第1631話~第1640話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第1631話

(2017年5月7日投稿、2017年7月3日掲載)

町次元をいろいろ探索しよう
「いろいろあらされているが・・・お店も普通にあるようだな・・・」
武器屋に行くとゾンビが武器を売っていた
「ウウ・・・ウウウ・・・?」
「買う」
「ウウウ・・・!」
買うを選ぶと武器を変えるぞゾンビを倒すとえられるゾンビギルで買える
「ふうむ・・・・バイバイソードが50ゾンビギル、リビングヘルムが30ゾンビギルとかか・・・」
装備するとかなり強くなるし、一番ここで高いのはブッハルベスソードの1000ゾンビギルだ
「これを6つ買うともうここの支配は確定のようだな」
ちなみに強い武器を装備すると今後戦うときにその分強くなるので注意
「強い武器を装備していると戦ってもしなにものかに俺が負けた場合、なにものかに武器をドロップさせたり盗まれたりもするわけだな」
強くすればするほど後でつらいが、その分いいアイテムをあとでベリュルたちが取れるのでバランスに悩みどころだ
「あまりにも弱すぎるとここのクリアもおぼつかないわけだな・・・バランスが大事だ」
さてゾンビを倒して装備を整えてどこにいくべきか?
「わからないから適当に移動してみるわけだな」
時計塔に向かおう・・・プレイヤーが行かない限り話は進まないぞ
「だが・・・あちこちに隠し装備があり、俺を強化できるわけだな・・アビリティもみだれうちとか覚えるわけだな」
NPCは成長しないので注意6本の腕で乱れうちはやばいぞ強くてたのもしい
「覚えつつ時計塔に向かった」
「むう・・なにやらゾンビがたくさん襲ってくるわけだな」
アビリティの聖なる属性化を覚えておくと便利だぞ敵対するときは聖吸収とかあればめっちゃいいし
「そして進んでいくと何者かが待ち構えているわけだな」
そこには・・・地面がぐちゃぐちゃのどろどろに、顔がちょっと出てて手が出てる何かがいた
「なんだこれは・・・顔が二つ付いているぐちょぐちょのだわけだな・・・」
「だゆらるかせがなわいいがねこおろてすけしすねた」
「何を言っているのかわからないわけだな」
ナイスハルトイネコゾンビーズの成れの果てが襲ってきた!
「グチョグチョクラッシュをやると俺は状態異常無効なので問題はないが」
仲間の兵士が混乱して大変なことになる可能性があるので注意!
「とはいえ聖属性攻撃があれば楽勝なわけだな」
倒し先に進んでいった・・・

ふと気づくと時計塔の頂上・・・
「ここに何かあるかもしれないわけだな・・・」
するとそこには砕けたクリスタルがたくさんあった・・・
「しかしゾンビは食べれないから俺は食欲が満たされていないわけだなこのクリスタルでも食うかな」
「その・・・クリスタル・・は・・・渡さない・・ズラ・・・」
「むっ・・・奥から何か・・・変な男が出てきたわけだな・・」
「俺は・・・てやんで衛門・・・なんで俺は生きている・・?それより貴様は何者だ・・・」
「俺は鬼畜軍団幹部の一人・・・阿修羅鬼のグッチョンシティなわけだな」
「どこの次元のものだ・・・その悪そうなオーラ・・・倒すべき敵とみた!しねい!」
てやんで衛門ネオが襲ってきた!

第1632話

(2017年5月7日投稿、2017年7月4日掲載)

てやんで衛門というモンスター強襲!
「貴様・・ゾンビではないわけだな」
「わからん・・・だが貴様を倒すべきと知った!」
聖属性化は特に意味はないのではずしてもいいが今後のことを考えるとつけておこう
「貴様・・・強いわけだな・・!」
てやんキック、口封じ(回復役がやられるとやばい)、グラビディアイ(HP半分になる)などやばい
「むむ・・・アビリティや武器をちゃんと装備していないと倒せない強さなわけだな
ちゃんと装備がないとダメージが0なのでそうはいかない
「強い武器を装備してようやく100ダメージといったところなわけだな貴様すごい防御力だ」
強化すれば倒せるので頑張りナントカ倒した・・・
「くそ・・・ばかな・・・な・・なんだ・・頭の中に時計がぐるぐる・・ウオオオオン・・ボロボロ」
「トキの小娘の仕業なわけか・・死んだ者の時をちょっと戻し生きているときみたいにした感じなわけだな」
てやんで衛門はまた死んだ・・・そしてクリスタルの破片をみたグッチョンシティ
「しかたないこれでも食べるか・・ボリボリ・・・うまい!人間よりうまいぞこれは!うおおおお!!」
グッチョンシティの体が光り・・つのが生えてきた・・・!
「この力・・・すごい・・・」
すると通信が入った・・
「おーいこちらボホボホドリュッセだ!首尾はどうだ!」
「ウオオオ!」
「返事はどうした!おい!」
「これがパワー!すごい!もう何者にも負けぬ・・俺は支配者となるわけだな・・・!」
「おーい」
プチッ通信が切れた・・

ふと気づくとボホボホドリュッセのUFO本艦・・・
「グッチョンシティからの通信が切れた・・いったい何があったのだ?これは困ったぞ・・」
するとコツンと何者かが出てきた・・・
「わしが様子をみてこようかのう・・ホッホッホ・・・」
「お・・お前は鬼畜軍団幹部の一人・・・鬼畜賢者のブラハムス三世・・・!」
「ホホホ・・・我が知恵でグッチョンシティを探しだしてみるとしようかのう・・・」
「頼んだぞ!その代り人間はいくら食っても構わん!」
「おおそれはうれしい!では行ってまいりますぞ!」
部屋を出たブラハムス三世・・・ここからプレイヤーはブラハムス三世を操ろう
「さあ適当な兵士を連れて行こう」
同じNPCをつれ、シューティングゲームを超えてベリュルたちの次元パラドクスに到達した・・
「うおお・・・勝手に突入するぞ・・・危ないドンガラドカーン!!!!!」
プシュー・・・
「ううむ・・どのくらい寝ていたのか・・ここは・・・・?ブオンブオンブオン!と音がするが・・」
バイクで走れ・・・!

第1633話

(2017年5月7日投稿、2017年7月5日掲載)

外に出てみたブラハムス三世の目の前を何かの軍勢が横切った
「ぶるんぶるんぶるるんぶおんぶおんヤッハー」
「ななんじゃこれは!」
そこにはバイクがたくさん音を立てて軍勢で通り去った・・・バイク騎士たちであった
「ブラハムス三世様・・今のは?」
「わからぬ・・・だがすばらしい・・・!なんだかわからないのですばらしい!」
「はあ」
すると遠くから一人バイクを押して歩いてきている騎士がいた・・
「どうしたのじゃねおぬし・・うまそうじゃな・・・」
「いやーガス欠で・・これを押してバッチョン町まで戻らなきゃならないんだー」
「町に行けばこれはいっぱい手に入るのかね?」
「ああ!じいさんもほしいのか?」
「うむ!・・・うまそうじゃのおぬし・・いやいやそれよりそれがほしい!」
「へんな爺さんだな・・町から先にある試練からバイクのクリスタルを手に入れればじいさんもこれに乗れるようになるぜ!」
「ほんまか!よしいってみよう・・」
ここから自由に動けるぞ戦って強くしたりして町に行こうたまにバイク騎士が出てくるので強いが食べたりしよう
「そして街の先にある試練・・・パンク洞窟にたどり着いて進んでいくわしらじゃなそれ以外は通行止めで・・むっなんじゃこれは」
「俺の名はバイキャンズ・ドロートロー!殺した人間の顔を剥ぎ取りランプにつけて人間ぽくなるのが俺の夢!」
「ほう・・・夢は大事じゃな・・」
「ではしねい!」
襲ってくるが結構強いので倒せるぐらいまでは育てよう弱い状態で倒してもいいけどもったいないぞ今後のドロップとか
「これはますます楽しみじゃ!」
そしてがんばりナントカ倒した・・・魔法がすごいのでABPでヴァンダラとか覚えたら速攻有効だぞ
「すると・・・奥にクリスタルがあるな・・なんじゃこれは?むっ」
「・・汝の力を認め・・・バイク騎士にさせます・・・シュイイイーン!!!」
「なっなんじゃ・・・!」
ブラハムス三世はバイク騎士に無理やりさせられた!
「これでさっきの連中みたいになれるのか!ウキウキじゃわい!」

ふと気づくとバッチョン町に戻ってきた・・・
「さあ武器屋じゃ!」
武器屋に行くといろんなバイクがよりとりみどりのつかみどり!
「どれにしようか迷うのう」
野良バイク騎士とかを倒してギルを稼ごう!中でもゴールドバイク騎士は100万ギル落とすぞベリュルには受け継がれないベリュルでは出現しない
「ここでしか倒せないモンスターというわけじゃな・・食べるとかなり強くなるギルは手に入らないので選択じゃな」
そしてできるだけ強いバイクを買った!というか強いのを買わないとこの先厳しいだがベリュルたちがその分厳しくなるが・・
「バイクを買ったらこの次元の好きなところに移動できるようになったのうバイクで行ける範囲じゃが・・・」
といっても北のほうに行けるだけなのでそっちに向かったすると・・
「ぶるんぶるんぶるるるるん!」
「なんじゃ?広大な敷地にコースが・・ここは・・?」
「おや?じいさんも参加者かい?ここは昨日できたバイクレーシングサーキット場だよ!」
「なっなんじゃと!」
バイク騎士の奔走・・・!

第1634話

(2017年5月7日投稿、2017年7月6日掲載)

バイクサーキット!
「どういうことじゃ?」
「じいさんバイク騎士だろ?それならこのレースに出なきゃ、かかるも野イチゴ子煩悩ってなもんよ!」
「ふうむ・・説明を聞こう・・・」
「このレースは16名のバイク騎士たちで競うレースゲームです」
「ほう」
「ドリフトやスピード、テクニックを生かし、やまぼこあなぼこかまぼこだらけのこのコースを一位で走り抜けましょう」
「ふむふむ」
「グレードは3から始まり、1にあがって出場して優勝すると今まで誰も乗ったことのない伝説のバイクが手に入るとのことです」
「それはすごい!ぜひ参加したい!」
「それでは受付へお願いします」
受付に行くとさっそく参加することになった・・!
「これは楽しみじゃわい!」
マシンによっていろいろ操作感が違うぞドリフトしにくかったり加速悪かったり良かったりあれやこれや
「マシンによってはジャンプ台にのるとめっちゃ飛べるやつもあるようじゃな」
まあ高いマシンほどいいのに違いはないので頑張ろうそしてスタート!
「うおお!これは早い!」
「特別ルールですが、アビリティを使って他人を妨害しても構いません!」
「なんじゃと!」
「騎士たるもの、いかなる手を使っても勝利を手にする騎士道がバイク騎士の道なのです!」
「なるほどじゃ!」
ヴァンダラを覚えていたら周りにヴァンダラをまき散らせ、うまくあたるとバイク騎士がこけるぞ大幅に時間ラッキー!
「これはすごい!」
覚えてないほうが後々ベリュルたちは楽だがその道はこんなんなので素直にがんばろう
「やったるわい!」

ふと気づくとグレード1にまで上がったブラハムス三世はプレイヤーが頑張りナントカ優勝した!ま、結構簡単
「ひゃっほい!やったわい!ワシもこれで伝説の・・・!」
すると通信が入った・・
「おーいこちらボホボホドリュッセだ!首尾はどうだ!」
「ヘイヘイーイ!わしこそ最強のバイク騎士!疾風怒濤の風を切り、すい星のように走り回るのじゃー!」
「何を言っておるのだお前は!おい!どうしたんだ!」
「ワシは風じゃ・・・このサングラスとともに風となり・・風と共に去りぬ・・・!ヤハハーーー!!!!」
「おーい」
プチッ通信が切れた・・

第1635話

(2017年5月7日投稿、2017年7月7日掲載)

ボホボホドリュッセのUFO本艦・・・フィンフィン・・・
「ブラハムス三世からも連絡が途絶えた・・・いったい何ごとだ・・?」
するとホホホがした・・・
「この声はトキ・・・貴様邪魔をしているのか・・!」
「そうともいいそうともいわない・・・おぬしたちの部下程度じゃこのパラドクス次元はどうにもできんとしれ!」
「おおのれ・・!悔しい・・だが俺がたどり着けばそこの人間はみなおいしく食らいつくしてくれる!」
「そううまくいくかのオホホ・・・・じゃあ通信をきるぞえ・・プチッ」
「まてっ・・くそくやしいくやしい!くそっ誰かおらんか!」
「どうなさいましたボホボホドリュッセ様・・・」
「お前は・・・野菜嫌いのムッチュゼリー!わが幹部最強の美女鬼・・!そうだお前がいたな」
「うっふぅん・・いかがなさいましたかぁ・・?なにがあったんですかぁ・・?」
「うむ・・知力と戦闘力最強のムッチュゼリーよ・・・こうこうだったのだ・・」
「まあ・・こわぁい・・じゃあわたくしが行ってきてもよろしくってですわよ・・?」
「おお!頼むぞ!トキに後れを取るな!あの次元は人間だらけ、食料のスープじゃ!」
「まぁすてき・・・いっぱいのんじゃおっかな・・!」
「おうおう存分に飲むが良い・・!さあゆくのだムッチュゼリー!」
「はぁい!」
そしてムッチュゼリーも同じようにシューティングをこなしてベリュルのいる次元パラドクスにたどり着いた・・
「あいたた・・・いったあい・・どこに着陸したのかしらぁ?ここは・・・」
いつもの三人を連れUFOから出てみた・・するとそこは・・・
「キャーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
「どどうなさいましたムッチュゼリー様!」
「野菜野菜よ!あたりが野菜だらけ!わたくしぃ野菜がだいっっっっっっっきらーーーいぃぃぃなのおお!!!キャーーーア!!!」
ここは野菜次元のようだった
「わたくし肉食で肉しか食べられないの!特に野菜が最低!もう早く人間を探しましょう!」

ふと気づくと野菜の次元を走り抜ける
「キャキャー!」
野菜が苦手なので常にダッシュ状態で制御が効かないのがつらい
「だって野菜があああああああああああ」
スティックでうまく操作していきたいところにいこうムッチュゼリーは決して止まらない・・難易度が高いぞ
「しかしいったいどこに向かったらいいのかしらあ?」
まあいっちゃいけないとこは行き止まりになってるので頑張って進もうのを抜け山を越え街を超え悩むときは壁に向かって走ろう
「途中襲ってっ来る野菜モンスターはたべたらマイナスになるのよぉおおおおいやあああああ」
たまに遭遇する旅人を食べていこうそして・・・
「あら・・・森についたようねえ・・・」
するとそこには光っている旅人の行き倒れが一つあった・・・これを見つけるのが大事だこれがキーだぞ
「まあ死んで間もないみたいね・・新鮮なうちに食べましょう!」
ムシャムシャ・・・

第1636話

(2017年5月7日投稿、2017年7月8日掲載)

とてもおいしい旅人よ・・・
「やはり人間はうまい・・・ボホボホドリュッセ様が独り占めしたがるのもよくわかるわあ・・!」
旅人を食べ進んでいった
「そしてわれらの移住先は間違いなくここがいいわあ・・食料にも困らないわあああ・・・あ・・あれ・・・」
おなかがぐるぐるとなりだした・・・ここは・・・野菜の墓場だった・・行き倒れた旅人は・・・
「な・・・なにかしらあ・・・おなかがうう・・・」すると通信が入った・・
「おーいこちらボホボホドリュッセだ!首尾はどうだ!」
「ボホボホドリュッセさま・・・!あ・・・いたた・・」
「おお!どうやらまともに返事をしてくれたようだな!どうした?痛いてなんだ?」
「それが・・人間が・・食べて森で・・うう・・・は・・おなからから何かがとびだ・・ウギャオベオバババダバオウダバオ!」
「おーい」
プチッ通信が切れた・・・
「むむう・・・これはどうしたことだ・・!トキめ邪魔ばっかりしておるのか内輪もめになっているではないか!」
するとトキから通信が入った・・・
「ホホホ愚かな・・・わらわが手を下さずとも勝手に自滅していきおったわ・・ホホホ」
「おのれおのれ!くちおしや!だが・・まもなくこの本艦もそのパラドクスに到着する見込みだ」
「なっなんだと!」
「我が配下、鬼畜7修羅どもとともに人間完食実行してくれる!」
「貴様・・あのお方の命令に背くつもりか!人間は大事にし・・自分から進んで食べてもらいたくなるよう支配する計画を!」
「ふん!生ぬるい!苦しむ人間を食べるこそたぶんうまいのだ!さあ首を洗って待ってろ・・・!」
「お・・おのれ・・くるな!くるでない!」
「フブフ・・・俺が来るまでの間・・・つかの間の春を横臥しているがよい!そして俺は・・ブチッ・・おい通信切れたおいおい」

ふと気づくとトキの間・・・
「いかん・・・このままでは・・・あのお方の計画が台無し・・・!」
「トキさまーどうするでハニワ!このままじゃまずいハニワ!鬼畜軍団こわいハニワー!」
「うう・・・どうしよう・・・どうしたらいい?」
「どうしたらいいでハニワ・・・!」
トキはふさぎこんだ・・・そして一方ベリュルたち
「さてそんなこともありつつ未来次元で777次元に行きたい俺たちなわけだジェフそういわけでどうしたらいい」
「ああ、次元移動ならそのへんのコンビニのADM(アナザー・ディメンション・ムーバー)でお金払えば一瞬で行けるよ」
「おお!いってみよう!」いった
「ヨウコソイラッシャイマセ!ADMハコチラ!」
「777次元」
「カシコマリマシタ・・・デハワープ!」
ついた・・・

第1637話

(2017年5月7日投稿、2017年7月9日掲載)

777次元ついに到達!
「すごい・・なんて雄大で自然でジャングルな川で奇麗で崖で岩山大自然!」
「まさにバカンスにふさわしいと思うけど、時代が変なのよね」
「さてそれじゃ次元の壁処を探そう・・たしかそうだこれでピピッあっちだ」
矢印の方向に向かっていこうだが大変だここは
「なっモンスターもちゃんと襲ってくるぜ!」
大自然タイガー、ヘルコプター、イカダカバ、トライアルスネーク、モヘロアヘロなど自然だらけだ
「あと矢印の方向に向かおうとしても崖とか岩山とかが邪魔して進めないわ・・いったいどうしたら・・・」
いろいろ探すと途中神人の休憩どころがあった宿もあるようだ人が何人か休んでいた
「どうしたらいいですか」
「ああ、それならこの裏の洞窟に行ってみなよ便利なものがあるよ」
休憩所の裏の洞窟に行くと・・・
「ここは鍾乳哺乳洞!自然からずや水と岩のセレナーデのダンジョンだぜ!」
モンスターもサマンササンマ、ショウニュウドー、擬態小僧など一癖も二癖もあるやつだ
「くねる道を進み地底湖をいろいろ行くと・・・なっ地底湖から何かわいてきた!」
「ウギャーオース!!!!」
「これはナナッシー!777次元の地底湖に生き続けているという幻の恐竜・・・!」
ブラキオサウルスみたいなので素早さは遅いが、あしぶみ、くびふり、かみつき、全体重のせキックなど一撃はやばい
「こいつからはぎ取れるナナッシーのロースはレアアイテムだ!ここでは一個しか取れないが料理するとデリシャスバーベキューができるぜ!」
「デリシャスバーベキューを食べると最大HPが3倍になるのね!すごい強いわ!」
ブルーフレアラーニングなどに使おうそしてナントカ倒した・・・
「あら?祭壇に何か置いてあるわ・・・靴ねなにかしらこれ」
登山靴を手に入れた!
「これは神人ご用達の伝説靴よ・・・!」
「ナンナしってるの」
「ええ・・・これがあれば岩山や崖も問題なく登れるの!」
「なっそれじゃあいけないところはなくなるじゃないか!取りたくてもわからなかった宝箱とか町とか!」
「まあ川とかは無理だけど・・いわゆる崖、山はいくらでも歩いていけるようになるわ!飛空艇がいけない場所とかでも!」
「それはすごい!」
これで地球はおろか、あの世、宇宙、全宙、全次元で行けなかった山の上とか行けるようになるぞ探索しなおしだ!いろんなアイテムやらボスやらいるぞ
「そしてこの777次元も例外ではなく、岩山やがけを上って次元壁処にいけるわけね!」

ふと気づくと登山靴を使いどんどん進んで次元の壁薄いところにたどり着いた・・・
「ここか・・・!」
その場所は空間が波紋というか波打っていて、なんか壊れそうというか薄いというかそんな感じだった・・!
「ここにジェフのドリルで・・ドルルル・・バスッ空いたぞ!」
「さあ行きましょう!!」
そして穴が開いた先に行くと・・なにやら不思議な空間だった・・・
「これ黄金宮殿から見えた空間のとこね・・・」
「あっ・・超空間泡で守られた先に城があるぜ・・巨大な・・あれが次元城!?」
喜び勇んで城の近くに行くと・・・
「アカネイア城門と書いてあるが・・が、城門が閉じてる・・・・空かないや」
「どういうことかしら・・・はっそういえばゼリュルが銀と金にたのまないといけないといってたわ!」
「忘れてた銀神殿に行かないと!」
まあまだ行ってもまだ誰もいないので意味はないけど
「とりあえずここをワープポイントにしておきましょうまた来そうだし・・すると・・後ろから何かが?」
「ハニワー!」トキのハニワ!

第1638話

(2017年5月7日投稿、2017年7月10日掲載)

トキのハニワがいきなり登場!
「くっ不意打ちとは卑怯な!粉々にしてくれん!」
「ままつんだハニワ!今日は殺しに来たんじゃないハニワ!ボクはハニワの一員その名もふとしというハニワ!」
「なにっそういうセリフは俺に勝ってからいうんだな!」
「武器をあげるから待ってほしいハニワ!」
「ふむ」
にしとうを手に入れた!
「なにこれ」
「しちしとうの弱いバージョンで、二つに分かれて二回攻撃の武器だハニワそれより話きいてたもれハニワ」
「なんだい」
「この次元パラドクスに危機が迫っているハニワ!」
「あんたらのせいじゃん」
「そそうだけどハニワ・・・でもそうだけどそうじゃない危機がハニワ!」
「どういうことだい」
「トキ様よりずっと凶悪な鬼集団がUFOでこのパラドックスに近づいているでハニワ」
「なっそんな・・トキより凶悪だと!」
「そんなのがきたらもうおしまいよ私たち!」
「そうだハニワ!だから話にきたハニワ」
「ふむう・・でも信用していいのかこいつ」
「ハニワに悪いやつはいないハニワ!奴の名は鬼畜軍団ボホボホドリュッセだハニワ・・・やつは鬼畜なことで有名だハニワ」
「なっ鬼だから鬼畜!鬼畜有害!」
「やつはとにかく鬼畜だハニワ・・・やつを食い止めないととんでもないことになるハニワ!あっ超空間泡の外をみるハニワ!」
「どれどれ・・ややっでかいUFOがある!近づいてきてるのかなまだはるか遠くだけど」
「鬼の科学力をもってすればあと1か月もあればついてしまうハニワ!そうなったらおしまいハニワ!」
「でででもどうすればいいんだ!」
「やつらは先に潜入してきた先鋒屋がおり、UFOに乗ってきているハニワ」
「ほう」
「そのUFOをぶんどり、逆に攻め込むハニワ!」

ふと気づくと逆に攻め込むことになりそうなベリュル一行
「今までは防戦一方だったがついにせめこめるわけだな」
「じゃああとは任せたハニワ!シュイイン!」
「おっおいUFOの場所は・・・消えやがった!」
「まあ占いマシーンでもいいでしょ・・もしかしたらそれすらなくてもわかる人もいるかもしれないし・・・」
「そうだな・・じゃあ鬼UFOを探す旅に出るか!次元城は後回しだ!」
鬼UFOはいずこ・・・?

第1639話

(2017年5月7日投稿、2017年7月11日掲載)

鬼UFOを求めて・・・
「さあどう探しましょう?」
ちょっと前のあれをいろいろ覚えていれば当然その場所にUFOはある・・ただし
「あれ?町次元になんかありそうできてみて、UFOがあったんだけどキーがついてないぞ」
「どうやら持ち主から奪わないとだめなようね・・・持ち主はどこかしら・・?」
ちょっと前のあれをいろいろ覚えていればボスはそこにいる・・・さあ行ってみよう
「そして時計塔の頂上まで登ってきた俺たちだぜ・・・」
道中はゾンビリアン、ゾンビスライム、ナイスハルトズハヘン、てやんの腕などいろいろ恐ろしいのが襲ってくるので注意
「そして・・・頂上には・・・むっなんかいるぞ・・・」
「グエヘヘヘ・・・・ウマイ・・・死肉はウマイ・・・ゾンビの肉は食べれば食べるほど癖になる・・熟成されてコクがでるわけだな」
「なっなんだこいつは!」
「お前も一本ドウダ?ゾンビ肉・・・熟成されたチーズのようにうまいぞ!ぐちゃぐちゃでその臭さが癖になるわけだな」
「チーズ嫌い」
「なんだと・・・貴様おれさまをバカにする気か・・・・!」
「なんだお前は!」
「俺様は阿修羅鬼のグッチョンシティ・・・いや・・今はクリスタルの力で阿修羅死鬼のグッチョンシティと呼んでほしいわけだな」
「いったい何者だ!」
「そういや・・・何者だったかな俺は・・・まあいい死ぬわけだな!」
「くるぞっ!」
阿修羅死鬼のグッチョンシティが襲ってきた!
「なんだこいつは・・・手に六本武器を装備しているぞ!」
人によっては装備してないこともあるかもしれないがまあまずそれは無理かというものなのでここは6本で
「フフ・・・6刀流でくらえ・・みだれうち・・・バシュシュシュシュシュシュシュシュ」
「ぎゃあ」
これは非常に痛い!だが対策はいくらでもしようがるここまで何もしてなかったらただ強いだけだけど
「むっナスカの封印でみだれうちをしなくなるパターンがあるぞ!」
「さらに聖なる属性吸収にしてたら全部攻撃で回復できるわ!」
まあ人によってできてたりできなかったりだがまあがんばりナントカ倒した・・盗みたい人はいろいろ盗んでおこう

ふと気づくと阿修羅死鬼のグッチョンシティを倒した・・・
「おい!お前は一体・・・ありゃ黒消しになって消えた・・・おやっ鍵だなんのカギだろう」
UFOの鍵1を手に入れた!「UFOの鍵だと・・もしやさっきの!」
急いでUFOにいって鍵をかけると・・・
「おお!鍵で開いた・・・中からコアが出てきたぞ・・なんだこれ」
UFOのコアと10000ギルを手に入れた!
「UFOのコア?なんだろうこれ・・・・」
「それはUFOのコアだハニワ!」
後ろからハニワが現れた!

第1640話

(2017年5月7日投稿、2017年7月12日掲載)

謎のハニワ!
「くっ貴様いったい・・ハニワ!トキの手下か!覚悟!」
「ま・・まつだハニワ!ボクはふとしだハニワ!」
「ふとし・・・おおさっきのハニワかでなんのよう」
「そのコア・・・三つ集めると不思議な乗り物に変身するだハニワ!」
「ほう」
「具体的には・・・鬼畜戦艦のコピーコアだハニワから、鬼畜戦艦に帰還できるUFOが生成されるハニワ!三つ集まれば自動的に」
「ふむ」
「なのであと二つがんばって見つけるだハニワよ!」
「おうまかせとけ!」
「では」
ハニワは去っていった・・そしていっぽうトキの間・・・
「どうしたら・・・どうしたらいい・・・」
「トキさま!まだふさぎこんでいるハニワか」
「む・・ふとしよお主のような能天気な私ではない故、悩み苦しみふさぎ込むという算段だ」
「ボクがなんとかするハニワ!」
「はあ・・どうしたら・・・」
一方ベリュルたち・・・
「さて次のコアはどこだろな」
「バイク次元にある・・・そんな気がするわ・・・」
もちろんプレイヤーが忘れてなければ直行できるはずだ忘れてたら占いマシーン頼ろうそしてバイク次元
「どうもレース場が新たにできているような気がするわ・・・」
「そうだな・・いってみるか!」
例の場所に行くと・・バイクレーシングサーキット場が新たにできていた
「前は広い広場だったところにこんな・・・すごい!」
「さあさあ参加者募集です!バイクのみで参加できます!自転車でもいいけどどうでしょう」
「おう!参加するぜ!」

ふと気づくとバイクレーシングサーキット場
「とりあえず勝ち進めばいいわけね」
さっきと同じ要領でやろう難易度も特に変わってないまあ結構簡単
「そしてグレード1で優勝した俺たちだぜ!」
「おめでとうございます!優勝者はあなたがたで二人目です!」
「ほう」
「そして前の優勝者と二人で・・・デスマッチをお願いします!勝ったほうにデンセツのバイクをプレゼント!」
「なっでもほしいが・・相手は誰だ!」
「ヘイヘイ!わしと戦う亀はいったいどこの鈍足じゃーーーー!?」
そこにはグラサンをかけた老人がバイクにのって立ちふさがっていた・・!

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最終更新:2017年07月12日 23:14
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