第1491話~第1500話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第1491話

(2016年12月14日投稿、2017年2月13日掲載)

秘書の汚名
「ままつのだ!いったいどんな汚名なのだ!」
「その昔、先代の暁の政治家が悪さして、それを私に押し付け殺したのだ!証拠と共に!なのでお前たちが死になさい!」
暁の秘書が襲ってきた!なんと車に乗っており、体当たりなどしてきて非常に危険
「運転なら得意なのです・・・あなたがたよりも!」
サンダーに弱くナントカ倒した・・・
「おお・・・なんてこと・・・私は・・悪く・・ない・・」
「くっ悲しい物語だぜ・・・帰ったら暁の政治家をとっちめてやるぜ!」
「もういないかも」
「許せないぜ・・・よし先に進もう」
憤りを隠せない一行だったがとりあえず先に進むことにした・・すると道に骸骨がいっぱいおちてた
「これは・・・かつての暁たちの骨・・なぜこんな・・?」
「どうやら・・・これは食べかすのようね・・この先にいる何かが暁たちを食べていたようよ!」
その先には・・・最後の神殿があった
「入ってみると・・玉座があり何者加賀座っているぞ・・おっお前は・・・!」
「ほう・・ここまでよくぞたどり着いたな・・・タコタコ」
「あなたが・・・暁の魔神バリュダルチュね・・・!」
「良くぞ見抜いた・・お前が今の暁の女神か・・忌々しい!わが12の武器により貴様らは死ぬがいい!!!」
魔神バリュダルチュが襲ってきた・・!なんと手が24本あるタコだ・・!!両手持ちで12本の武器をもっている!
「わが手に宿る12の武器・・・・紹介しよう・・・!」
まずは黄金に輝く剣と槍をかざした・・・!
「これはエクスカリヴァーとヴォーリーランス・・・聖なる武器だな」
「ほう!」
「そしてこっちがヨルシンダガー・・・マヌケの刀だ・・・!防いだり死んだりするぞ」
「くそっ」
「さらに・・・名刀ヴァサムネと、ヴーンアクス・・・強力よ!」
「ほしいぜ!」

ふと気づくとさらに武器紹介は続いていた
「こっちがヴァイラビュート!ヴァイラを誘発する強さだ!そしてヨウイチの弓・・・命中率は100%よ!」
「信じられない!」
「さらにあにじゃの杖とブリザードロッド!魔力だ!」
「すごい!」
「最後に・・・大臣のベルとクーロンのハープ!意外と強いぞ・・・」
「なんてことだ!」
「紹介は以上だ・・・ではこの武器の威力とくとめにやきつけるがいい!」
魔神バリュダルチュが襲ってきた!

第1492話

(2016年12月14日投稿、2017年2月14日掲載)

魔神バリュダルチュ強襲!
「くそっあれだけの武器を一度に放たれたら勝ち目があるかどうか危ういぜ!」
だが、1ターンにやってくるのは前に紹介した1対ずつの2刀流ずつなので2つずつという感じ」
「聖なる属性を吸収できたらエクスカリヴァーはボーナスターンとなるわけね!」
ゴーレムなどをつかい防ごうそしてナントカ倒した・・
「ば・・ばかな・・だが・・・まじんは・・・不滅・・・!!!」
「魔神バリュダルチュが・・石に・・・!?」
ここからは自由に動けるので話しかけてみよう・・・
「・・・ウォオオオ!バリーン!魔神バリュダルチュは不滅!!しねい!」
「また襲ってきたぜ!!!」
ナントカ倒した・・・
「どういうことだろう・・・また石になった・・・」
魔神バリュダルチュは倒すと核武器が1%ずつの確率でドロップするぞ何個でもだ
「つまり連戦して武器を手に入れるイベントというわけね!退治はできないのかしら」
できないので、武器を手に入れるイベントと思ってくれたらよい
「なるほど・・・ほしい武器が出るまでがんばるわけか・・・」
がんばるわけだが、まあめんどくさいのでいやな人はやらなくていいぞ
「まあとりあえず魔神バリュダルチュ騒ぎはひと段落といったところかな・・・」
「マアセカイヲテキトウニマタブラブラシテミヨウゼ!」
ロボに促されて世界を色々旅して回ると・・・
「おや・・・なんだか透明なドームに囲まれた空間があるな・・・前からあったかな」
「あったけど、入れないからスルーしてたわよね」
「ナンダカアソコキニナリマス・・・」

ふと気づくと飛空挺を降りて透明なドームの周りを回っていた
「入り口ないのかなあ・・あっあったぞ!」
そこには厳重な扉で締められた扉があった・・!
「鍵もついてないし・・・どうやったら開くんだろう?」
ここでロボがいるとイベントが起きるわけだ・・・アイシューリアとかは一緒に入れないぞ
「ナセバナル!ナサネバナサル!ワタシニマカセテクダサイ!ドアゴトキナンゾノモシヤ!バズーカハッサ!」
「あぶない!!!」
ドガーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!ドロドロ・・・ドアは壊れた・・・!
「これで入れるぞ!」
ロボがバズーカを発射するのは魔神バリュダルチュ一度以上討伐が条件だ
「さて・・入ってみると・・なんだここは・・・!あたり一面全部がメカだぜ・・!」
「ココハ・・・ロボメカワールド帝国!・・デンセツノロボニウムガネムルトイウ・・・!?」
ロボニウムを求めて・・・

第1493話

(2016年12月14日投稿、2017年2月15日掲載)

ロボメカワールド帝国に入った一行・・・
「こっこれは・・あたり一面すべてメカ!木々もも草も空気も水も車もバスも人々も!」
「ホントウニアッタナンテ・・・デンセツノロボノラクエン・・・!」
「なんだと!かの世みたいにロボだけですべての物質が構成されている国だと!」
「皇帝ロボニアンガオサメル国デ、メカイガイハコロスミタイデス」
「なんてことだ!俺たちも注意しなきゃ!」
「ワタシハロボダカラヘイキ・・・オヤ?オソッテキマセンネ・・・」
「話を聞いてみようあなた方どうしてですか」
「人間?ああ伝説の存在といわれている有機物質・・はははそんなの伝説に決まってますよ」
「いや俺たち人間だけど」
「ベリュルサン!」
「ハハハ!面白いジョーダンだただのアンドロイドじゃないですかあなた方はきっと・・ははは、伝承の生き物人間だなんてハハハ」
「ふうむ」
「どうやらこの姿のまま行動できそうね・・・ところでここに何しにきたのかしら」
「ロボニウムデス!ココニアルトイウ、スゴイブッシツデス!サガシマショウ!」
「そうなんだまずは宿だな・・」
そして一泊した一向・・・夜中にゴキッギャー!と音がした気がした・・そして目が覚めた・・・!
「あーよくねた・・おや?ロボはどこいった?」
するとロボの姿はなく、そこには長髪のキザたらしい男がいた・・!
「おや・・どうしましたかベリュルさん・・・」
「お・・お前は誰だ!!!」
「何を言っているのでしょう・・・フフ・・・面白い方ですね・・私はロボですよこのとおり」
「どこが」
「えっ」

ふと気づくと謎の長髪の男が鏡をみて動揺していた
「な・・・なぜ私が人間の姿に・・・はっまさか昨晩ベッドから落ちて頭を打った衝撃で・・・!」
「ははは、お前がロボだってははははそんな馬鹿な!ははは!」
「ベリュルさん・・・信じてください・・ダンナーザさん、メリアナニーさん私です・・ロボです・・」
「はははじゃあ証拠でもあるのかい」
「困りましたねぇ・・・証拠ですか・・はっ・・フフ・・・そうですこれを・・・」
ロボはラストエリクサーの群れを差し出した・・・!ロボ印の・・・」
「こっこれはロボ特製のエリクサー!いったい・・・」
「あなた・・本当にロボ・・・!?」
この人間は本当にロボなのか・・!?

第1494話

(2016年12月14日投稿、2017年2月16日掲載)

ロボが人間だと・・?
「嘘付け!お前がロボなもんか!」
「・・・ククク・・・良くぞ見抜いた・・・」
「なっなんだと!どういうことだ!」
すると長髪の人間は肌がびりびりし、中から配線だらけのロボットが出てきた!
「ロボット!」
「わが名はメカンメカン・・・ロボメカワールド帝国四天王の一人よ!貴様ら外部からの侵入者だな・・・皇帝陛下はお見通しである」
「まじかロボはどこだ!」
「自分の部屋でまだ寝ている・・・ククク・・・おろかな・・・ではさらば・!」
「まっまてっくそっ逃げられたか・・・」
「オハヨーゴザイマス!ミナサンドウシマシタカ」
「ロボ」
「サアロボニウムヲサガシテシュッパツデス!キノウベッドカラオチテアタマウッチャッタイテテ」
「どうやら俺たちのことばれてるようだぜ侵入したの!」
「ナンテコトダ!ソレヨリロボニウムハドコニアルンデショウ?」
「町の人に話を聞いてみよう・・」
「ロボニウムかい、酒場でうわさを聞いたことがあるな」
そして酒場にいくと・・カウボーイの人間をかぶった人間がいた・・・
「ヘイ君たちも人間かいヘイ」
「おっお前は何者だ!」
「俺の名はウルボーイ・ポロンさ・・・この町に観光に訪れたナウヤックスの若者さヘイ」
「ロボニウム」
「知ってるぜ!この帝国に4つ眠っているといううわさだぜヘイ」
「まじか!とりに以下ネバ!」
「まちな!案内人が必要じゃないかいヘイ?」

ふと気づくとウルボーイ・ボロンがついてきた
「案内料1万ギルになるぜヘイ!」
「高い!」
「これでロボニウムが手に入るというおなら安いものさヘイ!」
ウルボーイ・ポロンが仲間になった・・!
「まちなアンチャンたち・・・オイルをだしてもらおうか」
そこにはモヒカンのロボットたちに取り囲まれていた!
「なんだこいつら!」
「チンピラロボ・・・こいつで俺の実力を知ってもらうぜヘイ!」
ウルボーイ・ポロンの実力とは?

第1495話

(2016年12月14日投稿、2017年2月17日掲載)

チンピラロボとウルボーイ
「おいこいつらチンピラだぜ!ロボットのくせに!どうしよう」
「ヘイ・・・ユーたちみてなヘイ・・・!」
するとウルボーイのアップになり、腕がガシャンととれた
「だいじょうぶか!」
「よくみてみろ・・・ミーのこの腕は波動砲さヘイ!」「なっ」
「戦いに明け暮れて怪我したので思い切ってミーの腕を改造したのっさ!さあいくぞヘイ!」
チンピラロボたちとのバトル!ウルボーイはNPCで入ったぞ
「くそっこいつら結構固いな!サンダーとかでいけるかも」
「その必要はないぜヘイ・・・くらえ!波動バスター!!!」
ドシューーン!チュドーン!チンピラロボたちに数十万の大ダメージ!
「ギャア!ドガンドガンドガンドガン!!」
一斉に壊れたのでナントカ倒した・・
「すごい!でもなんでお前ほどの男がこんなところに!」
「この国の皇帝に妹を殺されたのさヘイ・・復讐のためもぐりこんだのさヘイ!」
「そういうことなら力をかそう!ところでロボニウムどこ」
「この町を出て西の電気の沼地に埋まっているといううわさだヘイ・・・」
西に歩いていくと着いた・・・
「ここが電気の沼地・・ビリビリしてるな池が」
「ワタシハイルトマヒシソウデスネエ」
「ねえ・・ベリュルちょっと・・・」
ダンナーザに呼ばれてベリュルと二人でひそひそ話
「あのウルボーイって男怪しくない?」
「どこがかな」
「この池・・・ロボットがはいるとマヒするようね・・いいわ試して見ましょう」
「なにをだい」

ふと気づくと池のほとり・・
「さあみんなで入りましょう池に!ロボもはいるのよ!」
「イイエワタシハチョット・・・」
「だめ!さあウルボーイも入りなさいみんなで入ればこわくないわ!ロボニウムを探すのよ」
「・・・・ヘイ」
「どうしたの?はいりなさいみんな!」
「しかたないヘイさあ進むぞ・・・ドボドボ」
「普通に入っていったわ・・取り越し苦労のようね・・あら?湖がぼこぼこと泡を立てて・・もっこりと湖面が・・!」
「何かが出てくるぞ!」
バシャーーーーーーーー!!!

第1496話

(2016年12月14日投稿、2017年2月18日掲載)

ゴバシャーーと登場巨大な影・・!
「こっこれは・・ウナギ!!」
「巨大な電気ウナギよ!これはいったい・・・」
「ヘイ!要注意だこれはエレキテリックウナギロボだぜヘイ!」
「なっなんだと」
「この池を電気してるウナギの現況!これがいるからロボット連中はここに近寄れなかったらしいヘイ!」
「ロボだいじょうぶ?」
「ビリビリウゴケマセン」
「くるぞっ!!」
ゴシャーーーとでかいエレキテリックウナギロボが襲ってきた!!
「くそっロボットのくせに雷属性を吸収やがる!」
「へたにサンダーうつと、カウンターで10倍返しがくるわよ!気をつけて!」
ウナギンサンダー、天からいかずち、水面エレキで雷ばっかりのダメージだが防げば楽勝ナントカ倒した・・
「ふう・・倒したわねあら?池から電気が消えたわ・・」
「ワタシモブジウゴケルヨウニナリマシタ!」
「どうやらあいつが消えればこの池も無力とカスらしいぜヘイ」
「そして・・なんかおちてるぞなんか電池だ」
「こ・・これがロボニウムだ!伝説は本当だったのかヘイ!」
「オオオコレハスゴイ!ナンカパワーガアリマス・・ウオオオオ!!!」
ロボ一味がパワーアップした!持てる装備品が4つも増えたぞこれはやばい
「これが・・ロボニウムの力なのか!さて次のいこうどこにあるかな」
「町から南にあるケーバンシティにあるみたいぜヘイ」
「じゃあいってみょう!」
南に歩いていくと・・なにやら大きい競技場のある町にたどり着いた・・
「これは・・・競馬場か・・・!?」

ふと気づくとケーバンシティに入った一行
「ロボニウムどこにあるんだろ」
「うわさによると、ここでお金を使いまくった人にしかいけないVIPルームに隠されているといううわさだヘイ」
「オカネかあどうやってつかうんだろう?」
「あれじゃないかしら?競馬で・・・あら?あれは・・」
「1着4番ヤマシタテツロウ、2着9番ワシントンジョン・・・」
「へんな名前の馬だなあ・・・よし予想しに中に入ってみよう」
入ってみた一行はその有様に目をおおった・・!
「あれは・・走っているのは馬じゃなくて人間!人間がロボットを乗せて走ってるわ!」
「なんてことだ!ここじゃ人間が馬あつかいだと!許せないぜ!」
「とりあえず賭けないと先にすすまないようだぜヘイ」
「やってみよう」
競馬ならぬ競人間の恐怖・・・

第1497話

(2016年12月14日投稿、2017年2月19日掲載)

競人間
「さて・・どれに賭けようかな・・・ええいこの5番のムァッタヨシフミに10万ギル!かったら1024倍だ!」
「ちょっとベリュルやめなさい!」
「もう賭けちゃったのだ」
まあここはプレイヤーの自由だが10万ギルつかうことで次のイベントがおきるので面倒ならいっきにかけて終わろうヒントはある
「ロビーで10万ギルつかったらVIPにつれていかれてウヘヘだったぜといってる人がいたぜヘイ」
「なるほど!」
そして10万ギルを使ってはずしてしまったその時・・・
「もし・・そなたたち大金持ちではありませんか?」
「なんだぜ」
「その賭けっぷり見事です!よろしければVIP席でごちそうなどいかがでしょう」
「いくいくいく!」
ベリュルたちはごちそうときいてVIP席へつれていかれた・・・そして入ってみると
「こ・・・これがご馳走だと・・・」
中にはネジステーキ、ガソリンスープ(火をつけると熱々でおいしい)、配線マカロニスパゲティなどロボの料理ばっかりだ
「ウワアオイシソウ!コレゼンブタベテイイノカナ!」
「俺たちは遠慮しとく」
するとえらそうなひげを生やした大きい腹の出たロボットが入ってきた
「やあやあ君たちかなお金持ちというのは」
「なんだぜ」
「ウマイウマイ!」
「ワタシはこの町の市長、ヒトッパシリデネブだ・・・どうだねここの施設はほらみたまえ人間を早く育てているのだ」
「許せないぜ!人間をなんだと思ってやがる!」
「ベリュル!」
「なんだね君は・・おや?まさかお前は人間!厩舎から逃げ出したか!おのれ死ね!」
ヒトッパシリデネブが襲ってきたがサンダーに弱く、そもそも弱く、ナントカ楽勝倒した・・・
「あら楽勝」
「なんかドロップしたぜ・・・ロボニウムだ」
「ウマイウマイ・・オ!ロボニウムデスネ!オオオオオサラニパワーアップシマシタ!!!」
なんと○ねむりがロボ一味についてしまった・・これで戦闘で眠らずに済む

ふと気づくとさらなるロボのパワーアップ!
「コレハヤバイデスネ!コノチョウシデイクトツギハドンナノカモウヤバイカモ!」
「さて次のロボニウムはどこだい」
「前の町に戻って北に行くと帝国金庫があってそこに二つあるらしいヘイ」
「よし金庫を襲うぞ!ロボニウムは俺たちのものだ!」
帝国金庫のワナ・・・

第1498話

(2016年12月14日投稿、2017年2月20日掲載)

北へ向かうと道中はえらいことだった
「警備が激しいぜ!オメガ郡がかっぽしてる!」
「ここはオメガの高級版、グハラやマサヤ、ヘドルなどがうろついているから中注意だヘイ」
サンダーに弱いが、サークルなどで戦闘離脱されたりするのでやばいがとんずらもありだがどんどん進んでいった
「そしてついたが・・・これが金庫・・・機械金庫じゃないか!」
「そうだヘイ!これは古から伝わるといわれている機械金庫・・皇帝でもあけられず困っているらしいヘイ」
「どうやったらここの鍵が開くんだろう」
「うわさによると、ここの住人を3人ほど使って鍵にすれば開くらしいヘイ」
「なんてことだ!そんなひじんどうてきなマネはできない!」
「どちらにせよ・・・貴様らは死ぬのだ!」
突如声がして振り向くと・・そこには三対のロボットが立っていた・・!
「何だ貴様らは!」
「われわれはロボメカワールド帝国四天王・・俺はリーダーのギガントビットンソジュ!ほぼ見た目が戦車よ!」
「オラはデストラディーボロ!見た目は筋肉質な坊主人間風ロボット!」
「俺はメカンメカン・・以前そこのロボに成りすますも失敗したものよ・・ククク・・・久しぶりだな」
「四天王が一度に三人だと!ちょうどいいまとめて金庫の鍵にしてくれる!久しぶりなのか!」
「侵入者よ・・いや人間よ・・お前はわれらの血肉となり機械で死ぬがいいグアオウ!」
ギガントビットンソジュとデストラディーボロとメカンメカンが襲ってきた!
「こいつら三位一体・・・連携とかはとくにないけど、メカでやばい!」
マシンガンやメカレーザー、メカニカルパンチや充電などいろんなメカで攻撃してくる!
「一体でも結構強いのに三対とは卑怯な・・!」
サンダーに弱いのでナントカ倒した・・
「お・・おのれ・・われらがやぶれるとは・・だが・・貴様らの中にわれらの同胞が・・ククク・・・」
「なっなんだとロボのことか!」
「ワタシチガイマスヨ!」
「違う・・ククク・・・われわれの刺客が貴様らの中にいる・・・フフ・・・ボロッボロッボ・・」
「なっなんだと誰だそいつは!」
「フフ・・そのカウボーイ風の男がわれらの仲間さ・・ククク・・・」
「なんだと!」

ふと気づくとウルボーイ・ポロンをみんなが見てた
「嘘だといってくれ!ウルボーイ!お前が裏切り者のわけはない!」
「ククク・・・良くぞ気づいた・・そう俺はウルボーイではない・・俺の名はボロッボロッボ!」
「なっなんだと!妹の話は・・・妹の敵はどうするんだ!」
「あれはウソだ!」
「だっだまされた!」
「ククク・・・貴様らにロボニウムを集めてもらう計画だったのよ・・これで集まりそうなので死ね!」
ウルボーイ・ポロンの裏切り・・!

第1499話

(2016年12月14日投稿、2017年2月21日掲載)

ウルボーイの逆襲!
「なぜだ!お前と戦いたくはない!」
「ばかめ・・おれは皇帝陛下の命でロボニウムを集めていたのだ!貴様らを利用してな!」
「許せないぜ!ウルボーイめ!お前も鍵にしてやるぜ!」
「四天王三人を使ってすでにわが手に鍵はある・・貴様らを殺せばこの鍵は俺のもの!」
ウルボーイが襲ってきた!
「なっほかの三人より強いぜ!なんだこいつ!」
「フフ・・おれは真の四天王のリーダー・・・通称脳ある爪よ!」
「そういうことだったとは!」
波動バスターがやばいがサンダーに弱くナントカ倒した・・・
「ふう・・電気の沼で耐えてたのはなんだったの」
「く・・あれは我慢していたのだ・・・正体がばれたとおもったのでな・・・グフッ!!あのときに痛手を負って力を出せず・・グフッ!!」
「死んだ・・よし鍵だガチャン!あいたぞ!なっなにっなかは空だと!紙がある!」
「何かしら・・『愚か者め一足先にロボニウムはいただいたほしければ皇帝城までこい 皇帝ロボニアン』ですって!」
「なんてことだ!俺たちは無駄足だったのか!」
「イエ!コノワールドノチュウシンニアルロボ城ヲセメオトシマショウ!サスレバ!」
「ロボニウムオールゲットというわけか!よしいくぞ!中心には最初に来た町がありそこに城があるようだ!」
そして一向は町に戻ってきたが・・・
「なっなんだ町の住人の様子がおかしい!」
「死にたまえ!」
住人が襲ってきたが倒したすると拡声器で声がした!
「フハハハ・・・よくものこのことワタシは皇帝ロボニアン!貴様らが死ねばロボニウムワタシのもの!さあこい!」
「いってやるぜ!」
そして中心の皇帝城に乗り込んだ!

ふと気づくと皇帝城の中・・・
「くそっさっきの四天王なんてごみみたいなぐらいの雑魚だらけだぜ!だが」
だが、基本一匹ずつしか出てこない
「メイドオブメイドロボ、メイドインペチャロボ、クリーナーマシーンなど巨大なロボだらけだぜ!」
メカキラーを持っておくとだいぶ楽チンだがナイトやばいがなくてもまあサンダーでいける
「そして進んでいって最上階・・・皇帝の間・・・一人のいや、一体の巨大なロボットが立っていた!」
「よくきたな・・・ワタシが皇帝ロボニアン・・ロボメカワールドの支配者よ!」
「あんっ!」
「我が・・・この地に住んでいた人間を焼き払い・・ロボの楽園を作り上げたのだ!」
ロボの楽園・・ロボパラダイス・・・!

第1500話

(2016年12月14日投稿、2017年2月22日掲載)

ロボヘブン・・・
「どどういうことなのだ!」
「ここはもともと人間が住んでいた・・だが残らず殺してここをロボの楽園にしたのだ!」
「許せないぜ・・!」
「ワタシこそ貴様らが許せぬ・・われらが楽園に侵入せしものに死を!!」
皇帝ロボニアンが襲ってきた!
「くそっやばいぞこいつは!中性子ビーム、核撃ソード、ダークマター砲、メガトロンシールドなど電磁づくしだぜ!」
「科学は最先端・・おそらくワタシこそがこの時代最先端の科学!」
「ばかめ!素数学のほうが貴様の科学より上だぜ!」
「なっなんだと!」
すごい耐久度高いが、一応サンダーに弱くナントカ倒した・・
「ば・・馬鹿な・・・?」
「みたことか!さあロボニウムをよこせ!」
「フフ・・ロボニウムはすでに食した・・・わつぃの胃の中で・・・胃の・・グフッ?オギャっ・・・!?グエエエオ!!!」
皇帝ロボニアンが苦しみだした!?
「グヤオグヤオ!ゲオゲオ!ぐほ・・・バリャーーーーーン!!!!!!!!!」
機械の体が砕け・・中からICチップに目と足が無数に生えたのが出てきた・・・!
「こっこいつはなんだ!」
「ワガハイハ・・・ロボットガシンカシタチセイセイブツ・・・ムシリアン・・・」
「なっ」
「ワレハニンゲンニキセイシ・・・コレカラセカイヲシンリャクシヨウトオモウ」
「許せないぜ」
「デハ・・・・マズキサマラカラシネ!!!!」
ムシリアンが襲ってきた・・・!
「くっ回避率90%っていうとんでもないやろうだ!」
「魔法ですら回避できるわ!ゆるせないわね!」
「ククク・・・ワガハイノチセイハスベテヲヨソクシカワス・・・!」

ふと気づくとムシリアンとのバトル!
「やばいぜ!魔法も物理もあたらない!ロボどうすればいい!」
「カクバクダンヲナゲマショウ!ゼンタイコウゲキ兵器ハカワセナイヨウデス!」
「オノレ・・・ヨクモワガジャクテンヲ・・・・!!」
兵器次元で手に入れた雷の武器でもいいのでナントカ倒した・・・
「ふうう・・・これでこの町も救われたか・・・」
パンパンパンパン
「手を叩く音・・・何者だ・・!?」
「ほう・・貴様はベリュルか・・・久しぶりだな・・・」
「お・・お前は・・改造科学科筆頭の・・サカタ!?なぜここに・・・」
旧友との再会・・!?

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最終更新:2017年02月22日 13:48
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