第1521話~第1530話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第1521話

(2017年1月3日投稿、2017年3月15日掲載)

森の奥にいくと・・・そこには巨大な大蛇がいた!そして背中には何かが乗っていた・・!
「こっこれは・・なんという巨大な蛇!」
「わたしイッシュだけど・・・これは・・・ミライアサン!未来にしかいないというリバイサンの進化した恐ろしいの!」
「なっなんだと伝説の・・・!」
「ぎゃおーすぶるるるるるしゅるるるる!!!!はっはっは!未来さえ支配すればすべては我らの手に!」
「おっお前は恒河沙!なぜここに!?」
「ククク・・・貴様らがいくら過去でなになにしようが、未来が決定づけられれば」
「俺たちに未来はないというのか!」
「よくぞ見抜いた・・・このミライアサンの未来の力により死ぬがいい!!!ギャアアース!!!!」
ミライアサンが襲ってきた!
「ギャアス!時空の洪水!!(スリップ&だめーじ&スロウ)」
「ぎゃあ」
さらに、チョイリターン(20秒だけ巻き戻る)をランダムにやってくるやばさ!
「くっ何が起こったか一瞬わからないが20秒巻き戻っていろいろ台無しになる俺たち!
「ハハハハ!無駄こそむなしいと知れ!ただお前たちが全滅しそうな時でも使ってしまうことがあるのがたまにきずだ」
きずだが、リバイアサの亜種だけにサンダーによわく頑張りナントカ倒した・・・
「ギャオオオオオオオオオオン!!!!!!ドサッ!!!!」
ミライアサンはその体を地面に打ち付けた・・!恒河沙を地面に添えて
「ギャフッ!!!ドサッ!!!ギギギガガ・・・・」
「恒河沙!覚悟しろ!えいっ!おや・・・」
「お・・おのれ・・・俺がこんな時代遅れどもに・・・・」
「おいそもそもトキって何者なのだ!」
「ト・・・トキ様は・・・・我々の・・・」
「我々の!」
「・・・・・だ・・・・!・・・グフッ!」
「だめだ聞き取れないで死んだ残念だおや何か落ちているぞこれは時の珠だ二つ落ちているぞラッキーゲットだぜ!!」
時の珠を二つ手に入れた・・・
「さて・・これからどうしよう?」
すると頭でまた声がした・・・・
「ベリュル・・・ウィルです・・・・」

ふと気づくとウィル様の声がした・・・
「なにかな」
「その珠・・・もしや・・・こちらに持ってきてくださいませんか?」
「おうだぜ!」そしていったん未来に別れを告げ、はじまりの町にたどり着いてウィル様のところにむかった・・・
「さてその珠ですが・・・」
「ほしい?」
「そうではありません・・・それは108の時珠ではありませんか?」
「なにそれ」
「108集めると・・・なにかがおきるともおこらないともうわさされている珠です・・・」
「なっでも全然数が足りないけど・・・」
「そこでです・・これを・・!」
ウィル様は巨大なウォッチ型レーダーを取り出した・・・

第1522話

(2017年1月3日投稿、2017年3月16日掲載)

ウォッチレィダー
「これはなんなのだ」
「時の珠探し機です・・・画面の左下にある小マップに、ピコーンピコーンで表示されます」
「ほう」
「試しに・・この付近に一つあるようです・・・探してみてください」
「おお・・・あっウィル様の足元に落ちてた!もーらい!」
「そうですその調子!108集めたとき・・・なにかが起きるとも起きないとも言われています・・・ただ・・・」
「ただ」
「私が思うにこれは悪いやつを封印している珠ではないかと思うんです・・」
「でも探すぜ!そこにものがあれば探すのが俺たちの心情!」
「そうですか・・・わかりました何かありましたら協力します・・ではがんばってください」
「おう!」
いろいろあったけど時の珠を探すハメになりそうだ・・・全次元を総ざらいしよう!
「しかし108全部集めるのはさすがに至難の業ではないか」
ここだけの話、実は512個時の珠は全時代、全次元にばらまかれてるので意外といけそう
「イベントこなしてたくさんもらえることもあるのかな」
「あるかもしれません・・・でも封印解くときは気を付けてください・・・」
「おうだぜ!さてなにしよとりあえず町を出よう」
町を出ようとすると・・・場面が変わってトキの間・・
「おのれおのれ・・・恒河沙まで・・きさまらマインドフレア族は何をしておる!数はたくさん用意したのに話が全然進まないではないか!」
「はは・・・すみません・・・こうなったらこの阿僧祇、謎羅、一動、異路、界分まとめてベリュルに襲い掛かって見せます!」
「なるほど!5人文殊か・・・よかろう・・・まとめてベリュルを葬るが良い!」
「その必要はない!!」
「そのときトキ様の後ろから何者かが声が・・・!何かが出てきたぞ・・・4体ほどフドーを被った貴様らは一体!?」
「われらはトキ様四天王・・・・お前たちにはもはや任せてはおけぬ!」
4体はクククと笑い始めた・・

ふときづくと4人のククク・・・・
「ええ、なにがトキ様四天王だ!おれたちは5人!4より多いため俺たちの有利!さあやってやる!」
「ククク・・・貴様らなどこのワシどん一人で十分じゃ・・・」
赤いフードをかぶった男が出てきた・・・
「ええいなめるな!マインドフレア族を侮辱したものには死んでもらう!!ええいかかれい!!」
シュバッドカッぎえっギャバゥベベベッパラズッドハッモハッ!ズダン!!!
「な・・・なんてことだ・・・」
トキの配下たちは赤いフードに一瞬で全員倒されていた・・・

第1523話

(2017年1月3日投稿、2017年3月17日掲載)

やられた
「おまらは一体・・・そのフードをとってみろ・・・バッ・・・なっなんだ・・・!」
そこには赤いマインドフレアがいた・・・
「お前も・・マインドフレア族か・・・仲間を裏切る気か・・・!?」
「フォフォフォ・・・我らは違う・・ワシどんはマインドファイア・・!」
そして黄色いフードをかぶった男がバッとした!
「アイアム・・・マインドサンダー・・・以後お見知りおきを・・」
「そしてこの青いフードをかぶったワイは・・・マイドブリザド・・・」
「そしてみどりのフードのこのわちは・・・マインドエアロ・・・!」
「なぅなんだと・・マインドフレア族が・・マインド最強の部族のはず・・なぜ下級マインド族の貴様らが・・・こんなに強く・・!?」
「フフ・・・貴様らは進歩がない・・・フレアは召喚を除いて、フレアという魔法は一つしかなかった・・発展性がないのだ!」
「くっきさまらはファイア、ファイラ、ファイガ・・そしてヴァイラ・・・果てにはヴァイガまで進化するというのか!」
「そうだ・・・トキ様・・この者たちこのワシどんが料理しても構いませんな?」
「うむ・・・この役立たずなマインドフレア族はお前たちの奴隷とするがいい」
「ははー・・・では調理開始・・!」
そういうとマインドファイアはフライパンを取り出した・・・
「一方俺たちベリュルは、時の珠を集めに世界中を回るわけだ」
「意外とあちこちに落ちてるわね・・フィールドにもあるし、一度開けた宝箱の奥底にもあったり」
「光るポイントで遭遇するモンスターから落とすこともある算段だ」
「そして集めること31個・・・ふうまだ先は長いわね・・・」
31あつめるとまたイベントが突如起きるぞいっぽうトキの間・・・そこでは宴会が行われていた
「おーこの異路の唐揚げはうまいぞ!カラっとした衣に、ぐちょりとしたお肉が食欲をそそる!」
「なんの!こっちの界分のミキサーソースをあえた一動こねこねハンバーグもなかなかじゃ!時折目玉が入っているのがキュートじゃ!」
「こっちの阿僧祇のすりおろしの謎羅団子もなかなかいけるぞ!悲鳴がまだ聞こえるところがよいわい!」
「全員の軟骨もなかなか!これはうまいわい!!!トキ様もいかがかなボリボリボリのボリリのリ」
「わ、私はいいわ・・ホホホ・・・見ておれんわ・・・」
「おお!こいつらの血液ワインもうますぎる!たまらんぜ!」
宴会は続く・・・

ふと気づくとベリュル一行
「この土佐チョコボの唐揚げおいしい!衣がパリパリ!中ジューシーで食欲がわくぜ!!」
「こちらのデミグラサッセスオブオンザハンバーグも最高よ!乗っている目玉焼きがとろっと一発大打撃!」
「この大根おろしギューボールもなかなかおいしいわね!一つ一つは小さいけど歯ごたえがいい音がするわ!」
「ウマチョコボノナンコツ、シオトワサビツケルトモウボリボリノ、ピリピリデレッツゴーッテカンジデス!ロウモドウ?」
「わたしはいいわ・・・ちょっと食欲が・・・」
「もうロウらしくないわね・・このワインもなかなかよ!ターキャー一万年物!」
休憩は続く・・・
「ま、それはそれとしてだ!珠をたくさんとれるとこないかな」
「いろんな次元、時代に広がってるものね・・いろいろやりつつ集める感じかしら?」
「ねえ占いマシーン、たくさんおちてるとこない?」
「ピピッ・・・神人の卵・・・そこにたくさん・・・よりとりみどり・・・」
「よしいってみるか・・・」
タマゴタウンの時の珠・・・

第1524話

(2017年1月3日投稿、2017年3月18日掲載)

そしてタマゴタウンについた・・
「殻はもう割れてボロボロで・・・中身はもう蒸発してないみたいだな・・・おや?卵の中に階段があるぞ!」
「中身がどろどろしていたときは気づかなかったけど・・この先に何か隠されてるのかしら?」
「いってみようぜ!」
階段をコツコツとおりていくと・・・とんでもない深さがあり、やがて一つの扉があった・・
「辛気臭いな・・・よし入ってみよう!ガラッ!なっこっこれは・・・」
そこには・・・巨大な一つの脳みそがドクンドクンいわせていた・・・!
「この脳みそは一体・・・!?」
「おお・・・よくきたの・・・久しぶりじゃの・・・!」
「その声は・・わしら!いったいどこから・・!?」
「これじゃ・・・この脳みそに・・神人達の魂が込められておる・・」
「どういうことだ!」
「わしら・・・ふいうちで何者かに殺されての・・・気づいたらまた脳みそにいれられ、卵の復活を待っておるのじゃが」
「卵壊れてたよ」
「そうか・・やはりな・・・変だと思ったわい・・・もうおわりか・・」
「あのお方!なにが終わりなの!?」
「この脳みそは容量が決められておる・・・つぎ神人がもう一人来たら・・容量の限界で破裂・・・いかん!きてしまう・・!」
「なっなにっ脳みそがぐにゃんぐにゃん動き出した!」
「おぬしたち・・早くこの部屋から出るのじゃ!気持ち悪いのが飛び散るぞ・・・」
「おう!」
「やはり永遠に生きる命など・・まやかしじゃったのじゃ・・・」
バタン!ベリュルたちはすでに外に出ていた・・・
「いったい何が起こるんだろう・・どきどきする・・・」
すると中からすさまじい音がした!
「ギャンドガーーーーン!!ドガガガガン!ベチョベチョ!!!ビチャーーン!バアアアアーン!ピクピクブリョラドン!ドン!・・・
「やがて音が収まるとは言った俺たちは・・こっこれは・・・!」
そこには無数の時の珠が落ちていた・・・!
「これはどういうことだ・・・!するとどこからか声が・・・」
「神人もまた・・時の旅人だったのじゃ・・ではさらばじゃ・・・」
「あのお方ーーーー!今度こそ成仏してください!さて拾いましょう・・・でも大変ねこれ」

ふと気づくとたくさん時の珠を拾い集めていた・・
「小さいけど一粒一粒集めないといけないから大変ね!」
「でもこれで大量ゲットだぜ!」
「それを渡してもらおうか・・・!」
「振り向くと・・貴様は誰だ!」
そこには上半身に立派な鎧、下半身はふんどし、顔には鉄仮面に両手に斧をもった老人が立っていた・・!
「お前もトキの一派か!」
「なんだそれは・・・ワシはあのお方の隠しバカ息子・・・ドビュンドビュン様よ!あいている神人王の座は俺のものだあああ!」
奇妙な男が襲ってきた!!!

第1525話

(2017年1月3日投稿、2017年3月19日掲載)

奇妙な男襲来!
「なっばかな・・・あのお方のバカ息子たちは倒したはずだぜ!」
「わしは隠し子だ・・・くくく・・ほかの息子たちを倒してくれて感謝する」
「それほどでも」
「わしを神人王の座に誘導してくれたのだからなああ!!!」
「許せないわ!あなたなんかに神人王の座をわたすもんですか!」
「ナンナ!そうだぜ!」
「ほう貴様がナンナか・・美しい噂は本当だったか・・・あのお方に気に入られるほどの王族でもないくせにすごい力をもつと・・・」
「そうだナンナはすごいぜ!」
「クク・・だがワシのほうがもっとすごい!あのお方の血族をなめるな!!!キエエエエーイ!!」
ドビュンドビュンが襲ってきた!!斧をぶんぶん振り回すとっても危険な奴だ!
「魔法剣ならぬ魔法斧・・この斧を振るたびになんらかの魔法が貴様らを襲う!!」
「カーバンクル」
「ひっ卑怯な・・・!!!」
知らなければ結構やばい威力だが知ってれば超ゴミだ体力高いがナントカ倒した・・・
「ばかな・・・ワシは最強のはず・・・」
「その心は最強じゃないぜ・・・」
「そうか・・・ワシが間違っていたのだな・・・改心しよう・・・ギャオッ!?」
そのときドビュンドビュンの頭が何か引っ張らたように伸びていった・・
「こっこれは痛い!たたすけておくれ・・・・!」
「いったい何が!どうしたぜ!」
「頭がひっぱられ・・・・ズボン!!!!!!!」
なんと頭から何かが噴射・・いや脳みそだけが出て・・・その先の何かの口に吸い込まれた・・!
「ぐちょぐちょ・・・おおうまい・・・・神人の脳みそのイケるな・・・」
「なっなんだおまえは!いつの間にそこにいるんだ!そして何者だ!脳みそをどうした!どうやってそこに来た!お前の名前はなんだ!悪いやつなのか!」
「さっきからいた・・そしてトキ様四天王の一人・・脳みそは食べた・・飛んできた・・・ワガナはマインドファイア・・・悪いやつだ!」
「くそっトキ様四天王だと・・・マインドファイアとはいったい・・!?」

ふと気づくとマインドファイア!
「ククク今は脳みそ食べ歩きの最中でな・・お前たちなんぞに構っている暇はない!」
「まっまて・・・」
「ヴァイガラ!!!ドガーン!!!」
「うおっあぶない!あと一ミリずれていたら全滅していたかも・・すごい炎の力だ・・!」
「今のは手加減だ・・くくくではさらばだ・・貴様らが何者かは知らぬが運がよかったな・・ククク」
そしてマインドファイアとかいうのは去っていった・・・
「なんだったんだいまのは・・・ナンナわかるかい」
「知らない・・マインドフレアのように見えたわよ・・?でも手も足も出なかった・・!」
「くやしい!」
「ベリュル・・・ベリュル・・・大変です・・・!」
ウィルさまの呼びかけ・・・!

第1526話

(2017年1月22日投稿、2017年3月20日掲載)

ウィル様・・・
「よし急いでいこう!」
いそいでウィル様のもとに行ったベリュル一行
「時の珠まだ集まってないよ」
「それはそれで頑張ってください・・それより恐ろしいことが起きそうです」
「なに!いったい何が起こったのだ・・・!」
「今はまだ言えません・・ですが気を付けて下さい・・!」
「いったいなんだろう・・・わかったぜ気を付けよう」
そしてこれからどうするかいろいろ悩むベリュルたち
「くそーいろいろイベントが増えすぎてても足も出ないぜ!」
「新しい召喚獣や武器が手に入るダンジョンもなんか増えているわね・・歴史を変えたことで・・・」
「それも取りつつ・・次に何をしようかな・・・学校でもまたいってみようか」
「そうね・・・」
そして次元科学科のママのもとにもう一度いってみた一行ここはイベントが多すぎて死にそうなのだ
「ねえねえなんか面白いことない!」
「あらいらっしゃい!元気だった?あら?トゥルルルルルガチャッ・・・ええ・・!誘拐ですって!?」
「なんだと!いったいどうしたのだ!」
「わかったわ・・ガチャ・・ベリュル番長科に行きなさい」
「どしたの」
「話は行ってから直接聞くといいわ・・はいおにぎり!」
おにぎりをもらい番長科にガラッ・・!
「たのもう!ダイモンどうしたのだいったい!おや?」
「ベリュルのアニキー!!大変ですぜーー!」
「ナカジマデカビッグ!いったいどうしたのだ!ダイモンはどこだ!」
「こここの手紙を・・・!写真が付いてますぜ!」
「こっこの手紙は・・・・『ダイモンは我々が人質だ!この写真を見てみろ』なにっダイモンが・・!」
そこには学生帽にパンツ一丁ではりつけにされているダイモンの写真があった!

ふと気づくとさらわれたダイモン
「こっこれは!続きがあるな『ダイモンを取り返したくば1兆ギルをもってアパンダ学園にこい!最近できた学校だ!』だと!」
「アパンダ学園・・・・タマサイにできたという噂の!アニキ!いきやしょう!!」
ナカジマデカビッグがNPCで仲間になった!二人連れて勝手に行動するぞ結構便利そしてゼータウォーズを出たとたん・・
「死ねやコラァ!!!」
いきなりヤンキーが襲ってきたが倒した・・
「ななんなんのだ!」
「こ・・この学校もろとも・・・貴様を・・倒せばわが番長は名前がしれわた・・り・・・」
「知れ渡り」
「世界を支配する・・・ことが・・でき・・・グフッ!」
「ふうむよくわからんな・・・じゃあタマサイに向かってみようか・・!」
飛空艇でタマサイ台地に行くと・・なにやら恐ろしい建物が立っていた・・・ベリュルとダンナーザは強制参加となるので注意PT編成させっられるぞ
「あれが・・・アパンダ学園!?」
そこには武者鎧でできた巨大なビルが建っていた・・・!

第1527話

(2017年1月22日投稿、2017年3月21日掲載)

アパンダ学園・・・・ここから雑魚BGMが最悪番長に変わるぞ
「これが・・・アパンダ学園!?学校というよりは鎧武者建物!パンダがいると思ったが・・違うのか・・?」
「間違いないぜアニキ!ニュースでいって学校に間違いない!」
「オラァてめえら何者でござるかコラ!」
「なっなんだこいつらは!」
するとそこにはちょんまげリーゼントをした学ランで刀を持った侍学生が出てきた・・!
「ここがアパンダ学園と知っての狼藉かコラァ!」
「ダイモンを取り返しに来たのだ!」
「ダイモンをだぁ・・?貴様ら名をなのれい!何者でござるかコラァ!」
「ベリュル」
「おっ・・お前が・・ゼータウォーズの・・!よくきた!待っていたでござる!1兆ギルよこせや!死ねやコラァ!」
侍ヤンキーたちが襲ってきた!
「くっ学生のくせに、居合切り(まれに即死)などの技を使ってくるぜ!」
「なめんなオラアでござる!」
学生キラー効くのでマッケリーナとか連れて行くと楽ちんだぞ育てていればそしてナントカ倒した・・
「き・・貴様ら只者じゃねえ・・・いったい何者でござるか!」
「俺はベリュル!」
「き・・貴様らが・・!?おい!誰か番長に知らせてくるでござる!ベリュルたちの殴り込みだ!」
「番長だと!?ここの番長はどこにいる!ダイモンを助けるのだ!」
「フ・・・われらがアパンダ学園の番長・・インテリザックさんに勝てると思っているようだな・・・グフッ!」
「死んだ・・おそらくこの学校のどこかにいるはずだ!のりこむぞ!」
学校を探し回り、襲い掛かる侍ヤンキーを倒しまくるベリュルたちだがなかなか番長は見つからない
「くそっあかない訓練所の部屋が怪しいが・・・鍵はどこに・・!?」
たくさん襲い掛かる侍ヤンキーたちのなかにいる赤いヤンキーを倒そう!
「拙者が副番のゲルゾリアだ!死ぬでござる!なめんなオラァ!」
倒すと訓練所のカギを手に入れた・・
「これで訓練所にいこう!」

ふと気づくと一方訓練所・・・
「大変ですーインテリザックさん!ベリュルたちが乗り込んできたでござる!!」
「・・・騒々しい・・・」
「ベリュルたちを倒して我々の学校の名をあげ・・・」
ドシュッバキュッザクッシュシュシュ・・パシュ・・・
「あげ・・あげ・・あがが・・?が・・・サラサラ・・・・」
伝達係は切り刻まれて死んだ・・・そこには黒人の忍者がいた・・・!
「わが訓練の邪魔をしたものは誰であろうと死ぬでござる・・・」
そしてベリュルたち・・・
「ここが訓練所か!あけるぞ!うわっ血の匂いが・・・!」
「ベリュルアキニ!こいつが・・・ここの番長!インテリザックだ!」
「貴様も訓練の邪魔をするのか・・・」
訓練の邪魔・・!

第1528話

(2017年1月22日投稿、2017年3月22日掲載)

忍者番長インテリザック!
「覚悟しろお前がアパンダの番長だな!ダイモンはどこだ!」
「俺を倒したら教えてやろう・・・つまり貴様らはあの世で知ることになるのでござる!シネイ!!」
インテリザックが襲ってきた!開幕分身だ!
「ずるいぜ!」
なんと4体に分裂しあたり判定は10秒おきに入れ替わるやっかいなやつだ!
「われは忍者・・・!忍者はしのぶのが仕事・・貴様らにわれはたおせぬでござる!」
「みだれうちも厳しい!全体攻撃で行くぞ!」
全体攻撃がまあ有効だが、うまくはまれば速攻倒せるHPはめっちゃ低いためそしてナントカ倒した・・・
「どうぜ!ダイモンはどこだ!」
「ば・・・バカな・・強すぎ・・る・・!?貴様いったい・・・」
「おいダイモン」
「ダイモンは・・・わが校の学長が・・知っている・・・この学校の創始者だ・・己・・不覚ッ!!!シュウウ・・」
「死んだ・・・よしこの学校の学長に会いに行こう」
そして学長室を見つけ出した・・ガラッそこにはメガネをかけたインテリな老人がいた・・角が生えている気がする
「ようこそ学長室へ・・・よくぞわが校の問題番長を倒してくださいました」
「お前が学長か!ダイモンはどこだ!」
「ぜひわが学校を救ったあなたにお礼をしたいのですが・・・・」
「おお」
「私の服のボタンをはずしてくださいませんか?」
「なんだろう・・・よしやってみよう・・・ポチポチ・・・なっボタンをはずすと・・こいつの体が二つに割れた・・!」
「愚か者め・・・・わが封印を解くとは・・・!ゴアアアアアアアアア!!」
「へ変身していく!」
「ゴアアアアアアアアアわがなはアパンダ!!!あのお方によみがえりし古の魔物なので、死ね!!!!」
アパンダが襲ってきた!開幕ヴロテス(物理ダメージ90%カット)でいろいろやばいがイフリートを呼ぶと解除されるのでナントカ倒した・・

ふと気づくとアパンダ撃破!
「どうぜ!ダイモンを返せ・・・!」
「ダイモンか・・・・ククク奴は今頃・・ソルカノン工業学園に配達されたはずだ・・人質として!」
「ソルカノン工業学園だと!どこだ!」
「わが学校はしょせん捨て駒・・貴様らの情報はいただいた・・・ペチャのソルカノン工業学園にいくがいい!グヘア!!!!」
アパンダは死んだ・・・?そしてアパンダ学園は崩壊していった・・・
「くそっペチャだと・・・」
「いくしかないぜアニキ!」
いってみると・・新しい工業地帯ができていた・・!空気がすごいきたない
「くっ排気ガスがやばいぜ!このどこにソルカノン工業学園があるというのだ!すみません通りがかりの生徒みたいな人知りませんか」
「おや旅の人知らないのかい!ここら一体ソルカノン工業学園全部だよ!」
「なっ俺はベリュル!ダイモンを取り返しに来た!」
「何・・・貴様らゼータウォーズの連中だな・・・死ねやコラワレ!ワシはソルカノン工業学園のヤンキーや!」
突然メカニカルヤンキー生徒が襲ってきた!

第1529話

(2017年1月22日投稿、2017年3月23日掲載)

ソルカノン工業学園
「くっこいつら生徒か!よくみたらメカの体だが、髪の毛はリーゼントでネジでとめてあって学ランを着ている!なぜだ!」
「ソルカノン工業学園は体をめかにすることが条件や!お前らなめたらあかんぞゴラァ!ウンダラアアア!?」
「おう」
ソルカノン工業学園生徒が襲ってきた!目からビーム、口から火炎放射など恐ろしいがサンダーに弱くナントカ倒した・・・
「な・・なんだと・・・貴様只者じゃないな・・・」
「俺はベリュル!ダイモンはどこだ!」
「ダイモン・・・クククやつなら番長室につれていかれた・・今頃はクククだ・・!」
「くそっ急いで取り返すぞ!」
そしておそいかかるメカ生徒を薙ぎ払っていって番長室にたどり着いた・・・ガラッ!
「そこには・・お・・お前がこの学園の番長か!」
「オウ・・・何者だ貴様は・・・・」
ゆっくりと立ち上がったそいつは、サングラスをかけており頭髪がなく口ひげが生えており紫のスーツを着ていた・・
「おれはベリュル!ダイモンを返せ!」
「クク・・・その減らず口をたたくのはおれをたたいてからにしてみろ・・・」
「何者だお前は!」
「俺はソルカノン工業学園番長・・バルチックス!なめんなコラァオラァワレざけんなワリャおらぁアア!?」
番長バルチックスが襲ってきた!やっぱりよくみたら機械でできており、サンダーに弱そうだ
「そうだサンダー!なにっ!」
「そんなもの気合で・・ハアア!!!!バシュウ!!」
サンダーをはじき返した!!
「ばかな・・!さすが番長気合が違う・・・!なんてやろうだ!」
魔法ははじかれるので物理の雷属性でまあ楽勝ナントカ倒した・・・
「どうぜ!さあダイマンを返せ!」
「やつは・・・学長が身を預かっている・・・グフッ!!!!」
「くそっ学長室へ急げ!!」

ふと気づくと一方そのころ学長室では・・・
「フフフ・・・」
「フォフォフォ・・・では・・」
そしてベリュルたちはがんばり学長室へたどり着いた・・
「ガラッ・・・ダイモンはどこだ・・そしてお前は何者だ!!」
そこにはニコニコしたおじいさんがいた・・・
「わしはこの学園の学長・・なにかごようですかな」
「ダイモン」
「貴様ら・・ベリュルか・・・!フフフ・・・」
「ななぜ俺たちを知っている!」
「あのお方・・いいえなんでもありません・・・では死ね!!!」
学長が変形を始めた・・!?

第1530話

(2017年1月22日投稿、2017年3月24日掲載)

ソルカノン工業学園学長室だ!
「ハアア・・ガキンゴキン・・・バキッバキ」
「なっ体が真っ二つになったぞ・・・いや・・・中から何か出てきた・・・!!」
「ウィィィィン・・・・ガッシャーーン!!ソウ・・・コレガワガショウタイ・・・ソルカノンヨ!!」
「ばかな・・・波動砲だと・・・!?」
「ワレワレハアノオカタノオカゲデヨミガエッタ・・・サアシネエエ!!!」
ソルカノンが襲ってきた・・!
「散波動砲エネルギー充填・・・・」
「なんだ!何もしてこないなウリャウリャ!」
独り言をしゃべってるみたいなのでどんどん攻撃しよう!!
「対ショック対せんこうぼうぎょオン」
「まじか」
そしてどんどん攻撃を続けた!サンダーがよくきくぞ
「エネルギー充填128%」
「ほう」
「気を付けて!何かやばいわよ!」
5秒おきにこれらメッセージがどんどん出てくるので気を付けよう!
「エネルギー充填256%」
「なっなにをしているんだ!」
「力をためているのよ!口径が光りだしたわ!」
「エネルギー充填512%」
「なっ」
「エネルギー充填1024%」
ダメージを与えつつも、どんどんパワーをためている感じがする!早く倒すのだ!
「回復とか考えないでどんどん殴ったほうがいいのか!おりゃおりゃ!
「エネルギー充填2048%」
「光が集まっていく・・・!!」
「エネルギー充填4096%」
ヴァンダーやらもうどんどん雷で全力でがんばりナントカ倒した・・・
「ふう・・・何もしてこなかったな・・・・」
じつは4096%の次で、「エネルギー充填8192%・・・残機アップ!ソシテ自爆シマス!!ドカーン!」となって全員にほぼ即死大ダメージだ
「ジャンプやゴーレムでもすべて貫通で死んでいたみたいね・・・」
「残機アップだから自爆してもそのままな上、そこからは自爆連打状態になるみたいだぜ」
「危なかったわ」

ふと気づくとソルカノンを倒していた・・・
「どうぜ!ダイモンを返せ・・・!」
「ダイモンか・・・・ククク奴は今頃・・メリュジーヌ商業学園に配達されたはずだ・・人質として!」
「メリュジーヌ商業学園だと!どこだ!」
「わが学校もあのお方のしょせん捨て駒・・・ナウヤックスのメリュジーヌ商業学園にいくがいい!バフンズ!!!」
ソルカノンそしてソルカノン工業学園は崩壊していった・・・
「じゃあナウヤックス探してみよう!」
いってみると新しい場所になにやら学校が立っていた・・・
「ここがメリュジーヌ商業学園・・おや?奇麗な女性だこんにちは」
「あらこんにちは・・ウフフ・・それじゃあね私は学長よ・・・うっふん!」
「おお!なんて素敵な人なんだ!名前は何と言いますかおやいってしまった・・・よし乗り込むぞ!おやダンナーザ?」
恐怖の乗っ取り・・・!

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最終更新:2017年03月25日 13:32
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