第1501話~第1510話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第1501話

(2016年12月14日投稿、2017年2月23日掲載)

サカタ
「ここは・・・ワタシの実験場だったのだ・・」
「なっ」
「もし人間よりロボットのほうが知性があったら?」
「許せないぜ」
「ロボットの弱点は感情・・・それをとりいれたとしたら?肉体は?ロボットのほうが優秀なのでは?」
「タシカニ!」
「許せないぜ!」
「せっかくの実験がパアだよ!ベリュル・・・さあ賠償金8888兆ギルを10回毎月払ってもらおうか!」
「なっ自業自得だ!それよりロボニウムを返せ!」
「お前たちがさっき倒したムシリアン・・・壊したことによりすべてパアだ!」
「なんだと!許せないぜ!」
「許せないのは私のほうだ・・・しかたない貴様らの命をもって償ってもらおう!!」
サカタが襲ってきた!
「生身の人間ね!余裕じゃない!?」
「こいつを甘く見るな!サカタは巨人科を一人で壊滅した男なんだ!生身の肉体で!」
「フハハハ!よく覚えていたな・・そうあの力自慢の巨人どもを殺したワガ肉体とくとみよ!!ムカカカカカギュイイイン!!!」
サカタの筋肉が膨れあがっていく!?
「フーフー・・・ククク・・・みよこの筋肉を!ムンスッ!」
ビュウウー!!サカタがポーズをとっただけで風が舞い上がる!
「なんてこと・・・なんという力なの!筋肉だけで身長が倍以上伸びたわ・・!もはや化け物・・」
「握力は5億トンはくだらない・・・さあこの力で死ぬがいい・・・!!」
サカタクラッシュは一体に100万ダメージだ!
「やばい!」
「さらにサカタキックは200万、サカタヘッドバッドは300万、サカタボディプレスは500万ダメージだ!!」
「即死じゃない!」
だが単体攻撃しかない上、すばやさものろいのでゴーレムで防いでナントカ倒した
「うおお・・ばかな・・・・」
「お前こそばかだぜ!」

ふと気づくとサカタは倒れそうだった・・・
「お・・・オノれ・・・ワガ知性が・・・サトヌー、ハ、ャ、鮑ス・ミ。シ・ク・逾・・の・・あれ・・?」
「おや」
「な・・なんだ・・・・ワガ体・・痛みを・・オヌッネッヌシ・クトシ・クシ・鮑ス?シ・ク・・・」
「ん」
「シ・鮑ス、テ、ニソハ、゚、ハ、ャ、?シ・ク・・?ヌ、ュ、゙、ケ・・・」
突然・・・サカタが苦しみだした!?

第1502話

(2016年12月14日投稿、2017年2月24日掲載)

もだえるサカタ
「お・・・なぜ・・・?シ・ク・・・ヌ、マ・・・ま・・まさか・・・ワタシは・・・人間では・・・」
「どうしたぜ!しっかりしろ!」
「まさか・・あのお方が・・ワタシを人間だと思い込ませ・・・・」
「あのお方とは一体こんどは誰だ!!」
「あのお方とは・・・ゼ・・・」
「ゼ・・?」
「ゼ・・・」
「ゼ・・・!」
「ゼ・・・ゼ・・・」
「ゼ・・・!ゼ・・・!」
「その名は・・・・ゼ・・・・ギャウグオウブラ!!!!ドガーーーーーーーン!!!」
「あぶない・・・!くそっ爆発した・・まさかサカタはロボットだったのか!?」
「オソラクソウデショウ・・・バクハツシタアトカラオイルノニオイガシマス!」
「確かに血が出てない」
「一体サカタは何者に・・・まあそれよりロボメカワールドはどうなったのかな」
町に戻ると前と変わらずおだやかなロボたちでにぎわっていた
「どうやら平和を取り戻したようだ!」
「ヨカッタヨカッタ!ロボニウムハザンネンデスガ・・」
「うむ、まあ二つ手に入れてパワーアップしたし、メカ達使いも喜んでいるだろう」
しかしバーの横で何者加賀ベリュルたちを見つめていた・・
「クフフ・・・おろかな・・・残りのロボニウムは我がいただいた・・フフフ・・さらばだ・・・」
ベリュルたちはきづかないままロボメカワールド帝国を後にしたのであった・・!

ふと気づくと世界中をぶらぶら
「占いマシーンなんかいわないかなピピッ」
「ファンニャーに・・・飛空挺で・・聞いてみよう・・・・」
「ほう」
いったん飛空挺の中に入り、ファンニャーのおへやに入った
「ファンニャー」
「あらベリュルちょうどいいところに来たわ・・・話があるの」
「なんだい」
「バナナ文書が・・・なんとか解読できそうよ!」
「なにっあのバナナ文書がついに!?」
謎の文書の秘密・・・

第1503話

(2016年12月14日投稿、2017年2月25日掲載)

バナナの秘密・・・・
「ファンニャー!読んで読んで!」
「いい?ちゃんと聞くのよ・・・そうね全部読んだらきりがないから最後だけ・・・」
「おお」
「『この文書をもちしものわが城へきたれり・・・城への入城を許す許可証なり  元王』」
「なにそれ」
「どうやらこれは・・・機密文書というよりは許可証のようね・・・」
「どこにこいって」
「もすこし前を読むと・・わが城は次元城・・・ってかいてあるわ・・・あとはアイテムの隠し場所とかのようね」
「アイテムだと!どこになにがあるの!」
「それはあなたが解読してみなさい?慣れてしまえば簡単よ・・・」
「なっなんだと!」
さてここからバナナ文書をアイテムで使うと画像で文書を見ることができるぞ!
「うーん読めない」
「上下さかさまにみてごらんなさい?そして水をたらして火にくべると・・・ほら文字がさらに浮き出てきたわ」
「あっ読める!!あっ消えた」
「この文書は水が蒸発するエネルギー力を利用しその一瞬だけ文字が保管され、全体的に読めるようになっているようね」
アイテムを選んでやってみるを選んでページをやってみると色々解読できるぞ!
「ところで次元城ってどこ元王ってだれ」
「さあ・・・だれか私たちの仲間で知っている人がいるかもしれないわ・・・はっまさか・・?」
「どしたの!」
「いえ・・なんでもないわ・・ベリュル話を聞いてきてね」
「うん」
そしてたくさんいる仲間からどんどん話を聞こう!
「まずはナンナかな・・・すごいし・・・あっナンナしらない?」
「なにをかしら」
「バナナ!」
「なにがかしら」
「ベリュル、私が説明するわ」
「ファンニャー」

ふと気づくとファンニャーがナンナに説明していた・・・
「うーん元王ねえ・・・次元城・・・知らないわ・・ごめんね」
「いいよだいじょうぶだぜ」
さあ次は誰にしよう・・プレイヤーは適当に聞いて回って言った・・・
「吟遊とかどうだろういちおう偉い人だしなんかしってるかも・・・あっ吟遊しらない?」
「なにかしら?」
「バナナ!」
「なにがかしら?」
「ベリュル・・ここは私が・・」
ファンニャーがだいたい出てくるので安心
「次元城・・聞いたことがあるわね・・・次元のハザマにあるという伝説の城・・でも場所までは・・ごめんなさいね」
「いいよだいじょうぶ」
さあこれはこまった誰がいったい知っているのだろうか?」
「手当たりしだいだぜ!」
正解は一人・・!

第1504話

(2016年12月14日投稿、2017年2月26日掲載)

さあ手当たり次第に聞くしかない!
「あっロボ・・ロボの膨大なデータベースにのってないかな聞いてみよう!ロボしらないか?」
「ナニガデショウ?」
「バナナ!」
「アア、サッキタベマシタヨ!ヤスカッタノデタクサンカッテオキマシタ!」
「そうなんだ」
次は誰にしよう・・?占いマシーンに頼るのもしゃくなのでがんばるプレイヤー
「ダンナーザ!知らない?」
「なにがよ?それよりベリュルこっちきなさい!」
「ななにかな」
「あなたの部屋!ゲーム出しっぱなしで散らかってるでしょ!手伝うから片付けるの!」
「わわかったのだ・・・」
床に散らばっているゲームを棚に戻そう!タイトルにあった「あ行」「か行」などの場所に全部納めるゲームだご褒美はないぞ
「おおわったのだ・・・」
「まったく・・・さあ次は私の部屋よ!遊びに来たでしょそのときに・・・」
ダンナーザの部屋はさらにすごいので同じように片付けよう・・そして終わった
「これできれいになったわね!で何かしら?」
「知らなそう・・・まあいいや疲れたのだ」
「あらそう?じゃあまた後でね・・・」
次だ
「おーいメリアナニー!聞きたいことがあるのだ!」
「なあに?」
「バナナ!」
「あ、バナナ文書ね!それがどうかしたの?」
「ファンニャーが!」
「ファンニャーがついに読み解いたのね!?さすがね!なんて書いてあったの?」
「次元城と元王」
「なにかしらそれ・・・はじめて聞く場所・・名前ね・・・」
「そっかしらないか~知ってる人探してるのだ」
「うーんごめんねがんばって探してね!私も聞いて回ってみるわ!」

ふと気づくとさらに次の人を探していたあまり時間かけすぎるとメリアナニーが探してくるのでそれに負けないようがんばろうなんもないが
「グレップル!これは怪しい!ちょうどいいのだ!聞きたいことがあって」
「なになに?」
「バナナ!」
「バナナ?」
「ベリュル、ここは私が・・・・」
「あっファンニャー・・・まかせたぜ!」
グレップルも知らなかった・・・
「これは困った・・・検討がつかないなあ・・」
プレイヤーはあきらめて占いマシーンを起動した!
「ピピッ・・・最も高い次元にすみし者・・・知っているかも・・・」
高い次元の住人・・・

第1505話

(2016年12月14日投稿、2017年2月27日掲載)

高次元人を求めて・・・!
「そうだ!ロウたしか結構高いところにいたっていってたな!聞いてみようコンコンロウいますか」
「あらベリュル!いるわよー入って!」
「ねえねえロウしらない?」
「なにを?」
「バナナ!」
「バナナ・・・?ああバナナ文書のこと?それがどうしたの?」
「ベリュル、ここは私が・・・」
「ファンニャー」
「実はねロウ・・・かくかくで」
「しかじかなの!次元城・・・うーん・・元王・・・そういえば・・・エビデンス様に聞いたことがあるかも・・・」
「おお!教えて!」
「ごめん・・・細かいこと忘れちゃった・・勉強だったからあまりちゃんときいてなくって・・・」
「そうなのか・・うーんまいったな」
次!
「さて誰にしよう・・」
そのとき・・・
「ベリュルー!知ってる人見つけたわよーー!!」
「メリアナニー!」
プレイヤーの負け!残念!
「あのね、マノンが知ってるんだって!知っているというよりちょっと耳に挟んだことがあるぐらいみたいだけど・・」
「マノンの部屋におじゃましよう!」
メリアナニーが見つけた場合はメリアナニーも一緒に話を聞く感じになるぞオマケだ

ふと気づくとマノンの部屋・・・
「ねえねえマノンバナナ!」
「ああ、メリアナニーから聞いてるわ次元城と元王の事ね!」
「そうなのだ!次元城と元王ってなんなの?」
「黄金ズたちの御伽噺ではあるんだけど・・聞いていく?」
「うん!」
「次元城は・・・元王の住処のひとつらしいわね・・・別荘みたいなものだとか・・・」
「ほう!どこにあるんだろう」
「次元のハザマ・・・次元の外側にあると聞いたことがあるわ・・・黄金宮殿から見えるかも?」
「いってみよう!」
「じゃあそこで元王の話もするわね」
黄金宮殿にいってみよう・・・!

第1506話

(2016年12月14日投稿、2017年2月28日掲載)

さてさて適当にぶらぶらしつつ黄金宮殿の入り口にやってきたベリュル一向
「次元城どれ!」
「あれらよ・・・空中をみてごらんなさい・・・」
空中というかベリュルたちの次元の塔みたいなのがたくさんたっている隙間の空間・・・あわみたいなのがたくさんふわふわしてた
「なにあれ」
「あれは・・・超空間あわよ・・・空間を浮遊する宙みたいなものというか、中に何かはいっていることもある空間というか・・」
「よくわかんない」
「ベリュルたちのいた次元と・・・となりが現元ね・・そのまえが前元・・という感じでいっぱいたってるでしょパラドクス」
「そうなんだ」
「そしてあなたがたのいる次元に引っかかってる超空間あわ・・・よくみてあるでしょあそこ」
「ほんとだ!なんかひっかかってる・・・」
「この望遠鏡でよくみてみて・・・」
マノンがさしだした望遠鏡で超空間あわをのぞいてみると・・・
「ややっ!あわのなかに城がたっているぞ!」
「あれが次元城よ・・・次元のハザマにひっかかった超空間あわ・・・ひっかかったことで安定しているの」
「そうなんだ」
「超空間あわはゆらゆら揺れて・・運が悪いとなにかにぶつかって破裂することがあるの」
「こわい!」
「だから安定したあわは貴重なのよ・・・わかったかしら?」
「わかんないけどだいたいわかったぜ!ところで元王ってなに?」
「これも御伽噺なんだけど・・・」
マノンは自身なさそうにはじらいながら話し始めた・・・

ふと気づくとマノンのお話
「元王はわれわれ黄金ズと銀ズの総大将とも言われているわ・・・私たちを作ったとも」
「まじか!」
「ここの全パラドクスを含むこの空間の王・・・なによりもえらいみたいよ」
「トキとかと関係は?」
「ごめんね・・・はじまりの一族についてはわたしたちも知らないの・・・」
「どうやって倒せばいいの元王」
「倒すだなんて・・・!御伽噺とはいえわたしたちよりえらい存在なのに・・どうして倒そうとするの?」
「そういやなんでだろ・・まあ悪いやつだったら倒せばいいか!あそこにいけばあえるの?」
「別荘のひとつで・・・1億年ごとにあちこちの別荘に移動してるみたいだから・・・別荘も100万ケンぐらいあるみたいだし・・・」
「機微詩歌亜しかたないでもあそこいってみたいな宝ありそう!!」
「どうやっていくのかしら・・・」
「こことんでいけないかな!」
「無理よ!」
「ファンニャーインジンビブルでも無理かな?」
「さすがに次元を超えるのは厳しいと思うわよ・・」
「じゃあまた今度にしようさてどこいこうか?あれいまなんか・・」
黄金宮殿の奥からもの音がした・・・

第1507話

(2016年12月14日投稿、2017年3月1日掲載)

黄金宮殿の奥から・・・
「なにかしら・・・?町から生き残りの黄金ズたちがきているのかしら」
「オバケじゃないかい」
「いってみましょう!」
さてここから自由に動けるので奥のほうにいってみよう・・・
「取り残した宝はないかと探しつつ音のほうに近づいてみようぜ」
ヘッドフォンをすれば音のなる方角がわかるので近づいてみよう
「どうやらこの部屋からなってるみたいだぜ空き巣かな」
「みんな油断しないで・・・はいるわよ!えいっ!手を上げなさい!!」
「キャッ!!!」
そこにはなにものかがいたが、手を上げさせたマノンがびっくりした!
「あ・・・あなたは・・・!」
そこには黄金の一人がいた・・・緑の髪の毛でロンゲでマノンと同じかちょっと若いぐらいの女の子のようだ・・・
「おねえちゃん!!!!」
「スキャナー!!あなた・・無事だったの!?あの騒動のなか・・!!」
「私ずっと・・・あの事件の前から全身おふろカプセルに入っていて・・・さっき出てきたの・・・」
「長風呂!」
「でもカプセルから外の様子が見えて・・・怖くていままで出なかったの・・・」
「もう大丈夫よスキャナー・・・よかったわ無事で・・」
「ねえねえその子だれ」
「これは・・・私の体違いの妹、マノン・スキャナーよ・・・立派な騎士でわたしと同じ宮仕えしてるの」
「おねえちゃんほど立派じゃないけど・・ねえその人たち誰?」
「これはベリュルという男で・・・このかたがロウ様・・・次元四天王のリーダーよ」
「次元四天王!宿敵じゃなかったの?」
「いろいろあって・・・こうでこうで・・・いろいろあったの・・」
「なるほど・・・おねえちゃんも次元四天王なのね・・すごい冒険だったのね・・・・・・その人はベリュルさん?何者?」
「ちょっとへんだけど大丈夫な人よ・・・慣れればあやしくはないわ、私たちの仲間よ」
「わかったわ・・・おねえちゃん私も連れて行って!もうなにもないのここには・・・」
「もちろんよ!」

ふと気づくとマノン・スキャナーが仲間になった!
「わたし・・・ジョブはいけるわ!ロッドや杖が得意武器よ!」
ロッド装備だと攻撃力2倍になるぞ!魔法は苦手だがロッドや杖でなぐるのが得意という変わったキャラクターだ
「なるほど魔力があがるがロッドでしばくというたたかいかたか」
「ロッドはほかの武器にはないさまざまな追加効果があるので利用するといいわね!」
新たな仲間が手に入った!
「さて・・これからどうしよう?」
「そういえば何をしてたのかしら」
すると頭に声がした・・・
「ベリュル・・・わたしです・・・ウィルオです・・・」
「ウィルさま!次の行き先わかったの!?」
「6000兆年後・・・なにやら妖しい気配がします・・・・」
「またか!」
果てしない未来の果てに・・・

第1508話

(2016年12月14日投稿、2017年3月2日掲載)

未来へいまいちど・・・!
「しかたない・・・何があるかわからないがもういちど6000兆年後だ!」
ベリュルたちは時空移動を開始した・・・ちょっと時はさかのぼってトキの間・・・
「フフフ・・・今がだめなら未来をわが手に・・・約束された未来こそわれ等にふさわしい・・そうよの恒河沙」
「はいッス!結果よければすべてよし!未来さえ手にすれば憂いなし!」
「時空の鎖から離れた連中の過去のがんばりをすべて未来で無駄にするのだ!ゆけ!恒河沙よ!」
「はいッス!!シュイン!」
そしてベリュルたち・・・シュイイイイインワッワ~~~~~~~~ントゥルルルルルルスポッ!
「さてついたついた・・・6000兆年後だが・・・うーん平和そうな文明だな・・・」
「とりあえず町で情報収集と未来の買い物しましょ!」
ナウヤックスについてとりあえず武器屋にいってみた・・・・サングラスにアロハシャツのファンキーな店員だ
「ヨウらっしゃい!なんにしやすか!!すごい武器いっぱいあるよ!喧嘩におひとつどうぞ!」
「おっお前は!」
「ややっ貴様ら!」
「ベベ!あなたなんでこんなところでお店やってるの?」
「マノンさま!いやー未来でも生きていくには金が必要でして!安くしときますぜ!さあらっしゃい!」
未来の武器ははてしなく、フューチャーブレード(なんか未来な剣)、ソードボムナックル(拳の先から指ごとに剣がでてて斬ると爆発する)
「すごい!ソードボムナックルは殴って斬って爆発する三度美味しい武器だぜ!」
「さらにこっちはレオパルト65535!お手軽に乗れる装甲もかたい武器もついた戦車だよ!ロボにおひとつおすすめ!」
「これが未来の戦車!つなぎ目が一切見えないつるっつるの装甲!」
「未来技術で常時リフレクつきさ!ちょう高いけど!9800万ギルだぜ!」
「たかい!」
そんなこんなで武器をあさったりした
「ところでマノン様、この未来で汚いヤロウがいるんですぜ!なんとかしてくださいよ!」
「汚いやつ?」
「武器商人ブヘラボッチというやつが最近現れて、自分が売る武器以外をかうなとCMしまくってるんです商売あがったりだ!」
「どんなやつ」
「いまテレビにでてまっせ!」

ふと気づくとテレビ・・・空中スクリーンだ
「どの角度から見てもはっきりくっきりとした空中立体3Dスクリーン!裏も透けて見えない!でもテレビだってわかる映像!?」
「映像というか立体モデリングかな!触れないけどリアルタイムで再現して音声もくっきりはっきり未来の技術だぜ」
『えートークdeニュースthe未来をお送りします!武器商人ブヘラボッチさんが武器禁止令を国会に提出した模様です』
「なっなんだと武器商人が武器禁止?どういうことだ」
『ブヘラボッチさんは武器はだめ!軍隊もみな危険な武器は捨て、無害なわが社の武器を使うようナウヤックス政府に要求しています』
「無害ってそれ武器なの?」
『ブヘラボッチ社の武器はすべて発泡スチロールでできていて安全だそうです』
「へんなのとりあえず会いにいって見たいな」
『ジャコハマに彼の会社があるそうですよ』
「いってみようか」
ジャコハマの未来・・・

第1509話

(2016年12月14日投稿、2017年3月3日掲載)

ジャコハマへ!
「あ、でも飛空挺もってきてないよどうやって移動しよう」
「ああ、それならそのへんのコンビニで売ってるチョコワーパーで一瞬でっせ!」
「なにそれ」
「これだから原始人は!おっと失礼マノン様・・いやはや未来の技術はすごくて!ほれお前らにやろう」
「うまそうなてかてかつるつるなチョコなのだ!」
「これは新しい調味料、ブリズバンジャという甘さとコク香りを最強にしたものを混ぜたチョコで食べると一瞬でワープできるぜ!」
「お得!モグモグコリコリ・・・うまい!!やばい!ぎゃあ!ほっぺたが地面を突き破る勢い!もういっこないの!?あれ?」

ふと気づくとすでにジャコハマについていた・・・
「わいわいがやがや」
「すすごい・・・こんな手軽にチョコで・・すごいにぎやかな町になってるな」
「5000階建てのビルがたくさん建っているわね・・でもなぜか薄暗くなく、いい感じに日もさしているわよ・・どんな技術・・・」
「空中をたくさんの人が歩いてるな・・・すみませんどうやって歩くんですか空中を町の人」
「ん?くつはけばいいだろうハハハ」
「なっ」
とりあえずくつやさんを探そう!そしてあった
「未来アズスーンアズ靴ショップ・・これがくつやさんかしら?すみません空中あるける靴あるかしら?」
「え?靴はいたら空中歩けるの当たり前ですが・・からかってらっしゃるのかしら?」
「あら・・・そ・・そうよそうにきまってるわよね!ねベリュル」
「そうなんだ」
「そうよ!ところでここにしかないような靴ないかしら?それを私たちは探しにきたの!」
「ああ、そういうことでしたか失礼いたしました!これなんてどうでしょう?」
「なにこれ」「ステーキ靴です!歩くと口の中にステーキが出てくる靴ですよ!歩くだけで食事ができる!」
「うーん・・・ほかのないかしら?」
「じゃあこれとか・・・すべての障害物をすりぬけて、光の速さであるける靴です!ご近所の散歩に!」
「めがまわりそう・・・もっとないのかな」
「じゃあこれとか・・!かがむと靴の中に自動にはいり、中の寝室でどこでも眠れる靴です!」
「ふつうのでいいや空歩ければ」
「あら・・じゃあこのノーマルシューズで・・・5000ギルになります歩く速度は運動するためにかわらないよう調整してあります」
「やすい!かった!」
だいじなものでノーマルシューズを手に入れた!
「これどこでも使えるの?」
「ええ、アズスーンアズ社の電波が届くところならどこでも!常識ですよ?」
「そそうだよな常識常識!」
「じゃあこの常識を使って・・・ブヘラボッチ社にいってみましょう・・・あどこにあるかしりませんか?」
「ああ、それなら北のほうにあるといううわさの100万階建てのブヘラタワーがそうですよ!」
「よしいってみよう!」
ブヘラボッチの策略と正体・・・!

第1510話

(2017年1月3日投稿、2017年3月4日掲載)

それはともかく未来のジャコハマ探索も楽しいかも
「未来だが人々だぜ・・・しかし寒いな・・・季節は同じ冬ときたもんだ・・おや?冬まつり会場だって!入ってみよう面白そう!」
「ちょっと待ちなさいベリュル・・・もう!」
ベリュルを追いかけて会場に入った一行・・・しかし
「変だな・・祭りという割には人がいない・・・・舞台が一つあるだけだ」
「フフフ・・・よく来たな・・」
「なっ何者だ!・・バチン!らいとが消えて・・・舞台に何者かが降り立った…!真っ赤なスーツに白い顔のピエロ!?」
「わがなはクリス・魔・スティーブ・・・・冬のまつりの主催者よ・・ナウヤックスからやってきたのさ」
「この祭りはなんなのだ!」
「会場に入ったものが私と戦い・・生き残ったものだけが生きて出ることができるジャコハマ最大の祭りよ!」
「なっなんだと!」
「ではまずは小手調べ・・・こいつらを倒せるかな??もう貴様らは逃げられん・・ターキャーでターキーとなるのだ!」
天井からたくさんのネズミがとつぜん降ってきておそってきた!
「こっこいつらはキラーマウス・・!?たまにデス効果のある死キバで刺してくる!10%で即死で結構危ない!うじゃうじゃいる!」
「フフ・・・キラーマウス・・・そう殺すマウス・・・クリーマウス・・・ともいう・・・冬の名物だ・・・」
「そうきたか!」
そしてナントカ倒すと・・・
「パンパンパン・・・小手調べを倒すとは・・・しかたない次は私が相手だ・・!この讃美歌とともに死ね!!!」
恐ろしい歌が流れる・・!戦闘中、クリス・魔・スティーブが伴奏に合わせて歌うぞ怖いぞ野太い男の声だ
「吾輩の武器は・・・今までに倒した人間の骨・・!残りはもちろんケーキにして食したぞ・・・奇麗にな・・・」
「なっなんだと!残虐な!」
「負けたものは抵抗できず吾輩に一本一本骨を引き抜かれ苦しみの中死んでいく・・・そして」
「骨を組み合わせてジャングルジムを作るというのか!」
「ご名答・・・生きたまま血を吸いすぎて赤くなっちゃったがさあ聞くが良い死の歌!ジャングルジーム・・ジャングルジーム・・ホネがーなる・・・」
「なっ音程があっていないし歌われてる間どんどんHPが減っていくぜ!やばい!」
「我はー楽しいークリス・魔・スティーブ・・・ヘイ!」
倒した・・・
「ちなみに倒すと必ずザンゲクラッシュという武器を落とすぜ・・・大きい白い剣だ・・はっまさか・・!?」
「そう・・・この剣こそが・・・伝説につたわる・・・子供の骨でできた・・伝説の・・・グハウッ!!その武器は攻撃するたびに悲鳴が・・」
「死んだぜ・・・ちなみに、戦闘中盗むとプレゼント2016をたくさん盗めるようだぜ」
「あけてみましょう!ボーナスモンスターね今年は!」
「まさにお得マスだぜ!!今までと違って明るい楽しい話だぜ・・・こいつは山岳坊主ともいわれているらしい」

ふと気づくとプレゼント2016を使おうとしていた
「99個まで盗めるみたいだ!何が入ってるのかな!」
ちなみに90%でアイテムだが出るが10%で即時ゲームオーバーとなってしまうので注意!しかも
「セーブせずに連続でアイテムが出たらどんどんパワーアップしてこんぼでいいアイテムが出てくるのか!」
「どこまでセーブを我慢して使い続けられるかのゲームね・・・根気が勝負ね」
99コンボ達成すると信じられないアイテムが手に入るので確かめてみようまず無理だけど
「よくて30回といったところかしら・・これでもいいアイテムもらえるので無茶はやめましょうね」
無茶はやめクリスマスをの楽しいひと時を過ごし進むことにした一行・・・そしてブヘラボッチタワーについたが・・・
「鍵がかかって入れないや」
「鍵がほしいですか?」
メガネの何者かが声をかけてきた・・・!

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最終更新:2017年03月05日 09:56
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