第1641話~第1650話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第1641話

(2017年5月7日投稿、2017年7月13日掲載)

老人バイキング
「貴様は一体何者だ・・・!」
「はて・・・そういえば・・・そうじゃ!ワシは鬼畜賢者のブラハムス三世!世界一のバイカーよ!ブルンブルンブルルルン!」
「その老体でバイクとはいったい!何者だ!」
「バイクさえあれば何もいらん!デンセツノバイクはわしのものじゃあ死ねええええええええええ!!!」
「くるぞっ!」
鬼畜賢者のブラハムス三世が襲ってきた!バイクにまたがってるぞ!
「ヒャーハハハ!食らえアクセルターン!たいあたり!」
「ぎゃあ」
できるだけ弱いバイクにいたほうが倒しやすいけど、それじゃもったいないのでバランスが難しいぞ今回は強いバイクという設定
「くそっ盾やゴーレムを貫通できるバイク騎士特有のアクセルターンをやってくる恐ろしい!」
「ヘイヘイヘイ!貴様の走りはまるでミミズじゃ!ワシは鳥・・空高く飛ぶ風じゃあ!」
「キャアミミズ!」
「そして食らえ!必殺疾風怒濤エンジンため!ぶるんぶるん・・」
疾風怒濤エンジン溜めモードになるとしばらく抵抗しないが一定ターン後にものすごい動きをするぞ
「解放!ブルルルルルンドドドンバリバリパラッパーーー!!!」
「うおお縦横無尽に走りまくり攻撃を食らう俺たちはどんどんフっ飛ばされ大ダメージをくらうわけだ」
「まだまだたまったエンジンはこんなもんじゃないぞい!」
スロウとやるとゆっくりになり攻撃回数が実質減ってお得なのでかけたりしようヘイストとかやめよう
「くっサンダー!」
「ぬおお!そうじゃワシも覚えていた!じゃあヴァンダラじゃ!」
「ぎゃあ」
サンダーをやるとヴァンダラで返してくるので(覚えていれば)危険だがナントカ倒した・・・
「お・・おのれ・・ヒャッホー・・・バイク・・・ワシの・・バイク・・・シュウウウ・・・」
「死んだ・・いや黒粉になって散った・・・なんだったなだろうさて商品」
「おめでとうございます!こちらがデンセツノバイクの模型です!」
「なっ」

ふと気づくとデンセツノバイクの模型を手に入れた!
「売ったら50万ギル手に入ります!それだけのアイテムです」
換金だけでもっててもとくにいいことないぞ売ろうそして・・・
「ぬっ・・こいつが死んだところにキーが!UFOのキーがあるぞ!」
UFOのキー2を手に入れた!
「そしてUFOにいって・・・鍵をガチャリ・・・コアだ!」
UFOのコアを手に入れた・・・!
「よーし!じゃああと一つのコアだどこかなあ」
「なんとなく・・・野菜次元にあるんじゃないかしら・・?」
「そんな気がするぜ・・・じゃあ野菜にいってみよう!」
野菜の悲劇・・・

第1642話

(2017年5月7日投稿、2017年7月14日掲載)

再び野菜
「さてついた・・・おや?町の様子が変だぞ・・・」
「やばいまずい・・だれか・・こわいよう・・・」
「どうしたんですかみなさんいったい何ごとですか」
「はい・・・野菜次元を恐ろしいモンスターが走り回っているんです・・・」
「なっモンスターだと!」
「上半身裸の女性で下半身がイモムシの化け物です・・・」
「なっ」
「化け物は手当たり次第に見つけた旅人や野菜人間を食べまくっているんです」
「なんてことだ」
「そして食べられた野菜人間は・・・角が生えてもんすたーになって排出されるんですそしてこの次元を荒らしてます!」
「まずいな」
「そういえばその化け物が鍵をもっていたような・・・」
「そいつだ・・どこにいるんだい」
「それが・・・ランダムなんです!」
「なっ」そう恐ろしいことにこの野菜全次元をランダムで走り回っているのだ
「見つけるのがものすごい大変では」
「でもダンジョンの中とかにはいないみたいね・・・」
人によっては雪原、火山、もしくは野菜の墓場もありうるぞ
「出現してからずっとランダムで走り回りずっと計算されているのか・・・」
なのでどこにいるのかわからないのださあ探そう!道中へんな野菜が襲ってくるぞ・・いったい何事だろうか
「ボスはチェッカーにも引っかからないし・・・地道に探すしかないな」
まあかなり遠くからでも見えるような動きをしており同じマップなら奇声も聞こえるのでので意外と簡単そして見つけた
「ギャオオオオオーメシメシメシ!ヤサイヤサイキライキライ!」
「なっなんだあいつは・・上半身は美女ですごいが!」
「ベリュル!あいては化け物よ!」

ふと気づくとすると化け物がこちらを見つけた
「オオオオオオオオオニンゲンーーーーーーーーータベモノーーーーーーーーーーー!!!!!」
「みつかった!まずい!くるぞっ!なんだお前は!」
「ワタシ・・?ソウイエバナニモノダッケ・・・アア・・・ヤサイギライノムッチュゼリートハワタシノコトヨ!!」
美女鬼虫ムッチュゼリーが襲ってきた!
「グエエエギエエエエ!」
「うわこわい」
するとムッチュゼリーが口から何かを吐き出した・・・
「グヘッ・・・・ゴホア!」
「こっこれは・・・野菜鬼・・!?野菜人の姿をした鬼だ・・・!」
野菜鬼の恐怖・・・!

第1643話

(2017年5月7日投稿、2017年7月15日掲載)

野菜鬼を吐き出したムッチュゼリー
「ヤサイキライキラキラーーーーーーーーイ!!!!」
ニンジンやダイコンさんやごぼう、きゅうりや栗やナスやかぼちゃの鬼をどんどん吐き出すぞ!
「くっ雑魚がわきまくる前に処理しないとすったもんだになりつつボスにも攻撃だぜ!」
「炎で一掃よ!」
「本体も嫌な攻撃してくるぞ!」
口から毒を吐く、野菜キッス、ラブキック、しめつけなど状態異常が結構多いやばい敵だ
「ウフフフアタシハ・・・アタシハ・・・・アタマガイイ・・・・チカラモツイ!!ムテキ!」
炎を頑張りナントカ倒した・・・
「ソンナ・・・ソンナ・・・ニンゲンモットタベタカッタ・・・ヤサイモウタベタクナイ・・・・」
「そんなだから栄養不足で死ぬのだぜ!おや黒くなって散っていった・・・ふうむ」
するとそこにキランと何かが光っていた・・
「これは・・・UFOの鍵!なぜこんなところに・・・」
UFOの鍵3を手に入れた・・・!
「そしてUFOを探しに行こう」
UFOをみつけて鍵を開けると・・・
「UFOのコア!これで三つそろったぞ・・・・!」
「よくあつめてくれたハニワ!」
「ふりむくと・・・ハニワ!いったいお前は何者だ!」
「ボボクだハニワ!ふとしだハニワよ!」
「なんだふとしか・・・三つ集めたぜ」
「さあその三つをあわせてみるハニワ・・・」
やってみると・・・光がシューーーーンとなり・・そこには新たな乗り物ができていた・・・!
「これは・・・!」
「超空間移動UFOだハニワ!これに乗ると鬼畜戦艦に移動できるハニワ!準備ができたら声をかけるハニワ!」
「くっいくしかないのか・・・!」
「次元パラドクスの危機だハニワからね」

ふと気づくと超空間移動UFOがあった!
「では・・・準備できたぜ!さあいこう!」
「じゃああとは任せがハニワ!ご武運を祈るハニワ!向こうでワープポイントを作っていればまたそこに戻れるし」
「戻れるし」
「作らず間違って戻ってきてもまたここから向かうことができるハニワ!」
「わかったぜ!さあ乗ろう・・うわわわあ次元の壁に勝手に・・あれ抜けた・・!」
「すごい技術よこれ・・・鬼の科学力は最強なのでは・・・?あっ薄いバリアが張って超空間でも大丈夫なようね・・」
「このバリア・・小さい無数の泡でできてるよく見たら・・おやなんか操縦かんがあるな握ってみると・・ボタンがあり・・押すと・・」
チュン!
「レーザ発射したぞ!どういうことだ・・?あっなんか襲ってきたぞ!モニター!」
次元パラドクス間超空間シューティング・・・!

第1644話

(2017年5月27日投稿、2017年7月16日掲載)

3Dシューティングの始まりだ!
「襲ってきたるはなんだあれは!ワイヤーだけでできてる顔とか、泡に包まれた目玉とか、気持ち悪いのだらけ!」
「あれこそ超空間魔物よ!過酷な環境に耐え忍んで生きて進化した壊れた次元の残り!」
「どうりでこわいわけだ」
どんどんうってたおそう!まれにLと書いてあるアイテムが出るのでそれを撃とう
「うつと、なぜかビームが強化され着弾時爆発したりさらに」
「たくさんとると貫通能力も付くようよ!」
「どんどん取ってパワーアップしよう!さてシューティング」
ちなみに敵に倒されてゲームオーバーとかはない
「おお」
倒せば倒すほどポイントがたまり、クリア時にギルやレアアイテムが手に入るぞ!
「何度でも挑戦したくなるぜ!」
後でゴリンピックでできるようになるのでとりあえず最後までやろう100万ポイント超えると1%の確率ですごい近代兵器未来砲が手に入るぞ
「そして最後まで行くと・・・見えた・・なんだあの巨大な戦艦は・・・!」
「あれが・・・噂の鬼畜戦艦ハマヤ・・・!鬼の連中が乗っているようね」
「よしこれで撃って爆破してやろうチュンチュン!」
カキン
「だめ!バリアではじき返されるわ!乗り込みましょう!」
「ででもどうやって・・・!」
一方ボホボホドリュッセは・・・・
「どうしよう・・・」
「ボホボホドリュッセ様・・・!先鋒屋たちの乗ったと思われるUFOが帰還してきたと思います!」
「おお!通信が途絶え不安だったが・・よしドッグに着艦させよ!」
「アイサ!」

ふと気づくと一方ベリュルたち・・・
「くそっどうしたらいいのだ・・あやっ・・ガタッと動き出したぞ操縦してないのにかってに!」
「これは・・・あの鬼畜戦艦に見つかって収納されてしまうみたいね」
「やばい!」
「こうなったら乗り込んで全滅させましょう!やるしかないのよ」
そしてUFOはウィィンとひらいたとこにはいり、着陸した・・・するとアナウンスがした
「オカエリナサイ・・・!サアサアオリテクダサイ!」
「どうする?まだばれてないみたい・・でも降りたら見つかるわね・・・これは物陰に隠れたり・・・ちょっと!」
「ここが鬼畜戦艦の内部かあすごいメカだぜ!」
「ベリュル勝手に降りて何してるの!」
「オマエタチハナニモノダ!シンニュウシャ!シンニシャダ!!」
見つかり・・・!

第1645話

(2017年5月27日投稿、2017年7月17日掲載)

侵入コンピューター強襲!
「シンユウシャハコノバデイマスグコロス!」
侵入コンピューター排除システムISKが襲ってきた!
「くっなんて技術だ!ロボットなのに生きているかのよう!」
「アタリメダ!オニノカガクリョクデサイコウノチノウトカンジョウヲモッタロボットヲキサマラゲンシジントオナジニスルナ!」
目からミサイル、口から火炎放射、指先から催眠波など結構やばい
「くそっだがサンダー!」
「エネルギーヲクレテカンシャスル!」
サンダーを受けると倍ダメージを与えられるが、反撃にライトニングボルトをやってきてやばいぞ
「ライトニングボルト・・・ソレハウケタダメージヲ8バイニシテカエスワザ!」
「すごい!」
いちおうラーニングできるが至難の業だ!超弱い技をかけておこう使いどころあるかわからないけど
「しかもこいつ自己修復してる!10秒でHP1万も回復!」
「アタリメダ!キカイハコワレル・・・ダガソレヲナオセバサイキョウ!」
それ以上のダメージをたたき出しつつ頑張りナントカ倒した・・・
「バ・・バカナ・・・コノコトヲボホボホドリュッセサマニ・・オツタエ・・ドカーン!!!」
「死んだか・・・さあここから侵入開始だぜ!」
「幸い、UFOには回復カプセルがあるし帰還もできるわね」
「無理だったら一回戻ろうね」
一方そのころボホボホドリュッセ・・・・
「まだかのう・・・そろそろ帰還者からの報告を聞きたいところだが・・・発着所はとおいからな・・」
「はっ私にお任せを・・・」
「お前は・・・我が鬼畜軍団5大巨頭の一人、鬼龍王ブンドラビッチ!」
「はっ・・・私は鬼と龍の愛の子・・・力と知恵とブレスと愛を兼ね備えたいわば合体生物です私が発着所に行ってまいりましょう・・」
「おおお前なら安心だ!ではいってまいれ・・!」

ふと気づくとベリュルたち・・・
「さて発着所を出ると・・ここは第一プログラムエリアと書いてあるわね・・・」
「万が一の侵入者を拒むため、セキュリティしてるところだな」
「あちこちにロボットが闊歩してるわ!あの赤外線センサーにあたったら襲ってくるようね」
通路のあちこちに赤外線があるが、10秒に0.2秒だけ赤外線がとざされるのでその間抜けよう
「失敗したら襲ってくるのでまあ倒しつつ進むと・・・第一プログラムエリア出口のようだぜ・・・おや何者かが立ちふさがってるぞ!」
「あなた方は一体何者ですか・・・?先鋒屋ではないようですが?」
「おれはベリュル!」
「どうやら侵入者のようですね・・・ここで報告して袋叩きもいいのですが・・・」
「ですが」
「私が殺し報告したほうがご褒美も弾まれようというもの!では死ねい!」
「お前は何者だ!」
「私は鬼畜軍団5大巨頭の一人、鬼龍王ブンドラビッチ!この龍の頭と角と愛で貴様らをくしざしにせん!」
龍の子の悲劇・・・!

第1646話

(2017年5月27日投稿、2017年7月18日掲載)

鬼畜軍団5大巨頭の一人、鬼龍王ブンドラビッチ強襲!
「グワオウ!」
「こいつが服を脱ぐと・・筋肉だらけ・・いや、筋鱗だらけだ!」
「そう・・龍は肉ではなく鱗・・・流動的な鍛えた鱗により硬く無敵!何者の攻撃をも通さない!それが強さの秘訣!」
防御力がやばく、ダメージがほとんど通らない感じだ
「兵器だけは例外で通るみたいだけど、それに頼らないと倒せないわけでもないようだ」
兵器だと超楽勝でそれ以外だとちょっと大変
「くらえドラゴンブレスブオオ!」
「ぐああ!」
これだけが結構危険で、全体攻撃にランダムで一人バーサクになるので怖い!がナントカ倒した・・・
「グホウブ・・!」
「さあ先を急ごう!」
「まて・・私は悲しい物語だ・・・!」
「なにっ」
「私は・・・元のパラドクスで鬼と龍の間に生まれ苦しんでいたのだ・・グハッ・・・」
「死んだ・・・なんてことだ!」
悲しみをしまい、先を急いだベリュルたちであった・・・一方そのころ鬼畜王の部屋では・・・
「おかしい・・ブンドラビッチが一向に帰ってこない・・・どいつか様子を見てこい」
「ケケケ・・じゃあおりっちがいってくるぜい・・・」
「お前は・・・鬼畜軍団5大巨頭の一人、全身プリズムのいたずら心のバルトン!」
「おりっちのいたずらにかかれば何物をも死ぬぜ!安心してみているんだぜ!ブンドラビッチのやつどうせさぼっていやがるんだぜ」
「そうだな・・・ブンドラビッチを見つけたら殺しても構わぬ・・ではゆけい!」
「ケケケ・・・」
「スっと・・・消えおった・・なんとも不気味な奴よ・・・」
さらに一方ベリュルたちは・・・
「ここが第二プログラムエリア・・・なんか立札があるよ」
「ここは深き闇・・・心の目でエリアをみつめよ・・ですって」
「なっよくみるとこの辺り全部まっくらだぜ!」

ふと気づくと真っ暗なエリア・・・
「何も見えない」
「心の目で見ろと書いてあったわね・・・」
「見えない」
「まって・・よく見ると・・・入り口に懐中電灯が置いてあるわ・・」
「これで一部だけ見えるというわけか・・・うわっここは迷路になっている・・・!?」
するとどこからか声がした・・・
「お前たちは何者だ・・・・」
「ベリュルだぜ!誰お前!」
「シンニュウシャか・・ケケケおりっちの闇の隠れによりいたずら殺してやるぜ!」
「なっなんだと・・」
恐怖のいたずら・・・!

第1647話

(2017年5月27日投稿、2017年7月19日掲載)

いたずらと死と・・・・
「懐中電灯を照らしつつ進む俺たちなわけだ・・・おや分かれ道ださすが迷路」
「好きなほうに行きましょう」
分かれ道どころか迷路なのでそうなのだが行き止まりに行くと100%宝箱が置いてある
「お宝ゲットだぜ!何が入ってるんだろうパカっとあけると・・・」
「ケケケ・・・・騙されたな死ねええーーー!」
バルトンが襲ってきた!
「なっそんないたずらするとはなんてやつだ!」
ちなみにこのフロアだけで宝箱が40個あるが、39個はこいつだ!あと一個は・・・
「ケケケ・・・欲に目がくらみしものおりっちの罠で死ぬのだあああああ」
あまり強くないので倒した・・
「宝箱開けたくなくなるな・・だがもしレアアイテムがあると思うとそうもいかない」
そうもいかないので開けつつどんどん進んでいくと・・・・
「ややっ壁にうっすらと矢印が書いてあるぞ」
「これが出口への道のようね・・なぞっていきましょう」
矢印の通りに進んでいくと・・・扉があった
「ここが出口かやったぜ!ガラッ!こっこれはただのドアの絵だ・・・」
「ケケケ・・・騙されたな死ねええ・・・!」
「くそっ道中もモンスターが出てくるぜ・・・こんな迷路なのに!」
迷路小僧、マヨイノヌシ、カメラ男、ビデオマスター、デンパーなど電子のモンスターばかりだ
「鬼の科学力はもしかしてやばいのでは・・・・?」
そして進むと扉があったが注意書きがあった・・・
「ここは出口にあらず・・・」
「しまった!ここはハズれか・・・!」
後ろを振り向くと・・・
「ガラッ!騙されたな・・・死ねええええええ!!!」

ふと気づくといたずら心のバルトンが襲ってきた!
「なっなんだこいつは!全身プリズムの巨漢・・・!今までのはこいつの分身では・・?」
「よくぞ見破った・・・貴様らはいったい何者だ?」
「俺はベリュルだ!お前は何者だ!」
「貴様鬼ではないな・・なぜここにいる・・・どこから湧いて出た・・?まあいい・・わがいたずらに身を染め身を亡ぼせ・・・!」
いらずら心のバルトンは開幕変身をした!
「なっ・・・この姿は俺・・・!」
「そうだ・・敵の姿にみを似せ、同士討ちを誘うのがわがすべ・・・!」
なんとパーティーメンバーの中に紛れてしまうのでこれは非常にまずい!AIだとターゲットが失敗して同士討ち可能性があるぞ
「肉眼で見るには・・はっ名前がニセ×××になっている!これで見分けるしかないのか!」
ないのでしばらく攻撃するとまた別のに変身したりするので大変だがナントカ倒した・・
「馬鹿な・・・これが仲間だというのか・・・」
「心無い仲間は仲間ではなくお前なんて仲間外れだぜ!」
「これが・・絆・・・ゴウフ!!・・そうだ・・ボホボホドリュッセ様にコノことをお知らせせね・・ば・・この電話で・・」
「危ない!覚悟!」
チュドーン!間一髪とどめを刺して通報を防いだ・・・
「やれやれ・・さあ先を急ごう・・ドアを開けるとここは・・・なっここは!」
「ここは・・レストラン・・いえカフェ?鬼たちがいっぱいご飯食べてるわ・・ばれないようにしましょう・・ここが鬼畜戦艦の休憩どころね・・・」
鬼畜な休息・・・

第1648話

(2017年5月27日投稿、2017年7月20日掲載)

鬼畜カフェへようこそ!メニューはいかが?
「鬼たちが会話してるのをいろいろ聞いて情報スパイしてみようぜ・・もしもし最近どうですかここのボスだれですか」
「やあ君たち変わった格好してるね!ここは鬼畜カフェ、この軍団の休憩どころさ!」
「ほう!」
「おいしいメニューで体力回復もできるし、道具やもあるし、話を聞いてこの戦艦の事情を知ることもできるんだよ」
「それは便利だ!」
メニューは材料不足で人間料理は売り切れてるが、鬼畜カレーや鬼畜チャーハンカレーなど普通に食べれる料理もたくさんあるぞ回復しよう」
「ちょっと味濃いけどなかなかうまいな」
回復しつつ話を聞くと・・・
「ここは鬼畜王ボホボホドリュッセ様の支配下で、鬼畜軍団5大巨頭様たちが強いんだ」
「この戦艦には伝説の宝物庫があるという噂だよ」
「噂によると鬼畜王の間にいくには宝物庫にある鬼畜王の鍵が必要らしいよ」
などと重要な情報を聞くことができたそしてコテージやエリクサーとかを買って先に進むことにした・・・
「そして先に進むと・・・まだまだ先に続いているようだな・・くそっ急がないと何かが危ない!」
一方鬼畜王ボホボホドリュッセ・・・
「ふうむ・・・いたずら心のバルトンも戻ってこないな・・・いったい何をしておる・・・」
すると二つの影が動いた・・・
「ククク・・・やつはいたずらっ子・・・どうせ仕事もせずにさぼっているに違いない・・・」
「ククク・・・そうそう・・そのような仕事は我々に任せるべきだと思われる・・」
「お前たちは・・・鬼畜軍団5大巨頭のマッハのヨシムネと荒野のタダイモンド!噂の凸凹コンビ双子・・・!」
「我々は二人で合わせて四つの目で物事を客観的に見れる・・・報告を楽しみにしていてください・・・」
「おう・・楽しみに待っているぞ・・・ではゆけい!」
二人の影はすっと消えた・・・

ふと気づくとベリュルたち
「ここは第三プログラムエリアだってさ・・・何々・・・連絡通路兼鬼たちの修業場だって」
「みて・・・!上からたくさん剣が降ってきているわ!しかも・・・」
「よく見るとあちこちに鬼の兵隊たちの死体だらけだ!」
「修行で息絶えたのね・・でも剣は良ければいいだけだし・・・さあいきましょう!」
そして進み影を読んで剣をよけた!
「ザクッ・・あぶなかったわね・・・え・・なにこの剣・・・!生きてる!」
「グヒッヒー!われらは剣鬼ケチャッピアン!よけても無駄な刃で修業死しよ!貴様ら・・鬼じゃないな?何者だ!」
「俺はベリュル」
「鬼じゃないのならわれらの剣の雨に朽ち果てよ!」
振らずに降る剣・・・!

第1649話

(2017年5月27日投稿、2017年7月21日掲載)

降ってきた剣がそのまま襲ってくる!
「ささったらダメージを食らったうえで襲い掛かってくるのか!」
「よくぞみぬいた・・そう修行と名付ければ死んでも恨まない・・それを生かした栄養調達よ!」
「同族殺しは許しがたく」
剣の形をした鬼でそんなに強くないがとにかく数がいるのでよけつつ頑張って進もう
「ごくまれに鬼剣モモオニコロスを手に入れられるみたいだ!鬼キラーついてる!」
これがあれば一気に楽になるが1/1024なので頑張ろうそして最後の扉を開けると
「なっ向こうからも扉を開けるものがいて一気にドアが開いて驚く!」
「ほうこれは・・・様子を見に来たら修業所はむちゃくちゃ・・・様子を見に行った二人も行方不明・・そして」
「そして」
「見たこともない連中がドアを反対側から開けたときた・・・貴様らは何者だ?どこの所属の鬼だ?」
「俺はベリュル!人間だ!」
「人間だと・・!?新たな食料がなぜここに・・・わかるか?荒野のタダイモンド」
「フッ・・我が脳内コンピューターで瞬時に理解したぞマッハのヨシムネよ・・・こいつらは侵入者だ!」
「なにっ・・・貴様ら侵入者か!」
「くそっばれたぜこれはまずい!」
「タダイモンドよ・・・ボホボホドリュッセ様にこの事を伝えるべきではなかろうか・・・」
「いや・・・まてまてこいつらを始末してから報告したほうが我らの株も上がるというもの・・」
「フッ確かに・・・ではまずはしねい!」
マッハのヨシムネ&荒野のタダイモンドが一緒に襲ってきた!
「くっこいつら二人で一人!HP共有したあたり判定いったいのモンスターだ!」
「クク・・・だが行動は二回・・別々のルーチンがある・・つまり」
「二倍強いというわけか!」
「そうなので死ね!!われらの科学力を甘く見るな!」
すると二人は一つのスーツを着て一体におさまった・・!

ふと気づくと合体鬼魔フレンズグレイトが襲ってきた!
「マッハのほうはヘイストしたり補助が厄介だぜ!鬼スーツを着てるから魔法をはじかれてしまう!」
「フフ・・そしてわれこそ荒野のタダイモンドはひたすら貴様らをなぐる!これで100%負けたことがない!クク・・ただし今まではな・・・」
物理攻撃で頑張るしかないが、結構強いがまあナントカ倒した・・スーツが破れるとなんと胴体がくっつき一体化した二人が死にそうだった・・
「こっこれは・・・このスーツは・・・中に入った生物を融合させるアイテムか・・・こいつら死にそうだ」
「ば・・ばかな・・このスーツは強いだけと聞いてあやつに渡されたが・・・なぜこんなことに・・・タダイモンドよ・・・」
「おお・・・マッハよ・・このことをボホボホドリュッセ様にオツタ・・・エ・・・・グハッバッ!!!」
二人はあたりに飛び散りやがて消滅していった・・・そして誰も気づかなかったが目玉の飛ぶ機械がこちらをうかがっていたようだ
「さて進もう」
一方ボホボホドリュッセの間・・・
「おかしい・・・二人からの連絡もこないぞ・・・これは何かあったのでは・・・?」
「ホホッホ・・・あの二人ならスーツの力に負けて・・・ホッホッホ」
「お前は・・・鬼畜軍団5大巨頭の最強の悪の科学者パイロットオブヘリ!」
「ホッホホホ・・・ワシには何が起こっているかよくわかっておる・・・」
「ほう!いったい何ごとだ!」
「まあワシにまかせい・・・さすればこの戦艦も安泰よ・・・」
「そうか・・では任せたぞ!報告を密にせよ!」
しかしすでにパイロットオブヘリは姿を消していた・・・

第1650話

(2017年5月27日投稿、2017年7月22日掲載)

さてそれはともかくどんどん進むベリュルたち・・・
「宝物庫で鬼畜王の鍵というのを手に入れたのであとは進むだけだなしかし広いなこの戦艦・・・」
「そしてどんどん進んでいってここが最終の部屋みたいね・・・ガチャあいたわ!ここは・・・研究室?」
奥にさらなる扉があるようだが研究室に何者かが待ち受けていた・・・
「ようこそ人間の皆さん・・・まさかここまで来るとは思いませんでしたよ」
「お前がここのボスか!」
「ホッホホ・・・人間の思慮の浅さ・・しかと見せていただきました」
「なっ」
「私は悪の科学者パイロットオブヘリ・・この戦艦を設計した鬼です・・あなた方はワシだけにずっと監視されていたのです」
「なんだと」
「この戦艦は・・さあモニターを見てください動力源ですガチャ」
「こっこれは・・・鬼をはりつけにして燃やしている・・動力はまさか・・これは鬼炉と呼ぶべきか!」
「ご名答・・この戦艦を守る泡も・・食料も・・エネルギーもすべてわれらの一族が命を賭して作られているのです」
「なんてひどいことを!」
「それだけわれらのパラドクスは危機に瀕しているのです資材不足で・・・・だから人間の力が必要なのです」
「かわいそうだがあまりこんな連中に力貸したくないなあ」
「貸さなくてよいのです・・・貰うんですから!!!」
パイロットオブヘリは目を見開くとウィィィンガチャンとロボットに変形した!
「こいつまさか自分の体を・・!?」
「ヨクゾミヌイタ・・・キカイニナレバシナナイ!ナノデシネ!」
鬼造(おにづくり)ロボットパイロットオブヘリが襲ってきた!目がギアになっている
「くっ腹から波動砲をうってくる!」
「メヲツネニミエルジョウタイニシテメイチュウヲハズサナイワガチエヨ!」
だがサンダーに弱く、対して強くなくナントカ倒した・・・
「バカナ・・・キサマラコノワシヲコウモタヤスク・・!?イカン・・鬼炉ハワタシノズノウデ・・アヤツッテ・・・」
「機械に頼るとだめなんだぜ!」
「ア・・アマクミテイタ・・・ニンゲンハヤバイ・・・オシラセ・・セネ・・・バーーーーーーーーーーーン!!!!」
パイロットオブヘリは沈黙した・・・

ふと気づくと最後の扉の前のベリュルたち・・・一方ボホボホドリュッセは・・・
「ふうむついにパイロットオブヘリからの連絡も途絶えた・・なんか戦艦全体が機能低下してるしいったい何ごとだ・・・」
「私は鬼一般兵ですが、ボホボホドリュッセ様!心配ご無用です!見てください窓の外を・・・」
「ふむ?・・・・おおついについたようだ!人間次元パラドクスに!みよ諸君!」
「オーオーオーオーキャーーオーーウオーーヒューヒューイエー!」
「それより貴様・・・問答無用とか言っていた貴様・・・」
「はっ・・・なんでしょう・・あっ頭をつかまれ・・何を・・グシャアア!!あたまつぶれ・・!」
「問題だらけだ!連絡もない!何が起こったかもわからない!貴様らたるんどるぞ!」
「ははーーーー!あっボホボホドリュッセ様!パラドクスの外にある超空間あわから攻撃が来ます!」
そこを見ると巨大な光線がなんかこちらに飛んできた・・!
「なっなんだと!あれは・・・トキの泡から発射された・・・・!まずい!」
するとドアがバタンとあいた!ベリュルたちだ
「ここが鬼畜戦艦のボス部屋か!覚悟!」
「なっ貴様ら何者だ・・!前門の変な男、後門の光線・・・鬼畜戦艦の大ピンチぞ!」
絶体絶命・・・!

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最終更新:2017年07月27日 06:55
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