「いつなん」
「ジュラ期・・・と呼ばれています恐竜という種族が地上に栄えているようです」
「恐竜!いきたいいきたい!」
「準備がよろしければ出発します・・・そこにかならず時の珠があるはずです・・・」
「わかったぜ!じゃあ出発!」
恐竜時代の幕開け・・・!

第1394話

(2016年9月19日投稿、2016年11月8日掲載)

タイムワープ開始!
「ウワ~~~ンシュルルワッワァアァ~~~~ントゥルルルルルル・・・」
すると恐ろしい声があたりからだった・・・!
「コーア・・!コーア・・・!コーア・・・!コーア・・・!」
「なっなんだぜこの恐ろしい声の響きは・・・」
「きっと幻覚よ!気にしないでいきましょう!」
気にしないですすみ・・出口から出た・・!シュルルイイン!
「ガーガー!」
「でっでかい恐竜が空を飛んでいる・・・!ズーンズーン!足音も・・・!?」
「まっまさか恐竜がいる時代までワープさせられたというの!?」
「許せないぜ!町はないかな」
「この時代にあるわけないでしょ・・」
とりあえずわけもわからず進んでいくと
「ガア!」
「でかい恐竜が襲ってくるぞ!これはヒラノサウルス!!!」
ヒラノサウルスが襲ってきた!すごい強い
「一撃で199999の噛み付きや、しっぽ、キックなど攻撃力が人間離れしてるぜ・・・!」
「しかもでかいくせに動きがすばやいわ・・・!やばいかも・・・!」
しばらくがんばって一定のダメージを与えるとするとシュルルルル・・・グサッウオオオオオン!!!
「なっ矢が飛んできてヒラノサウルスにあたり、ヒラノサウルスは逃げていったぜ・・」
「どうやら今は倒せない敵のようね・・・でもいったい矢は誰の?」
「今の時代はありえない物質という話だ!いったい何者だ!」
「君たち無事かいよかった!」
振り向くとそこには・・・緑色の人間というか原始人?が立っていた・・!

ふと気づくと緑色の原始人
「みっみどりっ」
「君たち変わった格好をしているね・・?どこの村の人だい」
「俺たちは地求人だぜ!」
「われわれもそうだよ、ともかく無事でよかった」
「宿ないの」
「われわれの村に来ればあるよ、ここから南のほうにあるだよ」
「いってみせるぜ!」
宿と訊いてはだまっておれず一行は半信半疑ながらも南に向かい、進んでいくとなんと村があった・・
「村よ・・・!しかも・・人間が住んでる!この時代になぜ・・?」
「でもみんな緑だぜ・・・!」
「やあ君たち待ったあったね」
「緑!」
緑の原始人はなぜ緑・・!?

第1395話

(2016年9月19日投稿、2016年11月9日掲載)

緑原人
「無事にここまでたどり着けたようで何よりだ・・・!でも君たち普通の人間ではないようだね?緑じゃないし」
「緑のほうが変じゃないかなお前たちはいったい何者だ!」
「われわれは、植物が進化して知性を持った植物進化人類アロマニョン人だよ君たちこそ何者だい」
「なっ植物が進化だと!そんなの歴史で習ってないぞ!」
「太古の昔に実は人類より先に進化した人たちがいたなんて・・・」
それはともかく村で情報を色々訊いた
「ふむふむこの時代は危険なモンスターがいっぱいいるようだぜ」
「さっき戦った最悪のヒラノサウルス以外にもステゴリラサルス、ムシケラトプス、テンプラドンなどでかいモンスターはやばいようね」
ヤバイが倒すとレアなアクセサリーやマテリアルなど落とすのでレアだが戦うのもありだがやばい
「なっ植物どころか恐竜まで・・・!われわれの先祖哺乳類は何をしているんだ!」
「哺乳類?ああ、その辺のネズミみたいな弱い生物か・・・あんなのたいしたことない」
「なっ」
「それより・・・恐竜が進化したサウルス人というやつらがどんどんわしらの仲間を食べているようじゃ・・・」
「なっ」
「わしらは植物でもあり動物でもある・・・動物性たんぱく質と植物性たんぱく質が両方同時に取れて」
「一人で二度美味しいというわけか!」
「そうじゃ・・・じゃがわしらは非力でどうしょうもないじゃ・・」
「しかたない俺たちがサウルス人を退治してやるぜ!」
「まずは北の要塞に向かいなされ・・・そこでサウルス人の将軍の一人が守っているようじゃ」

ふと気づくと北に進み、恐ろしいモンスターを蹴散らしながら進むと要塞が見えた・・・
「あれが要塞・・?土と石を積んだだけの原始的なもんだぜ」
「まあ原始人だしね」
「あっやつらでてきた・・・なっなんという筋肉・・・!サウルス人は恐ろしい怪力の連中か・・・顔が恐竜!あれどっかでみたような」
「まっまさか・・・サウルス人って・・・コア人の先祖・・・!?なんだかそっくりよ!筋肉以外」
そのころ要塞の中では・・・
「ポコペン様・・!外になにやら妖しい連中がいます!」
「キー!なんだって!アロマニョン人たちが仲間を助けに着たのか!キー!」
「おおちついてください!ただ不思議なことに肌が緑ではないのです・・・!」
「なんでもいい!キー!我輩の力を使って・・・」
「いいけませんポコペン様・・!ここはわれわれが・・・」
「よかろう・・・やつらをステーキにして食べてやるとっつかまえてこい!」
「はっ!まったくヒステリーなんだから・・・」
ヒステリーミステリー・・・

第1396話

(2016年9月19日投稿、2016年11月10日掲載)

恐竜人たちの宴!一方ベリュルたち
「さて・・・どうしたものか・・ややっ中からたくさんサウルス人たちが出てきたぞ・・・!」
「様子を伺いましょう・・・」
するとたくさんはこちらへ一斉に走ってきた!
「ばれてるぞ俺たちのこと!」
「くるわっ!」
サウルス人ソルジャーたちがたくさん襲ってきて戦闘になった!!
「くそっ石の槍をもってつついてくるぜ!結構痛いぜ!」
火と氷どちらでも弱点なのでがんばり倒そう
「どんどんどんどん襲ってくる!一度に8体ぐらい同時に!そして32匹倒した頃・・・・」
「援軍がとまったようね・・こんどはこっちから乗り込みましょう!」
ベリュルたちはサウルス要塞に乗り込んだ!
「であえであえーくせものだーーー!!」
もちろんなかでもサウルスソルジャーたちがたくさん襲ってきた!
「宝箱も石でできてる!」
サウルスよろい、サウルスの斧(恐竜キラーアリ)など取りつつどんどん進んでいくと司令室に入った・・・
「お前がここのボスか!覚悟っな・・・なにお前はペガポン・・・!?」
「キキー!なんなんだお前たち!アロマニョン人ではないのか!?」
「似ているけど・・別人のようね・・・よく見たら色も違うわ」
「キキキー!まあアロマニョン人でなくてもいいわれらサウルス人の脅威になるなら排除するまでよ!」
「でも別人とは思えない・・はっまさかペガポンの先祖なのでは!?」
「キキー!では死ぬがいい・・!植物性たんぱく質がとれなさそうな貴様らはソテーにしてやる!」
「でも性格が違う・・・やっぱり原始人ね!くるわっ!」
ポコペン将軍が襲ってきた!二刀流で槍を二本持っている!
「盗めばサウルスランスが盗めるようだ!ごくまれに!恐竜キラーがやっぱりついてるっぽいぜ!」
「今後のためにとっとくのもありだけど、ちょっと骨が折れそうね・・・」
「食らえ・・サウルス流無槍術!咆哮槍ホイップ!」
ポコペンが槍を掲げると咆哮し、ベリュルたちが5秒動けなくなるので注意!コマンドもキャンセルされちゃうがナントカ倒した・・

ふと気づくとぽこぺんを倒していた・・
「氷にすごい弱かったぜ・・・」
「ば・・バカな・・・」
「アロマニョン人たちを攻撃しないと誓うか」
「いいだろう・・・誓いの儀式を行おう・・庭の闘技場に来るがよい」
「おう」
庭の闘技場に入ると・・観客で埋め尽くされていた・・・!
「しまった・・!わなよ・・・・!」
サウルス人の罠・・・!

第1397話

(2016年9月19日投稿、2016年11月11日掲載)

原始時代の闘技場!
「観客はみんなサウルス人だ・・これは・・・!」
「はーっはっは罠にかかったなサルどもよ!」
「こっこの声はポコペン!きたないぞ!」
「グフフ・・・レデ-スアンドジェントルメン!ボーイミーツガール!この謎の人種と我輩のペットの一戦をお楽しみに!」
「なっ」
すると奥のほうのドアがひらき・・巨大なモンスターが出てきた・・・!
「なっなんだこれはコア人だが・・周りのより全然違う突然変異巨人!?」
「フフフ・・・こいつはわれわれの科学で作ったパワーを与える焼いた水、その名も炭水・・・」
「なっなんだと科学だと!」
「そう・・そしてその炭水をたらふく飲んだ化け物、炭水化物バリャスディン・キソバヤがお前たちが死ね・・・・!!!」
「ギャオーーーーーーン!!!!」
炭水化物バリャスディン・キソバヤが襲ってきた!!巨大な巨大な怪物だ!
「ゴガア」
飲み込むでは最大HPの3/4を吸い取る恐ろしい攻撃だし、キックもやばいし噛み付きもけっこうやばい
「物理攻撃だらけだが一発一発が恐ろしい!」
でも恐竜特有の恐ろしい攻撃は咆哮・強!
「くっこの咆哮は8秒動きが止められる・・・けっこうやばい!!!」
「とめられる前提で前もって動いておかないといろいろよ!」
「グフフ・・・わが血潮にかけて育てたこの怪物に貴様らが倒せるわけがない・・・!おとなしく食べられろ!」
氷にめっぽう弱くナントカ倒した・・
「ば・・ばかな・・・炭水化物バリャスディン・キソバヤが敗れるとは・・・!?ありえん・・・撤退だ・・・!」
観客含め全員逃げてこの要塞はからっぽになった・・
「さらに北への扉があるけど鍵かかってるな・・おーいあけてくれ!」
「だめだ・・!今は非常事態、サウルス人であってもここを通すわけにはいかん!さらわれたあのお方ならともかく」
「あのお方?」
「サウルス姫、ゴンドリアン様・・・おはなをつみにいったときアロマニョン人たちにつかまって捕らえられてるのだ!」
「なるほど」
「ゴンドリアン様以外は絶対にここは通さない!いいな!ゴンドリアン様以外は通さないぞ!」
「わかった」
あきらめ村に戻った一行・・・

ふと気づくと村にもどって村長
「ゴンドリアンじゃと?」
「うん通るのにいるっぽい」
「倒してくれたあなた方に言うのもなんじゃが・・とっても危険じゃぞ・・・」
「とりあえずみせて」
「地下室に閉じ込めてある・・ではきなされ・・」
アロマニョン地下道をとおり奥に行くと巨大な檻があった・・・すごい音が聞こえる
「ギャオオオオオ!!ワラワをココカラダセエエエエエエエエエエエエエ!!!!!メシヲクワセロオオ!!!」
「ほらおそろしいじゃ」
「こっこれは・・・」
そこには効果音からは想像できない思ったよりきれいな少女が捕まえられていた・・・

第1398話

(2016年9月19日投稿、2016年11月12日掲載)

きれいな恐竜少女・・・
「ほぼ人間に近い感じ」
「おなかをすかせておるようじゃ・・・このパイナップルをあげてみようじゃ・・・」
「ウウ・・メシダ!ボリボリ・・・!ふう・・・落ち着いたわ・・・」
「話通じそうだよ」
「じゃがサウルス人じゃぞ・・・」
「ねえ・・・おうちに帰してよ!こんなところに捕まえてわらわをどうするつもりじゃ!」
「よくわからんけど、君を連れて行ってやるよ」
「なっなんのつもりじゃ!」
ベリュルたちはガチャと牢屋をあけ恐竜少女を連れ出した
「だ・・出してくれるのか?」
「北の門が通れないんだ」
「ひい!食べられるワイ・・!サウルス人はわれわれを食べるじゃ!!!」
「誰が食べるか!わらわはフルーツ主義者じゃ!フルーツ以外は一切食べないのが心情!」
「そうか・・まあいい連れて行くがいい・・」
「それはなりまんぞ村長!!!」
するとそこにはアロマニョン人の戦士4人が立ちふさがった・・
「お前たちはアロマニョン四天王のナタ・ココデ!パインパイン!キウイヒューイ!ベン!一体どうするじゃ!」
「決まったこと!その娘を殺し、生首をサウルス人におくりつけるのよ!」
「いかんいかんぞ・・・!」
「村長邪魔をするなら・・しね!この槍でぐさりと村長の心臓をつらぬく・・・!」
「ギャアアアアア!!!心臓で槍を釣らぬかれ・・・アロマニョン人といえども所詮人・・そして・・・ワシは死ぬのか・・」
「グハハハ!平和主義者の村長は死んだ!次は貴様らだ!」
アロマニョン四天王が襲ってきたがナントカ倒した・・・

ふと気づくと村を出ていた一行
「もう村には戻れないな・・・四天王を倒したことで大騒ぎになりそうだし」
「この子を逃がした上村長が死んだしいいわけも難しいわね・・原始時代だし」
「それよりそなたたち何者じゃ!わらわがサウルス姫ゴンドリアンとしってのろうぜきか!そもそもなぜ緑じゃなんじゃ!」
「俺ら人間だし」
「人間は緑!これ常識!三歳の子供でも知っているぞ!アロマニョン人ではないのかきさまら!」
「いや、俺たちはダーゥインによる進化で人間で猿からで哺乳類がまだこの時代はネズミで」
「いいからベリュル」
「まあともかく、家にかえしてやるからついてきて」
「ほんとうか・・・家に帰れるのか・・?」
サウルス姫ゴンドリアンがNPCで仲間になった・・・
「さて北のモンへ向かおう」
「ちょっとまつんだ・・」
呼び止め・・・

第1399話

(2016年9月19日投稿、2016年11月13日掲載)

振り向くとそこには・・真っ黒いへんな生き物が・・
「なっなんだおまえは!」
「お前たちこそ何者だ・・・アロマニョン人ではないな・・?」
「お前こそ何者だ!」
「われらはアリマニョン人・・・アリが進化している最中の新人類よ!」
「なっなにっアリが進化だと・・・いったいこの時代どうなってやがる!」
「あるお方がわれわれをこの時代の支配者になれといているのだ・・・きさまら邪魔をするなよ今われらはとある重要人物護送中だ」
「あのお方とは何ものだ!重要人物とは?」
「毘迦摩様という神様だ・・この世界の神様でとってもえらいらしいぞ・・!重要人物は・・ク・・いや秘密だウフフ・・」
「くそっもしやそいつが時間支配魔物!許せないぜどこにいんの」
「天空だ・・・!空のかなた神様はわれわれを常に見守っておられる・・おお神よ・・アーリン!ではさらば」
アリマニョン人は去っていった・・・
「そうよ!時間支配魔物を倒しにきたのよ!こんなことしてる場合じゃ・・」
「はやくわらわを送り届けておくれ!」
「先にこっちの用事すませてあげようぜ」
「仕方ないわね・・」
仕方ないので北のサウルス要塞の北の門にたどり着いた
「通して」
「ゴンドリアン様いがいは通さないといったろう!」
「わらわじゃ!門番!わらわじゃぞ!」
「あっゴンドリアン様!?ではここを通るパスワードをどうぞ!」
「恐竜最高!」
「おお!まさしくゴンドリアン様!ではどうぞ!」
ガチャっと門が開いた・・・

ふと気づくとモンの向こう・・・
「こりゃまた荒れ果てた大地だが恐竜があちこちでズンズンだぜ」
「触らないようにちかづかないように気をつけましょうね・・・」
ここだけの話恐竜を簡単に倒す方法あるのだが秘密だ自分で見つけなさい
「そしてしばらく進むと・・町があるぜ!石とドロでできた汚い感じだけど」
「無礼な!ここはわれらサウルス人の本拠地、セイントオデッセイ村だ!」
「入ってみよう武器とかうってるのかな」
「よそものには売れんとおもうが、わらわが交渉してみよう」
「やった!」
恐竜たちの遺産・・・

第1400話

(2016年9月19日投稿、2016年11月14日掲載)

恐竜たちの村セイントオデッセイ・・・
「武器屋」
「あそこじゃ・・店主ちょっといいか!」
「おお!ゴンドリアン様!そのものたちは?」
「わらわが捕虜として捕まえてきた謎の人類じゃ!」
「なっおれた・・」
「シッ!いいからわらわのいうとおりにしておれ!危険じゃぞ!」
「うん」
「そういうことで、こやつらに武器とかうってやってくれ」
「そりゃもう!ギルさえもらえば人類みな兄弟!さあみていってみていって!」
サウルス刀やサウルス銃、サウルスたてごとなど一通りの恐竜武器が売っているぞさあかったかった
「そんなこんなでかっていると・・・王宮があるぜ」
「あそこがわらわんちじゃ!さあ急げ!」
そして王宮の入り口に差し掛かった頃・・・ドタドタと兵隊たちが北へ向かっていった・・!
「何事なん」
「おそらく・・また襲撃されたのであろう北の村が・・・」
「まっまさかアロマニョン人に!温厚だといっていたのに!」
「ちがう・・・」
「じゃあアリマニョン人!やつら働き者といっていたがこんなところで・・・」
「ちがう・・・おそらく北を襲っているのはこの時代一の野蛮原始人クロムニョン人じゃ」
「なっクロムニョン人だと!?いったいどんだけ!」
「やつらは・・からだがクロム鉱石という金属でできておる・・金属がなぜか進化して知性を持った生き物じゃ・・」
「なっ許せないぜ!しかしそんな歴史に習っていないやつらがなぜこんな!?」
「おぬしのいう事はよくわからん・・・さあそれよりお父様にあいにいこうぞ」
「おうだぜお礼なにかな」

ふと気づくと王室・・・そこにはえらい王様と王妃様と・・・ポコペンがいた・・!
「お父様こと、恐竜王ティラン父上様、王妃のアロ母上様!・・このものたちに助けられました・・・」
「おお・・おお・・・ゴンドリアンよ・・・無事で何より・・・」
「ややっ!キー!王様!こいつらですぜ!サウルス要塞をけちらしたのは!」
「なんと・・!おぬしたち・・・アリでもアロマでもクロムでもない・・・はてさて恐竜でもない何者じゃ?」
「俺たちは人間とかだぜ」
「王様!こいつらが北の要塞を!」
「じゃが・・娘を助けてくれた事実もあろう・・・・お礼をあげねばポコペン頼むぞ」
「キー!まあそういうことなら・・何でも望むものをあげるぞ!いうてみろ!」
「じゃあ武器と・・」
「ベリュルまって!ねえ王様・・この時代・・いえ、私たち記憶喪失なので、今ここで起こってること教えて?」
「ほう・・・そうかそうかそれは大変じゃ・・そうじゃのう・・・今は・・・」
恐竜時代の戦乱混乱史実不明の出来事は・・・

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最終更新:2016年11月14日 13:12
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