第1411話~第1420話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第1411話

(2016年9月19日投稿、2016年11月25日掲載)

ゴットンゴットン
「神の本がたくさんあるぜ・・・動くぜゴットン本棚ゴットン」
するとドアがあらわた・・・
「この奥にいったい何が・・・はいるぞガチャッ・・・まだダンジョンがつづくのか・・・!!」
割と一本道の王道な道だが襲ってくるモンスターは数ランクも上だ!
「こいつら・・いままでにあまりないようなモンスターだらけ・・・!?」
「正義マン、ヒーローゴブリン、マントニオン、アクセルマニア、マスターマン、クリスタルジャーなど正義づくし!」
「正義キラーなんてないぜ!まあ普通に倒していくしか・・・でもつよい!」
「瀕死になるとステータスすごい上がる連中よ!いっきに畳み掛けましょう!」
正義のマント、正義の仮面など正義の防具とかこのへんでレアでおちるので取っておこう
「そして一番奥・・・この先にあるのは・・・・!?」
最終部屋・・・そこには巨大なクリスタルが凛々と輝いていた・・・
「これは・・・何のクリスタルだ・・・!?」
「正義のクリスタルだよ・・・」
「なっだれだっ」
声のしたほう・・・上のほうにクリスタルに腰掛けている男がいた・・・
「貴様・・・ダイスケ・・・生きていたのか・・・!」
「ククク・・・思い出したぞすべて・・俺は・・・このクリスタルを見つけ・・・正義に目覚めたのだ・・」
「あれ正義なの」
「正義は人それぞれ・・・中には自分の国を守る連中をののしり公道をわがものにし、そこをただただ通ろうとする一般人を」
「一般人を」
「自らの正義の元、悪徳新聞や悪徳弁護士などをつかい悪人にしたてあげる連中もいる!そして国を転覆させるのだ・・・スパイとして・・」
「ただのテロリストじゃん」
「それもまた正義!テロリスト相手に弱腰になりはびこりこの国はのっとられ滅びた皆殺しにしておけばよかったものをククク・・・」
「確かに」
「ベリュル!」
「このクリスタルは主義主張は関係ない正義の力をもたらす・・・さあ死ね!」
ダイスケマン・グレートが襲ってきた・・・!

ふと気づくとダイスケマン・グレートを倒した・・・
「弱っ」
「おのれ・・・直接やり合えば・・・曲がった正義はただの弱者だというのか・・・」
「そうだ・・・必要のときに使わない正義は正義などではないぜ!力あるものは正義をどんどんすべきだ!」
「だが世間体を恐れすぎテロリストを野放しにしたおろかな正義で・・この国は滅びた・・グフッ・・」
「なんてことだ・・・おろかな・・ま、それよりクリスタルはなにかくれるのかな」
「・・・あなたがたは正義を正しく使え間須加・・・・?」
クリスタルが語りかけてきた・・・

第1412話

(2016年9月19日投稿、2016年11月26日掲載)

8つ目の神々のクリスタル・・・それは正義
「使えるぜ!」
「かつて・・・このクリスタルの力を得たものは幾人もいました・・・」
「へえ」
「ですが正義の力は強いのです・・・耐えられないものはみな・・自ら力を使うのをタメらい滅びていきました」
「もったいない」
「それほど強い正義の力にあなたは耐えられ間須加・・?プレッシャーにたえられますか?」
「もちろんだ」
「悪に対しためらわない正義の力・・・それこそがわが本来の力・・・さあ受け取りなさい・・・」
シュオオオオオオオオオオオオオオオオオー!!!!!!!!!ベリュルたちにクリスタルの力が宿る・・・!
「こっこれは!」
裁判官と・・そして・・・ヒーロー(男のみ)、ヒロイン(女性のみ)のジョブをえた・・!
「前三つはすでにあなた方も知ってるとおりですが・・・後ろ二つがキモです・・・」
「キモ」
「ダイスケという男はヒーローをつかって・・あのような醜態に」
「ふむ」
「ヒーローは、自分の名前に「~マン」がつきます・・・ヒロインは「~マンレディ」とつき、ヘルメットをつけてタイツとマント着ます」
「えー」
「戦闘では自動で変身し、ターン経過で使える必殺技をどんどん覚えていきます成長で」
「ふむふむ」
「ABPためると、より強い業を覚えやすくなったり、ターン減少したりです」
「いいね!」
「力をちゃんと引き出しなさい・・・・悪に正しき力を使わなき者は正義ではなく、それは悪に加担するものです・・・」
「おう!もらった力は200%つかうぜ!」
「うまく使えた人の例は・・・エマナキュラ・ルナムーン・・・という女性が過去にいました・・裁判官をうまく使ったようです・・」
「へえ」
「では・・・」
クリスタルは沈黙した・・・

ふと気づくと久々にあらたなジョブをクリスタルから授かった!
「裁判官はいろんな刑を執行できるわね!悪人ほどいい刑を出せるみたいね確率だけど」
「どんどん悪者を死刑にしよう!」
「そうじゃないでしょ」
でもまあ遠からずなので有効に使おう
「さて・・次はまだかな・・?ウィル様に電話しようもしもしまだですか」
「はい・・まだ捜索中です・・・しばらく適当に遊んでいてかまいませんよ」
「よっしゃ遊ぶか!」
何して遊ぶ・・・!?

第1413話

(2016年9月19日投稿、2016年11月27日掲載)

暇な遊び!
「ゲームでもやりたい!」
「そうね・・・久々にゲームでもやりましょうか?」
「やったー!なにやるのー?」
「そうだなー時間あるし、ダンナーザのへやであれやろう!こないだかってたじゃん」
「なんだったかしら?」
「マムタルー蹄鉄!馬の蹄鉄を使い、全国を電車で旅してお金をあつめて邪魔しあうやつ!」
「あーあれね!一人でやったけどたいへんだったのよちょうどよかった!誰がやる?」
さてここは話の都合、ベリュルをプレイヤーはあやつり、ダンナーザ、メリアナニー、ロウが遊ぶことになった
「よーしまけないぞ!名前と・・ベリュル・・肩書きは・・神にしよう!おっ始まったぞ」
『ベリュル神!さあサイコロを振ってください!コロコロ・・・6!』
「よーしこの黄色いマスがいいんだよね!いい効果がある!」
『カードが手に入ります!ジャン!「シドカード」です!デデーン!』
「ゲッ!」
『シドがしばらくとりつきます!ワルサいっぱいするゾ!』
「ベリュルもうそんなに・・・」
「だだって・・」
『ワシ、シドじゃ!ベリュル神のために、高価な壁画をかってきたゾイ!レオパルト・ザ・ベンチの最後のオッサン!安い!100億ギルじゃ!』
「ねえ・・・ベリュルそれ贋作じゃないの・・・」
「そそんなことないのだ!」
「鑑定くるわよ」
『秘書「ベリュル神!たいへんですぞ最後のオッサンは贋作でした!100億円マイナスです!」』
「まだ1年目の4月なんだけど・・」
「がんばってねベリュル・・・さつぎは私よ!ベリュルとは別だけど、同じく黄色いマスにいっちゃお~!」
「まあ勝負師ね!メリアナニー」
「えへへ」
『カードが手に入ります!ジャン!「一触即発逆転カード」です!ジャーン!!』
「なにこれ」
「新しいカードよ!サイコロ10個ふって、全部1なら経過月数×100億ギル手に入るわ」
「はははそりゃ無理だ」

ふと気づくとメリアナニーのサイコロ
「いっけーサイコロ!!コロコロ・・・あっ・・・!」
『テケテテッテテーーーテッテテッケテーーーーン!!全部1!おめでとう100億ギルです!』
「うそだろ!おい!!」
そんなこんなで99年遊びつくした一行・・・
「もうへとへとだー・・・俺ドベ・・・」
ダンナーザの部屋で全員寝てしまった・・・そして・・・
「おきて!ベリュル!おきなさい!」
「な・・・まだねむいのだ・・」
「さあ次のゲームやるわよーーーほらおきたおきた!」
ネクストゲーム対戦!

第1414話

(2016年10月2日投稿、2016年11月28日掲載)

寝起きにゲームもう一杯
「もう昼よ!さあ次はこれ!!」
差し出されたゲームはファラオカート アンニュイだった
「これなに」
「ファラオカートの最新作よ!ネットワークで最大で同時1000人対戦ができるの!」
「すごい!やるやる!」
「じゃあ4人ともキャラえらんでね」
「ふうむファラオも64種類いるのか・・・じゃあ俺は黄昏ファラオのクフ王にしようロウ何にするの」
「私は・・・・殿様ファラオのイエファラ王ね!小さいけど曲がりやすくてスピードすごいみたい!」
ダンナーザはマッスルファラオのサブ王、メリアナニーは科学者ファラオのワインノミタイン王にした
「途中で拾える呪いを使っていくのがキモよ!いろんな呪いで相手を妨害するの!」
「落とし穴の呪い、死の呪い(生き返るまで動けず)落雷の呪い、画面全部がモザイクになる呪い、コントローラ操作逆転呪いなど!」
「自分がパワーアップすることはなくて、とにかくいかにいいのろいを相手にかけるかよ!」
「よーし呪ってやるぜ!」
ネットワークで4人で乗り込んだ!今回のコースはマッチングで958人との対戦だ!コースは信じられないぐらい広いぞ!
「今回のコースは・・・ジャングル・ジャングルね!ここはやっかいよ!」
「どんなん」
「道が一切なくて、森の中をつっきるの!みんなのたのたするしヘビに襲われしめつけられたりするわ」
「こわい!」
ピピースタート!!呪いの音楽と歌と共にレース開始!
「みんな不気味な格好してるな・・・おっ最初の呪いだ!うわっとりそこねた!メリアナニーなにとったの」
「倒木の呪いですって・・・なにかしらえいっ!」
するとメリアナニーのファラオ以外のマシーンのそばの木がすべて倒れた!
「ひどいわ!木が障害物でボコボコで超減速!ただでさえ道がなくてのたのたなのに・・・あらベリュルどしたの」
「倒れてきた木にぺちゃんこにつぶされた」
10秒復帰不可能なのでぺちゃんこには気をつけよう満身創痍で大体700番ぐらいでベリュルはゴール寸前
「みんなもうゴールしちゃったの?」
「ええ、メリアナニー1位みたいね・・・私は100位だったわ・・・ロウも33位なの」
「俺ももうゴールなのだ!げっなんか呪いが襲ってきた・・・!最初からやり直し呪い!?なにこれ!」
ウヘーーッヘッヘッヘ
「げげっ・・・スタートに戻された・・・あ、9割の人がゴールしたから終了だって・・」
ベリュルは958位だった・・ま、プレイヤーしだいだ

ふと気づくとファラオカートを200戦ぐらいやっていた
「食らったら死ぬミサイルや銃弾が飛び交う戦場の中をかいくぐれ!コースや、落ちたら死ぬ高層ビルを飛び移れコース面白かったわね」
「全然勝てない!」
「呪いをもっとうまくつかわなきゃ!」
「たしかに!もっともっと呪いたいのだ!」
「でもまあ疲れたわね・・・もう夕方だし・・あらロウなにそれ?」
「大仏の森・・・だいぶすすめたの」
「まあ私もやってるわよ!じゃあロウ遊んでみましょう!」
「俺もやってみる」
大仏の森・・・・

第1415話

(2016年10月2日投稿、2016年11月29日掲載)

大仏の森開始!
「どれどれ・・・名前はベリュルと」
『とある村にやってきた住職ベリュルくん・・・村の住人となかよくし、発展させていこう』
「ふむふむ・・村に到着と!おやなんか大仏がきたぞ」
『やあやあこの村初めてだね住職!ボクは羅刹像!この村でお店をやってるんだ羅刹!ところで住むところは決まった?』
「いや」
『じゃあ、こっちのお寺をひとつ紹介するね!はいきまり!じゃあお値段50万ギルになりまーす羅刹!』
「もってないのだ」
『いいのいいのいますぐ返さなくても羅刹!托鉢や修行、お経を読んだりしてお金を稼いで返してくれればいいからね羅刹!』
「ふうん」
「ねえねえ、ベリュルうちの寺に遊びに着てよ!」
「いってみるのだ!」
ロウの村に遊びに行くと驚いた・・・!
「寺が黄金になってる・・・そして村中が大仏であふれてるぜ!」
「私の教えを請いにたくさん大仏が集まってきたわ!千手観音や自由の女神、スフィンクスとかレアな大仏もたくさんよ!」
「いいなー」
「レアな仏像はたまにゲームソフトをくれて、自分の寺で遊ぶことができるのよ!ドクターファラオとかファラオテニスとか」
「すごい!」
まあ地道にやっていこうそして・・・
「もう夜か・・・そろそろ自分の部屋でねよっかな」
「そうね・・・やりすぎちゃったわ・・・じゃおやすみー」
ダンナーザは先に寝たのでベリュルたちは解散した・・そして部屋に戻る途中・・・
「おやアップリア黄昏てどうしたの」
「パパが・・・・」
「そっか・・・お父さんごはんになったもんな・・・だいじょうぶさ!きっと生きているよ!」
するとアップリアはハッと何かを思い出したようだ・・・
「そういえば・・・!ねえパパが食べられた場所に行きましょう!」
「死体があるとこか」
そして翌日、操作できるようになったので自由に色々できるけど目的地として1次元の前楽園ドームに向かった・・・

ふと気づくと前楽園ドーム到着!
「パパ・・・」
そこには下半身しかないパパの姿があった・・・・
「やっぱ死んでるよ」
すると・・下半身がピクピク動き出した・・
「ななっこっこれは・・・・!?」
「よっこらしょ」
なんと・・・マッスルパワーは身を起こし・・・・・無傷で生きていた・・・!
「パパ!やっぱり無事だったのね!」
「おおアップリア!脅威はもうさったようだな!」
「ななぜ生きてるのだ」
「ああ、食べられる瞬間ブリッヂをして、体を大きくそらし塩をやつの口につめこんだんじゃ」
「なんと言う技術・・・!たしかに図にすると食べられて死んだように見える・・!」
「そうそう、アップリアに渡しておくものがあるんじゃ!」
パパのプレゼント・・・

第1416話

(2016年10月2日投稿、2016年11月30日掲載)

マッスルパワーの秘蔵品
「まずはこれじゃ」
「マッスルヒゲ!これをつけたら力が大きくあがるようね!男性しかつけられないみたいだけど・・・」
「つぎはこれじゃ!」
「マッスルパンツ!パパ愛用のね!ヒゲをつけているときにこれをつけたらさらに力が上がるようね!男性専用だけど・・」
「おまけにこれじゃ!」
「マッスル腕輪!パイルドライバーが戦闘中使えるようになるわ!男女どっちでもだいじょうぶみたい!」
「なにそれ」
「たたかうがそれになり、敵を選択して攻撃するとつかんでくるくる回ってつかんだ敵には超大ダメージなうえに周りにも大ダメージよ」
「すごそう!」
便利なので使おう
「もひとつこれじゃ!」
「こっこれはファイティングファイト・パパ!ファイティングファイトの最新作!4人同時プレイの横に動いて殴るやつよ!」
「帰ったらやろう!」
「ではワシは市庁舎に戻るぞ・・アップリアよ・・強く成長したな!」
「はいパパ!」
おみやげを色々もらってその場を去った・・・
「さて、色々できるけど・・・おや」
「ベリュル・・・ベリュル・・・次の時が判明しました・・・こちらへきてください・・」
「ウィルさま!」
呼ばれて始まりの町に着くと・・・・
「さて・・・次の場所ですが・・・遥か未来となります・・・」
「未来!すごいテクノロジー未来かな!」
「いえ・・・滅びの未来・・・気が遠くなるほど未来になります・・・覚悟はいいですか?」
「いいぜ!よくわからないけど」
「ではいってきてください・・・その未来はあくまで未来で今ではないので未来ですが・・・絶望しないように・・・」
「絶望?あっ」
ウィ~~~~~~~~~~ンワッワ~~~~~~ントゥルルルルルルルル・・・・

ふと気づくと未来に飛ばされたようだ・・・
「ここは・・・なんだここ・・・太陽がどす黒く大きい・・・気持ち悪い!」
「あれ・・ここ前着たことないかしら?」
「こ・・ここは・・・」
「あっイッシュ!そうだ・・・ここは・・・6000兆年ぐらい未来の地球・・・!」
「でもターキャーじゃないみたいね、ナウヤックスのようよ・・・」
「なんでわかるんだい」
「看板の化石が落ちてるわ・・・ウエルカムトゥーナウヤックスって・・」
「ばっばかな果てしない未来だというのか・・!」
すると突然声がかかった・・!
「ハーイ!ユーアーペラペラ!」
「なっなんだ!この黄金のよろいを着た男は・・!」
未来の果てに・・・

第1417話

(2016年10月2日投稿、2016年12月1日掲載)

謎の声かけ・・!
「ペラペラーペラペラ?アーユー?」
「オーマイイズベリュル!」
「ベリュルなにやってるの・・こっこいつは・・・」
「ペラペラ・・おや・・・きっ貴様ら・・・!!!あのときの!!!」
そこには黄金のよろいを着た男が立っていた・・・・
「お前は・・・あっあのときの時間の必殺技黄金野郎!!奇天烈ナントカ波の!」
「そうだ!覚えていてくれたか!・・・ククク・・・・・・いや、それより助けてくれ!ここはどこだ!俺はなんでここにいる!」
「お前の技跳ね返したぞ」
「そんなの知ってるぞ!おまえらとんでもないやつらだな!それよりなんで俺がこんなとこでこんな目に・・・」
すると・・マノン・ペリーナが出てきた・・
「あなた・・ベベ・オツールストーンじゃない・・・なんでこんなところに・・・?」
「あ・・あなたは・・・ままさかマノン様・・!なぜあなたがここに・・・おおおこれは神の助けか・・!」
「私たちは・・・これこれこういう理由で・・時間支配魔物を探してここにきたの」
「なっなんですと・・・じゃあここはあのときから6000兆年後ぐらいの未来だというのですか・・・なんてことだ元に戻らないと仕事が」
「もういいのよ・・・黄金の仕事はもう・・」
「ねえお前それより時間支配魔物のことしらない」
「しらん!なんだそれは!それよりここにいる連中は普通の言葉が通じない・・最近やっと覚えてきたところだペラペラ」
「ねえ、些細なことでもいいの・・なにかへんなこと知らないかしら?」
「マノンさま・・ここは変なことばかりですぜ・・気味の悪い生物だらけだし・・・」
「黄金がめちゃめちゃにしてこうなったっていうのが、前のお話だったけど」
「知らん!俺がここについていたときはすでにこうなっていたのだ!」
「うーん黄金だけじゃないのかなこの惨状の姿・・・」
するとゴゴゴゴゴゴが始まった・・・・!
「うわっ地震だでかい!」
「こんなのしょっちゅうある!だがあまりにも多い・・・どうなっているのだこれは」
「まっまさかこの地震を引き起こしているのは・・」
すると地面が割れた・・・!!

ふと気づくと地震がでかくて地面が割れてしまった・・・!
「うおおおーーーーおたすけーーーーーーーーヒューーーーーー・・・・」
「ベベーーーーーー!!!!」
ベベは割れ目に落ちていってしまった・・・
「なんてことだ・・・あっ地震がおさまったぜ・・・」
「さあまずは町を探しましょう」
「ねえねえイッシュ様、この時代もう人間10人ぐらいしかいないんだよね」
「ええ・・私のときは・・でもさっき言葉が通じない人たちがいるって・・」
「やっぱちょっと違う未来なのようね・・・あっ」
「ギョボエルバー!!!!!」
何かが襲ってきた!

第1418話

(2016年10月2日投稿、2016年12月2日掲載)

襲ってきたのは対になった顔から足が生えた巨大な生物・・・
「こっこれはママパパセット・ビッグサイズ!目がこっちを見てニコニコ笑ってるぜ!顔が外国人だ!」
「いったい何なのこの生き物!!」
「メルノマモストーユーアーイッツベリーアハルネンネシナヘルフス!」
「何か二人・・・一匹でしゃべってるわ!」
「ゴートゥーヘルイズユノスロイトンマハハルトアナタハヨイコネルスシネ!」
「くるぞっ!」
ママパパセットビッグサイズが有無を言わさず襲ってきた!
「44チャンネルベフレハ、トレムロモル、ミフネスペリアステルなど恐ろしい攻撃ずくめだぜ!」
これらを食らうと新しい状態異常、変になるので注意!
「変になると体中にママパパセットダニがまとわりつき、もってもいないアビリティをランダムで使って仲間を攻撃したりするぜ!」
戦況がめちゃくちゃになるのでエスナで速攻直そうそしてナントカ倒した・・・
「はあはあ・・いやっまだだっ!」
倒したと思ったらこんどはママパパセット・ビッグサイズが砕け、中からママパパセットが32匹ほどわいてきた!
「倒した」
一掃しようやく一息ついた一行・・・
「町はないのかな・・・ナウヤックスとか・・・」
「あるぞ・・町なら・・・ハアハア・・・」
振り向くと・・割れ目からベベが這い上がってきた・・・
「おお生きていたか」
「マノン様・・・町ならここから北にいくとありますナウヤックスネオが・・・俺様もそこで生活をしているのです」
「ここから北ね・・・あらまた地震よ・・・!」
「なんだか多すぎないかグラグラ!あっベベが」
「しまった・・・また割れ目に・・・うおおおーーーーー助けてくれーーーーーーーー!!!ヒューーーーーーーー・・・・」
ベベはまた割れ目に落ちてしまった・・・

ふと気づくと北に向かって歩いていた
「なんだか生物かどうか妖しいモンスターだらけね・・・あっ町よ!」
10キロほど歩くと町があり町に入ると・・・人間?みたいな機械みたいな奇怪がたくさん歩いていた
「すいませんあんたたちなんですか変な格好ですね」
「ペラペラー!」
「なに」
「まって!この言葉・・・これは未来語よ・・私が翻訳オーラでみんなの話を通じるようにしてあげる・・・てやっ」
「イッシュ!」
イッシュの力で言葉が通じるようになった!
「すいませんあんたたちなに」
「おお、君たち純度100%の肉体を持つ人間!まだ生存していたか・・その体大事にするのだぞ」
「ダイジニスルンデスヨ」
「イッシュ、未来人ってみんなこんなん?」
「いいえ・・・私のいたところはこんな・・・いったいどうなってるの?あら地震」
気にせず進むと奥のほうに研究所が見えた
「サイバー細胞サイボーグ・4.15研究所病院だっておや地震」
人体改造・・・適応進化の技術・・・

第1419話

(2016年10月2日投稿、2016年12月3日掲載)

人体改造研究所病院
「中に入ると・・・一人の科学者老人がいるぜうわまた地震だ」
「なんじゃねお前さんたち・・ここ1000年ぐらい暇で・・・おお!肉体!改造させてくれ!」
「やめろ!」
「なんじゃい元気人間か・・じゃが長生きしたければ改造するしかないぞ」
「どんな改造」
「地球の中心にアレが出てから地震で危険であぶないのでよく死ぬので、細胞を改造するのじゃ」
「細胞を」
「細胞はなんかいか分裂したらプログラムで分裂できなくなるので、細胞をサイバーに改造するのじゃ」
「ほほう」
「無限に細胞分裂を成長をしない程度に続けさせるナノマシンを埋め込むのじゃそれでおしまい」
「すごい技術!うわ地震!」
「じゃがまあ欠点として体が見た目ロボットみたいになるんじゃよ・・・ま、サイボーグじゃからそんなもんじゃろやってみるかい?」
「遠慮しとく」
「なんじゃつまらん!」
「それより地球の中心のアレってなに?」
「なんじゃ!おまえたち!未来の常識すらしらんのか!」
「俺たち記憶喪失で・・・」
「病院違いじゃぞ・・・まあいい、教えてやろう地球の中心には・・・顔コアがあるんじゃ・・」
「なにそれ!げげまた地震!」
「わからん・・・何千兆年も昔、急に地震がたくさんおきるようになって地割れで人が吸い込まれ」
「吸い込まれ」
「その顔に食べられるようになったのじゃ・・・人々が・・」
「なっ地球が人を食べるだと・・・!おっ地震だ」
「うむ・・・腹が減ると地震で地割れを起こし、人を落としてお食事にするらしい・・・」
「とんでもないやつだ!黄金とか関係なく・・それこそが時間支配魔物かな」
「なんじゃねそれは」

ふと気づくとさっきの地割れのところに戻ってきた・・・
「この先に・・・顔コアがあるのか・・?」
「おそらく・・・あっなにか出てくるわ・・!あっ・・・ベベ!」
「はあはあ・・・おおマノンさま・・・危うく食べられうところでした・・・必死にはいあがってなんとか・・」
ベベはハアハアしていた・・・するとロウがベリュルをつかんだ・・・
「ねえ、ここも・・・次元が・・・引きさかれそうよ・・!」
「ロウ様・・・ねえベベ!私たちまだここのことよく知らないの・・教えて・・・!顔コアってなに!」
「マノン様・・そそれが・・俺様も詳しくしらないんですが・・・そうださっき危うく食べられそうになったところを写真で撮りました!」
ベベが食べるやつの写真をみんなにみせた・・一同は驚きの穴に吸いこまれた!
「ここれは・・この顔は・・・シャベリドン!?ななぜこんな・・・巨大な顔が・・!?倒したはず・・・?似て非なるものか?」
すると再び地震が・・・!
「腹をすかせているのね・・・あっベベ!!」
「うおっ・・・グラグラ・・・うああおおおおおおおおおお助けてくれーーーーヒューーーーーーー!!!」
「また落ちたわ!まいったわね・・・」
落ちていくベベ・・・

第1420話

(2016年10月2日投稿、2016年12月4日掲載)

落下したベベ
「しかしなぜシャベリドンが・・・倒したはずだけども生きていたのか?」
「うーん・・・もしかして・・0次元にはまだ何かあるのではないかしら?」
考え込む一同するとウィルオ様から通信が入った・・・
「もしもし・・・お悩みのようですね・・・気になるのなら一度戻ってきてもかまいません・・・タイムワープ装置を改造しました」
「ほう」
「次元ワーパーに時空ワーパー機能もつけました・・・好きな時代に飛ぶことができますよ」
「まじか!」
いったことがある時代、恐竜時代と現代と果てしない未来のまだ三つだが
「???がいっぱいあるぜ・・・これからいける時代ってことかな」
「まずは・・・私たちの時代の0次元をもう一度調査しましょう・・・!」
一同は現代へ戻ってきた・・・
「さて0次元にいってもいいけど・・・いろいろイベントも増えてるかもしれないわ・・・」
「どうやらターキャーの北のほうがさわがしいわ・・・新しいイベントかしら?」
いってみると・・・北のほうの町で人々がたくさん集まっていた・・・
「なんだいなんだい」
「やあ君たち知らないのかい!400年に一度ひらかれるという伝説のゴリンピックがはじまってるよ!」
「ゴリンピック!聞いたことがあるわ・・・伝説のつわものたちが集うという・・・!」
「そう、無数の競技で誰でも参加でき、優勝するといいぞ!名前もルールは古のものであやふやになってるけど大体あってるだろう」
「よーしそうとなれば参加せざるをえんや!」
町のあちこちが会場となっており、受付でキャラクターを選ぶだけで参加できるぞ!まあお遊びなので息抜きに参加してみよう!
「たとえば100メートル走に優勝すると、バイクが手に入ったりするのか!」
フィールドや一部ダンジョンで飛空挺がなくても高速移動できるようになるのでぜひ手に入れよう!
「じゃあまずは100メートル走にでてみるか」

ふと気づくと100メートル走エントリー所にきていた・・・
「えーと、とりあえず俺出てみよう!」
プレイヤーは試しにベリュルで出走した!すると8人がスタートラインにたった
「1位になれば優勝だな!よーしよーいどん!」
スタートと同時にAで右足、Bで左足が動くので交互に連打していこう!連打の速度が勝負のキモだ!交互だから難しい!
「出場者は・・・・これまでのボスみたいなのとか登場人物とか架空の人物とか色々だな・・・!ランダムで決まるらしい」
中でも、ネオデス田やホモキャットMrk2は強敵マークがついておりマシンのためスピードが速いため100メートル走に出場していたら注意
「中でも一番やばいのがメカチョコボライダーティリックだ!」
大体4秒ぐらいでゴールしてしまうので注意!当然こちらもキャラクターによって性能が違うので最適なのを選ぶと楽だぞ
「じゃあ・・・チッキーね!」
翔るイナズマの少女・・・

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最終更新:2016年12月05日 18:53
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