第1561話~第1570話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第1561話

(2017年1月29日投稿、2017年4月24日掲載)

グオオオオ!
「きたぞっ!」
バケモシドーとバトルになった!!ここからはベリュルも操れるぞ
「ギエエエエ!!!」
ギエエエは全体攻撃で、グオオオは単体攻撃だ!ギエエエエを食らうとベリュル以外は速攻戦闘不能になる
「やばっ・・・これはまずいよ!」
さすがにやばいので回復しつつ粘ろう・・1分ほど粘ると・・・・
「グオオオオオ!!エサ!エサ!シネ!シネ!!」
「さすがにこれは一人で来るべきじゃなかったかも!助けてだれか!」
「しっかりしなさいベリュル!!」
戦闘に誰かが乱入してきた!?
「ダンナーザ!メリアナニー!ロウ!!」
直前までPTに入れていた仲間が遅れて入ってくるぞ!
「グオオオオオ!!!コシャクナアアアア!!!シネエエエ!!」
さてここからはいつものボス戦だ!寝っ転がってる三人はこれからNPCになるぞ生き返らすなり放置なり自由にどんぞ
「まあ足手まといだけど盾にするのもありだけど好きにしよう」
好きにしつつバケモシドーは聖なる属性に弱いので弱点をつきナントカ倒した・・・・
「グオオオオオ・・・・」
「やったぜ!」
するとバケモシドーが体が破れていき・・・なかから裸のシドが出てきた・・・
「むむー・・・・うう・・・ワ・・ワシはいったい・・・キャッ裸!」
「シド!生きていやがったか!」
「な・・なんじゃ!うおおやばいまたベリュル一味が増えおったぞ!逃げろ!!!」
「まっまて・・・」
バババババババ・・・シドはヘリコプターに乗って去っていった・・
「グハハハハハーー次に会ったときを覚えてろーーグハハハハーーーーーーーーーーー!!」
「くそっ・・・さらばシドよ・・・」
ヘリコプターのとんだ空は夕日で染まり・・・悲しみだけが残ったのであった・・・

ふと気づくとゼータウォーズ学園に戻っていた・・・・
「ベリュルのオジキ!じゃあ俺らはこれで失礼します!」
「おう!オジキってなに」
「良い経験になりました・・我々ももっと力を手にしなければならないのですね・・・」
「そうだぜ!力こそ正義!力が最強だぜ!」
「ではいつかわれらの学科にいらしてください・・・ごちそうをお見舞いします・・・」
「おう!」
そして4人と別れた・・・
「ごちそうだって!いってみようぜ!」
「ベリュル!さて・・・これからどうしましょう・・?」
一方そのころ・・・デス寺ではまだゾンビが徘徊しており・・・奥の棺から何かが出てきた・・

第1562話

(2017年2月27日投稿、2017年4月25日掲載)

「またやつをとりのがしてしまったのだ!」
ぷんぷんしながら帰ってきたベリュルであった
「おかえりなさい・・どうやらだめだったようね・・・宍戸製薬のCMをみて慌てて飛び出したから何かと思ったわ」
「宍戸製薬といったらもうやつしかありえないのだ!またトドメをさしそこねたのだ・・・くやしくて夜も眠れないのだ!」
「まあまあまた機会はあるわよ・・あら?臨時ニュースよ?テレビみて!」
『ピンポンパーン!臨時ニュースをお知らせします!デス寺から大量のゾンビがあふれ出してきました!』
「なっゾンビだと!」
『あたりは大混乱の模様ですでは現場のボインボインさんに中継です!ボインボインさん!』
『はいボインボインです!ここがデス寺です・・あっゾンビだ・・ギャアアアアアアア!!』
『以上現場のボインボインさんからでした・・このように非常に危険な状態にあるようですくれぐれも近づかないように』
「まじかこわいな」
『伝説ではデス寺には隠された秘宝があるとの噂ですのでくれぐれも近づかないように』
「秘宝だと!」
プレイヤーはバイパスギャンの時の記憶を頼りにデス寺に向かった・・・
「ここがデス寺・・ゾンビが徘徊してるぜ・・・!さあ宝だ!」
襲ってくる名前付きのゾンビはそんなでもないが気持ち悪いが頑張り奥まで進んでいったレアでボインボインゾンビがでるぞ
「ここは棺桶があるな・・あいてるが・・・おや?正面の大仏の扉が開いているぞ」
「普段は空いてなくて気づかないようなところみたいね・・入ってみましょう・」
その先の部屋に行くと・・4つの棺桶があった・・・
「閉じてるぜ・・・きもちわるいな・・またさらに正面に扉があるが・・あれ?」
ギーーーーー・・4つの棺桶が開き・・なかから何かが出てきた
「オギャシベル・・バババビビ・・・・!オオオオオ!!!」
「こっ・・こいつらは4人のゾンビ・・・!どっかでみたことが・・・!?」
一方そのころゼータウォーズ学園極道科・・・
「テンドウヨシオのオジキ!今日のあがりです!」
「おう!よくがんばったな・・・な・・・ナ・・・ナナナナ・・・ヌナナナナナ・・・」
「お・・オジキ・・・?目が互い違いになって・・笑顔でよだれを急にたらしだしてどうしました・・?」
「ナナナナナナギシャーーーーーー!ウマソウ!ガブリ!!」
「ギエエエエおじきいいいいいいい!」
お寺科・・・
「バイパスギャン実に修業熱心じゃな!感心じゃぞ」
「はい先生!私も早く一人前のお寺マスターになれるようなれるなれなれなれナナナナナナナ・・・」
「バイパスギャン・・?どうしたのじゃ?」
「ナナナナナリタイタイタイタイタイタイ!!!ギョエエエエエエエエエエエエエエエエエガブリ」
「ギャアー」
探偵科や製薬科でも・・・
「ガブリ」
「ヒエー!ブリュバー先輩いったいこれは・・・」
「ムシャリ」
「ムイムイマッハ何をするんだ・・ギャアアア」

ふと気づくとベリュルの前にゾンビが四体・・
「ギエヘヘヘヘ・・・イキテイルニンゲン・・タベタイ・・タベタイ・・・!!」
「ここいつら・・・さっきの4人!?これはいったい・・・」
カツンカツンカツン
「足音がして後ろから何者かがやってきたぞ!振り向くと・・何者だ貴様は!筋肉質の坊主・・?」
「ククク・・・わが名はウミヤマナツオ・・・その4人は最初から死んでいるのだ・・」
「おう見りゃわかるぜ」
「この先に眠るクリスタルで死者を生き返らせ・・・いや・・死に返らせ・・・別の肉体を持ち生人(いこうど)として復活させることができるのだ」
「ほう」
「本人たちは死んでいるとは思わない・・だが・・その元ネタの本体が目を覚ますと・・均衡が崩れる・・・」
「どういうことだぜ!」
「つまり貴様たちはしねということだ!」
ウミヤマナツオが襲ってきた!

第1563話

(2017年2月27日投稿、2017年4月26日掲載)

ウミヤマナツオ強襲!!
「わが青き仏の力・・・貴様らを滅してみせようみせましょう・・・!」
爆弾でできている数珠を使い、物理攻撃をすると数珠が爆発して攻撃した人もダメージを受けてしまう!
「くそっめんどうなやつだぜ!」
「この数珠は身を守るだけではなく攻撃するにも使えるぞそりゃ!ドカーン!」
「ぎゃあ」
爆弾数珠の威力は非常にすさまじく、爆風で広範囲だめーじなので注意!いちおうサンダーが弱点でナントカ倒した・・
「はあはあ・・どうぜ!」
「おの・・れ・・だがこのクリスタルは・・必ず持ち帰ってあのお方の・・・ここはそのゾンビどもに足止めを・・!」
「まっまて!」
ウミヤマナツオは先の扉を開け逃げていった
「追うぞ!クリスタルを守るんだ!」
「アッタゾオオオオオオワレワレノニクタイイイイイイイイイイ!!!!!」
「急に声がしたので振り向いた俺たちの視線の先に・・4人の男・・・!?こいつらは・・・!」
そこにはテンドウヨシオ、バイパスギャン、ブリュバー、ムイムイマッハの四人が目がやばいかんじでよだれで笑顔で立っていた・・・
「こ・・こいつらが・・生人(いこうど)・・・!?そしてこの4人のゾンビが・・・あわせて8人!?」
「ニクタイイイイイイイイイ!!!!!!!!」
生人たちが元ネタのゾンビをむしゃぶりつき食べ始めた・・・!
「オレガオレヲタベルウウウウウウウウウウウウマイイイイイイイイイイイウオオオオオオオオオオオ!!!!」
「ここれは・・自分食い!・・こんなことしてはいけないのでは」
「オレガオレヲタベテオレノオレニナッテオレノパワーガオレニ・・・・ムキッムキッ・・」
生人たちは筋肉で膨れあがり体中が紫になり・・・目が怖くなり・・角が生えてきた・・・!
「これは・・鬼・・・自分を食べしもの・・鬼となるというのか!」
「ヨクゾミヌイタノデシネエエエエエエエエ!!!!」
生人ゼータウォーズ四人衆が襲ってきた!
「くそっ同じ学校の仲間と戦う羽目になるなんて!」
「こいつらはクリスタルの犠牲者・・・容赦はいらないわ!やりましょう!!」
ファイアによわくナントカ倒した・・・

ふと気づくと生人は倒れ・・どろどろときえていった・・・
「なんてことだ・・・しかし外のゾンビはもっと活性化しているようにも聞こえるうめきごえとかでさ・・・」
「この先のクリスタルを・・なんとかしましょう!あら・・?何か聞こえない?」
「聞こえますか・・・わたしです・・モトバヤシです・・・」
「モトバヤシ様・・・!?いったいどうしたのだ!」
「そこに・・・第八の神々のクリスタルが・・・存在するそうです・・いえ正確には・・7つのクリスタルの掃除役クリスタルというか・・・」
「なんだと!ジョブか!」
「いえ・・それは・・・ほかの神々のクリスタルの邪気を吸い神聖を保つためのための掃除機というかそんな感じのクリスタルです・・!」
「なっ」
「邪気の容量がもういっぱいになり・・暴走しそうです・・なんとか止めてくださいお願いします・・・!」
「わかったぜ!こわいけどいってみるぜ!あの扉の奥だな・・・!」
そして扉の奥に入ると・・・
「ここは・・・洞窟・・お寺なのに!人々の顔がたくさん壁に張り付いてうごめいて苦しんでいる・・いったいここは・・・!?」
クリスタルのある洞窟・・・

第1564話

(2017年2月27日投稿、2017年4月27日掲載)

クリスタルのある洞窟・・・
「この顔とかは一体なんだ・・・」
「はっここはお寺・・つまりここで死んだ人の魂がクリスタルにつられ・・壁にはりついているのよ・・」
「そういうことだったとは!」
恐ろしさを知り先に進んでいくと気持ち悪い雑魚がいっぱい襲ってくる
「ゾンビボウズ、テンドウソウル、ヨシオハンド、ゾンビゴブリンなど気持ち悪いのばっかだぜ・・」
「死は恐怖と背中合わせなりけりね・・・」
そして気持ち悪いびっくりするぐらい長いダンジョンを進んでいくと・・・一番最奥に祭壇があった・・・
「なんだこの祭壇は・・あっクリスタルが祭られてるぞ死のクリスタルか・・黒いオーラがもすもすしてるぜ・・!」
「あれが邪気・・・あっ邪気がまた飛んできたわ・・・」
「私です・・モトバヤシです・・・他の神々のクリスタルに巣食った魔物たちの邪気が・・一つのクリスタルにあつまっているようです・・」
「それがこれか!」
「多くのクリスタルの邪気を一つのクリスタルが受け止める・・最近特にひどい邪気が多く・・あんなのいつまでも持つわけがありません・・・」
「確かに・・・むっクリスタルがゴゴゴはじめたぞ・・・」
ゴゴゴゴゴ・・・クリスタルの邪気が・・・何者かに吸われていく!?
「なっなんだ邪気がどこかに向かって・・その先には・・・お前はウミヤマナツオ!こんなところに・・・」
「ファーハハハ!うまい!なんてうまい邪気なんだ・・シュオオオオ!全部吸ってやる!」
「なっ」
かたずをのんでみていると・・・邪気はすべてこの男の腹の中に納まったのであった・・・
「フシュー・・・多くの神々のクリスタルの邪気をわが腹に・・これで俺も最強の悪になりたいな・・ならなくば・・絶対なってやる!」
ウミナッツオが・・・紫になり変形をはじめた・・・
「ウオオオ・・・わが正体は・・・封印されし魔物カイナッツオ・・・坊主だから寺に擬態していた・・だが・・それをも超えて・・・ウオオオ!!」
「なっ巨大化し・・・角が生えた・・!?」
「この力だああああああああ・・・おや・・?」
「どしたの」
「なんだ・・ずっと探しているトキ様の・・・弟君の気配をおそばに強烈に感じる・・いったいこれは・・・?」
「なにいってんのそういや天ざるたべたい」

ふと気づくとカイナッツオが動揺していた・・・
「どこにおられる・・・・タイミスプー様・・・!お近くにおられるのでは・・!!いずこにおわすー!」
「いきなりなにいってんのこの人変だぜ」
「どうかしら」
「おかしい・・この気配は間違いなく・・・まあいい・・後でゆっくりと探すとして・・まずはお前たちを死んでもらおう!」
「くっ死のクリスタルは絶対に守るんだ!」
「そのクリスタルはもはや抜け殻よ・・・!守る価値もないただの石つまり貴様らはばかなのだ!」
「なっお前のほうがばかだぜ!悪はばかだ!絶対に倒してやるぜ!」
「クリスタルの力を宿った俺の力により・・・貴様らは死より苦しませてやる・・・わがなは邪悪ジャイナッツオン!しねい!」
「来るぞっ!」
クリスタルに巣食うモノ・・・

第1565話

(2017年2月27日投稿、2017年4月28日掲載)

邪悪ジャイナッツオン強襲!
「ファファファ・・・・坊主の力を得たこの俺が最強の魔物にふさわしい・・・いでよ召喚ダイタリアサン!シュオシュオシュオ!」
「なっ開幕でへんなやつを召喚したぜ!」
「フフ・・・ではいただきます・・・!ガブリ!!ムシャムシャ・・・ウオオオオオ!!」
「なにっ自分で召喚した召喚獣を食べただと・・・これが・・・召喚食い!?」
「そうだよくぞ見抜いた・・・!そして召喚した獣の力を得る・・・ウオオオオ俺は水の王!水の神!水キング!!!」
召喚食いをすると一定時間超強くなるので注意!その間はひたすらしのぐのも手だ!
「くそっ召喚は下から二番目にあるためか封印も通用しない!封印ではダイダルウェーブがいちおう封印できるけども」
その間だけみずでっぽう、ウォーターガン、うずしおなど水のすごい攻撃をやってきてやばい
「サンダー」
「ぐおおおおお!!!」
サンダーをかけるとすばやさが半分になり攻撃の手を止めるのでサンダーの手をゆるめてはならないのでナントカ倒した・・・
「ぐおおお・・・・そんな・・・ばかな・・ゴゴゴゴ・・・」
「そんなばかなはお前こそばかだぜ!」
「邪気が・・せっかくの邪気が・・・タイミスプー様・・けはいがきえた・・いずこに・・おわす・・・バシュンドシュンバババ!!!」
邪悪ジャイナッツオンは水しぶきのように散り砕けっていった・・・
「まさに水とははかなき命からずやね・・・」
やるせない気持ちを抑えながら、死のクリスタルに向かった一行・・・・
「これが死のクリスタル・・・とってもきれいだけど何の力も感じないぜモトバヤシさまー!」
「はい・・どうやら邪気はさきほどの魔物がくいつくし・・・また清浄能力を取り戻したようです・・・」
「掃除機のふくろをとりかえたみたいなものかな」
「はい・・・これでまた神々のクリスタルがだいじょうぶになるでしょう・・・助かりました・・・」
「なんのその」
「こちらこそ・・・ジョブを与えられないで残念ですが・・・」
「まあいいや・・・それより時の珠を・・・あれぽろぽろおちてるぜ!」
「さっきの魔物が落としたようね・・・やつらの仲間だったみたいよ」
「時の珠大量ゲットだぜ!!」

ふと気づくといろいろあり、時の珠が108を超えたのであった・・・!
「よーし必要数超えたぞ!ウィルさまのもとになにがどうなのかいってみよう!」
そしてはじまりのまちにいくとウィル様がいた・・・
「集めた」
「時の珠・・108集まったのですね・・何かとてつもない大事なものが封印されている気がするのです・・・敵か味方かわかりませんが・・」
「まあでも集めるしかないし、集まったんだし何がどうなるか試してみたいのだ!」
「わかりました・・・では台座に・・・」
ベリュルたちは108の時の珠を台座に適当にばらまいてみた・・・
「さて・・・何が起こるかな・・・ウィイイーン時の珠が光りだした・・・!!!」
「こっこれは・・・!?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴウィーーンウィヌィン・・・・
「光の扉が現れた・・・これはなんだい」
「これは・・・ヒカリズムの神殿よ・・・!」
「謎の少女!知っているのか」
「ええ・・・ここは私が行かなきゃいけないわ・・・さあ行きましょう・・・!」
ヒカリズムの神殿・・・

第1566話

(2017年2月27日投稿、2017年4月29日掲載)

ヒュウウーーン・・・トゥルルルル・・・・・と不気味なBGM
「なっなんだここは・・なんだいこの不気味な雰囲気は謎の少女」
「ここは・・私たちの・・・」
「どういうことだい」
「さあ・・・先に進みましょう・・・」
いろいろ進んでみるがさあこれは大変だ!
「なっこのドア鍵がかかってるぜ!あっちもだ!こっちもそっちもどっちもどこもかしこも鍵だらけ!いや一つあいてる扉」
あいてる扉に入ると・・・4本の柱がある部屋があった・・・赤色、紺色、空色、褐色だ
「この柱は・・?話しかけると戦えるぜ!ダメージを一方的に与えるだけだ・・・いやなにやってもダメージ0だけんども」
「この謎を解かないといけないようね・・・わたしだけが・・・できるみたい・・・間違ったものを壊せってことね・・」
謎の少女だけがダメージれるようだが・・・さあ謎を解こうどれが間違ったものか?
「教えて」
正解は褐色だけに集中攻撃し、壊したら戦闘が強制終了だ・・!他の壊したら死ぬまあここは難しい仕方ない・・
「どういうことだろう間違い探しってことか!」
「そういうことよ・・・!」
すると・・・褐色の柱があったところに小さい鍵があった・・・
「この鍵は?まさか・・・さっきのいっぱいの扉の鍵で開く扉の鍵!」
そう・・鍵をたくさん集めてどんどん謎を解きながら進まなければならない恐ろしい神殿だどこでも鍵は共通だが一回で壊れてしまうので注意!
「しかも一応雑魚が襲ってくるぜ!」
クモンヌ、スケルティアンディー、マジックプヘイ、ゲンシジンなど恐ろしい雑魚だらけだ
「とりあえず次のカギを開けてみよう!ガチャなにっ扉が開いた!」
そしてさらに進んでいくと・・・魔物がいた・・!
「グガア!」
魔物を倒すと大きな宝箱が落ちていた・・・
「やったぜ!この宝箱はなんだろう?今までと違う金ぴかな・・あけてみよう・・・」

ふと気づくと宝箱を開けてみた・・すると・・・
「地図・・?この神殿の地図だ!」
「これでどこに何があるか・・・わかるかもしれないわ・・・あっ小さい鍵も落ちているわ」
「これでまた先に進めというわけか」
いうわけなので先に進むと・・・4つの扉があった
「なんだろう・・それぞれの扉の上に石像の顔があるぜ!」
「これは・・・伝説の魔物・・ソルカノン、アパンダ、カタストロフィー、コモドドラゴンよ・・・」
「くっいったいどの扉が正解・・いや間違いなのだ?」
「間違いを間違ったら・・・死ぬようね・・・!心してかかりましょう!」
正解は・・・?

第1567話

(2017年2月27日投稿、2017年4月30日掲載)

正解間違いはどれだ
「ねえ謎の少女、ヒント」
「ここも・・・あってはいけないものがあるわ・・・あってはいけないところが正解ね・・・」
「どこ!」
さあ考えよう!セーブポイントあるから勘でもいいけど間違ったら死ぬ
「ええいここだ!」
適当にカタストロフィーの扉に入った!ピンポンパンポーン!
「やったぜ正解だ!・・おや?宝箱があるぞ・・・」
大きい宝箱があるのでまた開けてみた・・・ジャジャーン!
「これは・・真実の弓?なんだろうこれ・・・」
「やっぱりこれも・・・私だけが使えるものみたいね・・・装備品とはちょっと違うけど・・・」
「どういうこと」
「こうやって・・ほら撃てるみたいよ」
「へえなんだろ」
そしてまた小さい鍵があったのでとって引き返した・・・次の扉ガチャ
「敵を倒しながらしばらくすすんでいくと・・・なんだこりゃあ石像がまた四つあるぜ!サイクロプスの」
「またなの?謎の少女今度は何かしら?」
「みて・・・それぞれの石像が武器を持っているわ・・・」
「ほんとだ!風切りの刃、阿修羅、ソードブレイカー、虎徹・・・どういうことだろう」
「石像のサイクロプスの目・・一つね・・・どうやらこの弓で撃てということみたいよ」
「どどどういうことだい」
「さあ・・やるしかないわ・・どれにする・・?」
「ええい運任せか!」
そろそろわかったプレイヤーも多いだろう・・・ま運で何回か死んでやりなおしてもまあいい
「ええい適当に・・・風切りの刃を持った石像の目をうってやって!」
「・・・わかったわ・・!ピュン!グサッ・・・・ピンポンピンポーン!!ガラガラガラ・・・」
「石像が崩れていくぜ・・!中から・・なんだこれ壁壊し爆弾?・・と小さな鍵がまたあるな・・・」
「もっていきましょう!」
ちなみに間違ったら大爆発してみんな死ぬ

ふと気づくとそんなこんないろんな謎解きしながら進んでいくと・・また四つの扉があるすさまじい部屋にたどり着いた
「どうやら最後の選択肢のようね・・・」
「ここも間違ったら全滅・・・扉の上になんか文字が書いてあるよ読めないや謎の少女読めるかい・・・」
「これは・・・わたしたちが子供の時にみた・創生語・・・左から順に・・・この世、あの世、その世、かの世・・・と書いてあるわ・・・」
「おお!それぞれの世にいけるショートカットみたいなもんか!」
「たぶん違うわ・・ここも・・間違いを選んではいらなきゃいけないみたいね・・・看板があるわ・・・『あるべきではなひもの』」
「どこだい」
「さらに・・・『ここまできてはずすやつがいたら死すべし共通点をわかりたまへ』ですって・・・」
間違えてはならぬ・・・!

第1568話

(2017年2月27日投稿、2017年5月1日掲載)

間違ったら死ぬ
「くそどういうことなんだ!だれかおしえて謎の少女しってるかい」
「ベリュル・・・思い出して・・・この世ができた時のことを・・・」
「どうだったっけ」
「思い出して!えいっ」
ベリュルに回想シーンが流れる・・・ニックリコとミッミーアという二人の子供を連れて旅をしたとき・・・
「あったあった」
ベリュルにそそのかされポーションを食べた二人の子供・・・
「そうそうそうだった」
謎の男にそそのかされ喧嘩を始める二人・・・・
「悲しかった物語だぜ」
そして世界は魔物の壁で二つに分割された
「あれすごかったぜ壮大な物語だぜ!」
そしてメヘランソが第三の世界をどさくさに紛れて作った・・・
「なんてやつだ!」
「思い出したかしら?」
「うむ!バッチリだぜ!」
「じゃあ・・・入るべき扉もわかったわね?」
「どこだろ」
さてイベントシーンは終わり・・・入る扉を選ぶのだ!間違ったら死ぬ
「よし・・・じゃあ適当にかの世!」
プレイヤーは扉を選び中に入った・・!すると・・・
「ここは・・・長い通路・・・なんだろう」
「先に部屋があるわね・・・何かが待ち受けているわ・・・!」

ふと気づくと長い通路を歩いていると待ち受け者にたどり着いた・・・
「なんだこいつは・・・石像‥?見たことある気がするぜ!!」
「ここに・・・入ることは許さぬ・・・」
「せっ石像がしゃべった!そんなバカな・・・!」
「ここを通りしもの・・・その流れる血を止めよ!精神の伝道を阻害せよ!肉体を放棄し魂をわが手にゆだねるのだ」
「なに」
「さらに分裂せしむ細胞を単一のものとし、苦しみや喜びから解放され無となり、命・・生命・・それをうぬの手から放棄せよ!」
「つまり死ねってことでしょ」
「そうだ死ね!ギギギギーーーー」
ゼリュルスタチューが襲ってきた!

第1569話

(2017年2月27日投稿、2017年5月2日掲載)

とってもおおきい石像だ
「でかい!」
ギギギギギギーーーーと石像だから動きが鈍い
「セキゾウブレード!!!」
ゼリュルスタチューは素早さが1ですっごい遅いが、自分のターンになるとすごい怒涛
「うわ全体攻撃で大ダメージ!半分ぐらい戦闘不能になりそう!なぐらい!」
すごい攻撃力だ!しかも防御力、魔法防御力がやばい
「じゃあ兵器で!」
カキン!
「なっ」〇兵器というレア特性があり、兵器の威力を1/10にしてしまう!とんでもないやつだ!
「硬いうえに・・・HPもそんじょそこら以上あり、戦っても戦ってもきりがない・・」
頑張るしかないのだ頑張ろうだけどまあ当然金の針で一撃なのでナントカ倒した・・・
「ガラガラガラガラ・・・・」
ゼリュルスタチューは崩れた・・・
「じゃこの扉を開けてみよう・・・ギーーーーなっおっお前は・・!?」
「ひっさしぶりだねーーー!元気だった?ベリュル!」
「おっお前は・・!」
そこには・・・金髪でつんつん頭の男の子が一人立っていた・・・真っ白い丸い何もない部屋だ
「ベリュル!久しぶりだね元気だったかい?」
「元気!ところで誰おまえ」
「フフ・・・覚えていないのも無理はない・・・あまりにも昔だからね・・・」
「そうだな・・・で誰おまえ」
「過去のクリスタルは・・・君たちのために今でも大事にとってあるよ・・・まだわたせないけどね」
「過去のクリスタルを!まじか!なにそれ」
「フフ・・・まだわからないのかい?じゃあ・・・君はどうだ?メッガイダー・・・わが息子よ・・・あと・・・カノヨン・・」
急に声が野太くなった!?
「だれだおまえは俺にはお前のような知り合いは・・・・息子? ・ ・  ・   ・   ・   ・まさか・・・・!」
「そう・・・わかったようだな・・・では当時の姿に戻ればこの男にもわかるだろう・・」
ドロドロドロドロン!けむりがもくり・・・中からひげ面の男が出てきた・・
「お・・おまえは・・何者だ・・!」
「わがなはゼリュル・・・・この次元を異次元からまもっているものだ・・・」

ふと気づくとなんとゼリュルが・・?
「なっなぜおまえが・・・!!倒したはずだ!でもほかの次元はたぶんもう大丈夫だよ」
「私の隠れ家の一つであるかの世を守るために残しておいた残留思念を倒したところで何を得意げに・・・・で、何がだいじょうぶだと?」
「金の悪いのも倒したし、銀のは寝てるし」
「金の悪いのだと・・?まさか貴様・・・愚かにもスパイスマンを倒したのか・・?」
「だれそれ倒したのマツモト」
「そっちか・・フ・・・安心したが・・・やはり大丈夫ではないようだな・・・」
「なにがなのだ!今は次元は落ち着いてトキとかいうやつと戦ってるんだぜ!」
「まさか・・・やつらに乗り込まれているのか・・・・?」
大丈夫じゃない!

第1570話

(2017年2月27日投稿、2017年5月3日掲載)

大丈夫かどうか
「トキの連中歴史いじって悪さばっかしてるんだ」
「くそっ・・・やはり力及ばずか・・・」
すると謎の少女が割り込んできた
「そんなことよりあなた・・・私たちになんでこんなことをさせたの?」
「お前は・・・そうかあの時の・・・どうやら話しておいたほうがよさそうだな」
「話次第では・・ただじゃおかないわ・・私たちをよくも・・・」
「そうだぜ!よくも!なにがあったんだい」
「この世界・・いや・・なんというか・・次元は一つではないのだ」
「知ってる」
「おそらくお前が思っている意味ではない・・・パラドクスの柱・・それも例外なく生者必衰の理だ・・・」
「なにそれ」
「お前は見たはずだ・・次元が塔のようになっているのを・・そして同じようなものがたくさんあったのを」
ここから大事な話だけどまじめで難しいのでプレイヤーは注意!大変だけど聞いていこう
「みたみた!次元て長いし高いんだ!」
「次元は・・いわゆる中年期といったところだ」
「なにそれ」
「パラドクスは・・・始元から育ち・・前元・・・現元そして今元・・・次元・・・後元・・・そして老元となり消滅する」
「わかんない」
「生命がはぐくまれるのは現元からで次元がピーク、後元となると崩壊が始まり生命が住めなくなる」
「壮大すぎてわかんないわかるかい謎の少女」
「ええ・・・続けて」
「この次元では・・・人間が生物の頂点にたった・・神、神人、すべてもとをただせば同じ種族だ」
「金とか銀は・・?」
「あれはパラドクスとは別の存在・・・管理する者どもだ」
「そういえばそんなこといってたなあ」
「次元の王となるものはその種族の頂点に立つもの・・・それがロウきさまだ」
「わたし・・?」
「最近お前が次元の王になったはずだ・・だがやつらはまだ大半が知らずエビデンスを血眼で探している愚かにもな・・」
「奴らって誰」
「異次元の侵略者だ」
「なっ」

ふと気づくと異次元論
「だから!5次元から上のやつらは成敗したし金ズとか銀とか・・」
「そうではない・・・5次元はやつらが拠点にはしていた・・・だがやつらはいろんな次元に次々住み着いている」
「どういうことだ!説明がたらない!」
「では明確に言おう・・我々がいるこの次元のパラドクス・・・別の次元・・いや今は破壊され後元になりつつあるパラドクスから侵略を受けている」
「なっ!」
「この次元で鬼と呼ばれる者たち・・・それはそのパラドクスからの侵略者だやつらは自分の棲み処が悪くなったためここに目を付けたのだ」
「ううん」
「何千兆年も昔の話・・すでにそこから侵略は始まっていた・・・」
「なっ」
「本来は黄金ズや銀ズたちが監視をしてなければならないのだが・・・愚かにも身内のゴタゴタとこの次元にとらわれすぎたようだな」
「わたしはマノンだけど・・・銀との因縁でながらく黄金ズは銀と戦っていたわ・・・この次元で・・・」
「本来の仕事を忘れた連中か・・まあ無理もあるまい・・・地球がパワーを得すぎ・・さらに長い時が流れすぎたのと元王はずっと眠っているのだからな」
「くそっ話についていけないぜ俺だけ!」
ついていきなさい

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最終更新:2017年05月03日 08:41
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