第1571話~第1580話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第1571話

(2017年2月27日投稿、2017年5月4日掲載)

話はもうすこし続くぞ我慢だ
「で、俺たち何をすればいいの」
「とりあえず5次元にやつらはかなり巣食っている・・・そこをたたけば少しはマシになるはずだ」
「5次元ならないよ」
「なにっ!」
「ピョンチリが食べちゃった・・・次元食いの魔物なんだ」
「ほう・・・黄金ズも本能的に仕事はしているということか・・・銀も同じ役割を与えられているはずだが?」
「どういうこと」
「本来二つの種族は争うものではない・・・パラドクスに異変が生じたとき、両サイドから異変を収めるために出っ張るものだ」
「ふうん」
「なぜその2種族が争っていたのか・・?やはり元王が寝ているからだろうか・・・」
「どう思う謎の少女・・俺よくわかんない」
「・・・ベリュル・・あなたがたが聞いた話では・・銀が侵略を始めたからこの次元で争いが起こった・・ってことだったわよね」
「うむそうである」
「銀が侵略を始めたのではなく・・・本当に仕事をするために地から湧いてきたとしたんじゃ・・・?」
「なるほどな・・・そのあたりでいろいろな次元にちょっとずつ鬼に侵入されていたというわけか・・・だが銀は本能だけで出てきたため・・・」
「いろいろ話がこじれてしまったようね・・・」
「いろいろあったようだが・・・幸いにもまだ侵略者は侵略しきっていないようだな・・・」
「それより・・・なんで世をわけたの?」
「お前たちも心当たりがあるはずだ・・・地球が侵略されにくくするための最大の防護策がかつて施されていたことを」
「なんのことだろ」
「まあいい・・・壁というものは重要なものよ・・それぞれに異なる常識を持ち、家の壁・・部屋の壁・・小さなものから大きなものまで動かさざる力だ」
「でだ!難しい話はわかんなが俺たちはどうすればいいのだ!」
「異次元流民を止めるのだ・・・やつらは自分たちの常識でこの次元を塗りつぶし、お前たちを支配しようとしている」
「なっ」
「この次元は・・・この次元の民のものだ・・・他の次元の常識を押し付けられては生きてはいけぬ」
「そうだそうだ!よしトキを倒すぞ!」
「本来は元王が目を光らせるべきだが・・やつを起こさねばならぬな・・・」
「どうやっておこすの次元城にいるんだっけそういや」
「私の協力者に連れて行ってもらうことが可能だ・・・マノン・スパイスマンとギンギーラギンギンの二人だ」
「だれそれ」

ふと気づくと謎の協力者
「この次元専任の監視者だ・・・近くに気配は感じるが・・死んでしまったのか・・?」
すると声がした・・・
『ゼリュル・・・私は無事です・・・銀の神殿・・1次元にいま在住しています・・・』
「おお・・・ギンギーラギンギン!ではスパイスマンも無事なのだな?」
『いえ・・・スパイスマンはやることがあるといったきり・・・10年前から行方をくらませています・・・』
「そうか・・二人揃うまでまたねばならぬか・・まあいいとりあえず銀の神殿にむかって話を聞けベリュル」
「そうはいかないねえ・・・」
ドサッ!何者かが後ろから現れた・・!

第1572話

(2017年2月27日投稿、2017年5月5日掲載)

何者かが・・・!
「振り向くと・・・なんとそこには巨大な鬼が・・・何者だ!」
「フン・・・人間なんぞに用はないわ・・・お前がゼリュルか・・・探したぞ」
「なんのようだ!」
「われらの裏切り者をずっと探していた・・・この人間たちを付けてきたかいがあったワイその男のポケットに身を隠してな」
「ここも見つかってしまったか・・・」
「裏切者・・?ゼリュルが?なんの話なのだ」
「人間にようはないといったはずだ・・・それともワシの邪魔をする気か?」
「お前こそ俺たちの邪魔をする気なら容赦はしないぜ!お前トキの仲間だな!」
「フン・・・ばれているか・・いいだろう・・・この邪悪バンバン鬼のヘイヘイスーンがゼリュルの首をとったりーーー!!!」
「くるぞっ!」
「油断するなよこいつは異次元鬼の中でも今までとは違うぞ・・・私も手を貸そう!」
「手どころか頭も足も武器も貸してほしいぜ!」
ゼリュルがNPCで仲間になった!だが鬼の攻撃力はやばい
「つの!金棒!鬼キック!基本3連続攻撃だぜ!」
最初の角は即死攻撃なので注意!あとこれでゴーレムが壊されるのでプロテガとかでぼうりょもがんばっておこう
「オニオニ・・・俺は鬼の中でも力がすごい・・・あらゆるものを粉砕し、細胞レベルで粉塵よ!」
それはいいすぎだが、連続攻撃がとにかく危険なのでゴーレムも一撃防ぐのには大事だしゼリュルも盾になるしガンバリナントカ倒した
「うごごごご・・・・?そんなばかな・・・きさまら・・いや・・貴様いったいなにもの・・だ・・・?」
「俺はベリュルだぜ!」
「なに・・・もの・・・だ・・・・・シュウウウウウウ」
ヘイヘイスーンは炭塵となり散っていった・・・・
「やれやれだぜ」
「さて・・・私はここから消えねばならぬな」
「なっ死ぬというのか!」
「別の隠れ家を探すという意味だ・・・やつらは自分たちの次元の常識をここの民に押し付けようとしている」
「ひどいもんだ」
「やつらは人間を食う・・・そしてそれに逆らうものを徹底的に糾弾し排除するようだ」
「なんてこった」
「いいか・・常識が違う者同士は分かり合えない・・それは世の中の絶対だ覚えておくがいい・・では」
「まちなさい・・私は謎の少女だけど・・・あなた裏切者って言われていたわよね?」
「ああ・・・そうだな・・・・私は・・・私も奴らと同じ次元の生命体・・この次元に最初に移り住んできた鬼なのだ・・・」
「なっ!」
しかしすでにゼリュルの姿はなかった・・・

ふと気づくと白い部屋
「じゃあ戻るとするか・・・」
ちなみにこの部屋に宝箱が一つあるが、エリクサーがはいってるがバグでいくらとってもなくならないぞ99個にしておこう
「そして・・・出口から出ると・・はじまりのまちにもどってきたぜ」
「おかえりなさい・・どうでしたか?だいじょうぶでした?」
「うん、知ってるのがなんかいたんだ・・難しい話されたけどよくわかんなかった」
「そうでしたか・・・それよりそちらの方、暁の女神ですね?」
「チュラミアのこと?そうだぜ偉い人だぜ次元四天王の一人にまでなってるぜ」
「ええ・・・チュラミアさん、もう一人の女神はどこにいらっしゃるのですか?」
「え?」
「は?」
もう一人?

第1573話

(2017年2月27日投稿、2017年5月6日掲載)

もう一人?
「もう一人って何?暁の女神はチュラミア一人やで」
「ええ・・・暁の女神は・・・二人いると話を聞きましたが・・・」
「はははそんなことないと思う」
「待って!私チュラミアだけど・・・確か前・・・二人の女神がいた時代を見たわよね私たち」
「そうだっけ」
「でも・・・場合によりけりで、時代によって普通一人で、なんか危ない時二人になる時もあったようです」
「そうですか・・・でも・・もう一人魂を感じるのです・・・この時代にも二人の暁の女神の魂を・・・」
「暁の女神は暁の女神に生まれ変わるのが決まり・・・二人がどうにかして歴代ごとに飛んだりしていろいろどうにかだったようね・・・」
「まあいいんじゃない見つかったらラッキーってことで」
「そうですね・・・わかりましたでは続きをよろしくお願いします・・・」
「ところで次なにしたらいいトキのやつをとっちめたいんだ!」
「トキはこの次元の外の小さい超空間泡に潜んでいるようです・・・1024次元付近の・・・」
「いてみよう!」
「でも簡単には・・・次元の壁を抜けることは容易ではないのです・・・科学の力が必要です」
「科学だと!」
「今の地球や、ヒルダ次元の科学でも・・・まだ無理かと・・・」
「そんなすごい科学どうしようもないじゃないか!」
「技術の進歩を待つしかないかもしれません・・・」
「待ってられん!」
「ねえベリュル!待つ必要はないわよ」
「どしたのメリアナニー」
「進歩した技術を取り入れればいいのよね?」
「うむ」
「ええそうですが・・ああ・・そういうことですか!確かに!」
「でしょ?じゃあいってきましょう!」
「よしいこう!どこに」

ふと気づくとトキの間・・・・トキはたたずんでいた
「おのれおのれ・・・時空を支配し、人間をきづいたら排除する計画がなかなか進まなくてイライラするわたし!」
「トキよ・・・だから貴様のやり方は生ぬるいといったのだ・・・」
ローブを着た男がトキの横に立っていた・・・
「わたしは貴様ことピョンのように多くの血を血で染めてこの次元を奪うことは好まぬのだ!貴様は皆殺しにするつもりだろう!」
「だが貴様のやってることも我々と変わらぬ・・・貴様のやりかたは人間を洗脳し奴隷とする移住乗っ取りだ」
「だが力づくで乗っ取ろうとすると手いたい反撃を食らうぞ!我々の血を流しすぎる!」
「頭と力・・両方備われば問題なかろう・・・おれさまのようにな・・・」
「くそ・・・だがまだ任されているのはわたしだ!邪魔はまださせぬぞ」
「フフ・・・いつまでもつか見ものだな・・煮物でも食べてくるか・・・フフ・・・といいつつ勝手に行動させてもらうぞフフ・・・」
「おのれおのれ・・・わが弟よ・・いったいどこに・・・先に偵察に送り込んだまま行方不明のわが弟よ・・・」
一方そのころ6000兆年後の未来では・・・
「へーくちっ!で、マノン様どうしたんですかい?」
「ねえベベ、この時代で次元の壁を破る技術をもっている人を知らないかしら?」
「ああ、それならみなさんの知ってる野郎が今ちょうど実験中ですぜ!ジェフの野郎が!」
次元の壁を破るすべ・・・

第1574話

(2017年2月27日投稿、2017年5月7日掲載)

次元の壁
「じゃあジェフんちいってみよう!」
いってみるとロボジェフがいた
「やあベリュル!いったいどうしたんだい?」
「次元の壁!」
「次元の壁?」
「ええ・・・実はベベがあなたが次元の壁を破る実験をしているっ・・・」
「ああ、うんそのことなら今ほら、その装置で実験中さ」
するとそこにはドリルが一つ置いてあった
「次元の壁堀ドリル!これを次元の壁に充てると壁が破れるよ」
「よっしゃもらい!」
「まった!ただそのまま使うとみんな死んでしまうよ」
「なっ」
「宇宙空間の宇宙服と同じさ・・・次元の中身が外に漏れると・・次元がしぼんで外に放り出された生命体は消滅するよ」
「なっ」
「そとは無の空間・・・無の力に生身じゃ死んじゃう・・超空間あわというものを使えばその中で生きてはいられるらしいけど」
「じゃあどうすればいい」
「このドリルで穴をあけつつ、人口超空間あわを作ればいいんだ」
「どうすればいいの」
「そのための装置の材料が・・・少し足りないんだ・・・」
「なにをもってくればいいのとってきてやるよ!」
「ええと・・・ママパパセットの目玉と、ヒラノサウルスの卵、ピョンの心臓・・・が足りないな」
「なにそれ」
「うーん・・・伝説の生物の物質といったところかな・・・・」
「ママパパセット・・・どこにいたっけなあ・・ヒラノサウルスは昔でしょ」
「ピョンってなにかしら?」
「さあ・・・」

ふと気づくとまあわからないのはあるが探しに行くことにした・・一方そのころこの時代の別の場所・・・
「クンクン・・・おれさまはピョンだが・・・この時代になにやらあるぞ・・クンクン・・・」
一方ベリュルたち
「じゃあその三つをとりにいこうか」
とりあえずわかる二つを取りに行こう!
「そして天空科の塔で原始ママパパセットを倒して、過去でヒラノサウルスを倒してアイテムを手に入れた俺たちなわけだ」
「だけど・・・ピョンの心臓がみつからないわね・・・」
「ええい占いマシーンおしえて」
「ピピピッ・・・未来・・・・」
未来・・!?

第1575話

(2017年2月27日投稿、2017年5月8日掲載)

さてさて未来とはいったい・・?
「じゃあ未来に行ってみるか・・・おや?」
するとふと手紙が降ってきたのに気付いた一行・・・
「なにかしらこれ?ベリュル様へ・・・ですって?何この手紙?」
「何なのだ読んでみるのだビリビリ・・・」
ベリュルはベリュル宛の手紙を読み始めた・・・・
「いとしのベリュル様・・・今夜遅く、デビル山の山頂で待っています・・・・謎の美少女より・・だって!」
「なにこれ・・?ベリュルなに?」
「さ・・さあ?」
「こんなのどう見ても罠よね・・・まったくしょうがないわね・・・破り捨てて放置しましょう!」
「そそうなのだこんなの罠に決まってるのだ!ねえみんな今日はまだ未来に行かないで宿で休むのだ」
「そうね・・・まあ急がば寝ましょう・・・じゃあそこの宿屋で」
そして宿屋にとまった一行・・・
「すーすー・・・ううん・・・・」
すると黒い影が立ち上がった・・・
「ククク・・・ダンナーザもよく寝ているな・・しめしめ」
黒い影は宿から出て行った・・・
「デビル山の山頂か!いそげ!」
ベリュルはデビル山にむかった・・もちろん操作しなさい宿に戻ってもみんな寝ているだけで意味はないし飛ばせない
「くそっ俺一人で戦いつつも、モンスターが襲い来るぜ!」
クモグモーグリ、バルサンマン、デンドウムシなどそんな強くはない
「そして頂上にたどり着いた・・・おや誰か立っているぞ誰だろう・・はじめまして俺はベリュルあなたは・・・」
「ウフフ・・・」
月光の陰に隠れてなにかが出てきた・・・長い美しい髪だ
「おお!」
「ガハハハハ!騙されたなバカめ!」
そこにはひげもじゃの老人が立っていた・・・!
「男じゃねーか!」
「クク・・・・トキ様が貴様をうらんでいるのを聞いてわしがわざわざ殺しに伺いましたっちゅー算段じゃ」
「くそ何者だお前は!」

ふと気づくと謎の老人
「わしは・・・トキ様の配下の一人、トラ猫の異名を持つベルスティッグ様よ!」
倒して宿に戻ることに成功した・・・豪胆のヒゲが手に入るぞ装備すると力が1だけあがるとくにいらない
「起きなさい!ベリュルもう昼よ!」
「まだ寝ていたいのだ・・・疲れているのだ・・・」
「何が疲れたよ!昨日早く寝たでしょ!さあ起きた起きた!もう2時よ2時!に・じ!」
「わかったのだ・・・ふぁー・・・あふあふ・・・」
次に宿に泊まるまでベリュルは戦闘開始時に50%の確率で睡眠状態になるので注意もう一回寝るのありだ
「さて未来に行くか・・・」
未来・・・!

第1576話

(2017年2月27日投稿、2017年5月9日掲載)

さてさて再び未来にやってきたベリュル一行・・・・
「うーん・・・ピョンっていうモンスターでもいるのかなあ・・・」
「誰か何か知らないかしら?ベベにでも聞いてみましょう」
ベベのお店
「ヘイらっしゃい!なんだお前たちかなんの用だ?」
「ピョン」
「ピョン?何言ってんだお前?」
「ベベ・・・実はね・・・・」
「マノン様・・・うーんピョンっていうモンスターですか?俺様未来に長くいるけど聞いたことありませんねえ・・・」
「そう・・・この辺でモンスターの巣窟とかないのかしら?」
「未来はモンスターはきれいに退治されますからねえ警察に・・・しいて言うならモンスター博物館?ぐらいですかね?」
「なんなのだそれは」
「今はもう絶滅したモンスターたちを飾っている博物館さ結構面白いやつがいるぜ!」
「ふうむ」
「そうだ!マノンさま、もうすぐ試作した面白い武器ができるんでっせ!あとでお届けに伺います!」
「そうありがとうベベ!じゃあ博物館に行ってみましょう・・・!」
そしてモンスター博物館に到着した一行・・・
「入館料1000ギルか・・仕方ない払って入ろう」
払って入ると観客がたくさんいてざわで土産もあっていろいろはく製で博物されていた・・・
「ふむふむ・・・プヘイ・・難解軟体動物はなれていればよきペットか」
「こっちは・・・マインドフレア・・・のうみそ吸い取られに注意」
「これは・・・エクスデス・・・魔法に注意しよう・・・か」
そしていろいろ見て回ったがとくに珍しいものはなかった・・
「うーんピョンってのもここにはのってないなあ・・」
「まいったわね・・・これじゃ次元の壁がやぶれないわ・・・」
「まったくピョン!どこにいやがる!でてきやがれ!」
「誰だ俺を呼ぶのはああああああああああ」
ズズズーーーン!!!!

ふと気づくと何者かがベリュルに返答した!
「なっなんだ?今のは慈響は!」
「俺の名を呼びやがったのはどこのどいつだ・・・!?どかんどかん!」
ぎゃーわーひえーーー!爆発大騒動に博物館は大わらわ!警察隊も到着も、どかんどかんと敗れ逝く!
「こっこれはいったい!?」
「俺の名前を知っているのは誰だああああああああ」
「俺だ!お前がピョンか!探したぜ!モンスターかな」
「ほうこの小僧がか・・・クワッハハ・・・なにっなぜ俺の名を知っている・・貴様何者だ!」
「俺はベリュルだ!心臓をよこせピョン!」
ピョンの心臓を求めて・・・!

第1577話

(2017年3月20日投稿、2017年5月10日掲載)

心臓がほしい
「貴様ら・・・俺の心臓がほしいだと?なにをバカなことを・・・」
「だって必要なのだ!お前の心臓が必要なのだ!人間みたいだが目が三つあるロンゲの三本角の不思議な巨大な男め!」
「そもそも貴様らは何者だ!なぜ俺を知っている!」
「俺はベリュル」
「なっ貴様が・・・フフウ・・・探したぞこんなところにいるとはな」
「なっ俺たちのことを知っているとはお前は何者だ!」
「俺の名はピョン・・・お前たちを殺しに来た!」
「くそっお前の心臓はどこにあるのだ!」
「俺は全身に心臓があちこちにある特異体質・・右腕左腕右胸左胸右足左足腹頭それぞれに心臓を持っている」
「一つだけちょうだい」
「馬鹿を言え!」
ピョンが襲ってきた!
「ククク・・・俺は史上最強の科学者かつレスラー・・・力と知恵が合わさった最強よ!」
「なんだとっ!」
バーベルなげ、波動砲に顔を突っ込み逆噴射体当たり(範囲攻撃)、受話器型爆弾投げ、笑顔で自爆(自分は無事)など恐ろしすぎる
「どれも食らったらやばい!ただ笑顔で自爆はこいつのHPがわかるから死ぬけどそれでじょうきょう判断できる!」
いちおうグラビデが効くのでそれもつかって速攻でがんばりナントカ倒した・・・
「ばかな・・こいつらいったい・・その男は・・・」
「さあ約束だ心臓一ついただくぜ!!」
「くそっ・・右腕の心臓をやろう・・だが覚えておけ次は貴様らが死ぬ時だと!」
グチョッボトッとピョンは心臓を落として去っていった・・・
「心臓ゲットだぜ」
「いったい今のは何者だったのかしら・・・」
「どうせトキのやつらの差し金ささあジェフのところに戻ろう!」
戻った
「おお君たち!集めてくれたのかな」
「おうだぜ!」
一式をプレゼントするとジェフは奥でごそごそ始めた
「しばらく開発に時間がかかりそうだよおの部屋にいろいろおいてあるけどいじっちゃだめだよ」
いろいろあるので調べてみた
「なんだろうこれは時計と・・モニターがあるな」
「それは・・・時間と次元を操作すると好きな時代の好きな場所をだいたい見ることができる時間次元見る機だよいじらないでねプライバシーがあるから」
「面白そう!適当にいじってみよう!ガチャガチャ・・・ブン!」
とある時代のとある山・・・みどりいろのフードをかぶった何者かがいた

ふと気づくととある時代のとある山・・・
「わちはトキ様四天王のマインドエアロだが・・・宴の食材を探しにこの山に迷い込んだわけだ・・いいのうみそはないか」
緑色はきょろきょろすると、山から集落が見えた・・・
「おお・・人間が住んでいるようだな・・あそこの集落からのうみそをたくさん集めるとするか!」
そしてベリュルたち
「なんだろよくわかんないな・・場所もうちょっといじってみようガチャガチャ」
集落の様子が移った・・・
「ハイヤ!ハイヤ!オイサ!オイサ!ホイホイ!」
男が修行に明け暮れているのが見えた…
「こっこいつは・・・色即是空!?俺たちの時代の兵器次元を映してるみたいだね」
色即是空のピンチ!

第1578話

(2017年3月20日投稿、2017年5月11日掲載)

色即是空の修業タイム
「おいどんはまだまだ強くなるために修業を繰り返しているところでごわす!」
さてここで色即是空の修業するのでプレイヤーが修行ミニゲームを遊ぼう!
「まずは腹筋100回でごわす!」
Aを連打で起き寝するぞただ早すぎるとスタミナゲージが減るのでたまに休んで回復しないと死ぬ
「ホイ!ホイ!ホイ!ホイ!よーし完了!次は100メートルダッシュでごわす!」
Rで右足を動かし、Lで左足を動かし、AXBYのいずれかで右腕を動かし、十字キーのいずれかで左腕をうごかすのだ
「タイミングよくそれぞれを動かさないとこけてしまうでごわす!タイミング間違うとこけルでごわす」
慣れないと1メートルおきにこける始末だが、なれなかったプレイヤーは100回はこけるが頑張ってゴールした
「よーし次は岩砕きでごわす!」
巨大な岩があるので連打で壊そう
「Aでパンチ、Bで頭突き、LかRでキックでごわす!」
合計300回当てればいいのでとにかく連打して岩を壊そう!がんばり壊したコントローラーの持ち方がミソだ特に失敗とかない
「さてそろそろおいどんの新しい必殺技を試す時が来たでごわす・・・」
色即是空は両手を顔に添えた
「精神の力をためられるだけ溜めて一気に放つ、ためため波でごわす!成功はまだしたことないでごわす」
いきなり構えでプレイヤーにまかされるからびっくりしよう
「溜める時間は10秒間でごわす!どのボタンでもいいから連打でごわす!」
頑張って連打しまくろう!10秒の間!」
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
だがここで注意で、一定回数以上押してしまうと溜めすぎで爆発してしまうから注意
「そしたらまた溜めなおしでごわす!パワーのためが足りないと逆にスカるので注意でごわす!」
150~160回の間で成功だ!それ以上押すと爆発足りないと意気消沈どのボタンでもカウントされるのでたくさん押そう!
「赤く光ってる間にボタンを離すのが成功のコツでごわすよ!」
そして何度かやってやっと成功した!
「うおおおおおおお!いくぞーーーーーたーーめーーたーーめーーーーーーー波ーーーーーーーーーーーー!!!!」
ドシューーーーーーーーーーーン!!!色即是空の顔から巨大なエネルギー波が放たれた・・!
「あの山を狙っているでごわす!」

ふと気づくとその山にて・・・
「さて集落の様子をうかがうか・・・な・・・なんだあの巨大なエネルギーは・・・!何か飛んでくる・・!」
ここから悲しいルールールーの歌の音楽が流れ始める・・・
「エネルギがこの山全体を・・・い・・いかん逃げねば・・ま・・間に合わん・・!」
ルールールールー・・・・
「こ・・こんなばかな・・これは・・・ギャアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーウウウウウウウンズ!!」
ドシューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・
「パチン」
ベリュルはモニターを消した
「まぶしくてなんか見づらいのだほかのとこ見てみるのだ」
ベリュルはチャンネルをガチャガチャいじりだした・・

第1579話

(2017年3月20日投稿、2017年5月12日掲載)

時間次元見る機つぎのチャンネル
「えーとガチャガチャ・・・時間はいじらなくていいやさて・・ついたぞ」
そこは・・・砂漠が映っていた
「なんかみたことあるような気がする砂漠なのだ・・・おや?何人か人が歩いてるぞ」
すると見たことのあるマスクをした何人かがいた・・・・
「われらはS・I・K・E・Iの残党・・・居場所を失ったが仕事は続ける根性のあるわれらよ・・・」
「そうとも・・・こうなったらもう誰でもいいから死刑にしたいぞ・・・」
「死刑・・死刑・・・死刑にしたい・・・・」
すると集団の前を何者かが横切った・・・青いフードを着た男のようだった
「さて・・・この広い次元にこそ素晴らしい脳みそがあるはずじゃ・・・ワイことマインドブリザドが最高の食材を持って帰るぞなもし」
マインドブリザドはきょろきょろを始めた・・・
「さて・・うまそうなのうみそは・・と・・・」
後ろから何者かが近づいてきているがマインドブリザドは気づかない・・・そしてベリュルはモニターを見ていた
「あぶないのだ!後ろから何か近づいているのだ」
「食材がなくなったから誰が一番おいしい食材を持ち帰るか勝負中なのじゃが・・この次元に目を付けたワイは間違いではなかっ」
ガッ!
「ガウッ・・・なっなんじゃ・・・!後ろから後頭部を何者かが!」
「死刑!死刑!グサグサグサナイフでたくさん体を貫く」
「ギョブッ!ギエエエ!なにをする・・なんじゃこいつら・・!」
「死刑死刑!死刑は楽しい!死刑は仕事!ザクザクボカボカ!!とげ付きこん棒で全身に大けがを負わす」
「グエッドカッバキッいいかん・・このままでは・・・マジ死ぬ・・ええい・・ヴェリザラガ!!!!」
天から巨大な氷が降り注ぐ・・・!
「こ・・これでこいつらを倒」
グシャアアア!!!!!マインドブリザドの頭をチェーンソーが切り裂いた!!
「ば・・ばか・・・グフウウウウウウウウウウ・・・」
そして巨大な氷があたりを襲った・・・!どかんどかんどかん!そしてあたりには冬が訪れた・・・
「バチン」

ふと気づくとモニターをベリュルが消していた
「曇って見えにくくなったのだ調子が変なのかなまあいいや次のチャンネルにしてみよう」
そしてまた適当にガチャガチャ回していた・・・・すると
「うわあすごいや!なんだここ!見たこともない次元だぜ!!」
そこは雄大な自然・・・見たこともない巨大な生物や植物が闊歩する次元のようだった・・・
「ここは・・777次元・・・最強の自然に恵まれた時代よ」
「しってるのナンナ」
「ええ・・・たまにバカンスにいってたわ心が癒されるわね・・・」
すごい自然なので注意しかし・・・
「おや?何か歩いているぞ・・人間が住んでるの?」
「旅行者じゃないかしら?」
そこには黄色いフードの男が歩いていた・・・

第1580話

(2017年3月20日投稿、2017年5月13日掲載)

777次元は雄大で壮大な自然の恵みよ
「そしてその自然の中にこそすばらしい脳みそがあると踏んだのがアイアムマインドサンダーよ・・・」
黄色い男はきょろきょろをした
「巨大な生物にひそむ巨大な脳みそ・・これこそ美味に違いないんじゃがのう・・おや?ガサガサ音がするぞ」
マインドサンダーはガサガサと音がする方向に近づいていった・・・
「さっそくこの次元の生物のおでやすときたか!さあその脳みそをアイアムがいただくぞ!」
ガサガサ・・バサッ・・・!二人の何者かが出てきた・・・
「ハッハッハ!いやーまいったまた迷子じゃわい!」
「あなた・・・いつになったら私たちのお城につくの?」
「まあいいじゃないか!こうやって子供抜きで二人で旅行をするものもいいもんだろう!」
「あなたったら・・・助けてくれたのはいいけど帰り道がわからないなんて・・」
二人は話しているのでマインドサンダーは切れた
「おい!なんじゃ貴様ら二人!珍妙なカラフルな服装の男と・・美しい女性貴様らこの次元生物ではないのか?」
「ハッハッハ!なんだね君?」
「アイアム・・・マインドサンダー・・・まあいい腹ごなしに貴様らの脳みそをいただくとするか」
一方ベリュル
「ドキドキする展開なのだ!あれ俺以外別のことしてるねえねえファンニャー何してるんだい」
「ここ面白い本がいっぱいあるわ!ぜひ読んでみないと」
「ねえねえファンニャ-も一緒にみようよ面白い劇やってるよ」
「ちょっと待っててねベリュルえーとスーパー工学が・・」
「まあいいやさて続き・・」
黄色いフードが謎の二人組に襲い掛かった!
「わが雷の力で死ぬが良い!スーパーサンダーキック!!!ドシュウウウ!!!」
「ほうほう!電気の力を全身に浴びてその伝道力でキックを繰り出すわけだな!」
「あなた、どうする?」
「まあ任せなさい妻を守るのが夫の仕事!」
「でやあ!!!死ねええ脳みそよこせええええええええええええええええ」
「アスラッターブラスト!!」
謎の男が手から光線を放ちマインドサンダーに命中!!
「ギャアアアアアアアア!!!!!」
「手加減してやったぞさてお前は何者・・ありゃ」
「あなた・・・完全に細胞まで消滅してるわ・・やりすぎよまったくもう・・」
「ハッハッハ!加減が難しくてな!」
「バチン」

ふと気づくとモニターをベリュルが消していた
「面白かったけど一方的過ぎてつまんないや・・・でも今の人見たことあるな・・人気俳優かなにかかな」
「ベリュルおまたせ!なにみてるの?」
「ファンニャー!面白いヒーロー物語だったけど強すぎてちょっと・・次一緒に見てみよう」
ブン!画面がついてあたりは森が移っていた・・いや
「いえ・・この森、木がニンジンやキャベツや大根よ・・ここは・・野菜次元?」
「何か歩いているのだ」
そこには赤いフードの男が歩いていた・・・

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最終更新:2017年05月14日 12:39
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