第1421話~第1430話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第1421話

(2016年10月2日投稿、2016年12月5日掲載)

イナズマ少女チッキー
「準備はOKよ・・・!」
今回の対戦相手で強敵マークつきは暁のレーサーでF1マシーンに乗っており5秒台だがチッキーでうまく連射すれば3秒台も夢ではない
「勝ったーーーーーーーーーーーーーー!!!」
「やったぜ!よくやった!!!」
プレイヤーは100メートル走に勝利し、バイクゲット!フィールド移動が楽になるぞ
「さて・・・次の競技は・・・ややっ走り幅跳びだと!一体どんな競技だ!」
「参加なさいますか?あのラインからジャンプし、とにかく遠くまで飛べばOKです!100メートル越えれば優勝となります!」
「対戦じゃないから気楽だ!景品はだいじなものにはいるジャンピングシューズ!」
これをとると、どこでもRボタンでジャンプができるようになるぞ!意味はとくにないけど
「よーしじゃあ俺参加するぜ!」
助走中は100メートル走と同じでAB交互押しで連打、ジャンプは十字キーおしっぱで角度!そして空中でAB交互連打でねばれるぞ
「いっちょやったるぜ!」
プレイヤーはベリュルにして参加してみた・・5メートル飛んだに思えたが・・・
「ファール!ラインオーバー!」
「意外とむずかしい!!」
ちなみにこの得意キャラはロボかアイシューリアだ
「ジェットフンシャソウチヲツケテイルノデ、ホバリングシテ100メートルハイケマス!!」
ダッシュも適当でいける感じなのでがんばろう!そしてプレイヤーはジャンピングシューズを手にした
「やったぜピョンピョン!はねるぜピョンピョン!どこでもいつでもピョンピョピョン!」
「まあ・・・」
ジャンプは楽しい
「この調子でどんどん競技で景品をゲットしていこうぜ!」
そんな感じでプレイヤーは次の競技をあさりにいった・・・
「うーんどれがいいかな・・・ややっボクシングだと!8連勝で優勝だって」
「殴り合いなら私たち有利ね!あら?悲鳴?」
「ギャーー!!!」
するとアナウンスが聞こえた・・・!
「パンチーコングの勝利!3秒OK勝ち!相手は即死です!」
「なっ」

ふと気づくとボクシング
「危険な競技だな・・・負けるとせんとうふのうじょうたいで放り出されるのか」
「よほどの覚悟がいるわね!」
「でも俺たちなら楽勝だぜ!エントリーしよ」
「武器は使用禁止です!没収!」
一時的に武器防具はとられる(ようにみえるだけでとられないけど)
「さてボクシングか・・・!ゴングカーン!なっこれは通常のいつものバトルではない!?」
十字キーで左右に動いたり近づいたりAでジャブ、BでアッパーYでガード、Xで必殺技だ!
「相手は・・・さっきのパンチーコングだ!」
いきなりの強敵・・・!

第1422話

(2016年10月2日投稿、2016年12月6日掲載)

ボクシングベリュル
「ウホウホウホホ!バシバシ!ウホホアッパー!!ウホホホホバシバシ!!!」
「うわっいててて!このこの!」
「ガードオホホ!!ガシッ」
「くそっタイミングが意外と難しいぜ・・・おっそうこうしているうちに必殺技ゲージがたまった!」
ここでXをタイミングよく押すとチャンス!!必殺技を隙を見て打とう!ガードされると威力半減
「いくぞ!ベリュルクラーッシュアッパー!!」
「ドゴアーーー!!!ウホーーーーーーイ!!!!」
パンチーコングは場外へ飛んでいった・・・
「やったぜ!意外といけるかも!もうボロボロだけど」
体力継続なので注意・・・二回戦・・・
「ガシャッガシャッ・・・」
「こっこいつは・・・!?」
「さあさあ二回戦です!ベリュルvsメタルベリュル!ファイッ!カーン!」
メタルベリュルはメタリックなベリュルで殴っても全然きかない!
「しっしかもパンチが重くてガードしてもスタミナが・・・!!あっ」
「クラエ・・ヒッサツメタルベリュルクラッシュアッパーーーー!!!!」
「ドガガガガガ!!!グエエエエエエエ!!!」
ベリュルは場外に放り出された・・・
「アレイズ!!ベリュル大丈夫ー!?」
「メ、メリアナニーありがと・・・ダンナーザ俺ボクシングむいてないのだ・・・」
「そうね・・・まいったわね・・・・ここは誰が・・・」

ふと気づくとボクシングの最適キャラクター探し!!
「うーん・・・ダンナーザ強そうだけど」
「なにいってるの!あなた女性にそんな殴りあいやらせる気なの!」
「そそういうわけじゃないけど!」
全然そういうわけではないが、実際ベリュルよりは強いのでいいぞだが本当に一番強いのは・・・亡霊少女レミだ!
「なんで」
「ガードしなくても・・・わたし・・実体がないから相手の攻撃をうけないの・・・」
「幽霊だからかしら?相手のパンチが基本全部スルーなのね!」
「これなら勝てるぜ!任せた!」
「わたし・・・活躍できるの・・・?」
幽霊ボクシング!

第1423話

(2016年10月2日投稿、2016年12月7日掲載)

ガスッガスッ!スカッスカッ!
「すごい!敵のパンチが全部すり抜けるぜ!」
「わ・・わたしこれならいけそう・・・!ついに出番が・・・!」
レミががんばりほぼ無敵なのでどんどん連勝し・・・決勝戦・・!
「相手は・・・ゴリラドラゴンね・・・!顔がゴリラのドラゴン・・不気味ね・・!」
パンチ一撃でも食らうと死ぬが、レミなら平気だ!だがたまに炎を吐くので要注意!
「炎だけはちゃんとフットワークでかわさないとだめなのね・・・足ないけど」
炎だけ注意しようタメモーションがあるのでわかりやすいぞそして優勝!!
「おめでとうございます!景品はボクサーパンツ!男のみ装備できます!回避率が大きくアップしますよ魔法ですらよけられます」
「すごい!」
そして景品をいただき、周りを見渡すと・・・いろんな競技がまだまだあった
「なんだかゴリラ多いな」
「そりゃそうでさあ!」
周りの観客が教えてくれた
「ゴリンピック・・・それはゴリンともオリンピックとも名前が色々あったみたいなので中間でいいのにしたのがご先祖様だ」
「ほう」
「さらに名前からしてゴリラが大事なのだろうとゴリラをボクシングなどに参加させたところ優勝続出」
「むう」
「なので参加ゴリラがいないと成立たない大会になったというわけでさあ」
「なるほど」
さて次の競技はないかなと色々探していると・・・
「おや・・・100メートルバンド走というのがあるぞなんじゃこれ」
「参加しますか?」
「するする!」
「では楽器を選んでください」
「なっ」

ふと気づくと楽器を選ぼう
「トランペット・・・ピアノ・・・三味線・・・歌・・・ベース・・・尺八・・・ギター・・・琴・・・あらゆる楽器だらけだ」
「どれにしますか?」
「じゃあ適当にピアノ!」
「では競技を始めます!8人そろいました!」
スタートラインにたつと、ピアノを持たされた
「なにこれどうするの」
するとリズムが流れ始めた・・・!
「楽器を持ってリズムに合わせて演奏しながら全力で走ってください!タイムと演奏の両方が得点となります!」
「なっ」
最悪の競技・・!

第1424話

(2016年10月2日投稿、2016年12月8日掲載)

よーいドン!
「なっピピアノを弾くのだ!走りながら・・・」
ABを交互に押しつつ、上から高速で流れてくるボタンにあわせてタイミングよく押していこう!」
「Y!Y!X!L!→+X!↑+X+L!しかもAB交互連打しながら!こんなの無理だーーーー!」
「はい残念ドベ!」
これは非常に最悪に難しいので注意あと楽器との相性もあるかも
「肺活量が強くないとトランペットとか走りながら吹くと酸欠になりそうね」
「うまいことえらばなきゃだめだな・・・」
まあプレイヤーは無理すぎてあきらめたが、これは優勝するとすごい商品がもらえるぞ
「なになに」
「レコードプレイヤー・・・あなたのおうちや飛空挺のBGMを自由にかえられます・・・ですって」
「なるほど」
レパートリーはロックやヘビメタ、デスメタルやファンクや念仏などあらゆるジャンルが揃っているので集めよう
「あとは・・・1万メートル走とかあるね」
「100メートル走の連打を100倍繰り返さなきゃいけない過酷な競技ね・・・チッキーでも5分間連打しっぱなしじゃないと・・」
「車に乗ってるずるいやつとかいるしな」
指のスタミナに気をつけよう
「あとは・・・相撲もあるな!メタルベリュルやゴリの富士など、力じゃまず勝てない相手にどう立ち向かうかのゲームか」
「さらに・・・障害物100メートル走もあるわね・・途中モンスターが配置されて倒したり爆弾をよけたりして走る競技よ」
「前転1000メートル走ってのも面白そうでんぐりがえししながら1000メートル走る割と過酷な競技かも」
さらに爆弾投げ、剣投げ、水泳、マグマ泳、ボブスレイ、野球、座禅などさまざまな競技目白押しだ
「優勝すると競技によってはなんとジョブまでもらえたりするぜ!」
「全200種目なので全部優勝は大変ね・・・」
「一度開催したらしばらく終わらないのでまたくるか・・・」
まあ今やれるだけやるのみ自由だががんばりなさいそして先を急ぐことにした・・
「ちなみに座禅は、30分拘束されて、たまにボタンを押せといわれたら即座におさないといけないようよ」
「いつ現れるかはランダムで30分に1回のときもあるし、100回ぐらいおさないといけないことも」
精神統一がまん大会あd

ふと気づくと0次元に向かうことにした
「遊んでばっかじゃだめよね」
そして1次元の穴から再び0次元に向かった・・・ウォウォン・・・
「さてついたが・・・やっぱり何もないな・・・銀の顔もないみたいだ」
「ねえ・・・よくみたら・・・ここものすごい広いじゃない!?」
なんと一部屋ぐらいの狭さだと思っていたが、銀の王が死んだからか床は果てしなく続いていた」
「なんかうなりごえが聞こえないかい」
「気のせいでしょさあ進みましょう・・・」
「オバケがいるんじゃないかい」
「いいからいくわよ!あっ」
「ぎゃおおらああああああああああああ!!!」
何かが襲ってきた!!!

第1425話

(2016年10月2日投稿、2016年12月9日掲載)

襲ってきたるは・・・
「これは・・・オバケ・・!?銀人間?魂だけみたいな・・?」
銀の顔がついたおたまじゃくしみたいなのが襲ってきた!
「なんだこれは!」
モンスター名は???だ!とりあえずナントカ倒した・・・
「気持ち悪いなここ・・」
「でも・・・何もないわね・・」
ここの恐ろしいところはこれからだ・・・
「いけどもいけども風景がかわらない不気味なところだぜ!しかも障害物も町もなにもないぜ!」
「BGMもなってないわ・・・」
そして時たま襲ってくる???・・・
「くそっ間違って進んでるのかな・・あっスタート地点わかんなくなっちゃった」
最悪次元わーパーで出れるが、それももちろんわなだ・・
「ここはいったいどうしたらなにがどうなるのだ・・」
タネ証をすると・・100画面分とにかくどの方向でもいいから進むと・・・お花畑が見えてくるのだ・・!
「そういうことか・・・よし進むぞ!」
そして結構時間かかて進んでいくとお花畑が見えた・・
「なんだあれは・・お花畑か・・おやっ誰かが寝ているぞ・・」
近づくと・・・そこには顔が寝ていた・・
「グーグー・・・」
「こっこいつは・・・銀の王シャベリドン!?なぜ・・・!倒したはず・・!?」
すると銀の顔が目覚めた・・
「ウームよく寝た・・きっきさまベリュル・・・なぜここが!」
「お前が未来で地球で食べるからだ!」
「何を言っているのだ・・!」
「地球を食べるのをやめろ!!」
「なんのことだ!」

ふと気づくとロウがとりあえず事情を説明していた・・
「ほう・・・未来の私がそんなことを・・・」
「人間を食べるのを今すぐやめろ!」
「今の私にそんなことを言われても困るが」
「じゃあどうすればいいのだ!」
「なんでそんなことになったのか・・・未来の私に何が起こったというのだ・・・」
「心当たりないのでかくなれたり人を食べたり」
「人は別に趣味ではない・・!それより休ませてくれんか・・」
「そうはいかんのう・・・」
振り向くと・・そこにはあのお方が立っていた・・

第1426話

(2016年10月2日投稿、2016年12月10日掲載)

銀とあのお方のご対面・・!
「あのお方・・・!いったいどうしたのです・・様子が変です・・!」
「お前がナンナか・・・ほっほっほそうじゃ修行じゃ修行せい」
「あのお方・・!?いったい・・」
「てやっ・・・マホロトロトロペルペルメチル・・・トルトルトントンパンポロリン!はいっ!」
あのお方が手を掲げると・・・ベリュルたちは光につつまれた・・・!!
「うわあ」
シュイーーーーーーーーーン!恐ろしい光沢が消えると・・・ベリュルたちは不思議な空間にいた
「これは・・?」
「あのお方!これは・・」
すると遠くから声がした・・・
「ホッホッホ・・・試してやろう・・・おぬしたちを・・・!その間にこいつは・・・」
辺りを見回すと・・・ベリュルたちは不思議な会場にいた・・・
「なんだぜここは・・・ひろくて・・・マスがいっぱいあるかんじの・・?遊園地みたい!」
しかしBGMは気持ち悪く不気味だ・・すると受付がひとつあった・・
「すみませんなにここ」
「・・・遊んでゆかれますか・・・?」
受付の女性は・・・口以外一切微動だにしない不気味な存在だった・・・
「遊ぶって何」
「・・・遊んでゆかれますか・・・?」
「これいがいいえないらしい・・・とりあえずはいにしとくか・・はい」
「では・・・PTをえらんでください・・・このままでよければゲームをはじめますすすすす」
PTを選ぶと・・・スタートとかかれたマスの上に放り出された
「なにこれ・・!うごけない!・・・」
「だめ・・・何か強い力で封じられてこのマスから出られないわ・・あらサイコロがある・・」
「ルール説明っていう看板があるぜ・・・でも難しい絵文字でかかれていてよめないよ」
「マノンだけど・・・私読めるわ・・えーとこれはデスすごろく・・・サイコロをふってゴールをめざしてくださいいいい・・ですって」
「なんだすごろくかくだらない!さっさとゴールしようぜ・・コロコロ・・」
75!
「75て!なんなんだこれ・・・ゴールまで・・あと4925って・・・」
「これ5000マスあるすごろくなのね・・・いったい何ののろいなのかしら・・ナンナわかる・・?」
「わからない・・あのお方はいったい何を・・・」

ふと気づくと仕方ないのですごろくをすすめた・・
「どうやら勝手にマス目まで歩くようね・・・75マス目についたけど・・・あっ何かかいてあるわ・・・」
「悪霊がでたゾ!ちょうど持っていた道具で悪霊タイソン!お礼に355マスすすめます!・・・てなんだこれ!」
超脅威すごろく・・・

第1427話

(2016年10月2日投稿、2016年12月11日掲載)

すごろくで遊ぼう!
「355ってすごいなピョンピョンピョン!すごい速度で移動!」
「さあ次もサイコロね・・えいっ!コロコロ・・・・」
123!
「結構出たわね!さあ進みましょう!」
0~255までランダムだ!そして進んだ先には・・・
「ウッヘッヘ!美味しそうな獲物がきたか!死ね!」
「モッモンスター!こいつはスゴロクモンスターのサイサイマジン!」
「スゴロクで死ね!」
ちなみに負けると最初からになる強くないけどたまにサイコロの死の目が出ると誰か死ぬ
「そんなこんなでやっとゴールが見えてきたわ!ぴったりでなくてもゴールできそうよ!コロコロ・・・」
185!ピョンピョン!
「よしっついたぞ・・・なにっ・・・!」
「ガハハハー!ワシはスゴロク大魔王のマスデストレイン!さあゴールしたお祝いに死ね!」
マスデストレインが襲ってきた!全身サイコロだけでできた男だ
「ガハハ!われはサイコロを10個ふり、出た目の合計の1万倍ものダメージを貴様らにあたえるぞお!ゾロめだともう一回ふれる!」
まあゾロ目はまずないのでいいけどまあナントカ倒した・・・
「ふう・・・あら?あたりの姿がぼやけて・・・」
「くずれるぞっにげろ!」
「にげろったって動けないわ!!!」
「ゴゴゴゴがやばい・・・床が崩れて・・・うわああああああああ」
ベリュルたちは落ちていった・・ここだけの話、777マス目には宝箱がありここでしか手に入らない777の靴が手に入るぞ
「そして・・・落ちてく俺たちはやがて意識をうしなった・・・」
あと、ゴリンピック種目に今後すごろくが追加されるのでそこでもとれるぞ

ふと気づくと・・・0次元のお花畑についていた・・
「いや・・ついていたというより・・元からここにいたのでは?」
「はっわたしマノンだけど・・・これは幻覚よ!不覚・・・わたしとしたことが・・!」
「そうか・・俺たちを幻覚にまどわしてる間に、あのお方が銀の王をなんかしようとしていたのか!」
「はっそうよ!あのお方をとめなきゃ・・・!あら?」
すると目の前には銀の王と・・・あのお方が倒れていた・・
「あのお方・・・!いったいこれは・・・」
「ベリュルたちか・・・そこでフラフラなんか歩いてるとおもったらやっと目が覚めたか」
「シャベリドン!あのお方をいったいどうしたの・・・!」
「フフ・・・ナンナか・・・ばかめ・・こいつのどこがあのお方だというのだ?」
「えっ!?」
「目を凝らしてよく見てみろ・・・」
するとそこには・・・異様なひげのもじゃもじゃのイカみたいな変な頭のがいた・・
「こいつは・・・マインドフレア・・・!?」
あのお方の中身・・・・

第1428話

(2016年10月2日投稿、2016年12月12日掲載)

あのお方の中身・・・・
「マインドフレア・・・まさか神人はマインドフレアだったというのか・・!?」
「違うわ・・・これは・・・あのお方じゃない!」
「フフフ・・・お前たちもようやくきづいたか・・・」
「シャベリドン!何を知っているんだ!教えろ!」
「いい物を見せてやろう・・・そこのホワイトボードをみろ・・・私の目から映写機で・・・ビーム!」
するとホワイトボードには・・・
「あのお方・・・!」
『その赤い髪の少女を殺せ・・・!いいな!ワシらの敵じゃぞ!』
ベリュルたちと交信しているときの映像のようだ
「いや・・・よくみると・・・こいつらマインドフレア・・・!」
「そんな・・・!」
「このあたりから入れ替わっていたようだな・・・これにきづかないとはお前たちもマヌケよの・・・」
「シャベリドン!貴様こそマヌケだぜ!俺たちに負けたくせにここでなにを!」
「お前たちにかかわるのは面倒だから1万年ぐらいまたここで寝てようと思っていたんだが・・・こうしてまた邪魔しに来たわけだマヌケが」
「なっおまえこそマヌケだぜ!そうだ思い出した!バナナ文書を返せ!あとそれから未来で人を食うのをやめろ!」
「マヌケが!未来のことなどしらぬ!バナナ文書か・・・まあ今となってはもうどうでもよかろう・・・くれてやる」
バナナ文書を手に入れた・・・
「ばっこんなあっさりくれるが・・・いいのか?」
「お前たちに読めるのならな・・・わたしですら半分も読めん・・・謎の文書よ・・なぜこんなものが・・・グーグー」
「また寝やがった・・まあいい今はほおっておこうあとで適当に倒しにこよう」
「でもこれじゃ・・・未来がどうなるか・・・」
すると声がした・・・
「ベリュル・・・わたしです・・・ウィルです・・・」

ふときづくとウィル様・・
「ウィル様バナナ」
「ええ・・・あなたがたも大変でしたね・・・そのバナナ文書はあなたがたで解読してください・・私にはやることがあります」
「それより未来どうしよう」
「その文書をきっかけにすれば・・なにか手がかりが・・・未来を変えることができるかもしれません」
「変えちゃやばくない?」
「悪いことならいいのです・・・ただあなた方がピンクの旅人の未来を消してしまったようなことはあまりやらないでください」
「なんのことだろう」
「きづかぬうちに取り返しのつかないことになることも・・・ではまた・・」
声は消えた
「さあどうしよう?どうした吟遊」
「はっそういえば・・・古代図書館本館には・・・秘密の隠し部屋があるといううわさがあるわ・・」
「そこだ!」
それは秘密の宝物・・・

第1429話

(2016年10月2日投稿、2016年12月13日掲載)

さて地球にもどってきたベリュル一行・・
「古代図書館本館もいいけど・・・なにか面白いことないかな」
そんなときのために次元科学学科にいってみようもちろんイベントは無数に増えてきているぞ・・・
「ママ!」
「ポーロラティア久しぶり!ベリュルも元気にしてた?」
「うんなのだ!面白い事件ない?」
「そうねえ・・・あそうそう今世間を騒がせてるニュースがあるわ・・テレビをぽちっと・・・」
『はいトークdeニュースの時間です・・・ジャコハマのターキャー医療ザ大学校を出身の医師たちがどんどん人をころしてるみたいです』
「なにっ!お医者さんがだと!」
『はい・・それが奇妙なことに、この学校に入学したら外部と一切遮断され、卒業するまで家族すら顔を合わすことはできないそうです』
「こわい」
『そしてなぜか卒業生はみな顔が同じになり頭髪もなく、まるで宇宙人のようだと評判です』
「写真ないの」
『こちらとなります・・・みな同じ顔、白い顔に頭髪がなく、表情も無表情になっております・・』
「これは・・・まさか何者かに改造されているのでは!?」
『その可能性があり当局も捜査中ですが入学試験が難しく入ることがなかなかできないでいるようです』
「いくしかないか・・」
『ご検討をお祈りします!ではトークdeニュースでした!』
テレビは終わった・・
「どうするの?あなたたち・・・やっぱりいくのね」
「面白そうな事件は俺たちが解決だぜ!」
「じゃ・・・このおにぎりをもっていきなさい!」
「うんありがと!」
おにぎりをもらい、再びジャコハマに向かうも君たちの自由だ

ふと気づくと再びジャコハマについた・・・
「さて・・・ターキャー医療ザ大学校はどこかなー町の人しりませんか」
「はるか西のほうにあるといううわさだよ」
西のほうに進んでいくと・・森があった
「前は立ち入り禁止で入れなかったはずよ・・・いけるようになってるわね」
「よし・・森のおくにはいってみよう・・・ガサゴソ・・・」
ベリュルたちは奥に進んでいったが・・・
「ぐふふ・・・また獲物がきたか・・・」
木陰からのみつめ者・・・

第1430話

(2016年10月2日投稿、2016年12月14日掲載)

さて森をすすむベリュルたち・・・
「薄気味悪いぜ・・・こうもりが襲ってくるかんじ」
ゴブリンバット、注射器こうもり、ちすいこうもりなどこうもりしか出てこない
「気味悪いが・・すすんでいくと・・・あったぞ!あれがターキャー医療ザ大学校か・・!」
窓ガラスはあちこち割れており、中から悲鳴が聞こえたり、窓に血しぶきがかかったり・・・
「なんだかこわいね」
「さあ進入するわよ!」
すると入り口で待ったがかかった・・・髪の毛で目が隠れて口しか出ていない受付嬢だ・・・
「ここから先に進むには・・当校の学生の同伴が必要です・・」
「いないけど」
「では謎のバリアですすめません・・もし当校の生徒になりたければそこのへやで受験をどうぞ・・」
「ええい力ずくで通ってやるぜ!」
「フフ・・無駄だと思いますよ・・」
ベリュルたちは謎のバリアに襲い掛かった!!
「こっこいつはデモンズウォール・ホスピタル!病院を守りし壁!」
「時間内にダメージを与えないと学校の外に放り出されるようよ!」
ベリュルたちはがんばった!投げるとか必死でいろんなものをなげたり
「守りや回復はむしだ!30秒以内に倒さないとだめっぽい!」
核爆弾や貴重な武器とかあれこれ色々みんなでいっぱいなげた!
「だめ・・!ヒビひとつはいらない・・・!」
「くそっHPはどのくらいあるのか一応ライブラでみてみよう!」
すると・・・表示されたその数値
「なっ1000兆だと・・・!!!!!」
「30秒じゃ・・・無理よ・・・!」
あきらめて時間オーバー学校の外にポイ

ふと気づくともう一度受け付けに入った・・
「すみません受験したいんですけど」
「はい・・・わかりました・・・では隣へどうぞ・・」
すると机といすがあり、PTにいる人で受験をすることになった・・・
「ベリュルがいる場合だけ、プレイヤーが試験をうけることになるようね」
「PTの誰が受かってもいいから、頭のいい人えらぶといいっぽいな」
メリアナニーやマッケリーななど賢人賢女をいれておけばまあベリュルだめでもOK
「では・・・受験開始です!」
ベリュルの前に恐怖の答案用紙が配られた・・!

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最終更新:2016年12月14日 15:48
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