第1441話~第1450話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第1441話

(2016年10月23日投稿、2016年12月25日掲載)

村を駆けるベリュルたち・・・!
「巨大なゴリラに触れるとバトルになるぞ!とんずらしたほうがいい!!」
みなさっきのボス級の強さなのでとてもやってられない!逃げるが勝ちていうか絶対こんなのもたない
「どんどん逃げて・・・飛空挺は村の外か・・・くそっ瓦礫がくずれて迷路になってる!」
「今までは隣だった出口が一気に遠くなったわね!家に入ったりしてものすごいダンジョンの広さ並み!」
そしてよけられないゴリラたちをどんどんよけつつ、領主の家についた・・ここが半分だ
「ふう・・一息・・すると空からさっきの彗星が村に・・!ドーンドーン!2つ落ちたぞ・・!」
「とても小さい彗星のようね・・いえ・・何か変よ・・・!」
すると彗星の落ちた場所・・・そこには隕石が三つあった・・・そして・・隕石のドアが開き中から何かが出てきたロンゲとヒゲ坊主の二人組み
「ここが地球か・・・先発部隊としてナデシコが着ているはずだ・・地球を制圧しているはず・・だが・・・」
「ロンゲのベルドリック様・・!何か様子が変ですぞ・・・」
「どうしたヒゲ坊主のパナナ」
「われら猿宙人と思わしきゴリラがたくさん暴れています!」
「バカな・・!たくさん送り込んだはずはない・・ナデシコの子孫か!?」
「おそらく!しかし・・この村以外に猿宙人の気配がないようです・・」
「なんだと・・何をしているナデシコ・・・!ナデシコの気配もないぞ・・!まさか地球人になにかされたか・・?」
一方ベリュルたち・・
「落ちてきた彗星のところに人がいるわ!いってみましょう!」
ゴリラたちをがんばってよけつつ・・彗星落下所にいってみると・・・二人の人間がいた・・・」
「お前たちなにものなのだ!ここはゴリラだらけであぶないのだ!」
「なんだこいつら・・・?ベルドリック様・・ご用心を」
「フン・・いざとなれば変身して殺せばいい・・おい地球人この村はどういうことだ!ナデシコはどうした!」
「ナタデココなら大好きなのだ!それよりなぜかゴリラがたくさんわいたのだ!逃げているところなのだ!」
「ほう・・こたえる気がないようだな・・では貴様らの命にたずねるとするか・・!やれ!パナナ!」
「おう!」
パナナが襲ってきた!!

ふと気づくとパナナを倒していた・・・
「ば・・ばかな・・・ベルドリックさま・・・こいつら・・・強すぎ・・る・・グフッお助けを・・」
「おろかな・・地球人ごときにやられるとは・・・貴様など用はない!死ね!ベルドリックパンチ!」
「ギャアアアアアアアアアアアア!!!」
「な、なにをしているのだ!仲間を殺すとはなんてやつだ!」
「どうやら貴様らがナデシコを殺したようだな・・」
「しらないけど」
「その強さはうそをつけない・・・俺様にその力を見せてみろ・・・!ハアア・・いくぞっ!ドシュン!」
「くそっロンゲのこの男はいったい何者なのか・・?くるぞっ!」
次回を待て!!

第1442話

(2016年10月23日投稿、2016年12月26日掲載)

彗星のごとく彗星から現れた二人の謎の男・・いったい何者・・?
「問答無用・・・さあナデシコを倒したその力俺様に見せてみろおおおお!!!」
ベルドリックが襲ってきた!!格闘の使い手だ!
「こいつ・・スピードと攻撃力がやばい!」
なかなか攻撃が当たらないやばい敵で、いったいなのに超強い
「ハハハハ!!なんださっきのは偶然だったか・・・!たいしたことないではないか・・・!」
「くそっこっちも本気でいくぞ!」
「ばかめ!食らえサンダーボルト!」
「ぐああ」
いろんな属性の技を使いこなすが本気でいき、ナントカ倒した・・・
「バカな・・・この俺様は・・・猿宙のエリート王子なんだぞ・・・こんな・・はっ月は・・」
「月ならさっき沈んだけど」
「グヌ・・しかたない・・重力操奏術!地球の月よ・・姿を現せ・・・!」
「なにっやつがゆびをくいっとすると・・月が・・また出てきたぞ・・・」
「はあはあ・・これには力を使いすぎるが・・月さえあれば・・・う・・う・・」
「なっなんだ月を見たこいつが・・・興奮しだした!月がそんなに好きだというのか!」
「ベリュル!こいつまさか・・・くるわよ!!!気をつけて!」
「なにをなのだ」
「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオ・・・ドシュウウウウウウウウウウウン!!!」
「こ・・ベルドリックが・・・こいつまでもが巨大なゴリラに・・・!?」
「ハアハア・・・バカめ・・この姿になるとすべてのステータスが倍になるのだ・・・貴様らなどゴミよ・・!」
「なっあの強いのがさらに倍にだと!!」
「そう・・さきほどもし貴様らが苦戦をしていた場合、貴様らは絶体絶命というわけだ・・・グアハハハしね・・!」
「やばいぞ・・」
するとそのとき・・・ドシュン!!
「ベルドリックがのけぞったぞ!」
「グオオオオオ・・・なにものだ・・・!」
「悪をのさばらすわけにはいかないでごわす・・・!!」

ふと気づくとそこには色即是空の姿があった・・・!
「お前・・いつかどっかでみたことあるやつ!なぜここに!!」
「ベリュルどん・・ジゲニームのにおいにつられ・・次元をおりてきたらこんなところについたでごわす!天敵のにおいがするでごわす!」
「グオオ・・・ななに・・・ジゲニームだと・・・」
「ベルリック知っているのか!?」
「ええい!そんなことはもうどうでもいいまずは死んでおけ!」
「おいどんが相手でごわす!!!!」
色即是空とベルリックゴリラのバトル!?

第1443話

(2016年10月23日投稿、2016年12月27日掲載)

猿宙人との最終決戦・・・!
「やっぱり俺たちも戦うぜ!」
任せておくのは不安なのでベリュルたちもバトルになった!色即是空はNPC
「おいどんはあれから修行し・・・最強波を習得した・・!」
「おお」
「ためるまでに時間がかかるがそれまで耐えてくれ!たのむぞ!」
色即是空はHPが500万もあり、ベリュルたちよりはるかに体力があるので盾にしようただし
「ただし・・ためてる間は1000倍ダメージ食らうので注意でごわす!」
「ためるのにどのくらいかかるの」
「30分!たのむぞ耐えてくれ!」
実際に30分かかるし、死んだら1からため直しだし、しょっちゅう死ぬし実際にためられることはないと思っていいただの盾
「ためるしかできないでごわす!」
ま、それよりベルリックゴリラだ!ゴリラリアットで全体ダメージもあるし、炎も吐くし防御力もかなりたかいぞ!
「くそっどうすれば・・あっ当たり判定がたくさんあるぞ!HP共有みたいだけど」
右目、左目、鼻、右腕、左腕、腹、尻、尻尾、右足、左足とあちこちに当たり判定がある
「全体攻撃が有効ということか・・・とりゃ!あれっ」
ガキン!
「ガハハハばかめ!全体攻撃無効果バリアーを貼っているのだ!ピンポイントで弱点を狙われたらやばいが俺様はそうかんたんにはやられん!」
「くそっ弱点はいったいどこだというのだ・・・!」
ご想像のとおり尻尾が大弱点だぞ!ちなみにここだけの話、円月輪を尻尾に当てたら一撃で倒せるぞなぜか
「よし尻尾を集中攻撃だ!」
「ひ・・卑怯な・・・!!!グオオオオオ・・」
死ぬ思いでナントカ倒すと・・・ベルリックは人間の姿に戻って倒れた・・・

ふと気づくと倒れたベルリック
「おのれ・・地球人ごときに・・・宇宙船にもどって・・でなおしだ・・ずりずり・・・」
「あっ逃げられる」固唾を呑んで見守っているとベルリックはどんどん隕石型宇宙船にもどっていく・・
「くそっ・・このままでは逃げられてしまう・・!」
すると・・・色即是空がベルリックに覆いかぶさった・・!
「逃がさないでごわす・・・おのれ・・ずりずり・・なんという力強さ!止められない・・・!」
「あっベルリックが色即是空を乗せたまま宇宙船に乗って・・出発した!」
キーーン!隕石は飛んでいった・・・
「さて、村の平和も戻ったし次は何をしよう・・・」
時を飛べ!

第1444話

(2016年10月23日投稿、2016年12月28日掲載)

さてもさてもや時間を忘れてはならない
「ウィルさまにちょっといってやってみたいことがあるのだ!」
「なにかしら?」
始まりの町に向かったベリュル一行・・・そしてウィル
「あら・・ベリュル、ごめんなさい待ちくたびれちゃったのですね・・・6000兆年後にいまいちどいきますか?」
「ちがうのだ、そっちも気になるけど」
「あら?なにかしら?」
「悲しい物語を悲しくない物語にしたいのだ!500年ぐらいのムーンボルトにいきたいのだ!」
「いったい何かあったのですか?」
「ゴリラ退治なのだ!」
「わかりました・・・変なことをしないとあなた方を信用します・・・では・・・てやっ!」
ウィ~~~~~ンワッワァ~~~~ンシュルルルルルルルスポン!
「そして500年前のムーンボルトにやってきたのだ・・・平和そうな村だな」
「おや、君たちどこからきたんだいここはムーンボルトの村だよ」
「領主様いる?」
「領主?ここはそんなものないよ、平和な村だよ」
「ふうむ・・・でもそろそろなのだ」
「なんだろう・・まあ観光なら適当ぶらぶらしておいで」
ぶらぶらしていると・・空に彗星がやってきた・・!
「おお!みんな彗星だぞー!おらたちの村に彗星だーー」
「きゃーきれいおーすごいこりゃ観光資源になるかもおーふってきたぞおや落ちてくるぞあぶない!」
ドカーーーーーーン!!!彗星が地面に激突し・・隕石が落ちていた・・
「ガチャ・・・」

ふと気づくと隕石のドアが開き、何者加賀で手北・・・
「おや・・隕石に人が乗っているぞ・・神様かな・・おらたちの村に神さまが!」
するとその男はしゃべりだした・・
「フフ・・ここが地球か・・いい星じゃないか・・さて先に送っておいたチチロットはどこにいるんだ?」
「やいやい!貴様がナデシコか!俺はベリュル!!」
「何だ貴様・・なぜ俺のことを知っている・・?」
「お前が悪さしに来たのはお見通しだ!猿宙人め!」
「なんだと・・地球人の分際で・・・そこまでお見通しなのか・・まあいい身の程知らずの地球人よわが力をみよ!」
ナデシコが襲ってきた・・!

第1445話

(2016年10月23日投稿、2016年12月29日掲載)

ナデシコ強襲・・・!
「ハハハ・・地球人め・・俺の強さは地球じんの1000倍はあると思う!」
ナデシコが襲ってきた!だが・・・
「あれベルリックよりだいぶ弱いな」
「ななんだ貴様ら・・本当に地球人か・・・!?おのれ・・・」
全然弱いのでナントカ倒した・・・
「バカな・・・この俺が・・だが・・・このあと二人の・・・猿宙人がここにくることになっている・・・そいつらは俺より強い」
「ああ」
「それより・・・俺より先に送りこまれたチチロットはどこだ・・・」
「チチロット?」
「あやつは・・・唯一・・猿宙に侵略してきたジゲニームSを退治できるジゲニーム消滅波を取得できる男なのだ・・」
「ほほう・・・なにっジゲニームだと・・・・なぜ・・!?」
「チチロットは・・まだ赤ん坊のころここに送り込まれたはずだ・・が・・・いったい・・・どこでなに・・を・・グハウブ!」
ナデシコは死んだ・・
「よしまあいいか・・・これで・・このむらの未来は救われたはずだ・・戻ってみよう!」
ウワ~ンシュルルスポッ
「ウィル様ただいま」
「おかえりなさい!無事でなによりです・・・ところでなにをしてきたのでしょうか?」
「ちょっとゴリラ退治に」
「まあ・・時空にそれほどゆがみはないようですし・・よしとしましょうお疲れ様でした」
「おう!」
そしてそのままムーンボルトの村に向かった・・・すると・・
「なっ・・こっこれは・・・」
ムーンボルトの村はさびれ廃墟にちかくなっていた・・・・

ふと気づくと通りがかった村人にはなしをきいた
「なんでこんなぼろいの」
「おや珍しい旅行者かの・・この村は昔から盗賊団に狙われボロボロなのが伝統なんじゃよ」
「しまった・・!余計なことしちゃったかな・・くそっせめて盗賊団を壊滅させてやるぜ!」
「おお・・それはありがたい・・・盗賊団は東の森の塔に隠れており、リーダーはリラという女らしいんじゃ」
「なにっ・・リラ・・・」
リラ・・!

第1446話

(2016年10月23日投稿、2016年12月30日掲載)

リラ・・・!?
「とりあえず東の森の塔にいこう・・・いったい何がどうなってやがる!」
「やっぱり時間を弄んだらいけなかったんじゃない・・?」
「やるしかないんだもん」
そして東の森に行くと盗賊たちがたくさん襲ってきた!
「くそっコイツラ弱いけど盗むやってくるぜ!1万単位でギルをスコスコ盗んでいく!」
盗まれつつどんどん進み、東の塔にたどり着いた・・・
「ここにリラが・・・」
すると塔の頂上から声がした・・・
「なにものだい!?ここの隠れアジトを見つけたからには・・生かして返さないよ・・!」
「リラ・・・変わらぬ姿で・・だが俺たちはお前を生かしてやるぜ!」
「何をわけのわからないことを・・・ここまで登ってこれるかー!?」
「登ってやるぜ!天の果てまで!」
そして塔に侵入すると・・・またまた盗賊たちがいっぱい!
「おかねどんどんなくなる」
そしてどんどん登っていくと4人の男が立ちはだかった・・・!
「われらはリラ様四天王・・・銃器専門マズルガン、鈍器専門ドドリアン、機械専門エドガー、お薬専門チェルディアブー!死ね!」
コンビネーションがすごい4人だが所詮は人間なので倒して最上部屋に突入した・・そこには・・・
「リ・・リラ・・・!」
まごうことなきリラがそこにいた・・・
「なんだいあんたたち!ここまでやってきてただじゃおかないよ!」
「リラ!俺だベリュルだ!」
「しらないね!きもちわるいなんでアタシのこと知ってるんだい!」
「だって月が花でゴリラで夜で!村で隕石宇宙人!」
「なにをわけのわからないことを・・・しかしアタシがゴリラを従えていることまで調べてるとは只者じゃないね・・おいで!マサ!」
「グオオオオオオン!!!」
「よしよしあいつらをとっちめちまいな!」
マサが襲ってきた!!だが猿宙人とは比べ物にならない弱さ逆に言うとここであいつらの強さを再評価しよう!

ふと気づくとマサを倒していた・・・
「マサを倒すとは・・あんたたちいったい・・・」
「俺はベリュルだぜ!」
「そうかい・・これで盗賊団は全滅か・・・アタシの父の財産を奪って自殺に追い込んだ村への仕返しはここまでか・・・」
「そんな悲しい物語があったのか!じゃあ、俺たちとともに誰かわからんけど悪を倒そう!」
「まあ、負けた以上選択肢はないね・・・好きにしな」
リラが仲間になった!もちろnジョブOKだが、注意しないといけないことがある・・・
「注意・・?」
注意・・・

第1447話

(2016年10月23日投稿、2016年12月31日掲載)

注意事項
「なんだぜ」
リラは仲間にしておくと、敵からのGが2/3になってしまう
「なぜだろう」
「さ、さあ・・・しらないねアタシは!」
不思議だが気をつけてプレイしよう・・・そしてリラが仲間になって塔をでた・・・一方そのころ・・・
「あれが地球だよ・・・ジジイ・・・」
「ほう・・・ちっぽけな星ではないか・・・ジゲニームSよ・・・」
「でもあそこにいるんだ・・感じるんだ・・・ボクを何度も殺した敵が・・・ジジイことジゲニームG・・・」
「フン・・・まあ所詮は地球だろう・・・ムシャムシャ・・・このベルリックのステーキはなかなかうまいな・・・」
「地球に行ったらもっとおいしいステーキがあるよジジイ・・・」
「フフ楽しみだな・・・」
そしてベリュルたち・・・
「ファ~・・・・そうだ6000兆年後もう一回見に行くかなあ・・・どうしたんだいロウ」
「ベリュル・・・何か来たわ・・宇宙から・・・次元を揺るがすなにかが・・・!!」
「どこだい」
「ターキャーの北の大地におりたつみたい・・いってみましょう!」
飛空挺で北にあるタマサイ大地に降り立ちしばらくうろうろしていると・・・
「きたわ・・・!」
ゴウンゴウンゴウン・・・
「きたぞ・・・でかい宇宙船だ・・・・!」
そして遠くのほうでズーンと着陸した・・見に行くと二人のなにかがいた・・・
「あれは・・・一体はジゲニーム!?またあいつが・・なんでだ!」
「もう一体は・・・でかいジゲニームね・・ジゲニームビッグとでも名づけましょうか・・・」
「いいね」
するとその二体はこっちに飛んできた!
「ばれているぞ俺たちのこと!!」

ふと気づくと二人にばれた
「やあ・・・ベリュルくんたち・・・久しぶりだね」
「ジ・・ジゲニーム・・・なぜお前が・・・何度倒したら気が住むのだ!」
「さあ・・・君が別のボクを倒しているときすでにボクは生まれていたからね・・・かなり昔から・・・そしてこれがボクのジジだよ」
「なっ」
「フフ・・・ジゲニームSには超改造を施した・・貴様らに倒せることはできない・・!」
「なっくそっ・・・いったいどうすれば・・・・!!」
するとそのとき・・・!
「スチャッ・・・・拙者に任せろ・・・」
そこには覆面にフンドシ一丁のみの侍がいた・・・!

第1448話

(2016年10月23日投稿、2017年1月1日掲載)

ふんどし侍一丁あがり
「ここは拙者に任せたもう存じ上げる・・・」
「誰お前」「フ・・・見てるがいい・・・ジゲニームどもお覚悟めされい!」
「なんだあいつは・・・ジゲニームS知っているか?」
「さあ・・・まあ準備運動にはちょうどいい・・かかってこい・・・!」
侍は刀を構え、手をすばやく回転させた・・・そしてバトルシーン!
「フ・・・地球人の分際でこのジゲニーム様に逆らうのか・・・・さあしねい!ジゲニームビーム!」
ダメージ0!
「ばっばかな・・・」
「その程度かジゲニーム・・・ではこっちからいくぞ・・・!何でもきりさくという技、斬魔次元剣!ドシュドシュドシュ!!」
「うっぎゃああああああ!!!!」
9999ダメージが無尽蔵に出た!20秒間ずっと連続でで続けるぐらい高速で!そしてジゲニームはバラバラになった・・・
「お粗末・・・!次は貴様の版だ・・・ジゲニームG・・・」
「ほう・・・わが息子をこうもたやすく・・どうだ・・・ジゲニームSに変わってわが孫となり、すべての宙を支配しないか?」
「断る・・・!」
「ほう・・・断るといったら・・・?」
「ジゲニームG・・貴様を切り刻む!!」
「フン・・・しかたない・・・食らえわが奥義!ジゲニームビームG!ドシュン!!!!!」
信じられない恐ろしいパワーが侍に襲い掛かる・・・・!!
「フン・・・斬魔次元剣!!!ドシュッ!!!!!」
だが斬魔剣をすりぬけパワーは侍に命中した・・・!
「ぎゃああああああああああああああああああああ!!!!」
侍は倒れた・・・
「おいしっかりしろ!お前はいったい何者だ!!覆面をとると・・・あっ・・・お前は確か・・色即是空!」

ふと気づくと覆面の侍は色即是空だった・・・!
「なぜここに・・・!お前は空に飛んでったはずじゃ・・・」
「な・・・なんの話でごわすか・・・ジゲニームのにおいをたどって次元を降りてきたらここについたでごわす・・・」
「なっなんだと・・!」
「まだ修行不足でごわした・・あ・・・あとは頼んだでごわす・・・ぐふぅっ!!」
色即是空は気絶した・・・
「さあ次は貴様らのばんかな・・・地球人よ・・・ジゲニームの恨みを受けて絶滅せよおおお!!」
ジゲニームG強襲!!!

第1449話

(2016年10月23日投稿、2017年1月2日掲載)

ジゲニームGはグレートのG!
「くそっまだやつは1キロぐらい先にいるぜ!」
「ククク・・・貴様らがここまでこれるかな・・・さあ死ね!!」
1キロぐらい先にいるのにジゲニームとの戦闘画面になった!!
「くそっやつの元に行くまでがまずはがんばれというのか!!」
「クク・・・ワシを孫たちと一緒いしないことだ・・・くらえ・・スーパーベロベロ!!」
「ぐあっ!1キロも伸びて俺たちをビンタするだと・・!」
「そうだ・・早くワシのもとにこないと死ぬぞ!」
そう、反撃もできないのに遠距離攻撃をどんどんしてくるので急ごう!
「どんどん進むにつれ攻撃も激しくなっていくぜ・・・あと500メートルかな・・・おやっ」
シュタっと誰かが足止めをした・・・!!!
「フハハ・・・私はジゲニームG様の手下・・・ポポリアさまよ!この太目のボディから解き放つ毒ガスで貴様らは死ね!」
キノコの頭をしているへんな宇宙人みたいだがけっこうやばい
「くらえ・・スーパー毒!ブシュウウウ!!!!」
「ぐあっ・・・これはやばい!」
食らうと1秒につき最大HPの1/16食らってしまう!
「つまり16秒以内に毒を直さないと死んじゃう!」
「フハハそういうことだ食らえ食らえブシュウウ!!!!」
「ワハハ!さらにスーパーベロベロもあるぞ・・・!!!」
「卑怯な・・・!!」
ポポリアは毒ガスしかしないからそれに気をつけナントカ倒した・・・が戦闘は終わらない!
「やつを倒すまでは終われないのか・・・!」
そしてどんどん走ってやつの元に近づいていった・・

ふと気づくと後100メートルたらず!
「よし、もうすぐだ!くそっスーパーベロベロがうっとおしいぜ!」
「ぐあははは悔しかろう遠くて何もできずべろべろされるお前たち!!」
そしてさらにシュタと何者加賀たち房がった・・・!
「わたくしは・・・ジゲニーム様の手下・・・サーモン様よ・・・」
「魚男・・・!!」
「川と海の幸・・・それこそわが力・・さあ死ね地球人!!!」
サーモンの恐怖!

第1450話

(2016年10月23日投稿、2017年1月3日掲載)

サーモン人間!
「サーモンサーモン・・・貴様らはわが泳ぎで死ぬのだ!!!」
尾ひれでしばく、激流、骨でつくなど恐ろしい攻撃尽くめ!!
「くそっまだやつが控えてるのにどんどん体力を消耗するぜ!!」
だがここでいいヒントを教えよう・・・
「なにっ」
こいつをレンジャーで剥ぎ取ると、上質サーモンが取れるのだ
「なんだと・・・」
そのまま食べてもよし、焼いてもそのままラストエリクサーと同等の効果があるぞ!できるだけたくさん剥ぎ取っておこう
「そしてこいつは・・・炎か雷によわいぜ!」
「ばかな・・なぜ俺の弱点を・・・くそっしかたない正体を現してやる・・・!!」
サーモンは膨れ上がり、巨大なフグーへと姿を変えた・・・!
「ククク・・・俺の正体を見たものは死ぬ・・しかしそれも俺を怒らせた貴様らが悪いんだからなーーー!!」
ちょっと強くなってる程度だが今度は逆に食材に注意はいだらふぐの身が取れるが食べると50%で死ぬ
「気をつけ戦いまくる俺たち!激戦だぜ!」
まあナントカ倒した・・・
「ほう・・・ワシの部下を二人も倒すとは・・・いいだろう・・・相手になろう・・!!」
そしてついにジゲニームGの目の前に来たとき・・・!!
「バカめ・・・かかったな・・・!くらえ一回きりの使い捨て、強風発生装置!ブオオオ!!!」
「ぐあああ!せっかく近づいたのにまた飛ばされる俺たち!」
「しかも・・・飛ばされる距離はみんなランダムよ!運が悪いと一人だけやつのちかくにいたり!」
「フォーメーションめちゃくちゃ!やばい!」
「フハハハさあこい!ここからが本番だ!!」

ふと気づくとここからが本番!!
「バラバラになった距離をできるだけ一定にしつつ近づいていこう!遠すぎると回復とどかないぜ!」
気をつけつつどんどん進んでいき、死ぬこともあるけどようやく全員がたどり着いた・・!
「ほう・・・貴様らやるな・・・ではワシの正体を見せてやろう・・・ホアアアアアー!!!!」
ビリビリと皮膚がやぶけ・・・ジゲニームGがパリパリに割れていく・・!?
「こっこれは・・・こいつは・・・!」
中から顔がイカでできてるみたいなじじいがでてきた・・・!!
「マインドフレア・・・・!?」
ジゲニームGの正体・・!?

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最終更新:2017年01月03日 11:50
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