第1591話~第1600話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第1591話

(2017年3月20日投稿、2017年5月24日掲載)

終焉
「ヒーワーヒーヒー」
あたりは殺戮略奪雨あられ!
「俺たちの作った食料をよくもーーー!」
「なんだお前たちはーーー!!!」
「ここは俺たちが戴くぞーーー!!!」
「なにをいってるんだ!われらの天国にきさまらいったい!!!」
「ここは住み心地がいいぞーーー占領するんだ!逆らうものはころせーーーー!!」
「きゃーわーひー!」
そしてしばらく見てると・・・
「全滅したぜ・・・一人残らず殺されてしまった・・・」
「これは一体・・・なんという世界・・・」
するとあたり一帯に声がした・・・
「ハハハ・・・・まあ計画は狂ったが・・・勇者ロドムは結果的に死んだから良しとしようハハハハハハーーー」
「なっ何者だ・・・」
しかし声は二度としなかった・・・
「この死体がロドムかな・・・」
「う・・うう・・・」
「生きている!しっかりしろいったいこれはどういう!」
「僕は・・・邪神ミルクケーキを倒す旅をしていたが・・・ここに迷い込んで・・・あとはこのざま・・さ・・グフ」
「しっかりしろーーー!」
「悲しい物語ね・・・」
「人間欲におぼれはいけないのだぜ・・・愚かなことになるのだぜ!」
教訓を得て子のフロアと次のフロアをすごすごと去るしかなかった・・・

ふと気づくと次のフロア
「なんだここは・・・人の気配がしない・・・一つの巨大な部屋なようだ・・・」
「パイプの入り口がいっぱいあるわね・・・奥のほうで複雑に絡み合っているみたいだけど・・・」
ふと気づくと大量のパイプのフロア・・・
「どこかに入らないとだめなのか・・・えいっ適当に入ってやれ!」
入ると・・・ウィーンウィーン自動で動いて曲がり角では必ず曲がって・・・最後はスポっと出てきた!
「があ死ね!」
アミダ魔人が現れたのでがんばり倒した
「ふう・・なんだここは行き止まりか・・シュン!」
「スタート地点に戻されたわ・・いったいどうしたら・・?」
引いて楽しいあみだくじ・・・

第1592話

(2017年3月20日投稿、2017年5月25日掲載)

阿弥陀九死
「入り口が32か所あるぜ・・・全部回れというのか?」
「なんか看板があるわ・・・なになに・・・9か所に死が訪れる・・・どういうことかしら?」
そのままの意味で、間違って入ったら全滅する
「1/3でだいたい全滅するわけか・・・頑張ればゴール地点まで見渡すことができるな・・」
「爆弾が置いてあるところが死を意味するのね・・・」
「一か所宝があるぜ!まずはあれを狙おう!すごい虹色に輝いてる宝だ!」
これはいいものが入っているのであろうと逆から数えて頑張って入り口を選んだ
「ここだ!ウィイイインスポッ!」
そして宝に見事到着!
「やったぜ!さあ中身は何かな・・・・」
テロロロテロロロと宝箱がわくわくに開いていく・・・!
「ガア死ね!」
レインボミミックが襲ってきたので倒した
「罠か!期待させておいてこれは許せないことではあるまいか」
残念ながら元に戻された
「階段があるところがゴールね・・・モンスターは最後以外でないみたいだけどやっかいね・・ちゃんとルートきめないと・・」
次こそプレイヤーは頑張り計算し階段にたどり着いた・・・
「グオオオ死ね!」
「こいつはアサルトカイダンX!」
階段アタック、二段飛び越えキック、死者の階段、チェーンソー手すりなどやばいがナントカ倒した・・・
「さてすすもう」

ふと気づくと次の階段を上っていた・・・
「するといきなり壁が立ちはだかったぞ・・・なんだここは!」
「立札に何か書いてあるわ・・・巨大迷路へようこそ!生きて出られたらほめてあげる!ですって」
「なんでこんなところで遊ばなきゃならんのだ!」
「みて!ここに地図があるわ・・・」
「これを見れば出口まで一直線!だが・・持っていけないぜ」
「覚えて行けというわけね・・ゴールまでちゃんと調べましょう!」
まあみんなスクショで撮るだろうけどワナがある・・・
「さてメモもしたし準備万端!迷路楽しみ!」
巨大迷路最悪の罠・・・

第1593話

(2017年3月20日投稿、2017年5月26日掲載)

楽しい楽しい巨大迷路・・・
「よーし地図通り進むぜ!あっちがそっちでこっちを右で上が右からぐるっと次の左が右で左!」
「そしてこの歩道橋で向こうにわたって右から上周りで三番目の右が左の右で左が左!」
「そして次の左を曲がれば・・・あれ?なんだこの床」
避けられない床を通った瞬間・・・
「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ」
「うわあ」
あたりが振動しガチャン!ガチャン!ガチャン!がちゃん!と大きい音が何度もした!
「こっこれは・・・壁が・・・・構造が一気にかわったわ!!」
すると場内アナウンスがした・・・・
『ようこそデス迷路にようこそ!ここでは途中で構造が変わるためまずゴールできません!頑張って死んでください!』
「なっ」
『さらにここからは大サービス!モンスターが迷宮にあふれます!頑張って死んで死んで死んで死んで死んで死んでへへへへへへへへへへへへ』
「こわい!」
モオオーン!!!とあたりから咆哮がしモンスターがもっこりあちこちでわいてきた!
「くそっこれでは絶体絶命では・・・」
ここからモンスターが出るようになるぞ
「メロンメイロン、ラビリンスライムZ、ブレシアンド、ポンピュランベー、ブフイなど恐ろしいモンスターばかり!」
ここはコンヒュを使うモンスターだらけなので混乱は対策しておかないとやばいがどんどん進んだ
「そして役に立たない地図を打ち捨てがんばってゴール付近にきたぜ・・・」
「見えたわ!」
ものすごい1時間以上かかったかと思われるが頑張りゴールについた・・・
「すると・・・そこには女性がなっていたぜ・・・首から下は肉体がなくて神経の糸しかついてないけど」
すると女性はくわっと見開いた・・・!
「うおっ」

ふと気づくと目を見開いた神経質な女性!
「ようこそデス迷宮へ!あなたがたはよくもクリアおめでとうございますううう!!!ありがとうありがとう!」
「ななんだ」
「ここはデス迷宮と言っておめでとうございますううううどうもようこそいらっしゃいましたあああしねええええええ!!!」
「くるぞっ!」
神経女性ニューロンギョボラーグが目を飛び出さんばかり見開いて襲ってきた!
「くっ神経でからめとる(苦痛で悲鳴を上げる)、神経ムチアタック(苦痛で悲鳴を上げる)、神経で刺す(苦痛で悲鳴を上げる)など恐ろしい!」
「痛みのあまり気が狂ったのね!」
頑張りナントカ倒した・・・
「ギョエエエエエエエエエエエエエエーーいええいえええいてえいてえいてえよおおうう!!ギョウウウウブフッ」
「死んだわ・・・さて次に進みましょう・・・」
ふと気づくと次のフロア・・・
「ここも辛気臭いなあ嫌だなあ・・・」
「あたりには・・牢屋がいっぱいあるわ・・人が入れられてるわ!」
中の人たちはベリュルに気づいたようだ
「君!だしてくれ!おねがいだ!」
「いったいここは・・?」
牢屋と首の関係・・・

第1594話

(2017年3月20日投稿、2017年5月27日掲載)

首切り劇場
「出してくれってどうすればいい」
「どういう手段でもいい!だしてくれ!」
「君たちどこから連れてこられたの」
「なにをいってるんだ!我々は生まれてからずっとこの牢屋で過ごしてきた!だが出してくれ!」
「わけわからん!でもどうやってだせば・・鍵もないし・・・」
「だしてえ!だしてえ!!あっ」
すると男は上からアームにつかまれ奥に運ばれていった・・・
「ついていってみよう」
奥に行くと・・巨大な部屋があった・・中央にギロチンが置いてあった
「なんにつかうんだろう」
するとアームが男をつかんでギロチンのもとに運んできた・・・
「まっまさか・・・!!?」
「助けましょう!!」
いつもの教訓を得て今度は見殺しにすまいとギロチンのもとに向かうが・・・
「おかしいわ!見えない壁があって近づけない・・このままじゃ・・・!!」
すると男はギロチンのもとに運ばれていった・・・ギャー
「くっ助けることができなかった・・・」
すると男の首がころころと転がってきた
「だから助けてって言ったでしょ!」
「うわ!」
「まったくこれだから外の人間は・・・アッやっぱり助けて!」
「なんだい」
するとまたアームが男の首を連れて行って・・・奥の見えないところに放り込んだそして
「ギョエエエエエエエエーギャブルルルルギャアアアアアアアアアアアア!!!!」
見えないところで悲惨な何かが行われているようだ
「くそっ見えない壁で近づけない・・・」
「あなた方何をしているの・・?」

ふと気づくと声がして振り向くと・・・
「お前は・・・いったい何者だ!?どしたのダンナーザ」
「あなた・・・どこかで見たことあるわ!」
そこには黒ずくめの少女がいた・・・
「私は・・・神の死を司る神の死神・・・死神人のデーシアン・・・また会ったわねあなた方・・・」
「だれですか美しいですが・・・知り合いですかダンナーザ」
「どうしてあなたがここに?」
「それはこちらの秘密よ・・・私は死を冒涜するものを許せない・・・ここには恐ろしいなにかがあるわ」
「確かに怖いぜいったいここになにがあるの」
「わからないわ・・・私ひとりじゃ限界で・・手伝ってくれないかしら」
「でも美しいけどこいつ怪しいぜ」
「大丈夫よベリュル」
「ナンナ」
すると後ろから声がした・・・
「ヒーーーヒッヒッヒッヒ!!ウヒアヒアヒアヒ!アヒッヒッヒッヒヒヒヒー!!」
奇妙な笑い声・・・

第1595話

(2017年3月20日投稿、2017年5月28日掲載)

変な笑い
「いったい何者だ!振り向くとそこには・・・なんだこいつは・・・!」
そこには原始人のような顔から足が生えただけの生物がいた・・・
「いひーーーうひひひひここはーーーぼくのーーー大事な食糧作り場でーーーー農場!」
「なっ」
「赤ちゃんをあちこちからさらってーーごはんにして成長させてーーーたべてーーおいしいのだ!」
「なにをいってるのだ!わけわからないのだ!」
「きみもーーーたべたーーーいおいしいたまには外食したーーーーい!!!!」
「来るわよ!あなたがた気を付けて!一緒に戦うのよ!」
「デーシアン!頼むぜ!」
デーシアンがNPCで仲間に入った!そして????が襲ってきた!
「なんだこいつは・・・!BGMが笑い声しかない!きもちわるい!」
ずっとあははわははいひーひひひアヒヒうひひだけいってるBGMだ最悪だ聞いてて気持ちるい史上最低のBGMだ
「いひーーー!!!!!!!」
いひーーーー!!は全体だめーじ&スリップ&デスの効果だ
「アヒアヒアヒ!!」
アヒアヒアヒはちょうちん化&ダメージ&ヘイスト&リフレク&プロテス&ポイズンの効果だ
「ベヘヘヘヘ!!」
ベヘヘヘはダメージ&混乱&炎属性の攻撃だ
「わけがわからん!」
という攻撃が無数にあるのでとにかく変だ!
「デーシアンバリア!!」
デーシアンがバリアを張るとだめーじ以外は無効化されるのでそれに頼りガンバリナントカ倒した・・・・
「ぎひひひひーーーでもぼくがいないとこの子たちはーーーああああああああああああああああああドン!」
爆発して死んだ・・・するとあたりから悲鳴が立ち上り・・・光があたりを包んだ・・・

ふと気づくとあたりは何もない辛気臭い巨大な部屋が一つあるだけだった
「ここは・・・さっきのはいったい・・・私たちは今まで何を・・?」
「さっきのが死んだから・・・すべての魂が解放されたみたいね・・・」
「デーシアン・・ここはいったい?」
「何者かが悪意を持って作った空間よ・・・気が狂うように・・・許せないわ・・・」
「ねえ一緒に行こうよ」
「なに・・?」
「俺たちだって許せないぜ!なにかはわからないけど、一人で行動していたら危ないのだ!」
「死神は一人で孤独に動くものよ・・・そして死者の魂を平等に導くの・・」
「だめだぜ!お前だって死んだら平等に導いてやるぜ!」
「縁起でもないことを・・・わかったわ・・・この現況をつきとめたいの・・・手伝ってもらうという形でいいかしら?」
「形でいいぜ!」
デーシアンが仲間になった!死神なのにジョブOKで即死体制が常にあるし、ゾンビだろうが一定確率で即死させられることができる
「すごい!さすが死神!」
「ボスにも・・場合によっては低確率で即死が効くわ・・・」
攻撃回数が多いもので即死を狙うのも全然ありださすが死神!そして仲間にした・・一方そのころある場所で・・・
「いやー精神攻撃も通じないか・・・じゃあ次はちからで・・・」
一方ベリュルたち・・・
「さて次のフロアは・・・ここは・・・・うげえ」
そこは筋肉隆々の裸の男足立が闊歩するフロアであった・・・

第1596話

(2017年3月20日投稿、2017年5月29日掲載)

筋肉は果たして力か?
「前も見たが・・筋肉が発達しすぎてすごい気持ち悪いことになってる人間もどき!」
みんな笑顔でポーズをとり襲ってくる!
「ここの雑魚はパワーがやばい!マッスラー、ニコリサンカクキン、10トン筋肉魔人など力者(りきしゃ)ばかりだ!」
攻撃力がとにかく高く、基本即死と思っていい
「ミラージュベストをとにかく用意するんだ!みんな着替えてここで!」
この塔の入り口に3つ落ちているので最低元それは使えるぞエルフのマントとかでもいい
「防御力とか関係ない威力だなこりゃ」
BGMも、ムンス!フンヌ!など気合が入った声が入った暑苦しいのだ
「くそっこの塔はいくらなんでも高すぎる・・・」
「いったい何がこの先にあるというの・・?」
すると頑張りようやく出口の階段が見えてきた‥‥
「なんかでかい男がこちらをにこやかに見て待ってるよ」
「嫌な予感がするわね・・・」
男はこちらを見かけると猛ダッシュでちかよってきた
「きもちわる!」
「ムッハムッハムッハムハ!やあやあ君たち!筋肉が足らないねえ!」
「そんなにいらない」
「ウホホウホホー!筋肉こそ最強!人間に許された唯一の力の手段!君たちは許されたんだよ!」
「お前は許せないぜ!」
「むはは!さあ一緒に筋肉筋肉筋肉パワー!さあ死ね!わがなはパワーマッスルドリンクバリアだ!!!」
ドリンクバリアが襲ってきた!
「こっこいつはやばい・・・・!!」
「ムンス!」
ムンスは二回連続即死確定技(ゴーレムで一回は防げるが)だ
「ホイサ!」
ホイサは全体10%即死確定業だ(ブリンクで回避できる)
「基本回避しつつがんばるというわけね!」
がんばりナントカ倒した・・・・

ふと気づくと筋肉フロアを踏破していた・・・
「いったい何だったんだ・・・・」
するとあたりから声がした・・・
『死ぬかどうか試していたが・・・仕方あるまい・・・ここまで来るものがおるとはのう・・・』
「誰だ!姿を見せろ!」
『次のフロアにくるがよい・・そこでここの真実が明らかになるだろう・・』
ベリュルたちは階段を急いで登った・・・
「こっこれは・・・こいつは・・・!?」
驚愕の真実・・・・

第1597話

(2017年4月9日投稿、2017年5月30日掲載)

そこには巨大な扉が一つあり、首が二つ付いていた生首だぞ
「こ・・この首は・・・!生首!切れ目がリアルな・・・」
すると首はかっと目を見開いてしゃべりをはじめた
「ここまできてしまったか・・・よかろう・・・だがここから先は通っても意味がないぞ・・・」
「意味がなくとも俺たちには意味があるのだぜ!777次元に行くんだ」
「この先はその通り・・777次元だが・・・ククいいだろう・・いってみるがいい・・」
ベリュルはドアを開けた・・・!ギーと開き光がまぶす・・!
「こ・・これは・・・ここが777次元・・・!」
あたりは・・・自然どころか巨大なそれは巨大な何かの施設だった近代的どころか未来的な?
「馬鹿な・・俺たちが見たのは超自然777次元だったはずこれは一体・・・!?」
なにやらウォンウォン!と音がする・・・
「施設の入り口があるぜ・・入ってみよう」
入るとすぐにそこは受付だった
「なん!なんの受付だ・・美しいお方だいいだろう受付られてやろうすみませんなんですかこれ」
「あなた方もご参加なさいますか?」
「なにを」
「この次元は全体がレースサーキットとなっております」
「なっ」
「マシンの登録さえしていただければレースにご参加できます!」
「マシンなら昔使ってたのまだあるな!そんなのより次元の端っこ」
「はあとりあえず受け付けました・・おやあらまあおやずいぶん古いマシーンですね・・・これでは戦えませんよ」
「なっでも今までのレースを戦い抜いた大事な・・・」
「どうやらあなたがたは旅人でこの次元は初めてですね?」
「おう!」
「ではご説明します・・ここはバトルサーキット・・フォーミュラスリーセブン(F777)次元です!」

ふと気づくと自然ではなくバトルサーキットとはいったい・・?
「なにそれ!話が違うぜ!自然はどこに・・・環境は大事だぜ」
「ここは次元全体でレースを行い、1位になると次元の端っこにある封印処に入れるという噂です」
「その封印処こそ俺たちが目指したところかもしれない・・怪しいぜ・・」
「ではご参加ください!ですが・・マシンがそれではまともに戦えませんね」
「戦うってなにかな」
するとサーキットから音がした・・・ドカーンドカーンピュンピュンドキューンドカンドカン!
「ななんだあの音まるで戦争だ!」
「このレースはマシンに兵器を積んで撃ちあい壊しあい爽快に生き残った上で一位になるレースなのです!楽しいですよさあセッティングだ!」
死のサーキット・・・

第1598話

(2017年4月9日投稿、2017年5月31日掲載)

レースセッティング
「参加しないでセッティング画面にも入れるな」
「各パーツは今まで通りだけど・・・今回はさらに武器をセットするところがたくさんあるわよ!」
「砲台が屋根につけれるのか」
すると受付さんの大事な一言アドバイス
「そこのパーツ屋でいろいろ売っていますよ!まずは物は試しに買ってみてはいかがでしょう」
ウキウキしながらパーツ屋を見ると・・・
「255ミリマシンガン、車体破壊ビーム砲、サブリミナルマシンガンZ、ロケットミサイルパンチングなどあるぜあっドアも武器をつけれる!」
「ドアにアームを付けるといろんな武器を装備できるわね」
「ガラスボディにするとビームを反射できるみたいだけどHP10だってすぐ壊れそう」
「この近くのマシンのダンジョン(地下50階まである)にはレアなパーツもいっぱいあるわね」
「そこにしか出ないマシンモンスターからも超レアパーツとかあるみたいだ」
とりあえずダンジョンにいったりして中性子エンジンや兆連打波動砲、ウィングカッター、アトミックボムタイヤ、パトリオットなどを付けた
「あまりつけすぎるとこんどは重くてスピードが心配ね・・・さあレースに出ましょう!」
「誰が出るの」
好きに選びなさいパーティーの中から自由に選べるぞ一人だけプレイヤーはベリュルを選んだ特殊能力なし!
「じゃあとりあえず俺が乗ってみる」
パンパカパーン!パッパッパパンパカパーン!会場に大きなアナウンス!
『さあいよいよF777G3レースの開幕です!解説はわたくしベイベンと』
『このモッシャルフォが行いますよろしくおねがいします!では出場者を見てみましょう』
『ポールポジションはマシンガン・セナですね!すべてのパーツにマシンガンを付け何物をも寄せ付けない!近寄るだけでハチの巣!』
『続きましてフブキ・モグリ選手!自慢の氷の車体は通った後を氷にし後続をつるつるします!』
『さあつづいてミカエル・シュークリーム!甘いマスクに天使の翼をつけ空中を走る地上の障害物をすべてかわすマシンです!』
ま、出場者はランダムだが、この三選手が入ってきたらほぼ勝てないので大変だ
「あとはメタルベリュル、暁のレーサー、ホモキャットMrkIIIなどおなじみのメンツも参加だ出るのランダムだが総勢255キャラクター&マシンだ
『さあこの広大な777次元!すべてを走り切った上で生き残り1位になるという過酷なレース開幕ー!』
ピッピッピッピーーーン!ブンブオンブオンブルルルルルブルーン!
「わわっいきなりレースゲームになったのだ!」
Aでアクセル、Bでブレーキ、LRでドリフトとかに加え
「Xで武器切り替え、Yで装備使用になってる」
装備したあらゆる武器を使って相手マシンやれーさを攻撃し、生き残っていこう!レーサーをピンポイントに狙うとこうかばつぐん!
「よーし撃ってやるのだ・・・あいててててなんだなんだ!隣のましーんがうってくる!チュチュチュチュチュチュン!あ」」
どかんどかんどかん!

ふと気づくとベリュルのマシンは大破してしまた!
『おーっと初参加者のベリュルのマシンに隣接したマシンガン・セナのマシンガンがさく裂!何も対策なかったベリュル哀れリタイアーー!』
「なっ」
慣れないうちは攻撃でなく防御に徹するほうが勝ちやすいぞ
「武器の中には・・イージスシールド(あらゆる攻撃を押した瞬間防ぎ5秒チャージ後使えるようになる)とか」
「タイムストッパー(3秒間時間を止め、30秒後に再び使える)とかを使うといいのかしら」
「あとはドライバーもキモみたいだ最高時速と加速はドライバーで倍率がかかるらしいよ」
「たとえば爺だと最高時速0.5倍とかになるのね・・・」
「チッキーだと0.2秒で最高時速に達するらしいけど最高時速は1倍だって」
「もう一回参加よ!」
次はダンナーザに乗せてみよう

第1599話

(2017年4月9日投稿、2017年6月1日掲載)

ダンナーザの特殊能力はピンチになると一回だけHPが一瞬で全回復する
「どきどきするわね」
ピッピッピッピーーーン!ブンブオンブオンブルルルルルブルーン!
『さあレーススタート!おおっと!ババイヤのマシーンが開幕自爆ー!自分はリタイアだが周りもリタイアさせ狙い!』
「きゃあ!」
いきなり大ダメージ!半分HPが減ってしまった!
「あ・・でもHPは時間で回復していくようね!」
そう短時間で連続で食らわなければなんとかなる!でも足止めされるけどそして
「アイテムも基本チャージ制で、壊れることがないみたい!」
強すぎる奴はチャージが長いが、たくさん装備して切り替えながら場面に応じてだ!
「だけど装備しすぎると切り替えが大変ね・・慣れてる人はそのほうがいいのかしら」
『おおっとーダンナーザの横に今回初登場の宍戸正之が並んだー!タイヤについた針でつっついている!』
「もう!この勇者の弓で攻撃しましょう」
勇者の弓は走りがオートランになり、自由に狙いをつけて撃つことができるぞ運転手を狙おう!
「運転手が大ダメージを受けると一定時間動けなくなるわ!食らえ!勇者の弓!」
「ぎえええ!!!」
宍戸に大ダメージ!だが次の瞬間・・・
「ピピッ・・なに?ロックオンの音!?」
『おおっと!デスベレーのロックオンホーミングミサイルが30発発射されたー!ダンナーザ防げるかー!?』
「ええっと・・・イージスシールドに切り替えて・・・あっ間に合わ・・・」
どかんどかんどかん!どかんどかんどかん!
「きゃあ!」
あわれダンナーザマシンは一瞬にして大破!これだから気が抜けない頑張ればよけれる
『30発全部食らったーーーー!ドリフトでよけれるのに!無念ダンナーザリタイアーーー!!!』
「ゆるせないわ」

ふと気づくとダンナーザもリタイア・・するとここで受付から
「レースが苦手なようですね・・・2回リタイアするごとにこのアイテムをさしあげます」
「なにかしら・・・・クッキー?」
無敵クッキーを手に入れた!
「このクッキーを食べるとそのレースに限りあらゆる攻撃を受け付けなくなります!下手な人用の救済措置です」
「おお!」
「ただし優勝賞金や商品は手に入れられません」
ストーリーだけ進めたい人向けだ
「よーし食べて出場だ!」
「じゃあ私がでましょう!」
「メリアナニーか」
次はメリアナニーに乗せてみよう

第1600話

(2017年4月9日投稿、2017年6月2日掲載)

メリアナニーの特殊能力は敵の攻撃を30%で無条件回避できる
「でも無敵だからもうドライブ気分ね!」
「いいなあ」
武器を打ちまくってもいいし速さ重視でさっさとクリアしてしまうのもありだ
「コースを外れても速度が落ちないパワフラーバギータイヤつけたらばかでもクリアできそうね!」
「さらにオートジャイロを付けたらコースを勝手に走ってくれるぜ武器に集中できる」
まあいろいろあるんで適当にやってみてみよう
「そして無敵クッキーのおかげで簡単にクリアできたわ!」
『優勝ベリュルスピーズ!!!タイムは5:45秒だーーーー!』
結構長いのでがんばった!そして優勝シーンで受付
「おめでとうございます!あなた方はこの次元の封印処にいけるようになりました!」
「どうやっていくの」
「ここの裏手にあるワーパーに入るといけると思います!よい観光スポットなので一度行ってみてください!」
レースはいつでもできるぞ優勝するとタイヤの鎧やタイヤの盾など、敵の物理攻撃だめーじを半減する装備が手に入るぞ防御は低い毛ぢ
「よしではワーパーにいってみよう!」
ワーパーの前に門番がいたがクリアすると通してくれるので入ってみた
「よーし入るぞウィンウィンウィンウィン・・・・シュポ!」
出てきたところは・・・
「ここが封印処・・・?」
「狭い部屋ね・・・扉があるわ・・・なにかはめ込むみたい・・・でもだめね・・何も今持ってないわ」
「困ったな・・・この扉の先に次元壊しどころがあるはずだが・・」
「ジェフに聞いてみましょうか」
そして未来でジェフに聞いてみた
「封印処・・・はめ込む形は・・・?ふむふむ・・なるほどそれじゃああれが必要だな・・・」
「あれ?」
「解除のオーブ・・・かつてどこかにあったとされるデンセツのオーブさそれと形が同じなんだ」
「それはどこにあるの」
「噂じゃ・・・古の時代に存在したマージョ城にあったという噂だけど・・・」
「ヒントはそれだけかあ・・・」
覚えているプレイヤーも多いだろうが、忘れている人は占いマシーンに頼りなさい

ふと気づくと昔・・・
「ボクネンジンの町に行ってみようロンゼルグが何か知っているかも」
ボクネンジンの町に着くと・・そこはまた大騒ぎになっていた
「どしたの」
「おお!あなたがたはあの時の・・・大変なことになったのです!」
「なにがあったの」
「実は・・・あれから魔女騒動はいったん収まったかに見えましたが」
「たが」
「今度は・・・マージョ城からいろいろ出てきて・・中でも厄介なのが」
「やっかいなのが?」
「魔女の男版・・・魔男(まお)・・!魔女より凶暴で知性がない存在なんです!」
「なっそれはいったい!」
「そして・・・ロンゼルグ様も魔男になり・・・この辺をあらしまわっています・・・」
「なにっロンゼルグがだと!」
ロンゼルグの魔男化・・・!?

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最終更新:2017年06月06日 09:50
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